JP3004661B2 - 層状に組み立てるためのはめ込み式積木ブロックからなる積木セット - Google Patents
層状に組み立てるためのはめ込み式積木ブロックからなる積木セットInfo
- Publication number
- JP3004661B2 JP3004661B2 JP1276166A JP27616689A JP3004661B2 JP 3004661 B2 JP3004661 B2 JP 3004661B2 JP 1276166 A JP1276166 A JP 1276166A JP 27616689 A JP27616689 A JP 27616689A JP 3004661 B2 JP3004661 B2 JP 3004661B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- building block
- main beam
- block set
- bar
- set according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H33/00—Other toys
- A63H33/04—Building blocks, strips, or similar building parts
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H33/00—Other toys
- A63H33/04—Building blocks, strips, or similar building parts
- A63H33/06—Building blocks, strips, or similar building parts to be assembled without the use of additional elements
- A63H33/08—Building blocks, strips, or similar building parts to be assembled without the use of additional elements provided with complementary holes, grooves, or protuberances, e.g. dovetails
- A63H33/086—Building blocks, strips, or similar building parts to be assembled without the use of additional elements provided with complementary holes, grooves, or protuberances, e.g. dovetails with primary projections fitting by friction in complementary spaces between secondary projections, e.g. sidewalls
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/30—Laterally related members connected by latch means, e.g., scaffold connectors
Landscapes
- Toys (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Sewage (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、単位を有する方形アレーを成して配設され
る連結要素と、これに対応する受け連結手段とを有し、
層をなして組立てられるはめ込み式積み木ブロック(ビ
ルディング ブロック)から成る積み木セットに関する
ものである。
る連結要素と、これに対応する受け連結手段とを有し、
層をなして組立てられるはめ込み式積み木ブロック(ビ
ルディング ブロック)から成る積み木セットに関する
ものである。
このような積み木セットは英国特許第866,557号に記
載されている。これは子供達にとって非常にポピュラー
な玩具である。しかし、既知の層を成して組立てる積木
セットは屈曲に耐えるトラスを作るのに適していない。
載されている。これは子供達にとって非常にポピュラー
な玩具である。しかし、既知の層を成して組立てる積木
セットは屈曲に耐えるトラスを作るのに適していない。
2個の互に垂直な壁を連結するための積み木ブロック
が米国特許第4,270,303号の第11図から知られている。
この積み木ブロックはプリズム状で互に垂直な2個の側
壁の各々の上に一列の連結ピンを有する。しかし、この
積み木ブロックも屈曲に耐えるトラスを作るのに適さな
い。
が米国特許第4,270,303号の第11図から知られている。
この積み木ブロックはプリズム状で互に垂直な2個の側
壁の各々の上に一列の連結ピンを有する。しかし、この
積み木ブロックも屈曲に耐えるトラスを作るのに適さな
い。
同様の積み木ブロックがスイス国特許第365,015号第5
0図ないし第53図から知られている。
0図ないし第53図から知られている。
本発明の目的は、上記名称のタイプの積み木セットを
屈曲に耐えられるトラスを作ることもできるように更に
発展させるにある。
屈曲に耐えられるトラスを作ることもできるように更に
発展させるにある。
本発明の積み木セットは、2個の対向する端面で継が
れる別の主梁要素と中心を合わせるため、この2個の対
向する端面に心合わせ手段を有する主梁要素と、2個の
第1の側面上に所定間隔で配列される各々少なくとも一
列の連結要素とを具える。
れる別の主梁要素と中心を合わせるため、この2個の対
向する端面に心合わせ手段を有する主梁要素と、2個の
第1の側面上に所定間隔で配列される各々少なくとも一
列の連結要素とを具える。
本発明の実施例を以下に図面につき説明する。
第1図ないし第9図に示したビルディング ブロック
は層をなして積むためのビルディング ブロックのボッ
クスを表わしている。これは単位Mの正方形のアレーに
基づいている。そのビルディング ブロックは、単位間
隔で連結ピン1とそれに合っている受側連結手段2とを
有している。この層をなして積む原理は英国特許第866,
557号に記載されている。
は層をなして積むためのビルディング ブロックのボッ
