JP3012062B2 - ブロッコリーの枝打ち装置 - Google Patents

ブロッコリーの枝打ち装置

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JP3012062B2
JP3012062B2 JP3326809A JP32680991A JP3012062B2 JP 3012062 B2 JP3012062 B2 JP 3012062B2 JP 3326809 A JP3326809 A JP 3326809A JP 32680991 A JP32680991 A JP 32680991A JP 3012062 B2 JP3012062 B2 JP 3012062B2
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broccoli
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cut
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徹 石井
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    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23NMACHINES OR APPARATUS FOR TREATING HARVESTED FRUIT, VEGETABLES OR FLOWER BULBS IN BULK, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PEELING VEGETABLES OR FRUIT IN BULK; APPARATUS FOR PREPARING ANIMAL FEEDING- STUFFS
    • A23N15/00Machines or apparatus for other treatment of fruits or vegetables for human purposes; Machines or apparatus for topping or skinning flower bulbs
    • A23N15/003Machines or apparatus for other treatment of fruits or vegetables for human purposes; Machines or apparatus for topping or skinning flower bulbs for trimming cauliflowers, broccoli or cabbages

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、ブロッコリ
ーを選別作業及び箱詰め作業に適した形態に枝打ちする
ために用いられるブロッコリーの枝打ち装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上述のようなブロッコリーを枝打
ちする場合、刈取り時に於いて、ブロッコリーの茎部周
面に突出した各枝部を適当な長さに予め切断してから集
出荷施設等に持ち込み、生産者側から持ち込まれる多数
本のブロッコリーを複数人の作業者が1本ずつ手作業で
枝打ちする。すなわち、ブロッコリーの茎部周面に突出
した各枝部をカッタやハサミ等の切断用具で所定長さに
切断してから選別処理及び箱詰め処理する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のように
ブロッコリーの茎部周面に突出した各枝部を手作業で切
断する場合、作業者の熟練度によって枝部の切断寸法が
異なり、ブロッコリーの茎部周面に突出する各枝部の切
残し寸法が不揃いとなるだけでなく、生産者側から持ち
込まれる多数本のブロッコリーを1本ずつ手で保持して
枝打ちするので、ブロッコリーの枝打ち作業に手間及び
時間が掛かるという問題点を有している。
【0004】また、ブロッコリーの茎部周面に長尺寸法
の各枝部を多数本切残した状態のまま長時間放置する
と、ブロッコリーの茎部に含まれる水分が各枝部から放
出されてしまうので、スーパー等の小売店にブロッコリ
ーが配達されるまでに鮮度が落ち、野菜としての商品価
値が損なわれる。且つ、1本のブロッコリーを箱詰めす
るのに大きなスペースが必要であり、運搬コストがアッ
プするという問題点を有している。
【0005】この発明は上記問題に鑑み、ブロッコリー
の茎部周面と切断刃とを相対回動して不必要な枝部を所
定長さに切断することにより、ブロッコリーの鮮度が損
なわれるのを防止できると共に、ブロッコリーの枝切り
作業が機械的に行え、作業の省力化及び能率アップを図
ることができるブロッコリーの枝打ち装置の提供を目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、ブロッコリ
ーの茎部を差込み固定する固定台のブロッコリー茎部対
応側に、内周部にブロッコリー茎部が挿通し得るリング
状のリング部材を配置して、これら固定台とリング部材
とを相対回動可能に設け、上記リング部材に、先端側を
リング部材の内側に向けた刃取付けアームの基部を取付
け、上記刃取付けアームの先端であってブロッコリーの
茎部周面と対向する位置に、ブロッコリー茎部と対応す
る長さに形成し該茎部周面に突出した枝部を所定の位置
で切断する切断刃を取付け、前記固定台に差込み固定さ
れたブロッコリーの茎部下端部と対向する側部位置に、
前進後退移動してブロッコリー茎部下端部を切断する
を設けたブロッコリーの枝打ち装置であることを特
徴とする。
【0007】
【作用】この発明は、ブロッコリーの茎部を固定台に差
込み固定した後、該固定台とリング部材とを相対回動さ
せて、固定台に差込み固定されたブロッコリーの茎部周
面に突出した各枝部を切断刃で所定位置で切断する。枝
切り時又は枝切り後にカッタを前進させて、固定台に差
込み固定されたブロッコリーの茎部下端部を所定長さに
切断する。
【0008】
【発明の効果】この発明によれば、ブロッコリーの茎部
周面と切断刃とを相対回動して不必要な枝部を所定長さ
に切断するので、ブロッコリーの枝打ち作業が機械的に
行え、1本のブロッコリーの枝打ち作業に要する時間を
大幅に短縮して、作業の省力化及び能率アップを図るこ
とができる。しかも、枝打ちすることでブロッコリーの
表面積が小さくなり、茎部から水分が無駄に放出される
のを防止すると共に、ブロッコリーの鮮度を長持ちさせ
て、野菜としての商品価値を高めることができる。且
つ、収穫されたブロッコリーを所定形態に統一すること
により、選別作業及び箱詰め作業が容易に行え、1本の
ブロッコリーを箱詰めするのに必要とするスペースが小
さくて済み、出荷時の箱詰め本数を増加して、運搬コス
トの低減を図ることができる。
【0009】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面はブロッコリーの茎部周面に突出した枝部
を所定長さに切断するために用いられるブロッコリーの
枝打ち装置を示し、図1に於いて、この枝打ち装置1
は、生産者側から持ち込まれるブロッコリーBの茎部B
aを差込み固定する固定台2と、ブロッコリーBの茎部
Baに突出した各枝部Bb…を切断刃3で所定長さに切
断する枝切り機構4と、ブロッコリーBの茎部Baを回
転カッタ5で所定長さに切断する茎切り機構6とから構
成される。
【0010】上述の固定台2には、図2及び図3に示す
ように、同固定台2の上面側中心部にブロッコリーBの
茎部Ba及び枝部Bbを通過許容する大きさであって、
同ブロッコリーBの頭部Bcを通過阻止する大きさの差
込み孔7を形成している。且つ、同差込み孔7の下面側
周縁部に、合成ゴム等の弾性部材で形成した多数本の各
線条支持体8…を孔中心部に向けて所定等間隔に隔てて
水平固定すると共に、これら各線条支持体8…の先端部
をブロッコリーBの茎部Ba外径と対応する間隔に対向
している。
【0011】前述の枝切り機構4は、上述の固定台2に
形成した差込み孔7の下面側周縁部と対向する下部円周
位置にベアリング9を配設し、同ベアリング9上に固定
台2の差込み孔7よりも大径に形成した回転リング10
を水平回転可能に保持している。且つ、図2に示すよう
に、同回転リング10の内側周縁部に、3本の各刃取付
けアーム11…を回転方向に向けて所定等間隔に隔てて
水平回動可能に軸支すると共に、これら各刃取付けアー
ム11…の先端側に各コイルスプリング12…の一端側
を夫々係止し、同各コイルスプリング12…の他端側を
回転リング10の内側周縁部に夫々係止して、これら各
刃取付けアーム11…の遊端部を回転リング10の内側
周縁部に対して近接する方向に牽引付勢している。
【0012】上述の各刃取付けアーム11…は、同各刃
取付けアーム11…の先端部にブロッコリーBの茎部B
a周面と対向する方向に刃取付け板13を垂直回動可能
に夫々枢着し、これら各刃取付け板13…の一側垂直面
にブロッコリーBの茎部Baと対応する長さに形成した
切断刃3を夫々固定し、同各刃取付けアーム11…の先
端部に螺合した各締付けネジ14…で各刃取付け板13
…の垂直回動位置を固定している。すなわち、これら各
締付けネジ14…を緩め方向及び締付け方向に回動操作
して、各刃取付け板13…に取付けた各切断刃3…と上
述の固定台2に差込み固定されたブロッコリーBの茎部
Baとの対向角度を軸芯方向に可変調節し、例えば、切
断後に於いて、茎部Baの上部周面に突出した各枝部B
b…の切残し寸法が短く、同茎部Baの下部周面に突出
した各枝部Bb…の切残し寸法が長くなるように角度調
節する。
【0013】且つ、前述の回転リング10の内側周縁部
に螺合した各調節ネジ15…で各刃取付けアーム11…
の水平回動位置を規制し、これら各調節ネジ15…を螺
合方向又は螺脱方向に回動操作して、各刃取付けアーム
11…に取付けた各切断刃3…と上述の固定台2に差込
み固定されたブロッコリーBの茎部Baとの対向間隔を
径方向に可変調節し、同ブロッコリーBの茎部Ba周面
に突出した各枝部Bb…の切断長さを茎サイズに応じて
可変調節する。
【0014】前述の回転リング10は、同回転リング1
0の外周縁部に刻設した大径ギャ16と、同回転リング
10の外周縁部と対向する位置に配設した枝切断用モー
タ18の小径ギャ17とを噛合して、同枝切断用モータ
18の駆動力により各ギャ16,17を介して回転リン
グ10を切断方向に高速回転する。すなわち、同回転リ
ング10に枢着した各刃取付けアーム11…の各切断刃
3…を回転中心側に若干傾斜しているので、回転リング
10を高速回転させると各刃取付けアーム11…の各切
断刃3…に風圧が作用し、該風圧により、コイルスプリ
ング12の牽引力に抗して、回転リング10に枢着した
各刃取付けアーム11…が回転中心側に回動し、同各刃
取付けアーム11…に取付けた各切断刃3…が上述の固
定台2に差込み固定されたブロッコリーBの茎部Ba周
面と対向する方向に水平移動する。
【0015】前述の茎切り機構6は、上述の固定台2に
差込み固定されたブロッコリーBの茎部Ba下端と対向
する側部位置に回転カッタ5を配設し、同回転カッタ5
の回転中心に茎切断用モータ19を直結すると共に、同
茎切断用モータ19を側部位置に配設したエアシリンダ
20のピストンロッド端部に連結固定して、同エアシリ
ンダ20の作動により、上述の固定台2に差込み固定さ
れたブロッコリーBの茎部Baを所定長さに切断する前
進位置と、同ブロッコリーBの茎部Ba下端と対向する
後退位置とに前後移動する。
【0016】図示実施例は上記の如く構成するものにし
て、以下、枝打ち装置1によりブロッコリーBの茎部B
a周面に突出した各枝部Bb…を所定長さに切断すると
きの動作を説明する。先ず、図1及び図2に示すよう
に、生産者側から持ち込まれるブロッコリーBの茎部B
aを固定台2の差込み孔7に挿入し、同ブロッコリーB
の茎部Ba周面に突出した各枝部Bb…で固定台2の差
込み孔7に突設した各線条支持体8…を左右に押分ける
と共に、同ブロッコリーBの茎部Ba周面に突出した各
枝部Bb…を固定台2の差込み孔7よりも下方に差込ん
で、同ブロッコリーBの頭部Bc下面に固定台2の差込
み孔7に突設した各線条支持体8…を係止し、ブロッコ
リーBの茎部Baを固定台2の差込み孔7に対して差込
んだ状態に位置固定する。
【0017】次に、枝切り機構4の枝切断用モータ18
を駆動して、固定台2下部に配設した回転リング10を
切断方向に高速回転させ、同回転リング10に枢着した
各刃取付けアーム11…を回転中心側に回動する。すな
わち、図2に示すように、同回転リング10に枢着した
各刃取付けアーム11…の各切断刃3…を回転中心側に
若干傾斜しているので、回転時に於いて、同各刃取付け
アーム11…の各切断刃3…に風圧が作用するため、各
コイルスプリング12…の牽引力に抗して、回転リング
10に枢着した各刃取付けアーム11…の各切断刃3…
が固定台2に差込み固定されたブロッコリーBの茎部B
a周面と対向する方向に水平移動し、これら各刃取付け
アーム11…に取付けた各切断刃3…をブロッコリーB
の茎部Ba周面に突出した各枝部Bb…に食い込ませな
がら所定長さに切断し、同各枝部Bb…の切屑を下部位
置に配設したバケット等に落下させて回収する。
【0018】次に、枝切り後又は枝切り時に於いて、茎
切り機構6のエアシリンダ20を前進作動して、固定台
2に差込み固定されたブロッコリーBの茎部Ba下端を
切断する位置まで回転カッタ5を水平移動させ、茎切断
用モータ19を駆動して、ブロッコリーBの茎部Ba下
端を高速回転する回転カッタ5で所定長さに切り揃え、
同茎部Baの切屑を下部位置に配設したバケット等に落
下させて回収する。
【0019】この後、枝切り機構4の枝切断用モータ1
8を駆動停止して、固定台2下部に配設した回転リング
10を回転停止させると、各コイルスプリング12…の
