JP3009842U - Ledサインボード - Google Patents
LedサインボードInfo
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- JP3009842U JP3009842U JP1994013361U JP1336194U JP3009842U JP 3009842 U JP3009842 U JP 3009842U JP 1994013361 U JP1994013361 U JP 1994013361U JP 1336194 U JP1336194 U JP 1336194U JP 3009842 U JP3009842 U JP 3009842U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】輪郭だけでなく輪郭の内側領域も発光させて印
象をさらに強め、出力を抑えるが目立ちやすいルミネッ
センスを発光するダイオードを用いることにより維持費
を低廉にする。 【構成】ボード本体3と、直流電源を共通の電源とする
複数の並列回路C1〜Cnにそれぞれに挿入される数が
異なる発光ダイオードD1〜Dnと、並列回路C1〜Cn
を個別に時差遅れで選択して個別に時差遅れで導通させ
るためのスイッチング回路32含む時差選択器とからな
り、発光ダイオードD1〜Dnの数が多い順番に次々に
選択される並列回路C1〜Cnの発光ダイオードD1〜D
nが点灯し、暗線が移動する。
象をさらに強め、出力を抑えるが目立ちやすいルミネッ
センスを発光するダイオードを用いることにより維持費
を低廉にする。 【構成】ボード本体3と、直流電源を共通の電源とする
複数の並列回路C1〜Cnにそれぞれに挿入される数が
異なる発光ダイオードD1〜Dnと、並列回路C1〜Cn
を個別に時差遅れで選択して個別に時差遅れで導通させ
るためのスイッチング回路32含む時差選択器とからな
り、発光ダイオードD1〜Dnの数が多い順番に次々に
選択される並列回路C1〜Cnの発光ダイオードD1〜D
nが点灯し、暗線が移動する。
Description
【0001】
本考案は、LED(発光ダイオード)を案内用看板の表示体に応用ししたLE Dサインボードに関する。
【0002】
レストランの店頭の広告ボードを目立たせる手段として回転灯を町で見かける 。このような回転灯は、救急車用の回転灯を思わせ芳しくない。最近、レストラ ンとか駐車場が面する道路の脇に動的案内用看板が置かれているのが見受けられ る。このような動的案内用看板は、たとえば「IN」の文字の周囲を取り囲む矢 印を周期的に点滅する複数の電球で表示し、どの方向に車を運転すればよいかわ かりやすく案内する表示用ボードとして用いられている。
【0003】 「IN」の文字は周囲の電球によって照らされて見える。「IN」は方向を示 さないが、矢印を示す周囲の電球の時差遅れの点滅により方向が示される。矢印 は、輪郭線上に並んだ複数の電球により表現される。
【0004】
従来の電球による表示によると、矢印の方向は矢印の輪郭線上の消灯部の動き により認識される。この場合、「IN」は目立つが矢印は目立たない。輪郭線上 の消灯部の動きだけでは、矢印の方向の表現は弱い。
【0005】 この考案は、前記した技術的背景のもとで考案されたものであり、次のような 目的を達成する。
【0006】 この考案の目的は、輪郭だけでなく輪郭の内側領域も発光させて印象をさらに 強めたLEDサインボードを提供することにある。
【0007】 この考案の他の目的は、出力を抑えるが目立ちやすいルミネッセンスを発光す るダイオードを用いることにより維持費が低廉なLEDサインボードを提供する ことにある。
【0008】
本考案は、前記目的を達成するために、次のような手段を採る。
【0009】 本考案1のLEDサインボードは、 ボード本体(3)と、 直流電源と、 前記直流電源を共通の電源とする複数の並列回路(C1〜Cn)と、 前記並列回路(C1〜Cn)にそれぞれに挿入され各並列回路(C1〜Cn)ご とに挿入される数が異なる発光ダイオード(D1〜Dn)と、 前記複数の並列回路(C1〜Cn)を個別に時差遅れで選択して各並列回路( C1〜Cn)を個別に時差遅れで導通させるためのスイッチング回路(32)を 含む時差選択器と からなり、 導通される前記各並列回路(C1〜Cn)は挿入される発光ダイオード(D1〜 Dn)の数が多い順番に次々に選択される。
