JP3003626U - ゲーム装置 - Google Patents

ゲーム装置

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JP3003626U
JP3003626U JP1994005832U JP583294U JP3003626U JP 3003626 U JP3003626 U JP 3003626U JP 1994005832 U JP1994005832 U JP 1994005832U JP 583294 U JP583294 U JP 583294U JP 3003626 U JP3003626 U JP 3003626U
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豊 田島
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Tomy Co Ltd
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Tomy Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 持ち運びが容易で、かつ、安価なゲーム装置
を提供する。 【構成】 キャラクタが表示された薄形の第1の円形部
材を複数有するとともに、この第1の円形部材よりも小
径の薄形の第2の円形部材を有し、前記第1の円形部材
と前記第2の円形部材との間に磁力が作用するように当
該両円形部材が構成されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ゲーム装置に関するもので、さらに詳しくは、いつでもどこでも簡 単にゲームが楽しめるゲーム装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、球技ゲーム装置として、例えば、サッカーゲーム装置が知られている。 このゲーム装置は、フィールドを構成するゲーム盤を有し、このゲーム盤の各ゴ ールラインに沿って自陣のプレイヤーを前後に移動動作させる操作子が付設され 、この操作子の操作によってプレイヤーを前後に移動させることによって、その プレイヤーでもって、フィルード上に置かれたボールを弾いて相手方のゴールへ 入れるような構成となっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、このような球技ゲーム装置では、ゲーム盤が大きくて持ち運びが不 便であった。また、一方において、ゲーム盤の構造も複雑であり、比較的高価で あった。
【0004】 本考案は、かかる点に鑑みなされたもので、持ち運びが容易で、かつ、安価な ゲーム装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載のゲーム装置は、キャラクタが表示された薄形の第1の円形部材 を複数有するとともに、この第1の円形部材よりも小径の薄形の第2の円形部材 を有し、前記第1の円形部材と前記第2の円形部材との間に磁力が作用するよう に当該両円形部材が構成されているものである。
【0006】 請求項2記載のゲーム装置は、キャラクタカードが着脱可能に構成された薄型 の第1の円形部材を複数有するとともに、この第1の円形部材よりも小径の薄形 の第2の円形部材を有し、前記第1の円形部材と前記第2の円形部材との間に磁 力が作用するように当該両円形部材が構成されているものである。
【0007】 請求項3記載のゲーム装置は、請求項1または請求項2記載のゲーム装置にお いて、前記第1の円形部材を設置可能な載台を少なくとも1つ有し、この載台お よび前記第2の円形部材はそれぞれマグネットを有しているものである。
【0008】 請求項4記載のゲーム装置は、請求項1〜請求項3記載のゲーム装置に、前記 第1の円形部材に吸着されている前記第2の円形部材を、前記第1の円形部材を 打撃して間接的に打ち出すことが可能な打撃手段を付加したものである。
【0009】 請求項5記載のゲーム装置は、請求項4記載のゲーム装置における前記打撃手 段が、前記第1の円形部材を上から押し付け可能な押付け部と、前記第2の円形 部材の打出し方向を規制するガイド部と、水平軸を中心に回転して後方への振上 げ位置と前記第1の円形部材を打撃する振下げ位置とを取り得るハンマー部と、 振上げ状態で前記ハンマー部を振下げ方向へ付勢するばねと、前記ハンマー部を 振上げ位置まで動作させる操作子と、前記ハンマー部を振上げ位置で係止するス トッパと、このストッパによる前記ハンマー部の係止を解除する解除機構とを備 えているものである。
