JP3013382U - キーポッケ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】袋にとりつけたホルダーに鍵をつけ首から吊り
下げる。又は、腰につけて使用する事により鍵が肌に触
れる不快感により服の上へ鍵を出す事を防ぎ防犯にな
る。又、運動をする際、鍵が肌へ当たるショックを柔ら
げる。 【構成】首から吊り下げるキーを収納可能な袋とその袋
の開口縁の両側にとりつけられた長さ調節可能なバンド
と、その開口縁の内側に固定されたキーホルダーとを備
えた事を特徴とするキーポッケであり、金属が肌に触れ
る不快感により服の上へ出しぬすまれる事を防ぐ事が出
来るものである。

Description

【考案の詳細な説明】

【産業上の利用分野】 この考案はキーポッケに関する。

【従来の技術】 鍵にひもをつけ首から吊り下げる。

【考案が解決しようとする課題】 鍵が直接肌に触れると冷たい。又、肌への 接触をさける為、服の上に鍵を出し、それが原因で他人に知られると盗まれる。 そこで、この考案の目的は、目立たずに肌へのショックを柔らげるものである。

【課題を解決するための手段】 その手段は、首から吊り下げるキーを収納可 能な袋とその開口縁の両端にとりつけられた長さ調節可能なバンドとその開口縁 の内側に固定されたキーホルダーとを備えた事を特徴とするキーポッケである。

【実施例】 キーポッケ１は、布製で袋２、吊り下げバンド３、フック４、長 さ調節金具５、及びキーホルダーＨからなる。袋２は布製で、上方が開いており 、その開口縁に輪状の布製のフック４が縫いつけられており、さらにそのフック ４にキーホルダーＨが、袋２内部に納まるようにとりつけられている。使用の際 は、キーＫをキーホルダーＨにとりつける事によってキーＫが、袋２内部にかく れるので目立つ事もなく、肌に触れても違和感がない。よって快適である。

【考案の効果】 金属が肌に触れる不快惑により服の上へ鍵を出す事を防ぎ、 防犯になる。又、運動をする際、鍵が肌へ当たるショックを柔らげる。

【図面の簡単な説明】

【図１】は正面図である。

【符号の説明】

１ キーポッケ ２ 袋 ３ 吊り下げバンド ４ フック ５ 長さ調節金具 Ｈ キーホルダー

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】 キーを収納可能な袋と、その袋の開口縁
   の両端にとり付けられた長さ調節可能なバンドと、その
   開口縁の内側に固定されたキーホルダーとを備えたこと
   を特徴とするキーポッケ。