JP3015310U - シリコーンゴムカテーテル - Google Patents

シリコーンゴムカテーテル

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JP3015310U JP1995002796U JP279695U JP3015310U JP 3015310 U JP3015310 U JP 3015310U JP 1995002796 U JP1995002796 U JP 1995002796U JP 279695 U JP279695 U JP 279695U JP 3015310 U JP3015310 U JP 3015310U
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ワン アベ
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 挿入固定部分の気嚢をカテーテル本体と段差
なく設けたカテーテル。 【構成】 気嚢をカテーテル本体表面を包覆するように
一体に設けたもので、シリコーンゴムを材料とし、押出
成形により形成された引流管路と管壁外側の潅注槽を有
するカテーテル本体に硫化処理を行い、さらにその挿入
固定部分の離型段に離型剤を塗布し、その後カテーテル
本体の管壁外部に嚢壁を積層し、再度硫化処理の後、尖
端を形成してなり、これにより嚢壁とカテーテルの管壁
を同一平面の管壁として管壁面の段差による抵抗の発生
を解消し、同時に漏気時の気嚢壁面の変形を防ぎ、よっ
てカテーテル挿入時或いは抜き出し時の患者の苦痛或い
は障害を減少し、接合部分がないことから尿垢などの沈
積が発生しない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は一種のシリコーンゴムカテーテルに関し、特に気嚢をカテーテル本体 表面を包覆するように一体に設けたもので、挿入部分の気嚢区域の厚みにおける 段差を改善し、人体内に挿入、或いは人体内から抜き取りする際の患者の苦痛或 いは障害を減少できるものに関する。
【0002】
【従来の技術】
カテーテルは、生体内に挿入して、体液の導出、薬液の注入、刺激などを行う 細長い管であり、例えば、導尿管として用いられて、尿道より膀胱へと進入させ て、膀胱に溜まった尿を導引し、尿袋に収集するために用いられる。この時膀胱 内でカテーテルの挿入部分を固定する必要があり、従来より固定は、気嚢方式に より達成されている。導尿管の構造は多く有るが、その共通の欠点は以下のよう である。
【0003】 図1から図4に示されるのは、従来の導尿管として用いられてている従来のカ テーテルの一つであり、いわゆる三叉導尿管であり、カテーテル本体10に尿排 出口22と両側の分岐管、気嚢腔道弁門23、29が形成されている。尿排出口 22は尿を排出して適当な尿収集容器に送るのに用いられる。分岐管23は非常 に細い気嚢腔道24に連接し、この気嚢腔道24は延伸されてカテーテル本体1 0の内部を通過し、本体の内壁に連接する。気嚢腔道24は弁門装置19上を上 游或いは下游し、気嚢腔道24は液体、例えば、水を充填するのに用いられ、水 は一つの分岐管23の入口より注入し、一つの出口より流出させて嚢状壁部分2 7を膨張させて突出部分を形成する。この突出部分を利用して導尿管を尿道中の 適当な位置に位置決めし、病人の膀胱から尿液を引き入れる。このように嚢状部 分を膨張させることで、導尿管を適当な位置に固定するのに用いる。事実上は、 該カテーテル本体10は二つの通道を有する管体であり、その一通道は比較的小 さく設けられて気体或いは食塩水などを注入して嚢状壁部分27を膨張させるの に用いられ、もう一つの通道は尿液の輸送に用いられる。この小さい方の通道は 挿入固定部分11に延伸され、挿入固定部分11に至り、カテーテル本体10の 外部は一層の離型の嚢状壁部分27で包覆されている。この嚢状壁部分27とカ テーテル本体10の結合は、両端部で封閉され、これにより小さい方の通道に気 体或いは食塩水を注入することで嚢状壁部分27を膨張させることができる。嚢 状壁部分27は外在の包覆手段で実施されるため、カテーテル本体10との間に 段差(浮凸状部分)を形成し、このため挿入固定部分11を人体の尿道に挿入す る場合、挿入がなめらかに行われないと患者に不快感ないし苦痛を与えることに なる。ゆえに嚢状壁部分27を導尿管本体10と段差のない平面に形成すること なくしてこのような問題は改善されない。さらに、図5に示されるのは、もう一 つの従来のカテーテルであり、これも段差が突出して形成されるという欠点を有 している。この例では、気嚢が管体と分けて製造される、即ちカテーテル本体1 0の気嚢と通じる所に一つの気孔が設けられてさらに気嚢と管体が接着されてい る。このように接着されたカテーテルはその管体と気嚢が相接部に段差を発生し 、これにより研磨等の方法により接着部分を斜めに円滑にし、患者の苦痛を減ら す工夫がなされている。