JP3019348U - 組合せルアー - Google Patents

組合せルアー

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JP3019348U
JP3019348U JP1995006783U JP678395U JP3019348U JP 3019348 U JP3019348 U JP 3019348U JP 1995006783 U JP1995006783 U JP 1995006783U JP 678395 U JP678395 U JP 678395U JP 3019348 U JP3019348 U JP 3019348U
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hard
soft
lure
hard head
head
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JP1995006783U
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剛史 北山
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Mamiya OP Co Ltd
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Mamiya OP Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハ−ド系の備える長所、即ち、長持ちして、
しかもリップやフック等のパーツを取付加工し易いとい
った点、ソフト系の備える長所、即ち、柔らかくて、た
わみ易く本物に極めて近いといった点、の両方の長所を
併せ持つルア−を提供すること。 【構成】 リップ25やフック取り付け用金具21など
を取り付ける部分をハ−ドヘッド2としてハード系素材
で形成して耐久性を確保し、一方、ルア−本体はソフト
系素材で形成することで疑似餌としての外観を確保し
て、しかも両者を別体に形成して、使用時にこれらを合
体させ、しかも合体時にはあたかも全体がソフト系の素
材のみで形成された外観を呈する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ルア−・フィッシングに使用するルア−に関し、ソフトルアーとハ ードルアーとの両者の長所を備えた巧みな構造のルア−を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】
ルア−で魚を釣るためには、魚の食欲をそそらせるか、或いは縄張り習性など を利用してルア−を外敵と思わせ攻撃させるかの方法がある。 具体的には、魚の視覚、聴覚、臭覚、味覚に訴えて魚をおびき寄せる方法であ る。 この中で、視覚に訴える方法としては形状、色彩を本物の小魚にそっくりに似 せる方法がある。 またリップと言われる舌状のパ−ツを使用する方法もある。
【0003】 これは、リップをルア−の先端部に取り付けて、このリップが受ける水の抵抗 によりルア−自体がさも本物の小魚のように水中を遊泳することで視覚に訴える 方法である。 また、聴覚に訴える方法としては、ルア−本体内部に空洞部を設け、その空洞 部に適宜数の玉を入れてこれらの玉同士がぶつかりあう音やその振動により本物 に見せる所謂ラトルボックス手法が採用されている。 更に臭覚、味覚に訴える方法としてはルア−に魚の好む臭い、味のするオイル 等を塗布して食いつきを良くする方法がある。
【0004】 このように多くの方法があるが、現在のルア−は、釣りの対象となる魚に対し 、如何にして、その魚の視覚、聴覚、臭覚、味覚に訴えて本物の餌に似せれるか 、そして食欲をそそることができるかに重点が置かれて開発されてきた。 そして現在、ルアーには、硬質プラスチック、金属、木等の硬い素材で形成さ れるハード系のものと、軟質プラスチックやソフトラバーなどの柔らかい素材で 形成されるソフト系のものとがある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
