JP3006746U - トリミング用シート - Google Patents
トリミング用シートInfo
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- JP3006746U JP3006746U JP1994004299U JP429994U JP3006746U JP 3006746 U JP3006746 U JP 3006746U JP 1994004299 U JP1994004299 U JP 1994004299U JP 429994 U JP429994 U JP 429994U JP 3006746 U JP3006746 U JP 3006746U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 プリントされた写真を基に、トリミングによ
ってカットするべき領域を決定し、且つ決定された領域
を表示するためのトリミング用シートが、領域決定する
まで写真原稿を誤って固定しないことと、写真原稿の画
像面の裏面を固定するようにする。 【構成】 写真原稿の裏面と下側シート20の接触面21に
固定部材である両面テープ22を設け、該原稿の表面側に
実質的透明な上側シート11に、該原稿から適切な構図を
決定するための補助枠群13を設けたことを特徴とするト
リミング用シート。
ってカットするべき領域を決定し、且つ決定された領域
を表示するためのトリミング用シートが、領域決定する
まで写真原稿を誤って固定しないことと、写真原稿の画
像面の裏面を固定するようにする。 【構成】 写真原稿の裏面と下側シート20の接触面21に
固定部材である両面テープ22を設け、該原稿の表面側に
実質的透明な上側シート11に、該原稿から適切な構図を
決定するための補助枠群13を設けたことを特徴とするト
リミング用シート。
Description
【0001】
本発明は写真原稿からトリミングすべき領域を指定する為のトリミング用シー トに関する。
【0002】
従来、所望の構図の写真を得るべく、ネガを目視確認しつつ紙などでマスキン グを行い所望の絵柄のみを印画紙に焼き付け、現像を行うトリミングの作業が行 われていた。また、ネガ上の所望の領域を指定すると、光学的な作用に基づいて 印画紙上にネガ上の所望の領域を焼き付ける装置によって、トリミングの作業を 行うことも行われていた。このようなトリミングの作業は、プロの写真家や、一 部のアマチュアの写真愛好家によって行われることがあっても、一般に広く普及 しているものではなかった。
【0003】 一方で、葉書に写真を印刷することが広く一般に普及して、現像所では、顧客 が指定した写真を原稿として、印刷した葉書を作成する機会が増えた。かような 写真原稿は例えばE版と呼ばれる82mm×117mm若しくは82mm×120mmの寸法の写真 やL版と呼ばれる89mm×127mmの寸法の写真を原稿として指定された。
【0004】 ところで、顧客が指定した写真は、特に構図の考慮や写真原稿と葉書との寸法 の差なども考慮してはいないので、そのまま葉書に印刷すると体裁が悪くなりが ちである。これは例えば顧客が人物を撮影した写真を原稿として葉書の作成を注 文した場合に、人物が葉書に印刷された画面上で中央に配置されなかったり、小 さく印刷されてしまうことがあるということで、体裁を良くするためにトリミン グの必要が生じた。
【0005】 しかしながら、トリミングの知識のない一般の顧客が、ネガ上の所望の領域を 指定することは難しい。そこで現像所では顧客がE版やL版の写真を原稿として 領域を指定したものを、トリミング作業者が該指定に基づいて光学的な装置でト リミングを行うようにしていて、その為のトリミング用シートとして図9のよう なものが知られている。
【0006】 トリミング用シート90は透明なシール上に、写真原稿上の葉書への印刷を行う べき領域を指定する標識91が印刷してある。標識91は長方形の四隅の部分を印刷 することでトリミングの目安となっている。さらにトリミング用シート90の片面 は、一般に再剥離糊と呼ばれている一度貼付した写真原稿を剥離可能であり且つ 再貼付させうる性質の接着剤層92を有する。前記接着剤層92はカバーシート93で 覆われている。そして使用に際しては、顧客はトリミング用シート90からカバー シート93を剥がして、標識91が写真原稿の所望の領域を指定するようトリミング 用シート90を写真原稿に貼付させる。しかるのちに顧客は標識91のうちから所望 の領域を指定する標識を選択してペンなどでマークして現像所に発注する。現像 所では顧客からトリミング用シート90を貼付させた写真原稿を受け取り、そのま まトリミング作業をすればよいというものであった。
