JP3015494U - ローディング装置における板材吸着装置 - Google Patents

ローディング装置における板材吸着装置

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JP3015494U
JP3015494U JP1995001421U JP142195U JP3015494U JP 3015494 U JP3015494 U JP 3015494U JP 1995001421 U JP1995001421 U JP 1995001421U JP 142195 U JP142195 U JP 142195U JP 3015494 U JP3015494 U JP 3015494U
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vacuum
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coupling
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JP1995001421U
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Inventor
敏郎 高橋
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株式会社アマダメトレックス
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バキュームパッドの移動に工具を必要としな
いで簡単に目的の場所へ移動でき、均一な締付力でフレ
ームにパッド支持部材を固定できると共に、エアー配管
の簡素化を図る。 【構成】 ローディング装置1に設けた支持梁7に直交
して板材Wの長手方向へ移動自在なフレーム11を設
け、このフレーム11の所望位置に錠39により固定あ
るいは遊離自在なバキュームパッド15を垂下して備え
たパッド支持部材17を複数個設けてなることを特徴と
する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、ローディング装置における板材吸着装置に係り、更に詳細には、 例えばベンディングロボット等のローディング装置に用いられる平板搬送用バキ ュームパッドの迅速脱着交換と、このバキュームパッドへ配管する配管材の簡素 化を図ったローディング装置における板材吸着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、板材加工機としての例えばベンディングマシンへ板材を搬入するために 用いられていたローディング装置に採用されたバキュームパッドは、板材の形状 、板材の大きさ、前加工の有無等の条件により、2次元の移動が要求されている 。
【0003】 このバキュームパッドの移動手段としては、図5および図6を参照するに、ロ ーディング装置101を構成する一部材であるローディング装置本体103には 支持柱105が水平方向(図5において上下方向)へ延伸して設けられている。
【0004】 この支持柱105には支持梁107が前記支持梁105とほぼ直交する方向( 図5において左右方向)へ延伸して装着され、支持梁107にはこの長手方向へ 移動自在な複数個のフレーム109が設けられている。この各フレーム109に は下部にバキュームパッド111を備えたパッド支持部材113が複数個装着さ れ、パッド支持部材113は前記フレーム109に固定用ボルト115により固 定あるいは遊離自在となっている。更に詳細には、図6に示されているごとく、 バキュームパッド111を下部に設けたパッド支持管117が前記パッド支持部 材113に上下動自在に装着され、パッド支持管117はスプリング119によ り常時下方向へ付勢され、パッド支持管117の上部にはエアチューブ121が 接続連通されている。
【0005】 前記支持梁107の側面適所には複数個の集管ブロック123が設けられてい て、この集管ブロック123は各パッド支持部材113に垂下して設けたバキュ ームパッド111へ前記エアチューブ121を介して接続連通されている。そし て、前記集管ブロック123へは、図示を省略したが真空圧発生源より配管を介 して接続連通されているものである。なお、符号125は板材Wを1枚1枚分離 するマグネット式セパレーターであり板材パレットに設置されている。
【0006】 上記構成により、その作用としては、同一フレーム109上をパッド支持部材 113を移動させる場合には、まず、六角レンチにて固定用ボルト115をゆる めて、所望の場所へパッド支持部材113を移動させる。そして場所移動後、六 角レンチにて固定用ボルト115を締め付け、パッド支持部材113をフレーム 109に固定する。
