JP3001665U - カップリングボルト引抜き治具 - Google Patents

カップリングボルト引抜き治具

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JP3001665U
JP3001665U JP1994002993U JP299394U JP3001665U JP 3001665 U JP3001665 U JP 3001665U JP 1994002993 U JP1994002993 U JP 1994002993U JP 299394 U JP299394 U JP 299394U JP 3001665 U JP3001665 U JP 3001665U
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rod
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勲 原田
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Harada Industry Co Ltd
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Harada Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 タービンロータの分解時等に全てのカップリ
ングボルトを傷めることなく、短時間で円滑に取外す。 【構成】 油圧シリンダ1に当接脚部2を取付け、当接
脚部2間には引抜きロッド3を配設し、これを油圧シリ
ンダ1でスライドさせる。引抜きロッド3の先端には螺
着部30を取付ける。当接脚部2の先端をボルト104
周囲のカップリング103表面に当接させて引抜きロッ
ド3をボルト104と同一軸線上にセットし、引抜きロ
ッド3先端の螺着部30を取外すべきボルト104の先
端部に螺着させ、引抜きボルト3を引抜き方向にスライ
ドさせる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、カップリングボルト引抜き治具に関し、特にタービンロータの分 解時にカップリングボルトを傷めることなく円滑にかつ簡単に取外すことができ るようにした治具に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、発電所では、図6に示すように、複数のタービンロータ100をロー タ軸101方向に並べて順次連結し、外側のタービンロータ100を発電機10 2の回転軸に連結する構造が採用されている。タービンロータ100同士の連結 についてはロータ軸101端部に大径のカップリング103を形成し、隣接する カップリング103を重ね、必要に応じてスペーサ106を介在させ、円周上に 等間隔で形成した各取付穴107にボルト104を圧入し両端にナット105を 螺合させて連結することが行われている。
【0003】 ところで、タービンロータを整備し点検する場合等に、カップリングを外して タービンロータを分解する必要が生じることがある。
【0004】 かかる場合、カップリングボルト104の先端部を銅ハンマー等で叩いて押し 出すことが行われていたが、ハンマーの破片が飛散し、又手からハンマーが滑っ て周囲に衝突する、等のおそれがあった。しかも、ハンマーの打撃にかなりの労 力を必要とし、作業者の負担が大きく、作業時間が長くなっていた。また、ハン マー打撃によってカップリングボルト104が損傷し、品質管理の面でも問題が あった。
【0005】 これに対し、油圧シリンダに二股状の脚部を取付け、取外すべきボルトの両側 にあるボルトに脚部先端部を嵌め込みんでナット等で固定し、中央のボルト先端 部に油圧シリンダのロッドを当接させ、油圧でボルトを押し出すようにしたカッ プリングボルトの押出し治具が開発され提案されている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、従来のカップリングボルトの押出し治具は脚部のナット締め等を必要 とし、又ボルトを1個おきにしか外すことができず、作業性の点で改善の余地が あった。
【0007】 この考案は、かかる点に鑑み、全てのカップリングボルトを傷めることなく、 短時間で円滑に取外すことのできるカップリングボルト取外し治具を提供するこ とを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本件考案者らは上述の課題を解決すべく鋭意検討したところ、ボルトの先端部 にナット等を螺合させこれを引抜くようにすればよいことに着目し、本考案を完 成した。
【0009】 即ち、本考案に係るカップリングボルト引抜き治具は、タービンロータ100 の分解時にカップリングボルト104を引抜く治具であって、油圧シリンダ1に は当接脚部2を取付け、当接脚部2間には引抜きロッド3を設け、当接脚部2の 先端をボルト104周囲のカップリング103表面に当接させて引抜きロッド3 をボルト104と同一軸線上にセット可能となす一方、引抜きロッド3は油圧シ リンダ1にてボルト104と同一軸線上を引抜き方向にスライド可能に設け、引 抜きロッド3の先端には取外すべきボルト104の先端部と螺着しうる螺着部3 0を取付けるようにしたことを特徴とする。
【0010】 引抜きロッドのスライドには例えば駆動モータの回転を送りネジ機構、例えば ラック・ピニオン等にて引抜きロッドに伝えて引抜きロッドをスライドさせる方 式を採用してもよいが、構造が複雑となり、コストアップを招来するので、油圧 シリンダを採用するのがよい。
【0011】 引抜きロッドは複数の油圧シリンダのロッド間に取付けるようにしてもよいが 、カップリング回りのスペースを考慮すると、1個の油圧シリンダを使用するの が好ましい。油圧シリンダのロッドを引抜きロッドとすることもできるが、ロッ ドのストロークとリップリングボルトの長さとの関係でボルトの完全な引抜きが できない場合が生じる。また、油圧シリンダのロッド先端に引抜きロッドを連結 してもよいが、治具が大型化する。そこで、油圧シリンダのロッドには軸線中心 に貫通穴を穿設し、これに引抜きロッドをスライド自在に挿通して抜け止めする のがよい。
【0012】 この場合、抜け止めは例えばスナップリング等を採用できるが、ロックナット を螺合させ、これをロッド端面に当接させて引抜きロッドを抜け止めすると、ロ ックナットを螺進退させることによって引抜きロッドの抜け止め位置を調整でき る。従って、短ストロークの油圧シリンダを採用した場合にも引抜きロッドの抜 け方向へのスライドと、ロックナットの螺進による抜け止め位置の調整とを繰り 返すことによって長尺のカップリングボルトを引抜くことができる。
