JP3012005U - 折畳式ハンガーラック - Google Patents

折畳式ハンガーラック

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JP3012005U
JP3012005U JP1994016392U JP1639294U JP3012005U JP 3012005 U JP3012005 U JP 3012005U JP 1994016392 U JP1994016392 U JP 1994016392U JP 1639294 U JP1639294 U JP 1639294U JP 3012005 U JP3012005 U JP 3012005U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 折畳後空間を取らず、展開しやすい折畳式ハ
ンガーラック。 【構成】 3種の異なる可折式の構造を各支桿上に設
け、第1の可折式構造は前主支桿上に設け、ばね片を利
用し折畳構造内部に設け、ばね片を押してロック部分を
弛緩した後、折畳み収納できるようにし、第2の可折式
の構造は後主支桿上に設け、後主支桿は二つの分離した
桿材で構成し、並びに二つの分離した桿材の接合部分に
一つの滑動可能なスリーブを設け、該スリーブを二つの
分離した桿材の接合点から滑離させることで二つの分離
した桿材を折り畳めるようにし、第3の可折式の構造は
一つの補助支桿上に設け、ここで可折式の構造内部に一
つのスライドブロックを設け、該スライドブロックによ
り補助支桿間を展開固定し、スライドブロックを阻止部
から滑離させる時、補助支桿を折れるようにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は一種の折畳式ハンガーラックに関し、特に折り畳んで収納でき場所を とらず、収納や携帯に便利で、使用時には展開すればよく、分解や組立のめんど うを無くしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】
衣服をまとめて掛けるには、木製の箪笥や分解可能なハンガーラックが主に使 用されている。一般に木製の箪笥は通常壁際に置かれ、簡単には移動できないこ とがその欠点である。また、移動可能な木製の箪笥でも、その体積が大きくまた 重たいため移動は大変である。且つ体積を小さくして収納できないという欠点が あり、引っ越しなどでは処置に困ることがある。このような木製箪笥の不便さか ら、分解可能なフレーム式のハンガーラックが出現した。この種のハンガーラッ クは複数の支架をボルトで固定して成り、軽妙という利点はあるが、収納して携 帯する場合、例えば引っ越しの時などは、分解し、再度組み立てるためその便利 さに問題があった。また類似の構造のものでボルトを使用せず、各種の継手を利 用して組み立てるものでも、各支桿を分解し、再度組み立てることに変わりなく 、やはり分解組立の不便さを有していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の主な目的は、ハンガーラックを折畳んで一つの空間をとらない構造 となし、もってハンガーラックの収納と携帯の便利さを増す、一種の折畳式ハン ガーラックを提供することである。
【0004】 本考案の次の目的は、従来の分解組立式のハンガーラックにおけるボルトや その他の接合部品による分解組立の面倒さを解消することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】 本考案のハンガーラックは、複数の主支桿及び補助支桿から構成されるハン ガーラックであり、その特徴は3種の異なる可折式構造を包括することにあり、 そのうち一つの可折式構造は、接合部品で二つの分離桿材が連接され、桿材内 部に一つのV形ばね片が設けられ並びにその連接突起により接合部品に係止され 、該連接突起が圧制されることでV形ばね片と接合部品が分離され、桿材がピン を中心に回転されて折畳が進行され、折畳が達成され、展開時には、該V形ばね 