【0007】 パッド支持部材113を別のフレーム109へ移す場合には、六角レンチにて 固定用ボルト115をゆるめ、パッド支持部材113をスライドさせてフレーム 109の端から抜き、所望のフレーム109の端からパッド支持部材113をは め込む。そして、フレーム109上をすべらせて所望の位置まで持って行き、六 角レンチにてパッド支持部材113に設けた固定用ボルト115を締め付けて、 フレーム109へパッド支持部材113を固定する。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来のローディング装置における板材吸着装置101では 、工具である六角レンチが無いとフレーム109よりパッド支持部材113を移 動させることができず、また、作業員によるパッド支持部材113に設けた固定 用ボルト115の締付力が均等でなく、稼動中にゆるむことがあった。また、別 のフレーム109にパッド支持部材113を移す時には、一度フレーム109か ら抜いて外すので、フレーム109の端部にセンサ等が付いている場合には、そ れらを先に取り外さなければならない。
【0009】 更に、バキュームパッド111へ連結されるエアチューブ121は集管ブロッ ク123から1対1で配管されているので、バキュームパッド111の数だけエ アチューブ121が必要となり、エアチューブ121の着脱に多くの時間を要す るという問題があった。
【0010】 この考案の目的は、バキュームパッドの移動に工具を必要としないで簡単に目 的の場所へ移動でき、均一な締付力でフレームにパッド支持部材を固定できると 共に、エアー配管の簡素化を図ったローディング装置における板材吸着装置を提 供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1によるこの考案のローディング装置におけ る板材吸着装置は、ローディング装置に設けた支持梁にほぼ直交して前記支持梁 の長手方向へ移動自在なフレームを複数設け、このフレームの所望位置に錠によ り固定あるいは遊離自在なバキュームパッドを垂下して備えたパッド支持部材を 複数個設けてなることを特徴とするものである。
【0012】 また、請求項2によるこの考案のローディング装置における板材吸着装置は、 ローディング装置に設けた支持梁にほぼ直交して前記支持梁の長手方向へ移動自 在なフレームを複数設け、このフレームの所望位置にバキュームパッドを垂下し て備えた複数個のパッド支持部材を設け、このパッド支持部材に3方向のエアー ターミナルを設け、1方より圧空を取り入れ、前記バキュームパッドへ真空圧を 供給する供給弁及び、チェック弁を内蔵したカップリングへ圧空を分岐し、前記 支持梁に設けた集管ブロックと前記カップリングおよびカップリング相互間を1 経路あるいは2経路の配管部材で接続連通してなることを特徴とするものである 。
【0013】 更に、請求項3によるこの考案のローディング装置における板材吸着装置は、 ローディング装置に設けた支持梁にほぼ直交して前記支持梁の長手方向へ移動自 在なフレームを複数設け、このフレームの所望位置に錠により固定あるいは遊離 自在なバキュームパッドを垂下して備えたパッド支持部材を複数個設け、このパ ッド支持部材に3方向のエアーターミナルを設け、1方より圧空を取り入れ、前 記バキュームパッドへ真空圧を供給する供給弁及び、チェック弁を内蔵したカッ プリングへ圧空を分岐し、前記支持梁に設けた集管ブロックと前記カップリング およびカップリング相互間を1経路あるいは2経路の配管部材で接続連通してな ることを特徴とするものである。
【0014】
【作用】
以上のような請求項1によるローディング装置における板材吸着装置とするこ とにより、バキュームパッドを垂下して備えたパッド支持部材を、錠によりフレ ームに固定あるいは遊離自在とした。このため、パッド支持部材の取付位置変更 や組替えの際にワンタッチで取り付け取り外しが可能となり、パッド支持部材の フレームへの締付力が一定となる。
【0015】 また、請求項2によるローディング装置における板材吸着装置とすることによ り、バキュームパッドへ真空圧を供給する供給弁をパッド支持部材の3方向エア ーターミナルに設け、支持梁に設けた集管ブロックより3方向のエアーターミナ ルに設けたチェック弁内蔵のカップリングとの間を1経路あるいは2経路の配管 部材で接続する。また、複数配設したパッド支持部材に3方向のエアーターミナ ルのカップリング相互間を配管部材で接続連通した。このため、配管が簡素化さ れて段取時間の短縮が図られる。
【0016】 更に、請求項3によるローディング装置における板材吸着装置とすることによ り、パッド支持部材の取付位置変更や組替えの際に錠の操作でパッド支持部材の 取り付け取り外しが可能となり、パッド支持部材のフレームへの締付力が一定と なる。また、バキュームパッドへの真空圧供給経路も1経路あるいは2経路の配 管部材により集管ブロックより供給弁へ真空圧を供給でき、配管の簡素化と段取 時間の短縮が図られる。
【0017】
【実施例】
以下、この考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0018】 まず、図4を参照しつつ全体的な配置について説明する。ローディング装置1 を構成する一部材であるローディング装置本体3には支持柱5が水平方向(図1 において上下方向)へ延伸して設けられている。この支持柱5には支持梁7が前 記支持柱5とほぼ直交した方向(図1において左右方向)へ延伸して装着され、 支持梁7に形成した案内溝9に案内されて移動自在な複数個のフレーム11が設 けられている。この各フレーム11には板材吸着装置13として下部にバキュー ムパッド15を垂下して備えたパッド支持部材17が複数個装着されている。