【0007】 しかし、このようなトリミング用シートでは、顧客が適切な領域を決定するた めに、写真原稿上にトリミング用シートを近づけて位置を探っているうちに、誤 ってトリミング用シートが写真に付着してしまうことが多く、領域を指定するた めにトリミング用シートを写真に貼付する迄に何度も誤って付着させてしまい、 その度にトリミング用シートを剥がすことは大変煩雑であった。またトリミング 用シートを写真に貼付すると、トリミングの指定の仕方によっては写真原稿から トリミング用シートの接着剤層がはみ出して露出してしまうため、互いに重ね合 わせたりすると、トリミング用シートと構図の決定に用いた写真原稿とは別の写 真原稿が付着したり、トリミング用シート同志が付着してしまった。また、例え 重ね合わせなくとも、周辺に付着したりして、大変扱いにくかった。また別に、 トリミング用シートが接着剤によって写真の絵柄がプリントされている表面に直 接貼付することで、写真を汚してしまったり、トリミング用シートを写真から剥 離することで画像面をいためてしまうこともあった。顧客が葉書への印刷を所望 する写真は、顧客が特に大切にしている物である場合が多く、画像面を傷めてし まうことは問題であった。
【0008】
即ち本願考案の課題は、領域決定のために固定する前に写真に付着したり、写 真原稿を固定するのに画像面に接着剤によって貼付する必要があったりせず、ま た顧客がトリミングを行うときの作業性を高め、迅速に且つ正確に行うことが出 来るトリミング用シートを提供することである。
【0009】
即ち、請求項1の考案に係わるトリミング用シートは、写真原稿の裏面との接 触面の少なくとも一部に、該原稿を固定する固定部材と、該原稿の表面側に実質 的透明で、該原稿から適切な構図を決定するための構図決定部材を設けた。
【0010】 また、請求項2の考案に係わるトリミング用シートは、請求項1のトリミング 用シートの前記固定部材が、前記写真原稿を一時的に固定するようにした。
【0011】 また、請求項3の考案に係わるトリミング用シートは、請求項2のトリミング 用シートの前記固定部材が、一時的に貼付して固定した写真原稿を剥離可能であ るとともに再度貼付可能な固定部材とした。
【0012】 また、請求項4の考案に係わるトリミング用シートは、写真原稿の裏面との接 触面の少なくとも一部に、該原稿を固定する固定部材を設けた第一のシート状部 材と、該原稿から適切な構図を決定するための構図決定部材であるとともに実質 的透明な第二のシート状部材とを有し、該原稿の裏面を前記固定部材に固定する とともに前記第二のシート状部材は該原稿の表面側と接触して該原稿を前記第一 のシート状部材と前記第二のシート状部材で挟持することにした。
【0013】 また、請求項5の考案に係わるトリミング用シートは、請求項4のトリミング 用シートの前記固定部材が、前記写真原稿を一時的に固定するようにした。
【0014】 また、請求項6の考案に係わるトリミング用シートは、請求項5のトリミング 用シートの前記固定部材を、一時的に貼付して固定した写真原稿を剥離可能であ るとともに再度貼付可能な固定部材とした。
【0015】 また、請求項7の考案に係わるトリミング用シートは、写真原稿の裏面との接 触面の少なくとも一部に、該原稿を固定する固定部材と、該原稿の表面側に実質 的透明で該原稿から適切な構図を決定するための構図決定部材と、前記固定部材 と前記構図決定部材の位置規制手段を有し、前記位置規制手段が前記固定部材と 前記構図決定部材の位置を規制して決定した適切な構図を再現可能とした。
【0016】 また、請求項8の考案に係わるトリミング用シートは、請求項7のトリミング 用シートの前記位置規制手段が前記固定部材を有するシート状部材とした。
【0017】 また請求項9の考案に係わるトリミング用シートは、請求項7乃至請求項8の トリミング用シートの前記固定部材が、前記写真原稿を一時的に固定するように した。
【0018】 また、請求項10の考案に係わるトリミング用シートは、請求項7乃至請求項9 のトリミング用シートの前記固定部材を、一時的に貼付して固定した写真原稿を 剥離可能であるとともに再度貼付可能な固定部材とした。
【0019】 また、請求項11の考案に係わるトリミング用シートは、写真原稿の裏面との接 触面の少なくとも一部に、該原稿を固定する固定部材を設けた第一のシート状部 材と、該原稿から適切な構図を決定するための構図決定部材であるとともに実質 的透明な第二のシート状部材と、前記第一のシート状部材と前記第二のシート状 部材を位置規制して決定した適切な構図を再現可能とする位置規制手段を有し、 前記位置規制手段は該原稿の裏面を前記固定部材で固定するとともに前記第二の シート状部材は該原稿の表面側と接触して該原稿を前記第一のシート状部材と前 記第二のシート状部材で挟持して位置規制した。
