JP3012483B2 - 穀粒乾燥機における集塵装置 - Google Patents

穀粒乾燥機における集塵装置

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JP3012483B2
JP3012483B2 JP7136030A JP13603095A JP3012483B2 JP 3012483 B2 JP3012483 B2 JP 3012483B2 JP 7136030 A JP7136030 A JP 7136030A JP 13603095 A JP13603095 A JP 13603095A JP 3012483 B2 JP3012483 B2 JP 3012483B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、穀粒乾燥機を用いて穀
粒の乾燥作業を行なうときに、穀粒乾燥機の機体内に張
込んだ穀粒に対し浴びせた乾燥風の排風中の塵埃および
穀粒乾燥機の穀粒の循環系路に組込んだ排塵機から排出
される排風中の塵埃を、収集処理するための、穀粒乾燥
機における集塵装置についての改良に関する。
【0002】
【従来の技術】穀粒乾燥機Aは、図1に示している如
く、機体1内に張込んだ穀粒に対して、機体1の前面側
に装設せる熱風生成装置2により生成して浴びせる熱風
(乾燥風)の排風を、機体1の後面側に設ける排風機3
により機外に抽き出し、これを排風ダクト30で所望の
場所に導き、そこで、排風中の塵埃を収集処理するよう
にする。
【0003】また、機体1内を循環流動する穀粒の循環
系路に生ずる塵埃を吸引除去するための排塵機4を、機
体1の前面に立設せる昇降機5の放出筒部50等の穀粒
の循環系路のうちの塵埃が多く発生してくる部位に組付
けて、これにより塵埃を吸引して排塵ダクト40により
所望の個所に導き、そこで、塵埃類を収集処理するよう
にする。
【0004】そして、この排風ダクト30および排塵ダ
クト40で導いた排風中の塵埃の処理は、図2に示して
いる如く、排風ダクト30にあっては、それの終端部
を、底部を水槽60として集塵箱6の上部の一側に接続
連通し、排塵ダクト40にあっては、それの終端側を、
前記集塵箱6に並列させて設置せる補助集塵箱7の上面
の一側寄りの部位に接続連通し、かつ、その補助集塵箱
7の上面の他側による部位には、吹出ダクト70の基端
側を接続し、その吹出ダクト70の先端側を、前述の集
塵箱6の上面で、前記排風ダクト30との接続部位の上
方に位置する部位に接続連通し、集塵箱6には、前記排
風ダクト30の終端部および吹出ダクト70の終端部と
の連通部位と反対側に位置する側面の上半側に、外部に
対して開放する排気口61を開設し、かつ、該集塵箱6
内に、前述の排風ダクト30および吹出ダクト70との
連通部位と前記排気口61との直接の連通を遮断する仕
切壁62を、該集塵箱6の天板63から垂設し、さら
に、その仕切壁62と前記排気口61との間に、ネット
64を天板63から垂設し、また、吹出ダクト70との
接続部位の下方には、底部の水槽60内に配設せる水中
ポンプPで送り上げられる水を噴出させる散水装置65
を配設して、これにより、排風ダクト30および排塵ダ
クト40から集塵箱6内に吹き込まれる排風中の塵埃
を、集塵箱6の底部の水槽60に張られる水により捕集
除去して、塵埃が除かれて浄化された排風が排気口61
から外気に放出されるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の集塵箱6と補助
集塵箱7とで構成される穀粒乾燥機における集塵装置
は、穀粒乾燥機Aの機体1の後面に設けられる排風機3
から排風ダクト30を経て送り込まれてくる排風の風量
・風圧が、機体1の穀粒の循環系路に設けた排塵機4か
ら排塵ダクト40を経て送り込まれてくる排風の風量・
風圧よりも遥かに大きいことで、排塵機4から補助集塵
箱7を経て吹出ダクト70を介して集塵箱6内に吹き込
まれる風力が、排風機3から排風ダクト30を経て集塵
箱6内に吹き込まれる風力に負けるようになって、排塵
機4で吸引した塵埃類の集塵箱6内への吹き込み流入が
阻害されて排塵効果が小さくなる問題がある。
【0006】本発明は、従来手段に生じているこの問題
を解消せしめるためになされたものであって、排風機3
から排風ダクト30を介して導かれてくる排風機3の排
風と排塵機4から排塵ダクト40を介して導かれてくる
排塵機4の排風とを、一つの集塵箱6内に導入して、そ
れら排風中の塵埃類を、一つの集塵箱6内に収集するよ
うにしながら、排塵機4による穀粒の循環系路からの塵
埃類の吸引除去が効果的に行なわれるようにする新たな
手段を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そして、本発明において
