JP3013474U - ネオンランプの緊急標示板 - Google Patents

ネオンランプの緊急標示板

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JP3013474U JP1994009419U JP941994U JP3013474U JP 3013474 U JP3013474 U JP 3013474U JP 1994009419 U JP1994009419 U JP 1994009419U JP 941994 U JP941994 U JP 941994U JP 3013474 U JP3013474 U JP 3013474U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外形を小さくすることができ、また、四周の
ネオンライトを刻痕角度上に導入すれば、四周のネオン
ライトは反射され、正面から標示文字または図案を見た
場合は発光したようになり、文字または図案は非常に明
るく表れるネオンランプの緊急標示板を提供する。 【構成】 ネオンランプセット、本体ケース及び透明プ
ラスチック保護フレームからなり、それによってネオン
管の光は直接煙や霧を穿透し、標示文字または図案はネ
オン管の中間にある透明プラスチック板に製作され、そ
の中に彫刻されてある文字または図案の刻痕反射は四周
から透明プラスチック板に導入されたネオンライトを経
り、標示文字はより明るくなり、光と標示文字双方の効
果が達成される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はネオンランプの緊急標示板に関するもので、特に簡単な構造及び簡単 な電気回路をもったものを指し、停電時にも点滅機能をもった電気回路であり、 緊急時は最大の標示機能を発揮することができ、普通の停電していない正常状態 時に於いてももっとも明らかな方法をもって標示し、それは安全で実用的な構造 と回路の設計であり、もっとも明らかな標示機能が達成される。
【0002】
【従来の技術】
従来の緊急停電標示ランプの製造法として、例えば電球型緊急標示ランプでは 、それの外型は長方形の大きなスチールケースまたはプラスチックケースからな り、体積が大きく、中には蓄電池5W〜10Wの電球、充電整流器、電源変換回 路が設置され、及び標示文字は半透明のガラスまたは乳白色のアクリル板の上に 書かれてスチールケースの外層に固定され、内部の電球の光によって標示と文字 が表われる。取付け後の使用状況として5W〜10Wの小さな電球を使っている ので、多少煙や霧があると煙や霧に阻害されて標示板が見えなくなり、正常状態 では電気回路によって常に電球を点燈することができなく、もし常に点燈する場 合は蓄電池の電気を使うことになり、蓄電池は常に充電されて電球に電気を供給 しなければならなく、全体設備はただちに老化してしまう。
【0003】 また、緊急時に電源を蓄電池に変換する場合、蓄電池の電力が常に消耗されて いるので、蓄電池は動力を一杯までにためられず、そのために短時間で電球に供 給する電気がなくなってしまう。もし、他の電源変換回路を使用した場合、正常 時に於いても標示や文字を点燈させるので、もう一組の設備と回路が必要となり 、他に電源検測(正常時は市販電源を使い、停電時は蓄電池の電源に切換える) も必要で、この方法は回路構造やコストが増えてしまい、容積も非常に大きくな ってしまうので、このような製品は大変少ない。また、電球型停電標示板を使用 する最大の欠点は電球の寿命が普通は800時間だけで、もし正常時にも点燈す る場合は常に電球を交換しなければならなく、約30日〜40日に1度交換する ことになり、使用上非常に大きな面倒になる。
