JP3003237U - 調理器 - Google Patents
調理器Info
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- JP3003237U JP3003237U JP1994000724U JP72494U JP3003237U JP 3003237 U JP3003237 U JP 3003237U JP 1994000724 U JP1994000724 U JP 1994000724U JP 72494 U JP72494 U JP 72494U JP 3003237 U JP3003237 U JP 3003237U
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- JP
- Japan
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- unit
- weight
- key
- weight unit
- heating
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- Debugging And Monitoring (AREA)
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 重量単位の切り換えを確実に行い、それによ
る調理の失敗を防止することを目的とする。 【構成】 電子レンジ本体に電源投入後、3分カウンタ
ーCNT3のカウントアップしてリセットフラグRES
Tを0にリセットするまで、重量単位切換操作キーとな
る数字キーの0キーが3回以上操作されたとステップS
13で判定されれば、0キーが押されるたびにステップ
S15では重量単位をキログラム(kg)に、またステ
ップS16ではポンド(lb)に変更することにより、
使用者が重量単位の変更の意思がないのにもかかわら
ず、操作間違いにより重量単位が変更されてしまうこと
を防止するものである。
る調理の失敗を防止することを目的とする。 【構成】 電子レンジ本体に電源投入後、3分カウンタ
ーCNT3のカウントアップしてリセットフラグRES
Tを0にリセットするまで、重量単位切換操作キーとな
る数字キーの0キーが3回以上操作されたとステップS
13で判定されれば、0キーが押されるたびにステップ
S15では重量単位をキログラム(kg)に、またステ
ップS16ではポンド(lb)に変更することにより、
使用者が重量単位の変更の意思がないのにもかかわら
ず、操作間違いにより重量単位が変更されてしまうこと
を防止するものである。
Description
【0001】
本考案は、調理物の重量に基づいて加熱制御する調理器に関する。
【0002】
この種の調理器は、特開平4−45318号公報に示されている。このものは 、調理を設定する入力手段と、重量を設定する重量設定手段と、重量単位を記憶 する重量単位記憶手段と、調理開始を指示する調理開始指示手段と、食品を加熱 する加熱手段とを備え、前記入力手段、重量設定手段から入力する前の初期状態 において前記調理開始指示手段から入力があったとき、前記重量単位記憶手段で 記憶した重量単位を変更して記憶し直すことで、一度重量単位を設定すれば通常 は変更することがないので余り使用しない重量単位切換専用キーを操作部に設け る必要がなく、その分別な機能のキーを増やすことができるとともに、重量単位 の切換不要な仕向地とのキーの共用が図れるものである。
【0003】
しかしながら、上述の重量単位の切り換えは、重量単位切換専用キーを設けず 調理開始指示手段とキーを兼用しているため、1回目の操作で重量単位が変わっ てしまうと、使用者が重量単位を切り換える意思がなくても、誤って操作して切 り換えてしまう恐れがある。
【0004】 即ち、調理器の電源プラグをコンセントに差し込んで電源を入れたときは、そ の使用者は購入してまもないときが多いので、今どのような状態か把握していな い。通常、それから取扱説明書を読みながら使用方法を覚えていくのであるが、 その時に訳も分からずキーを操作したり、近くにいる子供がいたずらでキーを操 作してしまうと、この時1回の操作で重量単位が切り換わってしまう。しかし、 使用者はまだ使用方法を熟知していないので重量単位が切り換わってしまったこ とに気付かず、そのまま加熱調理を開始してしまう恐れがある。