クスを表わしている。これは単位Mの正方形のアレーに
基づいている。そのビルディング ブロックは、単位間
隔で連結ピン1とそれに合っている受側連結手段2とを
有している。この層をなして積む原理は英国特許第866,
557号に記載されている。
第1図は、トラスする、プラスチックから一片に射出
成形された主梁要素10を示す。この主梁要素10は、主梁
要素の長手方向軸線に垂直な2個の互に対向し、平行な
端面11、12とこれらの端面11、12に垂直な4個の側面1
3、14、15、16とを有する方形断面を有し、ほぼ角柱し
たがってプリズムのような中空部から成る。側面13ない
し16の幅は一単位Mで、主梁要素10の長さは5Mである。
互に垂直な側面13と14に沿って、一列の5個の中空円筒
連結ピン1がこれらの側面13と14の面の先に突出する。
連結ピン1は互に1Mの規則的な間隔を有する。長さ3Mで
幅1Mの平行パイプ状の突出部17、18が側面15、16の各々
から突出する。突出部17、18の正面19はそれに平行な側
面13又は14に対して或る量aだけ後方にセットされ、3
個の別の中空円筒連結ピン1を各々担う。突出部17、18
の背面20は平行な側面15、16から同じ間隔aを有する。
端面において、主梁要素10は各々1個の円筒さら穴22を
具備する1個の円柱中心孔21を各々有する。孔21は円筒
受け23を構成し、この受けが主梁要素10の空胴内に突出
し、放射対称のラジアルカラー24で終了する。孔21の軸
線は側面13、14の連結ピン1の軸線と交わる。孔21の直
径は連結ピン1の直径と等しい。従って、主梁要素10
は、例えば、連結ピン1で基板に差込み得る。
成形された主梁要素10を示す。この主梁要素10は、主梁
要素の長手方向軸線に垂直な2個の互に対向し、平行な
端面11、12とこれらの端面11、12に垂直な4個の側面1
3、14、15、16とを有する方形断面を有し、ほぼ角柱し
たがってプリズムのような中空部から成る。側面13ない
し16の幅は一単位Mで、主梁要素10の長さは5Mである。
互に垂直な側面13と14に沿って、一列の5個の中空円筒
連結ピン1がこれらの側面13と14の面の先に突出する。
連結ピン1は互に1Mの規則的な間隔を有する。長さ3Mで
幅1Mの平行パイプ状の突出部17、18が側面15、16の各々
から突出する。突出部17、18の正面19はそれに平行な側
面13又は14に対して或る量aだけ後方にセットされ、3
個の別の中空円筒連結ピン1を各々担う。突出部17、18
の背面20は平行な側面15、16から同じ間隔aを有する。
端面において、主梁要素10は各々1個の円筒さら穴22を
具備する1個の円柱中心孔21を各々有する。孔21は円筒
受け23を構成し、この受けが主梁要素10の空胴内に突出
し、放射対称のラジアルカラー24で終了する。孔21の軸
線は側面13、14の連結ピン1の軸線と交わる。孔21の直
径は連結ピン1の直径と等しい。従って、主梁要素10
は、例えば、連結ピン1で基板に差込み得る。
孔21は円筒プラグ要素28(第5図)を装着するのに役
立つが、このプラグ要素28は中央フランジ29と縁ビード
30とを有する。縁ビード30は軸線方向スロット31のおか
げ半径方向に弾性的な可撓性を有する。挿入された状態
では、フランジ29の半分が受け穴したがってさら穴22内
に入り、縁ビード30がカラー24の後方部にスナップ嵌め
される。孔21から突出するプラグ要素28の半分に別の主
梁要素10を差込み得る。これらの主梁要素10は互に中心
が一致し、互に連結されてプラグ要素28により或る限界
内で引張りに耐える。
立つが、このプラグ要素28は中央フランジ29と縁ビード
30とを有する。縁ビード30は軸線方向スロット31のおか
げ半径方向に弾性的な可撓性を有する。挿入された状態
では、フランジ29の半分が受け穴したがってさら穴22内
に入り、縁ビード30がカラー24の後方部にスナップ嵌め
される。孔21から突出するプラグ要素28の半分に別の主
梁要素10を差込み得る。これらの主梁要素10は互に中心
が一致し、互に連結されてプラグ要素28により或る限界
内で引張りに耐える。
第2図及び第3図は主梁要素10及び連結バー34による
トラスの構造を示す。連結バー34は幅Mで、厚さ方向に
突出し、同軸の受け連結手段36と対向する2個のターミ
ナルピン35を有する。ターミナルピン35の間隔は互に単
位Mの整数倍nの で、本例では で表わす。連結バー34の厚さはほぼ側面13と正面19との
間の距離aに対応する。連結バー34の両端はターミナル
ピン35と同軸になるように丸味をつけられる。長さ の連結バー34の場合は、2個の別のピン1を互に単位間
隔をなすようにして且つ中央面に対称になるように配設
する。組立時には、これらのピンは、積み木セットが異
なる長さのバー34を有することとなる場合、主梁の延長
線に垂直で同じ幅のスパンを有する、即ち、主梁間で単
位間隔の数のスパンを有するようにし、ピンの数がビル
ディングブロック(第3図)38のピンの数に一致するよ
うにさせることで、正しい長さの連結バーを選ぶのを容
易にする。
トラスの構造を示す。連結バー34は幅Mで、厚さ方向に
突出し、同軸の受け連結手段36と対向する2個のターミ
ナルピン35を有する。ターミナルピン35の間隔は互に単
位Mの整数倍nの で、本例では で表わす。連結バー34の厚さはほぼ側面13と正面19との
間の距離aに対応する。連結バー34の両端はターミナル
ピン35と同軸になるように丸味をつけられる。長さ の連結バー34の場合は、2個の別のピン1を互に単位間
隔をなすようにして且つ中央面に対称になるように配設
する。組立時には、これらのピンは、積み木セットが異
なる長さのバー34を有することとなる場合、主梁の延長
線に垂直で同じ幅のスパンを有する、即ち、主梁間で単
位間隔の数のスパンを有するようにし、ピンの数がビル
ディングブロック(第3図)38のピンの数に一致するよ
うにさせることで、正しい長さの連結バーを選ぶのを容
易にする。
第3図では、主梁は第1図及び第2図に示した主梁要
素10から、即ち、類似しているが一層短かい主梁要素1
0′と別の主梁要素39(これらは突出部17又は18なくし
て作られている)とから組立られている。ピンを具備す
るこれらの主梁要素39の側面40、41は同じ角度をなし、
図示した場合は主梁要素10の側面13又は14のように互に
直角である。主梁要素39の断面は突出部17、18の外の主
