JP3013769U - 犬等の糞処理道具等携帯用胴衣 - Google Patents
犬等の糞処理道具等携帯用胴衣Info
- Publication number
- JP3013769U JP3013769U JP1995000132U JP13295U JP3013769U JP 3013769 U JP3013769 U JP 3013769U JP 1995000132 U JP1995000132 U JP 1995000132U JP 13295 U JP13295 U JP 13295U JP 3013769 U JP3013769 U JP 3013769U
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- JP
- Japan
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- dog
- dogs
- jacket
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- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 犬等の前足の動作を邪魔せず、かつ、犬等の
胴に巻きつけられた胴衣がずれないような犬等の糞処理
道具等を携帯するための胴衣を提供すること。 【構成】 帯状の胴衣本体1と、該胴衣本体1に設けら
れた収容部と、該胴衣本体1の両端に設けた着脱手段3
と、犬等の首輪に該胴衣本体1を連結するための該胴衣
本体1と一体成形された取付け部4と、該取付け部4の
端部に設けた着脱手段とから構成される。
胴に巻きつけられた胴衣がずれないような犬等の糞処理
道具等を携帯するための胴衣を提供すること。 【構成】 帯状の胴衣本体1と、該胴衣本体1に設けら
れた収容部と、該胴衣本体1の両端に設けた着脱手段3
と、犬等の首輪に該胴衣本体1を連結するための該胴衣
本体1と一体成形された取付け部4と、該取付け部4の
端部に設けた着脱手段とから構成される。
Description
【0001】
本考案は、犬等の散歩の際における犬等の糞の始末をするための道具などを収 容携帯する犬等の糞処理道具等携帯用胴衣に関する。
【0002】
従来、この種の装置としては実公昭56−52843号公報に係る考案があっ た。
【0003】 すなわち、胴衣本体を犬の胴に着脱自在に巻き付けると共に、該胴衣本体がづ れないように胴衣に着脱自在に設けられたベルトを犬の首部に巻き付けるという ものである。
【0004】
従来の技術においては、犬が勢いよく走ったり激しく体を身震いすると犬の首 部に巻き付けられたベルトがずれ該ベルトが犬の前足の動作の邪魔をしたり、ま た、ベルトのずれに伴って胴衣本体がずれてしまうという難点があった。
【0005】 本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり 、その目的とするところは犬等の前足の動作を邪魔せず、且つ、犬等の胴に巻き 付けられた胴衣がずれないような胴衣を提供することである。
【0006】
上記目的を達成するために、本考案に係る胴衣においては犬等の首輪と胴衣本 体を連結するという手段を用いた。
【0007】 すなわち、本考案に係る胴衣においては、犬等の首輪に該胴衣本体を連結する ための取付け部が胴衣本体と一体成形されているのである。
【0008】
本考案に係る胴衣は、該胴衣と一体成形された取付け部によって犬等の首輪と 連結して使用するものである。
【0009】 ところが、犬等にはめられた首輪は通常、犬等の首の太さに合わせてその円周 の長さを調節することが可能であるため、首輪を犬等の首の太さに合わせてつけ ていさえすれば、犬等が激しい運動をしてもずれることがない。
【0010】 従って、犬等の首輪と連結された本考案に係る胴衣もずれることなくしっかり と固定することができるのである。
【0011】 また、取付け部は犬等の背中上に沿って首輪と連結されるため、取付け部が犬 等の前足の動きの邪魔をするということはありえないのである。
【0012】
本考案における実施例を述べるにあたり図面を参照して説明する。
【0013】 図2、3に示すように、胴衣本体(1)は帯状になっており、材質は布、革、 ナイロン等で製造することが可能である。
【0014】 該胴衣本体(1)の両端部には、面状ファスナからなる着脱手段(3)(3’ )が設けられており、胴衣本体(1)を犬等の胴部に着脱自在に巻きつけること が可能である。
【0015】 また、胴衣本体(1)には、ポケット状の収容部(2)(2’)が設けられて いる。
【0016】 胴衣本体(1)には、取付け部(4)が胴衣本体とT字状に一体成形されてい る。この取付け部(4)には、図3に示すように裏面に面状ファスナからなる着 脱手段(5)(5’)が設けられている。
【0017】 係る形状を有する取付け部を、図1に示すように、犬の首輪に巻きつけ着脱手 段(5)(5’)によって固定するのである。
【0018】
本考案の効果として以下のことが挙げられる。
【0019】 胴衣本体と首輪が連結されているため犬等が激しい運動をしても胴衣本体 がずれない。
【0020】 犬等の首輪と胴衣本体を連結する取付け部が犬等の背中上にくるので、取 付け部が犬等の前足の動きを邪魔することがない。
【0021】 胴衣本体に設けられたポケット状の収容部に犬等の糞を処理するためのス コップ、ビニ−ル袋、ティッシュペ−パ−等を収納することが可能である。
【0022】 収容部に犬等の飼い主の住所、電話番号等を記入しておけば犬等が逃走し た時に、第三者からの通報が期待できる。
【図1】 本考案の実施状態を示す正面図。
【図2】 本考案の実施例を示す平面図。
【図3】 本考案の実施例を示す背面図。
1 胴衣本体 2、2’ 収容部 3、
3’ 着脱手段 4 取付け部 5、5’ 着脱手段
3’ 着脱手段 4 取付け部 5、5’ 着脱手段
Claims (1)
- 【請求項1】1、 帯状の胴衣本体(1)と 2、 該胴衣本体(1)に設けられた収容部(2)
(2’)と 3、 該胴衣本体(1)の両端に設けた着脱手段(3)
(3’)と 4、 犬等の首輪に該胴衣本体(1)を連結する該胴衣
本体と一体成形された取付け部(4)と 5、 該取付け部(4)の端部に設けた着脱手段(5)
(5’)とからなる犬等の糞処理道具等携帯用胴衣。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995000132U JP3013769U (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 犬等の糞処理道具等携帯用胴衣 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995000132U JP3013769U (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 犬等の糞処理道具等携帯用胴衣 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3013769U true JP3013769U (ja) | 1995-07-18 |
Family
ID=43149409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1995000132U Expired - Lifetime JP3013769U (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 犬等の糞処理道具等携帯用胴衣 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3013769U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009153924A1 (ja) * | 2008-06-16 | 2009-12-23 | Yokoyama Migaku | 四足ペット用衣服 |
JP5580497B1 (ja) * | 2014-02-28 | 2014-08-27 | しげ子 倉田 | ペット用オムツカバー |
-
1995
- 1995-01-20 JP JP1995000132U patent/JP3013769U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009153924A1 (ja) * | 2008-06-16 | 2009-12-23 | Yokoyama Migaku | 四足ペット用衣服 |
JP5580497B1 (ja) * | 2014-02-28 | 2014-08-27 | しげ子 倉田 | ペット用オムツカバー |
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