【0010】 請求項6記載のゲーム装置は、請求項1〜請求項5記載のゲーム装置がサッカ ーゲーム装置として構成されているものである。
【0011】
【作用】
上記したゲーム装置によれば、第1の円形部材をフィールドプレイヤーに、ま た、第2の円形部材をボールにそれぞれ見立て、第2の円形部材を携える第1の 円形部材を指や打撃手段により弾けば、第1の円形部材および第2の円形部材が 同時に打ち出されたり、第1の円形部材から離れて第2の円形部材だけが打ち出 されたりする。また、打ち出された第2の円形部材は他の第1の円形部材に磁力 によってくっついたり、他の第1の円形部材からの斥力を受けて当該他の円形部 材から離反したりする。したがって、サッカー、ハンドボールあるいはバスケッ トなどのようにパス回しやシュートを行う球技ゲームを楽しむことができる。ま た、野球などのようにバッターがボールを打って、野手がそのボールを取るよう な球技ゲームをも楽しめることになる。
【0012】
【実施例】
以下、図面に基いて本考案の実施例に係るゲーム装置について説明する。
【0013】 本実施例のゲーム装置はサッカーゲーム装置として構成され、図1に示すよう に、キャラクタリング(第1の円形部材)1、ボール(第2の円形部材)2、シ ュータ(打撃手段)3、シーソ板4およびゴール5を備えている。
【0014】 キャラクタリング1は、図2および図3に示すように、金属製の線材をコイル 状に巻いたリング10の線材間でキャラクタカード11を挟み込むことによって 構成されている。キャラクタカード11としては、当該キャラクタリング1専用 に作られた円形カードや、本の切抜きや、市販のカードの切抜きを用いることが 可能である。なお、このキャラクタカード11上に、見栄えを良くするため、プ ラスチックレンズを取り付けても良い。このようなキャラクタリング1を実施例 のゲーム装置は多数有している。また、実施例のゲーム装置においては、キーパ ー用に載台12が用意されている。この載台12は、図4および図5に示すよう に、リング形状のマグネット13と、このマグネット13上に乗せられる円板形 状の樹脂板14とから構成され、マグネット13の中央の穴13aに樹脂板14 下側のリブ14aを嵌合させることにより、載台12が構成される。この載台1 2上にはキーパーとしたいキャラクタリング1が乗せられる。なお、前記マグネ ット13は、各面の半分がN極、残り半分がS極となっている。
【0015】 ボール2は、図1に示すように円板形状のマグネット20から構成され、この マグネット20の表裏面にはサッカーボールの絵柄を表示したシール21,21 (但し、図1には裏面のシール21は図示されていない。)が接着されている。 このボール2におけるマグネット20は、一方の面がN極、他方の面がS極とな っている。
【0016】 シュータ3は、図6および図7に示すように、半割り可能な円筒部材30を有 し、この円筒部材30内には、その中央にラック柱31が設置されている。この ラック柱31の頭部は操作子32を構成しており、この操作子32は円筒部材3 0の上壁の穴30aから突き出している。この操作子32の下部にはフランジ3 3が付設され、このフランジ33によってラック柱31の上方への抜けが防止さ れている。このラック柱31の下側にはばね室34が形成され、このばね室34 にはばね35が入れられている。そして、このばね35によって、ラック柱31 は上方へ付勢されている。また、ラック柱31の歯には、軸36aを中心に回動 可能な鈎形状のハンマー部36のピニオン37が噛合している。ハンマー部36 は円筒部材30の外側に延出しており、ラック柱31の押下げ動作に基づくピニ オン37の回転によって、後方へ振り上げられる。また、ラック柱31の近傍に は、そのラック柱31を係止するためのストッパ38が設けられている。このス トッパ38はシーソ部材として構成されている。つまり、ストッパ38は中程の 軸38aを中心に回動できるように円筒部材30に取付けられる。このストッパ 38は、下側アームの先端の爪38bが捻れコイルばね39の作用によってラッ ク柱31の歯と歯の間に嵌合するようになっている。