は、上述の目的を達成するための手段として、気密な箱
状に形成した集塵箱の後面側または側面側の上部に、穀
粒乾燥機の機体に設けた排風機の排風ダクトの先端側を
接続させる接続筒を設け、前面側の上部に排気口を開設
し、内部には、前記排風ダクトの吹出口から集塵箱内に
吹き込まれる排風を、下方に流下させた後排気口に向け
上昇させるよう誘導する仕切壁を装設し、前記機体に装
設せる排塵機の排塵ダクトと接続する補助集塵箱の吹出
ダクトの先端側の吹出口を、前記排風ダクトの吹出口か
ら集塵箱に吹き込まれる排風の下降する流れの中に位置
するように集塵箱内に突入させ、かつ、その吹出口が、
前記排風の流れの下流側に向うように開口させたことを
特徴とする穀粒乾燥機における集塵装置を提起するもの
である。
【0008】
【作用】上述の如く構成せる本発明による穀粒乾燥機に
おける集塵装置は、排塵ダクト40により導かれる排塵
機4の排風が、補助集塵箱7および吹出ダクト70を介
して集塵箱6内に吹き込まれるときに、その排風の集塵
箱6内に対する吹出口bが、排風ダクト30から集塵箱
6内に吹き込まれて仕切壁62により下方に誘導された
後、その仕切壁62の下縁を迂回して排気口61に向け
流過していく排風機3の排風の流れの途中で、排風ダク
ト30の集塵箱6に対する吹出口aより下流側の部位
に、その排風機3の排風の流れの下流側に向うように開
口させてあることから、風量が大で風圧の高い排風機3
の排風の流れが、吹出ダクト70の吹出口bのまわりを
流過していくときに、その吹出口bに対して吸引圧を作
用させるようになって、風量が小さく風圧の低い排塵機
4の排風を、吹出口bから強制的に集塵箱6内に吸引す
るようになり、これにより、排塵機4の排風を著しく効
率的に集塵箱6内に吹き込ますようにする。
【0009】
【実施例】次に実施例を図面に従い詳述する。なお、図
面符号は、従前手段のものと同効の構成部材については
同一の符号を用いるものとする。
【0010】図3は、本発明を実施せる穀粒乾燥機にお
ける集塵装置の縦断側面図で、同図において、30は排
風ダクト、40は排塵ダクト、6は集塵箱、7は補助集
塵箱を示す。
【0011】排風ダクト30は、図1にあるように穀粒
乾燥機Aの機体1の後面側に設けられる排風機3に基端
側が接続する通常のものである。
【0012】また、排塵ダクト40も、図1にあるよう
に、穀粒乾燥機Aの機体1の前面に立設せる昇降機5の
放出筒部50に吸引口を接続させて組付けた排塵機4の
吐出口に基端側が接続する通常のものである。
【0013】集塵箱6は、鉄板等により浅い平箱状に形
成した水槽60をベースとし、これの上面側に、鉄パイ
プ等より枠組み立てた枠体6aを、その下端側が該水槽
60内に嵌入する状態に立設し、この枠体6aの外周
に、ビニールシートで下端側が開放する袋状に形成した
袋6bを被せ、その袋6bの下縁側を、水槽60内に張
り込んでおく水wの中に垂らし込み、これにより、外部
に対し気密に遮断された状態に組立ててある。集塵箱6
の組立ては、ベースとなる水槽60から図4に示してい
る如く、ゲート状に形成した支柱67を立設して、これ
に袋状に形成した袋6bの上面側を吊下げ支持せしめる
ことで行ない、枠体6aを省略する場合がある。
【0014】そして、この集塵箱6には、前面側の上部
に排気口61を開設し、後面側または側面側の上部に
は、後方に向けて突出する接続筒66を、前述の袋6b
を形成するビニールシートにより形設し、これに、前述
の排風機3の排風ダクト30の先端側を接続し、その排
風ダクト30の吹出口aと前述の排気口61との間に
は、集塵箱6の内部を前後に2分するように、左右に横
切る仕切壁62をビニールシートで形成して天板63か
ら垂設し、かつ、その仕切壁62は、下縁が、集塵箱6
の底部を形成している前述の水槽60内に張られる塵埃
捕集用の水wの上面よりも幾分上方に位置するように装
設して、これにより、前述の排風ダクト30の吹出口a
から集塵箱6内に吹き込まれる排風が、仕切壁62に衝
突して下降した後、その仕切壁62の下縁の下方を迂回
して仕切壁62の前面側に流れ、そこを上昇して集塵箱
6の前面側の上部に開設してある排気口61に向い、そ
の排気口61から外部に排出されていくようにしてあ
る。
【0015】また、この集塵箱6内には、前述の仕切壁
62の後面側で、排風ダクト30の吹出口aよりも下方
に位置する部位に、前記水槽60内に配設した水中ポン
プPにより汲み上げられる水を噴霧する散水装置65が
配設してあって、前記排風ダクト30の吹出口aから集
塵箱6内に吹き込まれて仕切壁62の下縁に向け下降流
動する排風の流れの中に水を噴霧するようにしてある。
【0016】補助集塵箱7は、鉄パイプ等の剛体の枠杆
により枠組みした枠体7aの外周に、ビニールシートで
袋状に成形した袋7bで被覆することで形成してあっ
