JP3017651B2 - コネクタ用詰め栓 - Google Patents

コネクタ用詰め栓

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JP3017651B2
JP3017651B2 JP7033886A JP3388695A JP3017651B2 JP 3017651 B2 JP3017651 B2 JP 3017651B2 JP 7033886 A JP7033886 A JP 7033886A JP 3388695 A JP3388695 A JP 3388695A JP 3017651 B2 JP3017651 B2 JP 3017651B2
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、使用しないコネクタの
端子挿入孔に詰めるコネクタ用詰め栓に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、図10、図11に示すように、
ワイヤーハーネス1やリレーボックス11等において
は、同種のコネクタ2A、2B、12A、12Bが2個
以上隣接して存在し、仕向け先の回路設定により、ある
コネクタ(ここでは、コネクタ2B、12B)に対し
て、相手コネクタ3またはリレー13を接続しない場合
がある。そのような付け捨てコネクタ2B、12Bが存
在する場合、そのコネクタ2B、12Bへの相手コネク
タ3やリレー13の誤結合を防ぐため、端子挿入孔5に
詰め栓を挿入している。
【0003】従来の詰め栓の例としては、実開平3−7
4482号公報に示すような防水目的で挿入するものが
あるが、誤結合防止を目的として挿入する場合は、図1
2に示すような詰め栓20を、コネクタの前面側から端
子挿入孔に挿入している。
【0004】図12は誤結合防止用の詰め栓20の斜視
図、図13は詰め栓20と、コネクタ30を構成するコ
ネクタハウジング31の関係を示す側断面図である。
【0005】コネクタハウジング31には、通常、後方
から端子の挿入が可能な端子収容室34が設けられ、端
子収容室34の内部に、挿入された端子を係止するラン
ス32が設けられている。また、端子収容室34の前方
壁35には相手端子挿入孔33が穿設され、該相手端子
挿入孔33の孔壁の前面上下には、外に広がるよう案内
斜面36a、36aが形成されている。上下の案内斜面
36a,36aは、相手側の雄端子を挿入する際に、雄
端子を相手端子挿入孔33に誘導案内するためのもので
ある。
【0006】また、詰め栓20は、コネクタハウジング
31の相手端子挿入孔33に挿入される板状の本体部2
1と、その挿入方向後端に設けられた頭部22とを備え
ている。本体部21の上面には、該本体部21が相手端
子挿入孔33内に挿入された際に、コネクタハウジング
31の前方壁35の後面37に当たって、詰め栓20の
抜け(挿入方向と反対方向への抜け)を阻止する抜け止
め突起23が設けられている。また、頭部22の前面上
下には、コネクタハウジング31の案内斜面36a,3
6aに突き当たることで、詰め栓20をそれ以上挿入で
きないように止める突当面25が設けられている。
【0007】この詰め栓20で端子挿入孔33を塞ぐ場
合は、図13中の矢印のように、詰め栓20の本体部2
1を端子挿入孔33内に押し込む。そうすると、コネク
タハウジング31や詰め栓20の変形により、図14に
示すように、抜け止め突起23が端子挿入孔33を通過
し、端子収容室34内に進入する。そして、頭部22に
設けた突当面25が、コネクタハウジング31の端子挿
入孔33の案内斜面36a、36aに突き当たり、その
位置で止まる。抜け方向については、抜け止め突起23
が、端子収容室34の前方壁35の後面に当たること
で、抜け止めされる。
【0008】従って、このコネクタ30に対して相手コ
ネクタやリレーを間違って嵌合しようとしても、相手コ
ネクタの雄端子が詰め栓20に当たって挿入できないの
で、誤結合を防止することができる。この際、コネクタ
の全部の端子挿入孔に詰め栓を挿入する必要はなく、一
つの端子挿入孔に詰め栓を挿入すれば、誤結合を防止す
ることができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の詰め
栓20は、図15に示すように、コネクタハウジング3
1の端子挿入孔33の案内斜面36a、36aに、後端
の突当面25、25を突き当てることで、それ以上挿入
しないよう止めているが、コネクタハウジング31及び
詰め栓20が樹脂でできており、しかも斜面同士の突き
合わせにより係止させているので、矢印(イ)のよう
に、相手コネクタ30Bの雄端子39によって、過度の
強い押し込み力が加えられた場合、詰め栓20がコネク
タハウジング31の内部に落ち込んで、相手コネクタ3
0Bを誤結合してしまうおそれがあった。
【0010】本発明は、上記事情を考慮し、押し込みに
対する強度を高くすることで、誤結合を確実に防止でき
るコネクタ用詰め栓を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、後方
から端子を挿入可能な端子収容室と、該端子収容室の内
部に設けられ前記端子を係止するランスと、前記端子収
容室の前方壁に穿設された相手端子挿入孔と、該相手端
子挿入孔の孔壁に外に広がるよう形成され前記相手端子
を該相手端子挿入孔へ案内する案内斜面とを備えたコネ
クタハウジングの前記端子挿入孔に外部から挿入されて
前記端子挿入孔を塞ぐコネクタ用詰め栓において、挿入
方向前端に前記ランスに対する突当壁を設けると共に、
後端に前記案内斜面に対する突当面を設けたことを特徴
とする。
【0012】請求項2の発明は、請求項1記載のコネク
タ用詰め栓であって、側部に前記端子収容室の内壁に摺
接する可撓アームを設けたことを特徴とする。
【0013】
【作用】請求項1の発明のコネクタ用詰め栓をコネクタ
ハウジングの端子挿入孔に挿入すると、詰め栓の前端の
突当壁がランスに突き当たり、詰め栓の後端の突当面が
端子挿入孔の孔壁の案内斜面に突き当たる。
【0014】請求項2の発明では、側部の可撓アームが
端子収容室の内壁に摺接するので、振動等による振れが
生じない。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0016】図1は実施例の詰め栓50の斜視図、図2
は同詰め栓50の三面図、図3は実施例の詰め栓50を
挿入する対象のコネクタ30の正面図、図4はその部分
拡大図、図5は詰め栓50とコネクタハウジング31の
関係を示す側面図である。
【0017】この場合のコネクタ30は、少なくとも一
つの端子収容室に雌端子が収容されていず、付け捨てコ
ネクタとなっている。図4は、その雌端子が収容されて
いない端子収容室34の端子挿入孔33を正面から見た
図である。
【0018】まず、コネクタ30を構成しているコネク
タハウジング31側の構成を図4、図5を用いて先に述
べる。
【0019】コネクタハウジング31は樹脂成形品から
なり、図5に示すように、後方から端子(この場合、雌
端子)を挿入可能な端子収容室34と、該端子収容室3
4の内部に設けられたランス32と、端子収容室34の
前方壁35に穿設された相手端子挿入孔33と、相手端
子挿入孔33の孔壁に外に広がるよう形成された案内斜
面36a,36bとを備えている。
【0020】ランス32は、端子収容室34の内壁面か
ら、端子収容室34の空間内を前方に延びる可撓アーム
32aと、可撓アーム部32aの先端に設けられ端子と
係合する係止壁部32bと、係止壁部32bの前面から
突き出た突起32cとからなる。端子挿入孔33の孔壁
には、図4に示すように、上下の案内斜面36a、36
aと、左右の案内斜面36b、36bとが設けられ、孔
壁の上辺部中央には、矩形の切欠33cが形成されてい
る。ランス32は、その奥に位置している。
【0021】次に詰め栓50について、図1、図2、図
5を参照しながら説明する。
【0022】詰め栓50は、端子挿入孔33に挿入され
る本体部51と、その挿入方向後端に設けられた頭部5
2とからなり、樹脂の一体成形品として構成されてい
る。
【0023】図1に示すように、詰め栓50の挿入方向
をA、幅方向をBとした場合、本体部51は、幅方向B
の中央に位置する角柱状の中央挿入部51Aと、その両
側に位置する板状の側方挿入部51B、51Bとからな