梁要素10、10′のターミナル部の断面と対応する。主梁
要素10′は長さ4M、幅Mで厚さaのプラグインビルディ
ング ブロック38により対向する主梁要素10に連結され
る。ビルディング ブロック38は4個のピン1とそれに
対応する受け連結手段2とを有する。
素10から、即ち、類似しているが一層短かい主梁要素1
0′と別の主梁要素39(これらは突出部17又は18なくし
て作られている)とから組立られている。ピンを具備す
るこれらの主梁要素39の側面40、41は同じ角度をなし、
図示した場合は主梁要素10の側面13又は14のように互に
直角である。主梁要素39の断面は突出部17、18の外の主
梁要素10、10′のターミナル部の断面と対応する。主梁
要素10′は長さ4M、幅Mで厚さaのプラグインビルディ
ング ブロック38により対向する主梁要素10に連結され
る。ビルディング ブロック38は4個のピン1とそれに
対応する受け連結手段2とを有する。
2×3又は1×2のピン1と受け連結手段2とを具備
する平らなビルディング ブロック44はトラス継ぎ手、
換言すれば主梁要素10、10′と連結バー34又はビルディ
ング ブロック38との継ぎ目に差込む。これはこれらの
継ぎを相当に強化する。受け連結手段2、36はビルディ
ング ブロック44の円周壁45と2個の中空ピン46又は連
結バー34の1個の充実しているピン47とにより作られ
る。差込時に、連結ピン1はこれらのピン46又は47と壁
45との間で動かなくされる。主梁要素の互の連結を強化
し、ビルディング ブロック38タイプの単一列の平らな
ビルディング ブロックは、特に主梁要素内の引張力を
移し、連続した肩部のない主梁を形成し、更にビルディ
ング ブロック44間の主梁要素10、10′、39に差込まれ
る。第3図の例の場合は、これらの付加的なビルディン
グ ブロックは長さ3Mである。ビルディング ブロック
38、主梁要素10′及び39により形成される直角な支柱は
主梁要素39のタイプの一層長い主梁要素により置き換え
られる。
する平らなビルディング ブロック44はトラス継ぎ手、
換言すれば主梁要素10、10′と連結バー34又はビルディ
ング ブロック38との継ぎ目に差込む。これはこれらの
継ぎを相当に強化する。受け連結手段2、36はビルディ
ング ブロック44の円周壁45と2個の中空ピン46又は連
結バー34の1個の充実しているピン47とにより作られ
る。差込時に、連結ピン1はこれらのピン46又は47と壁
45との間で動かなくされる。主梁要素の互の連結を強化
し、ビルディング ブロック38タイプの単一列の平らな
ビルディング ブロックは、特に主梁要素内の引張力を
移し、連続した肩部のない主梁を形成し、更にビルディ
ング ブロック44間の主梁要素10、10′、39に差込まれ
る。第3図の例の場合は、これらの付加的なビルディン
グ ブロックは長さ3Mである。ビルディング ブロック
38、主梁要素10′及び39により形成される直角な支柱は
主梁要素39のタイプの一層長い主梁要素により置き換え
られる。
第4図は、第3図に示したタイプの2個のトラスを通
る部分断面図であるが、これらのトラスははめ込み式に
互に伸縮変位可能である。これらの2個のトラスの内側
の場合は、ビルディング ブロック44と、これらのビル
ディング ブロック44間で主梁要素10、10′及び39に差
込まれた単一行のビルディング ブロックと、が連結ピ
ンなくして従って平滑で連続した面48のビルディング
ブロック44′により置き換えられる。この面48は外側ト
ラスの主梁要素10の突出部17、18の背面20上をスライド
する。また、ビルディング ブロック44′の側面は主梁
要素10の側面15、16を介して導びかれる。
る部分断面図であるが、これらのトラスははめ込み式に
互に伸縮変位可能である。これらの2個のトラスの内側
の場合は、ビルディング ブロック44と、これらのビル
ディング ブロック44間で主梁要素10、10′及び39に差
込まれた単一行のビルディング ブロックと、が連結ピ
ンなくして従って平滑で連続した面48のビルディング
ブロック44′により置き換えられる。この面48は外側ト
ラスの主梁要素10の突出部17、18の背面20上をスライド
する。また、ビルディング ブロック44′の側面は主梁
要素10の側面15、16を介して導びかれる。
両方の端面11及び12に中心孔21を設ける代りに、中心
をとるために一方の端面上に他方の端面上の中心孔と同
軸に連結ピン1を突出させることができる。こうする利
点は、プラグ要素28を省けることである。他方、プラグ
を用いると上述した構成は、引張りにおける連結力が多
少大きくなり、他の要素をプラグ要素に締結することも
可能であるという利点を有する。それ故、上述した構成
は応用上一層有用である。
をとるために一方の端面上に他方の端面上の中心孔と同
軸に連結ピン1を突出させることができる。こうする利
点は、プラグ要素28を省けることである。他方、プラグ
を用いると上述した構成は、引張りにおける連結力が多
少大きくなり、他の要素をプラグ要素に締結することも
可能であるという利点を有する。それ故、上述した構成
は応用上一層有用である。
第5図及び第6図は主梁要素の第2の実施例50を表わ
すが、類似している部分には同じ符号を付している。従
って、詳しく説明する必要はない。主梁要素50も各々一
列の連結ピン1を具備する長さ5Mの2個の側面13、14を
有する。ここでは側面13と14は互に60゜の角度をなす。
これらの主梁要素50は3個の主梁でトラスを作るのに役
立つ。ここでは、セットバック突出部51、52(それらの
正面が53)は側面13、14と平行であるが、主梁要素50の
全長に亘って平滑で連続するように作られ、Mより相当
に狭幅である。第6図に示すように、これらは連結バー
34を担持するのに役立つ。これらは連結バーの位置決め
とビルディング ブロック44の設置を容易にし、力を連
結バー34と主梁の間で移すのに貢献する。主梁要素50も
プラグ28に対する軸線孔21を有する。この実施例では、
連結バー34を用いる場合、ターミナルピン35に同軸な受
け連結手段36を省ける。
すが、類似している部分には同じ符号を付している。従
って、詳しく説明する必要はない。主梁要素50も各々一
列の連結ピン1を具備する長さ5Mの2個の側面13、14を
有する。ここでは側面13と14は互に60゜の角度をなす。
これらの主梁要素50は3個の主梁でトラスを作るのに役
