JP3014617U - 開口自立型フレキシブルコンテナ - Google Patents

開口自立型フレキシブルコンテナ

Info

Publication number
JP3014617U
JP3014617U JP1994017119U JP1711994U JP3014617U JP 3014617 U JP3014617 U JP 3014617U JP 1994017119 U JP1994017119 U JP 1994017119U JP 1711994 U JP1711994 U JP 1711994U JP 3014617 U JP3014617 U JP 3014617U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
rubber
peripheral side
cloth
reinforcing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1994017119U
Other languages
English (en)
Inventor
博文 宮腰
裕一 水谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiyo Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taiyo Kogyo Co Ltd filed Critical Taiyo Kogyo Co Ltd
Priority to JP1994017119U priority Critical patent/JP3014617U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3014617U publication Critical patent/JP3014617U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bag Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】コンテナ容器を開口直立状とするため人手を要
したり、架台を移動、準備したり、補強用部材を取付け
たりする必要のない、かつ、危険を伴うことのない開口
自立型フレキシブルコンテナを提供する。 【構成】柔軟性材料で構成した、筒状に形成可能な上部
が開口した有底容器であって、容器上位の開口部周囲方
向の補強材と、容器周側面部縦方向の複数個所の補強材
と、容器下位周側面部を一周する帯状補強布を容器と一
体的に備え、開口部周囲方向補強材及び周側面部縦方向
補強材が、ゴム又は、ゴムと織物を複合した材料で構成
した、断面外周円形状の長状体であり、補強布が一層又
は積層したゴムまたは合成樹脂と織物を複合したゴム引
布または合成樹脂引布であることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本願考案は、粉粒体又は固形物、或いは流動体などを充填、運搬、貯蔵などす るための開口自立型のフレキシブル(柔軟性のある)コンテナに関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
開口したフレキシブルコンテナは、例えば、土木建設工事における掘削した残 土や産業廃棄物などを充填し運搬するなど(容積:400リットル〜1500リ ットル)のために用いられるものであって、通常は、上部が開口した円筒状の底 のある(有底の)容器で、吊り上げ治具が取付けられている。上記容器は、一般 にゴムまたは合成樹脂と織物を複合化したゴム引布、又は合成樹脂引布を材料と して製造されている。
【0003】 しかし、織物にゴム、又は合成樹脂が加工された柔軟な引布で構成されている ため充填可能な開口直立状の形状にならないので、例えば土砂などの充填時には 作業者(1人〜2人)が、コンテナ容器を充填可能な状態に手で開口し1/2程 度充填するまで保持しているか、或いは、コンテナ容器を事前に準備された架台 にセットし充填可能な状態に開口、直立させている。
【0004】 しかしながら、上記はコンテナ容器の開口のため人の手を要したり、架台を移 動させ準備したりしなければならない。また、一般には人の手でコンテナ容器を 開口する作業が実施されているので、重機などで充填されると危険が伴う。
【0005】 又、この様な不便を解消するためのものとして、例えば、実開昭58−161 893号公報が公開されている。このものは、その明細書によれば、柔軟性を有 する布状材にて袋状に形成したコンテナ容器の周側面の縦方向に複数個の袋部を 設け、該袋部に硬質プラスチック、竹等適度の剛性と柔軟性とを有する補強用部 材を挿脱可能に挿入してなることを特徴とする袋状コンテナである。 しかし、上記は、補強用部材の挿入の手間や補強用部材の散逸の防止などの問 題がある。