【0019】 前記支持梁7の側面適所には複数個の集管ブロック19が設けられていて、図 示を省略したが圧空発生源より集管ブロック19へ配管され、この集管ブロック 19より各パッド支持部材17に備えた3方向エアーターミナルへ圧空が送られ 、エアーターミナルに設けた真空発生器を介してバキュームパッド15へ真空圧 が送られる。なお、符号21は板材Wを1枚1枚分離するマグネット式セパレー タであり、板材パレットに設置されている。
【0020】 次に、この考案の主要部である前記バキュームパッド15を備えたパッド支持 部材17について、更に詳細に説明する。
【0021】 図1、図2および図3を参照するに、パッド支持部材17はU字形部材23A と23Bを背中合せに一体化し、U字形部材23Aは前記フレーム11に嵌合し 、U字形部材23Bはバキュームパッド15を下部に備えたパッド支持管25を 上下動自在に支承している。
【0022】 前記バキュームパッド15の詳細構成は図1に示されているごとく、バキュー ムパッド15を下部に装着したパッド支持管25には真空圧流路27が設けられ 、この真空圧流路27の流入口にはカップリング29が設けられていると共に、 真空圧流路27はバキュームパッド15内に連通している。また、パッド支持管 25の上部には止め部材31が設けられ、U字形部材23Bより抜け落ちるのを 防止していて、このU字形部材23Bとパッド支持管25との間にスプリング3 3が装着され、常時パッド支持管25を下方向へ付勢している。
【0023】 前記パッド支持部材17であるU字形部材23Aの下部先端にはスプリング付 螺番35を介してL形状の押え板37が設けられていて、この押え板37の上部 とU字形部材23Aの上部とには市販されている錠39(パンチ錠とも称す。) が設けられている。この錠39は公知の市販品であるため構成の説明を省略する が、錠39に設けた環状部材39Aにて押え板37とU字形部材23Aとを結合 して、フレーム11に対しパッド支持部材17を固定することができる。(図2 参照) また、前記パッド支持部材17であるU字形部材23Aの下面には、図3に示 されているごとく、3方向エアーターミナル41が固着され、この3方向エアー ターミナル41の圧空入側には継手43A及びエアーチューブ49Aが設けられ 、3方向エアーターミナル41の圧空出側にチェック弁を内蔵したカップリング 43Bが設けられている。更に、3方向エアーターミナル41と前記バキューム パッド15に連通するための出側には、真空発生器45が設けられていて、この 真空発生器45と前記バキュームパッド15に真空圧を供給するためのカップリ ング29との間にエアチューブ47が接続連通されている。
【0024】 また、前記3方向エアーターミナル41に圧空を供給するため、前記継手43 Aには前述した集管ブロック19とを連結する配管部材としてエアチューブ49 Aが接続され、前記継手43A及びチューブ49Aと隣接して設けられたパッド 支持部材17に固着した3方向エアーターミナル41のカップリング43Bとを 連結する配管部材としてエアチューブ49Bが設けられている。
【0025】 次に、配管部材である各エアチューブ49A,49Bの配管経路について、更 に詳細に説明する。
【0026】 再び、図4を参照するに、図4の図中左側に示された配管経路は1経路の場合 で、右側に示された配管経路は2経路の場合である。
【0027】 すなわち、配管経路が1経路の場合には、前記集管ブロック19よりエアチュ ーブ49Aにてフレーム11に固着したパッド支持部材17に設けた3方向エア ーターミナル41に接続連通させる。そして、フレーム11上に隣接して設けた 他のパッド支持部材17に設けた3方向エアーターミナル41とはエアチューブ 49Bにて接続連通させる。更に、前記支持梁7上に設けた他のフレーム11に 固着したパッド支持部材17とは、エアチューブ49Cにて3方向エアーターミ ナル41間を接続連通する。そして、他のフレーム11上に隣接して固着したパ ッド支持部材17とは、エアチューブ49Bにて接続連通する。
【0028】 配管経路が2経路の場合には、前記集管ブロック19より2本のエアチューブ 49Aにてフレーム11に固着した2個のパッド支持部材17に設けた3方向エ アーターミナル41にそれぞれ接続連通させる。そして、支持梁7上に設けた他 のフレーム11に固着した2個のパッド支持部材17と、それぞれエアチューブ 49Cにて3方向エアーターミナル41間を接続連通させる。
【0029】 上述したごとき構成により、その作用としては、バキュームパッド15を垂下 して設けたパッド支持部材17を、支持梁7に複数個装着したフレーム11へ固 着するには、パッド支持部材17を構成するU字形部材23Aをフレーム11へ 挿入する。そして、押え板37にてフレーム11を抱合せ市販品である錠39を 施錠して固定する。また、錠39を解放するとパッド支持部材17はフレーム1 1より遊離するので、同一のフレーム11内のパッド支持部材17の位置替えも 、他のフレーム11へパッド支持部材17の移し替えもワンタッチ操作で簡単に 可能となると共に、パッド支持部材17のフレーム11への締付力も一定となり 、バキュームパッド15の移動に工具を必要としない。