【0010】 本考案2のLEDサインボードは、 前記考案1において、 各並列回路(C1〜Cn)に挿入される1又は複数の前記発光ダイオード(D1 〜Dn)はそれぞれに各線上に並んで1群を構成し、 前記各線上に並ぶ前記発光ダイオード(D1〜Dn)の各群はその群に含まれ る前記発光ダイオード(D1〜Dn)の数が多い順番に列状に並んでいる ことを特徴としている。
【0011】 本考案3のLEDサインボードは、 前記考案2において、 前記線は直線である ことを特徴としている。
【0012】 本考案4のLEDサインボードは、 前記考案3において、 前記発光ダイオード(D1〜Dn)は3角形領域内に並んでいる ことを特徴としている。 本考案5のLEDサインボードは、 前記考案1,2,3,4から選択される1つの考案において、 前記直流電源を共通の電源とする複数の他の並列回路(C1’〜Cn’)と、 前記他の並列回路(C1’〜Cn’)にそれぞれに挿入され各他の並列回路( C1’〜Cn’)ごとに挿入される数が異なる発光ダイオード(D1’〜Dn’) と 前記複数の他の並列回路(C1’〜Cn’)を同時に選択して各他の並列回 路(C1’〜Cn’)を同時に導通させるためのスイッチング回路(32)を含 む同時選択器と、 前記時差選択器と前記同時選択器とを選択的に動作させるための選択器選択手 段(44)と からなることを特徴としている。
【0013】 本考案6のLEDサインボードは、 ボード本体(3)と、 直流電源と、 前記直流電源を共通の電源とする複数の並列回路(C1〜Cn)と、 前記並列回路(C1〜Cn)にそれぞれに挿入され各並列回路(C1〜Cn)ご とに挿入される数が異なる発光ダイオード(D1〜Dn)と、 前記複数の並列回路(C1〜Cn)を個別に時差遅れで選択して各並列回路( C1〜Cn)を個別に時差遅れで導通させるためのスイッチング回路(32)を 含む時差選択器と 前記直流電源を共通の電源とする複数の他の並列回路(C1’〜Cn’)と、 前記他の並列回路(C1’〜Cn’)にそれぞれに挿入され各他の並列回路( C1’〜Cn’)ごとに挿入される数が異なる発光ダイオード(D1’〜Dn’) と 前記複数の他の並列回路(C1’〜Cn’)を同時に選択して各他の並列回 路(C1’〜Cn’)を同時に導通させるためのスイッチング回路(32)を含 む同時選択器()と、 前記時差選択器と前記同時選択器とを選択的に動作させるための選択器選択手 段(44)と 前記他の並列回路(C1’〜Cn’)とアースとの間に直列に介設され前記他 の並列回路(C1’〜Cn’)にそれぞれに挿入される前記他の発光ダイオード (D1’〜Dn’)の同時発光を瞬時的に行わせるためのトランジスタ(45) と からなり、 導通される前記各並列回路(C1〜Cn)は挿入される発光ダイオード(D1〜 Dn)の数が多い順番に次々に選択される ことを特徴としている。
【0014】 本考案7のLEDサインボードは、 前記並列回路(C1〜Cn)を個別に選択する前記時差の長短を変更するため の発振回路(38)と、 前記発振回路内に設けられコンデンサ(41)と可変抵抗(50)とからなる 時差変更手段と からなることを特徴としている。
【0015】 本考案8のLEDサインボードは、 ボード本体(3)と、 直流電源と、 前記直流電源を共通の電源とする複数の並列回路(C1〜Cn)と、 前記並列回路(C1〜Cn)にそれぞれに挿入され各並列回路(C1〜Cn)ご とに挿入される数が異なる発光ダイオード(D1〜Dn)と、 前記複数の並列回路(C1〜Cn)を個別に時差遅れで選択して各並列回路( C1〜Cn)を個別に時差遅れで導通させるためのスイッチング回路(32)を 含む時差選択器と 前記直流電源を共通の電源とする複数の他の並列回路(C1’〜Cn’)と、 前記他の並列回路(C1’〜Cn’)にそれぞれに挿入され各他の並列回路( C1’〜Cn’)ごとに挿入される数が異なる発光ダイオード(D1’〜Dn’) と 前記複数の他の並列回路(C1’〜Cn’)を同時に選択して各他の並列回 路(C1’〜Cn’)を同時に導通させるためのスイッチング回路(32)を含 む同時選択器と、 前記時差選択器と前記同時選択器とを選択的に動作させるための選択器選択手 段(44)と からなり、 前記発光ダイオード(D1〜Dn)は前記ボード本体(3)の一面側に設けら れ、 前記発光ダイオード(D1’〜Dn’)は前記ボード本体(3)の他面側に設 けられ、 導通される前記各並列回路(C1〜Cn)は挿入される発光ダイオード(D1〜 Dn)の数が多い順番に次々に選択される ことを特徴としている。
【0016】 本考案9のLEDサインボードは、 前記考案8において、 前記発光ダイオード(D1〜Dn)及び前記発光ダイオード(D1’〜Dn’) はともに2組が設けられている ことを特徴としている。
