JP3017224U - 建設及び鉄鋼構築作業で使用する支柱支持ストラットのためのヒンジ接続される基盤 - Google Patents

建設及び鉄鋼構築作業で使用する支柱支持ストラットのためのヒンジ接続される基盤

Info

Publication number
JP3017224U
JP3017224U JP1994015826U JP1582694U JP3017224U JP 3017224 U JP3017224 U JP 3017224U JP 1994015826 U JP1994015826 U JP 1994015826U JP 1582694 U JP1582694 U JP 1582694U JP 3017224 U JP3017224 U JP 3017224U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
support element
support
holes
threaded
quadrilateral
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1994015826U
Other languages
English (en)
Inventor
ルイギ・カッソーネ
Original Assignee
イドロス・エス・アール・エル
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by イドロス・エス・アール・エル filed Critical イドロス・エス・アール・エル
Application granted granted Critical
Publication of JP3017224U publication Critical patent/JP3017224U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04GSCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
    • E04G21/00Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
    • E04G21/24Safety or protective measures preventing damage to building parts or finishing work during construction
    • E04G21/26Strutting means for wall parts; Supports or the like, e.g. for holding in position prefabricated walls
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04GSCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
    • E04G25/00Shores or struts; Chocks
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04GSCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
    • E04G25/00Shores or struts; Chocks
    • E04G2025/006Heads therefor, e.g. pivotable

