JP3000807B2 - 路面清掃車の掃き上げブラシ支持装置 - Google Patents

路面清掃車の掃き上げブラシ支持装置

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JP3000807B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、路面清掃車におい
て、路面上の塵埃をホッパへ掃き上げる掃き上げブラシ
の支持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の装置には、路面状況や
ブラシ重量等に応じて掃き上げブラシの接地荷重を調整
する機能と、掃き上げブラシを格納する機能とが要求さ
れる。これらの機能を備えた掃き上げブラシ支持装置と
して、従来、掃き上げブラシを手動操作で昇降する技術
と、油圧シリンダを用いて自動操作で昇降する技術とが
知られている。前者の装置では、掃き上げブラシの位置
を高低2段階に変更することによって接地荷重が強及び
弱に調整される。後者の装置においては、複動式の油圧
シリンダが使用され、一方の圧力室が加圧されたとき
に、その加圧力に応じて接地荷重が調整されるととも
に、他方の圧力室が加圧されたときには、掃き上げブラ
シが接地位置から格納位置へ引き上げられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前者の従来
装置によると、操作性が悪いばかりでなく、接地荷重の
調整範囲が狭いという問題点があった。また、後者の従
来装置の場合は、油圧シリンダを接地荷重の調整及び掃
き上げブラシの引上げに兼用しているため、高価な複動
式シリンダを使用する必要があり、しかも、バルブの数
が増えて回路構成が複雑化するという難点があった。
【0004】そこで、この発明の課題は、操作性のよい
簡単な構成により、掃き上げブラシの接地荷重を任意に
調整でき、かつ、掃き上げブラシを容易に格納できる装
置を提供することにある。
【0005】上記課題を解決するために、この発明の掃
き上げブラシ支持装置は、掃き上げブラシを車体に対し
昇降自在に懸吊する懸吊アームと、懸吊アームと車体と
の間に介装されて掃き上げブラシを路面から離間する方
向へ付勢するスプリングと、懸吊アームと車体との間に
介装されてそのピストンロッドが伸長されたときに、
記スプリングの付勢力に抗して掃き上げブラシを接地方
向へ付勢する単動式の流体圧シリンダと、その流体圧シ
リンダの付勢力を変更して掃き上げブラシの接地荷重を
調整する接地荷重調整バルブと、前記流体圧シリンダを
付勢または消勢に切り換える切換バルブとを備え、流体
圧シリンダを付勢して掃き上げブラシを接地させている
状態から切換バルブを切り換えて前記流体圧シリンダを
消勢すると、前記スプリングの付勢力によって、掃き上
げブラシが、上記路面との接地状態から路面から離間し
た格納位置に引き上げられるように構成したことを特徴
とする。
【0006】
【作用】上記のように構成された本発明装置において
は、路面の清掃作業に際して、切換バルブにより流体圧
シリンダが付勢されると、その付勢力で掃き上げブラシ
が路面に接地される。このとき、掃き上げブラシの接地
荷重は接地荷重調整バルブによって無段階で容易に設定
される。また、流体圧シリンダ及びスプリングはフリー
フロートサスペンション機構を構成するので、掃き上げ
ブラシは設定接地荷重のもとで路面の凹凸に自動追従
し、塵埃を掃き残しなく回収する。一方、作業の終了に
際して、切換バルブにより流体圧シリンダが消勢される
と、今度は、掃き上げブラシがスプリングの付勢力で接
地位置から格納位置に引き上げられる。したがって、掃
き上げブラシの接地及び引上げの両機能を流体圧シリン
ダ及びスプリングに分担させて、流体圧シリンダとして
安価な単動式のものを使用でき、流体圧回路も簡単に構
成できるようになる。
【0007】
【実施例】以下、この発明を具体化した一実施例を図面
に基づいて説明する。図1は路面清掃車の全体的な構成
を示すもので、車体1の下部に掃き上げブラシ2と側ブ