【0005】 このとき、重量単位が最初Kgの設定であったのがlb(ポンド)に切り換わ ったとすると、1kgを入力したつもりが実際は1lb(約0.45Kg)の入 力であり、その重量に基づいた加熱シーケンスで加熱調理されても、出来上がら ないという失敗につながる。
【0006】 逆に重量単位が最初lbの設定であったのがKgに切り換わったとすると、1 lbを入力したつもりが実際は1kgの入力であり、その重量に基づいた加熱シ ーケンスで加熱調理すると出来過ぎてこげる原因となり失敗につながる。
【0007】 また、加熱制御は通常マイクロコンピュータで行うので、入出力ポートのポー ト数に限りがあり、通常使用しない重量単位切換キーを専用キーとして設けると 、その分加熱シーケンスがワンタッチで設定できるクイック設定キーなどの他に 使用するキーを減らさなければならず、使用者の使い勝手を悪くする。
【0008】 また、メモリーに重量毎の加熱シーケンスを記憶させると、膨大な記憶容量が 必要となり、制御回路の小型化が図れなくなるとともに、メモリーから該当する 加熱シーケンスを検索し、読み出すのに時間がかかってしまい、その間使用者を 待たしてしまうので、使用者に故障ではないかと不信感を抱かしてしまう。
【0009】 また、1つのキーを複数回操作して重量単位を変更するとき、確かに簡単で分 かり易いが、何回操作したかを数えながら変更するのは面倒臭がったり、操作が これでよいかどうかおどおどしながら操作する使用者もおり、使い勝手が悪い場 合もある。
【0010】 さらに、使用するときはいつでも重量単位が切り換えられると、別の調理の設 定操作ミスにより勝手に重量単位が切り換わってしまう恐れがある。
【0011】 本考案は、斯る課題を解決するものである。
【0012】
本考案の課題を解決する手段は、調理物を収納する加熱室と、該加熱室に収納 された前記調理物を加熱する加熱部と、少なくとも調理物の重量を入力する数字 キーと重量単位の変更操作を行う重量単位切換操作キーとを有するキー入力部と 、あらかじめ設定された重量単位を記憶する重量単位記憶部と、標準の加熱シー ケンスが記憶されてる調理記憶部と、前記数字キーで入力された重量及び前記重 量単位記憶部に記憶された重量単位に基づいて前記調理記憶部から読み出した前 記標準の加熱シーケンスを変更設定するシーケンス制御部と、該シーケンス制御 部で変更設定した加熱シーケンスに基づいて前記加熱部を制御し、前記調理物を 加熱する加熱制御部と、前記重量単位切換操作キーが複数回連続して操作された ことを検知する操作検知部と、該操作検知部で複数回連続して前記重量単位切換 操作キーが操作されたことを検知すると前記重量単位記憶部に記憶された重量単 位を変更する重量単位切換部を備える構成である。
【0013】 また、前記キー入力部は、調理開始する時操作するスタートキーやあらかじめ 設定された加熱シーケンスを読み出す自動調理設定キーなどの機能キーを有する キー入力部を備え、前記重量単位切換操作キーは前記キー入力部のうちいずれか 1つのキーと兼用する構成である。
【0014】 また、前記重量単位切換操作キーは前記キー入力部のうちいずれか複数のキー を兼用すると共に、前記重量単位切換部は前記複数のキーを同時に複数回連続し て操作されたことを前記操作検知部で検知したとき前記重量単位記憶部の重量単 位を変更する構成である。
【0015】 また、前記重量単位切換操作キーは前記キー入力部のうちいずれか複数のキー を兼用すると共に、前記重量単位切換部は前記複数のキーを連続して順次操作さ れたことを前記操作検知部で検知したとき前記重量単位記憶部の重量単位を変更 する構成である。
【0016】 また、前記重量単位切換部は、前記重量単位切換操作キーが複数回連続して操 作されたことを前記操作検知部で検知した後、前記重量単位切換操作キーを1回 操作するごとに前記重量単位記憶部の重量単位を変更する構成である。
【0017】 さらに、電源投入から所定時間をカウントするタイマーを備え、前記重量単位 切換部は、前記タイマーがカウントアップしたとき前記重量単位切換操作キーの 操作による重量単位の変更を禁止する構成である。
【0018】
即ち、使用者に重量単位の変更の意思がなく、間違って操作してもその時は複 数回重量単位切換操作キーを操作しないので重量単位は切り換わらない。そこで 、使用者が重量単位を切り換えようと重量単位切換操作キーを複数回操作したと き、初めて切り換わるので、間違いなく重量単位が切り換えられるのである。