【0017】 なお、前記で参照番号を併記したのは、実施例との対応関係を明確にする便宜 のためであり、本考案を実施例に限定するためではない。
【0018】
この考案1のLEDサインボードは、数が異なる1群の発光ダイオードで作る 面上の暗線又は輝線が段々短くなりながら連続的に移動する。
【0019】 この考案2,3のLEDサインボードは、直線、曲線上に並ぶ数が異なる1群 の発光ダイオードで作る面上の暗線又は輝線が段々短くなりながら連続的に移動 する。
【0020】 この考案4のLEDサインボードは、3角形状の発光面において線模様が移動 する。
【0021】 この考案5のLEDサインボードは、考案1の線模様の移動の他に先鋭な形状 の面全体がフラッシュ点灯する。
【0022】 この考案6のLEDサインボードは、考案5のフラッシュ点灯の切れがよい。
【0023】 この考案7のLEDサインボードは、考案5の線模様の移動速度が変更される 。
【0024】 この考案8のLEDサインボードは、線模様が移動する裏側の面でフラッシュ 点灯する。
【0025】 この考案9のLEDサインボードは、線模様が移動し且つ同一面側でフラッシ ュ点灯する。
【0026】
(実施例1) 次に本考案の実施例を詳しく説明する。図1,2は本考案のLEDサインボー ドの実施例1の2態様を示し、それぞれに正面図である。本体枠1は、左右2本 の支柱部分1aと両支柱部分1aの両下端を接続して水平方向に延び板状体で作 られた水平枠部分1bとからなり、地面上に移動自在に置かれる。本体枠1の下 部を形成する水平枠部分1bの角部4カ所に鉛直軸回りに回転自在なキャスタ輪 を取り付ける場合は、キャスタ輪の回り止め用ロックピンを設ける。ボード本体 3が、支柱部分1a間にねじ止めにより固定され取り付けられている。
【0027】 ボード本体3の表裏面(前後面)の広告面には、図1,2は石油関連の有名な 会社のシンボルマークが描かれている。表裏面には同じ絵模様が描かれている。 このような広告用表示絵柄「大きい矢印と文字COSMOと小さいマークの組み 合わせ(図1)」又は「大きいマーク文字INと小さい矢印」は、著作権的な登 録商標を含む保護されるべきデザインであるので、勝手に修正変更することは慎 まなければならない。たとえば、縦横の比率の変更、色合いの勝手な修正はでき ない。矢印の輪郭上に電球を並べて縁取りをするような勝手なことはできない。
【0028】 図3,4に示すように、ボード本体3の上端面より上方に、防水タイプの複数 のLED(発光ダイオード、発光性半導体素子)D1〜Dnを並べたLEDボード 本体4,4が2体設けられている。LEDボード本体4,4の縁は、縁取り板5 で囲まれている。縁取り板5の1部の上辺5bは、LEDボード本体4,4に対 して屋根を形成している。
【0029】 一方のボード本体4の縁取り板5の鉛直辺5aに、L字状の取付金具6がその 鉛直部6aでボルト7により取り付けられている。取付金具6の水平部6bが、 ボード本体3の上端面にボルト8により取り付けられている。図示していないが 、他方のLEDボード本体4,4に取り付けられる水平部6bは、一方のそれ6 bと逆方向に向いている。
【0030】 LEDボード本体4,4及び縁取り板5は、概形が正3角形であるが角部が丸 く形成されており、いわゆるおむすび形状である。発光ダイオードD1〜D8は、 各線上に並んで1群を構成する部分列を備える。1列の発光ダイオードの個数は 、1列目発光ダイオードD1が1個、2列目発光ダイオードD2が2個、3列目発 光ダイオードD3が3個、4列目発光ダイオードD4が4個は、5列目発光ダイオ ードD5が5個、6列目発光ダイオードD6が6個、7列目発光ダイオードD7が 7個、8列目発光ダイオードD8が8個である。
【0031】 このように、各群に含まれる発光ダイオードの個数が多い順序に複数列が並ん でいる。鉛直辺を底辺とする3角形の頂部に1個の発光ダイオードD11のみを含 む列が位置している。各列は、直線上に並んでいる。全発光ダイオードは、3角 形領域内にある。各列の端に位置する発光ダイオードD11,発光ダイオードD21 ,発光ダイオードD22,発光ダイオードD31〜発光ダイオードD71,発光ダイオ ードD77と端の列の発光ダイオードD81,発光ダイオードD82,発光ダイオード D83〜発光ダイオードD87,発光ダイオードD88は、3角形の3辺上にある。
