JP3012476B2 - 穀粒乾燥機の高所揚穀用のスロワーにおける詰り解除装置 - Google Patents

穀粒乾燥機の高所揚穀用のスロワーにおける詰り解除装置

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JP3012476B2
JP3012476B2 JP07018695A JP1869595A JP3012476B2 JP 3012476 B2 JP3012476 B2 JP 3012476B2 JP 07018695 A JP07018695 A JP 07018695A JP 1869595 A JP1869595 A JP 1869595A JP 3012476 B2 JP3012476 B2 JP 3012476B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、穀粒を揚送するバケッ
トコンベア式の昇降機を装備する循環型の穀粒乾燥機に
おいて、昇降機の頂部に設けた放出口から排出される乾
燥処理ずみの穀粒を、乾燥処理施設の二階等の高所に設
けられる穀粒倉庫等に運び上げるために、穀粒乾燥機に
装備される高所揚穀用のスロワーの詰り解除装置につい
ての改良に関する。
【0002】
【従来の技術】円盤状のケーシングにより形成する揚穀
室内に揚穀翼車を収蔵し、そのケーシングの前後の壁面
の一方の軸心部位に、穀粒の受入口を設けて、そこに穀
粒投入用の供給ホッパーを接続し、ケーシングの周壁の
肩部に、揚穀翼車により跳上げる穀粒を誘導する揚穀筒
を接続して設けることで構成されるスロワーは、揚穀翼
車の揚穀能力を越えた過大な量の穀粒が供給されると、
その穀粒が揚穀室内に一杯に詰って揚穀翼車を埋め、以
後、揚穀翼車の回転を不能とするようになる。
【0003】このため、スロワーには、それのケーシン
グの受入口と反対側に開放口を形成して、そこに装脱自
在に蓋板を組付け、穀粒の詰りが発生したときに、この
蓋板をはずして揚穀室内の穀粒を機外に取り出して、詰
りを解除させる手段が施されている。
【0004】しかし、穀粒乾燥機に、それに装備されて
いる昇降機で揚送した穀粒をさらに高所に揚送するため
に設ける高所揚穀用のスロワーは、穀粒乾燥機の乾燥機
本体の頂部に近い位置に組付けられることで、作業員の
手が届かず、詰り解除のための穀粒の取出作業の作業性
が極端に悪くなる。
【0005】このことから、この穀粒乾燥機に装備され
る高所揚送用のスロワーには、実公平2−40472号
公報にあるような、穀粒の詰り解除手段が設けられる。
【0006】この手段は、スロワーのケーシングを、穀
粒乾燥機の乾燥機本体に併設した昇降機の揚穀塔の外面
に組付けて、そのケーシングに開閉蓋により開閉するよ
う形設した掃除窓を、揚穀塔内に対して連通する用に設
けておき、かつ、揚穀塔には、この掃除窓と反対側の機
壁に、開閉蓋の開閉操作を行なうための作業窓を開閉自
在に装設しておいて、掃除を行なうときには、まず、作
業窓を開いて、そこから揚穀塔内に手を差込んで掃除窓
を開き、スロワー内の穀粒を昇降機の揚穀塔内に流し込
むようにした手段である。また、この変形として、底部
が昇降機の揚穀塔に連通する処理室を揚穀塔の外面に装
設しておいて、この処理室の外面にスロワーのケーシン
グを、それの掃除窓が連通する状態に組付け、この処理
室に作業窓を設けて、この作業窓から手を処理室内に差
し込んでケーシングの掃除窓を開閉し、ケーシング内の
穀粒を処理室を介して昇降機の揚穀塔内に流し込むよう
にする手段がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述の実公平2−40
472号公報にある穀粒乾燥機の高所揚穀用のスロワー
における穀粒の詰り解除手段は、詰りが生じたときに、
昇降機の揚穀筒または処理室に設けた作業窓をまず開放
し、次いでそこから、揚穀塔または処理室の内部に手を
差し込んで、スロワーのケーシングに設けた掃除口を開
放させる作業順が必要なことから、作業性が悪いこと
と、掃除口の開閉蓋および供給ホッパーの底部の送込コ
ンベアの樋を、作業窓から差し込んだ手で、手探りによ
り開放作動させるときに、一時に流出してくる穀粒によ
