JP3020706B2 - 自動車ボデーの水洩れ検査方法 - Google Patents
自動車ボデーの水洩れ検査方法Info
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- JP3020706B2 JP3020706B2 JP4013295A JP1329592A JP3020706B2 JP 3020706 B2 JP3020706 B2 JP 3020706B2 JP 4013295 A JP4013295 A JP 4013295A JP 1329592 A JP1329592 A JP 1329592A JP 3020706 B2 JP3020706 B2 JP 3020706B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車ボデーの水洩れ検
査方法に関する。さらに詳しくは、自動車ボデーの室内
への水の侵入を検査するための水洩れ検査方法に関す
る。
査方法に関する。さらに詳しくは、自動車ボデーの室内
への水の侵入を検査するための水洩れ検査方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】自動車ボデーの塗装工程の際に塩化ビニ
ル系樹脂などを主成分とするシーリング材の塗布が不足
のばあい、ボデーの板合せ不良の箇所のすき間を完全に
ふさぐことができないため、雨天走行中などに室内に水
が侵入するという不都合が生じる。そのため、図4に示
すように従来より、完成検査工程に、水洩れ検査工程を
設け、シャワーテスターによりボデーに水を噴射させて
ボデー内部への水洩れを検査していた。
ル系樹脂などを主成分とするシーリング材の塗布が不足
のばあい、ボデーの板合せ不良の箇所のすき間を完全に
ふさぐことができないため、雨天走行中などに室内に水
が侵入するという不都合が生じる。そのため、図4に示
すように従来より、完成検査工程に、水洩れ検査工程を
設け、シャワーテスターによりボデーに水を噴射させて
ボデー内部への水洩れを検査していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、水洩れ検査を
完成検査工程で行うため、水洩れ不良が発見されたばあ
い、検査工程が完了したのちに不良ボデーを修正工程に
移していた。そのため修正を行うためにタイヤなどの部
品を外して水洩れ部位にシーリング材を塗布しなければ
ならず多大な工数を必要としていた。また、ホイルハウ
ス内などのばあいシーリング材の色は外板の色とは異な
るために上塗りの再塗装が必要となるばあいがある。
完成検査工程で行うため、水洩れ不良が発見されたばあ
い、検査工程が完了したのちに不良ボデーを修正工程に
移していた。そのため修正を行うためにタイヤなどの部
品を外して水洩れ部位にシーリング材を塗布しなければ
ならず多大な工数を必要としていた。また、ホイルハウ
ス内などのばあいシーリング材の色は外板の色とは異な
るために上塗りの再塗装が必要となるばあいがある。
【0004】さらに完成検査工程で水洩れ検査を行うば
あい、タイヤが装着されているため、ホイルハウス内に
水が当たりにくくなりホイルハウス内の合せ目不良は従
来の設備では発見されにくいという問題があった。
あい、タイヤが装着されているため、ホイルハウス内に
水が当たりにくくなりホイルハウス内の合せ目不良は従
来の設備では発見されにくいという問題があった。
【0005】本発明ではかかる問題点に鑑み、水洩れ不
良の修正の工数を少なくし、かつ精度の高い水洩れ検査
方法を提供することを目的とする。
良の修正の工数を少なくし、かつ精度の高い水洩れ検査
方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の水洩れ検査方法
は、ボデーの塗装ラインにおけるシーリング材の塗布乾
燥工程の後に水洩れ検査工程を設け、該工程で搬送され
るボデーに追従して移動する水噴射装置を用いてボデー
の水洩れ検査箇所に水を噴射して水洩れを検査すること
を特徴とするものである。
は、ボデーの塗装ラインにおけるシーリング材の塗布乾
燥工程の後に水洩れ検査工程を設け、該工程で搬送され
るボデーに追従して移動する水噴射装置を用いてボデー
の水洩れ検査箇所に水を噴射して水洩れを検査すること
を特徴とするものである。
【0007】
【作用】本発明の水洩れ検査方法は、塗装工程内のシー
リング材を塗布および乾燥したのちに水洩れ検査を行う
ために水の噴射機能を有する水洩れ検査装置を搬送され
るボデーに追従して移動させながら水洩れ検査箇所に水
を噴射し、ボデー内部への水洩れを検査することによ
り、中塗りまたは上塗り塗装前に確実に水洩れ不良を検
査でき、修正の工数が低減できる。