このように今日のルア−は、ハ−ド系のものとソフト系のものに大別できるが 、この内、ハ−ド系のルア−は素材が堅固であるので、テグス取付金具やフック 取付金具、或はリップといったパ−ツを取り付ける場合、加工面で有利である。 また、素材的にも比較的丈夫で耐久性がある。 しかし、本物のように体全体に活きのいいしなりを与えるというような微妙な 動きが示現できないことが欠点である。
【0006】 これに対してソフト系のそれは、しなりがよくて柔らかく、外観的にヌメリ感 があるので、ハ−ド系に比較してより本物に見え易い。 しかし、柔らかくて強度に欠ける事からリップや金具等の取付け加工が非常に 厄介である。 また、水中を本物のごとく遊泳させにくいことや、例え、リップ等のパーツを 取り付け得たとしても、本体そのものが柔らかく強度的にも弱いので、剥がれた り、また損耗が激しくて長持ちがしない。 従って、高コストのリップやフックごと廃棄することとなり極めて不経済でも ある。
【0007】 このように従来ルア−においては、ハ−ド系、ソフト系ともに欠点を有し、必 ずしもルアーとして十分なものではなかった。 本考案は従来のルア−が上記のごとき問題点を有していたのに対し、その解決 を意図したものである。 その目的とするところは、ハ−ド系の長所とソフト系の長所を併せ持つルア− を提供することにある。 つまり、ハ−ド系の備える長所、即ち、長持ちして、しかもリップやフック等 のパーツを取付加工し易いといった点、ソフト系の備える長所、即ち、柔らかく て、たわみ易く本物に極めて近いといった点、の両方の長所を併せ持つルア−を 提供するものである。
【0008】
【問題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案においては、リップやフック取付金具等を 取り付ける部分をハ−ドヘッドとしてハード系素材で形成して耐久性を確保し、 一方、ルア−本体はソフト系素材で形成することで疑似餌としての外観を確保し た。 しかも両者を別体に形成して、使用時にこれらを合体させ、しかも合体時には あたかも全体がソフト系の素材のみで形成された外観を呈するような巧みなルア ー構造としたのである。
【0009】 即ち、本考案は、ハード系素材で形成されたハードヘッドと、ソフト系素材で 形成されたソフトルアー本体とよりなる組合せルアーであって、該ソフトルアー 本体にハ−ドヘッドを収納することで両者を合体した組合せルアーに存する。
【0010】 そして、ハード系素材で形成されたハードヘッドと、ソフト系素材で形成され たソフトルアー本体とよりなる組合せルアーであって、該ソフトルアー本体に開 閉部を通じてハ−ドヘッドを出し入れ自在に収納し得る空洞部を設けた組合せル アーに存する。
【0011】 そしてまた、ハードヘッドには、先端にフック取付金具を有するワイヤー体を 設け、ソフトルアー本体に前記ワイヤー体を挿通するためのワイヤー体用挿通穴 を設けた組合せルアーに存する。 そしてまた、ハードヘッドには、フック取付金具とテグス取付金具とを設け、 ソフトルアー本体には、これら前記両取付金具を挿通する両取付金具用穴を設け た組合せルアーに存する。 そしてまた、ハードヘッドにリップを設け、ソフトルアー本体に前記リップを 突き出すためのリップ用穴を設けた組合せルアーに存する。
【0012】 そしてまた、ハードヘッドには、先端にフック取付金具を有するワイヤー体を 設け、ソフトルアー本体に前記ワイヤー体を挿通するためのワイヤー体用挿通穴 を設けた組合せルアーに存する。 そしてまた、ハードヘッドには、フック取付金具とリップのテグス取付金具と を設け、ソフトルアー本体には、これら前記両取付金具を挿通する両取付金具用 穴を設けた組合せルアーに存する。 そしてまた、ハードヘッドには、ラトルボックスを設けた組合せルアーに存す る。
【0013】
【作用】