り作業員の手に傷害を受ける問題があり、さらに、詰り
を生ぜしめた穀粒を、昇降機の揚穀塔内に流し込むこと
から、供給ホッパーからケーシング内に詰った穀粒の量
が多いときに、昇降機の揚穀塔内の底部に多量の穀粒を
集積させて、揚穀塔内のバケットコンベアの作動に支障
をきたすようになる問題がある。
【0008】本発明は、従来手段に生じている上述の問
題を解決するためになされたものであって、穀粒乾燥機
の機体に組付けられる高所揚送用のスロワーに、穀粒の
詰りが生じたときの穀粒の排出が、機外からの操作レバ
ーを操作するだけの簡単な操作で、機内に手を差込ん
で、手探りで行なうことによる傷害事故事故のない状態
として安全に行なえ、かつ、排出させる穀粒を所望の場
所に導けるようにする新たな手段を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】そして、本発明において
は、上述の目的を達成するための手段として、乾燥機本
体の上部に、揚穀翼車を収蔵せるケーシングとそれの受
入口に接続する供給ホッパーとからなるスロワーを装架
し、それの前記供給ホッパーを乾燥機本体に併設せる昇
降機の放出筒部に接続連通せしめた穀粒乾燥機の揚穀用
のスロワーにおいて、供給ホッパーの下面側に回収ホッ
パーを装設するとともに、その供給ホッパーの底部に
は、収蔵するスクリューコンベアの搬送樋の底面となる
部位に前記回収ホッパーに通ずる排出口を開設し、その
排出口を、機外に突出する操作杆の操作により開閉する
シャッターにより閉鎖し、かつ、回収ホッパーの前面側
を、スロワーのケーシングの下部に開設せる掃除口に連
通し、その掃除口を機外に突出する操作杆の操作により
開閉自在のシャッターにより閉鎖せしめたことを特徴と
する穀粒乾燥機の高所揚穀用のスロワーにおける詰り解
除装置を提起するものである。
【0010】
【実施例】次に実施例を図面に従い詳述する。図1は、
本発明手段を実施せる穀粒乾燥機Aの全体の斜視図で、
同図において、aは穀粒乾燥機Aの乾燥機本体、1はそ
の本体aの前面側に組付けた昇降機、bは昇降機1で揚
送した穀粒をさらに高所に揚送するように乾燥機本体a
の上部に装架した高所揚穀用のスロワーを示す。
【0011】乾燥機本体aは、従来公知のもので通常の
循環型の穀粒乾燥機の乾燥機本体と同様の構成のもので
あり、また、昇降機1も揚穀塔10内にバケットコンベ
アを張架して構成する通常のもので、それの揚穀塔10
の頂部に設けた放出筒部11は、乾燥機本体1の頂部に
横架される張込用のコンベアと穀粒取出用の排出筒とに
対して切換自在に連通させてある。
【0012】スロワーbは、図2乃至図5に示す如く、
円盤状に形成したケーシング2と、それの内部に収蔵軸
支する揚穀翼車20と、ケーシング2の周壁の肩部に接
続して設ける放出筒21と、ケーシング2の背面側の機
壁2aの中心部位に開放する受入口22と、前記機壁2
aの背面側に組付ける供給ホッパー3と、そのホッパー
3の底部に装架したスクリューコンベア30とからな
り、供給ホッパー3内に投入される穀粒を、スクリュー
コンベア30により受入口22からケーシング2内に送
り込み、揚穀翼車20により放出筒21内に跳上げ、そ
の放出筒21に接続する揚穀筒23によって高所に誘導
するよう構成してある。
【0013】4はスロワーbの取付機枠で、図5および
図6に示している如く、はしご状に枠組みした形状に形
成してあって、乾燥機本体aの外面に当接し、その本体
aの外周の横桟状の枠杆c…に懸架して組付けるように
してある。この取付機枠4はそれの下端側に、スロワー
b駆動用のモーターMの取付ベッド4aが、上下の調節
自在に装設してあり、また、左右の枠杆40…の内面側
がスロワーbの供給ホッパー3の左右の機壁の外面に接
合して組付ける組付座に形成してある。41は取付機枠
4の背面側に、前記本体a外周のリブ状の枠杆cの下面
側に嵌入していくように形設した横向きのチャンネル状
の係合部材、42は前記係合部材41の下方に配位して
取付機枠4の背面側に、前述本体a外周のリブ状の枠杆
cの上面に載架されるよう形設した上向きのチャンネル
状の係止段部、43はその係止段部42の下方における
取付機枠4の背面側に、前記本体aの外周のリブ状の枠