立つ。ここでは、セットバック突出部51、52(それらの
正面が53)は側面13、14と平行であるが、主梁要素50の
全長に亘って平滑で連続するように作られ、Mより相当
に狭幅である。第6図に示すように、これらは連結バー
34を担持するのに役立つ。これらは連結バーの位置決め
とビルディング ブロック44の設置を容易にし、力を連
結バー34と主梁の間で移すのに貢献する。主梁要素50も
プラグ28に対する軸線孔21を有する。この実施例では、
連結バー34を用いる場合、ターミナルピン35に同軸な受
け連結手段36を省ける。
第5図及び第6図の実施例は美観上あっさりしてお
り、かさばる継ぎ目が少なくてすむ。また、トラスを作
るのに異なる個別部品が少くてすむ。これと対照的に、
第1図ないし第3図の実施例では、継ぎ目を介して大き
な力を移すことができる。
り、かさばる継ぎ目が少なくてすむ。また、トラスを作
るのに異なる個別部品が少くてすむ。これと対照的に、
第1図ないし第3図の実施例では、継ぎ目を介して大き
な力を移すことができる。
第1図ないし第3図の実施例はまたトラスを作るのに
3個の主梁を用いることもできる。第7図はこれに必要
な主梁要素60の端面図である。こんどは、これは単一列
のピン1を具える側面13、14を有する。側面13と14は60
゜の角度で交わる。短かく言えば、同じように正面63上
に一列の3個のピン1を具えるセットバック突出部61、
62が側面15、16上に配置される。3個の主梁と連結バー
でトラスする場合(連結バーは主梁に対して45゜をな
す)、3個の主梁の一つの上の連結バー面の継ぎ目は他
の連結バー面の継ぎ目に対して主梁の長さ方向にオフセ
ットされ、従ってここでは主梁要素60は側面15、16の一
方上だけで突出部61又は62を必要とするだけである。か
くして、2個のタイプの主梁要素60は、第7図の実施例
の場合に、このトラスのために一つの突出部61を具える
精密なもの及び2個の突出部61、62を具えるものを必要
とするだけである。第7図では突出部62は点線で示され
ている。ここでは、突出部61、62は多少Mより幅広で、
この実施例の場合に第4図と類似したはめ込み案内を容
易にする。
3個の主梁を用いることもできる。第7図はこれに必要
な主梁要素60の端面図である。こんどは、これは単一列
のピン1を具える側面13、14を有する。側面13と14は60
゜の角度で交わる。短かく言えば、同じように正面63上
に一列の3個のピン1を具えるセットバック突出部61、
62が側面15、16上に配置される。3個の主梁と連結バー
でトラスする場合(連結バーは主梁に対して45゜をな
す)、3個の主梁の一つの上の連結バー面の継ぎ目は他
の連結バー面の継ぎ目に対して主梁の長さ方向にオフセ
ットされ、従ってここでは主梁要素60は側面15、16の一
方上だけで突出部61又は62を必要とするだけである。か
くして、2個のタイプの主梁要素60は、第7図の実施例
の場合に、このトラスのために一つの突出部61を具える
精密なもの及び2個の突出部61、62を具えるものを必要
とするだけである。第7図では突出部62は点線で示され
ている。ここでは、突出部61、62は多少Mより幅広で、
この実施例の場合に第4図と類似したはめ込み案内を容
易にする。
第5図及び第6図の実施例に対応する互に垂直な側面
13、14を有する主梁要素の変形例70を第8図に示す。主
梁要素の全長に亘る連続な狭い突出部51、52は、第5図
及び第6図の実施例の突出部51、52と同じ機能を有す
る。
13、14を有する主梁要素の変形例70を第8図に示す。主
梁要素の全長に亘る連続な狭い突出部51、52は、第5図
及び第6図の実施例の突出部51、52と同じ機能を有す
る。
最后に、第9図は第8図の主梁要素70を有するトラス
の一部を示す。この第9図から明らかなように、幅狭
で、平滑で、連続な突出部51、52を有する実施例は異な
って構成される主梁要素が少なくてすむ。第9図の実施
例の場合は、連結バー34′はそれらの端の2個のベベル
71を有し、該ベベルは連結バー34′の長手方向延在部に
対して45゜で、ベベル71は各々ターミナルピン35の中心
から0.5Mの距離にある。これらは連結バー34′を正しい
位置に挿入するのを容易にする。
の一部を示す。この第9図から明らかなように、幅狭
で、平滑で、連続な突出部51、52を有する実施例は異な
って構成される主梁要素が少なくてすむ。第9図の実施
例の場合は、連結バー34′はそれらの端の2個のベベル
71を有し、該ベベルは連結バー34′の長手方向延在部に
対して45゜で、ベベル71は各々ターミナルピン35の中心
から0.5Mの距離にある。これらは連結バー34′を正しい
位置に挿入するのを容易にする。
上記積み木セットは安定したトラスを作るのを可能に
するが、これは過去には層をなして組立てるビルディン
グ ブロックのボックスを用いては可能とは考えられな
かったものである。主梁要素を上述したように構成した
おかげで、バー内の力は主梁の軸線内へと向けられる。
蓋し、バーの軸線は主梁の軸線内で交わるからである。
かくして、継ぎ目の状態は理想的なトラスと対応する。
強度が高いことを別にしても、これはまた審美的にも最
適の構造を与える。バー内の力は主梁の軸線内に向けら
れるから、長さ5Mの主梁は、いわば基礎的要素である。
この長さ5Mは層をなして、組立てるビルディング ブロ
ックのボックスに対しては異例である。その場合、4Mよ
り大きい長さで、単位Mの偶数倍の長さのビルディング
ブロックだけが提供される。
するが、これは過去には層をなして組立てるビルディン
グ ブロックのボックスを用いては可能とは考えられな
かったものである。主梁要素を上述したように構成した
おかげで、バー内の力は主梁の軸線内へと向けられる。
蓋し、バーの軸線は主梁の軸線内で交わるからである。
かくして、継ぎ目の状態は理想的なトラスと対応する。
強度が高いことを別にしても、これはまた審美的にも最
適の構造を与える。バー内の力は主梁の軸線内に向けら
れるから、長さ5Mの主梁は、いわば基礎的要素である。
この長さ5Mは層をなして、組立てるビルディング ブロ
ックのボックスに対しては異例である。その場合、4Mよ
り大きい長さで、単位Mの偶数倍の長さのビルディング
ブロックだけが提供される。
第1図は、主梁要素の斜視図、 第2図は、第1図の主梁要素を端から見た図、 第3図は、トラスの一部の側面図、 第4図は、第3図の線IV−IVで切った断面図で、 第5図は、主梁要素プラグ要素の第2の実施例の斜視