さらに従来の製造方法では一定の厚さの嚢状壁を形成す ることはできず、ゆえにカテーテル外形はいずれも気嚢接着部及び気嚢本体に段 差と浮凸が発生した。またカテーテルに気孔を開ける時は、深く穿ちすぎて漏気 発生の原因を形成し、また浅すぎて管壁を未穿過であると通気できず、気孔が大 きすぎると通気と廃水不良の問題が発生した。ゆえに気嚢は気嚢を別に製造して 管体と接合する方法は、製造過程が複雑で且つその寸法が調整しにくかった。ま たシリコーン気嚢は非常に薄くまた柔らかいため、接合動作を自動化するのは難 しく、故に大量の手作業を必要とし、製造コストの増加につながった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は主に、カテーテルの嚢壁と管壁とを同一平面の管壁とし、管壁面の段 差による抵抗の発生を防ぎ、同時に気嚢を萎ませる時の壁面の変形を防ぎ、よっ てカテーテル挿入あるいは抜き出し時の患者の苦痛及び障害を減少することを課 題とする。
【0005】 本考案は次に、一体の方式で製造過程を簡易化し、即ち接合による断面の発生 を防ぎ、接合部分への尿垢などの沈積の問題を解消することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案のシリコーンゴムカテーテルは、シリコーンゴムを材料として気嚢を一 体に設けたカテーテルとされ、そのカテーテル本体は管壁を有する引流管路とさ れ、管壁外に灌注槽が形成され、引流管路と灌注槽を有する管壁が一層の気嚢壁 で包覆され、該気嚢壁と管壁に離型段である未結合部分が設けられ、その他の部 分の気嚢壁と管壁は結合して一体とされる。
【0007】
【作用】
本考案は一種の気嚢を一体に設けたシリコーンゴムカテーテルであり、特に導 尿管、気管内管、胃造影管、腎臓造影管、血尿カテーテルなど人体内専用カテー テルに応用可能であり、管壁外に灌注槽が形成され、成形して引流管路と灌注槽 の管壁外が一層の嚢壁で覆われ、該嚢壁と管壁に離型部の未結合部分が設けられ 、その他の部分の嚢壁と管壁は結合して一体とされ、これにより、カテーテルを 挿入或いは抜出時に患者の苦痛と障害を減少することができる。さらに、一体の 方式で製造することで接合した断面の発生を防ぎ、漏気時の気嚢壁の変形も防ぎ 、このことが体内廃液或いは尿、垢等の体積を解決し、並びに一体成形気嚢と尖 端の引流距離が短縮され、体内、例えば膀胱などの廃液をさらに乾浄に排除でき る。また従来の気嚢壁接合による製造方法により起こった接合部分への尿垢など の沈積の問題が発生しない。
【0008】
【実施例】
図6は、本考案のカテーテル本体の縦面断面図である。本考案の改良部分は、 カテーテル本体10と挿入部分(図1参照)にあり、排出部分は従来の構造とす る。該カテーテル本体10はシリコーンゴム押出しにより製造し、カテーテル押 出し成形後、管壁3を有する引流管路31と管壁3外の灌注槽32が形成される 。その内、その中、管壁3の前端の適当な位置には引流孔33が開設され、挿入 部分が人体の尿道から膀胱内部に進入する時、ここより引流管路31中へと尿液 を流入させるのに用いられる。この部分と従来のものの異なる点は、従来のカテ ーテル管路と灌注管路は一つの管壁範囲内に設けられていたが、本考案では最初 の押出し加工の時にわずかに単一の引流管路31が管壁3に包囲されるように設 けられ、管壁3の外部に管壁に灌注槽32が形成される。これにより、最初の構 造が明らかに分かり、本考案の引流管路31は同じ管径下で比較的大きい流通管 路を形成することができる。しかし、最初に押出し加工したカテーテル本体10 の横断面は図7に示されるが、言い換えると、僅かに管壁3により単一の引流管 路31が形成され、管壁上に一つの灌注槽32が成形される。
【0009】 図8を参照されたい。図8は図6のものを嚢壁体で外覆したものの縦面断面図 である。図に示されるように、引流管路31と灌注槽32を有するように成形さ れた管壁3を一層の嚢壁4で外覆し、該嚢壁4と管壁3は離型段Cを除いた部分 で結合されて一体とされる。即ち、離型段Cだけが管壁3と嚢壁4が分離し不結 合状態にある部分である。これにより、当初製造した管壁3外の灌注槽32は管 壁3と嚢壁4の結合部分で灌注管路321を形成する。該結合部分の断面図は図 9の右に示される。前述の構造中、灌注管路321と離型段Cは相通じる部分と される。さらに、図10に示されるように、カテーテル本体10の前端部には一 つの尖端25が形成され、これによりカテーテル本体10を外覆する嚢壁4が結 合し、段差のない管体とされる。これによりカテーテルを人体の尿道から膀胱に へと挿入するとき、段差或いは浮き上がり部分により患者が不快感を受けたり接 触による障害を受けることを防ぐ。