杆cの下面側に嵌合していくように上下にスライド自在
に設けた締付部材である。
【0014】前記供給ホッパー3は、前述取付機枠4の
左右の枠杆40・40の間に嵌入する巾の四角な箱状に
形成してあって、左右の機壁を前記枠杆40・40に一
体的に閉じ合わせることで、取付機枠4と共同してスロ
ワーbの主機枠を構成するようになる。
【0015】前記供給ホッパー3は、それの内腔底部
が、前後方向(図3において左右方向)から見て漏斗状
をなす搬送樋31に形成してあり、その底部には、前述
のスクリューコンベア30が配設してある。該コンベア
30の回転軸300は、供給ホッパー3の前後の機壁3
a・3bにそれぞれ組付けた軸受支持部材32・33に
軸受を介して軸支してあり、前端側は、該供給ホッパー
3の前面側の機壁3aの前面に当接して組付ける前述の
ケーシング2内に、受入口22を介して突入し、そこに
揚穀翼車20のボス部を嵌装せしめている。また、後端
側は、供給ホッパー3の後壁3bを貫通して、それの後
面側に突出し、そこに、前述の取付ベッド4aに支架し
たモーターMの出力軸と伝導プーリー34および伝導ベ
ルト35を介して伝導する駆動プーリー36が装着して
あり、これにより、モーターMの駆動により、供給ホッ
パー3内のスクリューコンベア30およびケーシング2
内の揚穀翼車20が駆動回転するようにしてある。
【0016】しかして、供給ホッパー3の底面には、そ
れの搬送樋31の床板となる部位に、前記回転軸300
の軸方向に沿う排出口wが供給ホッパー3の前後の機壁
間に渡るよう前後に長く開設してあり、その排出口w
は、前記回転軸300と直交する左右方向に沿い摺動す
るよう供給ホッパー3に支架したシャッター5により開
閉自在に閉鎖してある。そして、このシャッター5に
は、図5乃至図7に示している如く、操作杆50が連結
し、それの操作部51は供給ホッパー3の左右の一側に
突出して位置するようにしてある。
【0017】また、供給ホッパー3の下面側には、前述
の排出口wから排出される穀粒を回収する回収ホッパー
6が、それの上口を、前述の排出口wと接続する状態と
して、一体的に連結するように組付けてある。
【0018】そして、この回収ホッパー6は、それの前
面側の機壁6aを、スロワーbのケーシング2の後壁2
aの下半側に接合して一体的に連結せしめ、かつ、その
接合部位で、前記ケーシング2の後壁2aの下端部に装
設した掃除口yと対応する部位に開口60が開設してあ
り、この開口60には、前記ケーシング2の後壁2aの
後面に沿い左右にスライドする帯板状のシャッター7を
設けて、それにより開閉自在に閉鎖してあり、そのシャ
ッター7に一体に連続させて形成した操作杆70の操作
部71を、ケーシング2の左右の一側に突出させてあ
る。
【0019】37は供給ホッパー3の上面側の開放口に
設けた蓋板、38はその蓋板37に設けた接続筒、39
は伝導ベルト35の緊張輪である。また、61は回収ホ
ッパー6の底部に設けた取出口である。
【0020】このように構成せる本発明手段は、スロワ
ーbに穀粒の詰りが生じたときは、回収ホッパー6の底
部の取出口61に、フレキシブルの搬送筒62を接続し
て、所望の場所に配置しておく受器に導いておき、また
は昇降機1内に導いておき、この状態において、手を伸
ばすか、はしごをかけるかして、スロワーbの側方に突
出している操作杆50・70の操作部51・71を、左
右方向に沿いスライドさせれば、ケーシング2に設けら
れた掃除口yおよび供給ホッパー3の底面の排出口wが
開放して、ケーシング2および供給ホッパー3内に集積
していた穀粒が、回収ホッパー6内に流れ出し、それの
底部の取出口61から、搬送筒62を経て受器に取り出
されるようになる。
【0021】この穀粒の取出しが終えたところで、前述
の操作杆50・70を押し込むようにすれば、供給ホッ
パー3の排出口wおよびケーシング2の掃除口yは閉鎖
状態に復元し、再び穀粒乾燥機を稼働することで高所に
揚穀する作業が行なえるようになる。
【0022】このとき、作業に不調を来たしたときは、
取付機枠4を乾燥機本体aから外すことで、スロワーb
は、モーターMと伝導した状態のままそっくり取り降ろ
せるから、この状態として調整できるようになる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による穀粒
乾燥機における高所揚送用のスロワーの詰り解除装置
は、スロワーbに穀粒の詰りが発生したときに、乾燥機
本体aの外面側に突出している二本の操作杆50・70
を操作することで、供給ホッパー3の底面に設けた排出
口wとケーシング2の下部に設けた掃除口yとが開放し
て、詰っていた穀粒が流出し、供給ホッパー3の下方に
設けた回収ホッパー6内に回収されて、取出口61から
搬送筒62を経て所望の場所に取り出されるようにな
る。
【0024】従って、二本の操作杆50・70を機体の
外面で操作するだけの簡単な操作により機体内に手を差
し込むことなく、詰った穀粒の取出し除去が行なえ、し
かも、取出す穀粒を、昇降機の作動に支障を生ぜしめる
ことなく、機外の所望の場所に回収できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施せる穀粒乾燥機の全体の概要斜視
図である。
【図2】同上穀粒乾燥機に組付けたスロワーの縦断正面
図である。
【図3】同上スロワーの縦断側面図である。
【図4】同上スロワーの側面図である。
【図5】同上スロワーの図3におけるV−V線縦断面図
である。
【図6】同上スロワーの後面図である。
【図7】同上スロワーの組立途上の要部の斜視図であ
る。
【符号の説明】
A…穀粒乾燥機、a…乾燥機本体、b…スロワー、c…
枠杆、w…排出口、y…掃除口、M…モーター、1…昇
降機、10…揚穀塔、11…放出筒部、2…ケーシン
グ、2a…機壁、2b…後壁、20…揚穀翼車、21…
放出筒、22…受入口、23…揚穀筒、3…供給ホッパ
ー、3a・3b…機壁、30…スクリューコンベア、3
00…回転軸、31…搬送樋、32・33…軸受支持部
材、34…伝導プーリー、35…伝導ベルト、36…駆
動プーリー、37…蓋板、38…接続筒、39…緊張
輪、4…取付機枠、4a…取付ベッド、40…枠杆、4
1…係合部材、42…係止段部、43…締付部材、5…
シャッター、50…操作杆、51…操作部、6…回収ホ
ッパー、6a…機壁、60…開口、61…取出樋、62
…搬送筒、7…シャッター、70…操作杆、71…操作
部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−189766(JP,A) 実開 昭62−160290(JP,U) 実開 昭63−60884(JP,U) 実開 昭59−49195(JP,U) 実公 平2−40472(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F26B 17/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乾燥機本体aの上部に、揚穀翼車20を
    収蔵せるケーシング2とそれの受入口22に接続する供
    給ホッパー3とからなるスロワーbを装架し、それの前
    記供給ホッパー3を乾燥機本体aに併設せる昇降機1の
    放出筒部11に接続連通せしめた穀粒乾燥機の揚穀用の
    スロワーにおいて、供給ホッパー3の下面側に回収ホッ
    パー6を装設するとともに、その供給ホッパー3の底部
    には、収蔵するスクリューコンベア30の搬送樋31の
    底面となる部位に前記回収ホッパー6に通ずる排出口w
    を開設し、その排出口wを、機外に突出する操作杆50
    の操作により開閉するシャッター5により閉鎖し、か
    つ、回収ホッパー6の前面側を、スロワーbのケーシン
    グ2の下部に開設せる掃除口yに連通し、その掃除口y
    を機外に突出する操作杆70の操作により開閉自在のシ
    ャッター7により閉鎖せしめたことを特徴とする穀粒乾
    燥機の高所揚穀用のスロワーにおける詰り解除装置。
  2. 【請求項2】 供給ホッパー3の下面側に装設せる回収
    ホッパー6の底部に開設せる取出口61に、所望の個所
    に導く撓曲自在の搬送筒62を接続した請求項1記載の
    穀粒乾燥機の高所揚穀用のスロワーにおける詰り解除装
    置。
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