る。中央挿入部51Aは、図4に示した端子挿入孔33
の中央(切欠33cのある部分)に挿入される部分、側
方挿入部51Bは、端子挿入孔33の左右側方(切欠3
3cのある部分の両側)に挿入される部分である。
【0024】中央挿入部51Aの先端は、端子挿入孔3
3に詰め栓50を挿入した際、ランス32の係止壁部3
2bに突き当たる突当壁53となっている。この突当壁
53の上部には、ランス32の突起32cを受ける切欠
部54が設けられている。また、中央挿入部51Aの挿
入方向後端と頭部52との間には、側方から見た場合矩
形をなす後方凹部55が設けられている。また、中央挿
入部51Aの上面及び下面には、減量化のための穴56
a、56bがあけられている。
【0025】また、側方挿入部51Bは、前半部分が中
央挿入部51Aとスリット57によって切り離されてお
り、その切り離された部分が、幅方向Bに可撓性を有し
た可撓アーム58となっている。可撓アーム58の外側
面には、凸に湾曲した摺接面58aが設けられ、この摺
接面58aと、端子収容室34の内側壁34a(図6参
照)との間には若干の隙間が形成されている。そして、
詰め栓50の挿入時に、摺接面58aが内側壁34aに
当ったときは摺接するようになっている。但し、摺接面
58bと内側壁34aとの間の隙間をなくし、挿入時に
常に摺接する構成でもよい。
【0026】側方挿入部51Bの上面には、抜け止め突
起61が設けられている。抜け止め突起61は、可撓ア
ーム58の後端位置から後方に上り傾斜した斜面61a
と、斜面61aの後端に連設された垂直な係止面61b
とを備えている。そして、係止面61aが、コネクタハ
ウジング31の端子収容室34の前方壁35の後面に当
たることで、詰め栓50の挿入方向と反対方向の抜け止
めをなすように構成されている。また、抜け止め突起6
1の下面側には、同部分を薄肉化するためための切欠凹
部62が設けられている。
【0027】次に頭部52側の構成を述べる。
【0028】頭部52は、幅方向Bの中央に、上方に突
出した一対の平行な凸壁66、66を有すると共に、そ
れら一対の凸壁66、66の間に、中間凹部68を有す
る。凸壁66、66の前側は下向きの傾斜面66a、6
6aとなっており、中央挿入部51Aの後端の後方凹部
55に連なっている。また、中間凹部68の前側も下向
きの傾斜面68aとなっており、その傾斜面68aは、
前記後方凹部55の中央に穿設した貫通孔70に連なっ
ている。図2(a)において、貫通孔70の部分をハッ
チングで示す。
【0029】また、一対の凸壁66、66の外側には、
上側の突当面72aが設けられている。上側の突当面7
2a以外は、すべて詰め栓50を端子挿入孔33に挿入
した際に、コネクタハウジング31側の上下左右の案内
斜面36a、36bに突き当たるように設けられてい
る。
【0030】次に作用を説明する。
【0031】図5の矢印(ハ)に示すように、詰め栓5
0をコネクタハウジング31の端子挿入孔33に挿入す
ると、図6、図7、図8に示すように、詰め栓50の前
端の突当壁53が、ランス32の係止壁部32bに突き
当たり、詰め栓50の後端の突当面72a、72bが、
端子挿入孔33の孔壁の案内斜面36a、36bに突き
当たる。従って、詰め栓50が案内斜面36a、36b
以外にランス32で止められることになり、押し込みに
対する強度が高くなる。よって、過度の力で押し込んで
も、詰め栓50がコネクタハウジング31の内部に落ち
込まなくなり、コネクタの誤結合を確実に防止すること
ができる。また、挿入状態において、側部の可撓アーム
58が端子収容室34の内側壁34aに摺接するので、
振動等による振れが起こらず、がたつきを防止すること
ができる。なお、抜け止め突起61の作用は、前述した
内容と同じである。
【0032】また、詰め栓50を取り外す必要が生じた
場合は、図9に示すように、治具100の尖った先端1
01を、詰め栓50の頭部52に設けた中間凹部68に
挿入し、同先端101を中間凹部68の傾斜面68aか
ら貫通孔70に差し込む。そして、貫通孔70に差し込
んだ状態で、詰め栓50を持ち上げる。それにより、コ
ネクタの前面側から詰め栓50を抜くことができる。よ