【0004】 一般の蛍光燈型緊急停電標示燈として、蛍光燈は煙や霧の中でよく見えるが、 製作時は乳白色のアクリル板または半透明のガラス上に文字を印刷し、それを螢 光燈の前に設置するので螢光燈管の光は遮蔽され、かつそれの構造は電球型のと 同じく、容積が非常に大きいし、電気の消耗も多く、また、蓄電池は高アンペア のものでなければならなく、緊急時、蓄電池の電源に変換して点燈しても使用時 間が短いので、電球型と同じく、正常時は標示文字を点燈することができない。 もし点燈する場合は、他に大きな電源検測変換回路及び設備が必要であり、製造 コストも大変高くなるので、このような製品を開発する人も少なく、かつ螢光燈 管の寿命は5,000時間であるので、普通は210日から250日ぐらいで螢 光燈管を換えなければならない。
【0005】 また、一般に見られる標示板は次の幾種類かに分けられる。(一)平面型、そ れは平面上に印刷または彫刻し、更にランプをもって標示文字を照射するが、こ れは一般に使われるもっとも簡単な構造である。(二)内置ランプ型、これはス チールケースまたはプラスチックケース内に螢光燈管又は電球を設置し、標示文 字又は図案は半透明のガラスまたはアクリル板の上に書き入れまたは印刷し、内 蔵のランプによって標示文字を表す。(三)透明プラスチック板の文字または図 案の彫刻型、それは螢光燈を光源とし、片方から透明プラスチック板の上にある 彫刻文字又は図案の刻痕へ導入し、螢光燈のライトは刻痕に反射されて表れるが 、螢光燈管はスチールケース内に内蔵され、1部の光束だけが射出されて透明プ ラスチックへの導光に使われる。この製品は片方だけに螢光燈の光が導入され、 四方から導入されないので、彫刻された標示文字または図案は近距離の標示だけ に使用される。上述3種標示板の構造は標示板の標示文字または図案を明らかに 表すことができなく、かつその標示板では標示文字または図案を変えることがで きない。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の主な目的は電球型緊急停電標示板と螢光燈型緊急停電標示板が少々の 煙や霧があるだけで見えなくなり、かつ正常状態に於いて電気回路のために螢光 燈や電球が点燈できなく、もし蓄電池の電源を使って常に点燈させる場合は他の 設備及び回路を増す必要があるので、コストが増え、外形や容積も非常に大きく なり、かつ電気の消耗が多く、蓄電池は高アンペアのものでなければならないの で、煙や霧の中では機能が失ってしまう。他に簡単で大衆に使われるている緊急 標示板があるが、それは蓄電池及びその他の回路がなく、普通の照明のように電 球または螢光燈の前に、文字と図案が書かれてある半透明のガラスまたはプラス チック板があり、電源は普通の市販電力を使い、緊急時は発電機電源に切換えら れ、それの構造は普通のランプと同じであるが、緊急時は自家発電機が始動しな い、または中断して緊急標示の機能が失ってしまう。
【0007】 このように各種標示板とも有効に標示文字または図案を標示することができな く、この従来型及び簡易型螢光燈及び電球の緊急停電標示板と標示板に彫刻され た文字または図案の欠点を避けるよう、簡単な構造と回路設計をもってこれら問 題を解決することである。 本考案の次の目的はネオンランプ型緊急標示板の提供であり、それは簡単な構 造及び回路設計をもってネオン管の外側に透明なプラスチック保護フレームを覆 い、ネオンの光が直接煙や霧を透過するようにし、標示の文字または図案はネオ ンランプの中間にある透明なプラスチック板上に製作し、周囲から導入されるネ オンライトを反射させ、標示文字をより明るくなるようにし、光と指示文字双方 とも見える効果が達成される。また、電気回路の設計は年中点燈が採用され、蓄 電池電源を使用せず、緊急時だけ蓄電池電源に切換え、並びに点滅回路が起動さ れるが、ネオンランプの寿命は電球の20倍もあり、螢光燈管の5倍以上である 。また、標示文字または図案の彫刻技術はネオンライトによって非常に明るく表 れる。