【0010】 図11に示されるのは、図10の実施状態を示す縦面断面図である。図に示さ れるように、本考案の挿入固定部分11は人体の尿道より挿入され並びに膀胱へ と伸ばされる。挿入固定部分11とカテーテル本体10は段差のない管体とされ る。挿入部分を膀胱中に固定するために医療人員が注射器を利用して食塩水或い は気体5を分岐管23の入口より注入すると、食塩水或いは気体5は灌注管路3 21を経て、離型段Cに達し、嚢壁4を膨らませて嚢41を形成する。同じ理屈 で、嚢41に灌注した食塩水或いは気体5を無くしたい場合は、排出部分でもあ る上記分岐管23より抽出すると、嚢41はしぼんで無くなる。このとき嚢41 の嚢壁41は現状に回復し、並びに管体と同一面を保持する。これにより患者が カテーテルを挿入されるとき或いは抜き出される時の苦痛と不快感を減少し、こ れは挿入と抜き出しを滑らかに行う効果を提供することにつながる。
【0011】 図12に示されるのは、本考案の製造フローチャートである。図に示されるよ うに、本考案はシリコーンゴムを材料とし、押出成形機により押出し加工してな る。初めにカテーテル本体10を引流管路31と灌注槽32を有するものに押出 し61(図6、図7参照)、押出したカテーテル本体10に加硫処理62を施し て硫化により弾性を付与し、さらにカテーテル本体10中の挿入固定部分11の 離型段C上に離型剤を塗布し、さらにカテーテル本体10の管壁外部にさらに積 層64して嚢壁4を形成し(図8、図9)、再び加硫処理65により硫化して弾 性を付与し、さらに切断66プロセスにおいて並びに前端に尖端25を形成し、 以上で本考案のカテーテルが完成する。
【0012】 本考案のカテーテルはその使用範囲が極めて広く、導尿管の外に、気管内管、 胃造影管、腎造影管、血尿導管及び人体内に挿入するいかなる管路としても応用 できる。
【0013】
【考案の効果】
本考案の効果は以下のとおりである。 一.挿入固定部分の段差と浮き上がり部分を無くし、カテーテル挿入時或いは 抜き取り時の患者の苦痛を減らし、並びに操作が簡単である。 二.溝槽式の開放式の気孔を採用し、もって注気孔を穿設する時の複雑な製造 プロセスが除かれ、且つ気孔の大小や深さによる気嚢膨張と漏気における問題が 発生せず、充気と排水が従来のものより効率よく行え、実用性がある。 三.従来の気嚢の製造が免除され、また接合とそれに伴う研磨や淋膠などの製 造工程が免除されて一体に成形される。 四.導尿管の外に、気管内管、胃造影管、腎造影管、血尿導管等人体内に挿入 するカテーテルとして広い応用範囲を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の導尿管とされたカテーテルの斜視図であ
る。
【図2】上記図1の挿入固定部分の断面図である。
【図3】上記図1の挿入固定部分のもう一つの断面図で
ある。
【図4】上記図3のC−C線における断面図である。
【図5】従来の導尿管とされたもう一種のカテーテルの
部分断面図である。
【図6】本考案のカテーテル本体の断面図である。
【図7】上記図6のA−A線における断面図である。
【図8】上記図6に気嚢壁を形成した状態の断面図であ
る。
【図9】上記図8のA−A線における断面図である。
【図10】上記図8の状態よりさらに尖端を形成した状
態表示図である。
【図11】本考案の気嚢壁膨張時の断面図である。
【図12】本考案の製造フローチャートである。
【符号の説明】
10・・・カテーテル本体 11・・・挿入固定部分
19・・・弁門装置 22・・・廃液排出口 23・・・分岐管 24・・・
気嚢腔道 25・・・尖端 27・・・嚢状壁部分 29・・・気
嚢腔道弁門 3・・・管壁 31・・・引流管路 32・・・灌注槽
321・・・灌注管路 33・・・引流孔 4・・・嚢壁 41・・・気嚢 5
・・・食塩水 61・・・カテーテル本体押出し 62・・・加硫処理
63・・・離型剤 64・・・積層して嚢壁形成 65・・・加硫処理 6
6・・・切断並びに尖端形成

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリコーンゴムを材料として気嚢を一体
    に設けたカテーテルとされ、そのカテーテル本体は管壁
    を有する引流管路とされ、管壁外に灌注槽が形成され、
    引流管路と灌注槽を有する管壁が一層の気嚢壁で包覆さ
    れ、該気嚢壁と管壁に離型段である未結合部分が設けら
    れ、その他の部分の気嚢壁と管壁は結合して一体とされ
    た、シリコーンゴムカテーテル。
JP1995002796U 1995-03-01 1995-03-01 シリコーンゴムカテーテル Expired - Lifetime JP3015310U (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1733752A1 (en) 2005-06-17 2006-12-20 Keun-Ho Lee Apparatus and method for manufacturing balloon catheter
JP2009225997A (ja) * 2008-03-24 2009-10-08 Sumitomo Bakelite Co Ltd 体内留置用バルーンカテーテル
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