図、 第6図は、第5図の要素の端面図、 第7図及び第8図は、主梁要素の2個の別の実施例の端
の図、 第9図は、別のトラスの一部の側面図である。 〔主要部分の符号の説明〕 1……連結要素(ピン) 2……受け連結手段 10……主梁要素 11、12……端面 13、14……第1の側面 21……心合わせ手段 50、60、70……主梁要素
図、 第6図は、第5図の要素の端面図、 第7図及び第8図は、主梁要素の2個の別の実施例の端
の図、 第9図は、別のトラスの一部の側面図である。 〔主要部分の符号の説明〕 1……連結要素(ピン) 2……受け連結手段 10……主梁要素 11、12……端面 13、14……第1の側面 21……心合わせ手段 50、60、70……主梁要素
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−2139(JP,A) 実開 昭60−43397(JP,U) 実公 昭55−46239(JP,Y2)
Claims (15)
- 【請求項1】積木セットであって、 層を成して組み立てるためのはめ込み式のビルディング
ブロック(44)であって、単位(M)の方形アレー内に
配置される連結要素(1)と、対応する受け連結手段
(2)とを有するものと、 複数の角柱状の主梁要素(10、50、60、70)であって、
2つの対向する端面(11、12)における、それらの端面
において連結する別の主梁要素と中心を合わせるための
心合わせ手段(21)と、2つの第1の側面(13、14)の
各々における、単位間隔で各々が並ぶ少なくとも1列の
連結要素(1)とを有するものと、 を具備するものにおいて、 前記主梁要素は、少なくとも1つのバー支持面(19、5
3、63)を更に備えており、前記バー支持面は、前記第
1の側面に平行で且つそれに隣接しており、且つ 前記積木セットが、 末端連結要素(35)を有する連結バー(34、34′)であ
って、それらの末端連結要素は連結バーの両端部に配置
されていると共に、それらの末端連結要素相互間の間隔
は単位(M)で整数除算できない、もの を更に具備する ことを特徴とする積木セット。 - 【請求項2】第1の側面(13、14)の面が、90゜又は60
゜の角度で交わっている請求項1に記載の積木セット。 - 【請求項3】第1の側面(13、14)に対して垂直に配置
された主梁要素(10、50、60、70)の2つの第2の側面
(15、16)が、各々突出部(17、18;51、52;61、62)を
有し、突出部の1つのバー支持面(19、53、63)が、隣
接する第1の側面(13、14)に平行であると共に、前記
隣接する第1の側面に対してセットバックされている請
求項1又は請求項2に記載の積木セット。 - 【請求項4】セットバックされた突出部(17、18;51、5
2)が、主梁要素(10、70)の2つの互いに平行な対向
している側面(13、15;14、16)から同じ間隔(a)を
有している請求項3に記載の積木セット。 - 【請求項5】突出部(51、52)が、主梁要素(50、70)
の全長に亘って延在しており、且つ、それらの幅が、単
位(M)より小さい請求項3又は請求項4に記載の積木
セット。 - 【請求項6】突出部(17、18;61、62)が、少なくとも
1単位(M)の幅を有していると共に、各々少なくとも
1つの別の連結要素(1)を有している請求項3又は請
求項4に記載の積木セット。 - 【請求項7】第1の側面(13、14)が、少なくとも一方
の側の突出部(17、18;61、62)よりも高い請求項6に
記載の積木セット。 - 【請求項8】第1の側面(13、14)が、各々少なくとも
5つの連結要素(1)の単一の列を有しており、突出部
(17、18;61、62)が、正確に3つの連結要素(1)の
単一の列を有しており、且つ、第1の側面(13、14)
が、両方の側の突出部(17、18;61、62)よりも高い請
求項7に記載の積木セット。 - 【請求項9】心合わせ手段が、少なくとも1つの端面
(11、12)に、プラグ要素(28)の中央フランジ(29)
を収容するさら穴(22)を有する孔(21)を備えている
と共に、端面(11、12)から離れた位置に、プラグ要素
(28)の末端ビードと係合する肩部を備えている請求項
1〜請求項8のいずれか一項に記載の積木セット。 - 【請求項10】連結バー(34、34′)の厚さが、第1の
側面(13、14)から隣接するセットバックされた突出部
(17、18;51、52;61、62)のバー支持面迄の間隔(a)
にほぼ等しい請求項1又は請求項3に記載の積木セッ
ト。 - 【請求項11】連結バーの幅が、ほぼ1単位(M)であ
る請求項1又は請求項10に記載の積木セット。 - 【請求項12】連結バー(34)が、端部において丸みを
つけられており、その丸みが、末端連結要素(35)と同
軸である請求項1、請求項10又は請求項11に記載の積木
セット。 - 【請求項13】連結バー(34′)が、それらの各端部に
おいて、45゜の角度を有する2つのベベル(71)を有す
る請求項1、請求項10又は請求項11に記載の積木セッ
ト。 - 【請求項14】連結バー(34、34′)が、末端連結要素
(35)間に、別の連結要素(1)及び受け連結手段
(2)を有し、それらの別の連結要素及び受け連結手段
は、連結バー(34、34′)の中央面に対して対称的に配
置されていると共に、互いに他方から単位間隔で配置さ
れている請求項1又は請求項10〜請求項13のいずれか一
項に記載の積木セット。 - 【請求項15】連結バー上に配置されている連結要素
(1、35)の全体の数が、平行に配列され且つ連結バー
に連結される2つの主梁要素(10、50、60、70)間の単
位間隔の数に等しい請求項14に記載の積木セット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH396188 | 1988-10-25 | ||
CH3961/88-0 | 1988-10-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02224692A JPH02224692A (ja) | 1990-09-06 |
JP3004661B2 true JP3004661B2 (ja) | 2000-01-31 |
Family