【0020】 さらに、請求項12の考案に係わるトリミング用シートは、請求項1のトリミン グ用シートの前記固定部材を設けた第一のシート状部材と、前記構図決定部材で ある第二のシート状部材とを有し、前記固定部材は粘着によって写真原稿を固定 する一方で、前記写真原稿を前記固定部材から剥離することと写真原稿を再固定 することが可能であって、前記写真原稿を前記固定部材に固定するとともに前記 第一のシート状部材と前記第二のシート状部材で挟持すると、前記固定部材は写 真原稿または前記第二のシート状部材によって被覆されるようにした。
【0021】
本願考案に係わるトリミング用シートでは構図決定部材は実質的に透明である とともにトリミングの目安となるものである。構図決定部材を写真原稿の画像面 側に重ね合わせて、構図決定部材を通して写真原稿の絵柄を目視して確認しつつ 、絵柄と前記構図決定部材の位置を探って構図を決定する。構図の決定後に固定 部材で写真原稿の裏面を固定する。固定部材は写真原稿を再剥離できるとともに ずれない程度に確実に固定可能である。構図決定部材は実質的に透明なシートに トリミングの目安となる線、点、等を表示した物であるから、写真原稿上の画像 面に構図決定部材を重ねても絵柄は目視して判別可能であり、写真原稿をずらし つつ目視して確認すれば、トリミングの目安となる線、点、等と写真原稿の絵柄 を見比べることで印刷して葉書上の絵柄とすべき領域と、印刷して葉書上の絵柄 としない領域とに区分する事が可能である。しかも固定部材は写真原稿の裏面を 固定する構成としたためトリミング用シートの写真原稿の画像面と接する面には 固定部材を配置しないこととなるので、写真原稿の画像面が固定されることもな い。
【0022】 また、前記固定部材が前記写真原稿を一時的に固定する事が可能な構成とする 事により、構図の決定をやり直す時に写真原稿を外してから再度構図決定部材を 用いて構図を決定することが出来るし、所望により固定部材から写真原稿を外す ことが出来る。
【0023】 また、前記固定部材を有する第1のシート状部材と第2のシート状の前記構図 決定部材とで、前記固定部材に固定した前記写真原稿を挟持するので写真原稿の 保護が出来る。特にトリミングの指定された範囲内は表面である画像面と裏面で ある非画像面の両面共に保護される。
【0024】 また、位置規制手段は、固定部材に固定された写真原稿を構図決定部材に再度 重ね合わせると写真原稿の位置が確実に再現出来るように固定部材を設けた第1 のシート状部材と構図決定部材を設けた第2のシート状部材との位置を規制する ので、シート状の前記固定部材に固定された写真原稿の決定された構図を再現可 能である。
【0025】 また、写真原稿を貼付する固定部材は、写真原稿をトリミングシートに固定し て第1のシートと第2のシートで挟持した際には前記固定部材は露出しないので 、固定部材が余計な物品に付着する事がない。
【0026】
以下に本考案の実施例を図に基づいて説明するが、これに限定するものではな い。
【0027】 図1は本考案に係わるトリミング用シートの全体図である。図1で、構図決定 部材10は上側シート11と上側シート11に印刷された補助枠群13とから構成されて いる。上側シート11はポリエチレン樹脂などの実質的に透明な材料を可撓性を有 する程度の厚みの長方形のシートに形成して、写真を葉書に印刷する際の原稿と して多用されるE版とL版の写真原稿よりも広くなるように170mm×110mmの寸法 とされ、現像所で顧客にネガとプリントを返却するときに用いるDPE袋と呼ば れる袋に挿入可能なサイズとしたものである。しかしながらトリミング用シート の外形寸法はE版とL版の写真原稿よりも広くなれば170mm×110mmに限られるも のではない。尚、写真原稿のE版とL版のフォーマットであるが、E版は117mm ×82mm若しくは120mm×82mmであり、L版は127mm×89mmである。上側シート11が 実質的に透明であるとは、上側シート11と写真原稿を重ね合わせた時に写真原稿 の画像面の絵柄が肉眼で判別しうる程度に透明で有る事を言う。写真原稿の絵柄 を判別できる程度であれば、顔料などを含有していてもよい。以下写真原稿の画 像面を写真原稿の表面とし、非画像面を写真原稿の裏面とする。
【0028】 上側シート11の裏面12は、写真原稿の裏面と接触する面である。写真原稿の構 図を決定する際には、裏面12と写真原稿の裏面とを接触させながら摺擦させる。 裏面12は写真原稿が摺擦し易いように平滑な面で構成されている。
【0029】 補助枠群13は写真原稿からの適切な構図を決定する目安となる。補助枠群13は 上側シート11に〔表1〕に記載したような8種類の寸法の長方形を、その対角線 が互いに重なるように印刷したものである。本実施例では補助枠群13として8種 類の寸法の長方形を用いたが、8種類に限定されるものではない。また〔表1〕 に記載の寸法以外の補助枠群13を用いてもよい。
【0030】
【表1】
