JP3012802B2 - エンコーダ出力方法及びサーボモータ用エンコーダ - Google Patents

エンコーダ出力方法及びサーボモータ用エンコーダ

Info

Publication number
JP3012802B2
JP3012802B2 JP8080261A JP8026196A JP3012802B2 JP 3012802 B2 JP3012802 B2 JP 3012802B2 JP 8080261 A JP8080261 A JP 8080261A JP 8026196 A JP8026196 A JP 8026196A JP 3012802 B2 JP3012802 B2 JP 3012802B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
timer
servo motor
magnetic pole
position detection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP8080261A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09269241A (ja
Inventor
富雄 中田
健治 城下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tamagawa Seiki Co Ltd
Original Assignee
Tamagawa Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tamagawa Seiki Co Ltd filed Critical Tamagawa Seiki Co Ltd
Priority to JP8080261A priority Critical patent/JP3012802B2/ja
Priority to US08/639,113 priority patent/US5668456A/en
Priority to US08/650,857 priority patent/US5684373A/en
Priority to EP96303579A priority patent/EP0800264B1/en
Priority to DE1996627815 priority patent/DE69627815T2/de
Publication of JPH09269241A publication Critical patent/JPH09269241A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3012802B2 publication Critical patent/JP3012802B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Analogue/Digital Conversion (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンコーダ出力方
法及びサーボモータ用エンコーダに関し、特に、共通の
信号線及び出力端子を用いることにより信号線の数を減
少させるための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種のサーボモ
ータ用エンコーダとしては、一般に、図4で示す構成が
採用されていた。すなわち、図4において符号1で示さ
れるものは3相(A相、B相、Z相)のインクリメンタ
ル信号A,B,Zを出力するインクリメンタル信号発生
部であり、このインクリメンタル信号A,B,Zは、各
々対応する第1ドライバ部2A,2B,2Cに入力さ
れ、各第1ドライバ部2A,2B,2Cに各々接続され
た1対の出力端子2Aa,2Ba,2Caからは位相の
異なる出力インクリメンタル信号A、Aバー、B、Bバ
ー、Z、Zバーが出力される。
【0003】また、符号10で示されるものは3相(U
E相、VE相、WE相)のサーボモータ用磁極位置検出
信号UE,VE,WEを出力するサーボモータ用磁極位
置検出信号発生部であり、このサーボモータ用磁極位置
検出信号UE,VE,WEは各々対応する第2ドライバ
部11A,11B,11Cに入力され、各第2ドライバ
部11A,11B,11Cに接続された1対の出力端子
11Aa,11Ba,11Caからは位相の異なる出力
サーボモータ用磁極位置検出信号UE、UEバー、V
E、VEバー、WE、WEバーが出力される。
【0004】従って、前述の出力インクリメンタル信号
A、Aバー〜Z、Zバーは、位置検出用に使用され、出
力サーボモータ用磁極位置検出信号UE、UEバー〜W
E、WEバーはサーボモータ(図示せず)の駆動コイル
切換用に用いられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のサーボモータ用
エンコーダは、以上のように構成されていたため、次の
ような課題が存在していた。すなわち、各ドライバ部か
らの出力インクリメンタル信号及び出力サーボモータ用
磁極位置検出信号が各々専用の信号線の出力端子を経て
