JP3011527B2 - リンクベルト自動組立装置 - Google Patents

リンクベルト自動組立装置

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JP3011527B2
JP3011527B2 JP4060950A JP6095092A JP3011527B2 JP 3011527 B2 JP3011527 B2 JP 3011527B2 JP 4060950 A JP4060950 A JP 4060950A JP 6095092 A JP6095092 A JP 6095092A JP 3011527 B2 JP3011527 B2 JP 3011527B2
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和義 西
坦克 新津
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リンクベルトの自動組
立装置に関する。
【0002】
【従来の技術】建設車両用の無限軌道は、エンドレスに
環状に組立てられるリンクベルトと、リンクベルトの各
ユニットにボルト、ナットで締結されるシューから構成
される。図5は、パワーショベル用のリンクベルトを示
しており、図6はブルドーザ用のリンクベルトを示して
いる。図5、図6に示すように、リンクベルトの1ユニ
ットは、左右のリンク2A、2B、ブッシュ4、ブッシ
ュ4に挿入されるピン6、およびシール8から成る。左
右のリンク2A、2Bには、それぞれ、ピン穴10A、
10B、ブッシュ穴12A、12B、シュー取付用ボル
ト穴14が穿設されている。ブッシュ4がブッシュ穴1
2A、12Bに圧入され、ピン6がピン穴10A、10
Bに圧入されることによりリンクベルトは組立てられ
る。リンクベルト組立完了後、シュー取付用ボルト穴1
4とシューに穿設されたボルト穴にボルトを通してナッ
トにねじ込むことにより、シューがリンクベルトに固定
される。
【0003】図6のブルドーザ用リンクベルトの場合
は、構造上スラストリング16が組込まれており、左右
のリンク2A、2Bを、ピン軸方向に、ブッシュ4に押
しきるまで圧入すると、左右リンク2A、2Bのシュー
取付用ボルト穴14のピッチpの精度が出るようになっ
ている。したがって、予め必要ピッチ精度をもって成形
されているシューのボルト穴を当てたときに、左右リン
ク2A、2Bのボルト穴14と、シューのボルト穴が許
容公差内で一致し、ボルトを通すことができ、シューを
リンクベルトに組付けることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、パワーショベ
ル用リンクベルトの場合は、図5に示すように、シール
8にウレタンゴムが用いられており、弾性体のため、左
右リンク2A、2Bをブッシュ4に押しきるまで圧入す
ると、ウレタンシール8がピン軸方向に撓んで左右リン
クの間隔が一義的に決まらない。また、現在の鍛造技術
では、リンクのピンボス部の精度dにバラツキがあるの
で、ピン軸方向の精度が出ない。このため、ブルドーザ
用リンクベルトのような押しきり圧入技術を用いて、パ
ワーショベル用リンクベルトの左右リンク2A、2Bの
間隔、したがってシュー取付用ボルトのピッチpの精度
を出すことはできない。
【0005】したがって、現状では、左右リンク2A、
2Bを油圧シリンダで互いに接近する方向に押してい
き、リンクのブッシュ穴、ピン穴への圧入量を作業者の
熟練によってコントロールし、基準ピッチで穴をあけた
板の穴を左右リンクのシュー取付用ボルト穴に当ててみ
て、許容公差のピッチ穴になっているか否かを確認し
て、パワーショベル用リンクベルトの組立てを行ってい
る。
【0006】したがって、左右リンク2A、2Bのシュ
ー取付用ボルト穴ピッチ精度が出すのが難しくかつ高度
の熟練を要する、組立てに人力が入り能率が悪い、数K
gの重量のリンクを手で扱うための作業者の疲労、安全
上の問題を伴う、等の問題があった。
【0007】本発明の目的は、リンクベルトの組立精度
を向上させ、かつ組立を自動化できるリンクベルトの自
動組立装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明によ
れば、次のリンクベルト自動組立装置によって達成され
る。すなわち、ピン穴、ブッシュ穴、シュー取付用ボル
ト穴を有する左右リンク、左右リンクのブッシュ穴に圧
入されるブッシュ、ブッシュに挿通され左右リンクのピ
ン穴に圧入されるピン、および左右リンクのカウンター
穴に介装される弾性体シールから成るリンクベルトを組
立てるための装置であって、リンクベルト組立送り方向
の一側に設けられストロークの方向が前記ピンの軸方向
とされた第1のメインシリンダ、リンクベルト組立送り
方向の他側に設けられストロークの方向が前記ピンの軸
方向とされた第2のメインシリンダ、第2のメインシリ
ンダに支持されピン軸方向に互いに独立にストローク可
能とされたブッシュ圧入用調整シリンダおよびピン圧入
用調整シリンダ、左右リンクのシュー取付用ボルト穴に
挿入されて左右リンクのシュー取付穴ピッチを検出する
ピッチ測定用ピン、第1のメインシリンダに支持された
第1のブッシュ圧入治具およびブッシュ圧入用調整シリ
ンダに支持された第2のブッシュ圧入治具、および第1
のメインシリンダに支持された第1のピン圧入治具およ
びピン圧入用調整シリンダに支持された第2のピン圧入
治具、を備えているリンクベルト自動組立装置。
【0009】
【作用】上記装置による組立では、ピッチ測定用ピンを
左右リンクのシュー取付用ボルト穴に係合させる。続い
て、第1のメインシリンダと第2のメインシリンダが同
時に駆動され、第1のメインシリンダがそのストローク
エンドで停止する。第1のメインシリンダの圧力p1
第2のメインシリンダの圧力p2 より大とされており、
第1のメインシリンダが停止する直前では第2のメイン
シリンダは若干押し戻される。第2のメインシリンダは
続いて駆動され、左右リンクのシュー取付用ボルト穴ピ
ッチが所定ピッチの所定微小距離(たとえば、1mm)
前になったときに、第2のメインシリンダの駆動も停止
される。次に、ブッシュ圧入用調整用シリンダおよびピ
ン圧入用調整用シリンダを駆動して、上記の所定微小距
離分の押し込みを行い、左右リンクのシュー取付用ボル
ト穴ピッチが上記の所定ピッチになったところで調整用
シリンダの駆動も停止する。この状態で、精度ある組立
てが行われている。後は、ピッチ測定用ピンをシュー取
付用ボルト穴から抜いて、調整用シリンダ、メインシリ
ンダを後退させ、組立てられたリンクベルトを1ユニッ
ト分前方に送る。
【0010】上記装置では、微調整用シリンダ(低速)
を設けているので、測定用ピンが所定ピッチになったこ
とを検出した時点で微調整用シリンダ停止の信号を送っ
ても、所定ピッチから微量動いた位置で微調整用シリン
ダを停止させることができ、左右リンクのシュー取付用
ボルト穴ピッチを上記所定ピッチから十分小さな公差内
のピッチとすることができる。したがって、組立精度が
向上する。メインシリンダだけの押動では、停止の信号
を出しても、油の流れがあるので、急激には停止でき
ず、リンクのシュー取付用ボルト穴ピッチが所定ピッチ
から大きくずれてしまい、シューのボルト穴とリンクの
ボルト穴が合わなくなるが、本発明ではそのようなボル
ト穴のずれ、組立不能の問題は生じない。したがって、
自動組立が可能になった。
【0011】
【実施例】図1−図4は本発明実施例を示している。た
だし、図5と同じ構造部分には同一符号を付してある。
図3、図4において、リンク供給装置22にて左右リン
ク2A、2Bが供給され、ブッシュ供給装置24にてブ
ッシュ4が供給され、ピン供給装置26にてピン6が供
給され、ウレタンシール供給装置28にてウレタンシー
ル8が供給される。ウレタンシール8は皿バネ等の金属
シールであってもよく、そのような場合には弾性材の皿
バネは金属シール供給装置28’にて供給される。左右
リンク2A、2B、ブッシュ4、ピン6、弾性体シール
8はリンクベルト自動組立装置30に搬送され、そこで
組立てられてリンクベルトにされる。
【0012】リンクベルト自動組立装置30は、図1、
図2に示すように、第1のメインシリンダ32、第2の
メインシリンダ34、ブッシュ圧入用調整シリンダ3
6、ピン圧入用調整シリンダ38、ピッチ測定用ピン4
0、42、第1のブッシュ圧入治具44、第2のブッシ
ュ圧入治具46、第1のピン圧入治具48、第2のピン
圧入治具50、およびジョー52を備えている。
【0013】第1のメインシリンダ32はリンクベルト
組立送り方向の左右の一側に設けられ、ストロークの方
向がピン6の軸方向とされている。同様に、第2のメイ
ンシリンダ34はリンクベルト組立送り方向の他側に設
けられ、ストロークの方向がピン6の軸方向とされてい
る。
【0014】ブッシュ圧入用調整シリンダ36、ピン圧
入用調整シリンダ38は、第2のメインシリンダ34に
支持されており、それらのストロークの方向はピン6の
軸方向とされている。ブッシュ圧入用調整シリンダ36