片の弾性により連接突起が再度桿材を接合部品に係止し、展開の目的を達し、 もう一つの可折式構造は、二つの分離桿材の接合部分に一つのスリープが設け られ、該スリープには縦向きに長形の溝穴が設けられ、その一つの桿材上には導 柱が延伸されて該溝穴から突出するよう設けられ、該スリーブの上への移動によ り、二つの桿材の交接面がスリーブ内部を離脱するとき、二つの桿材が分離され 、該スリーブには穴を有する凸耳が設けられ、補強桿の該穴への穿入による補強 に供され、 残る一つの可折式構造は、一つの上折体と下折体を包括し、該下折体の内部に は一つのスライドブロックが設けられ、該スライドブロック上には一つの柱形の 押し棒が設けられて下折体外部に延伸されて突出し、該下折体の外ケースにおい て該押し棒が延伸されて突出する部分には長形の溝穴が設けられ、またスライド ブロック下方には一つのばねが設けられ、押し棒が押されて並びにスライドブロ ックを連動させ、該スライドブロックがばねを下向きに圧制する時、上折体は一 つのピンを中心に回転し、折畳の目的を達し、 上述の3種の異なる可折式構造を各桿材上に設けることで、ハンガーラックが 折畳後に一つの空間をとらない構造とされ、使用時には上記3種の異なる可折式 構造により展開して完全なハンガーラックとする。
【0006】 前記一つの可折式構造の接合部品には一つの圧合部品が連接され、該圧合部品 には弾性ロック片が設けられてその内縁に円柱形の突起が設けられ、該突起とV 形ばね片上の連接突起は相対し、弾性ロック片が外力を施された後、接合部品と 桿材の係止部分は分離される。
【0007】 前記上折体と下折体の可折式構造は、上折体に一つの凸耳が設けられ、スライ ドブロックの該凸耳に相対する方向には一つの円弧状体が設けられ、上折体を展 開して下折体にロックするときには、該凸耳の該円弧状体への圧制により簡単に スライドブロックを漸次下降させ、上折体と下折体が一直線を成した時には、ス ライドブロックは下降から転じて上昇し、スライドブロックは再度上折体を止め て展開を達成する。
【0008】 前記ハンガーラックの上部には一つの置板架が設けられ、その中置板支架は直 立桿材上に活動可能に連接され、置板支架の末端には半円弧形状とされ、よって 直立桿材上に設けられた一つの固定ブロックの上縁に跨置され、平板を該置板支 架と補助支桿上に設けられた固定ブロックの上縁に跨置する。
【0009】 前記桿材は折って分離された後、一つの撓性を有し且つ略半円弧形の保持部品 で固定される。
【0010】
【作用】
本考案の提供する一種の折畳式ハンガーラックは、3種の異なる可折式の構造 を各支桿上に設け、そのうち一つの可折式の構造はハンガーラックの前主支桿上 に設け、ばね片を利用し折畳構造内部に連接し並びによってロックし、ばね片を 押してロック部分を弛緩した後、折畳み収納できるようにし、またもう一つの可 折式の構造はハンガーラックの後主支桿上に設け、後主支桿は二つの分離した桿 材で構成し、並びに二つの分離した桿材の接合部分に一つの滑動可能なスリーブ を設け、該スリーブを二つの分離した桿材の接合点から滑離させることで二つの 分離した桿材を折り畳めるようにし、さらに残る一つの可折式の構造は一つの補 助支桿上に設け、ここで可折式の構造内部に一つのスライドブロックを設け、該 スライドブロックにより補助支桿間を展開固定し、スライドブロックを阻止部か ら滑離させる時、補助支桿を折り曲げられるようにし、以上の3種の異なる可折 式の構造により一つのハンガーラックを折畳んで空間をとらない構造とすること ができ、収納や携帯に便利とし、使用時には簡単に折りを展開でき、完全に分解 組立の面倒さを無くすことができる。
【0011】
【実施例】
図1に示されるのは、本考案の展開状態における斜視図である。本考案のハン ガーラック10は、数本の主支桿11と補助支桿12が組み合わされ、一つの方 形架の形式とされている。各主支桿11の中段部分には可折式構造が設けられ、 該可折式構造は2種の異なる可折式構造Aと可折式構造Bに分けられる。可折式 構造Aは、主に前主支桿上に分布し、可折式構造Bは主に後主支桿上に分布する 。