て、前述の集塵箱6の後面側または側面側でそれの排風
ダクト30の接続筒66の下方に位置するように配設し
てある。そして、そのビニールシートよりなる袋7bの
上面側には、後端側に寄る部位に、上方に突出する接続
筒71が設けてあって、これに排塵機4の排塵ダクト4
0の先端側が接続してある。また、袋7bの前面側の上
部には、前方に向けて突出する吹出ダクト70が形設し
てあり、それの先端側は、前述の集塵箱6の後面側また
は側面側を貫通せしめてその集塵箱6内に先端の吹出口
bを開設させてある。この補助集塵箱7も、枠体7aを
省略して、袋7bだけにし、適宜のサポートに支持させ
るようにする場合がある。
【0017】しかして、前記吹出ダクト70の先端の吹
出口bは、図3にあるように、下方に向けて開口するよ
うに形成してある。そして、この吹出口bは、前述の排
風ダクト30の吹出口aから吹出されて仕切壁62の下
縁に向けて下降するように集塵箱6内を流れる排風機3
0の排風の流れの中で、前述の散水装置65の上位にお
いて、集塵箱6内に開放するように配設してある。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による穀粒
乾燥機における集塵装置Bは、穀粒乾燥機Aの機体1に
設けた排風機3から排風ダクト30を介して排出されて
くる排風中の塵埃類を捕集する集塵箱6を用いて、穀粒
乾燥機Aの機体1に装設せる排塵機4から排塵ダクト4
0を介して排出されてくる排塵物を捕集させるのに、排
塵ダクト40の吹出口となる補助集塵箱7の吹出ダクト
70の吹出口bを、排風ダクト30の吹出口aから集塵
箱6内に吹き込まれてその集塵箱6の排気口61に流れ
る排風機3の排風の流れの途中に開口させ、かつ、その
吹出口bの開口方向が、排風機3の排風の流れの下流側
に向うように開放させてあることで、風量・風圧の大き
い排風機3の排風が集塵箱6内を流過することで、補助
集塵箱7の吹出ダクト70の吹出口bに吸引圧が作用す
るようになって、排塵機4側から補助集塵箱7内への排
塵風の流入を助長するようになるので、排塵機4の除塵
作用を効率的にしながら、その排塵機4から吐出してく
る排塵物を、集塵箱6内において効率的に収集処理し得
るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】穀粒乾燥機の全体の概要斜視図である。
【図2】穀粒乾燥機の排風機から排風ダクトを介して排
出される排風中の塵埃および排塵機から排塵ダクトを介
して排出される排塵風中の塵埃を収集処理する従前の集
塵装置の縦断側面図である。
【図3】本発明による穀粒乾燥機の集塵装置の縦断側面
図である。
【図4】同上集塵装置の別の実施例の斜視図である。
【符号の説明】
A…穀粒乾燥機、B…集塵装置、P…水中ポンプ、a・
b…吹出口、1…機体、2…熱風生成装置、3…排風
機、30…排風ダクト、4…排塵機、40…排塵ダク
ト、5…昇降機、50…放出筒部、6…集塵箱、6a…
枠体、6b…袋、60…水槽、61…排気口、62…仕
切壁、63…天板、64…ネット、65…散水装置、6
6…接続筒、67…支柱、7…補助集塵箱、7a…枠
体、7b…袋、70…吹出ダクト、71…接続筒。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−198259(JP,A) 実開 昭61−104197(JP,U) 実開 昭59−11297(JP,U) 実開 昭55−99732(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F26B 17/14 F26B 21/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気密な箱状に形成した集塵箱6の後面側
    または側面側の上部に、穀粒乾燥機Aの機体1に設けた
    排風機3の排風ダクト30の先端側を接続させる接続筒
    66を設け、前面側の上部に排気口61を開設し、内部
    には、前記排風ダクト30の吹出口aから集塵箱6内に
    吹き込まれる排風を、下方に流下させた後排気口61に
    向け上昇させるよう誘導する仕切壁62を装設し、前記
    機体1に装設せる排塵機4の排塵ダクト40と接続する
    補助集塵箱7の吹出ダクト70の先端側の吹出口bを、
    前記排風ダクト30の吹出口aから集塵箱6に吹き込ま
    れる排風の下降する流れの中に位置するように集塵箱6
    内に突入させ、かつ、その吹出口bが、前記排風の流れ
    の下流側に向うように開口させたことを特徴とする穀粒
    乾燥機における集塵装置。
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