牽引力により、回転リング10に枢着した各刃取付けア
ーム11…が初期位置に回動復帰する。且つ、茎切り機
構6のエアシリンダ20を後退作動して、回転カッタ5
を初期位置に後退させてから、固定台2の差込み孔7に
差込まれた枝切り済みのブロッコリーBを引抜き、次の
ブロッコリーBを固定台2の差込み孔7に差込んで枝切
り作業を継続して行う。
【0020】以上のように、枝切り機構4を構成する回
転リング10を切断方向に回転させて、同回転リング1
0に枢着した各刃取付けアーム11…の各切断刃3…を
ブロッコリーBの茎部Ba周面に突出した各枝部Bb…
に食い込ませながら所定長さに切断するので、ブロッコ
リーBの枝打ち作業が機械的に行え、1本のブロッコリ
ーの枝打ち作業に要する時間を大幅に短縮して、作業の
省力化及び能率アップを図ることができる。
【0021】しかも、固定台2の上面側にブロッコリー
Bの頭部Bcを突出した状態で茎部Ba周面に突出した
各枝部Bb…を切断するので、ブロッコリーBの商品価
値を損なうこと無く枝打ち作業が円滑に行え、枝打ちす
ることでブロッコリーBの表面積が小さくなり、茎部B
aから水分が無駄に放出されるのを防止すると共に、ブ
ロッコリーBの鮮度を長持ちさせて、野菜としての商品
価値を高めることができる。且つ、収穫されたブロッコ
リーBを所定形態に統一することにより、選別作業及び
箱詰め作業が容易に行え、1本のブロッコリーBを箱詰
めするのに必要とするスペースが小さくて済み、出荷時
の箱詰め本数を増加して、運搬コストの低減を図ること
ができる。
【0022】この発明の構成と、上述の実施例との対応
において、この発明の枝切り手段は、実施例の枝切り機
構4と、回転リング10と、刃取付けアーム11と、各
ギャ16,17と、枝切断用モータ18と対応し、以下
同様に、茎切り手段は、茎切り機構6と、茎切断用モー
タ19と、エアシリンダ20とに対応するも、この発明
は、上述の実施例の構成のみに限定されるものではな
い。
【0023】上述の実施例はブロッコリーBの茎部Ba
を固定台2に差込み固定した後、枝切り機構4を構成す
る回転リング10を切断方向に回転して、同回転リング
10に枢着した各刃取付けアーム11…の各切断刃3…
でブロッコリーBの茎部Ba周面に突出した各枝部Bb
…を所定長さに切断するが、例えば、ブロッコリーBの
茎部Baを回転台(図示省略)に垂直固定して回転さ
せ、同位置側部に固定した各切断刃3…でブロッコリー
Bの茎部Ba周面に突出した各枝部Bb…を所定長さに
切断するもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ブロッコリーの枝打ち装置を示す縦断側面
図。
【図2】 切断刃の取付け状態を示す回転リングの平面
図。
【図3】 ブロッコリーの差込み状態を示す固定台の平
面図。
【符号の説明】
B…ブロッコリー Ba…茎部 Bb…枝部 1…枝打ち装置 2…固定台 3…切断刃 4…枝切り機構 5…回転カッタ 6…茎切り機構 7…差込み孔 8…線条支持体 10…回転リング 11…刃取付けアーム19…茎切断用モータ 20…エアシリンダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭49−93169(JP,A) 実開 平5−93791(JP,U) 実開 平5−46296(JP,U) 実公 昭40−21813(JP,Y1) 特表 平2−500878(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23N 15/00 B26D 3/26

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブロッコリーの茎部を差込み固定する固定
    台のブロッコリー茎部対応側に、内周部にブロッコリー
    茎部が挿通し得るリング状のリング部材を配置して、こ
    れら固定台とリング部材とを相対回動可能に設け、 上記リング部材に、先端側をリング部材の内側に向けた
    刃取付けアームの基部を取付け、 上記刃取付けアームの先端であってブロッコリーの茎部
    周面と対向する位置に、ブロッコリー茎部と対応する長
    さに形成し該茎部周面に突出した枝部を所定の位置で切
    断する切断刃を取付け、 前記固定台に差込み固定されたブロッコリーの茎部下端
    と対向する側部位置に、前進後退移動してブロッコリ
    ー茎部下端部を切断するカッタを設けたブロッコリーの
    枝打ち装置。
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