ラシ3とが配設されている。運転席4の前方には塵埃を
収容するホッパ5が設置され、路面上の塵埃が側ブラシ
3により車幅方向中央側へ掃き寄せられたのち、掃き上
げブラシ2で掃き上げられ、ダクト6を介して塵埃投入
口7よりホッパ5内に投入される。
【0008】図2〜図4は掃き上げブラシ支持装置を詳
細に示すもので、掃き上げブラシ2は車体1の下部に取
り付けられたブラシカバー9内に収容されている。ブラ
シカバー9の左右の側壁にはブラケット10が固着さ
れ、各ブラケット10には矢印形の懸吊アーム11が支
軸12により揺動自在に支持されている。各懸吊アーム
11の先端部には掃き上げブラシ2のブラシ軸13がそ
の両端にて回転可能に支承され、これにより、掃き上げ
ブラシ2が懸吊アーム11を介して車体1に対し昇降自
在に懸吊されている。なお、ブラシカバー9にはブラシ
軸13の昇降軌跡に沿って長孔14が形成されるととも
に、懸吊アーム11の下方の揺動位置を決定するストッ
パ15が固着されている。
【0009】懸吊アーム11の上方において、ブラシカ
バー9には略三角形のレバー17がその一端にて軸18
により回動可能に取り付けられている。レバー17の頂
点部と懸吊アーム11の中間部との間にはリンク19が
介装され、これにより、懸吊アーム11がレバー17の
回動に伴ってリンク19を介し上下に揺動される。車体
1から垂下する突片20にはアイボルト21が螺着さ
れ、そのアイボルト21とレバー17の他端との間には
スプリング22が介装されている。そして、スプリング
22のバネ力によりレバー17が図3において反時計方
向へ付勢され、リンク19及び懸吊アーム11を介して
掃き上げブラシ2が路面Rから離間する方向へ付勢され
ている。
【0010】スプリング22の下側において、ブラシカ
バー9には取付片24により単動式の油圧シリンダ25
が取り付けられ、そのピストンロッド26の先端はレバ
ー17の中間部に結合されている。そして、油圧シリン
ダ25は、ピストンロッド26の伸長時に、レバー17
をスプリング22の付勢力に抗し図2の時計方向へ回動
して、掃き上げブラシ2を接地方向へ付勢するように構
成されている。
【0011】油圧シリンダ25を制御する油圧回路28
には、ポンプ29と、油圧シリンダ25の付勢力を変更
して掃き上げブラシ2の接地荷重を調整する接地荷重調
整バルブ30と、油圧シリンダ25の付勢及び消勢を切
り換える電磁切換バルブ31とが配設されている。接地
荷重調整バルブ30及び電磁切換バルブ31の操作スイ
ッチ(図示略)はそれぞれ運転席4に設けられている。
そして、電磁切換バルブ31により油圧シリンダ25が
消勢されたときには、図3に示すように、スプリング2
2の付勢力で掃き上げブラシ2が路面から離間した格納
位置に配置される。なお、この格納状態では、レバー1
7及びリンク19が上死点を超えた位置で収縮状態のピ
ストンロッド26により一方向に回動規制され、このセ
ンターオーバ方式によって掃き上げブラシ2が格納位置
にロックされている。
【0012】次に、上記のように構成された掃き上げブ
ラシ支持装置の作用について説明する。路面Rの清掃作
業に際し、運転席4の操作スイッチにより電磁切換バル
ブ31がONされると、図2に示すように、ポンプ29
からの圧油が接地荷重調整バルブ30及び電磁切換バル
ブ31を介して油圧シリンダ25に供給される。これに
より、ピストンロッド26が伸長され、その付勢力でレ
バー17、リンク19、及び懸吊アーム11を介して掃
き上げブラシ2が路面Rに接地される。このとき、運転
席4で接地荷重調整バルブ30を操作することによっ
て、掃き上げブラシ2の接地荷重を路面状況等に応じて
無段階で容易に設定することができる。また、油圧シリ
ンダ25及びスプリング22はフリーフロートサスペン
ション機構を構成しているので、掃き上げブラシ2は設
定接地荷重のもとで路面Rの凹凸に自動追従して、塵埃
を掃き残しなくホッパ5に回収することができる。
【0013】一方、作業の終了に際して、電磁切換バル
ブ31がOFFされると、図3に示すように、油圧シリ
