JP3016254U - エダス連結具 - Google Patents
エダス連結具Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案の目的は、エダスの交換を簡
単に行えるようにする事である。 【構成】 親糸挿通孔(3)と、前記親糸挿通
孔(3)に交差するように穿設されたエダス挿通孔(4)とを
有するエダス連結具(A1)であって、 エダス挿通孔(4)の少なくともいずれか一方の開口部
(6a)又は(6b)が漏斗状に形成されている事を特徴とす
る。
単に行えるようにする事である。 【構成】 親糸挿通孔(3)と、前記親糸挿通
孔(3)に交差するように穿設されたエダス挿通孔(4)とを
有するエダス連結具(A1)であって、 エダス挿通孔(4)の少なくともいずれか一方の開口部
(6a)又は(6b)が漏斗状に形成されている事を特徴とす
る。
Description
【0001】
本考案は、親糸に回転可能に装着され、親糸の周囲にエダスを回転自在に取り 付ける事の出来るエダス連結具の改良に関し、更に詳しくはエダスや親糸を通し やすく且つ使用中に親糸やエダスを傷つける事が少ないエダス連結具に係る。
【0002】
従来のエダス連結具(B)は、図7に示すようにラグビーボール状のもので、そ の長軸方向に平行に親糸挿通孔(3')がそして、その短軸方向に平行にエダス挿通 孔(4')が互いに交差するように穿設されている。 エダス(2')や釣り針(7')は、釣り中に傷ついたり針先の鋭利さが失われていく ので常時交換する必要がある。仕掛けそのものを釣り現場で状況に合わせて製作 する場合がある。エダス(2')の交換時には古いエダス(2')を切って取り除いた後 、新しいエダス(2')の端部をエダス挿通孔(4')に挿通することになるのであるが 、エダス連結具(B')のエダス挿通孔(4')は非常に細く、初心者は勿論、熟練者で もエダス(2')の端部を細いエダス挿通孔(4')に挿入する事は困難な作業であり、 特に、釣り現場が明け方や夕暮れの薄暗い時間や夜釣りで、弱いランプの光りの 下で行う場合は極めて困難な作業となる。仕掛け製作時も同様である。
【0003】 また、図7から分かるようにエダス連結具(A')から親糸(1')の結び目(8')やエ ダス(2')の結び目(9')が見え、外観が悪いだけでなく、エダス(2')の引き出し側 基部(2a')や親糸(1')の引き出し部(1a')が挿通孔(3')(4')内で動いた場合に開口 部の鋭い開口端に接触して傷つく事があり、魚が食いついた時のようにエダス(2 ')や親糸(1')に衝撃的な力が加わった場合、エダス(2')や親糸(1')が切断する事 がある。
【0004】
本考案の解決課題の第1は、仕掛けの製作や、エダスの交換を簡単に行えるよ うにする事であり、第2はエダス連結具内に親糸の結び目やエダスの結び目を収 納してしまい、外部に結び目が露出しないようにして外観の向上をはかる事であ り、第3はエダスや親糸の切断事故を減らすことにある。
【0005】
請求項1、2に示す第1、2実施例のエダス連結具(A1)(A2)は、 親糸挿通孔(3)と、前記親糸挿通孔(3)に交差するように穿設されたエダス挿通 孔(4)とを有するエダス連結具(A1)(A2)であって、 エダス挿通孔(4)の少なくともいずれか一方の開口部(6a)又は(6b)が漏斗状に 形成されている事を特徴とする。 これによれば、エダス(2)を交換する場合、漏斗状に大きく形成されている開 口部(6a)又は(6b)に沿って新しいエダス(2)の端部を細いエダス挿通孔(4)に挿通 する事ができ、明け方や夕暮れの薄暗い時間や夜釣りで、弱いランプの光りの下 でエダス(2)の交換を行う場合には効果的である。また、エダス(2)の端部に形成 された結び目(9)は漏斗状に形成された開口部(6a)又は(6b)内に入り込んで外部 から見えず、エダス連結具(A1)又は(A2)から直接エダス(2)が導出されたような 格好になり、非常に外観がよくなる。また、エダス挿通孔(4)の両側の開口部(6a) (6b)が漏斗状に形成されている場合には、挿通されたエダス(2)の引き出し側基 部(2a)は引き出し側の漏斗状開口部(6b)に面接触する事になるので、傷つきにく くエダス(2)の切断が少ない。また、前述のようにエダス挿通孔(4)の両側の開口 部(6a)(6b)が漏斗状に形成されている場合には、エダス(2)の端部を漏斗状に形 成された開口部(6a)(6b)のいずれの側からでも簡単に挿入する事ができ、挿入方 向が限定されないという利点もある。