【0013】 当接脚部の形状はカップリング表面と当接し油圧シリンダを所定の位置に保持 できるものであれば特に限定されず、例えば柱状脚部、円筒状や多角筒状の筒状 脚部を採用できる。柱状脚部を採用する場合、ボルト引抜き力を均等に受けられ るように相互に等間隔、例えば同一円周上に等間隔に、多角形上の各頂点に相互 に等間隔となるように配列するのがよい。
【0014】 カップリングボルトの引抜きにはボルトの先端部に係止穴を形成し、引抜きロ ッド先端部に係止穴を有する部材を取付け両係止穴に係止ピンを挿入して係止す るようにしてもよいが、カップリングに特殊な形状のボルトを使用する必要があ る。そこで、引抜きロッドの先端に螺着部を設け、これをボルトの先端部に螺合 させるようにするのが好ましい。螺着部には袋状ナットを採用できるが、普通の ナットを採用してもよい。カップリングボルトの寸法を考慮すると、螺着部は交 換可能とするのがよい。
【0015】 当接脚部が筒状の場合、引抜きロッドを回転操作して袋状ナットを螺合させる 必要があるので、引抜きロッドの後端に操作用ハンドルを設けるのがよい。勿論 、筒状脚部に挿入用穴を開設してスッパナ等の螺合用器具を挿入し、袋状ナット を螺合させてもよい。
【0016】 また、螺着部をボルト先端に螺着させると、当接脚部はカップリングに当接し た状態に保持されるが、保持をより確実に行うためには、当接脚部の先端にこれ をカップリングに取付保持可能な止めネジ、例えば蝶ネジを設けるのがよい。
【0017】
【作用及び考案の効果】
本考案によれば、当接脚部をボルト周囲のカップリング表面に当接させ、螺着 部をボルト先端部に螺着させると、引抜きボルトがカップリングボルトと同一軸 線上にセットできる。その状態で油圧シリンダによって引抜きロッドを手前側に スライドさせると、ボルトをカップリングから引抜くことができる。同様にする と、複数のボルトをカップリングから引抜くことができる。
【0018】 従って、簡単な作業でカップリングから取外すことができ、又押出し治具の場 合のように1個おきのボルトしか取外すことができないとういことはなく、全て のボルトを順次引抜くことができる。
【0019】
【実施例】
以下、本考案を図面に示す具体例に基づいて詳細に説明する。図1ないし図4 は本考案の一実施例によるカップリングボルト引抜き治具を示す。図において、 1はロッド10の軸線中心に貫通穴を有する油圧シリンダで、該油圧シリンダ1 には接続口部11が設けられ、図示しない電動油圧ポンプから延びる供給ホース が接続されるようになっている。
【0020】 この油圧シリンダ1の先端面には円筒状の外筒(当接脚部)2がネジ20にて 固定され、該外筒2の先端には当接フランジ24が溶接にて固定され、該当接フ ランジ24にはL字状のブラケット22が溶接等で固定され、該ブラケット22 には蝶ネジ(止めネジ)23が螺挿して取付けられ、又外筒2の外表面には略コ 字状をなす携帯用の把手21が溶接等で固定されている。
【0021】 また、油圧シリンダ1のロッド10貫通穴には引抜きロッド3が挿通されてい る。この引抜きロッド3の後端側略半部及び先端部にはネジが刻設され、該後端 側ネジ部32のロッド10挿通部分にはロックナット4がワッシャ41を介して 螺合されて抜け止めされ、ロックナット4には操作円板40が固定されている。
【0022】 引抜きロッド3の先端側ネジ部には袋状ナット(螺着部)30の背面壁部分が 螺合され、該袋状ナット30背面のロックナット31にて袋状ナット30が引抜 きロッド3の先端に位置決めされており、袋状ナット30は引抜くべきボルト1 04に応じて交換可能となっている。
【0023】 また、引抜きロッド3の後端部には小径の取付部が形成され、該取付部には操 作ハンドル5が挿通されてナット50によって固定されている。
【0024】 次に、図5を用いてカップリングボルト取外し操作について説明する。ボルト 104を取外す場合、まず外筒2を取外すべきボルト104の周囲のカップリン グ103表面に当て蝶ネジ23を螺進させてカップリング103の外端面に押接 させて治具をカップリング103にセットする。
【0025】 その時、油圧シリンダ1のロッド10を収縮させた状態とし、操作ハンドル5 を回してボルト104先端部に袋状ナット30を一杯まで螺合させ、操作円板4 0を回してロックナット4をロッド10の端面まで螺進させ引抜きロッド3を抜 け止めする(図5(a) 参照)。
【0026】 かかる状態で電動油圧ポンプを作動させ、油圧シリンダ1に油圧を供給すると 、図5(b) に示すように、ロッド10が伸びて引抜きロッド3を手前にスライド させ、袋状ナット30に螺合されたボルト104がカップリング103から引抜 かれる。
【0027】 ボルト104が完全に引抜かれる前に、油圧シリンダ1のストロークが一杯に なった場合には、電動油圧ポンプの停止等によって供給油圧を低下させると、油 圧シリンダ1のロッド10が収縮するので、図5(c) に示すように、操作円板4 0を回してロックナット4を収縮したロッド10の端面まで再度螺進させ、引抜 きロッド3を位置決めした後、油圧を供給すると、カップリングボルト104を 完全に引抜くことができる。
【0028】 また、油圧シリンダ1への供給油圧をボルト引抜きに必要な圧力まで徐々に上 昇させると、ボルト104は無理なく引抜くことができ、ボルト104の焼付等 は発生せず、円滑に引抜くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例によるカップリングボルト
引抜き治具を示す斜視図である。
【図2】 上記引抜き治具を示す一部切開側面図であ
る。
【図3】 上記引抜き治具における引抜きロッド、袋状
ナット、ロックナット及び操作ハンドルを示す側面構成
図である。
【図4】 上記引抜き治具における外筒を示す側面断面
図である。
【図5】 上記引抜き治具の操作方法を説明するための
図である。
【図6】 上記引抜き治具が適用されるタービンロータ
のカップリング部分の構造を示す図である。
【符号の説明】
1 油圧シリンダ 10 ロッド 2 外筒(当接脚部) 23 蝶ネジ
(止めネジ) 3 引抜きロッド 30 袋状ナ
ット(把持部) 4 ロックナット 103 カップ
リング 104 カップリングボルト

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タービンロータ100の分解時にカップ
    リングボルト104を引抜く治具であって、 油圧シリンダ1には当接脚部2が取付けられ、該当接脚
    部2間には引抜きロッド3が設けられており、上記当接
    脚部2の先端がボルト104周囲のカップリング103
    表面に当接されて引抜きロッド3がボルト104と同一
    軸線上にセット可能となっている一方、 上記引抜きロッド3は油圧シリンダ1にてボルト104
    と同一軸線上を引抜き方向にスライド可能に設けられ、
    該引抜きロッド3の先端には取外すべきボルト104の
    先端部に螺着しうる螺着部30が取付けられていること
    を特徴とするカップリングボルト引抜き治具。
  2. 【請求項2】 上記油圧シリンダ1のロッド10には軸
    線中心に貫通穴が穿設されて上記引抜きロッド2がスラ
    イド自在に挿通され、該引抜きロッド2の後部に螺合さ
    れたロックナット4とロッド10端面との当接にて引抜
    きロッド2が抜け止めされ、上記ロックナット4の螺進
    退にて抜け止め位置が調整可能に設けられており、 上記引抜きロッド3の引抜き方向のスライドとロックナ
    ット4の螺進による引抜きロッド3の抜け止め位置の調
    整との繰り返しにて長尺のボルト104が引抜き可能と
    なっている請求項1記載カップリングボルト引抜き治
    具。
  3. 【請求項3】 上記引抜きロッド3の後端には操作ハン
    ドル5が取付けられ、引抜きロッド3の回転にて螺着部
    30がボルト104先端部に対して螺着操作可能となっ
    ている請求項2記載のカップリングボルト引抜き治具。
  4. 【請求項4】 上記当接脚部2の先端には当接脚部2を
    カップリング103に取付保持可能な止めネジ23が設
    けられている請求項1ないし3のいずれかに記載のカッ
    プリングボルト引抜き治具。
  5. 【請求項5】 上記螺着部30が袋状ナットであり、該
    袋状ナットが引抜きロッド3の先端に交換可能に取付け
    られている請求項1ないし4のいずれかに記載のカップ
    リングボルト引抜き治具。
JP1994002993U 1994-03-03 1994-03-03 カップリングボルト引抜き治具 Expired - Lifetime JP3001665U (ja)

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Cited By (4)

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