【0032】 このような36個のダイオードD1〜Dnの配列と同じ配列のもう1組の発光ダ イオードD1’〜D8’が、LEDボード本体4,4の他の1面に設けられている 。発光ダイオードD1’〜D8は、各線上に並んで1群を構成する部分列を備える 。1列の発光ダイオードの個数は、1列目発光ダイオードD1’が1個、2列目 発光ダイオードD2’が2個、3列目発光ダイオードD3’が3個、4列目発光ダ イオードD4’が4個は、5列目発光ダイオードD5’が5個、6列目発光ダイオ ードD6’が6個、7列目発光ダイオードD7’が7個、8列目発光ダイオードD 8’が8個である。
【0033】 このように、各群に含まれる発光ダイオードの個数が多い順序に複数列が並ん でいる。鉛直辺を底辺とする3角形の頂部に1個の発光ダイオードD11’のみを 含む列が位置している。各列は、直線上に並んでいる。全発光ダイオードは、3 角形領域内にある。
【0034】 各列の端に位置する発光ダイオードD11’,発光ダイオードD21’,発光ダイ オードD22’,発光ダイオードD31’〜発光ダイオードD71’,発光ダイオード D77’と端の列の発光ダイオードD81’,発光ダイオードD82’,発光ダイオー ドD83’〜発光ダイオードD87’,発光ダイオードD88’は、3角形の3辺上に ある。
【0035】 図5は、発光ダイオードの点滅周期を制御するための制御器10を示している 。制御器10には、3本の3芯コードを接続するための3体のコネクタ11a, 11b,11cが設けられている。制御器10には、電源投入用スイッチ12と 後述する選択器選択スイッチ13とが設けられている。電源投入用コード14は 、家庭用交流電源に接続されるソケット15を端子として備えている。
【0036】 図6は、36個の発光ダイオードD1〜D8を時系列的に動作させるための発光 ダイオード点滅回路20を示している。家庭用交流電源21の両端電圧は、降圧 トランス22により降圧されてブリッジ回路23の入力側両端子24に投入され る。出力側両端子25間に挿入されたコンデンサ26の正極側の出力側端子に常 時正電圧が出力される。
【0037】 コンデンサ26の両端間に平滑化回路27が介設されている。平滑化回路27 は、アース端子28と出力端子25との間に直列に挿入された3端子レギュレー タ29と平滑用コンデンサ30とから構成され、3端子レギュレータ29の1端 子はアース端子28に接続されている。
【0038】 電源部出力端子31とアースEとの間に、スイッチング回路32とダイオード 群D1〜Dnが直列に介設されている。スイッチング回路32と電源部出力端子3 1との間に、8列の発光ダイオードD1〜D8が並列に介設されている。各列の発 光ダイオードD1〜D8は、直列に接続されている。たとえば、8列目の発光ダイ オードD8は、8個の発光ダイオードが直列に接続されている。図は、1個のみ を示している。各列の発光ダイオードD1〜D8と電源端子31との間にはそれぞ れに抵抗R1〜R8が挿入されている。
【0039】 各列の発光ダイオードD1〜D8は、それぞれにスイッチング回路32の8つの 接続端子33,33,…,33に接続されている。スイッチング回路32には、 8端子増幅器が用いられている。スイッチング回路32のスイッチング信号入力 端子34,34,…,34に個別に、分配器35からスイッチング信号電圧V1 ,V2,…,V8が入力される。
【0040】 分配器35の出力電圧V1,V2,…,V8は、2値信号電圧として出力され、 図7に示すように、7単位時間継続してオンであり7単位時間の後に1単位時間 オフである。出力電圧V1,V2,…,V8は、1単位時間のオフ状態がこの順に 1単位時間遅れで繰り返される。
【0041】 分配器35には平滑化回路27中の出力端子36から平滑化された定電圧が入 力される。この定電圧が分配器35によりスイッチング回路32に分配される。 分配器35には、クロック信号37が入力される。クロック信号37に基づいて 図7に示すオフ状態が順に繰り返される。クロック信号37は発振回路38から 出力される。コンデンサ39により振動する電圧40の変動周期は、コンデンサ 41と時間調整用可変抵抗50を含む時間調整用回路51により調整される。こ のように調整された電圧が、クロック信号37として発振回路38から出力され る。
【0042】 電源部出力端子31とアースEとの間に、スイッチング回路32ともう1組の ダイオード群D1’〜D8’が直列に介設されている。スイッチング回路32と電 源部出力端子31との間に、8列の発光ダイオードD1’〜D8’が並列に介設さ れている。各列の発光ダイオードD1’〜D8’は、直列に接続されている。たと えば、8列目の発光ダイオードD8’は、8個の発光ダイオードが直列に接続さ れている。図は、1個のみを示している。