【0006】 請求項3、4に示す実施例のエダス連結具(A3)(A4)は、 親糸挿通孔(3)と、前記親糸挿通孔(3)に交差するように穿設されたエダス挿通 孔(4)とを有するエダス連結具(A3)(A4)であって、 親糸挿通孔(3)の少なくともいずれか一方の開口部(5a)(5b)が漏斗状に形成さ れている事を特徴とする。 これによれば、仕掛けを新たに製作する場合、漏斗状に大きく形成されている 開口部(5a)又は(5b)に沿って親糸(1)の端部を細い親糸挿通孔(3)に挿通する事が でき、明け方や夕暮れの薄暗い時間や夜釣りで、弱いランプの光りの下で仕掛け を新たに製作する場合に効果的である。また、親糸(1)の途中に形成された結び 目(8)は漏斗状に形成された開口部(5a)又は(5b)内に入り込んで外部から見えず 、エダス連結具(A3)又は(A4)から直接親糸(1)が導出されたような格好になり、 非常に外観がよくなる。この場合も、親糸挿通孔(3)の両側が漏斗状に形成され ている場合には、挿通された親糸(1)の引き出し側基部(1a)は引き出し側の漏斗 状に形成された開口部(5b)に面接触する事になるので、傷つきにくくエダス(2) の切断が少ない。またこの場合も前述同様開口部(5a)(5b)のいずれの側からでも 簡単に挿入する事ができ、挿入方向が限定されないという利点もある。
【0007】 請求項5に記載したエダス連結具(A)は第1〜4実施例を含むエダス連結具全 体の概念に関し、 親糸挿通孔(3)と、前記親糸挿通孔(3)に交差するように穿設されたエダス挿通 孔(4)とを有するエダス連結具(A)であって、 親糸挿通孔(3)の少なくともいずれか一方の開口部(5a)(5b)、及びエダス挿通 孔(4)の少なくともいずれか一方の開口部(6a)(6b)が漏斗状に形成されている事 を特徴とするもので、親糸(1)及びエダス(2)の結び目(8)(9)が隠れて外観が向上 すること、親糸(1)及びエダス(2)の挿通が簡単なこと並びに親糸(1)及びエダス( 2)が切れにくくなるなどの作用がある。
【0008】
図1は本考案のエダス連結具(A)の斜視図であり、図2はその第1実施例(A1) である。各実施例は(A)に数字を付して表示する。 ここでは、第1実施例(A1)〜第4実施例(A4)を示すが、本考案のエダス連結具 (A)はこれら実施例に限定されるものではない。また、本考案にかかるエダス連 結具(A)の説明に関し、第1実施例を説明した後、第2実施例以下は相違点のみ を説明する。また、共通するものは各実施例を通して同一番号で示す。 以下、第1実施例(A1)について説明する。エダス連結具(A1)は一般に球状又は ラグビーボール状のもので、ラグビーボール状の場合、その長軸方向に平行に親 糸挿通孔(3)がそして、その短軸方向に平行にエダス挿通孔(4)が互いに交差する ように(本実施例では直交するように)穿設されている。エダス挿通孔(4)及び 親糸挿通孔(3)はエダス(2)及び親糸(1)より若干太径に穿設されており、水中又 は海中でエダス連結具(A1)が親糸(1)の周囲を自由に回転でき、そしてエダス挿 通孔(4)内をエダス(2)が自由に回転できるようになっている。これによって自由 度が高まり、エダス(2)がどのように動いたとしても親糸(1)やエダス(2)にネジ レが生じず、エダス(2)の親糸(1)への絡まりが減少する。 親糸挿通孔(3)とエダス挿通孔(4)は交差部分で互いに重なり合ってもよいが、 できれば重ならないようにする事(互いにネジレの位置にあること。)が親糸(1 )やエダス(2)を挿通する上で好ましい。