リング材を塗布および乾燥したのちに水洩れ検査を行う
ために水の噴射機能を有する水洩れ検査装置を搬送され
るボデーに追従して移動させながら水洩れ検査箇所に水
を噴射し、ボデー内部への水洩れを検査することによ
り、中塗りまたは上塗り塗装前に確実に水洩れ不良を検
査でき、修正の工数が低減できる。
【0008】
【実施例】つぎに、図面に基づいて本発明の水洩れ検査
方法の説明を行う。
方法の説明を行う。
【0009】図1は本発明の水洩れ検査方法の一実施例
を示す工程図、図2は本発明の水洩れ検査方法の一実施
例を示す概略斜視図、図3は図2の正面図である。
を示す工程図、図2は本発明の水洩れ検査方法の一実施
例を示す概略斜視図、図3は図2の正面図である。
【0010】本発明の水洩れ検査方法は図1に示される
ように、たとえば塩化ビニル系樹脂を主成分とするビニ
ルプラスチゾル系ボデーシーラーなどのシーリング材の
塗布工程および乾燥工程ののちに水洩れ検査工程を設け
たことを特徴としている。そのため、水洩れ検査工程で
水洩れ不良が発見されたとき、水洩れ箇所にシーリング
材を塗布し、水研ぎ乾燥炉で焼付けを行って容易に修正
することができる。そして、再度水洩れ検査を行って合
格したボデーを後工程の水研ぎ工程、中塗り工程および
上塗り工程に進ませるため、修正した部分は1回目の塗
装で被覆され、再塗装の必要がなくなる。
ように、たとえば塩化ビニル系樹脂を主成分とするビニ
ルプラスチゾル系ボデーシーラーなどのシーリング材の
塗布工程および乾燥工程ののちに水洩れ検査工程を設け
たことを特徴としている。そのため、水洩れ検査工程で
水洩れ不良が発見されたとき、水洩れ箇所にシーリング
材を塗布し、水研ぎ乾燥炉で焼付けを行って容易に修正
することができる。そして、再度水洩れ検査を行って合
格したボデーを後工程の水研ぎ工程、中塗り工程および
上塗り工程に進ませるため、修正した部分は1回目の塗
装で被覆され、再塗装の必要がなくなる。
【0011】また組立て工程前のタイヤを取り付けてい
ない状態で検査を行うため、ホイールハウス内の水洩れ
不良を確実に検出することができる。
ない状態で検査を行うため、ホイールハウス内の水洩れ
不良を確実に検出することができる。
【0012】水洩れ検査は具体的には図2〜3に示され
るように水洩れ検査装置がボデーBを搭載する搬送台車
Cの軌道の両側に敷設されたレールR上を搬送台車Cに
追従して移動を行いながら水洩れ検査箇所たとえばホイ
ルハウスH周辺に水を噴射して水洩れ検査を行う。
るように水洩れ検査装置がボデーBを搭載する搬送台車
Cの軌道の両側に敷設されたレールR上を搬送台車Cに
追従して移動を行いながら水洩れ検査箇所たとえばホイ
ルハウスH周辺に水を噴射して水洩れ検査を行う。
【0013】水洩れ検査装置は台車1と、台車1の車輪
2の少なくとも1つを駆動し台車1を後進させるモータ
3と、前記台車1を搬送台車Cに追従させて前進させる
ために搬送台車Cの一部に係止する伸縮可能な係止部と
しての台車チャックシリンダ4と、水の噴射ノズル5お
よび前記噴射ノズル5に水を圧送するポンプ6を有する
水の噴射装置とから構成されている。図2に示すように
噴射ノズル5は導管の途中から分岐して前後輪のホイル
ハウスHの下部に複数個の噴射口7を有する形状とされ
ている。
2の少なくとも1つを駆動し台車1を後進させるモータ
3と、前記台車1を搬送台車Cに追従させて前進させる
ために搬送台車Cの一部に係止する伸縮可能な係止部と
しての台車チャックシリンダ4と、水の噴射ノズル5お
よび前記噴射ノズル5に水を圧送するポンプ6を有する
水の噴射装置とから構成されている。図2に示すように
噴射ノズル5は導管の途中から分岐して前後輪のホイル
ハウスHの下部に複数個の噴射口7を有する形状とされ
ている。
【0014】ポンプ6にはこれに呼び水を注入するため
のチャンバー8を付属させるのが好ましい。水洩れ検査
装置への水の供給は外部に設けられたタンク9からホー
ス10を通り、一旦チャンバー8へ貯えられたのち、ポン
プ6内に常に水が充填されるようにポンプ6内に逐次注
水されるように供給されている。
のチャンバー8を付属させるのが好ましい。水洩れ検査
装置への水の供給は外部に設けられたタンク9からホー
ス10を通り、一旦チャンバー8へ貯えられたのち、ポン
プ6内に常に水が充填されるようにポンプ6内に逐次注
水されるように供給されている。
【0015】つぎに前記の水洩れ検査装置を用いた水洩
れ検査方法について説明する。
れ検査方法について説明する。
【0016】水洩れ検査を行うばあい、水洩れ検査工程
を、図1のように塗装工程内の塩化ビニル系樹脂などを
主成分とするシーリング材の塗布および乾燥工程ののち
に配置する。このような工程の配置にすればタイヤを取