とピン圧入用調整シリンダ38は、互いに独立に駆動可
能とされている。
【0015】ピッチ測定用ピン40、42は、上下動さ
れ、かつピン軸方向に移動自在である。ピッチ測定用ピ
ン40、42は下降されて、左右リンク2A、2Bのシ
ュー取付用ボルト穴14に係合される。左右リンク2
A、2Bが第1、第2のメインシリンダ32、34、調
整用シリンダ36、38で押されてピン軸方向に移動さ
れると、シュー取付用ボルト穴14に係合しているピッ
チ測定用ピン40、42もピン軸方向に移動される。一
対のピッチ測定用ピン40、42間の距離、すなわちピ
ッチは、検出され、所定ピッチになる直前、たとえば所
定ピッチになる1mm前のところで信号を発して第2の
メインシリンダ34を停止させ、所定ピッチになったと
ころでまた信号を発して調整用シリンダ36、38を停
止させる。
【0016】第1のブッシュ圧入治具44は第1のメイ
ンシリンダ32に支持されており、第2のブッシュ圧入
治具46はブッシュ圧入用調整シリンダ36に支持され
ている。第1のブッシュ圧入治具44と第2のブッシュ
圧入治具46は互いに対向しており、互いに接近された
ときに、左右リンク2A、2Bのブッシュ穴ボス部の外
面を押し、ブッシュ穴にブッシュ4を圧入する。
【0017】第1のピン圧入治具48は第1のメインシ
リンダ32に支持されており、第2のピン圧入治具50
はピン圧入用調整シリンダ38に支持されている。第1
のピン圧入治具48と第2のピン圧入治具50は互いに
対向しており、互いに接近されたときに、左右リンク2
A、2Bのピン穴ボス部の外面を押し、ピン穴にピン6
を圧入する。
【0018】ジョー52は、図2に示すように、ピン6
を挿通したブッシュ4を載せてジョー上下シリンダ54
により上下させる。56、58は、左右リンク2A、2
Bのガイドの上下シリンダである。これらシリンダ5
4、56、58によって、ブッシュ/ピン4、6、左右
リンク2A、2Bの高さが調整され、ピン穴にピンが、
ブッシュ穴にブッシュが圧入可能に高さ調節される。
【0019】次に作用を説明する。まず、ピッチ測定用
ピン40、42を下降させて左右リンク2A、2Bのシ
ュー取付用ボルト穴14に係合させる。次に、第1のメ
インシリンダ32および第2のメインシリンダ34を同
時に駆動させて、左右リンク2A、2Bの外面を押して
左右リンク2A、2Bを互いに接近させていく。この状
態で、ブッシュ穴にブッシュ4がピン穴にピン6が圧入
されていく。やがて、第1のメインシリンダ32のスト
ロークエンドで第1のメインシリンダ32の駆動が停止
する。このとき第1のメインシリンダ32の油圧p1
第2のメインシリンダ32の油圧p2 よりも大とされて
いるので、第2のメインシリンダ34は第1のメインシ
リンダ32の停止直前には若干押し戻されている。
【0020】第2のメインシリンダ34はさらに駆動さ
れるので、ブッシュ穴へのブッシュ4の圧入量、ピン穴
へのピン6の圧入量は増えていく。やがて、ピッチ調整
用ピン40、42によって検出されるシュー取付用ボル
ト穴ピッチpが所定のピッチ前約1mmになったところ
で、第2のメインシリンダ34の駆動も停止される。
【0021】続いて、ブッシュ圧入用調整シリンダ36
とピン圧入用調整シリンダ38が駆動され、左右のリン
ク2A、2Bが第1、第2のブッシュ圧入治具44、4
6によって押されるとともに、第1、第2のピン圧入治
具48、50によって押され、ブッシュ4がブッシュ穴
にさらに圧入されていくとともにピン6がピン穴に圧入
されていく。
【0022】シュー取付用ボルト穴ピッチが所定のピッ
チになったところでブッシュ圧入用調整シリンダ36と
ピン圧入用調整シリンダ38の駆動は停止される。ブッ
シュ圧入用調整シリンダ36およびピン圧入用調整シリ
ンダ38の駆動速度は小さく、たとえば0.2mm/s
ec程度に設定されているので、駆動停止信号を受けて
シリンダ駆動が実際に停止するまでに動く距離は小さ
い。したがって、シュー取付用ボルト穴間隔は高精度に
所定ピッチに位置出しされる。したがって、シューがリ
ンクベルトに組付けられるときに、シュー取付用ボルト
穴と左右リンクのシュー取付用ボルト穴を許容公差内で
一致させることができ、シュー取付用ボルトの挿通、シ
ューのリンクベルトへの組付けが可能となる。
【0023】リンク2A、2Bとブッシュ4、ピン6と
の圧入が完了すると、ピッチ測定用ピン40、42が上
昇されてシュー取付用ボルトとの係合を外され、ブッシ
ュ圧入用調整シリンダ36、ピン圧入用調整シリンダ3
8、第1、第2のメインシリンダ32、34が後退され