出力されるため、エンコーダの出力用の信号線の数が多
く、12本の信号線が必要となり、信号線の組立て及び
接続だけでもエンコーダ組立時の大きい障害となってい
た。また、信号線が多い故に、受け側の信号処理部の回
路構成も複雑なものとなっていた。
【0006】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、共通の信号線及び出力端子
を用いることにより信号線の数を減少させるようにした
サーボモータ用エンコーダを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によるエンコーダ
出力方法は、インクリメンタル信号発生部からラインド
ライバを介して3相のインクリメンタル信号を発生し、
サーボモータ用磁極位置検出信号発生部からラインドラ
イバを介して3相のサーボモータ用磁極位置検出信号を
出力するようにしたエンコーダ出力方法において、電源
投入後、第1タイマからの第1タイマ出力に同期して前
記ラインドライバのハイインピーダンス状態を出力し、
第2タイマからの第2タイマ出力に同期して前記サーボ
モータ用磁極位置検出信号及び前記インクリメンタル信
号を出力する方法である。
【0008】本発明によるサーボモータ用エンコーダ
は、3相のインクリメンタル信号(A,B,Z)を発生するイ
ンクリメンタル信号発生部と、3相のサーボモータ用磁
極位置検出信号(UE,VE,WE)を発生するサーボモータ用磁
極位置検出信号発生部とを有するサーボモータ用エンコ
ーダにおいて、前記各信号(A,B,Z,UE,VE,WE)が入力され
3個の切換部を有するマルチプレクサと、前記マルチプ
レクサに接続され前記各切換部に対応したドライバ部を
有する1個のラインドライバと、前記ラインドライバに
接続された第1タイマと、前記各ドライバ部に接続され
た1対の出力端子と、前記マルチプレクサに接続された
第2タイマとを備え、電源投入後、前記第1タイマから
の第1タイマ出力に同期して前記ラインドライバからの
ハイインピーダンス状態を出力し、前記第2タイマの第
2タイマ出力に同期して前記サーボモータ用磁極位置検
出信号及び前記インクリメンタル信号(A,B,Z)を出力す
るようにした構成である。
【0009】本発明によるサーボモータ用エンコーダ
は、3相のインクリメンタル信号(A,B,Z)を発生するイ
ンクリメンタル信号発生部と、3相のサーボモータ用磁
極位置検出信号(UE,VE,WE)を発生するサーボモータ用磁
極位置検出信号発生部とを有するサーボモータ用エンコ
ーダにおいて、前記インクリメンタル信号(A,B,Z)に対
応した3個の第1ドライバ部を有する第1ラインドライ
バと、前記サーボモータ用磁極位置検出信号(UE,VE,WE)
に対応した3個の第2ドライバ部を有する第2ラインド
ライバと、前記各第1ドライバ部に各々接続された1対
の出力端子と、前記第1ラインドライバのエネーブル端
子及び前記第2ラインドライバのノットエネーブル端子
に接続された第1、第2タイマとを備え、電源投入後、
前記第1タイマの第1タイマ出力に同期して前記各ライ
ンドライバからのハイインピーダンス状態を出力し、前
記第2タイマの第2タイマ出力に同期して前記サーボモ
ータ用磁極位置検出信号及び前記インクリメンタル信号
を出力するようにした構成である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明によるエ
ンコーダ出力方法及びサーボモータ用エンコーダの好適
な実施の形態について詳細に説明する。なお、従来例と
同一又は同等部分については同一符号を用いて説明す
る。図1において符号1で示されるものは3相(A相、
B相、Z相)のインクリメンタル信号A,B,Zを出力
するインクリメンタル信号発生部であり、このインクリ
メンタル信号A,B,Zは、各々対応する3個の切換部
30A,30B,30Cを有するマルチプレクサ30に
入力され、この各切換部30A,30B,30Cからの
出力P,Q,Rは、ラインドライバ2の各々対応する3
個のドライバ部2A,2B,2Cに各々入力されてい
る。なお、このラインドライバ2は通常4回路で構成さ
れているため、残りの1回路からH又はLレベルのコン
トロール信号Cを出力し、このコントロール信号Cは後
述の各出力端子2Aa〜2Caから出力されるインクリ
メンタル信号A,B,Zとサーボモータ用磁極位置検出
信号UE,VE,WEの識別をすることができるように
構成されている。
【0011】前記各ドライバ部2A,2B,2Cに各々
接続された1対の信号線40,41,42には、各々1
対の出力端子2Aa,2Ba,2Caが接続されてお
り、前記ラインドライバ2には第1タイマ100の第1
タイマ出力100aが入力され、前記マルチプレクサ3
0には、電源投入時に一定時間経過するとタイマ信号5
0aが反転する構成の第2タイマ50が接続されてい
る。
【0012】次に、前述の構成における動作について述
べる。エンコーダ55の電源をオンとすると、回転する
周知の符号円盤(図示せず)を介して、インクリメンタ
ル信号A,B,Z及びサーボモータ用磁極位置検出信号
UE,VE,WEは、マルチプレクサ30の各切換部3
0A〜30Cに入力されている。