今、ソフトルアー本体の開閉部を指で引っ張って適宜押し開き、ハ−ドヘッド を空洞部に挿入する。 この時、ソフトルアー本体に設けられた各穴にそれぞれ対応するように各フッ ク取付金具、テグス取付金具、リップ等を見合わせながら嵌め込む。 空洞部に挿入された後、ソフトルアー本体のルア−ヘッドを外側から指で押え 、ハ−ドヘッドとルア−ヘッドの肉部を馴染ませる。 これで、開閉部は閉じた状態になり、ソフトルアー本体の空洞部にハ−ドヘッ ドが確実に収納されたことになる。 ソフトルア−本体が損耗したり、異なったものにするため交換する場合は、ソ フトルア−本体の開閉部を介してハ−ドヘッドを一旦取り出し、今度は新しい又 は別の種類のソフトルア−本体に開閉部を開いて元のハ−ドヘッドを挿入する。
【0014】
【実施例】
以下、本考案の組合せルアーの実施例について、図面に基づき具体的に説明す る。 図1にその組合せルアーの実施例を示す。 組合せルアーは、例えば軟質プラスチック、ソフトラバー等で形成されたソフ トルアー本体1と、例えば、硬質のプラスチック材料、木、金属等で形成された 無垢のハードヘッド2とより構成される。 図2(a)(b)に示すようにハ−ドヘッド2は、前方にリップ24が一体に 設けられ、このリップ25にはテグス24を取付けるためのテグス取付金具23 が取り付けられる。 また、ハードヘッド2の中程には、フック取付金具21を有するワイヤー体2 6が後方に向け取り付けられている。
【0015】 このフック取付金具21には、後述するようにハードヘッド2がソフトルアー 本体1に挿入されて収納された後、フック22が取り付けられる。 また、ハードヘッド2の下部には、フック取付金具21が設けられ、これにも 、後述するようにハードヘッド2が、ソフトルアー本体1に挿入されて収納され た後、フック22が取り付けられる。 また、ハードヘッド2には、鳴玉29を有するラトルボックス28が設けられ 、音による集魚力を発揮する。 一方、図3(a)(b)に示すようにソフトルアー本体1は、上述したような 材料で形成された無垢のもので、その頭部であるルアーヘッド11には空洞部1 2が設けられる。
【0016】 この空洞部12は、ハードヘッド2が収納し易いようにその外形にほぼ沿った 形状に形成されている。 また、ソフトルアー本体1は、その無垢部から空洞部にかけて下側が適宜切 り込まれ、ハードヘッド2を挿入するための開閉部13となっている。 またソフトルアー本体1には、ワイヤー体を挿通するための穴、即ち、空洞部 12から穿孔され後腹部にて外部に開放するワイヤー体用挿通穴27が設けられ ている。 また、ソフトルアー本体1の前方には、前記リップ25を突き出すためのリッ プ用穴30Lが、また下部には前記フック取付金具21を突出させるための取付 金具用穴30が設けられる。
【0017】 以上述べたハードヘッドとソフトルアー本体1とは、両者合体して一体に組み 合わされる。 つまり、ソフトルアー本体1の頭部であるルアーヘッド11に設けられた空洞 部12に、ハードヘッド2が収納されるのである。 全体として合体して一体となった組合わせルアーは、ハードヘッド2があたか も小魚の頭蓋骨のような役割を果たすことになる。 魚は、頭部を主体とた動きを行うので、この頭蓋骨となるハードヘッド2は、 動きを作るには極めて重要な機能を果たす。 ソフトルアー本体1の空洞部12に、ハードヘッド2を収納する場合は、開閉 部13を矢印の如く両側から引っ張って開き、その結果生じた空隙からハードヘ ッド2を押し込むことで行う。
【0018】 特に、リップ25はハードヘッド2より突出しているので、空隙から挿入する には慎重に行うとよい。 開閉部13は、比較的可撓性があるので、引っ張れば空隙がかなり生じるが( これが開いた状態)、放すと元に戻って空隙は無くなる(これが閉じた状態)。 図4は、ハードヘッド2の変形例を示すもので、図2のものと異なることは、 ラトルボックスやワイヤ体を備えていない。 ハードヘッド2とソフトルアー本体1とを合体一体化する手順は、実施例1と 同じであるのでここでは省略する。
【0019】 図5は、組合せルアーの別の実施例2を示す。 この組合せルアーは、例えば、軟質プラスチック、ソフトラバー等で形成され たソフトルアー本体1と、硬質プラスチック材料、金属、木等で形成された無垢 のハードヘッド2とより構成される。
