JP3010490U - 床面等処理装置 - Google Patents

床面等処理装置

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JP3010490U
JP3010490U JP1994014185U JP1418594U JP3010490U JP 3010490 U JP3010490 U JP 3010490U JP 1994014185 U JP1994014185 U JP 1994014185U JP 1418594 U JP1418594 U JP 1418594U JP 3010490 U JP3010490 U JP 3010490U
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floor surface
surface processing
processing apparatus
storage battery
seating
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JP1994014185U
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勝治 中路
一博 中澤
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山崎産業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作者が着座部に着座した状態で、比較的簡
便な機構により進行方向の所要の変更を行うことができ
る。 【構成】 駆動輪10及び自在車輪12により支持され
た床面処理部14の後方に、従動車輪16により支持さ
れた着座部18を、両者がほぼ床面等に平行な面内で相
対的に回動し得るようピン19を介して連結する。床面
処理部14の後端部のうち上部に、左右全幅に亙る把手
部28を設ける。床面処理部14の下部後方の張出フレ
ーム部30の左右に、ペダル部32を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、回転ブラシ等の処理具を用いて床面等の清掃等の処理を行うための 床面等処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び解決しようとする課題】
回転ブラシ等の処理具を用いて床面等の清掃等の処理を行うための床面等処理 装置のうち、比較的小型のものは、清掃等の処理対象面積も比較的小さいので、 操作者は床面等の上を歩行しつつ装置を操作して清掃等の処理を行う。
【0003】 一方、床面等処理装置のうち、比較的大型のものは、清掃等の処理対象面積も 比較的大きいので、床面等の上に、操舵輪及び駆動輪等の車輪を介して支持され 、操作者が着座部に着座した状態で、電動機等の動力により駆動輪が駆動される ことによって床面等の上を移動する。ところが、この種の床面等処理装置におい ては、操作者が操舵ハンドルを操作することにより操舵輪の向きを変えて進行方 向を変更するので、どうしても機構が複雑化し、コスト高を招く。
【0004】 本考案は、従来技術等に存した上記のような問題点に鑑み行われたものであっ て、その目的とするところは、操作者が着座部に着座した状態で、比較的簡便な 機構により進行方向の所要の変更を行うことができる床面等処理装置を提供する ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案の床面等処理装置は、 床面等の上に転動体を介して支持され、動力発生手段による動力によって、操作 者が着座部に着座した状態で床面等の上を移動する床面等処理装置であって、 床面等の上に転動体を介してそれぞれ支持された床面等処理部と着座部とが、ほ ぼ床面等に平行な面内で相対的に回動し得るよう回動連結され、 着座部に着座した操作者が一方又は左右両方の手で床面等処理部の左右両側のう ち一方を押すか若しくは引くことにより、又は一方を押して他方を引くことによ り、床面等処理部を着座部に対し相対的に回動させようとするための把手部を、 床面等処理部に有するものとしている。