【0008】 本考案の更に1つの目的は本体外形が小さい、標示文字の面積が広い、組立が 容易で、操作が簡単で大衆使用に適し、並びに使用者の必要によって標示文字板 を違った文字または図案に製作することができる標示板の提供である。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上述目的を達成するため、本考案は主として保護フレーム前蓋からなり、その 保護フレーム前蓋内にはネオン管溝が設けられ、ネオン管をそのネオン管溝に設 置し、保護フレーム前蓋と保護フレーム後蓋は互いに組合わせられ、その保護フ レーム前蓋上には標示文字板が設置され、それの周縁には1組の固定孔が設けら れ、また本体ケースは本体座と本体座上蓋より構成され、その本体座下側にはネ オンランプの固定取付けピースが設けられ、その固定ピース上には保護フレーム 前蓋周縁の固定孔と対応するねじ孔が設けられ、その本体座の前板には電気回路 板を取付ける固定溝が設けられてあり、その他、本体座の中には放置溝が設けら れ、その放置溝内には本体座上蓋の両側板のねじ孔をねじで締め付けられる複数 の取付柱が設けられてあり、固定架をもって本体座上蓋のフレーム上の凹溝にか け渡り、ねじをもって固定架両側の締付板と本体座両側のねじ孔に締付ける。ま た、その本体座上蓋には電源孔及び排熱孔が設けられ、電源コードを通すのと排 熱に使われる。
【0010】 標示文字板には標示文字また図案が刻まれ、その刻痕に小さいガラス玉をスプ レー塗布し、周囲のネオンライトが刻痕角度上のガラス玉に導入されて反射され 、正面から標示文字または図案を見ると発光体のように非常に明るい標示文字ま たは図案に現れ、かつ標示文字板は違った文字または図案に製作することができ 、必要に応じて1枚ずつ組合わせてネオンランプの前フレームの上下凹溝に取付 け、標示板の効果を表すことができる。
【0011】 また、制御回路は電源の出力端から整流回路の入力端へ連接され、整流回路の 出力端は定電圧充電回路、電源指示、回路動作切換スイッチ及び電圧入力検測回 路の入力端へ連接される。前述定電圧充電回路の出力端から蓄電池の入力端へ連 接し、更に蓄電池の出力端から回路動作切換スイッチへ連接し、及びその電圧入 力検測回路の出力端から作業モード選択回路の入力端へ連接する。更に前述回路 動作切換スイッチの出力端から動作指示、点滅振動回路及び作業モード選択回路 へ連接し、更に点滅振動回路の出力端から作業モード選択回路の出力端へ戻し連 接する。並びに前述作業モード選択回路の出力端から高圧振動駆動回路の入力端 へ連接し、高圧振動駆動回路の出力端からネオン管へ連接して制御回路を完成す る。
【0012】
【実施例】
図1乃至図3は本考案の構造分解斜視図及び構造の縦断側面図である。図面に 示す如く、本考案は主としてネオンランプセット1を本体ケース2に取付け、ネ オンランプの緊急標示板として使われる。その中、ネオンランプセット1には保 護フレーム前蓋11があり、その保護フレーム前蓋11の内縁にはネオン管溝1 2が設けられ、ネオン管13をそのネオン管溝12に設置し、保護フレーム前蓋 11と保護フレーム後蓋14は互いに組合わせられ、その保護フレーム前蓋11 上には透明なプラスチック彫刻標示文字板15が設置され、それの周縁には本体 ケース2に固定することに供される1組の固定孔16が設けられてある。
【0013】 本体ケース2,本体座21及び本体座上蓋22から構成され、その本体座21 下側にはネオンランプの固定取付ピース211が設けられ、その固定ピース21 1上には保護フレーム前蓋14の周縁にある1組の固定孔16と対応するねじ孔 2111が設けられ、その本体座21の前板には電気回路板213を取付ける固 定溝212が設けられてあり、その他、本体座21の中には放置溝214が設け られ、その放置溝214には本体座上蓋22の両側板のねじ孔221をねじ22 2で締め付ける複数の取付柱2141が設けられてあり、固定架3をもって本体 座上蓋22のフレーム223上の凹溝224にかけ渡し、ねじ32をもって固定 架3両側の締付板31を本体座21両側のねじ孔217に締付ける。また、その 本体座上蓋22には電源孔225及び排熱孔226が設けられ、電源コードを通 すのと排熱に使われる。
