JP3021315B2 - 気泡浴槽における配管の固定構造 - Google Patents

気泡浴槽における配管の固定構造

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JP3021315B2
JP3021315B2 JP7066759A JP6675995A JP3021315B2 JP 3021315 B2 JP3021315 B2 JP 3021315B2 JP 7066759 A JP7066759 A JP 7066759A JP 6675995 A JP6675995 A JP 6675995A JP 3021315 B2 JP3021315 B2 JP 3021315B2
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錬 和田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は気泡浴槽における配管
の固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】浴槽内の浴水を循環ポンプユニットによ
り外部循環させた上、浴槽の噴出口に導き、エアととも
に気泡流として噴出口より浴槽内部に噴出するようにな
した気泡浴槽が広く用いられている。
【0003】この気泡浴槽においては、浴槽内の浴水を
外部循環させるための浴水配管,エアを吸入するための
エア吸入配管等の配管を浴槽の側壁外面に沿って延設し
た上、外部の循環ポンプユニット等に接続するようにし
ている。そしてその配管の、側壁外面に沿って延びる部
分を所定の固定構造にて側壁外面に固定するようにして
いる。
【0004】図4はそのための従来の配管の固定構造の
一例を示している。図示のようにこの固定構造は、浴槽
の側壁100の外面に所定厚みのプレート102を固着
した上、そのプレート102の外面に配管104をあて
がい、そしてこれをU字状の固定金具106にてプレー
ト102に固定するように成したものである。
【0005】ところで、浴槽の一種に側壁の一部を外側
に突出させることによって内側に肘掛部を形成した肘掛
け(アームレスト)付きのものがあり、而してこの側壁
の突出部の外面に上記の構造で一部配管104を固定し
た場合、次のような不都合が生ずる。
【0006】気泡浴槽においては、予め浴槽に対して浴
槽側配管を取り付けておいてこれを施工現場に搬入し、
そこで循環ポンプユニットの接続口と浴槽側に予め取り
付けてある浴槽側配管とを接続管で互いに接続し、全体
の配管を構築するのが通例であるが、この場合上記肘掛
部を形成するための側壁の突出部の外面に対して上記固
定構造で一部配管104を固定した場合、同配管104
だけが他の配管、即ち外側に突出していない側壁100
の外面に対して同じ構造で固定された配管よりも側壁1
00外面から遠く離れた位置に位置することとなり、浴
槽側配管を接続管にて循環ポンプユニットと接続する際
に、良好にこれを行えなくなってしまうのである。
【0007】またこの他、上記固定構造で配管104を
固定した場合、上述のように配管104が側壁100外
面から大きく浮き上がった状態となって、側壁100上
端のフランジの延出端よりも外側に突き出してしまうた
め、浴槽の施工ができなくなってしまうといった問題を
生ずる。
【0008】浴槽を設置するに際しては、一般にフラン
ジの延出端を壁面に当てるようにして施工するが、その
際フランジの延出端よりも外側に出っ張っている配管1
04が邪魔をして、浴槽の良好な設置施工ができなくな
ってしまうのである。
【0009】この問題を解決するための固定構造とし
て、図4(B)に示しているように配管104をテープ
110で側壁100外面に直接固定する構造、又は
(C)に示しているように配管104を接着剤112に
て側壁100外面に直接接着する構造、或いは(D)に
示しているように配管104を直接U字状の固定金具1
06にて保持し、そして固定金具106をビス114に
て側壁100に止め付ける構造等が考えられる。
【0010】しかしながら(B),(C)の固定構造は
信頼性に欠けるものであり、また(D)の固定構造の場
合、ビス114が側壁100の内面に突出してしまう等
の問題があり、何れも採用することの困難なものであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本願の発明はこのような
課題を解決するためになされたものである。而して本願
の発明は、浴槽内の浴水を循環ポンプユニットにより外
部循環させた上該浴槽の噴出口に導き、エアとともに気
泡流として内部に噴出するようになした気泡浴槽の浴水
配管,エア吸入配管等の配管を、該浴槽の側壁に沿わせ
て配置した上、該側壁外面に固定する構造であって、前
記側壁の外面に所定厚みの取付プレートを固定するとと
もに、前記配管の所定個所を保持する保持部と該保持部
の上側に形成された該取付プレートへの固定部とを有す
る吊持部材を、該保持部において該配管を保持させると
ともに該保持部を該取付プレートの下面と前記側壁の外
面との間に形成された空間内に位置させた状態で、前記
固定部において該取付プレートに固定したことを特徴と
する(請求項1)。
【0012】本願の別の発明は、請求項1において、前
記吊持部材が板体を曲成した形態の部材であって前記保
持部が略筒状を成しており、その内部に前記配管を包み
込んだ状態に保持するようになされているとともに、前
記固定部が、該保持部より互いに対向する状態に上向き
に延び出した2枚の板状部より成っており、それら板状