【0031】 本実施例では8種類の長方形はそれぞれがトリミングの目安となる標識であり 、T−1乃至T−8までの符号が記されている。〔表1〕に示した長方形は全て 相似形の長方形であり、長辺と短辺の比が葉書上に印刷された写真の画面の長辺 と短辺の比と一致させてある。また〔表1〕に示した長方形の寸法は、現像所が 有するトリミング用の光学装置に設定されている固定倍率をもとに決められたも のである。顧客は所望の構図を指定するため補助枠群13から一つの長方形を選択 して、符号によって指定する。補助枠群13と葉書上に印刷された写真の画面は相 似形なので、補助枠群13から選択した一つの長方形によって顧客が指定した絵柄 がそのまま拡大されて葉書に印刷される。補助枠群13は上側シート11に印刷した ものばかりでなく、例えば実質的に透明なシールに枠を印刷し、シールを上側シ ート11に貼付したものであってもよい。なお葉書に印刷された画面と、写真原稿 のフォーマットが異なるので、写真原稿の拡大を行わない場合でも、トリミング 用シートを用いて構図を決定する必要がある。
【0032】 下側シート20は固定部材を設けたシートである。上側シート11と下側シート20 は一枚のポリエチレンシートを折り畳んで作成したものであり、折り目を挟んで 一方を上側シート11とし他方を下側シート20としている。補助枠群13を印刷して から固定部材を設け、しかるのちに折り畳んでもよいし、シートを折り畳んでか ら補助枠群13を印刷したシール部材と固定部材を設けてもよい。本実施例の下側 シート20と上側シート11とは同寸法としてある。接触面21は下側シート20におけ る写真原稿の裏面と接触面する側の面である。
【0033】 本実施例では下側シート20は位置規制手段を兼ねる。本実施例の位置規制手段 は第1のシートと第2のシートの位置を規制することで、第1のシートの固定部 材上に貼付された写真原稿と構図決定部材の位置を規制し、写真原稿の決定され た構図を再現可能とするものである。即ち上側シート11と下側シート20は接合部 30で互いにその一辺が固定されているので、数度に渡って開閉を繰り返しても裏 面12と接触面21とが接触する如く閉じ合わせると開閉前と違った形にずれて閉じ てしまうことはない。これによって位置規制手段は上側シート11と下側シート20 を重ね合わせた時に写真原稿の絵柄と構図決定部材の位置の対応関係を顧客の意 図した構図として確認可能に再現しうる。
【0034】 両面テープ22は下側シート20の接触面21側に設けられた固定手段である。両面 テープ22は、一般には再剥離シールと呼ばれる両面テープで、接触面21に貼付し てあり、写真原稿を貼付するとともに、貼付された写真原稿を剥離し並びに再貼 付し再剥離することが可能である。但し両面テープの片面は下側シート20から剥 離しない様に接着剤によって固定されることが望ましい。このように両面テープ 22の面によって接着性を異ならせて下側シート20と両面テープ22を強固に固定す ることで、写真原稿を剥離させるときに両面テープ22が写真原稿に付着したまま 剥がれることを防止できる。固定部材は下側シート20に再剥離シールである両面 テープを貼付したものだけでなく、再剥離糊と呼ばれる接着剤を塗布したもので もよい。両面テープ22は下側シート20の一部を覆う物だけではなく、接触面21の 全面を覆うものであってもよいし、連続した一画ではなく、二画に分断されてい てもよく要は写真原稿を確実に固定しうればよい。また下側シート20は固定部材 を保持し写真原稿を挟持可能であり位置規制手段を兼ねるものであれば、孔を有 するシート状部材でもよい。
【0035】 両面テープ22を覆うカバーシート23は、下側シート20に貼付した両面テープ22 が上側シート11の裏面12に付着することを防止するために、両面テープ22の粘着 面の全面を覆っている可撓性のシートで、下側シート20に写真原稿を固定する時 にはカバーシート23を剥離した後に両面テープ22に写真原稿を固定する。
【0036】 上側シート11と下側シート20の接合部30は、上側シート11の一辺と下側シート 20の一辺とを互いに固定したもので、上側シート11と下側シート20は互いの一辺 を固定したまま開閉させる機能を有する。即ち上側シート11と下側シート20が互 いに接合した一辺を開閉の軸として裏面12と接触面22とが離間するごとく開き、 構図の決定の為に写真原稿を接触面22に重ね合わせる事ができる。構図が決定す れば写真原稿を挟持すべく裏面12と接触面22とが接触する如く閉じ合わせること が出来る。
【0037】 上側シート11と下側シート20は一枚のポリエチレン樹脂性の透明な可撓性シー トで形成されている。図2に示すように接合部30を挟んで補助枠群13が印刷され た面と、カバーシート23とともに両面テープが貼付された面があり、接合部30を 折り目として上側シート11と下側シート20が互いに重なるように折り曲げること で上側シート11と下側シート20が接合部30を開閉の軸とするトリミング用シート となる。接合部30は上側シート11と下側シート20の一辺を互いに固定していれば よいので、その一部がスリット状になっていてもよく、また接合方法は上記の機 能を有していれば任意の方法を使用することが出来る。