【0043】 各列の発光ダイオードD1’〜D8’と電源端子31との間にはそれぞれに抵抗 R1’〜R8’が挿入されている。各列の発光ダイオードD1’〜D8’は、それぞ れにスイッチング回路32の1つの接続端子42に接続されている。接続端子4 2と各列の発光ダイオードD1’〜D8’との間に直列にダイオード43が介設さ れている。電源部出力端子31と接続端子42との間に手動スイッチ44が設け られている。ダイオード43とアースEとの間にトランジスタ45が介設されて いる。
【0044】 トランジスタ45のゲートは電源部出力端子31に接続されている。手動スイ ッチ44の入切に連動してスイッチ44aが入切動作する。このスイッチ44a が入ると、アースEと分配器35のフラッシュ信号用端子46がアース線47に より接続される。フラッシュ信号用端子46の電圧が降下して、フラッシュ信号 48がフラッシュ信号発生回路49から入力される。フラッシュ信号48が分配 器35のフラッシュ信号用端子46に入力されると、分配器35からスイッチン グ回路32のスイッチング信号入力端子34に、図8に示すフラッシュ用出力電 圧V1’が入力される。フラッシュ用出力電圧V1’は、1単位時間オンの状態と 7単位時間オフの状態が繰り返される。
【0045】 このような1組の発光ダイオードD1〜D8は、時差を持って発光時間が選択さ れる。このような選択を行う時差選択器がスイッチング回路32を含む回路手段 により構成されている。もう1組の他の発光ダイオードD1’〜D8’は、同時に 発光時間が選択される。このような選択を行う同時選択器がスイッチング回路3 2を含む回路手段により構成されている。1組の発光ダイオードD1〜D8の発光 動作ともう1組の他の発光ダイオードD1’〜D8’の発光動作を選択するために 前記時差選択器と前記同時選択器とを選択するための選択器選択手段が、手動ス イイチ44を含む選択手段により構成されている。
【0046】 次に、発光ダイオードD1〜D8と発光ダイオードD1’〜D8’との動作を説明 する。手動スイッチ44を開状態にする。フラッシュ信号用端子46には一定電 圧が供給されている。この一定電圧が分配器35に供給されていると、発振回路 38の時間調整用回路51から分配器35に入力されるクロック信号37に基づ いて連続的に一定単位時間ずつ順番に遅延した図7に示すスイッチング信号電圧 V1,V2,…,V8が分配器35から出力される。電源部出力端子31から発光 ダイオードD1〜D8に電圧が供給されている。図7で1単位時間目には、スイッ チング信号電圧V1,V2,…,V7は全てが1であるがスイッチング信号電圧V8 のみが0である。増幅回路であるスイッチング回路32中で、スイッチング信号 電圧V1,V2,…,V7に対応する7つの接続端子33とアースEとの間が導通 するが、スイッチング信号電圧V8に対応する1つの接続端子33とアースEと の間は導通しない。発光ダイオードD1〜D7をそれぞれに含む並列回路C1〜C8 にそれぞれに電流が流れるが、発光ダイオードD8を含む並列回路C1〜C8には 電流は流れない。図9に示すように、発光ダイオードD1〜D7は同時に発光する が、発光ダイオードD8は発光しない。図9で、黒丸が非発光状態を示している 。この状態では、1列目の8個全てが発光せず、2列目の7個、3列目の6個〜 8列目の1個の合計28個が同時に発光している。
【0047】 図7で2単位時間目には、スイッチング信号電圧V1,V2,…,V6及びV8は 全てが1であるがスイッチング信号電圧V7のみが0である。増幅回路であるス イッチング回路32中で、スイッチング信号電圧V1,V2,…,V6及びV8に対 応する7つの接続端子33とアースEとの間が導通するが、スイッチング信号電 圧V7に対応する1つの接続端子33とアースEとの間は導通しない。発光ダイ オードD1〜D6及びD8をそれぞれに含む並列回路C1〜C6及びC8にそれぞれに 電流が流れるが、発光ダイオードD7を含む並列回路C7には電流は流れない。図 10に示すように、発光ダイオードD1〜D6及びD8は同時に発光するが、発光 ダイオードD7は発光しない。この状態では2列目の7個は全てが発光せず、1 列目の8個、3列目の6個〜8列目の1個の合計27個が同時に発光している。
【0048】 8単位時間目では、図11に示すように、8列目の1個は発光せず、1列目の 8個、2列目の7個〜7列目の2個の合計35個が同時に発光している。このよ うな1単位時間から8単位時間の間に、8単位長さの暗線が7単位長さの暗線に 、7単位長さの暗線が6単位長さの暗線に、…、2単位長さの暗線が1単位長さ の暗線に変わる度に1単位長さずつ横移動する(ように見える)。このような1 周期が繰り返される。このような暗線の移動は、3角形の底辺から底辺に対向す る頂点の方に向かって行われる。従って矢の向く方向と暗線の移動する方向とが 一致している。発光色は赤色であるが、他の色の発光ダイオードも使用できる。