【0030】 また、バキュームパッド15へ真空圧を供給するには、支持梁7に設けた集管 ブロック19より1経路あるいは2経路の配管部材であるエアチューブ49A, 49B,49Cにて接続され、バキュームパッド15へ真空発生器45を介して 真空圧を供給している。このため、配管が簡素化され、段取時間の短縮化を図る ことができる。
【0031】 なお、この考案は、前述した実施例に限定されることなく、適宜な変更を行な うことにより、その他の態様で実施し得るものである。
【0032】
【考案の効果】
以上のごとき実施例の説明より理解されるように、請求項1によるこの考案に よれば、バキュームパッドを垂下して設けたパッド支持部材を錠によりフレーム へ固定あるいは遊離自在とした。このため、ワンタッチで錠の開閉ができ、パッ ド支持部材をフレームの所望位置に固定したり、他のフレームへ移し替えること が簡単にできると共に、パッド支持部材をフレームに固定する締付力が一定でば らつきがない。更に、従来パッド支持部材を移動するのに工具を用いていたが、 この工具を用いることなく行うことができる。
【0033】 また、請求項2によるこの考案によれば、バキュームパッドへ真空圧を供給す る経路として、支持梁に設けた集管ブロックより1経路あるいは2経路の配管部 材で3方向エアーターミナルに設けた真空発生器を介して真空圧を供給すること ができる。このため、従来に比べ配管が簡素化され、段取時間の短縮化を図るこ とができる。
【0034】 更に、請求項3によるこの考案によれば、パッド支持部材の取付位置変更や組 替えの際に錠の操作でパッド支持部材の取り付け取り外しができる。また、パッ ド支持部材のフレームへの締付力も一定となり、パッド支持部材を取り外し取り 付け用の工具を用いることなく行うことができる。更に、バキュームパッドへの 真空圧の供給は、集管ブロックより1経路あるいは2経路の配管部材によりでき るので、配管の簡素化と段取時間の短縮化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の主要部を示し、板材吸着装置の正面
図である。
【図2】図1における平面図である。
【図3】図1における下方より見た裏面図である。
【図4】この考案に係る板材吸着装置の配置と配管経路
を示す平面図である。
【図5】従来例を示す板材吸着装置の配置と配管経路を
示す平面図である。
【図6】図5におけるVI−VI線に沿った拡大断面図
である。
【符号の説明】
1 ローディング装置 7 支持梁 11 フレーム 13 板材吸着装置 15 バキュームパッド 17 パッド支持部材 19 集管ブロック 39 錠 41 3方向エアーターミナル 43A, 継手 43B チェック弁を内蔵したカップリング 49A,49B,49C エアチューブ(配管部材) W 板材

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローディング装置に設けた支持梁にほぼ
    直交して前記支持梁の長手方向へ移動自在なフレームを
    複数設け、この各フレームの所望位置に錠により固定あ
    るいは遊離自在なバキュームパッドを垂下して備えたパ
    ッド支持部材を複数個設けてなることを特徴とするロー
    ディング装置における板材吸着装置。
  2. 【請求項2】 ローディング装置に設けた支持梁にほぼ
    直交して前記支持梁の長手方向へ移動自在なフレームを
    複数設け、この各フレームの所望位置にバキュームパッ
    ドを垂下して備えた複数個のパッド支持部材を設け、こ
    のパッド支持部材に3方向のエアーターミナルを設け、
    1方より圧空を取り入れ、前記バキュームパッドへ真空
    圧を供給する供給弁及び、チェック弁を内蔵したカップ
    リングへ圧空を分岐し、前記支持梁に設けた集管ブロッ
    クと前記カップリングおよびカップリング相互間を1経
    路あるいは2経路の配管部材で接続連通してなることを
    特徴とするローディング装置における板材吸着装置。
  3. 【請求項3】 ローディング装置に設けた支持梁にほぼ
    直交して前記支持梁の長手方向へ移動自在なフレームを
    複数設け、この各フレームの所望位置に錠により固定あ
    るいは遊離自在なバキュームパッドを垂下して備えたパ
    ッド支持部材を複数個設け、このパッド支持部材に3方
    向のエアーターミナルを設け、1方より圧空を取り入れ
    前記バキュームパッドへ真空圧を供給する供給弁及び、
    チェック弁を内蔵したカップリングへ圧空を分岐し、前
    記支持梁に設けた集管ブロックと前記カップリングおよ
    びカップリング相互間を1経路あるいは2経路の配管部
    材で接続連通してなることを特徴とするローディング装
    置における板材吸着装置
JP1995001421U 1995-03-06 1995-03-06 ローディング装置における板材吸着装置 Expired - Lifetime JP3015494U (ja)

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