【0009】 エダス連結具(A)の材質は一般的に樹脂にて形成されており、場合によっては 蛍光塗料又は蓄光塗料を塗布又は練り込んで表面から蛍光や蓄光を出させるよう にしてもよい。図2に示す第1実施例(A1)では、エダス挿通孔(4)の一方の開口 部(6a)を漏斗状に形成してあり、エダス挿通孔(4)に挿通したエダス(2)の結び目 (9)が前記開口部(6a)に入り込むようにしている。エダス(2)の引き出し側の端部 には釣り針(7)が結び付けられている。前記結び目(9)はエダス(2)の一端を結ん で形成してもよいが、樹脂を塗布・硬化させて球状の結び目(9)としてもよい。 このように形成された結び目(9)は漏斗状に形成された開口部(6a)内に入り込ん で外部から見えず、エダス連結具(A1)から直接エダス(2)が導出されたような格 好になり、非常に外観がよくなる。
【0010】 親糸(1)は親糸挿通孔(3)に挿通されており、親糸(1)に設けた結び目(8)がエダ ス連結具(A1)の下端を支持するようになっている。親糸(1)の結び目(8)もエダス (2)の場合と同様で、親糸(1)を所定間隔で結んで結び目(9)を形成してもよいし 、樹脂を塗布・硬化させて球状の結び目(9)としてもよい。親糸(1)の結び目(8) の数は装着されるエダス(2)の数によって決まり、また、その間隔はエダス(2)の 長さをある程度の目安にして決められる。
【0011】 エダス(2)や釣り針(7)は、釣り中に傷ついたり針先の鋭利さが失われていくの で、常時交換する必要がある。 エダス(2)の交換に当たっては、古いエダス(2)を切って取り除いた後、新しい エダス(2)の端部をエダス挿通孔(4)に挿通するのであるが、前記開口部(6a)が漏 斗状に大きく形成されているので、漏斗状の開口に沿ってエダス(2)の端部を細 いエダス挿通孔(4)に簡単に挿入する事ができる。特に、釣り現場が朝方や夕方 の薄暗い時間や夜釣りで、弱いランプの光りの下でエダス(2)の交換を行う場合 には効果的である。
【0012】 図3は本考案にかかるエダス連結具(A)の第2実施例(A2)で、この場合はエダ ス連結具(A2)のエダス挿通孔(4)の両端の開口部(6a)(6b)が漏斗状に形成されて いる。これによりエダス(2)の引き出し側基部(2a)は引き出し側の開口部(6b)の 漏斗状に形成された開口部(6)に面接触する事になるので、エダス(2)がエダス挿 通孔(4)内でどのように動いたとしてもエダス(2)が従来のように鋭い開口部(6) の開口端に接触して傷つくということがなく、エダス(2)に魚が食いついた時の 衝撃的な力が加わったとしてもエダス(2)が切断するようなことがない。また、 エダス(2)の交換時に、前述のようにエダス(2)の端部を漏斗状に形成された開口 部(6a)(6b)のいずれの側からでも簡単に挿入する事ができ、挿入方向が限定され ず細かい作業のしにくい釣り現場でのエダス(2)の挿通作業がより簡単となる。
【0013】 図4は本考案の第3実施例(A3)で、エダス連結具(A3)の親糸挿通孔(3)の下端 側の開口部(5a)とをエダス挿通孔(4)の下側の開口部(6a)が漏斗状に形成されて おり、親糸(1)の結び目(8)が親糸挿通孔(3)の下側の開口部(5a)内にはまり込み 、エダス(2)の結び目(9)がエダス挿通孔(4)の一方の開口部(6a)内にはまり込む ようになっている。これによりエダス(2)のにならず、親糸(1)も漏斗状に形成さ れた開口部(6a)側から挿通することができ、親糸(1)の挿通が非常に簡単になる ばかりか、親糸(1)の結び目(8)も下側開口部(5a)内に嵌まり込んで外部から見え ず、親糸(1)にエダス連結具(A3)が直接取り付けられているように見え、外観が 非常に向上する。第3実施例(A3)では親糸挿通孔(3)の下側の開口部(5a)が漏斗 状に形成されているので、仕掛けを釣り現場の状況に合わせて製作する場合に非 常に効果的である。
【0014】 図5は本考案の第4実施例(A4)の断面図で、エダス連結具(A4)の親糸挿通孔(3 )の両端の開口部(5a)(5b)及びエダス挿通孔(4)の両端の開口部(6a)(6b)がいずれ も漏斗状の形となっている。この場合はいずれの方からでも親糸(1)及びエダス( 2)を挿通する事ができ、エダス(2)の交換や仕掛けの製作において、糸挿通につ いての方向性がなく、しかも親糸(1)やエダス(2)の傷つきが解消されて非常に好 都合であり、結び目(8)(9)も隠れてしまい、外観的にも優れたものとなる。