って、コネクタハウジング31の後方からランス32を
避けるようにして治具を挿入し詰め栓50を押し出す、
というようなことをしなくてよくなり、ランス32を傷
付けるおそれがなくなる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、詰め栓の後端の突当面がコネクタハウジングの
案内斜面に突き当たるばかりでなく、前端の突当壁がラ
ンスに突き当たるので、押し込みに対する強度が高くな
り、たとえ過度の力で押し込んでも、詰め栓がコネクタ
ハウジングの内部に落ち込まなくなる。従って、コネク
タの誤結合を確実に防止することができる。
【0034】請求項2の発明によれば、振動等による振
れが起こらず、がたつきを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の詰め栓を示す斜視図であ
る。
【図2】本発明の一実施例の詰め栓の三面図で、(a)
は平面図、(b)は側面図、(c)は後面図である。
【図3】本発明の一実施例の詰め栓を挿入する対象のコ
ネクタハウジングの正面図である。
【図4】図3のコネクタハウジングの端子挿入孔の拡大
図である。
【図5】本発明の一実施例の詰め栓と、コネクタハウジ
ングの関係を示す側断面図である。
【図6】本発明の一実施例の詰め栓を挿入したコネクタ
の要部平断面図である。
【図7】本発明の一実施例の詰め栓を挿入したコネクタ
の要部側断面図である。
【図8】本発明の一実施例の詰め栓を挿入したコネクタ
の正面図である。
【図9】本発明の一実施例の詰め栓をコネクタから取り
外そうとしている状態を示す側断面図である。
【図10】この種の詰め栓の使用対象の一例を示す斜視
図である。
【図11】この種の詰め栓の使用対象の他の例を示す斜
視図である。
【図12】従来の詰め栓を示す斜視図である。
【図13】従来の詰め栓と、挿入対象のコネクタハウジ
ングの関係を示す側断面図である。
【図14】従来の詰め栓を挿入したコネクタの側断面図
である。
【図15】従来の詰め栓の問題点の説明に用いる側断面
図である。
【符号の説明】
30 コネクタ 31 コネクタハウジング 32 ランス 33 端子挿入孔 34 端子収容室 34a 内壁 35 前方壁 36a,36b 案内斜面 50 詰め栓 53 突当壁 58 可撓アーム 72a,72b 突当面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−76171(JP,A) 実開 平3−74482(JP,U) 実開 昭61−107169(JP,U) 実開 昭62−4078(JP,U) 実開 昭60−106382(JP,U) 実開 平4−24271(JP,U) 実開 平3−50768(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/52

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後方から端子を挿入可能な端子収容室
    と、該端子収容室の内部に設けられ前記端子を係止する
    ランスと、前記端子収容室の前方壁に穿設された相手端
    子挿入孔と、該相手端子挿入孔の孔壁に外に広がるよう
    形成され前記相手端子を該相手端子挿入孔へ案内する案
    内斜面とを備えたコネクタハウジングの前記端子挿入孔
    に外部から挿入されて前記端子挿入孔を塞ぐコネクタ用
    詰め栓において、 挿入方向前端に前記ランスに対する突当壁を設けると共
    に、後端に前記案内斜面に対する突当面を設けたことを
    特徴とするコネクタ用詰め栓。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のコネクタ用詰め栓であっ
    て、 側部に前記端子収容室の内壁に摺接する可撓アームを設
    けたことを特徴とするコネクタ用詰め栓。
JP7033886A 1995-02-22 1995-02-22 コネクタ用詰め栓 Expired - Fee Related JP3017651B2 (ja)

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