JP3022625U - 外着用フード - Google Patents

外着用フード

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JP3022625U
JP3022625U JP1995010671U JP1067195U JP3022625U JP 3022625 U JP3022625 U JP 3022625U JP 1995010671 U JP1995010671 U JP 1995010671U JP 1067195 U JP1067195 U JP 1067195U JP 3022625 U JP3022625 U JP 3022625U
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芳男 門倉
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Achilles Corp
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Achilles Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 着用者が横や後ろを振り向く際に首を回して
も、その回頭動作に追随して着用者の良好な視界を確保
することができる外着用フードを提供する。 【解決手段】 着用者の額に密着して着用者の回頭動作
にフードを追随させる帯状体6を付設した外着に付属す
る外着用フード1であって、帯状体6は、フードの左右
側部の一方側に帯部材6bを介して固定されたリング部
材6aと、他方側に一端部が固定されて他端部が上記リ
ング部材6aに挿通して折り返される帯状をなし、折返
し重合面がベルベットファスナー6dを介して相互に着
脱自在に係着されるベルベットファスナー付き帯部材6
cとの組合せ構造とした外着用フード。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、外着に付属するフードに関し、詳しくは、着用者の回頭動作に追随 するように改良された外着用フードに関する。
【0002】
【技術背景】
雨衣、防寒服、各種スポーツウエアなどの外着にはフード付きのものがある。 これらのフードは一般に外着と一体に縫製されているか、あるいは外着の襟にボ タンやスナップボタンで着脱自在に装着されるようになっている。即ち、従来一 般的な外着用フードは、外着と一体化されて使用されるようになっている。この ため、フードをかぶった着用者が横や後ろを振り向く際に首を回すと、フードが 前向きの状態に残ってしまい、着用者の視界がフードによって遮られてしまう。 そこで横や後ろを振り向く際には、着用者は上半身全体をその方向に変えなけれ ばならない。
【0003】 ところで、着用者が横や後ろを振り向く際に上半身の向きを変えるということ は、歩行中や立ち止まった状態ではさほど不都合もないが、自転車やオートバイ に乗っている場合にはかなりの危険を伴う。
【0004】
【考案の目的】
本考案は、前述したような危険を回避すべく、着用者が横や後ろを振り向く際 に首を回しても、その回頭動作に追随して着用者の良好な視界を確保することが できる外着用フードを提供することを目的とする。
【0005】
【考案の概要】
前記目的を達成するため、本考案の外着(雨衣、防寒着等)用フードは、着用 者の額に密着して着用者の回頭動作にフードを追随させる密着具を付設したこと を基本的な特徴とする。ここで密着具としては、種々の形態のものが用いられる 。
【0006】 例えば、密着具をフードの左右側部の両側に固定された帯状体とすることがで きる。 この帯状体は、連続した部材により構成することもできるし、例えば、次に述 べるように、帯部材とリング部材との組合わせや、2つの帯部材との組合わせと することもできる。 また、上記帯状体は、フードの左右側部の一方側に、直接または帯部材を介し て固定されたリング部材と、フードの左右側部の他方側に一端部が固定されたベ ルベットファスナー付き帯部材との組合せ構造とすることができる。この場合、 ベルベットファスナー付き帯部材は、その他端部を上記リング部材に挿通して折 り返し、その折返し重合面をベルベットファスナーを介して相互に係着する。
【0007】 さらに、上記帯状体は、左右一対のベルベットファスナー付き帯部材の組合せ 構造とすることができる。各帯部材は、それぞれ一端部がフードの左右側部に固 定されて、それぞれ他端部が相互に重合し、該重合面が前記ベルベットファスナ ーを介して相互に着脱自在に係着される。
【0008】 上記帯状体が、少なくとも長さ方向に伸縮するゴム,ニット,・・・からなる 伸縮部を、少なくとも一部(例えば、帯状体の左右側部)に有するようにもでき る。これにより、着用者の額に対するベルベットファスナー付き帯部材の密着性 がより向上する。
【0009】 このように、上記帯状体が密着具として着用者の額に密着することで、フード は着用者の回頭動作に追随する。
【0010】 本発明の外着用フードは、着用者の前頭部を覆って額に下縁が臨む前頭カバー を有するようにもできる。 この場合、前記前頭カバーの下縁部の少なくとも一部を、ゴム,ニット等によ り少なくとも左右に伸縮自在に構成して上記密着具とすることができる。 前記前頭カバーの下縁部の少なくとも一部を、ゴム,ニット等により少なくと も左右に伸縮自在に構成して上記密着具とすることもできる。さらに、前記前頭 カバーの下縁部を該縁に沿った方向に袋状に折り返し、該袋内にゴム紐を通して 構成することもできる。 この場合にも、前頭カバーの下縁が密着具として着用者の額に密着するので、 フードは着用者の回頭動作に追随するようになる。
【0011】 本考案においては、以上のような各種形態の密着具が付設された外着用フード を、以下のように構成することができる。 例えば、本発明の外着用フードでは、フードの上記密着具の両固定部より後方 に位置する部分であって、両固定部を結ぶフード上の水平周の少なくとも一部を 、少なくとも周方向に伸縮自在に構成することができる。
【0012】 また、本発明の外着用フードでは、フードの前縁が、着用者の顔面位置よりも 前方に迫り出して形成するように構成できる。この場合に、少なくとも前記迫出 し部の少なくとも一部を透明とすることもできる。
【0013】 さらに、上記フードは、その左右両側の下部が延出し、該延出部の端部が相互 に重合し、重合面が係着具を介して相互に着脱自在に係着されることで着用者の 顎部を覆う顎カバーを有していてもよい。また上記フードは、フード下部(例え ば、その裏面)と雨衣襟部(例えば、その外周側)とに設けた回動機構を介して 、雨衣に装着されていてもよい。
【0014】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施形態を添付の図面を参照して具体的に説明する。 図1は第1実施形態による外着用フード1を示している。本実施例の外着用フ ード1は、雨衣2の襟にスナップボタン3を介して着脱自在に装着されるもので 、その左右両側の下部に延出する左右一対の顎カバー1a,1bが一体的に裁断 形成されている(図2参照)。これらの顎カバー1a,1bは着用者の顎の前で 端部が相互に重合するようになっており、その重合面には係着具としてのベルベ ットファスナー4のループ部とフック部とがそれぞれ縫着されている。 そしてこの顎カバー1a,1bの重合端部がベルベットファスナー4を介して 相互に着脱自在に係着されることで、外着用フード1は着用者の顎より上の顔面 を除いた頭部から首周りをすっぽりと覆う形状となっている。なお、図示しない が、係着具としてベルベットファスナー4の代わりにスナップボタン等を使用す ることもできる。
【0015】 また、外着用フード1の上部から左右両側部にかけての前縁には、所定幅で前 方に突出する透明ビニル製のツバ5が縫着されており、着用者の視界を妨げるこ となく顔面への風雨を避けるようになっている。 また、外着用フード1の上部から左右両側部にかけての前縁が、着用者の顔面 位置よりも前方に迫り出して形成されており、この迫出し部を含む、フード1の 開口周囲は、透明に形成されている。本実施例では、フード1の上部から左右両 側部にかけての前縁に、所定幅で前方に突出する透明ビニル製のツバ5が縫着さ れた様子が示されている。
【0016】 ここで、外着用フード1には、着用者の額に密着して着用者の回頭動作に外着 用フード1を追随させる密着具としての帯状体6が付設されている。帯状体6は 、以下に述べるように、リング部材6a,帯部材6b,帯部材6c,ベルベット ファスナー6dから構成されている。 即ち、図3にも示すように、着用者の額の位置に対応した、外着用フード1の 左側前縁の裏側には、帯部材6bがループ状をなして縫着され、この帯部材6b には縦長のリング部材6aが挿通されている。 帯部材6bに対応して、外着用フード1の右側前縁の裏側には、ベルベットフ ァスナー付き帯部材6cの一端部が縫着されている(図4参照)。この帯部材6 cは、他端部が上記リング部材6aに挿通して折り返し重合されるもので、その 折り返し重合面にはベルベットファスナー6dのループ部とフック部とがそれぞ れ縫着されて相互に着脱自在に係着されるようになっている。
【0017】 なお、前記外着用フード1および雨衣2の素材は、本実施例では、通常、防水 性のもの、具体的には塩化ビニル系の布やゴム引布などが使用される。
【0018】 このように構成された第1実施形態の外着用フード1は、着用者が帯部材6c をリング部材6aに挿通して、帯状体6の全体長さを調節することができる。通 常は、一たび帯状体6の長さを調節しておけば、着用者が同一人である限り、上 記再度の調節は必要とはならない。もちろん、帯部材6cを折り返し方向に引っ 張り、その折り返し重合面をベルベットファスナー6dを介して相互に係着する ことで、主として帯部材6cを着用者の額に強く密着させることもできる。
【0019】 この帯状体6を介して、フード1は着用者の額に固定されるので、着用者が横 や後ろを振り向く際に首を回しても、その回頭動作に外着用フード1が追随する のであり、着用者の視界は良好に確保される。 また、このように帯状体6の帯状体6き帯部材6cが着用者の額に密着するこ とから、着用者は口元付近の顎部を覆う顎カバー1a,1bを緩めることができ 、息苦しさや発汗から開放される。
【0020】 なお、図示は省略したが、フード1の帯状体6の両固定部より後方に位置する 部分であって、両固定部を結ぶフード1の水平周上に、ゴム紐を内包したシャー リング部を設けることもできる。こうすることで、帯部材6cはシャーリング部 の弾性によって額によりよく密着することができる。
【0021】 また、帯部材6cの折り返した外面に反射テープを取り付けることもでき、そ うした場合には、夜間に自転車やオートバイに乗る際の安全性を高めることがで きる。
【0022】 図5ないし図8は本考案の第2実施形態による外着用フード10を示し、図5 は図1に、図6は図2に、図7は図3に、図8は図4にそれぞれ対応している。 この外着用フード10は、前述の帯状体6の代わりに着用者の前頭部を覆って額 に下縁が臨む前頭カバー11を有する。その他の構造は第1実施形態の外着用フ ード1と同様である。そこで同一構造部分については同一符号を付して詳細な説 明を省略する。
【0023】 前頭カバー11は、外着用フード10と同一素材のものであるが、円弧状の上 縁部11aがツバ5と共に外着用フード10の上部前縁に縫着され、下縁部11 bが着用者の額に臨んで左右に横切っている。そしてこの下縁部11bは折返さ れて袋状をなし、この袋内にゴム紐を内包して、シャーリング部を形成している 。このシャーリング部の弾性によって下縁部11bが着用者の額に密着する密着 具として構成されている。
【0024】 このように構成された第2実施形態の外着用フード10は、着用者が前頭カバ ー11をかぶることで、その下縁部11bが着用者の額に密着する。これにより 、着用者が横や後ろを振り向く際に首を回しても、その回頭動作に外着用フード 10が追随し、着用者の視界は良好に確保される。
【0025】 また、この外着用フード10においても、前頭カバー11の下縁部11bが着 用者の額に密着することから、着用者は口元付近の顎部を覆う顎カバー1a,1 bを緩めることができ、息苦しさや発汗から開放される。
【0026】 なお、図示は省略したが、ゴム紐を内包して縫い付けたシャーリング部は、前 記前頭カバー11の下縁部11bの一部に設けてもよく、あるいは、フード10 の下縁部11bの両固定部より後方に位置する部分であって、両固定部を結ぶフ ード10の水平周上に、ゴム紐を内包したシャーリング部を設けることもできる 。こうすることで、フード10の下縁部11bはシャーリング部の弾性によって 額によりよく密着することができる。
【0027】 前記外着用フード1または外着用フード10は、スナップボタン3を介して雨 衣2の襟部に着脱する構成であったが、雨衣2の襟部に対して相対回動できるよ うに装着すると、より円滑に着用者の回頭動作に追随できる。このような装着構 造として、従来種々の構成のものが知られている。図9は、前記第2実施形態の 外着用フード10に適用した該装着構造の一例を示している。
【0028】 図9に示すように、雨衣2の襟2aの外周側には、これと同材質からなる帯状 のスライドガイド12が配置され、このスライドガイド12は襟2aとの間に所 定の隙間を開けた状態でその両端部が襟2aの左右前部に、また中央部が襟2a の後部にそれぞれ縫着されている。一方、外着用フード10の下部裏面には、上 記スライドガイド12に沿って案内されるループ状の左右一対のスライダ13, 13が設けられている。このスライダ13,13は、外着用フード10と同材質 からなる帯を素材としたもので、一端部が外着用フード10に縫着され、この縫 着箇所にスナップボタン14を介して他端部が着脱自在に固定されるようになっ ている。
【0029】 このような構成を有する外着用フード10は、スナップボタン14を外した各 スライダ13,13を雨衣2の襟2a側のスライドガイド12の周りに掛け回し 、スナップボタン14を填めてループ状にすることで、雨衣2の襟2aに装着さ れる。そしてこの状態では、各スライダ13,13がスライドガイド12に沿っ て案内されることで、外着用フード10は雨衣2の襟2aに対して円滑に相対回 動できるようになり、より円滑に着用者の回頭動作に追随できる。
【0030】 なお、図9に示した雨衣2の襟2aに対する外着用フード10の装着構造は、 第1実施形態の外着用フード1にも当然適用できるものである。また、図9に示 したスライドガイド12は、その両端部をスナップボタンを介して襟2aの左右 前部に着脱自在に固定するようにしてもよい。こうした場合には、各スライダ1 3,13をループ状にして外着用フード10の下部裏面に縫着すれば足りる。
【0031】 本考案における密着具は、フード着用者の額に密着して着用者の回頭動作にフ ードを追随させる機能を有するものであれば、前記実施例に記載のものに限定さ れない。例えば、フードの左右両側部にそれぞれ一端部が固定されて他端部が相 互に重合し、重合面がベルベットファスナーを介して相互に着脱自在に係着され る左右一対のベルベットファスナー付き帯部材の組合せにより密着具を構成して もよい。
【0032】 また、フードの左右両側部の前縁部内側に両端部が縫着されることで着用者の 額に臨んで左右に延びる伸縮ゴムバンドを密着具としてもよい。さらに、上記伸 縮ゴムバンドの代わりに帯部材の両端部をフードの左右両側部の前縁部内側に縫 着し、フードのこれら縫着部より後方に位置する部分であって、両固定部を結ぶ フードの水平周上に、ゴム紐を内包したシャーリング部を設けることもできる。
【0033】
【考案の効果】
以上説明したとおり本考案による外着用フードは、着用者の額に密着する密着 具が付設されることで、着用者が横や後ろを振り向く際に首を回しても、その回 頭動作に追随して着用者の良好な視界を確保することができる。従って、着用者 は上半身全体の向きを変えることなく横や後ろを振り向くことができ、自転車や オートバイに乗っている場合の安全性も充分に確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施形態による外着用フードの着
用状態を示す全体斜視図である。
【図2】第1実施形態による外着用フードの正面図であ
る。
【図3】第1実施形態による外着用フードの右側面図で
ある。
【図4】第1実施形態による外着用フードの左側面図で
ある。
【図5】本考案の第2実施形態による外着用フードの着
用状態を示す全体斜視図である。
【図6】第2実施形態による外着用フードの正面図であ
る。
【図7】第2実施形態による外着用フードの右側面図で
ある。
【図8】第2実施形態による外着用フードの左側面図で
ある。
【図9】第2実施形態による外着用フードの変形例を示
す正面側斜視図である。
【符号の説明】
1,10 外着用フード 1a,1b 顎カバー 2 雨衣 2a 襟 3,14 スナップボタン 4,10 ベルベットファスナー 5 ツバ 6 密着具 6a リング部材 6b 帯部材 6c ベルベットファスナー付き帯部材 11a 上縁部 11b 下縁部 12 スライドガイド 13 スライダ

Claims (13)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外着に付属するフードであって、着用者
    の額に密着して、該着用者の回頭動作にフードを追随さ
    せる密着具を付設したことを特徴とする外着用フード。
  2. 【請求項2】 上記密着具が、フードの左右側部の両側
    に固定された帯状体であることを特徴とする請求項1記
    載の外着用フード。
  3. 【請求項3】 上記帯状体が、 フードの左右側部の一方側に、直接または帯部材を介し
    て固定されたリング部材と、 フードの左右側部の他方側に一端部が固定されて他端部
    が上記リング部材に挿通して折り返される帯状をなし、
    折返し重合面がベルベットファスナーを介して相互に着
    脱自在に係着されるベルベットファスナー付き帯部材
    と、の組合せ構造からなることを特徴とする請求項2記
    載の外着用フード。
  4. 【請求項4】 上記帯状体が、左右一対のベルベットフ
    ァスナー付き帯部材の組合せ構造からなり、各帯部材
    は、それぞれ一端部がフードの左右側部に固定されて、
    それぞれ他端部が相互に重合し、該重合面が前記ベルベ
    ットファスナーを介して相互に着脱自在に係着されるこ
    とを特徴とする請求項2記載の外着用フード。
  5. 【請求項5】 上記帯状体が、少なくとも長さ方向に伸
    縮する伸縮部を、少なくとも一部に有することを特徴と
    する請求項2〜4記載の外着用フード。
  6. 【請求項6】 上記フードが着用者の前頭部を覆って額
    に下縁が臨む前頭カバーを有し、上記密着具が該前頭カ
    バーの下縁部により構成されることを特徴とする請求項
    1に記載の外着用フード。
  7. 【請求項7】 前記前頭カバーの下縁部の少なくとも一
    部を少なくとも左右に伸縮自在に構成して上記密着具と
    したことを特徴とする請求項6記載の外着用フード。
  8. 【請求項8】 前記前頭カバーの下縁部を該縁に沿った
    方向に袋状に折り返し、該袋内にゴム紐を通してなるこ
    とを特徴とする請求項7記載の外着用フード。
  9. 【請求項9】 上記フードの上記密着具の両固定部より
    後方に位置する部分であって、両固定部を結ぶフード上
    の水平周の少なくとも一部を、少なくとも周方向に伸縮
    自在に構成したことを特徴とする請求項1〜8記載の外
    着用フード。
  10. 【請求項10】 上記フードの前縁が、着用者の顔面位
    置よりも前方に迫り出して形成されたことを特徴とする
    請求項1〜9記載の外着用フード。
  11. 【請求項11】 少なくとも前記迫出し部の少なくとも
    一部が透明であることを特徴とする請求項1〜10記載
    の外着用フード。
  12. 【請求項12】 上記フードは、その左右両側の下部が
    延出し、各延出部の端部が相互に重合し、重合面が係着
    具を介して相互に着脱自在に係着されることで着用者の
    顎部を覆う顎カバーを有することを特徴とする請求項1
    〜11記載の外着用フード。
  13. 【請求項13】 上記外着が雨衣であって、上記フード
    は、フード下部と雨衣襟部とに設けた回動機構を介し
    て、雨衣に装着されることを特徴とする請求項1〜12
    記載の外着用フード。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010150719A (ja) * 2008-12-26 2010-07-08 Shimano Inc 上着及びフード
JP2010174402A (ja) * 2009-01-29 2010-08-12 Shimano Inc 頭部被覆体

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