【0015】 なお、前記図示した第1〜4実施例以外に、エダス挿通孔(4)側の開口部(6a)( 6b)を漏斗状にせず、親糸挿通孔(3)の少なくともいずれか一方の開口部(5a)(5b) を漏斗状にする場合などや、親糸挿通孔(3)とエダス挿通孔(4)とが交わって互い に連通する場合などもある。また、エダス連結具(A)の外観形状も球状、ラグビ ーボール状に限られず、一対の円錐を合わせた算盤の珠状のものや一対の角錐を 合わせた形状のものその他あらゆる形状のものが含まれるものである。
【0016】 図6は本考案に係るエダス連結具(A)を使用した仕掛けの正面図で、親糸(1)に 適当な間隔でエダス連結具(A)が複数個挿通されており、親糸(1)に設けられた結 び目(8)にてエダス連結具(A)が親糸(1)の回りを回転自在に取り付けられている 。エダス連結具(A)のエダス挿通孔(4)にはエダス(2)が挿通されており、親糸(1) に対して直角にエダス(2)が引き出されている。親糸(1)の下端には餌籠(10)が取 り付けられており、餌籠(10)内には餌(11)が詰められている。
【0017】 しかして、図6に示すような仕掛けを海中にもしくは水中に投入すると、餌籠 (10)の底部の重錘(10a)によって餌籠(10)は仕掛けと共に海中又は水中に沈んで 行く。餌籠(10)の降下と共に餌籠(10)内に詰め込まれた餌(11)が適宜餌籠(10)か ら放出され、仕掛けの周囲を漂い、あるいは潮の流れに乗って周囲に拡散して行 くことになる。周囲の魚は餌籠(10)からこぼれ落ちた餌(11)を目がけて集まり、 次第に餌籠(10)の周囲に群がることになる。餌籠(10)が所定の水深に達したとこ ろで、親糸(1)を引っ張ったり緩めて餌籠(10)を水中で上下させ、餌籠(10)内の 餌(11)を更に周囲に放出する。餌籠(10)の周囲に集まった魚は、釣り針(7)を餌 と間違えて(釣り針(7)に刺餌をしてもよい。)食いつき、釣り上げられる事に なる。
【0018】 このようにしてさびき釣りを行うのであるが、さびき釣りを繰り返して行くう ちに、釣り針(7)の先端が丸くなって魚の口に突き刺さりにくくなったり、魚が 食いついてエダス(2)が傷ついて切れ易くなる。そこで、適当な時にさびきを引 き上げ、現場でエダス(2)や釣り針(7)を交換する事になる。この時、本考案に示 すように、エダス挿通孔(4)の少なくとも一方を開口部(6a)又は(6b)が漏斗状形 成されていると、明るい昼間の場合は勿論、薄暗い明け方や夕暮れ乃至弱いラン プしか使用できない夜釣り現場においても、開口部(6a)又は(6b)が漏斗状に大き く開いているならば、エダス(2)の端部を当該開口部(6a)又は(6b)に挿入し易く なり、エダス(2)を細いエダス挿通孔(4)に簡単に挿通することができる。
【0019】 また場合によっては、釣りの状況にあわせて釣り現場で仕掛けを作る事があり 、この場合は親糸(1)に結び目(8)を作りながらエダス連結具(A)を挿通して行か なければならない。この場合でも本考案に示す第3及び第4実施例のように親糸 挿通孔(3)の少なくとも一端の開口部(5a)又は(5b)が漏斗状に形成されておれば 、親糸(1)を簡単に挿通することができる。
【0020】
本考案に係るエダス連結具のエダス挿通孔の少なくとも一方の開口部が、漏斗 状に形成されているので、夜明けや夕暮れ時の薄暗く且つ水に濡れて指が冷え指 が自由に動かないようない寒い現場であってもエダス連結具のエダス挿通孔に簡 単に挿通することができる。同様に親糸挿通孔の少なくとも一端の開口部がロー ト上に形成されておれば、前述のような細かい作業が困難な釣り現場で仕掛けを 作る際に親糸をエダス連結具に簡単に挿通することができるものである。 親糸挿通孔及びエダス挿通孔の両端の開口部が漏斗状に形成されている場合に は、エダスや親糸が親糸挿通孔やエダス挿通孔内を回転したとしても、面接触に よって従来のように親糸や枝挿通孔の鋭い開口端に接触せず、傷つくことがない 。従ってエダスや親糸が魚をヒットしたときの衝撃によって切れたるするような ことがない。更に、結び目が漏斗状の開口部内に入り込んで外部に露出せず、外 観的にも優れたものとなる。
【図1】本考案にかかるエダス連結具の斜視図
【図2】本考案にかかる第1実施例のエダス連結具の取
付状態を示す断面図
付状態を示す断面図
【図3】本考案にかかる第2実施例のエダス連結具の取
付状態を示す断面図
付状態を示す断面図
【図4】本考案にかかる第3実施例のエダス連結具の取