部に形成された取付穴において該固定部がビス等止め具
にて前記取付プレートの外面に固定されていることを特
徴とする(請求項2)。
【0013】本願の更に別の発明は、請求項1又は2に
おいて、前記浴槽が側壁を一部外側に突出させることに
よって浴槽内面側に肘掛部を形成したものであり、前記
取付プレート及び吊持部材が該側壁の突出部の外面に取
り付けられていて、前記配管を該突出部分の外面におい
て浴槽に固定していることを特徴とする(請求項3)。
【0014】本願の更に別の発明は、請求項1,2又は
3において、前記吊持部材及びこれに保持された配管
が、前記浴槽の上端の外向きのフランジの延出端よりも
前記側壁側に位置していることを特徴とする(請求項
4)。
【0015】
【作用及び発明の効果】上記のように請求項1の発明
は、配管の保持部とその上側に形成された固定部とを有
する吊持部材を用い、その保持部において配管を保持さ
せ且つこれを取付プレートの下面と側壁の外面との間に
形成される空間に位置させ、その状態で固定部において
吊持部材を取付プレートに固定するようになしたもので
ある。
【0016】かかる本発明は、取付プレートの外面に配
管を固定・保持させるといったものでなく、取付プレー
ト及び吊持部材によって配管を吊持するようになしたも
のであり、かかる本発明によれば配管を実質上浴槽の側
壁外面に接触させる状態にこれを浴槽に固定することが
できる。
【0017】従って本発明によれば、内面側に肘掛部を
形成するために外側に突出させた側壁の外面に一部の配
管を固定する場合においても、同配管の位置を他の配
管、即ち外側に突出していない側壁の外面に施された配
管と適正な相対関係位置に位置合せすることが可能且つ
容易であり、従って気泡浴槽を現場で設置施工するに際
して、予め浴槽側に施した浴槽側配管と循環ポンプユニ
ット側とを接続管で接続する際に容易且つ適正にこれを
行うことができるようになる。
【0018】また配管が浴槽の側壁外面から浮き上がり
状態となるのを回避できるため、即ち配管が浴槽上端の
フランジの延出端よりも外側に突き出すのを防止できる
ため、浴槽を壁面に接するように設置するに際して配管
が邪魔になるといったことがなく、浴槽を良好に設置施
工できるようになる。
【0019】請求項2の発明は、板体を曲成して筒状の
保持部を形成するとともに、この保持部から上向きに延
びる一対の板状部にて吊持部材の固定部を形成するよう
になしたもので、本発明によれば吊持部材を簡単な構造
で容易に製造することができるとともに、かかる吊持部
材は筒状の保持部において配管を保持するようになされ
ているため、配管を包み込んだ状態に安定的に保持でき
る利点が得られる。
【0020】更に、一対の板状部の取付穴にビス等止め
具を挿通して取付プレートに打込むことで、板状部の間
隔を狭めて筒状の保持部を締め付けることができ、保持
部内において配管ががたつくのを防止することができ
る。この場合、少なくとも配管を保持する前の状態にお
いて一対の板状部の間に所定の間隔を設けておくことが
望ましい。
【0021】上記の説明から明らかなように、本発明は
側壁の一部を外側に突出させることによって内側に肘掛
部を形成した形態の浴槽に適用して特に効果の大きいも
のである(請求項3)。
【0022】請求項4の発明は、浴槽上端のフランジの
延出端よりも内側に配管を配置固定するようになしたも
ので、本発明によれば浴槽の設置施工を良好に行うこと
ができる。
【0023】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図2において10は気泡浴槽で、上端に外向
きのフランジ12を有している。14,16は、浴槽1
0内の浴水を、幅方向に対向する側壁18の一方に設け
た吸水口20より取り出して循環ポンプユニット22に
導いた上、循環ポンプユニット22より、長手方向にお
いて対向する一対の側壁24のそれぞれに設けた噴出口
26に圧送する浴水配管であって、これら浴水配管1
4,16は、予め浴槽10側に取り付けられた浴槽側浴
水配管14a,16aと、これら浴槽側浴水配管14
a,16a及び循環ポンプユニット22を接続する接続
管14b,16bとから成っている。
【0024】28,30は一対の側壁24の各噴出口2
6のそれぞれにエアを吸入するためのエア吸入配管であ
って、これらエア吸入配管28,30もまた、予め浴槽
10側に取り付けられた浴槽側エア吸入配管28a,3
0aと、これら浴槽側エア吸入配管28a,30a及び
循環ポンプユニット22を接続する接続管28b,30
bとから成っている。
【0025】上記浴槽側浴水配管14a,16aは、側
壁18の外面に固着された所定厚みの取付プレート3
2,34の外面に対してU字状の固定金具35にて固定
されている。また一方の浴槽側エア吸入配管28aもま
た、図中左側の特定個所が同様にして側壁18の外面に
固着された取付プレート34の外面に対してU字状の固
定金具35により固定されている。
【0026】浴槽10は、側壁18の一部、具体的には
長手方向及び上下方向の一部を外側に突出させて、内側
に肘掛部を形成した肘掛け付きのもので、その側壁18
の外側への突出部18Aの外面に対して、浴槽側エア吸
入配管28aの図中右側の特定個所が、取付プレート3
6及び吊持部材としての吊持金具38を介して固定され
ている。
【0027】図1はその固定構造を具体的に示したもの
である。図示のように吊持金具38は板体を曲成した形
態のもので、筒状の保持部40と、保持部40より上向
きに延び出す一対の相対向する板状部から成る固定部4
2とを有している。