【0013】前述の場合、図2及び下記の表1の第1表
に示すように、電源投入後、電源電圧Vccが1例として
4.25Vに立上がった状態で第1タイマ100がスタ
ートし、第1タイマ出力100aに同期してラインドラ
イバ2からハイインピーダンス状態HZが出力(第1モ
ード)される。その後、第1タイマ出力100aが終わ
り、電源電圧Vccが1例として5Vの時は第2タイマ5
0がスタートし、第2モードがスタートして、出力P,
Q,Rは前記信号UE,VE,WEが出力されて各信号
線40,41,42を経て出力端子2Aa,2Ba,2
Caから出力される。また、このタイマ出力50aがH
レベルに変わると、各切換部30A〜30Cが切換わ
り、出力P,Q,Rは前記信号A,B,Zに切換わるこ
とになる。なか、この信号UE,VE,WEとA,B,
Zはタイマ出力50aのレベルに応じて前述とは逆に出
力するように構成することもできる。なお、前記ハイイ
ンピーダンスの状態解除後に前記コントロール信号Cに
て各信号A,B,Z,UE,VE,WEの識別を行って
いる。なお、各タイマ50,100がスタートする電圧
レベルも前述のレベル外とすることも可能である。
【0014】
【表1】
【0015】次に、図3で示す他の実施例の場合、前記
インクリメンタル信号A,B,Zは、エネーブル端子6
0Eを有する第1ラインドライバ60の3個の第1ドラ
イバ部60A,60B,60Cに各々対応して入力さ
れ、この各第1ドライバ部60A〜60Cは各々1対の
信号線61,62,63を介して各々1対の出力端子6
0Aa,60Ba,60Caに接続されている。
【0016】また、前記サーボモータ用磁極位置検出信
号UE,VE,WEは、ノットエネーブル端子70Eを
有する第2ラインドライバ70の3個の第2ドライバ部
70A,70B,70Cに入力され、この各第2ドライ
バ部70A,70B,70Cに接続された1対の各信号
線71,72,73及び前記各信号線61,62,63
を経て前記各出力端子60Aa,60Ba,60Caか
ら出力されるように接続されている。また、第1タイマ
100の第1タイマ100aはAND回路からなり一方
に否定入力を有する第1ゲート200及びAND回路か
らなる第2ゲート201の一方の端子に入力され、第2
タイマ50の第2タイマ出力50aは前記各ゲート20
0,201の他方の端子に入力され、前記第1ゲート2
00の出力は前記ノットエネーブル端子70Eに入力さ
れると共に、第2ゲート201の出力は前記エネーブル
端子60Eに入力されている。なお、各タイマ50,1
00の動作は図1と同様である。従って、図2で示す動
作と同様に、第1タイマ100の第1タイマ出力100
aの期間は各ラインドライバ60,70はハイインピー
ダンス状態を出力し、第2タイマ50がスタートすると
第2ラインドライバ70が作動して前記信号UE,V
E,WEのみが各出力端子60Aa,60Ba,60C
aから出力され、第2タイマ出力50aがHレベルに変
わると第1ラインドライバ60が作動して各出力端子6
0Aa,60Ba,60Caから前記信号A,B,Zの
みにて切換わる。この動作は図2と同様である。従っ
て、各出力端子60Aa,60Ba,60Caからは図
1の構成と同様に、インクリメンタル信号A,B,Z
(A、Aバー、B、Bバー、Z、Zバー)及びサーボモ
ータ用磁極位置検出信号UE,VE,WEの何れかが選
択的に出力される。
【0017】
【発明の効果】本発明によるサーボモータ用エンコーダ
は、以上のように構成されているため、次のような効果
を得ることができる。すなわち、インクリメンタル信号
及びサーボモータ用磁極位置検出信号を、マルチプレク
サ及びラインドライバと1対のタイマ信号の構成又は1
対のラインドライバと1対のタイマ信号の構成によっ
て、共通の信号線及び出力端子を用いて選択的に出力す
るため、出力用の信号線は従来の12本から6本に減少
させることができ、大幅な減少を容易に達成することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるサーボモータ用エンコーダを示す
ブロック図である。
【図2】タイマ信号及び出力状態を示す波形図である。
【図3】図1の他例を示すブロック図である。
【図4】従来構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
A,B,Z インクリメンタル信号 1 インクリメンタル信号発生部 UE,VE,WE サーボモータ用磁極位置検出信号 2A,2B,2C ドライバ部 2 ラインドライバ 30A〜30C 切換部 30 マルチプレクサ 100 第1タイマ 100a 第1タイマ出力 50 第2タイマ 50a 第2タイマ出力 60A〜60C 第1ドライバ部 60 第1ラインドライバ 70A〜70C 第2ドライバ部 70 第2ラインドライバ 60Aa,60Ba,60Ca 出力端子 60E エネーブル端子 70E ノットエネーブル端子 71〜73 出力線 C コントロール信号
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01D 5/00 - 5/252 G01D 5/39 - 5/62 H03M 1/24

