JP3018474U - 包丁受け仕舞込み包丁乗せ俎置き組立包丁台 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【目的】 包丁を置いておく事が出来る包丁の為の包丁
台。 【構成】 組立包丁台と包丁乗せ俎の二点で二本の包丁
アおよびイを一つにまとめれるし．一本ずつ分け離して
使えるし．一本の場合包丁台に仕舞込みが出来包丁乗せ
俎で包丁が見えないように出来．五つの置き方が出来
る。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、木製で作れ小型なので．どこの炊事場でも手軽に利用されると思う

【０００２】 〔従来の技術〕 従来の物は、あまりなく流しの戸の裏に差し込み置きが標準使用に成っていた ．

【０００３】 〔考案が解決しようとする課題〕 従来の物は．確かに置ける所をないように思えた．

【０００４】 〔課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するために．木製で組み合わせ包丁を乗せ置き仕舞込む事も出 来．解体する事も出来る．

【０００５】 〔作用〕 包丁台があって台所の物と思い．飾り物でなく．炊事の時に使用する物となる

【０００６】 片手で包丁と俎と持ち出し．小物切りに使用出来るので．先立つ面が成り立つ ．

【０００７】 〔実施例〕 図面を参照して説明しますと．木製加工組立となりますので扱いやすく使用し おさめれる物と思う．

【０００８】 図１１．のように．水浮き厚みの板を切り図のように加工して組み合わせます が．木製ですので組み合わせの時にきつ目ですと．水にぬれればふくらみ．外せ なく成ったりしますので 少しのあきを必要とします．

【０００９】 符号１と４の内側に．包丁刃物との釣り合いに．６０度の角度切りを施し．組 み合わせた下４面均等で置き．上４面も均等で俎を乗せれるようにする．

【００１０】 俎の方は長方形に切り．片手でつかみやすくするので 外枠３内枠２よりも５ ｍｍ広く出し．包丁も乗せやすくする．板厚は包丁乗せ水浮き厚とします．

【００１１】 包丁台が出来上りその置くとこは．ここで台所の水道栓の右．流し立ち上がり ．図２のように正面向きで置き．そこに置けない時は．流し右横に図３の．縦置 きの６０度切りが目じるしと成ります．いる時だけでない時は他に保管も出来る ．

【００１２】 さて包丁も多く種類がありますが．家庭用台所包丁ですが包丁は別途品と成り ます．長くもなく短くも厚くもなくて図４のような包丁で．背の部を１と４の切 り枠に付け仕舞置きし．図５の立ち置きは 背の部を１の切り枠中深切りに入れ ４切り枠に置きます．

【００１３】 俎の方は図７のように包丁台の上に置き．その上に小物切りのイの包丁を図８ のように乗せますが．アの包丁の大きい方でもいいですし．二本でなく一本でも 仕舞込みと．俎の上に乗せ置きとの使いわけが出来ます．

【００１４】 水あか．汚れ．油つきなのをきれく洗う場合．図１１のように分解し．細部も 洗えて．仕舞って置く事も出来る．

【００１５】 〔考案の効果〕 本考案は．上述のとおり構成されているので．次に記載する効果を奏する．

【００１６】 一本の包丁を．包丁乗せ俎の上に乗せ包丁台に置いて使用すれば．包丁だけを すぐに使用出来るし．俎事持ち出し使用すれば．包丁も傷が付かなくてすむし． また．包丁台の上に包丁を置いて．使用する事も出来るので 広い範囲で一本の 包丁が使用出来るとなる．仕舞込む時に包丁台に仕舞込み．上から包丁乗せ俎を 乗せれば．包丁がかくれて少し安心するし．そのまま調理台の引き出しに．仕舞 込む事も出来．必要な物と思う．

【００１７】 二本の包丁を一ケ所に置く事も出来．二本の包丁を別別に置く事も出来るし． 二本の包丁の大きさを同じ物でなくてもよいので．多くの炊事の時には良い包丁 台となり．必要な考案品と思う．正月用とか祝日吉日その他必要時だけでも良い

【図面の簡単な説明】

【図１】包丁台だけの平面図。

【図２】包丁台だけの正面図。

【図３】包丁台だけの側面図。

【図４】包丁乗せ包丁台の平面図。

【図５】包丁乗せ包丁台の正面図透視である。

【図６】包丁仕舞込み包丁乗せ俎包丁台の側面図。

【図７】包丁乗せ俎を上に置いた包丁台の平面図。

【図８】包丁乗せ俎の上に包丁を乗せた包丁台の平面
図。

【図９】包丁乗せ俎の上に包丁を乗せた包丁台の正面
図。

【図１０】包丁乗せ俎の斜視図。

【図１１】包丁台の分解図

【図１２】包丁台に包丁を仕舞込み包丁乗せ俎に包丁を
乗せ組み合わせた包丁台の側面図。

【符号の説明】

０ 包丁乗せ俎 １ 包丁刃受け敷き台。 ２ 包丁受け外つなぎ台。 ３ 包丁受け内つなぎ台。 ４ 包丁持ち受け敷き台。 ア 普通包丁。 イ 普通包丁アよりも小。

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【手続補正書】

【提出日】平成７年５月２２日

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】請求項２

【補正方法】変更

【補正内容】

【請求項２】 「包丁台に包丁を横にして仕舞込みが出
来、その包丁台の上に包丁がかくれてしまう包丁乗せ俎
が置け、かくれている包丁も俎の上に置く事も出来る請
求項１記載の包丁台。」 ─────────────────────────────────────────────────────

【手続補正書】

【提出日】平成７年５月２２日

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲

【補正方法】変更

【補正内容】

【実用新案登録請求の範囲】

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 出願図のように４枚の板に切り込み加工
   し組み合わせ包丁を受け使用出来る包丁台．図１１と図
   １．
2. 【請求項２】 請求項１．の包丁台に包丁を横にして．
   仕舞込みが出来．その包丁台の上に．包丁が見えなくな
   る包丁乗せ俎を置ける組立て包丁台で．その仕舞込みを
   している包丁を仕舞込まずに．包丁乗せ俎の上に置く事
   も出来る．
3. 【請求項３】 包丁台の包丁と．包丁乗せ俎の包丁と別
   別に使用し．仕舞う時に．包丁と包丁乗せ俎と．包丁台
   と包丁の二組が、一つになる包丁台．図１２