JP3023009U - 額帯電灯 - Google Patents

額帯電灯

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JP3023009U
JP3023009U JP1995011032U JP1103295U JP3023009U JP 3023009 U JP3023009 U JP 3023009U JP 1995011032 U JP1995011032 U JP 1995011032U JP 1103295 U JP1103295 U JP 1103295U JP 3023009 U JP3023009 U JP 3023009U
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邦男 福田
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Nagashima Medical Instruments Co Ltd
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Nagashima Medical Instruments Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コードレス、軽量、小型化を図り、しかも自
然光に近い電球を用いることにより、患部の色別診断を
可能としたものを得ることを目的とする。 【構成】 額帯11の前額部12に、連結部31により
電池47を収納した電池ケース30を取付け、この電池
ケース30の下端に、幅の狭い電球保持片50を垂下
し、この電球保持片50の下端に2又係合片52を嵌合
し、電球保持片50の導電円板51と2又係合片52の
導電円板53を互いに接しつつ角度調整ピン54で回動
自在に連結し、2又係合片52に小型のキセノン電球1
5を収納した電球ケース32を取り付ける。そして、検
者10は頭部に額帯11をかぶり、眼球24が電池ケー
ス30の下方部であって、電球保持片50が両眼球2
4、24の略中間に位置するようにし、かつ角度を調整
する。電源スイッチ34を入れて電球55で患部を照射
しつつ、検者10は、被検者の患部を照射、視診し、か
つ手術などを行なう。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、耳、鼻、咽喉などの診断や手術の際に使用される額帯電灯に関する ものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の額帯電灯の代表例が図9に示されている。 この図9において、検者10が頭部に額帯11をかぶり、コネクタプラグ17 を電源装置20のコネクタソケット21に差し込むと、電球15が点灯し、凹面 鏡14で反射して患部を照射する。上下の調整は、ねじ25を弛め、垂直棒26 を上下に移動して行い、また、凹面鏡14の前後、左右などの角度の調整は、支 持具13のねじ18を弛め、ボールジョイント19、19で回転して行うもので ある。
【0003】 その他、凹面鏡14を有せず、電球15で直接患部を照射するもの、また、電 源装置20に代えて大型のバッテリを検者10が腰などにくくり付けるものなど もあった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
以上のような従来の額帯電灯は、以下のような問題があった。 (1)電球15に接続された電源コード16が額帯11に支持されつつ電源装置 20まで接続されているので、検者10が体の向きを変えると電源コード16が 体に巻きつくなど、診断や手術などの作業の邪魔になる。 (2)電源コード16を短くすれば、行動範囲が限られる。
【0005】 (3)凹面鏡14は、集光作用を有するが、その反面、検者10の眼球24によ る視界の邪魔になる。また、凹面鏡14の両側に眼球24の視界を邪魔しないよ うに切欠きを設けたものもあるが、反射光量が少なくなるばかりか、検者10は 、その切欠きを通してしか見ることができないので、視野が限定される。
【0006】 (4)従来の電球15は、タングステン電球であり、消費電力が大きいため、大 きな電源装置20を必要とし、小型化が難しい。
【0007】 本考案は、コードレス、軽量、小型化を図り、しかも自然光に近い高輝度の電 球を用いることにより、患部の色別診断を可能としたものを得ることを目的とす るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、額帯11の前額部12に、連結部31により電池47を収納した電 池ケース30を取付け、この電池ケース30の下端に、幅の狭い電球保持片50 を垂下し、この電球保持片50の下端に2又係合片52を嵌合し、前記電球保持 片50の導電円板51と前記2又係合片52の導電円板53を互いに接しつつ角 度調整ピン54で回動自在に連結し、前記2又係合片52に小型のキセノン電球 15を収納した電球ケース32を取り付けてなり、前記電池47は充電可能なも のからなることを特徴とする額帯電灯である。
【0009】
【作用】
