JP3020004B2 - 触媒の再生方法 - Google Patents
触媒の再生方法Info
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- JP3020004B2 JP3020004B2 JP3108326A JP10832691A JP3020004B2 JP 3020004 B2 JP3020004 B2 JP 3020004B2 JP 3108326 A JP3108326 A JP 3108326A JP 10832691 A JP10832691 A JP 10832691A JP 3020004 B2 JP3020004 B2 JP 3020004B2
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- catalyst
- fluidized bed
- reactor
- maleic anhydride
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/584—Recycling of catalysts
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- Furan Compounds (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、炭素数4の炭化水素を
流動床にて酸素で酸化することにより効率よく無水マレ
イン酸を製造することのできるように改良した触媒の再
生方法に関するものである。
流動床にて酸素で酸化することにより効率よく無水マレ
イン酸を製造することのできるように改良した触媒の再
生方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、V−P−O系触媒を用い、流動床
で空気と炭素数4の炭化水素から無水マレイン酸を製造
する方法は公知である。その際、流動床で効率よく無水
マレイン酸を製造するには、常によい流動状態を保持す
ることが必要である。そのためには流動触媒の粒度分
布、なかでも微小粒子の含有量が重要であって、一般的
には、常に、流動床反応器中の触媒は、45μmより小
さい微小粒子を少なくとも20重量%以上、好ましくは
30重量%以上含有していることが望ましい。一方、か
かる微小粒子は、より大きい粒子に比べサイクロンによ
る捕集効率が劣るため、放置しておくと次第に減少し、
流動状態の悪化を招くことになる。しかるに、従来の流
動床反応器中の微小粒子割合を保持する方法としては、
通常、補給触媒の粒径を小さくするか、又は流動床反応
器から触媒を抜き出し分級して微小粒子分だけを該反応
器へ戻すかのいずれかの方法が採られているにすぎな
い。
で空気と炭素数4の炭化水素から無水マレイン酸を製造
する方法は公知である。その際、流動床で効率よく無水
マレイン酸を製造するには、常によい流動状態を保持す
ることが必要である。そのためには流動触媒の粒度分
布、なかでも微小粒子の含有量が重要であって、一般的
には、常に、流動床反応器中の触媒は、45μmより小
さい微小粒子を少なくとも20重量%以上、好ましくは
30重量%以上含有していることが望ましい。一方、か
かる微小粒子は、より大きい粒子に比べサイクロンによ
る捕集効率が劣るため、放置しておくと次第に減少し、
流動状態の悪化を招くことになる。しかるに、従来の流
動床反応器中の微小粒子割合を保持する方法としては、
通常、補給触媒の粒径を小さくするか、又は流動床反応
器から触媒を抜き出し分級して微小粒子分だけを該反応
器へ戻すかのいずれかの方法が採られているにすぎな
い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように一般的に小さな粒径の触媒だけを製造しようとす
る従来の方法では、流動床反応器サイクロンでは捕集で
きない微粉も増加し、効率よく微小粒子の多い触媒を経
済的に製造することは難しいという問題があった。ま
た、流動床反応器から抜き出した触媒を分級して微小粒
子だけを流動床反応器へ戻す従来の方法にも、経済的に
コスト高につくという問題があった。
ように一般的に小さな粒径の触媒だけを製造しようとす
る従来の方法では、流動床反応器サイクロンでは捕集で
きない微粉も増加し、効率よく微小粒子の多い触媒を経
済的に製造することは難しいという問題があった。ま
た、流動床反応器から抜き出した触媒を分級して微小粒
子だけを流動床反応器へ戻す従来の方法にも、経済的に
コスト高につくという問題があった。
【0004】本発明は、上記のような従来の課題を解決
し、はるかに経済的に流動床反応器中の微小粒子含有率
を高く保持し得る、改良された触媒の再生方法の提供を
目的とする。
し、はるかに経済的に流動床反応器中の微小粒子含有率
を高く保持し得る、改良された触媒の再生方法の提供を
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、かかる目
的を達成すべく鋭意検討を進めた結果、本発明に到達し
た。すなわち、本発明は、炭素数4の炭化水素を流動床
にて酸素で酸化して無水マレイン酸を製造するプロセス
において、流動床反応器から抜き出した触媒を粉砕し、
再び該反応器へ戻すことを特徴とする触媒の再生方法を
要旨とするものである。
的を達成すべく鋭意検討を進めた結果、本発明に到達し
た。すなわち、本発明は、炭素数4の炭化水素を流動床
にて酸素で酸化して無水マレイン酸を製造するプロセス
において、流動床反応器から抜き出した触媒を粉砕し、
再び該反応器へ戻すことを特徴とする触媒の再生方法を