【0012】 図2は、可折式構造Aの分解斜視図である。可折式構造Aは一つの接合部品2 0を利用して二つの桿材11が連接され、これら二つの桿材11はそれぞれ一つ のV形ばね片21で接合部品20に連接される。詳しくは、V形ばね片21の連 接突起211が桿材11の連接穴111と接合部品20の連接穴201上で両者 を係止することが利用される。桿材11と接合部品20が係止された後、さらに ピン202と接合部品20の各連接穴203、112を利用し、桿材11を固定 して接合部品20と桿材11を分離不能とする。
【0013】 また一つの圧合部品22はその連接穴222と接合部品20の連接穴204を 利用しもってピン221で連接固定される。該圧合部品22の4個の角には弾性 ロック片223が設けられ、各弾性ロック片223の内縁には一つの円柱形突起 224が設けられ、よって可折式構造Aの全体が組合せられた後、円柱形突起2 24とV形ばね片21上の連接突起211が相対し、桿材11を上向きに折畳む 動作を行う時には、ただ親指と人指し指で弾性ロック片223を圧合すれば、円 柱形突起224がV形ばね片21の連接突起211を接合部品20より圧離させ 、これにより桿材11はピン202を中心に活動できる。
【0014】 該桿材11が再度展開され接合部品20と平行となると、V形ばね片21の有 する弾性によりその連接突起211が再度接合部品20の連接穴201上で係止 されて固定され、これにより桿材11の展開構造を強固とする。接合部品20は 並びに一つの連接穴206を利用し一つのピン205に連接する。
【0015】 図3に示されるのは、本考案の可折式構造Bの分解斜視図である。ここに示さ れるように、可折式構造Bでは、一つのスリーブ30が二つの分離した桿材11 の間に設けられ、スリーブ30には縦向きに一つの長みぞ穴32が設けられ、上 の桿材11上には一つの導柱31が設けられ、並びに該導柱31は長みぞ穴32 を穿貫し引導に用いられる。二つの桿材11を分離したい時は、ただスリーブ3 0を上に移動させ、さらに二つの桿材11の交接面をスリーブ30内部で分離さ せればよい。且つスリーブ30の外部には一つの穴361を有する凸耳36が設 けられ、全体のハンガーラックの組立後、端部を垂直に折り曲げた補強桿7を該 穴361に掛け、もって補強に用いる。図4に示されるように、ハンガーラック 10の角折体13には直角の2側に凹溝34、35が設けられ、各桿材11は凹 溝34、35の開口方向に折畳可能とされる。
【0016】 同時に図5、6及び図7に示される本考案の可折式構造Cは、ほぼ一つの偏平 な方形とされ、一つの上折体45と下折体46により折畳を完成する。上折体4 5と下折体46の接合部分は一つの凹凸線形式を成し、上折体45と下折体46 は展開後の4角に4本の補助支桿12を接合し、支桿の外ケース中間位置には一 つの長形の溝穴44が設けられ、内部には一つのスライドブロック40が設けら れる。該スライドブロック40上には一つの柱形の押し棒41が設けられて溝穴 44外部に延伸されて突出し、スライドブロック40の下方には一つのばね42 が設けられ、スライドブロック40により上折体45と下折体46が展開状態で 固定される。上折体45と下折体46を折畳時には、ただ押し棒41を下に押し 下げてばね42を圧縮すると、上折体45は一つのピン49を中心に下向きに折 れ、押し棒41を放すと、ばね42の弾力によりスライドブロック40が元の位 置に戻る。また上折体45はピン49の所に一つの凸耳47を有し、スライドブ ロック40には凸耳47と相対する方向を円弧状の部分48とし、上折体45を 上に回転させて下折体46とロックしたい時には、簡単に円弧状の部分48によ り凸耳47にスライドブロック40を圧制させてスライドブロック40を徐々に 下に移動させられる。凸耳47は半円形とされ、上折体45と下折体46が1直 線形となるとき、スライドブロック40もまた下への移動から転じて上に移動し 、上折体45と下折体46を展開状態とし、スライドブロック40は再び上折体 45を止める。