【0049】 このような暗線移動表示は、LEDボード本体4,4の1面側で行われる。図 1,2で例えばそれぞれに左側の手前側に配置されている発光ダイオードD1〜 D8が発光する。それぞれの右側の手前側は、全く発光していない。
【0050】 手動スイッチ44を閉状態にする。アース線47がアースEに接続される。フ ラッシュ信号用端子46は電圧降下して発振電圧のフラッシュ信号48がフラッ シュ信号用端子46に供給されている。この降下電圧が分配器35に供給されて いると、スイッチング信号電圧V1,V2,…,V8は出力されない。スイッチン グ信号電圧V1,V2,…,V8に代わってフラッシュ用出力電圧V1’が分配器3 5から出力される。フラッシュ用出力電圧V1’がスイッチング回路32に入力 されると、スイッチング回路32の接続端子42とアースEとが導通する。スイ ッチング回路32の接続端子42と電源部出力端子31とは切り換えられている 手動スイッチ44を介して接続される。接続端子42と電源部出力端子31との 間に構成されている並列回路C1’〜C8’にそれぞれに含まれる発光ダイオード D1’〜D8’に電流が流れる。フラッシュ用出力電圧V1’は1単位時間供給さ れ、1単位時間内に発光ダイオードD1’〜D8’の全て即ち36個の発光ダイオ ードD1’〜D8’が同時に発光する。この場合、電流の1部はトランジスタ45 を介してアースEに流れる。トランジスタ45により電流は短い時間内に流れる ので、発光ダイオードD1’〜D8’に発光は閃光である。このような閃光が、8 単位時間ごとに発せられる。
【0051】 このような閃光表示は、LEDボード本体4,4の他面側で行われる。図1, 2で例えばそれぞれに右側の向こう側に配置されている発光ダイオードD1’〜 D8’が発光する。それぞれの右側の手前側は、全く発光していない。ボード本 体3は元通りでデザイン修正がなされていないから、元のデザインの個性を失わ せない。
【0052】 (実施例2) IC回路である分配器35のロジックを変更することにより、暗線部を複数列 で構成することができる。図12は、互いに隣り合う3列を暗線としてそれぞれ を同時同期的の横送りするようにした実施例である。
【0053】 (実施例3) IC回路である分配器35のロジックを変更しないで、図13に示すように、 暗線を直線とせずに湾曲させて光のビームがレンズで集光させられたように感じ させ、嗜好性を出した実施例である。この湾曲の向きは、逆にすることができる 。この場合は、水面の波紋が逆向きに進行する感じになる。
【0054】 (実施例4) 図11の矢印を66個の発光ダイオードで形成した実施例4を図14に示す。 暗線は隣り合う2列で構成した。図14に点線で囲む36個の発光ダイオードD 1〜D8で構成される配置関係は実施例1と変わらない。これにさらに30個の発 光ダイオードD9〜D14を付加する。発光ダイオードD9は9個、発光ダイオード D10は9個、発光ダイオードD11は7個、発光ダイオードD12は56個、発光ダ イオードD13〜D14は3個である。
【0055】 点線で囲んで図示した発光ダイオードD1〜D8を実施例1と同様に暗線を移動 させ(この場合2本が暗線になるように分配器35のロジックを変更する)、残 りの発光ダイオードD9〜D14は、常時点灯させておく。D14からD1まで順番に 2本又は複数本の暗線を移動させるように変更することは容易である。この場合 、全体のデザインをやりなおす。
【0056】 (その他の実施例) 本考案は上記実施例に限られることはなく、本考案の趣旨の範囲内で、設計変 更が行われる。たとえば、LEDボード本体4,4の3角形は正3角形に限られ ず先端部が先鋭になるように底辺が短く他の2辺が長い2等辺3角形又は直角3 角形にすることもある。発光体を組み込んでボード本体3の新たなデザイナーに よるデザイン化が可能である。また、暗線と輝線とを逆転させることができる。 この場合残像時間を計算に入れて隣りの線を点灯させ、輝線が移動するように見 せかける。
【0057】 1つの並列回路並列回路C1〜Cnと他の並列回路C1’〜Cn’とに用いる1 つのダイオード群D1〜Dnと他のダイオード群D1’〜Dn’とは別々のダイオ ードを用いる必要はない。スイッチング回路32の動作ロジック及び配線を変更 することにより、同一のダイオード群D1〜Dnを用いて、同時発光と移動発光 即ちたとえば図7に示す発光と図8に示す発光を切り換えることができる。この 場合表面だけで、同一のダイオード群D1〜Dnを用いて、同時発光(フラッシ ュ発光)と移動発光即ち、たとえば図7に示す発光と図8に示す発光を切り換え ることができる。裏面も表面も同時発光又は移動発光、裏面は同時発光表面は移 動発光とすることができる。表面は同時発光、裏面は移動発光とすることができ る。