付状態を示す断面図
付状態を示す断面図
【図5】本考案にかかる第4実施例のエダス連結具の取
付状態を示す断面図
付状態を示す断面図
【図6】本考案にかかるエダス連結具の使用状態を示す
正面図
正面図
【図7】従来のエダス連結具の取付状態を示す断面図
(A)(A1)(A2)(A3)(A4)…エダス連結具 (1)…親糸 (2)…エダス (3)…親糸挿通孔 (4)…エダス挿通孔 (6a)(6b)…エダス挿通孔の開口部
Claims (5)
- 【請求項1】 親糸挿通孔と、前記親糸挿通孔に
交差するように穿設されたエダス挿通孔とを有するエダ
ス連結具において、 エダス挿通孔のいずれか一方の開口部が漏斗状に形成さ
れている事を特徴とするエダス連結具。 - 【請求項2】 親糸挿通孔と、前記親糸挿通孔に
交差するように穿設されたエダス挿通孔とを有するエダ
ス連結具において、 エダス挿通孔の両側の開口部が漏斗状に形成されている
事を特徴とするエダス連結具。 - 【請求項3】 親糸挿通孔と、前記親糸挿通孔に
交差するように穿設されたエダス挿通孔とを有するエダ
ス連結具において、 親糸挿通孔の一方の開口部が漏斗状に形成されている事
を特徴とするエダス連結具。 - 【請求項4】 親糸挿通孔と、前記親糸挿通孔に
交差するように穿設されたエダス挿通孔とを有するエダ
ス連結具において、 親糸挿通孔の両側の開口部が漏斗状に形成されている事
を特徴とするエダス連結具。 - 【請求項5】 親糸挿通孔と、前記親糸挿通孔に
交差するように穿設されたエダス挿通孔とを有するエダ
ス連結具において、 親糸挿通孔の少なくともいずれか一方の開口部、及びエ
ダス挿通孔の少なくともいずれか一方の開口部が漏斗状
に形成されている事を特徴とするエダス連結具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995003607U JP3016254U (ja) | 1995-03-27 | 1995-03-27 | エダス連結具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995003607U JP3016254U (ja) | 1995-03-27 | 1995-03-27 | エダス連結具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3016254U true JP3016254U (ja) | 1995-09-26 |
Family
ID=43151787
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1995003607U Expired - Lifetime JP3016254U (ja) | 1995-03-27 | 1995-03-27 | エダス連結具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3016254U (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3450266B2 (ja) | 2000-04-06 | 2003-09-22 | 昶 ▲浜▼田 | 釣り用仕掛け |
KR100921510B1 (ko) * | 2008-11-17 | 2009-10-12 | 최명길 | 낚시줄 연결구 |
JP5226893B1 (ja) * | 2012-11-21 | 2013-07-03 | 寛治 泉 | 底物魚と上物魚を一本の投げ竿で狙える釣法及びその釣り具。 |
JP2013176352A (ja) * | 2012-02-07 | 2013-09-09 | Kanji Izumi | 枝ハリスの着脱自在具 |
JP2017189130A (ja) * | 2016-04-12 | 2017-10-19 | 株式会社一誠 | ジグヘッド、及び釣用仕掛けセット |
-
1995
- 1995-03-27 JP JP1995003607U patent/JP3016254U/ja not_active Expired - Lifetime
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