ID=4267186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1276166A Expired - Lifetime JP3004661B2 (ja) | 1988-10-25 | 1989-10-25 | 層状に組み立てるためのはめ込み式積木ブロックからなる積木セット |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4992069A (ja) |
EP (1) | EP0367719B1 (ja) |
JP (1) | JP3004661B2 (ja) |
AT (1) | ATE83680T1 (ja) |
DE (1) | DE58903111D1 (ja) |
ES (1) | ES2036371T3 (ja) |
GR (1) | GR3006669T3 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104338328A (zh) * | 2013-07-31 | 2015-02-11 | 李席纬 | 积木玩具的嵌接加强构造 |
Families Citing this family (30)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DK172267B1 (da) * | 1991-11-06 | 1998-02-16 | Lego As | Legetøjsbyggesæt og byggeelementer dertil |
US5209693A (en) * | 1992-02-03 | 1993-05-11 | Fantasy Toys, Inc. | Toy block set with diverse flexible connectors on opposing ends |
DK102095A (da) * | 1995-09-14 | 1997-03-15 | Lego As | Konstruktionsbyggesæt |
USD383508S (en) * | 1995-10-02 | 1997-09-09 | Meccano, S.A. | Toy workbench |
US5947787A (en) * | 1997-09-24 | 1999-09-07 | Parvia Corporation | Modular lattice substructure for a toy building set |
US6129605A (en) * | 1997-09-24 | 2000-10-10 | Parvia Corporation | Modular base units for a toy building set |
US5951356A (en) * | 1997-10-27 | 1999-09-14 | Parvia Corporation | Modular lattice substructure for a toy building set having columns and foundations |
US5924905A (en) * | 1997-09-24 | 1999-07-20 | Parvia Corporation | Modular terrain for a toy building set |
US5993283A (en) * | 1997-09-30 | 1999-11-30 | Parvia Corporation | Modular buildings for a toy building set |
US6007401A (en) * | 1997-10-03 | 1999-12-28 | Parvia Corporation | Optoelectric remote control apparatus for guiding toy vehicles |
US6102770A (en) * | 1997-10-03 | 2000-08-15 | Parvia Corporation | Toy vehicular electromechanical guidance apparatus |
US5865661A (en) * | 1997-10-03 | 1999-02-02 | Parvia Corporation | Toy vehicular drive apparatus |
US6012957A (en) * | 1997-10-27 | 2000-01-11 | Parvia Corporation | Single beam optoelectric remote control apparatus for control of toys |
USD422035S (en) * | 1998-12-11 | 2000-03-28 | Parvia Corporation | Toy lattice frame piece |
US6033282A (en) * | 1999-02-04 | 2000-03-07 | Youth Toy Enterprise Co., Ltd. | Multipurpose built-up measuring device |
US6692332B2 (en) | 2002-02-25 | 2004-02-17 | Stikfas Pte. Ltd. | Toy figure having plurality of body parts joined by ball and socket joints |
US6948998B2 (en) * | 2003-02-07 | 2005-09-27 | Jim Bagley | Interconnectable model construction elements |
US20040198140A1 (en) * | 2003-02-12 | 2004-10-07 | Earl Barber | Building block play system |
US8353131B2 (en) * | 2006-01-12 | 2013-01-15 | Freet Patrick A | Loq-kit building component system |
KR100865078B1 (ko) * | 2007-01-05 | 2008-10-23 | 주식회사 마로로봇 | 조립용 블럭 |