また、このストッパ38は 、上側アームの先端に操作子38cが付設され、この操作子38cは円筒部材3 0の穴30bから外部に突出している。この操作子38cを押圧することにより 、ストッパ38の爪38bはラック柱31から外れる。つまり、ストッパ38の 上半部は解除機構を構成している。さらに、円筒部材30の下部には、ハンマー 部36とは反対の側に、一対のボールガイド30c,30cが付設されている。 この一対のボールガイド30c,30cの間にはちょうどボール2が入り込める ようになっている。また、円筒部材30の下壁には、キャラクタリング1を上か ら押さえるための押え部30dが付設されている。なお、操作子32には、図7 に示すように、目盛り32aが付設され、その目盛りを目安として打撃力の調整 ができるようにされている。
【0017】 続いて、このように構成されたシュータ3の動作をその使用方法とともに述べ る。まず、操作子32を指で押し下げる。すると、ラック柱31は、ストッパ3 8の爪38bをラック柱31の歯の部分で弾きながら下側へ移動し、ピニオン3 7を回転させる。このピニオン37の回転によって、ハンマー部36が後方に振 り上げられる。この状態で、操作子32から指を離すと、ストッパ38における 下側アームの先端の爪38bが捻れコイルばね39の作用によってラック柱31 の歯と歯の間に嵌合し、ラック柱31が係止される。続いて、シュータ3を、ボ ール2を携えている(磁着している)キャラクタリング1の上に乗せ、押え部3 0dでキャラクタカード11部分を上から押さえる。この時、ボール2が一対の ボールガイド30c,30cの間に入るようにする。次いで、ボール2を蹴りた い方向にシュータ3を向けて、操作子38cを押す。すると、ストッパ38によ るラック柱31の係止状態が解除され、ラック柱31はばね35の作用によって 押し上げられ、ピニオン37を前記とは逆の方向へ回転させる。このピニオン3 7の回転によってキャラクタリング1のリム(縁部)がハンマー部36で叩かれ 、ボール2だけが前方へ飛んでゆくことになる。
【0018】 シーソ板4はコーナーからボール2を宙に浮かせて投げ入れるためのものであ る。このシーソ板4は軸4aを中心に回転するよう構成され、図8に示すように 、一方のアーム先端がボール受け40となっており、他方のアーム先端が操作部 41となっている。そして、この操作部41を指で弾くことによって、ボール受 け40に乗せておいたボール2を飛ばすようになっている。
【0019】 ゴール5は例えばプラスチックによって構成されている。
【0020】 次に、本ゲーム装置によるゲームの仕方の一例について説明する。
【0021】 例えば、2人でゲームを行う場合には、キャラクタリング1を同数個ずつ配る とともに、フィールドを表示した紙などを敷き、所定部分にゴール5をセットす る。また、キャラクタリング1を適当にフィールド内に配置する。そして、一方 の者がボール2をセンターサークル内に置き、キックオフでゲームを開始する。 その後は、数回ずつ順番にプレイを行う。なお、ドリブル、パス、ボール2のイ ンターセプト、コーナーキック、シュートは例えば次のような要領で行う。
【0022】 (1)ドリブル ボール2を携えているキャラクタリング1を、図9に示すように、指で弾いて 前後左右方向へ進む。この場合、あまり強く弾くとボール2がキャラクタリング 1から離れてしまうので注意する。なお、ボール2を携えていないキャラクタリ ング1を指で弾いて、フィールドプレイヤーの位置を移動させることができる。
【0023】 (2)パス 図10に示すように、シュータ3によりボール2を飛ばし、味方のキャラクタ リング1にボール2をくっつける。
【0024】 (3)ボール2のインターセプト 図11に示すように、自分のキャラクタリング1を、指で、ボール2を携えて いる相手方キャラクタリング1を目がけて飛ばし、相手のボール2を奪う。
【0025】 (4)コーナーキック 図12に示すように、コーナーからシーソ板4によってボール2を宙に浮かせ て飛ばす。
【0026】 (5)シュート 図13に示すように、シュータ3によりボール2をゴール5に向けて飛ばす。
【0027】 このようにしてゲームを進めてゆき、例えば所定時間が経過した際の得点でも って勝敗を決める。同点の場合には、PK戦を行う。
【0028】 以上、ゲーム内容の一例について説明したが、ゲーム内容は自由に設定しても 良い。