【0020】 図6(a)(b)に示すようにハ−ドヘッド2には、実施例1とは異なって、 リップが備わっていない。 従って、リップに取り付けていたテグス取付金具23は、代わりに、ハードヘ ッドの上部に取り付けられる。 また、ハードヘッド2の中程には、フック取付金具21を有するワイヤー体2 6が後方に向け取り付けられ、また、ハードヘッド2の下部には、フック取付金 具21が設けられる。
【0021】 また、ハードヘッドには、ラトルボックス28が設けられ、鳴玉29を使った 音による集魚力を発揮することは同じである。 一方、図7(a)(b)に示すようにソフトルアー本体1は、材質も形状も実 施例1と略同じであるが、実施例1のようなリップ25を突き出すためのリップ 用穴30Lはない。 しかし、テグスを取り付けるためのテグス取付金具21を突出させるための取 付金具用穴30が設けられている。 またソフトルアー本体1には、ハードヘッドのワイヤー体26を挿通するため のワイヤー体用挿通穴27が設けられていることは同じである。
【0022】 さてソフトルアー本体1の空洞部12に、ハードヘッド2を収納する場合は、 開閉部13を矢印の如く両側から開き、その結果生じた空隙からハードヘッド2 を押し込むことで行うが、実施例1と異なって、ハードヘッド2にはリップが備 わっていないので、空隙から挿入し易い。 図8は、ハードヘッド2の変形例を示すもので、図2のものと異なることは、 ラトルボックス及びワイヤー体が備わっていないことである。
【0023】 図9は、ハードヘッド2の更なる変形例を示すもので、ハードヘッド内部に錘 部31を内包したものである。 組合せルアーとしては、全体のバランスが重要であるが、このようにハードヘ ッドに敢えて錘部31を設けることにより、ソフトルアー本体1を変えた時にも 、異なった錘部31のハードヘッド2を選ぶことで両者の最適のバランスを維持 できる。
【0024】 以上、本考案について述べてきたが本考案は実施例に限定されることなく、そ の本質から逸脱しない範囲で、他の種々の変形例が可能であることは言うまでも ない。 例えば、ソフトルアー本体1は、小魚の形状に限るものではなく、その他、ゴ カイなどの環形動物や、昆虫などの節足動物であっても充分対応可能である。 ハ−ドヘッド2に取り付ける取付具等のパート部品は、適宜必要なだけ取り付 けることができるが、この場合のソフトルアー本体には、その数に応じた穴を設 けておくことが必要である。 また、ソフトルアー本体に全てのハ−ドヘッドの構造に対応するように、リッ プ用穴、取付具用穴等を多数開けておき、ハードヘッドにより適宜その穴を選ん でリップ、取付具具等を突出せばよい。 また、ハ−ドヘッド2を挿入するための開閉部も、出し入れし易いようにハ− ドヘッドの形状に見合った形状にすることが当然行われる。
【0025】
【考案の効果】
本考案は、以上述べたような構成を具備しているので、各請求項に記載の効果 を例えば順不同に列挙すると以下のようになる。 1、本考案の組合せルアーはハード系素材で形成されたハードヘッドとソフト 系素材で形成されたソフトルアー本体との両者の長所を併有するものである。 2、ハ−ドヘッドはソフトルアー本体のルア−ヘッド内に収納され、外観的に は完全なソフト系のルア−としての効果が得られる。 3、リップ、フック取付金具、テグス取付金具などを取り付けるハ−ドヘッド は、ハード系素材で形成されているので取付け易く、また耐久性がよく極めて経 済的である。
【0026】 4、ソフトルアー本体のみを各種取り揃えておけば、機構部とも言うべきハ− ドヘッドは小数でよく、コスト的に安価なルアーを得ることが可能である。 5、ソフトルアー本体自体は損耗が激しいが、ハ−ドヘッドに簡単に着せ換え ることができ作業性がよい。 6、ハ−ドヘッドの機能性、つまり、リップを擁するとか、ラトルボックスを 擁するなどの選択が可能であり、各種ハ−ドヘッドを取り替えるのみで、組合せ ルアー自体の性能を自由に変更できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、実施例1における組合わルアーを示す
図である。
【図2】図2は、実施例1におけるハ−ドヘッドを示
し、(a)はその側面図で、(b)はその正面図であ
る。
【図3】図3は、実施例1におけるソフトルアー本体を