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
  • Hinges (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】建設用の支柱を垂直方向のみならず、傾斜した
方向にも広い自由度で傾けて容易に取付け及び取外しの
できる基盤を得る。また複数の複合する支持分岐点の基
盤にも容易に使用し得るものを得る。 【構成】ヒンジ接続される支持基盤1を、立方体の半分
の形状とし、その斜めの面10に半球形の窪み11を付
け、部分的に球形であり且つ球形の窪み内に収容可能な
頭部部分21を有する末端要素2を支持要素の窪み11
に入れてヒンジ接続する。支持要素には、更に頭部部分
のための固定用歯状体3を付ける。支持要素には、その
各四辺形の面上に細長い突出部と、その三角形の面上に
個別の突出部42,43を付け、更に固定用歯状体を連
結するためのねじと、少なくとも1つの類似の支持体と
連結するための複数の穴13を付ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、建設及び鉄鋼構築作業で使用するための支柱支持ストラットのため のヒンジ接続される基盤に関する。
【0002】 特に、立体的に広角度の回転範囲を持つボール・ジョイントを具備する、垂直 の及び傾斜した金属の支柱支持ストラットのためのヒンジ接続される基盤に関す る。そのようなヒンジの構成要素は、支柱で支えられる構造物に接続している支 持要素、及び基盤要素内に入れられ且つ支柱と連結可能な座部に取り外し可能な ように(その結果ボール・ジョイント要素が個別にされ得る)収容される頭部で ある。
【0003】
【従来の技術】
ボールのヒンジ継ぎ手は、従来の技術にあるが、それらの何れも支柱に直接に は適用できない。これらの従来の技術の解決案に於て、頭部のボールの座部から の取出しは色々な方法で行われる。例えば、第 DE 37 30 678 A1号明細書に於て 、或るボール・ジョイント可動継ぎ手は、支持要素が取り外し可能なピボットに 隣接するほぼ円筒形の座部を有する。第DE 18 90 440は、一緒に球形の座部を形 成し、またスリーブ継ぎ手によって取り外し可能なように一緒に保持される、2 つの並列する剛性の半分のハウジングを具備する、ロッド結合のためのボール・ ジョイントを示す。DE 40 41 939号明細書では、ボールの座部は支持要素の内側 にあり、また塑性変形可能な金属性の殻で作られ;プラスチックのガスケットが 支持要素とボールの頭部の間に配置されている。 DE31 32 824号明細書は、一対 の同軸のスリーブ及び孔を有する板によって作られたボールの座部を開示する。
【0004】 実は、上記で説明されたボール・ジョイントの何れもが、建設産業に於て支持 基盤を形成するのに応用可能でないが、出願者が同じであるイタリア実用新案第 TA91U000003号明細書、題名“ビル構造のための広い角度で支柱支持ができる構 成要素”、は部分的に前記の要求を満たしている。上記の考案の構成要素は:一 方の端部に結合領域を持つ支柱と;球形の部分、円筒部分、及び支柱の対応する 端部で接合され得る同軸の舌状体から成る末端要素と;基本的に六面体形の半分 の形状であり、斜めの面に上述の末端要素のためのボール・ジョイントの座部と して働く半球形の窪みを具備する、真っ直ぐな角柱状の三角形の支持要素とを具 備する。
【0005】 上記の考案に於て、末端要素と支持要素は、一緒に支柱の基盤を構成する。末 端要素は広角度に亘って傾斜可能であるので、生成された支柱のストラットは垂 直か或いは傾けられることができ、一方で支持基盤は、夫々、支柱領域のための 座部表面(接続表面)として働く1つの面と、第1の面に垂直で、接触表面の支 え(buck)として働く、2つの別の表面を有する多数の三面体を有する。この支 え表面は、支柱で支えられる構造を構成する二面体或いは三面体、例えば床面と 1枚或いは2枚の壁と、もしくは複合する支柱のストラット構造に適合する他の 類似の支持要素の表面と接触している。
【0006】 上述の考案は、幾つかの欠点を有するが、支柱の基盤を取り付ける際、特に基 盤が天井に、或いはより一般的には突出構造に適用される時に、遭遇する困難は 、機能の観点からはそれ程のものではない。これらの欠点は、末端要素の頭部部 分がただ収容されるだけであり、支持要素の座部に固定的に保持されていないた めに、末端要素と支持要素との間の関係の不安定性である;更に上記で説明され たように、前記の同じ複合する支柱継ぎ手構造内で一緒に結合されるであろう単 一の支持要素を支えること(bucking )を達成することができないからである。
【0007】 上述の考案に於て遭遇する別の欠点は、それが支柱の活動表面(即ち、接触及 び支え表面)上に生成され得る接線方向の力に対処できないというような、支持 基盤の機能性に関する。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】 従って、本考案の主な目的は上述の欠点を回避することである。
【0009】 特に、本考案の1つの目的は、支柱の支持基盤が支柱領域を具備する接触表面 に関して支柱をより大きく傾斜させることができる、垂直の或いは傾斜した支柱 を提供することである。
【0010】 本考案の別の目的は、前記支柱の基盤が、末端要素と支柱との間だけでなく、 基盤と末端要素との間も取り外し可能な、垂直な或いは傾斜した支柱を提供する ことである。