US20090017716A1 (en) * | 2007-07-11 | 2009-01-15 | Michael Marzetta | Construction system |
US7841923B2 (en) * | 2007-11-13 | 2010-11-30 | Minds-I, Inc. | Vehicle axle joint for a toy vehicle |
US8459410B2 (en) * | 2009-09-11 | 2013-06-11 | Kinder Pal, Llc | System and method for a modular step stool |
AU2013337829B2 (en) | 2012-10-31 | 2018-11-08 | William R. CHESSER | Modular construction products and method of assembly thereof |
US20140315465A1 (en) * | 2013-04-23 | 2014-10-23 | Hasbro, Inc. | Coupling Building Element For A Toy Construction Set |
US8991131B1 (en) * | 2014-01-29 | 2015-03-31 | Baojing Lu | Construction system for building curved structures |
EP3319700B1 (en) * | 2015-07-10 | 2020-09-09 | Ningsi You | Toy construction set |
CN110062645B (zh) * | 2016-09-28 | 2021-11-12 | 宝达积木有限公司 | 积木和积木组合 |
TWI656317B (zh) * | 2018-02-14 | 2019-04-11 | 競聯企業有限公司 | 卡合式防身裝置 |
CN113842648B (zh) * | 2021-09-17 | 2024-08-13 | 宁波毅远信息科技有限公司 | 一种积木玩具搭建元件以及搭建套件 |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1034338A (en) * | 1912-02-17 | 1912-07-30 | Herbert Knight | Connecting-socket. |
US2810233A (en) * | 1953-05-05 | 1957-10-22 | Jakobsen Gert Bastian | Toy building elements |
US2885822A (en) * | 1956-06-29 | 1959-05-12 | Richard A Onanian | Construction set |
CH365015A (de) * | 1957-04-24 | 1962-10-15 | Schiffler Kurt | Aus einem klotzförmigen Teil und aus einem Verbindungsteil bestehendes Bauelement |
CH362354A (de) * | 1958-01-28 | 1962-05-31 | Kirk Christiansen Godtfred | Bauelement für Bauspielzeuge |
CH385086A (de) * | 1959-04-17 | 1965-02-26 | Klie Heinrich | Baustein, insbesondere Spielbaustein |
CH375015A (de) * | 1959-11-26 | 1964-02-15 | Geigy Ag J R | Verfahren zur Herstellung von neuen N-heterocyclischen Verbindungen |
US3371458A (en) * | 1966-06-30 | 1968-03-05 | Atlantic Res Corp | Structural unit |
DE2315343A1 (de) * | 1973-03-28 | 1974-10-03 | Maerklin & Cie Gmbh Geb | Quaderfoermiger stein fuer ein bauspielzeug |
DK140821B (da) * | 1976-06-29 | 1979-11-26 | Interlego As | Glideelement. |
CH621486A5 (ja) * | 1977-01-27 | 1981-02-13 | Fischer Artur | |
JPS6020072Y2 (ja) * | 1978-09-19 | 1985-06-15 | 株式会社精工舎 | 時刻修正装置 |
US4270303A (en) * | 1979-04-30 | 1981-06-02 | Artzan Corporation | Construction tiles for making toy wall panels |
US4637180A (en) * | 1982-08-19 | 1987-01-20 | Zeigler Theodore Richard | Clip for self-locking collapsible/expandable structures |
DE3306887A1 (de) * | 1983-02-26 | 1984-08-30 | Artur Dr.H.C. 7244 Waldachtal Fischer | Spielbaukasten bestehend aus quaderfoermigen bauteilen |
US4676762A (en) * | 1983-03-28 | 1987-06-30 | Ballard Larry N | Toy building block kit and pieces thereof |
JPS6043397U (ja) * | 1983-08-30 | 1985-03-27 | 株式会社 タカラ | ブロツク玩具ユニツト |
DE3503211A1 (de) * | 1985-01-31 | 1986-08-07 | Artur Dr.H.C. 7244 Waldachtal Fischer | Bausatz bestehend aus spielbauteilen mit bohrungen und rohrfoermigen verbindungselementen |