検者10は頭部に額帯11をかぶる。このとき、眼球24が電池ケース30の 下方部であって、電球保持片50が両眼球24、24の略中間に位置するように 固定する。 また、カバー37を少し弛めて、電池ケース30の上下、左右の角度を調整し た後、固く締め付ける。 電球ケース32の上下角度は、電源スイッチ34のスイッチ釦42を入れて電 球55で患部を照射しつつ、電球ケース32を、角度調整具33を中心にして回 転して行う。このとき、導電円板51、51と導電円板53、53は、互いに電 気的に接触して回動する。 検者10は、この状態で被検者の患部を照射、視診し、かつ手術などが行われ る。
【0010】
【実施例】
本考案の一実施例を図1ないし図5に基づき説明する。 11は、検者10の頭部に固定するための額帯である。この額帯11に、連結 部31を介して電池ケース30を取付け、この電池ケース30の下端部に角度調 整具33を介して電球ケース32を取り付ける。 図3において、連結部31は、額帯11の前額部12に、ボール受け部35を 固着する。このボール受け部35には、先端が半円球の凹部29が設けられ、外 周にねじ溝を有する。このボール受け部35の凹部29に、ボール36が嵌合し 、カバー37で締付固定する。このボール36の他端の支持ピン部38は、電池 ケース30の電池ケース本体39に固着されている。 なお、カバー37には、逃げ溝61が設けられ、後述する充電時や不使用時に ボール36の首部62をこの逃げ溝61に鎖線のように折たたむことができるよ うにする。
【0011】 図4において、電池ケース本体39の底部41の内面には、電極48、48が 設けられ、収納した電池47、47と電気的に接続される。この電池47は、た とえば、単3の乾電池2個とする。また、電池ケース本体39の上部の蓋部40 は、一側の回動ピン43と他側の係止突起44、係止片45によって開閉自在に 設けられている。 前記蓋部40内には、電源スイッチ34が収納され、この電源スイッチ34の スイッチ釦42が上面から外部に露出し、また、蓋部40の下面には、電極46 、46が設けられ、電池ケース本体39に蓋部40を被せたとき、電池47、4 7に電気的に接続される。
【0012】 前記底部41の下面中央から電球保持片50が一体に垂下形成されている。こ の電球保持片50の厚さは、眼球24、24の視界の邪魔にならないように、で きるだけ薄いものであることが望ましい。 この電球保持片50の内部には、前記電極48、48に接続された導電板49 、49が下部まで貫通している。前記電球保持片50は、下部で前方へ約90度 折曲し、両面に導電円板51、51が設けられ、前記導電板49、49と電気的 に接続されている。この電球保持片50の下部には、前記電球ケース32の基端 の2又係合片52が嵌合し、この2又係合片52の内面の導電円板53、53と 前記導電円板51、51とが電気的に接触し、かつ、角度調整ピン54で互いに 適度な力で密着して回動自在に連結されている。
【0013】 前記導電円板53、53は、電球ケース32内部の電極56、56に電気的に 接続されている。また、電球ケース32の先端部には、透光孔59が穿設され、 この透光孔59に臨ませてフィルタまたはレンズ58が設けられ、内部には、電 球55が収納されている。この電球55の+と−の電極は、前記コイルばね57 に付勢されて電極56、56に電気的に接続されている。この電球55は、高輝 度、超小型のキセノン電球が用いられる。このキセノン電球からなる電球55は 、自然光に近いため、病巣の色別診断を可能としている。同一目的のためには、 電球55がキセノン電球に限られるものではなく、ハロゲン、その他の不活性ガ スを封入した超小型電球であってもよい。
【0014】 以上のような構成における作用を説明する。 まず、検者10は頭部に額帯11をかぶる。このとき、眼球24が電池ケース 30の下方部であって、電球保持片50が両眼球24、24の略中間に位置する ように固定する。 また、カバー37を少し弛めて、電池ケース30の上下、左右の角度を調整し た後、固く締め付ける。
【0015】 電球ケース32の上下角度は、電源スイッチ34のスイッチ釦42を入れて電 球55で患部を照射しつつ、電球ケース32を、角度調整具33を中心にして回 転して行う。このとき、導電円板51、51と導電円板53、53は、互いに電 気的に接触して回動する。 検者10は、この状態で被検者の患部を照射、視診し、かつ手術などが行われ る。このとき、電球55からの光線は、直接光とリフレクタによる反射光とが略 平行光線となって患部を照射する。具体的には、患部を照射する光の直径は約2 0〜30mm程度となり、耳孔、咽喉などの狭いところの照射に適する。 また、喉頭鏡を用いて反射光を患部に照射することによって直接見ることので きない狭い体内まで観察することができる。 本考案による額帯電灯は、単3の乾電池を2本使用するか、充電可能な電池を 使用することにより、連続して少なくとも3時間点灯することができる。