【0019】 また、重量単位切換操作キーをキー入力部の1つのキーと兼用することで、専 用キーをなくしてその変わり他の機能キーを追加することができ使い勝手を向上 させることができる。
【0020】 また、キー入力部の複数のキーを同時に複数回操作することで、通常と異なる 入力であることを使用者に認識させ、変更動作に不安感を抱かせない。
【0021】 また、キー入力部の複数のキーを順次操作することで重量単位の変更過程を使 用者に認識させ、変更動作に不安感を抱かせない。
【0022】 また、一端重量単位を変更した後に、さらに変更したいときは重量単位切換操 作キーを1回操作するごとに変更できるので、使用者の使い勝手が向上できる。
【0023】 さらに、所定時間を経過すると重量単位の変更ができなくなるので、使用中キ ー入力の操作ミスにより簡単に重量単位が変更されることがなくなるものである 。
【0024】
図1は電子レンジの外観図を示し、1は電子レンジ本体、2は調理物を収納す る加熱室、3は該加熱室2の前面開口を開閉するドア、4は電子レンジの加熱操 作を行う操作部であり、該操作部4の拡大図を図2に示す。
【0025】 5は加熱時間、調理物の設定重量などを表示する表示器、6は入力キー部であ る。該入力キー部6には、QUICKキー7を操作した後に煮物調理(CASS EROLE)、解凍調理(AUTO DEFROST)等の調理をワンタッチで 設定するクイック設定キー6a、加熱時間や重量設定などに使用する0から9の 数字キー6b、重量セットキー8やスタートキー9などの動作設定キー6cを有 している。前記動作設定キー6cは、他に加熱時間をセットする加熱時間キー1 0、加熱出力をセットする出力キー11、ストップ(クリア)キー12も有して いる。また、表示器5には、重量単位としてKgでもlbでも両方の単位が表示 できるように備えられている。
【0026】 尚、前記クイック設定キー6aと動作設定キー6cとで機能キーを構成する。 また、数字キー6bのうち0キー13は、後述する重量単位切換操作キーも兼ね ている。
【0027】 図3は電子レンジの制御ブロック図を示し、14は前記加熱室2内にマイクロ 波を供給する加熱装置となるマグネトロン、15は調理終了時に使用者に報知す るブザー、16はマグネトロン14等を制御して加熱調理を実行させるマイクロ コンピュータ等により構成された制御部である。
【0028】 尚、本実施例では加熱装置をマグネトロンとしているが、これに限定されるも のでなく、ハロゲンヒータや石英感ヒータ、平面ヒータなどの加熱ヒータでもよ い。
【0029】 該制御部16は、入力キー部6の数字キー6b及び重量セットキー8の操作に より入力された調理物の重量に基づいて加熱シーケンスを設定するシーケンス制 御部17を有し、該シーケンス制御部17で設定した加熱シーケンスに基づいて マグネトロン14を制御して調理物を加熱調理させる加熱制御部18と、前記重 量単位切換操作キーとなる0キー13が複数回(本実施例では2回以上)操作さ れたかどうか検知する操作検知部19と、メモリー20と、前記操作検知部19 で複数回以上操作されたと検知すると重量セットキー8で入力される重量単位を 切り換える重量単位切換部21と、重量単位変更が可能な期間(3分)をカウン トするタイマーとなる3分カウンター(CNT3)22と、0キーの操作回数を カウントする操作回数カウンター(CNTKEY)23とを有している。
【0030】 尚、前記メモリー21は、重量単位が変更可能な期間中、即ち3分カウンター 22のカウント動作中は1にセット、3分カウンター22のカウントアップ後は 0にリセットされるリセットフラグ(REST)と、重量単位がポンド(lb) に設定されたとき1にセットされるポンドフラグ(LB)と、キログラムに設定 されたときに1にセットされるキログラムフラグ(KG)と、クイック設定キー 6aで設定される解凍調理などの標準的な加熱シーケンスを記憶する調理記憶部 を有している。尚、前記ポンドフラグとキログラムフラグは、重量単位記憶部に 相当する。
【0031】 斯る構成における動作を図4のフローチャートに基づいて説明する。 電子レンジ本体1の電源プラグをコンセントに差し込んで電源をオンした後、 まずステップS1で初期状態にセットする。即ち、リセットフラグを1にセット 、3分カウンター22と操作回数カウンターを0にリセット、工場出荷時は重量 単位をポンド(lb)に設定しているのでポンドフラグ(LB)を1にセット、 キログラムフラグ(KG)を0にリセットする。
【0032】 そして、ステップS2で3分カウンター22のカウント動作を開始する。ステ ップS3では、3分カウンター22が3分をカウントしたかどうか判定し、もし 経過していればステップS4でリセットフラグを0にリセットするが、まだ3分 カウンター22のカウント動作を開始してまもないので、このステップS4を実 行せずにステップS5に進む。ステップS5では、表示器5に現在の時刻を表示 させる。
【0033】 その後、ステップS7で加熱時間や加熱出力の設定操作を検知するか、ステッ プS8でクイック設定キー6aの操作を検知するか、ステップS10で重量単位 切換キーとなる数字キー6bの0キー13の操作を検知するまで、ステップS2 からステップS10までの待機ループを逐次実行している。
【0034】 もし、重量単位を変更したい場合、即ち実施例においては工場出荷時は単位が ポンドなのでキログラムに直したい場合、3分カウンター22がカウントアップ してリセットフラグが0にリセットされるまでに入力キー部6の0キー13を操 作すればよい。
【0035】 この操作は、まず使用者が0キー13を1回押したとき、ステップS10で判 定し、待機ループからステップS11へ移行させる。ステップS11では操作回 数カウンター23に1を加算する。今は最初の加算なのでカウンター23の内容 は1である。
【0036】 次にステップS12で操作回数カウンター23の内容が2であるかどうか判定 するが、カウンター23の内容は1なのでステップS13に移行する。ステップ S13では0キー13を押した回数が3回以上、即ち操作回数カウンター23の 内容が3回以上であるかどうか操作検知部19で判定するが、カウンター23の 内容は1なのでステップS2に移行し、再び待機ループに戻す。
【0037】 その後、使用者が上述の0キー13の操作に続けて2回目押したとき、再びス テップS10で判定し、ステップS11に移行する。ここで重量単位を変更する 工程、即ち重量単位変更モードに移行することになる。
【0038】 ステップS11では操作回数カウンター23に1を加算して内容を2とする。 そして、ステップS12でカウンター23の内容が2であることを判定してステ ップS17に移行する。ステップS17では3分カウンター22の内容を0にセ ットして0からカウントを開始させ、ステップS18では表示器5の表示を時刻 表示から現在設定されている重量単位、即ち今ポンドフラグが1にセットされて いるのでlbを表示するとともに重量単位変更モードになった旨ブザー15を動 作させて使用者に報知する。
【0039】 1回目の0キーの操作でブザー15を鳴らさず2回目に鳴らすのは、使用者の 操作ミスで間違って0キー13を押す場合はほとんどが1回の操作なのでその時 は何も起こらないことを表現するためであり、2回目にならすのは使用者が重量 単位の変更を行う意思があると判断してその状態に移行した旨を報知するためで ある。1回目からブザー15を鳴らしていたのでは、逆に何かが起こったと使用 者が考えてしまう恐れがある。
【0040】 また、0キーの2回目の操作では重量単位を変更せず、重量単位変更モードに なった旨の報知だけにとどめているのは、2回目ですぐに変わってしまうと、い つ重量単位が変わってしまったか使用者が分からなくなってしまう恐れがあり、 変更モードに変更後、次の操作で変更できれば使用者は重量単位を変更したこと が認識しやすいからである。
【0041】 ステップS18を実行後は、またステップS2に移行して待機ループに戻す。 そして、使用者が上述に続けて3回目0キー13を押したとき、ステップS1 0で検知し、ステップS11で操作回数カウンター23に1を加算して内容を3 とした後、ステップS12を介してステップS13で3回以上であると操作検知 部19で判定して、ステップS14に移行する。
【0042】 ステップS14では、ポンドフラグが1にセットされているかどうか検知する 。工場出荷時は重量単位がポンドに設定されているのでポンドフラグが1にセッ トされ、キログラムフラグが0にリセットされている。従って、ポンドフラグが 1にセットされているので、ステップS15に移行する。
【0043】 ステップS15では、重量単位切換部21がメモリー20のキログラムフラグ を1にセットし、ポンドフラグを0にリセットする。即ち、重量単位をポンドか らキログラムに変更する。