り付けていない状態でホイルハウスH周辺に水を噴射さ
せて水洩れ検査を行うのでより確実に水洩れ不良の検出
ができ、また、水洩れ不良箇所を発見し修正を行うばあ
い中塗り、上塗り工程の前に修正を行うため、修正の工
数が減少し、再塗装の必要がなくなるので好ましい。
を、図1のように塗装工程内の塩化ビニル系樹脂などを
主成分とするシーリング材の塗布および乾燥工程ののち
に配置する。このような工程の配置にすればタイヤを取
り付けていない状態でホイルハウスH周辺に水を噴射さ
せて水洩れ検査を行うのでより確実に水洩れ不良の検出
ができ、また、水洩れ不良箇所を発見し修正を行うばあ
い中塗り、上塗り工程の前に修正を行うため、修正の工
数が減少し、再塗装の必要がなくなるので好ましい。
【0017】図2に示されるように水洩れ検査工程内に
ボデーBを載せた搬送台車Cが進入したとき、まず台車
チャックシリンダ4はリニアモータや油圧シリンダなど
の直線駆動手段を作動して前記シリンダ4を搬送台車C
の軌道上へ伸ばす。これにより前記シリンダ4は搬送台
車Cの一部に係止され、水洩れ検査装置は搬送台車Cに
追従して前進を行う。水洩れ検査装置は前進を行いなが
ら、ポンプ6を作動させて噴射ノズル5から水を前後輪
のホイルハウスH周辺に噴射を行う。噴射は一定時間た
とえばライン速度4.5 m/min のとき20秒程度行われ
る。検査を行う者は、水の噴射中に水洩れ検査装置のレ
ールR上に設けられた架台Sに立ってボデー内部への水
洩れを視認により検査を行う。噴射が終了したとき、前
記台車チャックシリンダ4を縮めて搬送台車Cとの係止
が解除される。そののち水洩れ検査装置はモータ3を駆
動させて自律走行を行い、始めの状態の位置に復帰して
一連の動作を終了する。ポンプ6内の水はチャンバー8
から逐次供給されており常に充填されているため、つぎ
の搬送台車Cが到着と同時にタイムラグなく水の噴射が
可能となる。
ボデーBを載せた搬送台車Cが進入したとき、まず台車
チャックシリンダ4はリニアモータや油圧シリンダなど
の直線駆動手段を作動して前記シリンダ4を搬送台車C
の軌道上へ伸ばす。これにより前記シリンダ4は搬送台
車Cの一部に係止され、水洩れ検査装置は搬送台車Cに
追従して前進を行う。水洩れ検査装置は前進を行いなが
ら、ポンプ6を作動させて噴射ノズル5から水を前後輪
のホイルハウスH周辺に噴射を行う。噴射は一定時間た
とえばライン速度4.5 m/min のとき20秒程度行われ
る。検査を行う者は、水の噴射中に水洩れ検査装置のレ
ールR上に設けられた架台Sに立ってボデー内部への水
洩れを視認により検査を行う。噴射が終了したとき、前
記台車チャックシリンダ4を縮めて搬送台車Cとの係止
が解除される。そののち水洩れ検査装置はモータ3を駆
動させて自律走行を行い、始めの状態の位置に復帰して
一連の動作を終了する。ポンプ6内の水はチャンバー8
から逐次供給されており常に充填されているため、つぎ
の搬送台車Cが到着と同時にタイムラグなく水の噴射が
可能となる。
【0018】前記において、搬送台車Cに台車チャック
シリンダ4を係止させるには、たとえば搬送台車Cが所
定の位置に来たことをリミットスイッチや近接センサー
などで検知し、それによって前記シリンダ4の駆動手段
を作動させればよい。またポンプ6の作動も同様にすれ
ばよい。
シリンダ4を係止させるには、たとえば搬送台車Cが所
定の位置に来たことをリミットスイッチや近接センサー
などで検知し、それによって前記シリンダ4の駆動手段
を作動させればよい。またポンプ6の作動も同様にすれ
ばよい。
【0019】ポンプ6の作動停止、台車チャックシリン
ダ4の係止解除はたとえばモータの駆動軸と同軸上にロ
ータリエンコータなどを設けることにより搬送台車Cの
正確な位置の測定を行い、コントローラユニットなどの
制御手段を用いて、所定の位置でポンプの作動停止、台
車チャックシリンダの係止解除を制御することができ
る。
ダ4の係止解除はたとえばモータの駆動軸と同軸上にロ
ータリエンコータなどを設けることにより搬送台車Cの
正確な位置の測定を行い、コントローラユニットなどの
制御手段を用いて、所定の位置でポンプの作動停止、台
車チャックシリンダの係止解除を制御することができ
る。
【0020】なお本実施例では前後輪のホイルハウスH
周辺の水洩れ検査について説明を行ったが、噴射ノズル
の高さや噴射角度などを適当に設定することによりボデ
ーB上の任意の水洩れ検査箇所を容易に選択することが
できる。また前記実施例では台車チャックシリンダ4が
直線的に駆動する例を示したが揺動自在なロッドを電磁
ロックで固定した構造の係止部を用いてもよく係止およ
び解除を自動的に行う構造であればよい。また噴射ノズ
ル5を可動式にして噴射時のみに噴射ノズル5を延ばし