【0038】 図3は上側シート11の他の形状を示す部分拡大図である。図3(a)で上側シ ート11に印刷した補助枠群13の一変形例である補助枠群13aは、長方形ではなく 、長方形の四隅のみを表示した標識である。、下側シート20、接合部30は省略し てある。T−1乃至T−10は一つの長方形に属する四隅である標識を特定する為 の符号である。顧客は符号の一つを選択することで選択した構図を特定する。図 3(b)は長方形の四隅を省き、各辺の一部を印刷して標識とした補助枠群13b を設けた上側シート11を示している。T−1乃至T−8は一つの長方形に属する 標識を特定する為の符号である点は図3(a)で示した補助枠群13aと同様で、 顧客は符号の一つを選択することで選択した構図を特定する。
【0039】 図4は接触面21に設けられた固定部材である両面テープの他の形状を示す部分 拡大図である。固定部材は写真原稿を再剥離できるとともにずれない程度に確実 に固定可能であることが好ましい。ここで固定部材として用いる両面テープは再 剥離シール等である。図4(a)で両面テープ22aは楕円形の物を貼付してある 。図4(b)で両面テープ22bは同形の両面テープを4ヵ所に貼付したものであ る。図4(c)で両面テープ22cは下側シート20の対角線上に貼付してある。対 角線の交点は、必ず補助枠群13の印刷して葉書上の絵柄とすべき領域内にあるの で、対角線の交点に両面テープが貼付されていれば写真原稿を確実に固定可能で ある。一方両面テープ22aや両面テープ22bのように対角線の交点を被覆しない 場合でも、補助枠群13の最小の面積の長方形より写真原稿は縦寸法と横寸法が共 に大きい長方形であるので、接触面21上の一部に写真原稿と同寸法の長方形を補 助枠群13の最小の長方形と重なるように想定し、該想定した長方形の内側に両面 テープ22を貼付すると写真原稿を確実に固定可能である。
【0040】 本願考案に用いた両面テープは写真原稿の裏面の全面を固定しなくとも十分に 写真原稿を固定しうるので、配置面積を減少しうる。しかしながら徒に配置面積 を減少すると、顧客が印刷を望む写真原稿の構図によっては写真原稿がトリミン グ用シートからはみ出して被覆されない状態になることがある。結局は下側シー ト20の全面に両面テープ22を設けた場合に確実に固定しうるのではあるが、しか しながら両面テープを22a、22b、22cの如き形状として写真原稿を確実に固定 しうる形状とすることも出来る。
【0041】 また両面テープは上側シート11と下側シート20を重ね合わせたときに両面テー プ22が写真原稿からはみ出してしまったようなときでも上側シート11によって下 側シート20が覆われるので両面テープ22も上側シート11で覆われる。即ち両面テ ープ22が露出しないので、この時、はみ出た両面テープで上側シート11と下側シ ート20が固定されるので指定した構図の再現は一層確実になる。両面テープ22を 下側シート20の全面に設けてある場合は、確実に両面テープは写真原稿からはみ 出すし、両面テープの形状が22a、22b、22cの如く設けてあれば写真原稿を固 定しても確実に両面テープ22a、22b、22cがはみだすので上側シート11と下側 シート20が固定される。
【0042】 このように両面テープ22を区分して貼付した場合でもカバーシート23は区分す る必要はなく、一度の手間で剥がせるように一枚とするのがよい。
【0043】 図5は本考案に係わるトリミング用シートの使用状況を示している。補助枠群 13は3種類の寸法の長方形の四隅を標識してあり、符号T−1乃至T−3が記さ れている。図に示す如く接合部30から上側シート11と下側シート20を開き、写真 原稿を裏面12と摺接しつつ、構図を決定する前に様々な構図を探っている状況で ある。このようにして構図を探っている時に、両面テープ22は上側シート11と一 定の間隔を保持しているので写真原稿を不意に固定することはない。カバーシー ト23は既に剥離している。
【0044】 図6は葉書に写真を印刷した例の全体図である。図6で写真つき葉書60は写真 領域61と文字記載領域63からなり、写真領域61に印刷された絵柄62は本願考案に 係わるトリミング用シートで指定されたものである。図6(a)と図6(b)は 同一の写真原稿を用いて異なる拡大率で印刷されている。即ちトリミング用シー トで異なる寸法の枠を選択した結果である。また、図6(b)の写真つき葉書60 は写真領域61の上側に余白64を有し、顧客の所望によっては文字を記載すること もできるようになっている。
【0045】 図7のトリミング用シートでは接合部30は上側シート11と下側シート20を接着 している。下側シート20は可撓性を有するシート部材であり、湾曲は容易である ので上側シート11と下側シート20は接合部30から開閉可能となる。