て、リンクベルトの1ユニットの組立が完了する。続い
て組立完了したリンクベルトの1ユニットを1ユニット
の長さ分だけ前方に送る。後は次のユニットを、次々に
組立てていく。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、ピッチ測定用ピンで左
右リンクのシュー取付穴ピッチを測定し、ブッシュ圧入
用調整シリンダおよびピン圧入用調整シリンダでブッシ
ュ、ピンをリンクのブッシュ穴、ピン穴に低速で圧入
し、シュー取付穴ピッチが所定ピッチになったところで
ほとんど位置ずれを伴うことなくシリンダの駆動を停止
させるので、高精度のリンクベルトの組立を行うことが
できる。また、人手にたよることなく自動でリンクベル
トの組立を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るパワーショベル用リン
クベルト自動組立装置の平面図である。
【図2】図1の装置の正面図である。
【図3】リンクベルト組立機全体の平面図である。
【図4】図3のリンクベルト組立機の側面図である。
【図5】パワーショベル用リンクベルトの部分平面図で
ある。
【図6】ブルドーザ用リンクベルトの部分平面図であ
る。
【符号の説明】
2A リンク 2B リンク 4 ブッシュ 6 ピン 8 弾性体シール 10A ピン穴 10B ピン穴 12A ブッシュ穴 12B ブッシュ穴 14 シュー取付け用ボルト穴 22 リンク供給装置 24 ブッシュ供給装置 26 ピン供給装置 28 ウレタンシール供給装置 28’金属シール供給装置 30 リングベルト自動組立装置 32 第1のメインシリンダ 34 第2のメインシリンダ 36 ブッシュ圧入用調整シリンダ 38 ピン圧入用調整シリンダ 40 ピッチ測定用ピン 42 ピッチ測定用ピン 44 第1のブッシュ圧入治具 46 第2のブッシュ圧入治具 48 第1のピン圧入治具 50 第2のピン圧入治具 52 ジョー 54 ジョー上下シリンダ 56 2Aガイド上下シリンダ 58 2Bガイド上下シリンダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 弘明 愛知県名古屋市南区岩戸町6番6号 東 和精機株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−170812(JP,A) 実開 昭57−6682(JP,U) 実開 昭56−1888(JP,U) 実開 平1−173603(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23P 21/00 306 F16G 5/18

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピン穴、ブッシュ穴、シュー取付用ボル
    ト穴を有する左右リンク、左右リンクのブッシュ穴に圧
    入されるブッシュ、ブッシュに挿通され左右リンクのピ
    ン穴に圧入されるピン、および左右リンクのカウンター
    穴に介装される弾性体シールから成るリンクベルトを組
    立てるための装置であって、 リンクベルト組立送り方向の一側に設けられストローク
    の方向が前記ピンの軸方向とされた第1のメインシリン
    ダ、 リンクベルト組立送り方向の他側に設けられストローク
    の方向が前記ピンの軸方向とされた第2のメインシリン
    ダ、 第2のメインシリンダに支持されピン軸方向に互いに独
    立にストローク可能とされたブッシュ圧入用調整シリン
    ダおよびピン圧入用調整シリンダ、 左右リンクのシュー取付用ボルト穴に挿入されて左右リ
    ンクのシュー取付穴ピッチを検出するピッチ測定用ピ
    ン、 第1のメインシリンダに支持された第1のブッシュ圧入
    治具およびブッシュ圧入用調整シリンダに支持された第
    2のブッシュ圧入治具、および第1のメインシリンダに
    支持された第1のピン圧入治具およびピン圧入用調整シ
    リンダに支持された第2のピン圧入治具、を備えている
    ことを特徴とするリンクベルト自動組立装置。
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CN117482844B (zh) * 2023-12-29 2024-04-02 河南德申机械设备有限公司 一种六面顶压机装配装置

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