て検査箇所に近接させてから噴射すればより確実に検査
箇所に水を当てることができる。
周辺の水洩れ検査について説明を行ったが、噴射ノズル
の高さや噴射角度などを適当に設定することによりボデ
ーB上の任意の水洩れ検査箇所を容易に選択することが
できる。また前記実施例では台車チャックシリンダ4が
直線的に駆動する例を示したが揺動自在なロッドを電磁
ロックで固定した構造の係止部を用いてもよく係止およ
び解除を自動的に行う構造であればよい。また噴射ノズ
ル5を可動式にして噴射時のみに噴射ノズル5を延ばし
て検査箇所に近接させてから噴射すればより確実に検査
箇所に水を当てることができる。
【0021】
【発明の効果】本発明では水洩れ検査工程を塗装工程内
の中塗り工程および上塗り工程前に設けたことにより、
水洩れ不良箇所の発見および修正を中塗り、上塗り前に
行うことができるため、修正工数を少なくすることが可
能となる。また水洩れ検査装置がボデーに追従して移動
を行いながら水の噴射を行うので、より確実に水洩れ不
良を検出することができる。
の中塗り工程および上塗り工程前に設けたことにより、
水洩れ不良箇所の発見および修正を中塗り、上塗り前に
行うことができるため、修正工数を少なくすることが可
能となる。また水洩れ検査装置がボデーに追従して移動
を行いながら水の噴射を行うので、より確実に水洩れ不
良を検出することができる。
【図1】本発明の水洩れ検査方法の工程図である。
【図2】本発明の水洩れ検査方法の一実施例を示す概略
斜視図である。
斜視図である。
【図3】図2の正面図である。
【図4】従来の水洩れ検査方法の工程図である。
1 台車 2 車輪 3 モータ 4 台車チャックシリンダ 5 噴射ノズル 6 ポンプ 7 噴射口 8 チャンバー 9 タンク 10 ホース B ボデー C 搬送台車 R レール H ホイルハウス S 架台
Claims (1)
- 【請求項1】 自動車ボデーの水洩れ検査方法であっ
て、ボデーの塗装ラインにおけるシーリング材の塗布乾
燥工程の後に水洩れ検査工程を設け、該工程で搬送され
るボデーに追従して移動する水噴射装置を用いてボデー
の水洩れ検査箇所に水を噴射して水洩れを検査すること
を特徴とする自動車ボデーの水洩れ検査方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4013295A JP3020706B2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | 自動車ボデーの水洩れ検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4013295A JP3020706B2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | 自動車ボデーの水洩れ検査方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05203531A JPH05203531A (ja) | 1993-08-10 |
JP3020706B2 true JP3020706B2 (ja) | 2000-03-15 |
Family
ID=11829203
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4013295A Expired - Fee Related JP3020706B2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | 自動車ボデーの水洩れ検査方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3020706B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103323180A (zh) * | 2012-03-23 | 2013-09-25 | 海洋王照明科技股份有限公司 | Ip防水测试装置 |
CN103323181A (zh) * | 2012-03-23 | 2013-09-25 | 海洋王照明科技股份有限公司 | Ip防水测试装置 |
JP5799907B2 (ja) | 2012-07-13 | 2015-10-28 | トヨタ自動車株式会社 | 漏れ検査装置 |
-
1992
- 1992-01-28 JP JP4013295A patent/JP3020706B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05203531A (ja) | 1993-08-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |