JP3011097U - 射出成形装置 - Google Patents

射出成形装置

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JP3011097U
JP3011097U JP1994015084U JP1508494U JP3011097U JP 3011097 U JP3011097 U JP 3011097U JP 1994015084 U JP1994015084 U JP 1994015084U JP 1508494 U JP1508494 U JP 1508494U JP 3011097 U JP3011097 U JP 3011097U
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ejector
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Inventor
健二 杉田
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株式会社名機製作所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 成形機側に設けた径の異なる3本のピストン
を内蔵した一本のシリンダよりなるエジェクタ装置でガ
スベントの遮断とゲートカットとエジェクタ作動を行わ
せる。 【構成】 ガスベントピンとゲートカットピンとエジェ
クタピンと前記の3種類のピンを別々に纏めた3本のバ
ーよりなる金型と、成形機側に設けた径の異なる3本の
ピストンを内蔵したシリンダを有するエジェクタ装置か
ら構成される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は射出成形機により合成樹脂(以後樹脂と称する)を可塑化して金型内 に射出し、成形品を成形するに際して金型内の各種のピンを操作して簡単に高品 質の成形品を得る射出成形装置に関することである。
【0002】
【従来の技術】
金型内に複数のアクチュエータを組み込み、射出の開始から製品取り出し迄の 金型内の樹脂の挙動に対し各種の働きかけを行うことにより、効率良く人手をか けずに成形することができる。実際面に於いては、射出される樹脂は金型内で冷 却が始まる前に製品キャビティ内に充填完了するため高速で射出されることがあ る。この場合製品キャビティ内の空気や樹脂から発生するガスは樹脂が充填され るにつれて押し出されて急速に抜ける必要がある。
【0003】 通常空気の抜け道として、溶融樹脂は通過できずに空気のみが通過可能なパー ティング面やエジェクタピン等の隙間が知られている。然しガス発生の多い熱硬 化性樹脂や条件によっては熱可塑性の樹脂においてもガスや空気が逃げ切れない 場合が起きる。この場合は空気は断熱圧縮されて高温度になりその部分の樹脂が 変色劣化するヤケの現象が知られている。この場合には樹脂の最終到達部分にガ スベントを設けるが、成形品に残るベント部の痕跡が嫌な場合には可動ピンを用 いてベントの開閉を行う場合がある。
【0004】 また樹脂がキャビティ内に充填されてまだ固化しないうちにキャビティのゲー ト部に於いてゲートカットを行うことがある。これはゲートカットピンを突き出 すことによりゲート部においてキャビティとランナを遮断して、事前に成形品と ランナとを切り離しておくための処置で、成形品が金型から取り出された以後に 、成形品とランナとの切り離しを人手にて行う作業を省く為である。
【0005】 又金型には、金型を開いて成形品を取り出す際に成形品やスプルー残渣を取り 出し易くするために、内部のエジェクタピンにてこれらを突き出す作動をする。 これらの作動は金型内に組み込んだアクチュエータや成形機側のエジェクタ装置 を使用して行われている。
【0006】 図4は従来の金型の一般例を示す。固定盤6に対して近接離間可能に配置され た可動盤55(図示しない型締シリンダにて駆動される)の相対向した面に、金 型50が取り付けられている。パーティング面40は固定金型と可動金型の合わ せ目であり、パーティング面40の一部にガスを逃がす溝66が設けてある。固 定盤6に設けたロケートリング35に靜合してモールドベース8と固定型10よ りなる固定金型が取り付けてある。
【0007】 可動盤55には固定型10とのパーティング面40に成形品用のキャビティ3 7を形成する可動型11とスペーサ部材67とシリンダ部材52、それにモール ドベース61よりなる可動金型が取り付けてある。固定金型の中心にスプルーブ ッシュ34が設けられており、射出装置1の加熱筒5に取り付けたノズル4を前 記のスプルーブッシュ34に押圧して樹脂を射出する。射出された樹脂はスプル ーブッシュ34内孔のスプルー36を通り、ランナ38,キャビティ37と充填 される。
【0008】 可動型11側のスプルー部分とキャビティ37の表面2箇所に先端部を臨ませ た3本のエジェクタピン14が、スペーサ部材67内に設けたバー64に保持さ れている。同じくゲート部67(図2参照)に設けたゲートカットピン15も別 のバー16に保持され、また同じくキャビティ37の樹脂の最終到達部分にガス ベントピン12が設けられ、バー17に保持されている。
【0009】 前記のバー16,17,64は各々のピンに外挿したコイルバネ13,13a ,13bにより常時後退方向に付勢されている。またシリンダ部材52内にはピ ストン53,53がセンター振分で2本挿嵌してあり、ゲートカットピン15用 のバー16後部に先端を臨ませている。中心に挿嵌したピストン54はガスベン トピン12用のバー17の後部に先端を臨ませている。
【0010】 成形機のエジェクタ装置51に内蔵のエジェクバー56に保持されたエジェク タピン67は金型内のピストン54の中心を圧力密に挿通し、前記のエジェクタ バー64の後部にその先端を臨ませている。成形機側の型締ラム60内にエジェ クタシリンダ58が配設され、シリンダ63内に挿嵌したピストン59の先端は 前記のエジェクタバー56に金具57にて固定されたいる。このような金型構造 の為、ピストンン53,53を突き出すとゲートカットピン15が突き出され、 ピストン54を突き出すとガスベントピン12が突き出され、ピストン59を突 き出すとエジェクタピン14が突き出されることになる。そしてそれぞれの上記 ピストンは突き出された際にバー同士の衝突を回避して、関連するする各ピン以 外のピンには影響を及ぼさないように各バーの間隔を大きくした構造になってい る。
【0011】 次に作動について説明を行うと、ノズル4より射出された樹脂はスプルー36 とランナ38を通り、キャビティ37に充填される。この時ガスベントピン12 は図3のように可動型11側から挿入され、固定型10に先端を少し臨ませた位 置にある。その先端は尚余裕41を残している。そしてガスベントピン12には 適度の大きさのガスベント42が挿通しており、キャビティ37とガスを逃がす 溝66を接続している。高速射出された樹脂がキャビティ37内に到達し、該キ ャビティ37を約80%充填した時に射出速度を落とし同時に圧油を導入してピ ストン54を突き出し、ガスベントピン12を固定型10の余裕41内に突き出 す。ガスベント42は固定型10内に引き込まれ、キャビティ37とガスを逃が す溝66は遮断される。内部のガスは以後ピンやパーティング面40の隙間より 逃げることになる。
【0012】 樹脂の充填が完了すると、樹脂がまだ固化しないうちにピストン53,53を 圧油を導入して突き出し、バー16と共にゲートカットピン15を図2の鎖線の 位置まで突き出す。この操作でキャビティ37内の成形品とランナ38はゲート 67で遮断され、内部の樹脂は以後分離したまま固化することになる。
【0013】 そして金型内で樹脂の固化が完了すると図示しない型締シリンダにより可動盤 55を固定盤6に対して離隔させ、可動金型をパーティング面40から開き、開 き限度の位置でエジェクタシリンダ58に圧油を導入してピストン59を突き出 し、これによりエジェクタバー56に保持されたエジェクタピン67を突き出す 。この一連の作動で成形品とスプル−残渣は先工程でカットされているので離れ たままで突き出され、成形機に付属する取出機で外部に取り出される。
【0014】
【考案が解決しようとする課題】
以上説明したように金型内に複数のアクチュエータを設けることにより、効率 良く人手をかけずに成形することができる。然しそれぞれの動作毎にアクチュエ ータを設けていては設備コストが嵩み、また数多くの金型毎にアクチュエータを 設けることも設備費が嵩む原因である。また金型交換時に必ず起きる各油圧アク チュエータへの配管も面倒なことである。
【0015】
【課題を解決するための手段】
射出成形機の射出装置内で可塑化溶融された樹脂を金型のキャビティ内に射出 し、該キャビティ内で冷却固化し、成形品とした樹脂を金型を開いて取り出す射 出成形装置に於いて、溶融樹脂から発生するガスやキャビティから押し出される 空気を排出するガスベントピンと、成形品とランナの切り離しをするゲートカッ トピンと、金型を開いた際に成形品を突き出すエジェクタピンと、前記の3種類 のピンを別々に纏めた3種類のバーとを内蔵する金型と共に、径を違えた3本の ラムを直列に配列して内蔵するエジェクタシリンダを有する射出成形機のエジェ クテ装置よりなることを特徴とする射出成形装置とする。
【0016】
【作用】
本装置によれば金型には一切アクチュエータを配設せず、射出成形機側のエジ ェクタ装置に組込んだ3本のピストンをそれぞれ駆動して、金型内の3種類のピ ン用のエジェクタバーを順次重ね押し、最初の押しはガスベントピンの押しで、 次の押しはゲートカットピンの押しで、最後の押しは成形品のエジェクタとなる ように3段階に使い分をする。
【0017】
【実施例】
図1は本考案の射出成形装置である。図4と同じ目的の部品は同じ番号を付し 説明は省く。図4における金型50のシリンダ部材52,ピストン53,53, 54を除くと図1の金型2となる。図1において金型を駆動するエジェクタ装置 3は可動盤7に取り付けた型締ラム20内に組込まれ、シリンダ62内に径を違 えた3本のラム22,23,24を直列に配列し内蔵させたエジェクタシリンダ 21がある。3本のピストンは各径毎に動ける範囲が規制されている。一番先端 のピストン22の先端はエジェクタピン68を保持しているエジェクタバー18 に金具19により固定されている。
【0018】 外部の油圧回路について説明すると、油圧源33が圧力調節用の減圧弁28と 電磁弁25を通り、油室72に接続している。同じく油圧源33が圧力調節用の 減圧弁29とチェック弁65と電磁弁26を通り、油室71に接続している。同 じく油圧源33が電磁弁27を通り、減圧弁30とチェック弁31の並列回路を 通り油室69に接続している。また電磁弁27の他の出口が油室70に接続して いる。そして電磁弁25,26,27のタンクポートは纏めてタンク32に接続 している。
【0019】 次に作動について説明する。可動盤7を固定盤6側に移動して金型2を閉鎖し 、可塑化された樹脂の準備の出来た加熱筒5を固定金型に近ずけて、ノズル4を スプルーブッシュ34に押しつけ樹脂を金型2内に射出する。樹脂はスプルー3 6,ランナ38,キャビティ37と充填されてゆく。射出率を上げているので充 填の速度は早く、キャビティ37内の空気やガスは図3のガスベント42から急 速に排出される。樹脂の充填率が約80%で射出率を下げ、電磁弁26のソレノ イド26を励磁して油室71に圧油を導入してピストン24を突き出す。
【0020】 ピストン24の突き出しにより、ピストン23,22も同時に押され、その力 がエジェクタバー18,エジェクタピン68,バ−17と伝わりガスベントピン 12が押される。ガスベント42は固定型10内の余裕41内に引き込まれ、ガ スの通路は遮断される。突き出しのピストン24はシリンダ62内にストロ−ク が決められておりこのストローク一杯移動するが、バー17が次のエジェクタバ ー16を押すまでには至らない。そしてガスベント42が閉鎖されると同時に射 出率を下げるので、樹脂の充填速度がゆっくりとなる。以後の空気の通路はパー ティング面40やエジェクタピン14等の隙間のみとなる。こうして充填が完了 すると樹脂の圧力は保持の圧力となり金型内で樹脂の固化が始まる。