【0046】 図8のトリミング用シートでは補助枠群13の長辺と接合部30である辺とが平行 となるように配置されている。また最小の長方形を示す符合から順次符号T−1 、T−2、T−3の符号がふられている。下側シート20には接触面21と両面テー プ22が縞状になるように配置されている。また選択した符号を記載するための記 載欄24が設けられている。上側シート11と下側シート20の面積は同一ではないの で、図中の矢印方向に上側シート11と下側シート20を閉じて、上側シート11と下 側シート20で写真原稿を挟持したときに両面テープ22が露出しないように、両面 テープ22は下側シート20上の上側シート11によって覆われている面にのみ貼付さ れている。
【0047】
以上説明したように、請求項1に係わるトリミング用シートを用いれば、領域 決定のためにトリミング用シートを貼付する前に写真に付着する事なく構図を決 定する事と、トリミング用シートを写真表面に接着剤によって貼付する事なく構 図を決定する事と、顧客がトリミングを行うときの作業性を高め、迅速に且つ正 確に行うことが出来る また、請求項2に係わるトリミング用シートを用いれば、領域決定のためにト リミング用シートを貼付する前に写真に付着する事なく構図を決定する事が出来 、トリミング用シートを写真表面に接着剤によって貼付する事なく構図を決定す る事が出来、顧客がトリミングを行うときの作業性を高め、迅速に且つ正確に行 うことが出来る上に、所望により固定部材から写真原稿を外すことが出来る。
【0048】 また、請求項3に係わるトリミング用シートを用いれば、領域決定のためにト リミング用シートを貼付する前に写真に付着する事なく構図を決定する事が出来 、トリミング用シートを写真表面に接着剤によって貼付する事なく構図を決定す る事が出来、顧客がトリミングを行うときの作業性を高め、迅速に且つ正確に行 うことが出来る上に、構図の決定をやり直す事が出来るし、写真原稿を外してか ら再度構図決定部材を用いて構図を決定することが出来る。
【0049】 また、請求項4に係わるトリミング用シートを用いれば、領域決定のためにト リミング用シートを貼付する前に写真に付着する事なく構図を決定する事が出来 、トリミング用シートを写真表面に接着剤によって貼付する事なく構図を決定す る事が出来、顧客がトリミングを行うときの作業性を高め、迅速に且つ正確に行 うことが出来る上に、シート状の前記固定部材と、シート状の前記構図決定部材 とで、前記固定部材に固定した前記写真原稿を挟持するので写真原稿の保護能力 が向上する。特にトリミングの指定された範囲内は表面である画像面と裏面であ る非画像面の両面共に保護出来る。
【0050】 また、請求項5に係わるトリミング用シートを用いれば、領域決定のためにト リミング用シートを貼付する前に写真に付着する事なく構図を決定する事が出来 、トリミング用シートを写真表面に接着剤によって貼付する事なく構図を決定す る事が出来、顧客がトリミングを行うときの作業性を高め、迅速に且つ正確に行 うことが出来、写真原稿の保護能力が向上した上に、所望により固定部材から写 真原稿を外すことが出来る。
【0051】 また、請求項6に係わるトリミング用シートを用いれば、領域決定のためにト リミング用シートを貼付する前に写真に付着する事なく構図を決定する事が出来 、トリミング用シートを写真表面に接着剤によって貼付する事なく構図を決定す る事が出来、顧客がトリミングを行うときの作業性を高め、迅速に且つ正確に行 うことが出来、写真原稿の保護能力が向上した上に、構図の決定のやり直しと、 写真原稿を外してから再度構図決定部材を用いて構図を決定することが出来る。
【0052】 また、請求項7に係わるトリミング用シートを用いれば、領域決定のためにト リミング用シートを貼付する前に写真に付着する事なく構図を決定する事が出来 、トリミング用シートを写真表面に接着剤によって貼付する事なく構図を決定す る事が出来る上に、顧客がトリミングを行うときの作業性を高め、迅速に且つ正 確に行うことが出来、シート状の前記固定部材に固定された写真原稿の決定され た構図を再現可能である。
【0053】 また、請求項8に係わるトリミング用シートを用いれば、領域決定のためにト リミング用シートを貼付する前に写真に付着する事なく構図を決定する事が出来 、トリミング用シートを写真表面に接着剤によって貼付する事なく構図を決定す る事が出来、顧客がトリミングを行うときの作業性を高め、迅速に且つ正確に行 うことが出来、写真原稿の決定された構図を再現可能である上に、薄手の袋に挿 入出来る。
【0054】 また、請求項9に係わるトリミング用シートを用いれば、領域決定のためにト リミング用シートを貼付する前に写真に付着する事なく構図を決定する事が出来 、トリミング用シートを写真表面に接着剤によって貼付する事なく構図を決定す る事が出来、顧客がトリミングを行うときの作業性を高め、迅速に且つ正確に行 うことが出来、写真原稿の決定された構図を再現可能である上に、所望により固 定部材から写真原稿を外すことが出来る。