【0029】 このように構成されたゲーム装置によれば、下記のような効果を得ることがで きる。
【0030】 まず、キャラクタリング1においては、キャラクタカード11が着脱可能であ るので、自分のお気に入りのプレイヤーのキャラクタカード11を用いることが 可能となる。
【0031】 また、ボール2、キーパーとなるキャラクタリング1の載台12にそれぞれマ グネットを用いているため、マグネットの極性利用によって、十分ゲームを楽し めることになる。すなわち、キーパーのマグネット13の向きを図14のように しておき、また、ボール2の上面の極性をN極としておけば、ボール2をシュー トしたときに、そのボール2はキーパーのマグネット13に吸い寄せられるよう に曲がってゴールしたり、あるいはマグネット13にくっつく。一方、キーパー のマグネット13の向きを図15のようにしておき、また、ボール2の上面の極 性をN極としておけば、ボール2をシュートしたときに、そのボール2はキーパ ーのマグネット13に反発するように曲がることから、入る予定のボール2がゴ ール5から外れたりする。したがって、キーパーの極性の向きを相手方に分から ないように変えておくことにより、ゲームの面白味が増大することになる。なお 、ボール2の表裏を逆にして用いれば、ボール2は前記とは逆の動作を行うこと になる。
【0032】 さらに、シュータ3はハンマー部36が後方に振り上げられ、このハンマー部 36の振下げによってボール2を打ち出すように構成されているので、あたかも 足でボール2を蹴っているようなイメージが醸し出されることになる。
【0033】 また、シーソ板4では、ボール2を宙に浮かせて飛ばせるので、本物のサッカ ーのコーナーキックを行っているようなイメージが醸し出されることになる。
【0034】 次に、図16および図17に示すシュータ6について説明する。このシュータ 6は、前記シュータ6の代わりに、あるいは前記シュータ6とともに用いられる ものであり、このシュータ6では、キャラクタリング1自体も打ち出すことがで きる。
【0035】 このシュータ6の構造について説明すれば、半割り可能な角筒部材60に、断 面十字形のハンマー部61と、このハンマー部61を付勢するばね62と、前記 ハンマー部61を係止するためのストッパ63とを設けたものである。ここで、 ストッパ63はシーソ部材として構成され、軸63aを中心にある角度範囲で往 復回転できるようになっている。このストッパ63の一方のアームには鋸歯状の 歯63bが付設され、この歯63bでもって、ハンマー部61の被係止板61a を係止するようになっている。また、ストッパ63の軸部近傍に設けられたばね 受け板64と、ハンマー部61との間には、ばね62が介挿されている。
【0036】 このシュータ6によれば、ハンマー部61を没する方向へ移動させ、ストッパ 63の操作子63cを押せば、ハンマー部61がばね力によって飛び出すように なっている。
【0037】 最後に、ボール2と、キーパーとなるキャラクタリング1の載台12とに用い られるマグネットについて説明すれば、ボール2に使用されるマグネットは、図 18、図20または図21に示すものであっても良く、また、載台12に使用さ れるマグネットは、図18〜図20に示されるものであっても良い。
【0038】 以上、本考案者がなした実施例について説明したが、本考案は、かかる実施例 に限定されず、その要旨を逸脱しない範囲で、種々の変形が可能であることはい うまでもない。
【0039】 例えば、前記実施例では、キーパーだけに載台12を用いたが、ディフェンス 側のキャラクタリング1にも載台12を用いることにし、オフェンス側でボール 2をパスするのを難しくするようにしても良い。
【0040】 また、前記実施例では、キャラクタリング1でキャラクタカード11を着脱可 能に構成したが、全体もしくは周縁が金属製の円板またはリング部材にキャラク タを貼っても良い。
【0041】 また、前記実施例では、サッカーゲーム装置について説明したが、ハンドボー ルあるいはバスケットなどのようにパス回しやシュートを行う球技ゲームも楽し むことができる。また、野球などのようにバッターがボールを打って、野手がそ のボールを取るような球技ゲームをも楽しめることになる。さらには、ホッケー 、アイスホッケーなど、ボールの代わりにパックを用いるゲームをも楽しむこと ができる。