示し、(a)はその側面図で、(b)はその上面図であ
る。
【図4】図4は、実施例1におけるハ−ドヘッドの変形
例を示す図である。
【図5】図5は、実施例2における組合わルアーを示す
図である。
【図6】図6は、実施例2におけるハ−ドヘッドを示
し、(a)はその側面図で、(b)はその正面図であ
る。
【図7】図7は、実施例2におけるソフトルアー本体を
示し、(a)はその側面図で、(b)はその上面図であ
る。
【図8】図8は、実施例2におけるハ−ドヘッドの変形
例を示す図である。
【図9】図9は、実施例2におけるハ−ドヘッドの変形
例を示し(a)はその側面図で、(b)はその正面図で
ある。
【符号の説明】
1…ソフトルアー本体 11…ルア−ヘッド 12…空洞部 13…開閉部 2…ハ−ドヘッド 21…フック取付金具 22…フック 23…テグス取付金具 24…テグス 25…リップ 26…ワイヤー体 27…ワイヤ−体用挿通穴 28…ラトルボックス 29…鳴玉 30…取付金具用穴 30L…リップ用穴 31…錘部

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハード系素材で形成されたハードヘッド
    と、ソフト系素材で形成されたソフトルアー本体とより
    なる組合せルアーであって、ソフトルアー本体にハ−ド
    ヘッドを収納することで両者を合体したことを特徴とす
    る組合せルアー。
  2. 【請求項2】 ハード系素材で形成されたハードヘッド
    と、ソフト系素材で形成されたソフトルアー本体とより
    なる組合せルアーであって、ソフトルアー本体に開閉部
    を通じてハ−ドヘッドを出し入れ自在に収納し得る空洞
    部を設けたことを特徴とする組合せルアー。
  3. 【請求項3】 ハードヘッドには、先端にフック取付金
    具を有するワイヤー体を設け、ソフトルアー本体に前記
    ワイヤー体を挿通するためのワイヤー体用挿通穴を設け
    たことを特徴とする請求項2記載の組合せルアー。
  4. 【請求項4】 ハードヘッドには、フック取付金具とテ
    グス取付金具とを設け、ソフトルアー本体には、これら
    前記両取付金具を挿通する両取付金具用穴を設けたこと
    を特徴とする請求項2又は3記載の組合せルアー。
  5. 【請求項5】 ハードヘッドにリップを設け、ソフトル
    アー本体に前記リップを突き出すためのリップ用穴を設
    けたことを特徴とする請求項2記載の組合せルアー。
  6. 【請求項6】 ハードヘッド2には、先端にフック取付
    金具を有するワイヤー体を設け、ソフトルアー本体に前
    記ワイヤー体を挿通するためのワイヤー体用挿通穴を設
    けたことを特徴とする請求項5記載の組合せルアー。
  7. 【請求項7】 ハードヘッドには、フック取付金具とリ
    ップのテグス取付金具とを設け、ソフトルアー本体に
    は、これら前記両取付金具を挿通する両取付金具用穴を
    設けたことを特徴とする請求項5又は6記載の組合せル
    アー。
  8. 【請求項8】 ハードヘッドには、ラトルボックスを設
    けたことを特徴とする請求項2乃至7記載の何れかに記
    載の組合せルアー。
JP1995006783U 1995-06-13 1995-06-13 組合せルアー Expired - Lifetime JP3019348U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013521817A (ja) * 2010-03-22 2013-06-13 フィーイッシュ 釣りのルアー
JP5840816B1 (ja) * 2015-07-14 2016-01-06 芳郎 只野 ジグヘッド
JP7490235B2 (ja) 2020-11-06 2024-05-27 株式会社ヤマリア 疑似餌

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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