NL8503134A (nl) * | 1985-11-14 | 1987-06-01 | Cornelia Petronella Maria West | Bouwelement, alsmede koppelpen voor het verbinden van op elkaar geplaatste bouwelementen. |
DK164539C (da) * | 1986-11-26 | 1992-11-30 | Lego As | Legetoejsbyggesaet til opbygning af bevoksningslignende modeller |
-
1989
- 1989-10-19 AT AT89810791T patent/ATE83680T1/de active
- 1989-10-19 ES ES198989810791T patent/ES2036371T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1989-10-19 EP EP89810791A patent/EP0367719B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-10-19 DE DE8989810791T patent/DE58903111D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-10-20 US US07/424,532 patent/US4992069A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-10-25 JP JP1276166A patent/JP3004661B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-12-24 GR GR920403104T patent/GR3006669T3/el unknown
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104338328A (zh) * | 2013-07-31 | 2015-02-11 | 李席纬 | 积木玩具的嵌接加强构造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4992069A (en) | 1991-02-12 |
GR3006669T3 (ja) | 1993-06-30 |
EP0367719A1 (de) | 1990-05-09 |
EP0367719B1 (de) | 1992-12-23 |
DE58903111D1 (de) | 1993-02-04 |
ES2036371T3 (es) | 1993-05-16 |
ATE83680T1 (de) | 1993-01-15 |
JPH02224692A (ja) | 1990-09-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3004661B2 (ja) | 層状に組み立てるためのはめ込み式積木ブロックからなる積木セット | |
CA2304253C (en) | A toy building set | |
US7666054B2 (en) | Offset matrix adapter for toy construction sets | |
US4579538A (en) | Construction toy | |
US5964635A (en) | Toy construction system | |
KR100785119B1 (ko) | 장난감 조립 세트 | |
US5282767A (en) | Construction sets with injection molded and extruded tube beams | |
JP4422344B2 (ja) | 玩具構築セット用の構築エレメント | |
US6572429B2 (en) | Toy model building set | |
US3699709A (en) | Rods having means for direct cross-connecting, combined with separate elements for connecting same | |
US20070077854A1 (en) | Sectional three-dimensional model | |
US10617968B2 (en) | Building blocks | |
IE46346B1 (en) | A recreational kit for constructing objects | |
US5938498A (en) | Toy construction block system with interblock connectors for extended support structures | |
US7040949B2 (en) | Flexible connector | |
US6520831B1 (en) | Modular doll house | |
US20040224601A1 (en) | Interconnectable model construction elements | |
JPH049435B2 (ja) | ||
US3979855A (en) | Construction toy | |
GB2431085A (en) | Modular rodent habitat with parts connected by magnets | |
HU176386B (en) | Cylindrical holow toy building body which may be closed by cap | |
EP1016055B1 (en) | Block | |
EP1064061A1 (en) | A toy construction system | |
US20200222822A1 (en) | Connector with multiple structural interfaces | |
JPH02139505A (ja) | 光波ガイドプラグ連結器 |