【0044】 その後、ステップS17で3分カウンター22を0にクリアして0からカウン ト動作を開始させ、ステップS18で表示器5の表示をlbからKgに変更する と共に重量単位を変更した旨ブザー15を鳴らして使用者に報知し、ステップS 2に移行して待機ループに戻す。
【0045】 3分カウンター22がカウントアップするまでに使用者が重量単位を変更した が変更する前の単位で正しかったと変更後に気付いたとき、再び0キー13を押 すことにより、ステップS10、S11、S12、S13を経てステップS14 に移行する。なお、操作回数カウンター23の内容は上述から1加算されている ので4となっている。
【0046】 ステップS14では、前回ポンドフラグが0にセットされているので、1にセ ットされていないと判定し、ステップS16に移行する。ステップS16では、 重量単位切換部21がメモリー20のポンドフラグを1にセットし、キログラム フラグを0にリセットする。即ち、重量単位をキログラムからポンドに変更する 。
【0047】 その後、ステップS17で3分カウンター22を0にクリアして0からカウン ト動作を開始させ、ステップS18で表示器5の表示をKgからlbに変更する と共に重量単位を変更した旨ブザー15を鳴らして使用者に報知し、ステップS 2に移行して待機ループに戻す。
【0048】 以後、3分カウンター22がカウントアップせず、リセットフラグが0にリセ ットされていなければ、重量単位は0キー13を押すたびにステップS15また はステップS16を実行して重量単位切換部21がメモリー20のポンドフラグ とキログラムフラグを夫々セット、リセットして重量単位を変更できる。
【0049】 重量単位を変更し終えれば、あとはなにもせず3分カウンター22がカウント アップをステップS3で検知し、ステップS4でリセットフラグを0にリセット し表示器5の表示を時刻表示に変更して自動的に重量単位変更モードが終了され る。
【0050】 そして、重量単位がポンドに設定されているとき、使用者が1ポンドの肉を解 凍調理しようとする場合を説明する。
【0051】 使用者が自動解凍するために、加熱室2内に解凍する肉を入れてドア3を閉じ た後、QUICKキー7を押して解凍調理(AUTO DEFROST)のキー を押すと、ステップS8でこれを検知し、ステップS20に移行してリセットフ ラグを0にリセット、シーケンス制御部17がメモリー20から標準の解凍調理 の加熱シーケンスを読み出してから待機ループに戻す。
【0052】 ステップS20は3分カウンター22が動作中に、使用者が設定操作されたと き、重量単位の変更の意思がないと判断して重量単位変更モードを自動的に終了 させるためのものである。
【0053】 その後、調理物の重量を設定するために、まず数字キー6b内の1キーを押し てから重量セットキー8を押す。これをステップS7で検知してステップS21 に移行する。ステップS21では、シーケンス制御部17が、数字1とメモリー 20のポンドフラグとキログラムフラグの内容からメモリー20から読み出した 標準の加熱シーケンスを、入力した調理物の重量に適した加熱シーケンスに変更 設定する。
【0054】 そして、使用者がスタートキー9を押すと、これをステップS6で検知し、ス テップS19で加熱制御部18が加熱シーケンスに従ってマグネトロン14を制 御し、加熱調理が開始される。このとき、加熱調理中動作ステップはS2、S5 、S6、S19のループで実行される。
【0055】 加熱シーケンスに従った加熱動作が終了すればブザー15を鳴らして使用者に 調理終了報知を行い、加熱調理を終了する。その後は、ステップS2からステッ プS9までの待機ループを逐次実行し、次の加熱動作まで待機する。
【0056】 上述の説明では重量単位を変更するために0キー13を重量単位切換操作キー として使用していたが、他の実施例として、図5のステップS10の代わりに、 図6のステップS22、S23に示すように、0キー13と重量セットキー8を 重量単位切換操作キーとし、0キー13と重量セットキー8を同時に複数回押す ことにより、重量単位切換部21が重量単位を切り換えるようにしてもよい。尚 、0キー13と重量セットキー8に限定されるものでなく、入力キー部6のいず れのキーを選択しても差し支えない。
【0057】 また、複数のキーを同時に複数回押すのではなく、複数のキーを連続して順次 押して、重量単位を切り換えるようにしてもよい。