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクリメンタル信号発生部(1)からラ
    インドライバ(2,60,70)を介して3相のインクリメンタ
    ル信号(A,B,Z)を発生し、サーボモータ用磁極位置検出
    信号発生部(10)からラインドライバ(2,60,70)を介して
    3相のサーボモータ用磁極位置検出信号(UE,VE,WE)を出
    力するようにしたエンコーダ出力方法において、電源(V
    cc)投入後、第1タイマ(100)からの第1タイマ出力(100
    a)に同期して前記ラインドライバ(2,60,70)のハイイン
    ピーダンス状態(HZ)を出力し、第2タイマ(50)からの第
    2タイマ出力(50a)に同期して前記サーボモータ用磁極
    位置検出信号(UE,VE,WE)及び前記インクリメンタル信号
    (A,B,Z)を出力することを特徴とするエンコーダ出力方
    法。
  2. 【請求項2】 3相のインクリメンタル信号(A,B,Z)を
    発生するインクリメンタル信号発生部(1)と、3相のサ
    ーボモータ用磁極位置検出信号(UE,VE,WE)を発生するサ
    ーボモータ用磁極位置検出信号発生部(10)とを有するサ
    ーボモータ用エンコーダにおいて、前記各信号(A,B,Z,U
    E,VE,WE)が入力され3個の切換部(30A〜30C)を有するマ
    ルチプレクサ(30)と、前記マルチプレクサ(30)に接続さ
    れ前記各切換部(30A〜30C)に対応したドライバ部(2A,2
    B,2C)を有する1個のラインドライバ(2)と、前記ライン
    ドライバ(2)に接続された第1タイマ(100)と、前記各ド
    ライバ部(2A,2B,2C)に接続された1対の出力端子(2Aa,2
    Ba,2Ca)と、前記マルチプレクサ(30)に接続された第2
    タイマ(50)とを備え、電源投入後、前記第1タイマ(10
    0)からの第1タイマ出力(100)に同期して前記ラインド
    ライバ(2)からのハイインピーダンス状態(HZ)を出力
    し、前記第2タイマ(50)の第2タイマ出力(50a)に同期
    して前記サーボモータ用磁極位置検出信号(UE〜WE)及び
    前記インクリメンタル信号(A,B,Z)を出力するように構
    成したことを特徴とするサーボモータ用エンコーダ。
  3. 【請求項3】 3相のインクリメンタル信号(A,B,Z)を
    発生するインクリメンタル信号発生部(1)と、3相のサ
    ーボモータ用磁極位置検出信号(UE,VE,WE)を発生するサ
    ーボモータ用磁極位置検出信号発生部(10)とを有するサ
    ーボモータ用エンコーダにおいて、前記インクリメンタ
    ル信号(A,B,Z)に対応した3個の第1ドライバ部(60A〜6
    0C)を有する第1ラインドライバ(60)と、前記サーボモ
    ータ用磁極位置検出信号(UE,VE,WE)に対応した3個の第
    2ドライバ部(70A〜70C)を有する第2ラインドライバ(7
    0)と、前記各第1ドライバ部(60A〜60C)に各々接続され
    た1対の出力端子(60Aa,60Ba,60Ca)と、前記第1ライン
    ドライバ(60)のエネーブル端子(60E)及び前記第2ライ
    ンドライバ(70)のノットエネーブル端子(70E)に接続さ
    れた第1、第2タイマ(100,50)とを備え、電源投入後、
    前記第1タイマ(100)の第1タイマ出力(100a)に同期し
    て前記各ラインドライバ(60,70)からのハイインピーダ
    ンス状態(HZ)を出力し、前記第2タイマ(50)の第2タイ
    マ出力(50a)に同期して前記サーボモータ用磁極位置検
    出信号(UE〜WE)及び前記インクリメンタル信号(A,B,Z)
    を出力するようにした構成よりなることを特徴とするサ
    ーボモータ用エンコーダ。
JP8080261A 1996-04-02 1996-04-02 エンコーダ出力方法及びサーボモータ用エンコーダ Expired - Fee Related JP3012802B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8080261A JP3012802B2 (ja) 1996-04-02 1996-04-02 エンコーダ出力方法及びサーボモータ用エンコーダ
US08/639,113 US5668456A (en) 1996-04-02 1996-04-24 Servo motor encoder
US08/650,857 US5684373A (en) 1996-04-02 1996-05-20 Encoder output method and servo motor encoder
EP96303579A EP0800264B1 (en) 1996-04-02 1996-05-21 Encoder output method and servo motor encoder
DE1996627815 DE69627815T2 (de) 1996-04-02 1996-05-21 Ausgabeverfahren für Encodersignale und Encoder für Servomotoren

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8080261A JP3012802B2 (ja) 1996-04-02 1996-04-02 エンコーダ出力方法及びサーボモータ用エンコーダ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09269241A JPH09269241A (ja) 1997-10-14
JP3012802B2 true JP3012802B2 (ja) 2000-02-28

Family

ID=13713381

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8080261A Expired - Fee Related JP3012802B2 (ja) 1996-04-02 1996-04-02 エンコーダ出力方法及びサーボモータ用エンコーダ

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP3012802B2 (ja)
DE (1) DE69627815T2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH077592U (ja) * 1993-07-13 1995-02-03 株式会社フジコーポレーション ユティリティーキャビネットにおけるティッシュペーパー箱等の収納部構造

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7948229B2 (en) * 2008-08-29 2011-05-24 General Electric Company High temperature electronics for passive eddy current sensors

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH077592U (ja) * 1993-07-13 1995-02-03 株式会社フジコーポレーション ユティリティーキャビネットにおけるティッシュペーパー箱等の収納部構造

Also Published As

Publication number Publication date
DE69627815D1 (de) 2003-06-05
DE69627815T2 (de) 2004-04-08
JPH09269241A (ja) 1997-10-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5682175A (en) Data driver generating two sets of sampling signals for sequential-sampling mode and simultaneous-sampling mode
US5892339A (en) Three-phase brushless DC motor driving circuits and methods using one hall signal
EP0881760A3 (en) Single phase motor drive
WO1985003391A1 (en) Current sense demodulator
US6323609B1 (en) Alternate high-side/low-side PWM operation of brushless motors
JP2914667B2 (ja) H−ブリッジ段を通る電流の大きさと方向を検出する電流検出回路
JP3012802B2 (ja) エンコーダ出力方法及びサーボモータ用エンコーダ
WO2006074120A2 (en) Circuit to improve motor phase current reconstruction via dc link
US5684373A (en) Encoder output method and servo motor encoder
EP0481486B1 (en) Stepping motor control circuit
ATE306143T1 (de) System umfassend eine elektrische brücke zur erzeugung eines elektrischen signals für eine last und steuereinheit für ein solches system
JPH0818455A (ja) サーボモータ用エンコーダ
US5170118A (en) Circuit and method for testing inverter drive logic switching patterns
US20050047185A1 (en) Motor drive
KR930004806Y1 (ko) 전압형 인버터의 데드타임 보상회로
JP2894047B2 (ja) ロータリエンコーダ
JP2663132B2 (ja) クロック整形回路を備えたクロック・バーン・イン装置
RU2240594C2 (ru) Устройство формирования выходного напряжения автономного инвертора для управления асинхронным двигателем
JPH0625058Y2 (ja) 波形ホーマッタ
SU1295370A2 (ru) Устройство дл управлени многоканальным электроприводом тренажера
RU2010287C1 (ru) Корректирующий преобразователь для системы автоматического управления
SU1363412A1 (ru) Электропривод переменного тока
KR200259851Y1 (ko) 전류리플을 방지하기 위한 대전력트랜지스터(igbt)의 데드타임 보상장치
SU1197030A1 (ru) Электропривод посто нного тока
JP2955117B2 (ja) パルス発生回路

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees