JP3012203B2 - コネクター - Google Patents

コネクター

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JP3012203B2
JP3012203B2 JP8272881A JP27288196A JP3012203B2 JP 3012203 B2 JP3012203 B2 JP 3012203B2 JP 8272881 A JP8272881 A JP 8272881A JP 27288196 A JP27288196 A JP 27288196A JP 3012203 B2 JP3012203 B2 JP 3012203B2
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延幸 菱沼
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、同軸ケーブル間を
接続するコネクターに関するものであり、特に、複数本
の同軸ケーブル間を同時に接続するコネクターに適用し
て好適なものである。
【0002】
【従来の技術】近年自動車には複数の放送周波数帯を受
信することのできるラジオ受信機や、自動車電話等が設
置されるようになっている。このため、これらの放送周
波数帯を受信するアンテナや自動車電話周波数帯を受信
するアンテナ等の複数本のアンテナが設置されることが
あった。このように複数本のアンテナが自動車に設置さ
れている場合は、それぞれのアンテナから引き出された
同軸ケーブルをラジオ受信機等に接続するために、同軸
ケーブル間を接続するコネクターが使用されている。こ
のコネクターは複数本の同軸ケーブルを同時に接続する
構成とされている。
【0003】この種のコネクターの構成を図7ないし図
9に示す。図7に示すように、この例におけるコネクタ
ー10は2本の同軸ケーブル2を接続するジャック構成
のコネクターとされている。2本の同軸ケーブル2は、
それぞれ自動車に設置されているアンテナから引き出さ
れている同軸ケーブルである。このコネクター10に
は、ラジオ受信機や自動車電話から引き出されている同
軸ケーブルの先端に設けられたプラグ構成のコネクター
が接続される。
【0004】このコネクター10を半截したときの断面
図を図8に示す。この図において、4は絶縁性の樹脂で
一体成形により形成された第1インシュレータであり、
その断面形状は半円状とされている。第1インシュレー
タ4には2つのコネクターメス部6が嵌入される溝が形
成されて、コネクターメス部6にはそれぞれ同軸ケーブ
ル2の芯線2−2が半田付けされている。第1インシュ
レータ4には同一形状とされた断面形状が半円状とされ
た第2インシュレータ5が嵌合されて円筒状とされ、円
筒状に組み合わされた第1インシュレータ4と第2イン
シュレータ5に、金属製のシールドパイプ20が嵌入さ
れて、第1インシュレータ4と第2インシュレータ5と
が固着されている。
【0005】シールドパイプ20にはロールカシメが施
されることにより第1インシュレータ4および第2イン
シュレータ5から抜け出ないようにしている。このシー
ルドパイプ20の上には図9に示すように樹脂製の円筒
カバー7が嵌入されて、コネクター10が構成されてい
る。円筒カバー7にはシールドパイプ20に同軸ケーブ
ル2のシールド線2−1を半田付けした部分を観察する
ための切欠部7−1と、プラグ構成のコネクターが有す
る係合片が係合する係合部7−2とが形成されている。
【0006】次に、シールドパイプ20の構成を図10
に示すが、円筒状のシールドパイプ20は真鍮等の金属
製とされ、その端部に同軸ケーブル2のシールド線2−
1が半田付けされる半田付け用穴20−1が形成されて
いる。このシールドパイプ20を円筒状に組み合わされ
た第1インシュレータ4と第2インシュレータ5に嵌入
すると、インシュレータ4、5とシールドパイプ20と
の間に同軸ケーブル2のシールド線2−1が図8に示す
ように挟持されるようになる。そして、この状態におい
て図11(b)に示すように半田付け用穴20−1を含
むように、シールドパイプ20にリング状にロールカシ
メが施される。これにより、図11(a)に示すように
ロールカシメ部20−2が形成されるようになる。
【0007】ついで、図12に示すようにロールカシメ
された半田付け用穴20−1の部分から半田付けを行っ
て、同軸ケーブル2のシールド線2−1をシールドパイ
プ20に半田付けする。 これにより、シールドパイプ
20と同軸ケーブル2のシールド線2−1とを電気的に
接続することができ、シールドパイプ20により同軸ケ
ーブル2の芯線2ー2が露出している部分をシールドす
ることができる。従って、コネクター10においてノイ
ズが飛び込むことを防止することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、シールドパ
イプ20に形成されている半田付け部20−1におい
て、同軸ケーブル2のシールド線2−1への半田付けを
行うと、図12に示すように半田付けが行われる。すな
わち、半田付け部21では半田が半田付け用穴20−1
内部のシールド線2−1の全表面からシールドパイプ2
0の半田付け用穴20−1の周縁にかけて流れて半田付
けされるようになる。ところで、このような半田付けを
行うには、シールド線2−1とシールドパイプ20に形
成されている半田付け用穴20−1の周縁の温度が半田
付けに適する温度に上昇している必要がある。
【0009】しかしながら、シールドパイプ20の熱容
量が大きいことから半田付け用穴20−1の周縁部の温
度が上がりにくく半田付けが不良になるおそれがあっ
た。このため、半田付け作業時に半田を盛りすぎて接触
不良を起こしたり、半田付け作業時間が安定せず流れ作
業に支障を起こすという問題点があった。また、良好な
半田付けが行われた場合であっても、径年変化により同
軸ケーブルのシールド線が半田付け用穴内から浮き上が
るようになり、半田付け用穴の周縁の半田付け部にクラ
ックが入り、接触不良を生じるおそれがあった。
【0010】そこで、本発明は、安定した半田付け作業
ができると共に、半田付け作業を短時間で行っても確実
な半田付けを行うことができ、さらに、径年変化により
接触不良を起こさないようにしたコネクターを提供する
ことを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のコネクターは、少なくとも1本の同軸ケー
ブル間を接続するコネクターにおいて、同軸ケーブルの
シールド線が半田付けされるシールドパイプと、該シー
ルドパイプ内に前記同軸ケーブルの芯線に接続された接
続金具が固着されるインシュレータとを少なくとも備
え、前記インシュレータが前記シールドパイプに嵌入さ
れた状態において、前記インシュレータと前記シールド
パイプとの間に挟持された前記同軸ケーブルのシールド
線に半田付けされる舌片を有する異形穴を、前記シール
ドパイプに形成するようにしている。
【0012】また、前記本発明のコネクターにおいて、
前記異形穴の形成されている前記シールドパイプの周辺
がリング状にロールカシメされることにより、前記イン
シュレータに前記シールドパイプが固着されると共に、
前記舌片が前記シールド線に喰い込むようにされてい
る。さらに、接続される同軸ケーブルが2本とされ、そ
れぞれの同軸ケーブルのシールド線が半田付けされる前
記異形穴が、前記シールドパイプの円周上の対向する2
カ所に形成するようにしてもよい。
【0013】このような本発明によれば、半田付け用穴
を舌片を有する異形穴としたので、半田付け作業時に半
田付け用穴の周縁の温度を上昇させやすくなる。従っ
て、同軸ケーブルのシールド線と半田付け用穴との半田
付けを短時間で確実に行うことができるようになる。こ
のため、半田付け作業を安定して行うことができる。さ
らに、舌片によりシールド線の浮き上がりを抑制するこ
とができるので、シールド線の浮き上がりによって半田
付け部にクラックが生じることを防止することができ
る。従って、半田付け部の経年変化による接触不良等の
事故の発生を極力防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明のコネクターの実施の形態
の構成例を図1に示す。ただし、図1は、コネクター1
0を半截したときの断面図である。この図において、4
は絶縁性のABS樹脂等で一体成形により形成された第
1インシュレータであり、その断面形状は半円形状とさ
れている。第1インシュレータ4の平面状とされた部分
には2つのコネクターメス部6が嵌入される溝と、同軸
ケーブル2が挿通される溝と、径の小さい丸穴である一
対の嵌合孔4−4と、径の小さい円柱状の突起である一
対の突起4−3とが形成されている。この第1インシュ
レータには、第1インシュレータと同一構成かつ同一形
状の第2インシュレータ5が、互いの平面状の面をあわ
せるように嵌合される。このとき、第1インシュレータ
4の一対の突起4−3が、第2インシュレータ5の嵌合
孔に嵌合されるようになる。これにより、第1インシュ
レータ4と第2インシュレータ5とが位置合わせされて
円筒状の形状とされる。
【0015】また、第1インシュレータ4の溝に嵌入さ
れたコネクターメス部6には2本の同軸ケーブル2の芯
線2−2がそれぞれ半田付けされている。この芯線半田
付け部8も第1インシュレータ4に形成されている溝内
に収容される。そして、円筒状形状とされた第1インシ
ュレータ4と第2インシュレータ5は、金属製のシール
ドパイプ1に嵌入されて、第1インシュレータ4と第2
インシュレータ5と、シールドパイプ1とが固着されて
いる。このとき、シールドパイプ1にはロールカシメ加
工が施されることにより第1インシュレータ4および第
2インシュレータ5から抜け出さないようにしている。
【0016】さらに、このシールドパイプ1の上には図
2に示すように樹脂製の円筒カバー7が嵌入されて、コ
ネクター10が構成されている。円筒カバー7にはシー
ルドパイプ1に同軸ケーブル2のシールド線2−1を半
田付けした部分を観察するための切欠部7−1と、プラ
グ構成のコネクターが有する係合片が係合する係合部7
−2とが形成されている。なお、3はシールド線半田付
け部であり、詳細は後述するがシールドパイプ1に形成
された半田付け用穴と、同軸ケーブル2のシールド線2
−1とが半田付けされる箇所である。
【0017】次に、シールドパイプ1の構成を図3
(a)に示すが、円筒状のシールドパイプ1は真鍮等の
金属製とされ、その端部に同軸ケーブル2のシールド線
2−1が半田付けされる半田付け用穴1−1が形成され
ている。この半田付け用穴1−1は、同図(b)に拡大
して示すように舌片1−2が穴内に突出するよう形成さ
れた異形穴とされている。このシールドパイプ1を円筒
状形状とされた円筒状の第1インシュレータ4と第2イ
ンシュレータ5とに嵌入すると、インシュレータ4、5
とシールドパイプ1との間に同軸ケーブル2のシールド
線2−1が図1に示すように挟持されるようになる。そ
して、この状態において図3(a)に破線で示す半田付
け用穴1−1を含む部分に、シールドパイプ1の外表面
にリング状の凹部が形成されるようロールカシメ加工が
施される。これにより、図4(a)(b)に示すように
ロールカシメ部1−3が形成されるようになる。
【0018】このロールカシメ部1−3が形成される際
に、図4(b)に示すように舌片1−2が押し曲げられ
てその下に位置する同軸ケーブル2のシールド線2−1
に喰い込むようになる。これにより、長時間使用しても
シールド線2−1の浮き上がりを抑制することができ
る。ついで、ロールカシメされた半田付け用穴1−1の
部分から半田付けを行って、同軸ケーブル2のシールド
線2−1をシールドパイプ1に半田付けする。このと
き、半田付け用穴1−1が異形穴とされているため、図
5(a)に示すようにその周長が長くなると共に、小さ
な突出部である舌片1−2を介して温度が伝達するよう
になる。さらに、舌片2−1により半田付け面積を小さ
くすることができる。従って、半田付け作業時に半田付
け用穴1−1の周辺の温度が容易に上昇するようにな
り、シールド線2−1と半田付け用穴1−1の周縁とを
短時間で確実に半田付けすることができるようになる。
【0019】このようにして半田付けを行うと、図5
(b)に示すように半田は舌片1−2と半田付け用穴1
−1の周縁に沿って流れるようになり、短時間で異形穴
を埋めるように半田付けされる。これにより、シールド
パイプ1と同軸ケーブル2のシールド線2−1とを電気
的に確実に接続することができ、シールドパイプ1によ
り同軸ケーブル2の芯線2ー2が露出している部分をシ
ールドすることができる。従って、コネクター10にお
いてノイズが飛び込むことを防止することができる。ま
た、径年変化によりシールド線半田付け部3内におい
て、シールド線2−1が浮き上がろうとしても舌片1−
2に押さえられるため、シールド線2−1は浮き上がら
ず、シールド線半田付け部3にクラックが入ることによ
る接触不良を防止することができる。
【0020】このように、ロールカシメされた半田付け
用穴1−1の部分から半田付けを行って、同軸ケーブル
2のシールド線2−1をシールドパイプ1に半田付けし
たときのコネクター10の全体図を図6に示す。なお、
同軸ケーブル2が2本とされる場合は、半田付け用穴1
−1はシールドパイプ1の外周の対向位置に2カ所形成
される。また、本発明のコネクターにおいて同時に接続
される同軸ケーブル2は1本でも、3本以上としてもよ
い。この場合はインシュレータ4、5の内側の形状を同
軸ケーブル2の本数に応じて変更すればよい。なお、本
発明のコネクタ10におけるシールドパイプ1に形成す
る半田付け用穴1−1の径は、例えば3mmφとされる。
このときの半田付け用穴1−1の周長は、約10.6mm
である。また、従来の半田付け用穴20−1の径を3mm
φとしたときの周長は9.4mmとなる。
【0021】
【発明の効果】本発明は上記のように、シールドパイプ
に形成した半田付け用穴を舌片を有する異形穴としたの
で、半田付け作業時に半田付け用穴の周縁の温度を上昇
させやすくなる。従って、同軸ケーブルのシールド線と
半田付け用穴との半田付けを短時間で確実に行うことが
できるようになる。このため、半田付け作業を安定して
行うことができる。さらに、舌片によりシールド線の浮
き上がりを抑制することができるので、シールド線の浮
き上がりによって半田付け部にクラックが生じることを
防止することができる。従って、半田付け部の経年変化
による接触不良等の事故の発生を極力防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコネクターの実施の形態の構成例を示
す断面図である。
【図2】本発明のコネクターの実施の形態の全体図であ
る。
【図3】本発明のコネクターにおけるシールドパイプの
構成、および、半田付け用穴の構成を示す図である。
【図4】本発明のコネクターにおけるシールドパイプの
ロールカシメ部の構成を示す図である。
【図5】本発明のコネクターにおけるシールド線半田付
け部の構成を示す図である。
【図6】本発明のコネクターにおいてシールドパイプを
嵌入した状態を示す全体図である。
【図7】コネクターの使用態様を説明するための図であ
る。
【図8】従来のコネクターの構成例を示す断面図であ
る。
【図9】従来のコネクターの全体図である。
【図10】従来のコネクターにおけるシールドパイプの
構成を示す図である。
【図11】従来のコネクターにおけるシールドパイプの
ロールカシメ部の構成を示す図である。
【図12】従来のコネクターにおけるシールド線半田付
け部の構成を示す図である。
【符号の説明】
1,20 シールドパイプ 2 同軸ケーブル 3 シールド線半田付け部 4 第1インシュレータ 5 第2インシュレータ 6 コネクタメス部 7 円筒カバー 8 芯線半田付け部 10 コネクター 21 半田付け部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−14645(JP,A) 特開 平5−205840(JP,A) 実開 平6−82781(JP,U) 実開 平2−84283(JP,U) 実開 昭60−24076(JP,U) 実開 昭60−48683(JP,U) 実開 昭62−153778(JP,U) 特公 昭52−11754(JP,B2) 実公 平4−54694(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/648 - 13/658 H01R 17/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1本の同軸ケーブル間を接続
    するコネクターにおいて、 同軸ケーブルのシールド線が半田付けされるシールドパ
    イプと、 該シールドパイプ内に前記同軸ケーブルの芯線に接続さ
    れた接続金具が固着されたインシュレータとを少なくと
    も備え、 前記インシュレータが前記シールドパイプに嵌入された
    状態において、前記インシュレータと前記シールドパイ
    プとの間に挟持された前記同軸ケーブルのシールド線に
    半田付けされる舌片を有する異形穴が、前記シールドパ
    イプに形成されていることを特徴とするコネクター。
  2. 【請求項2】 前記異形穴の形成されている前記シール
    ドパイプの周辺がリング状にロールカシメされることに
    より、前記インシュレータに前記シールドパイプが固着
    されると共に、前記舌片が前記シールド線に喰い込むよ
    うにされることを特徴とする請求項1記載のコネクタ
    ー。
  3. 【請求項3】 接続される同軸ケーブルが2本とされ、
    それぞれの同軸ケーブルのシールド線が半田付けされる
    前記異形穴が、前記シールドパイプの円周上の対向する
    2カ所に形成されていることを特徴とする請求項1ある
    いは2記載のコネクター。
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