【0006】 また、本考案の別の床面等処理装置は、 床面等の上に転動体を介して支持され、動力発生手段による動力によって、操作 者が着座部に着座した状態で床面等の上を移動する床面等処理装置であって、 床面等の上に転動体を介してそれぞれ支持された床面等処理部と着座部とが、ほ ぼ床面等に平行な面内で相対的に回動し得るよう回動連結され、 着座部に着座した操作者が一方又は左右両方の手で床面等処理部の左右両側のう ち一方を押すか若しくは引くことにより、又は一方を押して他方を引くことによ り、床面等処理部を着座部に対し相対的に回動させようとするための把手部と、 その操作者が一方又は左右両方の足で床面等処理部の左右両側のうち一方を押す か若しくは引くことにより、又は一方を押して他方を引くことにより、床面等処 理部を着座部に対し相対的に回動させようとするためのペダル部とを、床面等処 理部に有するものとしている。
【0007】 ペダル部は、着座部に着座した操作者が何れか一方の足で床面等処理部の左右 両側のうち一方を押すことにより、床面等処理部を着座部に対し相対的に回動さ せるようとするためのものであってもよい。
【0008】 また、ペダル部は、足の前部を挿入して足でそのペダル部を引くための挿入部 を備えたものであってもよい。
【0009】
【作用】
請求項1の考案の場合、着座部に着座した操作者が、一方又は左右両方の手で 、床面等処理部の左右両側における把手部のうち一方を押し、若しくは引き、又 は、一方を押して他方を引くことにより、床面等処理部を着座部に対しほぼ床面 等に平行な面内で相対的に回動させ、床面等処理装置の進行方向を変えることが できる。
【0010】 請求項2の考案の場合、着座部に着座した操作者が、一方又は左右両方の手で 、床面等処理部の左右両側における把手部のうち一方を押し、若しくは引き、又 は、一方を押して他方を引くと共に、着座部に着座したその操作者が、一方又は 左右両方の足で、床面等処理部における左右両側のペダル部のうち一方を押し、 若しくは引き、又は、一方を押して他方を引くことにより、床面等処理部を着座 部に対しほぼ床面等に平行な面内で相対的に回動させることができる。
【0011】 着座部に対する床面等処理部の相対的回動に用いられる力のうち多くの割合は 、操作者の足からペダル部を介して伝えられるものであり、その相対的回動の角 度の調整作業のうち多くの割合は、操作者の手により把手部を介して行われる。 ペダル部が、足で押すことも引くこともできる場合、左右両側のペダル部のう ち一方を押して他方を引くことができるので、着座部に対する床面等処理部の相 対的回動に対しより大きな力を加えることができる。
【0012】
【実施例】
本考案の実施例を、図面を参照しつつ説明する。
【0013】 図1乃至図3は何れも本考案の一実施例としての床面処理装置についてのもの であって、図1は装置全体の側面概略図、図2は装置全体の背面概略図、図3は 要部平面図である。なお、本考案の床面等処理装置は、屋内、屋外、床面、路面 等を問わず使用し得るものであることは言うまでもない。
【0014】 この実施例の床面処理装置は、一対の駆動輪10と一対の自在車輪12とによ り床面上に支持される床面処理部14の後方に、一対の従動車輪16により支持 された着座部18が、垂直状のピン19を介して連結されてなる。それにより、 床面処理部14と着座部18とが、ほぼ床面等に平行な面内で相対的に回動し得 るよう回動連結されている。
【0015】 床面処理部14は、駆動輪10及び自在車輪12のほかに、エネルギ源として の蓄電池21、装置の前進及び後退のための動力発生手段としての電動機(図示 を略す。)、床面処理具としての床みがき用の回転パッド20(必要に応じ、床 洗浄或は床掃き用の回転ブラシ等と適宜交換できる)、回転パッド20等を駆動 するための電動機(図示を略す。)を有する床面処理具駆動部22、回転ブラシ 等を用いて床面を洗剤により洗浄した場合の汚水や泡を床面から吸い取るための スクイジー24、スクイジー24の吸引力を発生するための真空吸引装置(図示 を略す。)、必要に応じ床面に洗剤を供給するための洗剤タンク(図示を略す。 )、スクイジー24から吸引ホース26を介して吸い取った汚水等を貯留するた めの汚水タンク(図示を略す。)等の、床面処理装置に要する公知の構成を備え る。
【0016】 更に、床面処理部14の後端部のうち上部には、床面処理部14のほぼ左右全 幅に亙る水平状の棒体の両端を、床面処理部14のやや後方に離隔させた状態で 床面処理部14に連結してなる把手部28が設けられており、下部後方に張り出 した張出フレーム部30の左右には、ペダル部32としての一対の踏板が設けら れている。勿論、把手部28は例えば左右に分離したものであってもよく、ペダ ル部32が例えば左右全幅に亙るものであってもよい。また、ペダル部32は、 図1に2点鎖線で示すように、足34の前部を挿入して足34でペダル部32を 押すことのみならず引くこともできるようにするための挿入部36を備えていて もよい。
【0017】 着座部18は、基部18aにおける左右一対の従動車輪16の間の中央位置に 立設された支柱38により支持された腰掛け部40を有し、基部18aの前部に おいて、張出フレーム部30と垂直状のピン19を介して回動自在に連結されて いる。勿論、床面処理部14と着座部18の連結手段としては、他の公知手段を 適宜利用し得る。
【0018】 着座部18の腰掛け部40に着座した操作者が、手42で床面処理部14にお ける把手部28の左右両側のうち一方を押して他方を引くと共に、床面処理部1 4における左右両側のペダル部32のうち一方を押すことにより、又は、一方を 押して他方を引くことにより、ピン19をほぼ中心として床面処理部14を着座 部18に対しほぼ床面等に平行な面内で相対的に回動させることができる。回動 に要する力及び回動角度の調整は手42と足34の両方により行われるが、力の うち多くの割合は足34からペダル部32を介して伝えられ、調整作業のうち多 くの割合は手42により把手部28を介して行われる。駆動輪10を駆動しつつ このような操作を行えば、前進或は後退しつつ左右に所要の角度で曲がることが できる。その場合、自在車輪12の角度が追従することは言うまでもない。
【0019】 床面処理部14にペダル部32を設けず、操作者の足を着座部18上に載置す るようにした場合、手で把手部28に力を加えることのみにより着座部18に対 し床面処理部14を回動させることとなる。しかしながらこの場合は、特に床面 処理部14が比較的重いとき、腕の力を比較的多く要するため、素早く正確に方 向を転換するのが比較的困難であり、床面処理作業を継続すると腕の疲労が増大 して更にその困難性が増すという不都合が生ずることがある。
【0020】 回動に要する力及び回動角度の調整を、手と足の両方によりそれぞれ把手部2 8及びペダル部32に対し行う場合、力のうち多くの割合は足からペダル部28 を介して伝えられ、調整作業のうち多くの割合は手により把手部28を介して行 われるので、手のみにより相対的回動による方向転換を行う場合に比し腕の疲労 が防がれるばかりでなく、足による回動力の発揮によって、回動力についての手 の過度の負担が回避され、手による回動角度の調整を、より正確に行うことがで きる。
【0021】 図4は、本考案の別の実施例としての床面処理装置についての装置全体の側面 概略図である。
【0022】 この実施例では、床面処理部14に搭載した蓄電池21の他に、着座部18に も蓄電池44が搭載されている。この蓄電池44と床面処理部14の受電部との 間は、接続線46により電気的に接続される。また、着座部18の後に更に、左 右一対の従動車輪48を備えた1台又は2台以上の牽引台50を、連結及び連結 解除自在の公知の連結手段により連結し、その上に蓄電池52を搭載することも できる。蓄電池52には、床面処理部14の受電部とを電気的に接続するための 接続線54である。
【0023】 これらの蓄電池44・52は、蓄電池21の予備として、或は、蓄電池21と 同時に、床面処理部14の電源として使用することができる外、他の清掃器具等 の電源として利用することもでき、商用電源のコンセントがない場所等において も、種々の器具等を使用可能とすることができる。その場合、牽引台50の連結 を解除し、蓄電池52を搭載した牽引台50を必要な場所に独立に移動させて使 用することもできる。
【0024】 また、蓄電池44・52が床面処理部14でなく着座部18や牽引台50に搭 載されることにより床面処理部14の重量増大が回避されるので、床面処理部1 4の方向転換操作に要する力の増大が防がれる。なお、床面処理部14の電源を 床面処理部14自体には搭載せず、着座部18や牽引台50等に搭載した蓄電池 のみを電源として利用するようにすれば、床面処理部14の重量が軽減されて床 面処理部14の方向転換の操作性がより良いものとなる。
【0025】 なお、以上の実施例についての記述における構成部品の寸法、個数、材質、形 状、その相対配置などは、特にそれらに限定される旨の記載がない限りは、この 発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではなく、単なる説明例に過ぎな い。
【0026】
【考案の効果】 請求項1の床面等処理装置においては、着座部に着座した操作者の手を用いて 床面等処理部を着座部に対しほぼ床面等に平行な面内で相対的に回動させ、床面 等処理装置の進行方向を変えることができる。