【0021】 ランナ38内の樹脂がまだ柔らかいうちに、ソレノイド26を励磁したまま電 磁弁25のソレノイド25を励磁して油室72内に圧油を導入する。ピストン2 3はシリンダ62内に決められたストロークを限度まで移動する。前記のピスト ン24が限度一杯迄ストロークしていても尚ストロークの余地が設けてある。ピ ストン23に押されたピストン22とエジェクタバー18,エジェクタピン68 が尚ストロークすると、押されたバー17は次のバ−16を押し、ゲートカット ピン15がランナ38内に押し出されることになる。ピストン23が限度までス トロークしてもバー16はバー64を押す迄には至らないようにストロークは決 められている。図2に示す鎖線の位置にゲートカットピン15が押し出されると 、ゲート67は遮断されてキャビティ37とランナ38は切り離される。
【0022】 こうして冷却が進みキャビティ37の樹脂が固化すると可動盤7が後退して可 動金型を開き、可動盤7の開きの限度で電磁弁27のソレノイド27bを励磁す る。前記の作動の継続で、ソレノイド25,26も励磁を継続したままである。 油室70内に導入された圧油によりピストン22は押され、エジェクタバー18 ,エジェクタピン68が押され、バー17,バー16,バー64と重ね押しされ て、最後にエジェクタピン14が押し出される。そして勿論ソレノイド25,2 6は継続して励磁されたままである。
【0023】 エジェクタピン14によってキャビティ37内の成形品と、スプルー36とラ ンナ38が一体となったスプルー残渣は別々に突きだされ、下方に落下するか成 形機に付属した取り出し機で外部に取り出される。そして取り出し直後にソレノ イド25,26解磁され、ピストン23,24は後退する。同時にソレノイド2 7aを励磁してピストン22を後退してエジェクタバー18,エジェクタピン6 8も後退させる。金型内の各ピンを纏めている各バー16,17,64は後退側 に付勢しているコイルバネ13,13a,13bにより押し戻される。
【0024】 他の使用方法として、エジェクタピンのみを備えて成形品の突き出しのみを必 要とする他の金型で使用する場合には電磁弁25,26は駆動させずに電磁弁2 7のみで、型開完了した時のエジェクタ作動のみをさせることができる。
【考案の効果】
金型からアクチュエータ(本考案の場合油圧シリンダ)を除き、代わりに成形 機側のエジェクタ装置に径の異なる3本のピストンを直列に組込んだエジェクタ シリンダを配設し、エジェクタシリンダの各ピストンにそれぞれ圧油を導入し、 各ピストン毎に決められた3種類のストロークを用いてガスベントの遮断、ゲー トカット、製品突き出しを行うことにより、各成形品の金型毎にアクチュエータ を設ける必要が無く経済的である。また金型交換の際に起きる各アクチュエータ への配管も不要になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による射出成形装置
【図2】ゲートカットの説明図
【図3】ガスベントの説明図
【図4】従来の金型構造
【符号の説明】
1 射出装置 2 金型 3 エジェクタ装置 4 ノズル 6 固定盤 7 可動盤 8,9 モールドベース 10 固定型 11 可動型 12 ガスベントピン 14 エジェクタピン 15 ゲートカットピン 16,17 バー 18 エジェクタバー 22,23,24 ピストン 62 シリンダ 64 バー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 射出成形機の射出装置内で可塑化溶融さ
    れた樹脂を金型のキャビティ内に射出し、該キャビティ
    内で冷却固化し、成形品とした樹脂を金型を開いて取り
    出す射出成形装置に於いて、 溶融樹脂から発生するガスやキャビティから押し出され
    る空気を排出するガスベントピンと、成形品とランナの
    切り離しをするゲートカットピンと、金型を開いた際に
    成形品を突き出すエジェクタピンと、前記の3種類のピ
    ンを別々に纏めた3種類のバーとを内蔵する金型と共
    に、径を違えた3本のラムを直列に配列して内蔵するエ
    ジェクタシリンダを有する射出成形機のエジェクタ装置
    よりなることを特徴とする射出成形装置。
JP1994015084U 1994-11-11 1994-11-11 射出成形装置 Expired - Lifetime JP3011097U (ja)

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