要旨とするものである。
【0006】
【作用】かかる本発明の触媒を反応器から抜き出し、粉
砕して反応器へ戻す方法は、抜き出した触媒を分級して
微小粒子だけを反応器に戻す従来の方法に比べ、はるか
に経済的に多量の微小粒子を得ることができるばかり
か、更に予想もしなかったことながら、粉砕により触媒
の活性な面が現われて流動性だけでなく触媒自体の活性
も向上する、という利点もあることが見出され、完成さ
れたものである。
砕して反応器へ戻す方法は、抜き出した触媒を分級して
微小粒子だけを反応器に戻す従来の方法に比べ、はるか
に経済的に多量の微小粒子を得ることができるばかり
か、更に予想もしなかったことながら、粉砕により触媒
の活性な面が現われて流動性だけでなく触媒自体の活性
も向上する、という利点もあることが見出され、完成さ
れたものである。
【0007】また、従来は、流動性の良好な流動床触媒
の形状としては、通常、一般的に球状が要求され、本発
明で述べられている様な球状ではない触媒の破砕品など
では流動に対し悪影響があると考えられてきた。しかし
ながら、実際には、本発明の触媒を粉砕する方法では、
微小粒子割合の増加のために、はるかに経済的に流動状
態を改善し得ることが初めて見出されたものである。
の形状としては、通常、一般的に球状が要求され、本発
明で述べられている様な球状ではない触媒の破砕品など
では流動に対し悪影響があると考えられてきた。しかし
ながら、実際には、本発明の触媒を粉砕する方法では、
微小粒子割合の増加のために、はるかに経済的に流動状
態を改善し得ることが初めて見出されたものである。
【0008】本発明の対象とする触媒は、炭素数4の炭
化水素(例えばブタン)と酸素から無水マレイン酸を製
造するのに用いる触媒で、具体的にはV−P−O系結晶
酸化物であり、担体を含んでいてもいなくても良い、ま
た適当な添加物が含まれていてもよい。
化水素(例えばブタン)と酸素から無水マレイン酸を製
造するのに用いる触媒で、具体的にはV−P−O系結晶
酸化物であり、担体を含んでいてもいなくても良い、ま
た適当な添加物が含まれていてもよい。
【0009】流動床反応器から抜き出した触媒の粉砕
は、公知のどの方法によってもよいが、一般的にはジェ
ットミル、ボールミル等が適当である。しかしながら、
20μmより小さい粒子が増加すると反応器サイクロン
による捕集効率が低下し、細かすぎる粉砕は好ましくな
いので、望ましくは50μm以下〜20μm以上の微小
粒子ができるだけ多く得られる様に粉砕すればよい。
は、公知のどの方法によってもよいが、一般的にはジェ
ットミル、ボールミル等が適当である。しかしながら、
20μmより小さい粒子が増加すると反応器サイクロン
による捕集効率が低下し、細かすぎる粉砕は好ましくな
いので、望ましくは50μm以下〜20μm以上の微小
粒子ができるだけ多く得られる様に粉砕すればよい。
【0010】
【実施例】次に、本発明を実施例及び比較例により更に
具体的に説明するが、本発明は以下の実施例により制限
されるものではない。ここで、本発明における「無水マ
レイン酸の収率」及び「触媒中の微小粒子含有率」は、
下記式の数1及び数2により表される。
具体的に説明するが、本発明は以下の実施例により制限
されるものではない。ここで、本発明における「無水マ
レイン酸の収率」及び「触媒中の微小粒子含有率」は、
下記式の数1及び数2により表される。
【数1】
【数2】微小粒子含有率=触媒中の45μmより小さい
粒子の重量% また、最適反応温度とは、反応温度を変化させて収率が
最大となる反応温度をいう。なお、例中、「%」は、特
に断らない限り、重量によるものである。
粒子の重量% また、最適反応温度とは、反応温度を変化させて収率が
最大となる反応温度をいう。なお、例中、「%」は、特
に断らない限り、重量によるものである。
【0011】
【比較例1】金網トレイ10枚でる縦方向に仕切られた
長さ200cm、直径10cmの流動床反応器にて、微
小粒子含有率27%、平均粒径57μmのV−P−O触
媒を820g充てんし、SV700hr-1、ブタン濃度
4%、圧力1.5kgで反応させたところ、最適反応温
度438℃で無水マレイン酸収率は44%の結果が得ら
れた。また、この時、触媒層の底部と上部の差圧のフレ
の振巾は9.5mmH20であった。
長さ200cm、直径10cmの流動床反応器にて、微
小粒子含有率27%、平均粒径57μmのV−P−O触
媒を820g充てんし、SV700hr-1、ブタン濃度
4%、圧力1.5kgで反応させたところ、最適反応温
度438℃で無水マレイン酸収率は44%の結果が得ら
れた。また、この時、触媒層の底部と上部の差圧のフレ
の振巾は9.5mmH20であった。
【0012】
【実施例1】比較例1で用いたものと同じ触媒を、ボー
ルミルで20分間粉砕した後、篩で22μmより小さい
粒子を分離除去したところ、平均粒径46μmで微小粒
子含有率43%の触媒が得られた。この触媒を用い比較
例1と同様な方法で反応させたところ、最適反応温度4
37℃で無水マレイン酸収率46.3%の結果が得られ
た。また、この時、触媒層の底部と上部の差圧のフレの
振巾は7.5mmH20を示し、比較例1の結果と比
べ、明らかに触媒の粉砕により触媒の流動性の改善され
たことが判る。
ルミルで20分間粉砕した後、篩で22μmより小さい
粒子を分離除去したところ、平均粒径46μmで微小粒
子含有率43%の触媒が得られた。この触媒を用い比較
例1と同様な方法で反応させたところ、最適反応温度4
37℃で無水マレイン酸収率46.3%の結果が得られ
た。また、この時、触媒層の底部と上部の差圧のフレの