【0058】
この考案のLEDサインボードによると下記効果が奏される。発光が面状であ りかつダイオードの発光は蛍光色であため印象が強烈であるから、誘引力が強く 、方向認識力が強い。消費電力を低く抑えることができるので維持費が低廉であ る。
【図1】図1は、本考案のLEDサインボードの実施例
1を示す正面図である。
1を示す正面図である。
【図2】図2は、本考案のLEDサインボードの実施例
1の他の態様を示す正面図である。
1の他の態様を示す正面図である。
【図3】図3は、LEDボードの要部を示す正面図であ
る。
る。
【図4】図4は、LEDボードの要部を示す斜軸投影図
である。
である。
【図5】図5は、制御器の制御箱を示す斜軸投影図であ
る。
る。
【図6】図6は、LEDの点灯制御を行うための回路図
である。
である。
【図7】図7は、制御電圧を示すタイムチャート図であ
る。
る。
【図8】図8は、他の制御電圧を示すタイムチャート図
である。
である。
【図9】図9は、LEDの発光態様を示す概念図であ
る。
る。
【図10】図10は、LEDの発光態様を示す概念図で
ある。
ある。
【図11】図11は、LEDの発光態様を示す概念図で
ある。
ある。
【図12】図12は、LEDの他の発光態様の実施例2
を示す概念図である。
を示す概念図である。
【図13】図13は、LEDの他の発光態様の実施例3
を示す概念図である。
を示す概念図である。
【図14】図14は、LEDの他の発光態様の実施例4
を示す概念図である。
を示す概念図である。
3…ボード本体 4…LEDボード本体 26…コンデンサ 27…平滑化回路 32…スイッチング回路 38…発振回路 41…コンデンサ 44…選択器選択手段 45…トランジスタ 50…可変抵抗 C1〜Cn並列回路 D1〜Dn…発光ダイオード C1’〜Cn’…並列回路 D1’〜Dn’…発光ダイオード
Claims (9)
- 【請求項1】ボード本体(3)と、 直流電源と、 前記直流電源を共通の電源とする複数の並列回路(C1
〜Cn)と、 前記並列回路(C1〜Cn)にそれぞれに挿入され各並
列回路(C1〜Cn)ごとに挿入される数が異なる発光
ダイオード(D1〜Dn)と、 前記複数の並列回路(C1〜Cn)を個別に時差遅れで
選択して各並列回路(C1〜Cn)を個別に時差遅れで
導通させるためのスイッチング回路(32)を含む時差
選択器とからなり、 導通される前記各並列回路(C1〜Cn)は挿入される
発光ダイオード(D1〜Dn)の数が多い順番に次々に
選択されるLEDサインボード。 - 【請求項2】請求項1において、 各並列回路(C1〜Cn)に挿入される1又は複数の前
記発光ダイオード(D1〜Dn n)はそれぞれに各線上
に並んで1群を構成し、 前記各線上に並ぶ前記発光ダイオード(D1〜Dn)の
各群はその群に含まれる前記発光ダイオード(D1〜D
n)の数が多い順番に列状に並んでいることを特徴とす
るLEDサインボード。 - 【請求項3】請求項2において、 前記線は直線であることを特徴とするLEDサインボー
ド。 - 【請求項4】請求項3において、 前記発光ダイオード(D1〜Dn)は3角形領域内に並
んでいることを特徴とするLEDサインボード。 - 【請求項5】請求項1,2,3,4から選択される1つ
の請求項において、 前記直流電源を共通の電源とする複数の他の並列回路
(C1’〜Cn’)と、 前記他の並列回路(C1’〜Cn’)にそれぞれに挿入
され各他の並列回路(C1’〜Cn’)ごとに挿入され
る数が異なる発光ダイオード(D1’〜Dn’)と、
前記複数の他の並列回路(C1’〜Cn’)を同時に選
択して各他の並列回路(C1’〜Cn’)を同時に導通
させるためのスイッチング回路(32)を含む同時選択
器と、 前記時差選択器と前記同時選択器とを選択的に動作させ
るための選択器選択手段(44)とからなることを特徴
とするLEDサインボード。 - 【請求項6】ボード本体(3)と、 直流電源と、 前記直流電源を共通の電源とする複数の並列回路(C1
〜Cn)と、 前記並列回路(C1〜Cn)にそれぞれに挿入され各並
列回路(C1〜Cn)ごとに挿入される数が異なる発光
ダイオード(D1〜Dn)と、 前記複数の並列回路(C1〜Cn)を個別に時差遅れで
選択して各並列回路(C1〜Cn)を個別に時差遅れで