【0014】 図4,図5は本考案の標示文字または図案の刻痕の側面図である。図面に示す 如く、その透明プラスチック彫刻標示文字板15には標示文字または図案の刻痕 151があり、その刻痕151の深さは板厚の1/2〜1/3で、45°の傾斜 からなる90°の角度であり、刻痕151の内面には小さいガラス玉152がス プレー塗布され、周囲のネオンライトが刻痕151角度上のガラス玉に導入され て反射され、正面から標示文字または図案を見ると標示文字または図案は非常に 明るく発光体のように現れる。
【0015】 図6,図7は本考案の電気回路のブロック系統図と電気回路図である。図面に 示す如く、その制御回路4は電源入力41の出力端から整流回路42の入力端へ 連接され、整流回路42の出力端は定電圧充電回路43,電源指示44,回路動 作切換スイッチ48及び電圧入力検測回路46の入力端へ連接される。前述定電 圧充電回路43の出力端から蓄電池45の入力端へ連接し、更に蓄電池45の出 力端から回路動作切換スイッチ48へ連接し、及びその電圧入力検測回路46の 出力端から作業モード選択回路401の入力端へ連接する。更に前述回路動作切 換スイッチ48の出力端から動作指示47,点滅振動駆動回路49及び作業モー ド選択回路401へ連接し、更に点滅振動回路49の出力端から作業モード選択 回路401の出力端へ戻し連接する。並びに前述作業モード選択回路401の出 力端から高圧振動駆動回路402の入力端へ連接し、高圧振動駆動回路402の 出力端からネオン管13へ連接して制御回路4を完成するが、その中、その電源 入力41は市販電源を導入して回路が必要とする作業電圧までに降圧する。 整 流回路42は交流電源を脈動直流に整流し、平常作業時に必要とする電力及び蓄 電池45が必要とする充電電力に供する。
【0016】 定電圧充電回路43は定電圧ツェナーダイオードZD1によって電池の最高充 電電圧を制限し、定電流抵抗R2によって電池の最大充電電流を制限し、電池の 最適作業状態を保護する。 電源指示44は系統動作の指示であり、系統作動時、電源指示ランプLED3 は点燈し、系統は作業状態にあることを指示する。
【0017】 電圧入力検測回路46は検測抵抗R3を通じて電源入力41に電源が入力して いるかを検測し、並びに制御トランジスターQ1によって平常の作業状態または 停電の緊急状態に制御する。 動作指示47は作動指示ランプLED1が点燈時、本系統は正常状態にあるこ とを表示し、作動指示ランプLED2が消えている場合は本系統が停電時の緊急 状態にあることを表している。
【0018】 回路動作切換スイッチ48は系統の作業スイッチであり、系統が作動するかを 切換える。 点滅振動回路49は点滅ランプLED2によって振動抵抗R7及び振動トラン ジスターQ2を通じ、系統に固定周波数の点滅タイミングを提供する。 作業モード選択回路401は系統の作業モードを切換えるが、3種類の作業モ ードを選択することができる。
【0019】
【表1】
【0020】 高圧振動駆動回路402は直流低圧電源を高周波高圧電源に変換し、ネオン管 13を発光させる。 図8,図9は本考案の実施例の斜視図である。図面に示す如く、その透明プラ スチック彫刻標示文字板15は全体が一枚であるもの、または異なる文字または 図案を数枚にし、必要なものを組合わせてネオンランプの前フレーム11中の上 下凹溝111内に嵌め込み、各文字または図案の刻痕151内に細いガラス玉1 52をスプレー塗布し、標示文字または図案を発光のように明るくする。
【0021】
【考案の効果】
上述の本考案は次の効果を有する。 1.ネオン管を光源として使い、ネオン管は各形状のも加工することができ、 形では変化が多く、色彩も多くて綺麗である。 2.ネオン管の電気使用量は少なく、緊急標示板として使用された場合の電力 消費量は12V/400mAだけで、緊急時点滅回路へ変換した場合、電力消費 量は12V/200mAだけである。
【0022】 3.ネオン管は冷陰極構造を採用しており、点燈時は発熱せず、使用寿命は2 0,000時間以上に達する。 4.ネオン管にはネオンが塗布され、ガス発光を利用し、霧を穿透する効果が ある。(例えばテレビのブラウン管はすべて黒色であるが、映像の色彩は綺麗で あり、この黒いブラウン管内に普通の光源を入れたらほとんど明るくならない) それ故に、煙や霧が深い場合でもネオンの光を見ることができ、更に点滅回路を 加えれば標示機能は更に明確になる。
【0023】 5.ネオン管緊急標示板の回路設計は、正常な状況に於いても点燈する回路を 持つことができ、非常にはっきりした方式をもって出口の位置または文字を表し 、かつ非常に節電である。緊急時は自動的に蓄電池電源に変換し、並びに点滅回 路を起動させ、ネオン管を点滅させて標示機能を高め、緊急状況にある人びとは 素早く安全な個所を探し出すことができる。通常、緊急状況に於ける人びとの思 考や判断力は往々に不足になり、明確な標示板は極めて重要である。
【0024】 6.ネオンランプ緊急標示板は透明なプラスチック板を使用し、その上に文字 または図案を彫刻しまたは文字を印刷し、更に周囲のネオン光源を利用して彫刻 または印刷された文字を明確に表し、ネオン管の造型、色彩や明るさによって人 びとを引きつけ、標示のもっとも大きい効果が達成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の構造分解斜視図である。
【図2】本考案の構造分解斜視図である。
【図3】本考案の構造の縦断側面図である。
【図4】本考案の標示文字または図案の刻痕を示す縦断
側面図である。
【図5】本考案の標示文字または図案の刻痕を示す縦断
側面図である。
【図6】本考案の電気回路のブロック系統図である。
【図7】本考案の電気回路図である。
【図8】本考案の実施例の斜視図である。
【図9】本考案の実施例の斜視図である。
【符号の説明】
1 ネオンランプセット 2 本体ケース 3 固定架 4 制御回路 11 保護フレーム前蓋 12 ネオン管溝 13 ネオン管 14 保護フレーム後蓋 15 プラスチック彫刻標示文字板 16 固定孔 21 本体座 22 本体座上蓋 31 締付板 32 ねじ 41 電源入力 42 整流回路 43 充電回路 44 電源指示 45 蓄電池 46 電圧入力検測回路 47 動作指示 48 回路動作切換スイッチ 49 点滅振動駆動回路 211 固定取付ピース 212 固定溝 213 電気回路板 214 放置溝 217 ねじ孔 222 ねじ 223 フレーム 224 凹溝 226 排熱孔 401 作業モード選択回路 402 高圧振動駆動回路 2111 ねじ孔 2141 取付柱
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年2月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項3
【補正方法】変更
【補正内容】

Claims (11)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネオンランプセットを本体ケースに取付
    け、ネオンランプの緊急標示板として使われ、そのネオ
    ンランプセットは保護フレームの前蓋からなり、その保
    護フレームの前蓋内にはネオン管溝が設けられ、ネオン
    管をそのネオン管溝に設置し、保護フレーム前蓋と保護
    フレーム後蓋は互いに組合わせられ、その保護フレーム
    前蓋上には標示文字板が設置され、周縁には1組の固定
    孔が設けられてあり、 本体ケースは本体座及び本体座の上蓋から構成され、そ
    の本体座下側にはネオンランプの固定取付ピースが設け
    られ、その固定ピース上には保護フレーム前蓋の周縁に
    ある1組の固定孔と対応するねじ孔が設けられ、その本
    体座の前板には電気回路板を取付ける固定溝が設けられ
    てあり、本体座の中には放置溝が設けられ、その放置溝
    には本体座上蓋の両側板のねじ孔をねじで締め付ける複
    数の取付柱が設けられてあり、固定架をもって本体座上
    蓋のフレーム上の凹溝にかけ渡し、ねじをもって固定架
    両側の締付板を本体座両側のねじ孔に締付け、その本体
    座上蓋には電源孔及び排熱孔が設けられ、電源コードを
    通すのと排熱に使われ、 標示文字板には指示文字又は図案の刻痕が設けられ、刻
    痕内には細いガラス玉がスプレー塗布され、周囲からの
    ネオンライトを反射する構成としてなるネオンランプの
    緊急標示板。
  2. 【請求項2】 その標示文字板は全体が一枚であるも
    の、または違う文字又は図案を数枚のものに製作し、必
    要な文字または図案を組合わせてネオンランプの前フレ
    ーム中の上下凹溝内に嵌め込んでなる請求項1記載のネ
    オンランプの緊急標示板。
  3. 【請求項3】 その内部電気回路板にある制御回路は電
    源の出力端から整流回路の入力端へ連接し、整流回路の
    出力端から定圧充電回路、電源指示、回路動作切換スイ
    ッチ、及び電圧入力検測回路の入力端へ連接し、 前述定電圧充電回路の出力端から蓄電池の入力端へ連接
    し、更に蓄電池の出力端から回路動作切換スイッチへ、
    及びその電圧入力検測回路の出力端から作業モード選択
    回路の入力端へ連接し、 前述回路動作切換スイッチの出力端から動作指示、点滅
    振動回路及び作業モード選択回路へ連接し、更に点滅振
    動回路の出力端から作業モード選択回路の出力端へ戻し
    連接し、 前述作業モード選択回路の出力端から高圧振動駆動回路
    の入力端へ連接し、高圧振動駆動回路の出力端からネオ
    ン管へ連接して制御回路を完成してなるネオンランプの
    緊急標示板。
  4. 【請求項4】 上記定電圧充電回路は定電圧ツェナーダ
    イオードZD1によって電池の最高充電電圧を制限し、
    定電流抵抗R2によって電池の最大充電電流を制限し、
    電池の最適作業状態を保護する請求項3記載のネオンラ
    ンプの緊急標示板。
  5. 【請求項5】 上記制御回路の電源指示は系統動作の指
    示であり、系統作動時、電源指示ランプは点燈し、系統
    は作業状態にあることを指示する請求項3記載のネオン
    ランプの緊急標示板。
  6. 【請求項6】 上記制御回路の電圧入力検測回路は検測
    抵抗R3を通じて電源入力に電源が入力しているかを検
    測し、並びに制御トランジスターQ1によって平常の作
    業状態または停電の緊急状態に制御する請求項3記載の
    ネオンランプの緊急標示板。
  7. 【請求項7】 上記制御回路の動作指示は作動指示ラン
    プLED1が点燈時、本系統は正常状態にあることを表
    示し、作動指示ランプLED1が消えている場合は本系
    統が停電時の緊急状態にあることを表わす請求項3記載
    のネオンランプの緊急標示板。
  8. 【請求項8】 上記制御回路の回路動作切換スイッチは
    系統の作業スイッチであり、系統が作動するかを切換え
    る請求項3記載のネオンランプの緊急標示板。
  9. 【請求項9】 上記制御回路の点滅振動回路は点滅ラン
    プLED2によって振動抵抗R7及び振動トランジスタ
    ーQ2を通じ、系統に固定周波数の点滅タイミングを提
    供する請求項3記載のネオンランプの緊急標示板。
  10. 【請求項10】 上記制御回路の作業モード選択回路は
    平常時において一段目はネオン管全部が点燈、緊急時の
    一段目はネオン管が点滅、他に平常時の二段目はネオン
    管が消燈、緊急時の二段目はネオン管が点滅、及び平常
    時の三段目はネオン管全部が点燈、緊急時の三段目はネ
    オン管全部が点燈である請求項3記載のネオンランプの
    緊急標示板。
  11. 【請求項11】 上記制御回路の高圧振動駆動回路は直
    流低圧電源を高周波高圧電源に変換し、ネオン管を発光
    させる請求項3記載のネオンランプの緊急標示板。
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