【0042】
【考案の効果】
本考案の代表的なものの効果を説明すれば、キャラクタカードが着脱可能に構 成された薄型の第1の円形部材を複数有するとともに、この第1の円形部材より も小径の薄形の第2の円形部材を有し、前記第1の円形部材と前記第2の円形部 材との間に磁力が作用するように当該両円形部材が構成されているので、持ち運 びが容易で、かつ、安価なゲーム装置が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のゲーム装置の構成要素を示す斜視図で
ある。
【図2】キャラクタリングの分解斜視図である。
【図3】キャラクタリングの分解正面図である。
【図4】キャラクタリングと載台の構成部品とを示す斜
視図である。
【図5】キャラクタリングと載台の構成部品とを示す正
面図である。
【図6】シュータの分解斜視図である。
【図7】シュータの縦断面図である。
【図8】シーソ板の分解斜視図である。
【図9】ドリブル動作の状態を示す平面図である。
【図10】パス動作の状態を示す平面図である。
【図11】インターセプト動作を示す平面図である。
【図12】コーナーキック動作を示す斜視図である。
【図13】シュート動作を示す平面図である。
【図14】シュート時のボールの動きを説明するための
平面図である。
【図15】シュート時のボールの動きを説明するための
平面図である。
【図16】他のシュータの分解斜視図である。
【図17】図16のシュータの断面図である。
【図18】ボールまたは載台に用いられることあるマグ
ネットの平面図である。
【図19】載台に用いられることあるマグネットの平面
図である。
【図20】ボールまたは載台に用いられることあるマグ
ネットの平面図である。
【図21】ボールまたは載台に用いられることあるマグ
ネットの平面図である。
【符号の説明】
1 キャリアリング(第1の円形部材) 2 ボール(第2の円形部材) 3,6 シュータ(打撃手段) 12 載台

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャラクタが表示された薄形の第1の円
    形部材を複数有するとともに、この第1の円形部材より
    も小径の薄形の第2の円形部材を有し、前記第1の円形
    部材と前記第2の円形部材との間に磁力が作用するよう
    に当該両円形部材が構成されていることを特徴とするゲ
    ーム装置。
  2. 【請求項2】 キャラクタカードが着脱可能に構成され
    た薄型の第1の円形部材を複数有するとともに、この第
    1の円形部材よりも小径の薄形の第2の円形部材を有
    し、前記第1の円形部材と前記第2の円形部材との間に
    磁力が作用するように当該両円形部材が構成されている
    ことを特徴とするゲーム装置。
  3. 【請求項3】 前記第1の円形部材を設置可能な載台を
    少なくとも1つ有し、この載台および前記第2の円形部
    材はそれぞれマグネットを有していることを特徴とする
    請求項1または請求項2記載のゲーム装置。
  4. 【請求項4】 前記第1の円形部材に吸着されている前
    記第2の円形部材を、前記第1の円形部材を打撃して間
    接的に打ち出すことが可能な打撃手段を有することを特
    徴とする請求項1〜請求項3いずれか記載のゲーム装
    置。
  5. 【請求項5】 前記打撃手段は、前記第1の円形部材を
    上から押し付け可能な押付け部と、前記第2の円形部材
    の打出し方向を規制するガイド部と、水平軸を中心に回
    転して後方への振上げ位置と前記第1の円形部材を打撃
    する振下げ位置とを取り得るハンマー部と、振上げ状態
    で前記ハンマー部を振下げ方向へ付勢するばねと、前記
    ハンマー部を振上げ位置まで動作させる操作子と、前記
    ハンマー部を振上げ位置で係止するストッパと、このス
    トッパによる前記ハンマー部の係止を解除する解除機構
    とを備えていることを特徴とする請求項4記載のゲーム
    装置。
  6. 【請求項6】 サッカーゲーム装置として構成されてい
    ることを特徴とする請求項1〜請求項5いずれか記載の
    ゲーム装置。
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