【0011】 本考案の別の目的は、1つの分岐点の支持基盤がその構成物の中で予め連結さ れ、それらの選ばれた支柱支持の役目の必要性を設定することができる、特に複 合型の、垂直な或いは傾斜した支柱支持を可能にすることである。
【0012】 本考案の更に別の目的は、それがなければ望まれる支柱支持点から基盤の望ま しくない滑りを起し得る接線方向の力に抵抗できる手段を支持基盤が具備する垂 直な或いは傾斜した支柱支持を可能にすることである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記の目的のために、請求の範囲で特徴付けられるように、立方体の半分の形 状であり、且つ同じ寸法の2つの四辺形の面と、同じ寸法の2つの三角形の面と 、半球形の窪みを有する斜めの面とを有する支持要素と、支持ストラットの端部 と連結するための円筒形部分と部分的に球形であり且つ支持要素の半球形の窪み 内に収容可能な頭部部分とを有して支持要素と末端要素との間に広回転角度を有 するボール・ジョイントを具現する末端部分とを具備する基盤を提供することに よって建設及び鉄鋼構築作業の支柱のためのヒンジ接続される支持基盤を提供す ることに関する問題を解決する。基盤は:支持要素の半球形の窪みが、末端要素 の円筒形部分と連結され且つ末端要素の達成できる回転可能な角度を大きくする 、複数の部分的に円筒形の凹みを更に有し;前記支持要素が、半球形の窪み内の 2つの連なった部分的に円筒形の凹みの間の斜めの面にねじ式に装着され且つそ れから取り外し可能な、末端要素の頭部部分のための固定歯状体も具備し;前記 固定歯状体が、半球形の窪みと連続的に繋がるような形態である、ということを 特徴としている。支持要素は、傾斜のついた縁部を有し、且つ前記要素の接線方 向の摺動に対する抵抗体として、支持要素の各正方形の表面上には、共通の縁部 から等しく離間し且つそれに垂直な一連の平行な溝によって獲得される細長い突 出部があり、一方で各三角形の表面上には、夫々が直角に交わる縁部の一方に平 行する、2つの互いに垂直関係の一連の溝により獲得される個別の突出部があり ;四辺形の表面の一方の及び三角形の表面の一方の溝は、他方の四角形の及び三 角形の表面の溝に対して、一つの溝の幅に等しい間隔をあけて相互に互い違いに 配列されている。支持要素は更に、支持要素を少なくとも1つの他の支持要素に 連結するための連結ねじを受容するための複数のねじ切りされた孔を有する。
【0014】
【実施例】
図1に於て、1は支持要素を示し、2は末端要素を、3は支持要素1内の末端 要素2の固定歯状体を示す。好ましくはダイカスト合金から作られるこれらの3 つの要素は、固定ねじ(下記で説明される)と一緒に、本考案の支柱支持ストラ ットのための着座基盤を構成する。
【0015】 しかし支持要素1は、その組立てに関連する理由のために(下記でより良く説 明される)、必ずしも立方体の半分の形状であることが好ましいというわけでは ない。半球形の窪み11は、支持要素1の斜めの面10上に作られる(図3乃至6参 照)。
【0016】 末端要素2は、円筒形部分20と部分的に球形の頭部部分21とを有する(図6参 照)。円筒形部分20は、末端要素2を支持ストラット(図示されていない)の端 部と連結する機能を有し;この目的のために、勿論明白に、他の構造的解決案が 採用されて上記の連結が実現できるが、円筒形部分20は管状形で、内側にねじ切 りされている。頭部部分21は、支持要素1の窪み11内に収容可能であり、支持要 素1と末端要素2との間に、立体的な広回転角度を持つボール・ジョイントを作 る。従って、窪み11の球形の直径Dsと球形の直径Dtはほぼ同じであるので、ボー ル・ジョイントが具現される。
【0017】 本考案の支持基盤に於て、支持要素1の窪み11は、実施例中に4つが示されて いる、複数の部分的に円筒形の凹み12によって周囲で更に広げられる。円筒形の 凹み12は、直径Dfを有する2本の溝付きボール・エンド・ミルで作られるのが好 ましい(図6参照)。各凹み12は、半球形の窪み11の中心に対して水平方向の面 で測られて度合(degree)Xまでアラインから外れて具現される。
【0018】 末端要素2の頭部部分21の固定歯状体3は、支持要素1の斜めの面10上に取り 外し可能なように装着される(図6参照)。図7a、7b、7c、7dは、如何 に固定歯状体3が、例えばその凹型部分30内での45゜の角度αに対応する合計 の長さの、球体部分を有するかを示す。凹型部分30は、窪み11の直径Dsを繋げる ように形を作られ且つ配置され、その凹型部分が終端する点で、それは終端要素 2の円筒形部分20の所にエンドラン・ストライカ(endrun striker)として機能 する小型の円筒形の正面部分31を具備する。固定歯状体3は、窪み11に隣接し、 且つ2つの繋がった部分的に円筒形の凹み12、12間の支持要素1の斜めの表面10 上に載る平坦な基部32を有する。
【0019】 固定歯状体3は、貫通孔33内に入り(図示されていない)、且つ窪み11に隣接 し支持要素1の斜めの面10上でほぼ等しく離間した場所に作られる少なくとも4 つのねじ切りされた孔13の1つの中にねじ式に留めることができる(図3及び6 参照)、ねじ2によってしっかりと且つ取り外し可能なように保持される。4つ のねじ切りされた孔13から選択されて、固定歯状体3は、末端要素2と支持要素 1との間の傾斜の度合いによる要求に応じてねじ式に留めることができる。
【0020】 支持要素1は、45゜であるのが好ましい傾斜の付いた縁部40、41(図1及び 3参照)を有して、操作時に作業者が怪我をする危険性を除去し、作業中に万力 で掴むのを容易にし、更に加えて支持要素1が、支柱支持される構成物によって 構成される二面体或いは三面体と接触して配置される場合に、より良く接触する ようにする。更に、支持要素1は、基盤を位置付けした後に発生し得る接線方向 の滑動力に抵抗するために、ぎざぎざを有し得る複数の突出部(図中に破線で図 示される)を有する。これらの突出部は、四辺形の表面14、15内に細長い突出部 42を、三角形の表面16、17内に個別の突出部43を具備するのが好ましい。好まし くは、細長い突出部42は、支持要素1の立方体の半分の各四辺形の面14、15間の 共通の縁部から等しく離間し且つそれに垂直な、一連の平行な溝44によって具現 され得る。個別の突出部43は好ましくはトランコピラミダル(truncopyramidal )形に具現され、夫々が支持要素1の2つの斜めでない四辺形表面の縁部の1つ に平行している、2連の互いに垂直な溝45、46によって作られる格子模様の配置 から突出している。一方の四辺形の表面14の平行な溝44及び一方の三角形の表面 16の夫々の溝45、46は、他方の四辺形の表面15の平行な溝44と、他方の三角形の 表面17の夫々の平行な溝45、46に対して、一方の溝の幅に対応する間隔で互い違 いにされる。
【0021】 細長い突出部42があるおかげで、或いはむしろ上記で説明されたように、互い 違いにされた平行な溝44のおかげで、四辺形表面の所で複数の要素を相互に連結 することができ、図8乃至11の2つの例に示されるように、支持要素1a、1b、 及び1cの傾斜表面は、支柱支持ストラット(図示されていない)の末端要素を受 容できる。
【0022】 このようにして、互い違いにされた溝を使って、支持要素間の相対的滑動は回 避される。
【0023】 個別の突出部43のおかげで、或いはむしろ2連の互いに垂直な溝45、46のおか げで、個別の支持要素1は、十分な摩擦力で一緒に配置され、それによって支柱 支持される構造物の領域に対してしっかりと付けることができる。
【0024】 支持要素1間の結合を安定させるために、前記支持要素1の夫々は、少なくと も1つの他の同様の要素支持要素とねじ連結するための複数のねじ切りされた孔 を具備する。
【0025】 好ましくは、支持要素1内の複数の孔は、貫通孔50、51の少なくとも1つの第 1の対と、ねじ切りされた盲孔52、53の少なくとも1つの第1の対と、ねじ切り された盲孔54、55の少なくとも1つの第2の対とを具備する。
【0026】 孔50、51、52、53、54、55は、図1及び2に示されるように、一方の四辺形の 表面、例えば15に平行する同じ面内にあるそれらの軸を有するのが好ましい。貫 通孔50、51は、平行しており、且つ斜めの面10の所で大きい直径を有する一方の 端部500 とより小さい直径を有する他方のねじ切りされた端部510 とを有する。 従って孔50、51は、好ましくは頭部が六角形の、恐らくは一方の端部部分のみが ねじ切りされているねじ(図示されていない)を組合わせた後で支持要素1aのね じ切りされた端部510 内に、従って図10に示されるような支持要素1bのねじ切 りされた端部510 内にねじ留めするために単独で受容することができる。ねじ切 りされた盲孔52、53は、平行しており(図2及び5参照)、貫通孔50、51のねじ 切りされた端部510 の近くに作られて、図11の1a、1b、及び1c間の結合に示さ れるように貫通ねじを単独で受容する。
【0027】 ねじ切りされた盲孔54、55(図1及び2参照)は、支持要素1の反対側の三角 形の表面16、17上に同軸に作られて、図9の支持要素1cと、要素1aと、1bとの間 の連結を可能にする。
【0028】 この連結のおかげで、支柱は夫々の基盤の上に予め配置され、液圧ジャッキに よって好ましい構造に対して荷重を加えられることができる(図示されていない が、当業者には明白である)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の基盤の支持要素の側面図。
【図2】図1の線A−Aに沿って作られた断面図。
【図3】図1の支持要素の上方から見た平面図。
【図4】図3の線B−Bに沿って作られた断面図。
【図5】図1の支持要素の右側から見た側面図。
【図6】全支持基盤と末端要素のための固定歯状体とが
断面で示され、更に加えて破線で末端要素それ自身が示
される、図5の線C−Cに沿って作られた断面図と、本
考案の基盤の末端要素の、部分的に断面図で示される側
面図。
【図7】夫々、aは図6の固定歯状体の立面図であり、
bはそれを下方から見た平面図であり、cはそれの側面
図であり、dはそれを上部から見た平面図である。
【図8】複合する分岐点の第1の実施例に関連する、本
考案の3つの基盤の平面略図。
【図9】複合する分岐点の第1の実施例に関連する、本
考案の3つの基盤の透視略図。
【図10】複合する分岐点の第2の実施例に関連する、
本考案の3つの基盤の平面略図。
【図11】複合する分岐点の第2の実施例に関連する、
本考案の3つの基盤の側面略図。
【符号の説明】
1,1a,1b,1c …支持要素、2…末端要素、3…固定歯状
体、10…面、11…窪み、12…凹み、13…孔、 14,15,16,
17…表面、20…円筒形部分、21…頭部部分、30…凹型部
分、32…基部、40、41…縁部、42、43…突出部、44,45,
46…溝、50,51,52,53,54,55 …孔、500,510 …端部、D
s、Dt…直径。