【0006】 前記架台を用いるものや、実開昭58−161893号公報のものは、コンテ ナ使用現場で実施されるが、このような管理などの不具合によりあまり普及され ていない。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
上記に鑑み、本願考案は、これらの問題点を解決し、コンテナ容器を開口直立 状とするために人の手を要したり、架台を移動、準備したりする必要のない、か つ、危険を伴うことのない、或いは、いちいち作業開始のつど補強用部材を取付 けたり、補強用部材を見つけたりすることのない開口自立型のフレキシブルコン テナを提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本願考案は、図1(フレキシブルコンテナの上面図)、図2(フレキシブルコ ンテナの側面図)及び図3(図2の一部縦断側面図)並びに図4、5(共に補強 材の斜視図)に例示するように、柔軟性のある材料で構成した、円筒状など筒状 に形成可能な上部が開口した有底の容器1であって、上記容器1の容積(筒状に 形成したときの容器の容積)は400リットル〜1500リットルであり、容器 を吊り上げる治具2を容器の周側面部5に等分割に複数個具備し、容器を筒状容 器として自立性を持たせるために、容器の上部開口部周囲を円形状など筒断面形 状に保持するための容器上位開口部3周囲方向の補強材4と、容器の周側面部の 挫屈を防止するための容器周側面部5縦方向の複数個所の補強材6と、容器の周 側面部の横倒れ防止及び底部7を円形状など筒断面形状に復元し易くするための 容器下位周側面部を一周する帯状補強布8をそれぞれ容器と一体的に備え、上記 の開口部周囲方向の補強材4及び周側面部縦方向補強材6がそれぞれ、ゴムまた は、ゴムと織物を複合した材料で構成した、棒状体9(図4参照)、管状体10 (図5参照)などの断面外周円形状の長状体であり、補強布8が一層又は積層し たゴムまたは合成樹脂と織物を複合したゴム引布または合成樹脂引布であること を特徴とする開口自立型フレキシブルコンテナである。
【0009】 なお、上記本願考案の望ましい実施の態様として、上記の、開口部周囲方向及 び周側面部縦方向の補強材4、6である、ゴムまたは、ゴムと織物を複合した材 料で構成した、断面外周円形状の、長状体が、例えばエアホースなどの管状体1 0(図5参照)であることを特徴とする開口自立型フレキシブルコンテナが含ま れる。
【0010】 上記本願考案に於いて、ゴムは、天然ゴム、合成ゴムいずれをも含むものであ る。また、本願考案に於いて、円筒状、円形状などの表現は、ほぼ円筒状、ほぼ 円形状を含むものであり、又等分割はほぼ等分を含むものであることなどは勿論 である。 なお図1、2、3中、7は前記の通り容器底部であり、柔軟性のある材料で構 成されている。また、11、12は柔軟性のある厚織の引布であり、補強材4、 6を囲い容器に貼り合わせ移動しないように取り付けている。なおまた、13は 柔軟性のある厚織の引布であり、吊り上げ治具2を容器1に取り付けている。吊 り上げ治具2は等分割に通常4個所、6個所又は8個所に設けられる。
【0011】
【作用】
本願考案では、容器は、例えばゴムまたは合成樹脂と織物を複合したゴム引布 、または合成樹脂引布などのような柔軟性のある材料で構成されている。従って 、コンテナ不使用時には、容器は折り畳むことができる。この際、補強材6は容 器周側面部縦方向に存在するから容器を縦方向に折り畳むことは全く自由である 。補強材4は開口部周方向に存在するが、ゴムまたは、ゴムと織物を複合した材 料で構成した、棒状体または管状体など断面外周円形状の長状体であるから折り 曲げ畳むことはできる。補強布8はゴムまたは合成樹脂と織物を複合した引布か らなるから折り曲げ畳むことは自由である。容器を折り畳んだ状態を図7に示す 。
【0012】 コンテナ使用時には、容器を直立状に立てると容器の開口部は開口部周囲方向 補強材4たるゴムまたは、ゴムと織物を複合した材料で構成した、棒状体又は管 状体など断面外周円形状の長状体により円形状など筒断面形状に形状を保持する ことができる。同時に、容器の周側面部は縦方向補強材6たるゴムまたは、ゴム と織物を複合した材料で構成した、棒状体又は管状体などの長状体により直立状 即ち円筒状など筒状の自立形状を保持することができる。この場合、縦方向補強 材は複数個所に設けることは必要である。容器の周側面部下部に一周して貼り合 わせた柔軟性のある厚織の引布の補強布8は、容器自立時に容器下部断面を円形 など筒断面形状にする手助けとなる。容器を自立させた状態を図6に示す。