【0058】 例えば、図5のステップS14からステップS16の代わりに、図7のステッ プS25からステップS28に示されるように、まずステップS13で0キー1 3が3回以上操作されたと操作検知部19で検知すると、ステップS25で加熱 時間キー10が操作されたかどうか判定し、操作されたと判定すればステップS 26で重量単位切換部21がメモリー20のポンドフラグLBを0にリセット、 キログラムフラグKGを1にセットしてから、ステップS17に移行する。
【0059】 ステップS25で加熱時間キー10の操作が判定されなかったとき、ステップ S27で出力キー11が操作されたかどうか判定する。ステップS27で出力キ ー11が操作されたと判定したらステップS28で重量単位切換部21がメモリ ー20のポンドフラグLBを1にセット、キログラムフラグKGを0にリセット し、ステップS17に移行する。また、ステップS27で出力キー11の操作が 判定されなかったとき、ステップS2に戻して次の操作がなされるまで待機ルー プを実行して待機するのである。
【0060】 尚、上述の図6及び図7では、図5と同じステップ番号を付しているステップ は同じ動作を行うので説明を省略している。
【0061】 以上のことにより、使用者が間違いなく確実に重量単位の切り換えが容易に行 え、またコンピュータのポートに限りがあってファンクションキーの数が増やせ ない状態でも、重量単位切換キーは専用キーでなく、他のファンクションキーと 兼用させているので、その分キーの数が減らせる。さらに、ポンドを重量単位に している国(例えばイギリスなど)、キログラムを重量単位にしている国(例え ば日本など)、キログラムとポンドが混在している国(例えばカナダなど)に分 類できるが、夫々の国(仕向地)に応じた製品を製造する必要がなく、同一の製 品が供給できることになり、その分大量生産できてコスト低減が図れる。
【0062】 尚、上述の重量変更動作を行う必要がなく、すぐに使いたい場合は、3分カウ ンター23のカウントアップしたかしないかに係わらず、すぐに調理条件を設定 すれば、その時点で重量単位変更モードに移行せず加熱動作に移行する。
【0063】
本考案によれば、重量変更を確実に行え、使用者の知らないうちに重量単位が 変わってしまうことが防止でき、それにより調理の失敗をなくすことができるも のである。
【図1】本考案の電子レンジの外観図である。
【図2】図1の操作部の拡大図である。
【図3】電子レンジの制御ブロック図である。
【図4】動作フローチャートである。
【図5】図4の続きの動作フローチャートである。
【図6】他の実施例を示す動作フローチャートである。
(図5の変更図である。)
(図5の変更図である。)
【図7】他の実施例を示す動作フローチャートである。
(図5の変更図である。)
(図5の変更図である。)
2 加熱室 4 操作部 6 入力キー部 8 重量セットキー 13 0キー(重量単位切換操作キー) 14 マグネトロン(加熱部) 16 制御部 18 加熱制御部 19 操作検知部 20 メモリー 21 重量単位切換部
【手続補正書】
【提出日】平成6年6月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項5
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項6
【補正方法】変更
【補正内容】
【請求項6】 電源投入から所定時間をカウントするタ
イマーを備え、前記重量単位切換部は、前記タイマーが
カウントアップしたとき前記重量単位切換操作キーの操
作による重量単位の変更を禁止することを特徴とした請
求項1〜4のいずれか1項に記載の調理器。 ─────────────────────────────────────────────────────
イマーを備え、前記重量単位切換部は、前記タイマーが
カウントアップしたとき前記重量単位切換操作キーの操
作による重量単位の変更を禁止することを特徴とした請
求項1〜4のいずれか1項に記載の調理器。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年6月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項5
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項6
【補正方法】変更
【補正内容】