【0016】 額帯11に電池ケース30を取り付けるための連結部31の他の実施例を図6 により説明する。 前記額帯11の前額部に位置して固定金具27を固着し、この固定金具27の 周り止め突起65とねじ66を支持片63の長孔64に嵌合し、長孔64から突 出したねじ66に固定ナット67を捩じ込んで支持片63の上下の位置を調整し て固定する。前記支持片63の下端の水平部分には、筒体68が固着され、この 筒体68の下端部の逃げ孔61からボール36を嵌合し、また、筒体68の上方 から加圧柱体69を差し込み、筒体68にカバー37を捩じ込むことによって、 加圧柱体69の下面とボール受け部35とでボール36を挾持して首部62の向 きを上下、左右など全方向に調整して固定する。
【0017】 前記実施例では、電球ケース32の両側から検者10が直接観察するような場 合を説明したが、これに限られるものではなく、図7に示すように、アーム71 の両側に、接眼レンズと対物レンズを有する望遠鏡タイプの拡大鏡70を、取付 け具72を用いて電球ケース32に取り付けることによって、患部を拡大して観 察することができる。 また、図8に示すように、凸レンズのみからなる眼鏡タイプの拡大鏡70を、 眼球24の下側にのみ臨ませて取付け具72により電球ケース32に取付け、上 目遣いに見る時は裸眼により観察し、下目遣いに観察するときは拡大して観察で きるようにすることもできる。
【0018】 本考案による額帯電灯は、前述のように、単3の乾電池を2本使用するか、充 電可能な電池を使用することにより、連続して少なくとも3時間点灯することが できるが、もし、3時間以上連続しようするような場合に備えて、図9に示すよ うな外部の電源装置20から電源を供給できるようにしておくため、予め電球ケ ース32に、電源コード16の差し込み用のコネクタソケットを設けておくこと もできる。
【0019】 前記電池47が充電可能なものを用いた場合には、電池ケース30の外部に充 電用の電極を設けておき、図5に示すように、充電器60に差し込むことにより 、充電をすることができる。この場合、カバー37を少し弛めて、額帯11と電 池ケース30を略直線状にすれば、邪魔になることなく充電できる。 また、電池ケース30内に小型の整流回路を内蔵させ、かつ商用の電源用コネ クタプラグを設けることにより、商用電源コンセントに直接差し込んで充電する こともできる。
【0020】 前記実施例では、電球ケース32の上面部に電源スイッチ34のスイッチ釦4 2を設け、不使用時にはこのスイッチ釦42により電源を切るようにした。しか し、これに限られるものではなく、電源スイッチ34を水銀スイッチにしたり、 電球ケース32自体を必要以上に上向きに起こしたり、左、または右に倒したと きに電源が自動的に切れる接点を付加したりして、スイッチ釦42によらずに電 源が切れるようにしてもよい。
【0021】
【考案の効果】
(1)コードレスとしたので、検者10が体の向きを変えても電源コード16が 体に巻きつくようなことがなく、診断や手術などの作業が円滑に行える。 (2)コードレスとしたので、検者10の行動範囲が限られることがない。
【0022】 (3)電球55としてキセノン電球を用いることにより、自然光に近い状態で病 巣の色別診断ができる。 (4)電球保持片50をできるだけ狭くしたので、十分広い視野が得られる。
【0023】 (5)消費電力が小さく、乾電池を用いても少なくとも3時間の連続点灯ができ る。電池55を充電可能なものとすることにより、半永久的に使用できる。
【0024】 (6)額帯11と電池ケース30の間の連結部31の位置と、電池ケース30と 電球ケース32の間の角度調整具33の位置で折り畳むことにより、コンパクト 化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による額帯電灯を検者10に装着した状
態を示す側面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】本考案による額帯電灯の一部切り欠いた側面図
である。
【図4】図3におけるA−A線の断面図である。
【図5】本考案による額帯電灯を充電している状態を示
す側面図である。
【図6】本考案による額帯電灯の取付け方法の他の例を
示す断面図である。
【図7】本考案による額帯電灯に望遠鏡タイプの拡大鏡
を取り付けた状態の正面図である。
【図8】本考案による額帯電灯に眼鏡タイプの拡大鏡を
取り付けた状態の正面図である。
【図9】従来の額帯電灯を検者10に装着した状態を示
す側面図である。
【符号の説明】
10…検者、11…額帯、12…前額部、13…支持
具、14…凹面鏡、15…電球、16…電源コード、1
7…コネクタプラグ、18…ねじ、19…ボールジョイ
ント、20…電源装置、21…コネクタソケット、22
…電源スイッチ、23…照度調整釦、24…眼球、25
…ねじ、26…垂直棒、27…固定金具、29…凹部、
30…電池ケース、31…連結部、32…電球ケース、
33…角度調整具、34…電源スイッチ、35…ボール
受け部、36…ボール、37…カバー、38…支持ピン
部、39…電池ケース本体、40…蓋部、41…底部、
42…スイッチ釦、43…回動ピン、44…係止突起、
45…係止片、46…電極、47…電池、48…電極、
49…導電板、50…電球保持片、51…導電円板、5