振巾は7.5mmH20を示し、比較例1の結果と比
べ、明らかに触媒の粉砕により触媒の流動性の改善され
たことが判る。
【0013】
【比較例2】比較例1で用いたものと同じ触媒1ccを
とり、固定床反応器にて、SV1000hr-1、常圧、
ブタン濃度4%で反応させたところ、最適反応温度46
0℃でブタン転化率は88.5%、無水マレイン酸収率
は49.2%の結果が得られた。
とり、固定床反応器にて、SV1000hr-1、常圧、
ブタン濃度4%で反応させたところ、最適反応温度46
0℃でブタン転化率は88.5%、無水マレイン酸収率
は49.2%の結果が得られた。
【0014】
【実施例2】実施例1の方法で粉砕した後、篩で小さい
粒子を分離した触媒を用いた他は、比較例2と同様にし
て反応させたところ、最適反応温度450℃で、ブタン
転化率は88.5%、無水マレイン酸収率は49.2%
の結果が得られた。また、この時、比較例2の結果に比
べ、最適反応温度で10℃の低温化が認められること
は、粉砕により触媒活性そのものも向上していることを
明らかに示すものである。
粒子を分離した触媒を用いた他は、比較例2と同様にし
て反応させたところ、最適反応温度450℃で、ブタン
転化率は88.5%、無水マレイン酸収率は49.2%
の結果が得られた。また、この時、比較例2の結果に比
べ、最適反応温度で10℃の低温化が認められること
は、粉砕により触媒活性そのものも向上していることを
明らかに示すものである。
【0015】
【発明の効果】本発明の触媒の再生方法によれば、流動
床反応器にてブタンと酸素からの無水マレイン酸の製造
において、流動床反応器から抜き出した触媒を粉砕し、
再び該反応器へ戻して反応させるという簡易な方法によ
って、触媒の流動性を常によい状態に保ち得るばかり
か、触媒自体の活性をも向上させ、その結果、反応が効
率よく行われて無水マレイン酸収率を高め、最適反応温
度の低下をもたらすなど、工業的価値ある顕著な効果を
奏することができる。
床反応器にてブタンと酸素からの無水マレイン酸の製造
において、流動床反応器から抜き出した触媒を粉砕し、
再び該反応器へ戻して反応させるという簡易な方法によ
って、触媒の流動性を常によい状態に保ち得るばかり
か、触媒自体の活性をも向上させ、その結果、反応が効
率よく行われて無水マレイン酸収率を高め、最適反応温
度の低下をもたらすなど、工業的価値ある顕著な効果を
奏することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭49−133291(JP,A) 特開 昭52−63892(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C07D 307/60 B01J 38/00 C07B 61/00 CA(STN)
Claims (1)
- 【請求項1】 炭素数4の炭化水素を流動床にて酸素で
酸化して無水マレイン酸を製造するプロセスにおいて、
流動床反応器から抜き出した触媒を粉砕し、再び該反応
器へ戻すことを特徴とする触媒の再生方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3108326A JP3020004B2 (ja) | 1991-04-15 | 1991-04-15 | 触媒の再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3108326A JP3020004B2 (ja) | 1991-04-15 | 1991-04-15 | 触媒の再生方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04316567A JPH04316567A (ja) | 1992-11-06 |
JP3020004B2 true JP3020004B2 (ja) | 2000-03-15 |
Family
ID=14481867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3108326A Expired - Fee Related JP3020004B2 (ja) | 1991-04-15 | 1991-04-15 | 触媒の再生方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3020004B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005018805A1 (ja) * | 2003-08-22 | 2005-03-03 | Mitsubishi Chemical Corporation | 触媒再生方法 |
-
1991
- 1991-04-15 JP JP3108326A patent/JP3020004B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005018805A1 (ja) * | 2003-08-22 | 2005-03-03 | Mitsubishi Chemical Corporation | 触媒再生方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04316567A (ja) | 1992-11-06 |
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Legal Events
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