【0017】 図8に示されるのは、本考案のハンガーラック10の上半部の置板架を示す。 同時に図1を参照すると、置板支架14はは連接点51を中心に上に回転可能で 、置板支架14の末端は半円弧形部52とされ、よって桿材11に固着された固 定ブロック50の上縁に跨置される。置板支架15は一つの完全可動の桿材とさ れ、同様に、固定ブロック50の管縁上に跨置される。置板支架14、15の上 に、一つの平板を置くことができ、平板は置板支架14、15に跨置できるほか 、補助支桿12上に設けられた固定ブロック53の上縁54に跨置されることが でき、支持力を増加している。並びに2側の置板支架14には一つの吊り棒6が 掛け置かれ、もって衣類の吊掛けに供される(図1)。
【0018】 図9に示されるように、桿材11が分離されて折り畳まれた後は、撓性を有し 且つ略半円弧形の保持部品55で固定され得る。
【0019】 図1、図10、図11及び図12に示されるように、本考案の折畳式ハンガー ラックの折畳ステップは、まず、可折式構造B部分を各桿材12及び置板支架1 4より弛め、さらに保持部品55で固定し、その次に可折式構造A及び可折式構 造Cを弛め、図11に示すように、最後にハンガーラック10を折り畳み、一つ の空間を占めない構造とすることができる(図12)。
【0020】
【考案の効果】
以上のべたように、本考案の提供する折畳式ハンガーラックは、3種の異なる 可折式構造を各支桿上に設け、折畳して一つの空間をとらない構造とすることが でき、収納と携帯に便利で、使用時には簡単に展開してハンガーラックとするこ とができ、完全に分解組立の面倒を無くし、よって本考案は空間形態上の新規性 を有し、並びに従来のハンガーラックに比べ、その便利さを増し、実用性を有し ている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の展開状態における斜視図である。
【図2】本考案の可折式構造Aの分解斜視図である。
【図3】本考案の可折式構造Bの分解斜視図である。
【図4】本考案のハンガラックのフレームの角の斜視図
である。
【図5】本考案の可折式構造Cの斜視図である。
【図6】本考案の可折式構造Cの側面視による断面図で
ある。
【図7】本考案の可折式構造Cの折畳動作説明図であ
る。
【図8】本考案の置板フレーム支桿を示す斜視図であ
る。
【図9】本考案の分離式支桿の折畳動作説明図である。
【図10】本考案の分離支桿折畳後の斜視図である。
【図11】本考案の各可折式構造の動作説明図である。
【図12】本考案の折畳後の立体図である。
【符号の説明】
A、B、C・・・可折式構造 10・・・ハンガーラッ
ク 11・・・主支桿 12・・・補肋支桿 20・・・接合部品 21・・・
V形ばね片 211・・・連接突起 111、201、203、204、206、112・・
・連接穴 202、205、221・・・ピン 22・・・圧合部
品 223・・・弾性ロック片 224・・・円柱形突起
30・・・スリーブ 32・・・長みぞ穴 31・・・導柱 361・・・穴
36・・・凸耳 7・・・補強桿 34、35・・・凹溝 45・・・上
折体 46・・・下折体 44・・・溝穴 40・・・スライ
ドブロック 41・・・押し棒 42・・・ばね 49・・・ピン
47・・・凸耳 48・・・円弧状の部分 14、15・・・置板支架
51・・・連接点 52・・・半円弧形部 50、53・・・固定ブロック
54・・・上縁 6・・・吊り棒 55・・・保持部品

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の主支桿及び補助支桿から構成され
    るハンガーラックであり、その特徴は3種の異なる可折
    式構造を包括することにあり、 そのうち一つの可折式構造は、接合部品で二つの分離桿
    材が連接され、桿材内部に一つのV形ばね片が設けられ
    並びにその連接突起により接合部品に係止され、該連接
    突起が圧制されることでV形ばね片と接合部品が分離さ
    れ、桿材がピンを中心に回転されて折畳が進行され、折
    畳が達成され、展開時には、該V形ばね片の弾性により