【0013】 上記に於いて、開口の作業性と、自立形状保持性について、容器の周側面部の み、又は上部の開口部周囲部のみの補強では1〜2回使用すると横倒れし充填で きる形状にはならない。周側面部の補強本数を増やしても、ほぼ同様の傾向にな る。テスト過程で周側面部補強材の剛性より、上部の開口部周囲を円形など筒断 面形状を保持する補強材の剛性が必要であることが判明した。又、横倒れ防止の ためには周側面部下位の周囲に補強布を積層することで解決した。自立開口の作 業性について底部が開口時、速やかに円形など筒断面形状になるようにすると自 立開口作業が著ぢるしく容易になることが判明したため、周側面部下位の周囲に 補強布を積層することで解決した。(この部位に棒状体又はホースなど管状体の 補強材を付けると、開口作業は著ぢるしく容易になるが、折畳み作業が著ぢるし く困難になる。)
【0014】 本願考案において、補強材たる長状体は断面外周円形状としたが、それは次の 理由による。屈曲剛性を必要とする形状について、条件として同一材質で同一質 量で比較することとなる。この条件で剛性を考えるとき、どの方向にも同じ剛性 性能を持つ形状となると円形となる。
【0015】 補強材の材料の種類や形状の選択に当っては、開口自立に必要な剛性、軽量化 、低コストを考慮する。剛性面で補強材を強くするとコンテナ容器を折り畳み収 納するのに2人作業となるなど人手を多く要する、弱くすると開口自立し難い。 又コストは安価が望ましい。 これらの点からいろいろ模索し、ピアノ線、コイルスプリング、ゴム、ウレタ ンの棒状品、管状品などでテストを行ったが、金属ではコンテナ焼却時に費用が 発生すること、一般に市販されていない商品であるため高価であることが判った 。又ゴム材料は、前記の通り天然、合成いずれでもよいが、ウレタン材料は一般 に高価であるので比較的安価な汎用ゴムが望ましい。結果的には市販性のあるゴ ムホースが最適であった。
【0016】 なお、本願考案において、開口部周囲方向及び周側面部縦方向の補強材4、6 である、ゴムまたは、ゴムと織物を複合した材料で構成した、断面外周円形状の 、長状体に棒状体、管状体などを使用するが、これらは混ぜて使用してもよい。 なお、補強材たる長状体に、ホースなど管状体を使用した場合は、後述実施例か らも明らかであるとおり、性能及び経済性において優れている。
【0017】
【実施例】
以下に本願考案の実施例を、比較例と共に、述べる。 (1)試行品のサイズ並びに使用材料 図1、2及び3並びに4又は5に示すような本願考案の開口直立型フレキ シブルコンテナを製作した。このときの容器の外径及び高さ並びに使用材料、ま た、補強布の巾及び使用材料は次の通りである。 容器の外径: φ1100mm 容器の高さ: 600mm 容器を構成する柔軟性のある材料: ゴム引布 容器の周側面部下位円周方向に貼り合わせた補強布の巾: 100mm 容器の周側面部下位円周方向に貼り合わせた補強布の材料: ゴム引布 (二層布)
【0018】 (2)試行品での評価項目 い)性能及び経済性で評価を行う。 評価項目 充填排出試験(コンテナ容積の90%以上土石を充填(約11 00Kg)し、フォークリフトで1分間吊り上げ保持、その後地 面に降ろしコンテナ底に具備している反転用底ロープをフオーク リフトで吊り上げコンテナを反転させ排出する。) 自立性 折り畳み作業性 保管時(段重等)に想定される荷重後の変形 コスト 産業廃棄物処理(現状特に問題にされていないが、今後焼却可 否などの産業廃棄物処理問題が発生すると推定されるため評価項 目に入れた。) ろ)試行品の補強材 容器の開口部周囲方向及び周側面部縦方向の補強材に次のものを使用 する。 A 補強材:ゴムホース(エアーホース) (開口部周囲方向補強材: 外径φ24mm、内径φ15.9 mm、) (周側面部縦方向補強材: 外径φ20.5mm、内径φ12 . 7mm) (周側面部縦方向補強材の設置箇処数: 4箇処) B 補強材:ゴム棒 (開口部周囲方向補強材: 外径φ25mm) (周側面部縦方向補強材: 外径φ20mm) (周側面部縦方向補強材の設置箇処数: 4箇処) C 補強材:金属コイルスプリング(試行品で実施したものを例に 挙げた。) (開口部周囲方向補強材: 外径φ10mm、線径φ2mm) (周側面部縦方向補強材: 外径φ15、線径φ2mm) (周側面部縦方向補強部材の設置箇処数: 8箇処)
【0019】 (3) 評価 表1の通りである。
【0020】
【表1】
【0021】 (4) 結果 性能及び経済性において、A(補強材:ゴムホース)が一番優れて いることが判明した。