【0027】 請求項2乃至請求項4の床面等処理装置においては、着座部に着座した操作者 の手及び足の双方を用いて床面等処理部を着座部に対しほぼ床面等に平行な面内 で相対的に回動させ、床面等処理装置の進行方向を変えることができる。回動に 要する力及び回動角度の調整は手と足の両方により行われるが、力のうち多くの 割合は足からペダル部を介して伝えられ、調整作業のうち多くの割合は手により 把手部を介して行われるので、手のみにより相対的回動による方向転換を行う場 合に比し腕の疲労が防がれるばかりでなく、足による回動力の発揮によって、回 動力についての手の過度の負担が回避され、手による回動角度の調整を、より正 確に行うことができる。従って、床面等処理装置の進行方向についての所要の変 更を、疲労を防ぎつつ容易に、素早く、而も確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】装置全体の側面概略図である。
【図2】装置全体の背面概略図である。
【図3】要部平面図である。
【図4】装置全体の側面概略図である。
【符合の説明】
10 駆動輪 12 自在車輪 14 床面処理部 16 従動車輪 18 着座部 19 ピン 28 把手部 30 張出フレーム部 32 ペダル部

Claims (9)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】床面等の上に転動体を介して支持され、動
    力発生手段による動力によって、操作者が着座部に着座
    した状態で床面等の上を移動する床面等処理装置であっ
    て、床面等の上に転動体を介してそれぞれ支持された床
    面等処理部と着座部とが、ほぼ床面等に平行な面内で相
    対的に回動し得るよう回動連結され、 着座部に着座した操作者が一方又は左右両方の手で床面
    等処理部の左右両側のうち一方を押すか若しくは引くこ
    とにより、又は一方を押して他方を引くことにより、床
    面等処理部を着座部に対し相対的に回動させようとする
    ための把手部を、床面等処理部に有することを特徴とす
    る床面等処理装置。
  2. 【請求項2】床面等の上に転動体を介して支持され、動
    力発生手段による動力によって、操作者が着座部に着座
    した状態で床面等の上を移動する床面等処理装置であっ
    て、床面等の上に転動体を介してそれぞれ支持された床
    面等処理部と着座部とが、ほぼ床面等に平行な面内で相
    対的に回動し得るよう回動連結され、 着座部に着座した操作者が一方又は左右両方の手で床面
    等処理部の左右両側のうち一方を押すか若しくは引くこ
    とにより、又は一方を押して他方を引くことにより、床
    面等処理部を着座部に対し相対的に回動させようとする
    ための把手部と、その操作者が一方又は左右両方の足で
    床面等処理部の左右両側のうち一方を押すか若しくは引
    くことにより、又は一方を押して他方を引くことによ
    り、床面等処理部を着座部に対し相対的に回動させよう
    とするためのペダル部とを、床面等処理部に有すること
    を特徴とする床面等処理装置。
  3. 【請求項3】ペダル部が、着座部に着座した操作者が何
    れか一方の足で床面等処理部の左右両側のうち一方を押
    すことにより、床面等処理部を着座部に対し相対的に回
    動させるようとするためのものである請求項2記載の床
    面等処理装置。
  4. 【請求項4】ペダル部が、足の前部を挿入して足でその
    ペダル部を引くための挿入部を備えた請求項2記載の床
    面等処理装置。
  5. 【請求項5】エネルギ源の少なくとも一部が蓄電池であ
    り、着座部に蓄電池が搭載された請求項1、請求項2、
    請求項3又は請求項4記載の床面等処理装置。
  6. 【請求項6】エネルギ源の少なくとも一部が蓄電池であ
    り、床面等の上に転動体を介して支持されて蓄電池を搭
    載する1又は2以上の牽引台が、着座部の後方に連結さ
    れた請求項1、請求項2、請求項3、請求項4又は請求
    項5記載の床面等処理装置。
  7. 【請求項7】牽引台の連結及び連結の解除が自在なよう
    構成された請求項6記載の床面等処理装置。
  8. 【請求項8】床面等処理部のエネルギ源の少なくとも一
    部が、着座部に搭載された蓄電池であり、床面等処理部
    が蓄電池を搭載しない請求項5記載の床面等処理装置。
  9. 【請求項9】床面等処理部のエネルギ源の少なくとも一
    部が、着座部又は牽引台に搭載された蓄電池であり、床
    面等処理部が蓄電池を搭載しない請求項6又は請求項7
    記載の床面等処理装置。
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