導通させるためのスイッチング回路(32)を含む時差
選択器と前記直流電源を共通の電源とする複数の他の並
列回路(C1’〜Cn’)と、 前記他の並列回路(C1’〜Cn’)にそれぞれに挿入
され各他の並列回路(C1’〜Cn’)ごとに挿入され
る数が異なる発光ダイオード(D1’〜Dn’)と 前
記複数の他の並列回路(C1’〜Cn’)を同時に選択
して各他の並列回路(C1’〜Cn’)を同時に導通さ
せるためのスイッチング回路(32)を含む同時選択器
()と、 前記時差選択器と前記同時選択器とを選択的に動作させ
るための選択器選択手段(44)と前記他の並列回路
(C1’〜Cn’)とアースとの間に直列に介設され前
記他の並列回路(C1’〜Cn’)にそれぞれに挿入さ
れる前記他の発光ダイオード(D1’〜Dn’)の同時
発光を瞬時的に行わせるためのトランジスタ(45)と
からなり、 導通される前記各並列回路(C1〜Cn)は挿入される
発光ダイオード(D1〜Dn)の数が多い順番に次々に
選択されるLEDサインボード。 - 【請求項7】請求項6において、 前記並列回路(C1〜Cn)を個別に選択する前記時差
の長短を変更するための発振回路(38)と、 前記発振回路内に設けられコンデンサ(41)と可変抵
抗(50)とからなる時差変更手段とからなることを特
徴とするLEDサインボード。 - 【請求項8】ボード本体(3)と、 直流電源と、 前記直流電源を共通の電源とする複数の並列回路(C1
〜Cn)と、 前記並列回路(C1〜Cn)にそれぞれに挿入され各並
列回路(C1〜Cn)ごとに挿入される数が異なる発光
ダイオード(D1〜Dn)と、 前記複数の並列回路(C1〜Cn)を個別に時差遅れで
選択して各並列回路(C1〜Cn)を個別に時差遅れで
導通させるためのスイッチング回路(32)を含む時差
選択器と前記直流電源を共通の電源とする複数の他の並
列回路(C1’〜Cn’)と、 前記他の並列回路(C1’〜Cn’)にそれぞれに挿入
され各他の並列回路(C1’〜Cn’)ごとに挿入され
る数が異なる発光ダイオード(D1’〜Dn’)と 前
記複数の他の並列回路(C1’〜Cn’)を同時に選択
して各他の並列回路(C1’〜Cn’)を同時に導通さ
せるためのスイッチング回路(32)を含む同時選択器
と、 前記時差選択器と前記同時選択器とを選択的に動作させ
るための選択器選択手段(44)とからなり、 前記発光ダイオード(D1〜Dn)は前記ボード本体
(3)の一面側に設けられ、 前記発光ダイオード(D1’〜Dn’)は前記ボード本
体(3)の他面側に設けられ、 導通される前記各並列回路(C1〜Cn)は挿入される
発光ダイオード(D1〜Dn)の数が多い順番に次々に
選択されるLEDサインボード。 - 【請求項9】請求項8において、 前記発光ダイオード(D1〜Dn)及び前記発光ダイオ
ード(D1’〜Dn’)はともに2組が設けられている
ことを特徴とするLEDサインボード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994013361U JP3009842U (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | Ledサインボード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994013361U JP3009842U (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | Ledサインボード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3009842U true JP3009842U (ja) | 1995-04-11 |
Family
ID=43145621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1994013361U Expired - Lifetime JP3009842U (ja) | 1994-10-04 | 1994-10-04 | Ledサインボード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3009842U (ja) |
-
1994
- 1994-10-04 JP JP1994013361U patent/JP3009842U/ja not_active Expired - Lifetime
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