【0022】 上記表1の如く、ゴム棒を用いた場合、ゴムホースを用いた場合に比し、評価 結果が、自立性、折り畳み性、保管時(段重等)に想定される荷重後の変 形、コストに於いて劣る。特に、、に於いて劣る理由は下記による。 について ゴム棒ではゴムホースとほぼ同じ外径になる様なサイズを使用したため、 剛性が劣り上部円形部は楕円になり円筒部は若干湾曲した。 について ゴム棒は曲げた時には湾曲するが、ゴムホースは曲げた時に挫屈する。 について ゴム棒では殆どゴム材料であるが、ゴムホースは織物が何層も複合され ているので剛性疲労は少ないとと考えられる。
【0023】 また、上記表1の如く、金属コイルスプリングを用いた場合は、ゴムホースを 用いた場合に比し、評価結果が、保管時(段重等)に想定される荷重後の変形 、コスト、産業廃棄物処理に於いて劣る。、、に於いて劣る理由は下 記による。 について 折り畳み何度も荷重をかけて、スプリングを取り出して調査した結果部分 的にスプリングが折り曲がって変形していた。局部的に荷重が発生した時に は金属の場合は挫屈した部位が元に戻らない。 について コイルスプリングは特注品となるため、長さ当りの単価はゴムホースの 4倍以上となる。 について 不燃物の金属が複合されていると焼却などを行った場合金属の二次処理が 必要となる。地球環境の面からも投棄された場合金属の折れ部分が露出して いると危険である。
【0024】
【考案の効果】
以上の説明及び実施例から明らかなように、本願の考案は次のような効果を有 する。 フレキシブルなコンテナ容器は、補強材及び補強布の存在により、充填等必要 時には、容器の開口部は円形状など断面筒形状に開口させ、容器の周側面部は直 立させることができる。従って、折り畳み搬入されたフレキシブルコンテナ容器 は、使用時は、一度バケツ状に開口すると後はこの形状を保持している。また、 使用後は容易に折り畳み運搬できる。しかも、 (1)コンテナの使用に際し、 (い)作業中人の手で、容器を開口、直立し続ける必要がない。 (ろ)架台や部材などを用いない。従って、作業時に所定の場所に架台や部 材を移動、準備するなど必要がない。 従って、人手を節約できる。また、作業者の危険を防止できる。 (2)容器の補強材たる長状体は、高価な金属コイルスプリングなどではなく 、安価なゴムまたは、ゴムと織物を複合した材料で構成した、棒状体や管状体、 特に安価なゴムホースなどでよい。従って、コンテナ容器の製造コストが安い。 また、コンテナの産業廃棄物処理が容易である。
【0025】 なお、上記効果において、補強材たる長状体に管状体を用いるときは、充填排出 試験、自立性、折り畳み作業性、保管(段重等)時に想定される荷重後の変形、 コスト、産業廃棄物処理などの性能、経済性の面を総合して最も優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願考案の一実施例の開口自立型フレキシブル
コンテナの上面図である。
【図2】図1の開口自立型フレキシブルコンテナの側面
図である。
【図3】図2の開口自立型フレキシブルコンテナの一部
縦断側面図である。
【図4】図1の開口自立型フレキシブルコンテナに用い
る補強材の一例たる棒状体の斜視図である。
【図5】図1の開口自立型フレキシブルコンテナに用い
る補強材の一例たる管状体の斜視図である。
【図6】図1〜3に示す本願考案の一実施例の開口自立
型フレキシブルコンテナの、使用時に容器を開口、自立
させた状態の概略の斜視的外観図である。
【図7】図1〜3に示す本願考案の一実施例の開口自立
型フレキシブルコンテナの、不使用時に容器を折り畳ん
だ状態の概略の斜視的外観図である。
【符号の説明】
1 柔軟性のある材料で構成された容器 2 吊り上げ治具 3 開口部 4 開口部周囲方向の補強材 5 容器の周側面部 6 縦方向の補強材 7 底部 8 補強布 9 棒状体 10 管状体 11 厚織の引布 12 厚織の引布 13 厚織の引布

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柔軟性のある材料で構成した、筒状に形
    成可能な上部が開口した有底の容器であって、上記容器
    の容積は400リットル〜1500リットルであり、容
    器を吊り上げる治具を容器の周側面部に等分割に複数個
    具備し、容器を筒状容器として自立性を持たせるため
    に、容器の上部開口部周囲を筒断面形状に保持するため
    の容器上位開口部周囲方向の補強材と、容器の周側面部
    の挫屈を防止するための容器周側面部縦方向の複数個所
    の補強材と、容器の周側面部の横倒れ防止及び底部を筒
    断面形状に復元し易くするための容器下位周側面部を一
    周する帯状補強布をそれぞれ容器と一体的に備え、上記
    の開口部周囲方向補強材及び周側面部縦方向補強材が、
    それぞれ、ゴムまたは、ゴムと織物を複合した材料で構
    成した、断面外周円形状の長状体であり、補強布が一層