【0055】 また、請求項10に係わるトリミング用シートを用いれば、領域決定のためにト リミング用シートを貼付する前に写真に付着する事なく構図を決定する事が出来 、トリミング用シートを写真表面に接着剤によって貼付する事なく構図を決定す る事が出来、顧客がトリミングを行うときの作業性を高め、迅速に且つ正確に行 うことが出来、写真原稿の決定された構図を再現可能である上に、構図の決定の やり直しと、写真原稿を外してから再度構図決定部材を用いて構図を決定するこ とが出来る。
【0056】 また、請求項11に係わるトリミング用シートを用いれば、領域決定のためにト リミング用シートを貼付する前に写真に付着する事なく構図を決定する事が出来 、トリミング用シートを写真表面に接着剤によって貼付する事なく構図を決定す る事が出来、顧客がトリミングを行うときの作業性を高め、迅速に且つ正確に行 うことが出来、写真原稿の決定された構図を再現可能である上に、写真原稿の保 護能力が向上できる。
【0057】 また、請求項12に係わるトリミング用シートを用いれば、領域決定のためにト リミング用シートを貼付する前に写真に付着する事なく構図を決定する事が出来 、トリミング用シートを写真表面に接着剤によって貼付すること事なく構図を決 定する事が出来る上に、顧客がトリミングを行うときの作業性を高め、迅速に且 つ正確に行うことが出来、トリミング用シートの糊に余計な物品が付着する事が なくなり、写真原稿を挟持したトリミング用シートを互いに重ねることが出来る ようになった。
【図1】トリミング用シートの全体図である。
【図2】トリミング用シートの全体図である。
【図3】トリミング用シートの上側シートの部分拡大図
である。
である。
【図4】トリミング用シートの固定部材の部分拡大図で
ある。
ある。
【図5】本考案に係わるトリミング用シートの使用状況
を示す全体図である。
を示す全体図である。
【図6】葉書に写真を印刷した例の全体図である。
【図7】トリミング用シートの接合部の全体図である。
【図8】トリミング用シートの全体図である。
【図9】従来のトリミング用シートの一例を示す全体図
である。
である。
10 構図決定部材 11 上側シート 12 裏面 13 補助枠群 13a 補助枠群 13b 補助枠群 20 下側シート 21 接触面 22 両面テープ 22a 両面テープ 22b 両面テープ 22c 両面テープ 23 カバーシート 24 記載欄 30 接合部 60 写真つき葉書 61 写真領域 62 絵柄 63 文字記載領域 64 余白 90 従来のトリミング用シート 91 従来の標識 92 従来の接着剤層 93 カバーシート
【手続補正書】
【提出日】平成6年9月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項9
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項10
【補正方法】変更
【補正内容】
Claims (12)
- 【請求項1】 写真原稿の裏面との接触面の少なくとも
一部に、 該原稿を固定する固定部材と、 該原稿の表面側に実質的透明で、 該原稿から適切な構図を決定するための構図決定部材を
設けたことを特徴とするトリミング用シート。 - 【請求項2】 前記固定部材は、前記写真原稿を一時的
に固定する事を特徴とする請求項1のトリミング用シー
ト。 - 【請求項3】 前記固定部材は、一時的に貼付して固定
した写真原稿を剥離可能であるとともに再度貼付可能な
固定部材である事を特徴とする請求項2のトリミング用
シート。 - 【請求項4】 写真原稿の裏面との接触面の少なくとも
一部に、 該原稿を固定する固定部材を設けた第一のシート状部材
と、 該原稿から適切な構図を決定するための構図決定部材で
あるとともに実質的透明な第二のシート状部材とを有
し、 該原稿の裏面を前記固定部材に固定するとともに前記第
二のシート状部材は該原稿の表面側と接触して該原稿を
前記第一のシート状部材と前記第二のシート状部材で挟
持する事を特徴とするトリミング用シート。 - 【請求項5】 前記固定部材は、前記写真原稿を一時的
に固定する事を特徴とする請求項4のトリミング用シー
ト。 - 【請求項6】 前記固定部材は、一時的に貼付して固定
した写真原稿を剥離可能であるとともに再度貼付可能な
固定部材である事を特徴とする請求項5のトリミング用
シート。 - 【請求項7】 写真原稿の裏面との接触面の少なくとも
一部に、 該原稿を固定する固定部材と、 該原稿の表面側に実質的透明で該原稿から適切な構図を
決定するための構図決定部材と、 前記固定部材と前記構図決定部材の位置規制手段を有
し、前記位置規制手段が前記固定部材と前記構図決定部