【0028】而して吊持金具38は、保持部40におい
て浴槽側エア吸入配管28aを包み込むように保持し、
且つ保持部40を取付プレート36の下側であって側壁
18の外面に実質上接触させる状態で固定部42が、同
部に形成された取付穴44を挿通して取付プレート36
にねじ込まれたビス46により、かかる取付プレート3
6に固定されている。
【0029】即ち、浴槽側エア吸入配管28aは、吊持
金具38により吊持された状態で、浴槽10の側壁1
8、具体的には突出部18Aの外面に固定されている。
【0030】尚、図1(ロ)から明らかなように一対の
板状部から成る固定部42は、各板状部が所定間隔離隔
して配置・形成されており、ビス46のねじ込みによっ
て、筒状の保持部40が締め付けられる構成となってい
る。
【0031】本例によれば、浴槽側のエア吸入配管28
aを実質上浴槽10の側壁18における突出部18Aの
外面に接触させる状態に固定することができる。
【0032】従って本例によれば、図3中一点鎖線で示
しているように同配管28aを他の配管、即ち外側に突
出していない側壁18の外面に施された配管14a,1
6a等とともに縦一列に配列することが可能且つ容易で
あり、従って気泡浴槽を現場で設置施工するに際して、
予め浴槽側に施した浴槽側配管14a,16a,28
a,30aと循環ポンプユニット22側の接続口とを接
続管14b,16b,28b,30bにて接続する際に
容易且つ適正にこれを行うことができる。
【0033】また浴槽側エア吸入配管28aが浴槽10
の側壁の突出部18Aの外面から浮き上がり状態となる
のを回避できるため、即ち浴槽側エア吸入配管28aが
浴槽上端のフランジ12の延出端よりも外側に突き出す
のを防止できるため、浴槽10を壁面に接するように設
置するに際して、浴槽側エア吸入配管28aが邪魔にな
るといったことがなく、浴槽10を良好に設置施工でき
るようになる。
【0034】以上本発明の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示であり、本発明は接続管が浴槽側配管と一
体構成のものであっても適用可能であるし、また肘掛部
を有しない気泡浴槽に対して適用することも勿論可能で
あるなど、本発明はその主旨を逸脱しない範囲において
種々変更を加えた形態で構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である配管の固定構造を示す
図である。
【図2】気泡浴槽を図1の配管を施した状態で示す図で
ある。
【図3】図1の配管の固定構造の利点の説明図である。
【図4】従来の気泡浴槽における配管の固定構造の例を
示す図である。
【符号の説明】
10 浴槽 12 フランジ 14,16 浴水配管 18 側壁 18A 突出部 22 循環ポンプユニット 26 噴出口 28,30 エア吸入配管 36 取付プレート 38 吊持部材 40 保持部 42 固定部 46 ビス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61H 23/00 A47K 3/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴槽内の浴水を循環ポンプユニットによ
    り外部循環させた上該浴槽の噴出口に導き、エアととも
    に気泡流として内部に噴出するようになした気泡浴槽の
    浴水配管,エア吸入配管等の配管を、該浴槽の側壁に沿
    わせて配置した上、該側壁外面に固定する構造であって
    前記側壁の外面に所定厚みの取付プレートを固定すると
    ともに、前記配管の所定個所を保持する保持部と該保持
    部の上側に形成された該取付プレートへの固定部とを有
    する吊持部材を、該保持部において該配管を保持させる
    とともに該保持部を該取付プレートの下面と前記側壁の
    外面との間に形成された空間内に位置させた状態で、前
    記固定部において該取付プレートに固定したことを特徴
    とする気泡浴槽における配管の固定構造。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記吊持部材が板体
    を曲成した形態の部材であって前記保持部が略筒状を成
    しており、その内部に前記配管を包み込んだ状態に保持
    するようになされているとともに、前記固定部が、該保
    持部より互いに対向する状態に上向きに延び出した2枚
    の板状部より成っており、それら板状部に形成された取
    付穴において該固定部がビス等止め具にて前記取付プレ
    ートの外面に固定されていることを特徴とする気泡浴槽
    における配管の固定構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、前記浴槽が側
    壁を一部外側に突出させることによって浴槽内面側に肘
    掛部を形成したものであり、前記取付プレート及び吊持
    部材が該側壁の突出部の外面に取り付けられていて、前
    記配管を該突出部分の外面において浴槽に固定している
    ことを特徴とする気泡浴槽における配管の固定構造。
  4. 【請求項4】 請求項1,2又は3において、前記吊持
    部材及びこれに保持された配管が、前記浴槽の上端の外
    向きのフランジの延出端よりも前記側壁側に位置してい
    ることを特徴とする気泡浴槽における配管の固定構造。
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