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 立方体の半分の形状で、同じ大きさの二
    つの四辺形の面と同じ大きさの二つの三角形の面と半球
    形の形状の窪みを有する一つの斜めの面とを有する支持
    要素を具備する建設及び鉄鋼構築作業に於ける支柱支持
    ストラットの為のヒンジ接続される支持基盤であり;前
    記ヒンジ接続される支持基盤は更に支柱の一端部と接続
    する為の柱状部分と部分的に球形で前記支持要素の半球
    形の形状の窪みに入って前記支持要素と端末要素との間
    に広回転角度のボール・ジョイントを具現し得る頭部部
    分とを有する前記端末要素を具備し;前記支持要素の半
    球形の形状の窪みは前記端末要素の柱状部分に対応する
    形状の複数の部分的柱状の凹みによって外周を拡張さ
    れ;前記支持要素は更に前記半球形の形状の窪みの中の
    複数の部分的柱状の凹みの二つの繋がったものの間の前
    記斜めの面に取外し可能な様にねじ装着される前記端末
    要素の頭部部分の為の固定歯状体具備し;前記固定歯状
    体は前記半球形の形状の窪みの周囲の曲りの延長を提供
    するような形状であり;前記支持要素は更に前記支持要
    素の前記二つの四辺形の面の夫々の上に細長い突出体を
    有し、前記細長い突出体は二つの前記四辺形の面の夫々
    に共通な前記支持要素の一縁部から等距離に在りまたそ
    れに直角で且つ前記二つの四辺形の面の夫々の上にある
    一連の溝により得られるものであり、一方前記支持要素
    の前記二つの三角形の面は前記二つの三角形の面上にあ
    り夫々が互いに直交し前記二つの四辺形の面の一つの一
    縁部に夫々平行な二連の溝から得られる個別の突出体を
    有し;前記細長い突出体と前記一連の平行な溝及び前記
    互いに直交する溝と前記個別の突出体は前記支持要素が
    受け得る接線方向の力による滑りへの抵抗をもたらし;
    前記二つの四辺形の面の一方の前記平行な溝と前記二つ
    の三角形の面の一方の前記互いに直交する溝とは前記平
    行な溝と前記互いに直交する溝との1つの幅に等しい間
    隔で前記二つの四辺形の面と前記二つの三角形の面の他
    方のものの前記平行な溝と前記互いに直交する溝とに対
    し互い違いに配置され;前記支持要素は少なくとも一つ
    の別の同じような支持要素との結合の為の結合ねじを受
    容する為のねじを切られた複数の孔も有する;ヒンジ接
    続される支持基盤。
  2. 【請求項2】 前記支持要素の複数の孔が前記支持要素
    の斜めの面上の等間隔の位置に作られ、前記半球形の形
    状の窪みの近くにある少なくとも四つのねじを切られた
    孔を具備する請求項1に記載のヒンジ接続される支持基
    盤。
  3. 【請求項3】 前記支持要素の複数の孔が、平行で同一
    平面に在り且つ前記二つの四辺形の面の一方に平行な面
    に在る軸を持つ少なくとも一対の貫通孔と;前記少なく
    とも一対の貫通孔の軸に平行で同一平面に在る軸を有す
    る少なくとも一つの第一の対のねじを切られた盲孔と;
    前記少なくとも一対の貫通孔の軸と同一平面に在り且つ
    直交する軸を有する少なくとも一つの第二の対のねじを
    切られた盲孔とを具備し;前記少なくとも一対の貫通孔
    の夫々が前記支持要素の斜めの面の所でより大きな直径
    を持つ一方の端部とねじを切られた反対側の端部とを持
    ち、前記第一の対のねじを切られた盲孔が前記貫通孔の
    ねじを切られた端部の近くに置かれ、前記第二のねじを
    切られた盲孔が前記支持要素の向い合った三角形の面に
    同軸で作られる請求項1に記載のヒンジ接続される支持
    基盤。
  4. 【請求項4】 前記端末要素の柱状部分が管の形状をし
    ており内側にねじを切られている請求項1に記載のヒン
    ジ接続される支持基盤。
  5. 【請求項5】 前記端末要素の柱状部分が管の形状をし
    ており外側にねじを切られている請求項1に記載のヒン
    ジ接続される支持基盤。
JP1994015826U 1993-12-22 1994-12-22 建設及び鉄鋼構築作業で使用する支柱支持ストラットのためのヒンジ接続される基盤 Expired - Lifetime JP3017224U (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT93U000230 1993-12-22
IT93RM000230U IT232305Y1 (it) 1993-12-22 1993-12-22 Base di appoggio articolato per puntello di strutture edili e di carpenteria metallica.