材の位置を規制して決定した適切な構図を再現可能であ
る事を特徴とするトリミング用シート。 - 【請求項8】 前記位置規制手段が前記固定部材を有す
るシート状部材である事を特徴とする請求項7のトリミ
ング用シート。 - 【請求項9】 前記固定部材は、前記写真原稿を一時的
に固定する事を特徴とする請求項7乃至請求項8のトリ
ミング用シート。 - 【請求項10】 前記固定部材は、一時的に貼付して固
定した写真原稿を剥離可能であるとともに再度貼付可能
な固定部材である事を特徴とする請求項7乃至請求項9
のトリミング用シート。 - 【請求項11】 写真原稿の裏面との接触面の少なくと
も一部に、 該原稿を固定する固定部材を設けた第一のシート状部材
と、 該原稿から適切な構図を決定するための構図決定部材で
あるとともに実質的透明な第二のシート状部材と、 前記第一のシート状部材と前記第二のシート状部材を位
置規制して決定した適切な構図を再現可能とする位置規
制手段を有し、 前記位置規制手段は該原稿の裏面を前記固定部材で固定
するとともに前記第二のシート状部材は該原稿の表面側
と接触して該原稿を前記第一のシート状部材と前記第二
のシート状部材で挟持して位置規制する事を特徴とする
トリミング用シート。 - 【請求項12】 前記固定部材を設けた第一のシート状
部材と、前記構図決定部材である第二のシート状部材と
を有し、 前記固定部材は粘着によって写真原稿を固定する一方
で、前記写真原稿を前記固定部材から剥離することと写
真原稿を再固定することが可能であって、前記写真原稿
を前記固定部材に固定するとともに前記第一のシート状
部材と前記第二のシート状部材で挟持すると前記固定部
材は写真原稿または前記固定部材によって被覆される事
を特徴とする請求項1のトリミング用シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994004299U JP3006746U (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | トリミング用シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994004299U JP3006746U (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | トリミング用シート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3006746U true JP3006746U (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=43142604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1994004299U Expired - Lifetime JP3006746U (ja) | 1994-04-22 | 1994-04-22 | トリミング用シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3006746U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013200803A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | King Jim Co Ltd | 携帯端末、シンボル用シート、補助具、画像処理プログラム、及び画像処理方法 |
JP2017116482A (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 測定装置、宅配ボックス装置 |
-
1994
- 1994-04-22 JP JP1994004299U patent/JP3006746U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013200803A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | King Jim Co Ltd | 携帯端末、シンボル用シート、補助具、画像処理プログラム、及び画像処理方法 |
WO2013146421A1 (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | 株式会社キングジム | 携帯端末、シンボル用シート、補助具、画像処理プログラム、及び画像処理方法 |
JP2017116482A (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 測定装置、宅配ボックス装置 |
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