    連接突起が再度桿材を接合部品に係止し、展開の目的を
    達し、 もう一つの可折式構造は、二つの分離桿材の接合部分に
    一つのスリーブが設けられ、該スリーブには縦向きに長
    形の溝穴が設けられ、その一つの桿材上には導柱が延伸
    されて該溝穴から突出するよう設けられ、該スリーブの
    上への移動により、二つの桿材の交接面がスリーブ内部
    を離脱するとき、二つの桿材が分離され、該スリーブに
    は穴を有する凸耳が設けられ、補強桿の該穴への穿入に
    よる補強に供され、 残る一つの可折式構造は、一つの上折体と下折体を包括
    し、該下折体の内部には一つのスライドブロックが設け
    られ、該スライドブロック上には一つの柱形の押し棒が
    設けられて下折体外部に延伸されて突出し、該下折体の
    外ケースにおいて該押し棒が延伸されて突出する部分に
    は長形の溝穴が設けられ、またスライドブロック下方に
    は一つのばねが設けられ、押し棒が押されて並びにスラ
    イドブロックを連動させ、該スライドブロックがばねを
    下向きに圧制する時、上折体は一つのピンを中心に回転
    し、折畳の目的を達し、 上述の3種の異なる可折式構造を各桿材上に設けること
    で、ハンガーラックが折畳後に一つの空間をとらない構
    造とされ、使用時には上記3種の異なる可折式構造によ
    り展開して完全なハンガーラックとする、 折畳式ハンガーラック。
  2. 【請求項2】 前記一つの可折式構造の接合部品には一
    つの圧合部品が連接され、該圧合部品には弾性ロック片
    が設けられてその内縁に円柱形の突起が設けられ、該突
    起とV形ばね片上の連接突起は相対し、弾性ロック片が
    外力を施された後、接合部品と桿材の係止部分は分離さ
    れる、請求項1に記載の折畳式ハンガーラック。
  3. 【請求項3】 前記上折体と下折体の可折式構造は、上
    折体に一つの凸耳が設けられ、スライドブロックの該凸
    耳に相対する方向には一つの円弧状体が設けられ、上折
    体を展開して下折体にロックするときには、該凸耳の該
    円弧状体への圧制により簡単にスライドブロックを漸次
    下降させ、上折体と下折体が一直線を成した時には、ス
    ライドブロックは下降から転じて上昇し、スライドブロ
    ックは再度上折体を止めて展開を達成する、請求項1に
    記載の折畳式ハンガーラック。
  4. 【請求項4】 ハンガーラックの上部には一つの置板架
    が設けられ、その中置板支架は直立桿材上に活動可能に
    連接され、置板支架の末端には半円弧形状とされ、よっ
    て直立桿材上に設けられた一つの固定ブロックの上縁に
    跨置され、平板を該置板支架と補助支桿上に設けられた
    固定ブロックの上縁に跨置する、請求項1に記載の折畳
    式ハンガーラック。
  5. 【請求項5】 桿材は折って分離された後、一つの撓性
    を有し且つ略半円弧形の保持部品で固定される、請求項
    1に記載の折畳式ハンガーラック。
JP1994016392U 1994-12-02 1994-12-02 折畳式ハンガーラック Expired - Lifetime JP3012005U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108402697A (zh) * 2018-05-02 2018-08-17 中国装饰股份有限公司 一种折叠货架

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108402697A (zh) * 2018-05-02 2018-08-17 中国装饰股份有限公司 一种折叠货架
CN108402697B (zh) * 2018-05-02 2024-02-02 中国装饰股份有限公司 一种折叠货架

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