2…2又係合片、53…導電円板、54…角度調整ピ
ン、55…電球、56…電極、57…コイルばね、58
…フィルタまたはレンズ、59…透光孔、60…充電
器、61…逃げ溝、62…首部、63…支持片、64…
長孔、65…周り止め突起、66…ねじ、67…固定ナ
ット、68…筒体、69…加圧柱体、70…拡大鏡、7
1…アーム、72…取付け具。

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 額帯11に連結部31により電池47を
    収納した電池ケース30を取付け、この電池ケース30
    に、角度調整具33により電球55を収納した電球ケー
    ス32を取り付けてなることを特徴とする額帯電灯。
  2. 【請求項2】 額帯11に連結部31により電池47を
    収納した電池ケース30を取付け、この電池ケース30
    に、角度調整具33により電球ケース32を取り付け、
    この電球ケース32に、小型のキセノン電球15を設け
    てなることを特徴とする額帯電灯。
  3. 【請求項3】 額帯11の前額部12に、連結部31に
    より電池47を収納した電池ケース30を取付け、この
    電池ケース30の下端に、幅の狭い電球保持片50を垂
    下し、この電球保持片50の下端に2又係合片52を嵌
    合し、前記電球保持片50の導電円板51と前記2又係
    合片52の導電円板53を互いに接しつつ角度調整ピン
    54で回動自在に連結し、前記2又係合片52に小型の
    キセノン電球15を収納した電球ケース32を取り付け
    てなることを特徴とする額帯電灯。
  4. 【請求項4】 額帯11の前額部12に、連結部31に
    より電池47を収納した電池ケース30を取付け、この
    電池ケース30の下端に、幅の狭い電球保持片50を垂
    下し、この電球保持片50の下端に2又係合片52を嵌
    合し、前記電球保持片50の導電円板51と前記2又係
    合片52の導電円板53を互いに接しつつ角度調整ピン
    54で回動自在に連結し、前記2又係合片52に小型の
    キセノン電球15を収納した電球ケース32を取り付け
    てなり、前記電池47は充電可能なものからなることを
    特徴とする額帯電灯。
  5. 【請求項5】 額帯11に連結部31により電池47を
    収納した電池ケース30を取付け、この電池ケース30
    に、角度調整具33により小型のキセノン電球15を収
    納した電球ケース32を取り付け、この電球ケース32
    に、拡大鏡70を取り付けるようにしてなることを特徴
    とする額帯電灯。
  6. 【請求項6】 額帯11の前額部12に、連結部31に
    より電池47を収納した電池ケース30を取付け、この
    電池ケース30の下端に、幅の狭い電球保持片50を垂
    下し、この電球保持片50の下端に2又係合片52を嵌
    合し、前記電球保持片50の導電円板51と前記2又係
    合片52の導電円板53を互いに接しつつ角度調整ピン
    54で回動自在に連結し、前記2又係合片52に小型の
    キセノン電球15を収納した電球ケース32を取り付
    け、この電球ケース32に、拡大鏡70を取り付けるよ
    うにしてなることを特徴とする額帯電灯。
  7. 【請求項7】 額帯11の前額部12に、連結部31に
    より電池47を収納した電池ケース30を取付け、この
    電池ケース30の下端に、幅の狭い電球保持片50を垂
    下し、この電球保持片50の下端に2又係合片52を嵌
    合し、前記電球保持片50の導電円板51と前記2又係
    合片52の導電円板53を互いに接しつつ角度調整ピン
    54で回動自在に連結し、前記2又係合片52に小型の
    キセノン電球15を収納した電球ケース32を取り付
    け、この電球ケース32に、外部電源差し込み用のコネ
    クタを設けてなることを特徴とする額帯電灯。
JP1995011032U 1995-09-22 1995-09-22 額帯電灯 Expired - Lifetime JP3023009U (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005304599A (ja) * 2004-04-19 2005-11-04 Morita Mfg Co Ltd 頭部装着診断用光照射装置
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JP2015156316A (ja) * 2014-02-20 2015-08-27 中村 正一 着用型医療用光学装置
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JP2017212192A (ja) * 2016-11-14 2017-11-30 有限会社マツクラ 照明装置

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