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3017224U true JP3017224U (ja) 1995-10-24

Family

ID=11401711

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1994015826U Expired - Lifetime JP3017224U (ja) 1993-12-22 1994-12-22 建設及び鉄鋼構築作業で使用する支柱支持ストラットのためのヒンジ接続される基盤

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5560581A (ja)
JP (1) JP3017224U (ja)
CA (1) CA2137107A1 (ja)
ES (1) ES1029668Y (ja)
GB (1) GB2285073B (ja)
IT (1) IT232305Y1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09158119A (ja) * 1995-12-04 1997-06-17 Junichi Hirata 曲面接合による建築土木構造

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6017170A (en) * 1998-06-01 2000-01-25 American Rescue Technologies, Inc. Adjustable self locking shoring strut
ITGE20110082A1 (it) * 2011-07-28 2013-01-29 Sirtres S R L Piede di appoggio per stabilizzatori .

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09158119A (ja) * 1995-12-04 1997-06-17 Junichi Hirata 曲面接合による建築土木構造

Also Published As

Publication number Publication date
GB2285073B (en) 1997-07-30
CA2137107A1 (en) 1995-06-23
IT232305Y1 (it) 1999-12-17
GB9424217D0 (en) 1995-01-18
US5560581A (en) 1996-10-01
ITRM930230U1 (it) 1995-06-22
ITRM930230V0 (it) 1993-12-22
GB2285073A (en) 1995-06-28
ES1029668U (es) 1995-06-01
ES1029668Y (es) 1995-12-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5438811A (en) Jointing metal fixture for construction
US5127758A (en) Pipe joint
US5074094A (en) Nodal point connection
EP1317631A1 (de) Verbindungsteil für montageschienen
JPH086729B2 (ja) 管状支柱を柱に取外し自在に固定する結合装置ならびにその結合装置を用いる結合構造
US4067655A (en) Device for connecting plate members or similar constructional parts
EP0140908B1 (de) Knotenverbindung der fachwerkstäbe eines raumfachwerks
JP3017224U (ja) 建設及び鉄鋼構築作業で使用する支柱支持ストラットのためのヒンジ接続される基盤
GB2112439A (en) Fittings for anchoring scaffold tubes to building structures
DE19713337A1 (de) Halter für Platten
JP2553884B2 (ja) アンテナ支持具
JP3940578B2 (ja) 手摺連結具
JP3145030B2 (ja) クランプ装置
JPH0643525Y2 (ja) ビニールハウスの筋交い連結用バンド
JP4112128B2 (ja) テンションロッド連結装置
JP3129208B2 (ja) ストラットと構造部材
JPH058053Y2 (ja)
JP2530392Y2 (ja) フェンス等の脚体連繋固定金具
JP2661881B2 (ja) 建造物における横架材の連結金具
JP2513099Y2 (ja) 構築用支持部材の連結装置
JPH0544387Y2 (ja)
JPH09182551A (ja) 竿保持具
JPH01118001U (ja)
JPS6244025Y2 (ja)
JPH0436048U (ja)