    又は積層したゴムまたは合成樹脂と織物を複合したゴム
    引布または合成樹脂引布であることを特徴とする開口自
    立型フレキシブルコンテナ。
  2. 【請求項2】 開口部周囲方向補強材及び周側面部縦方
    向補強材である、ゴムまたは、ゴムと織物を複合した材
    料で構成した、断面外周円形状の、長状体が管状体であ
    ることを特徴とする請求項1記載の開口自立型フレキシ
    ブルコンテナ。
JP1994017119U 1994-12-30 1994-12-30 開口自立型フレキシブルコンテナ Expired - Lifetime JP3014617U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1994017119U JP3014617U (ja) 1994-12-30 1994-12-30 開口自立型フレキシブルコンテナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1994017119U JP3014617U (ja) 1994-12-30 1994-12-30 開口自立型フレキシブルコンテナ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3014617U true JP3014617U (ja) 1995-08-15

Family

ID=43150214

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1994017119U Expired - Lifetime JP3014617U (ja) 1994-12-30 1994-12-30 開口自立型フレキシブルコンテナ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3014617U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9625093B2 (en) Portable drip containment device apparatus and method
US20150201722A1 (en) Hard Bottom Tote
US5975759A (en) Flexible fabric container
US20110056519A1 (en) Portable Containment Device and Method
US20090274519A1 (en) Flood control device and method of using same
US7798712B2 (en) Large capacity waste disposal bag
US9120620B2 (en) Flexible bulk container and detachable support structure therefor
CA2816856C (en) Flexible container assembly and methods for making and using the same
US10329091B2 (en) Collapsible debris chute and debris removal method
WO2005042379A1 (en) Foldable water tank
US6880721B1 (en) Portable containment berm system
WO2006078822A2 (en) Modular pipe basket
JP3014617U (ja) 開口自立型フレキシブルコンテナ
EP0300622A1 (en) Container bag
US20130330023A1 (en) Reusable, Multi-Purpose Dumpster Bag
JP6590777B2 (ja) フレキシブルコンテナバッグおよびそれへの充填物の充填方法
JP2005132623A (ja) ゴミ収容袋体
GB2063212A (en) Disposal means
RU25884U1 (ru) Резервуар для хранения собранных нефти и нефтепродуктов
CN218506648U (zh) 一种方便倒料的可重复利用吨袋
CN102167206B (zh) 物资回收系统及其回收袋
JP2008157612A (ja) 組み合わされた爆発防御構造体と車両障害壁
WO2009027989A1 (en) Builder's bags
JP2020147309A (ja) フレキシブルコンテナバッグ
WO2010003125A1 (en) Portable containment device and method