Claims (6)
- 【請求項1】 調理物を収納する加熱室と、該加熱室に
収納された前記調理物を加熱する加熱部と、少なくとも
調理物の重量を入力する数字キーと重量単位の変更操作
を行う重量単位切換操作キーとを有するキー入力部と、
あらかじめ設定された重量単位を記憶する重量単位記憶
部と、標準の加熱シーケンスが記憶されてる調理記憶部
と、前記数字キーで入力された重量及び前記重量単位記
憶部に記憶された重量単位に基づいて前記調理記憶部か
ら読み出した前記標準の加熱シーケンスを変更設定する
シーケンス制御部と、該シーケンス制御部で変更設定し
た加熱シーケンスに基づいて前記加熱部を制御し、前記
調理物を加熱する加熱制御部と、前記重量単位切換操作
キーが複数回連続して操作されたことを検知する操作検
知部と、該操作検知部で複数回連続して前記重量単位切
換操作キーが操作されたことを検知すると前記重量単位
記憶部に記憶された重量単位を変更する重量単位切換部
を備えることを特徴とした調理器。 - 【請求項2】 前記キー入力部は、調理開始する時操作
するスタートキーやあらかじめ設定された加熱シーケン
スを読み出す自動調理設定キーなどの機能キーからな
り、前記重量単位切換操作キーは前記キー入力部のうち
いずれか1つのキーと兼用することを特徴とした請求項
1に記載の調理器。 - 【請求項3】 前記キー入力部は、調理開始するとき操
作するスタートキーやあらかじめ設定された加熱シーケ
ンスを読み出す自動調理設定キーなどの機能キーからな
り、前記重量単位切換操作キーは前記キー入力部のうち
いずれか複数のキーを兼用すると共に、前記重量単位切
換部は前記複数のキーを同時に複数回連続して操作され
たことを前記操作検知部で検知したとき前記重量単位記
憶部の重量単位を変更することを特徴とした請求項1に
記載の調理器。 - 【請求項4】 前記キー入力部は、調理開始するとき操
作するスタートキーやあらかじめ設定された加熱シーケ
ンスを読み出す自動調理設定キーなどの機能キーからな
り、前記重量単位切換操作キーは前記キー入力部のうち
いずれか複数のキーを兼用すると共に、前記重量単位切
換部は前記複数のキーを連続して順次操作されたことを
前記操作検知部で検知したとき前記重量単位記憶部の重
量単位を変更することを特徴とした請求項1に記載の調
理器。 - 【請求項5】 前記重量単位切換部は、前記重量単位切
換操作キーが複数回連続して操作されたことを前記操作
検知部で検知した後、前記重量単位切換操作キーを1回
操作するごとに前記重量単位記憶部の重量単位を変更す
ることを特徴とした請求項1乃至請求項4に記載の調理
器。 - 【請求項6】 電源投入から所定時間をカウントするタ
イマーを備え、前記重量単位切換部は、前記タイマーが
カウントアップしたとき前記重量単位切換操作キーの操
作による重量単位の変更を禁止することを特徴とした請
求項1乃至請求項5に記載の調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1994000724U JP3003237U (ja) | 1994-02-17 | 1994-02-17 | 調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1994000724U JP3003237U (ja) | 1994-02-17 | 1994-02-17 | 調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3003237U true JP3003237U (ja) | 1994-10-18 |
Family
ID=43139191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1994000724U Expired - Lifetime JP3003237U (ja) | 1994-02-17 | 1994-02-17 | 調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3003237U (ja) |
-
1994
- 1994-02-17 JP JP1994000724U patent/JP3003237U/ja not_active Expired - Lifetime
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