ンダ25が消勢され、今度は、掃き上げブラシ2がスプ
リング22の付勢力で接地位置から格納位置に引き上げ
られる。このとき、レバー17及びリンク19が前記セ
ンターオーバ方式によって掃き上げブラシ2を格納位置
に機械的にロックするので、路面清掃車の回送時等に掃
き上げブラシ2が脱落するのを確実に防止することがで
きる。ちなみに、従来の油圧シリンダによる格納方式の
場合は、バルブのスプールをブロックして掃き上げブラ
シを保持しているため、油のリークで掃き上げブラシが
徐々に下降するおそれがあった。
【0014】このように、本実施例の掃き上げブラシ支
持装置によれば、掃き上げブラシ2の接地及び引上げの
両機能が油圧シリンダ25及びスプリング22に分担さ
れる。したがって、油圧シリンダ25として安価な単動
式のものを使用でき、かつ、バルブの個数も少なくな
り、もって、油圧回路28を簡単かつ安価に構成するこ
とができる。
【0015】図5は掃き上げブラシ支持装置の別の実施
例を概略的に示すもので、ここでは、掃き上げブラシ2
が懸吊アーム33により昇降自在に支持され、懸吊アー
ム33はリンク34を介してレバー35に結合されてい
る。レバー35と車体1との間には、掃き上げブラシ2
を路面Rから離間する方向へ付勢するスプリング36
と、そのスプリング36の付勢力に抗して掃き上げブラ
シ2を接地方向へ付勢する油圧シリンダ37とが並設さ
れ、油圧シリンダ37には前記実施例と同様の油圧回路
28が接続されている。この実施例装置には、前記実施
例のセンターオーバ方式によるロック機構が設けられて
いないが、掃き上げブラシ2はスプリング36の付勢力
によって格納位置に保持される。その他の作用効果は前
記実施例と同様である。
【0016】なお、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で各部の
形状並びに構成を適宜に変更して具体化することも可能
である。
【0017】以上詳述したように、この発明によれば、
掃き上げブラシを車体に対し昇降自在に懸吊する懸吊ア
ームと、懸吊アームと車体との間に介装されて掃き上げ
ブラシを路面から離間する方向へ付勢するスプリング
と、懸吊アームと車体との間に介装されてそのピストン
ロッドが伸長されたときに、前記スプリングの付勢力に
抗して掃き上げブラシを接地方向へ付勢する単動式の流
体圧シリンダと、その流体圧シリンダの付勢力を変更し
て掃き上げブラシの接地荷重を調整する接地荷重調整バ
ルブと、前記流体圧シリンダを付勢または消勢に切り換
える切換バルブとを備え、流体圧シリンダを付勢して掃
き上げブラシを接地させている状態から切換バルブを切
り換えて前記流体圧シリンダを消勢すると、前記スプリ
ングの付勢力によって、掃き上げブラシが、上記路面と
の接地状態から路面から離間した格納位置に引き上げら
れるように構成したので、操作性のよい簡単な構造によ
り、掃き上げブラシを容易に路面から離間した格納位置
に格納できると共に、流体圧シリンダとスプリングとに
より構成されるフリーフロートサスペンション機構によ
って、接地荷重調整バルブで容易に調整される所定の接
地荷重で掃き上げブラシを路面の凹凸に自動追従させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す路面清掃車の側面図で
ある。
【図2】図1の路面清掃車における掃き上げブラシ支持
装置を掃き上げブラシの接地位置で示す側面図である。
【図3】図1の路面清掃車における掃き上げブラシ支持
装置を掃き上げブラシの格納位置で示す側面図である。
【図4】図2の掃き上げブラシ支持装置の平面図であ
る。
【図5】本発明の別の実施例を示す掃き上げブラシ支持
装置の概略図である。
【符号の説明】
1・・車体、2・・掃き上げブラシ、3・・側ブラシ、
4・・運転席、5・・ホッパ、6・・ダクト、7・・塵
埃投入口、9・・ブラシカバー、11,33・・懸吊ア
ーム、13・・ブラシ軸、15・・ストッパ、17,3
5・・レバー、19,34・・リンク、22,36・・
スプリング、25,37・・油圧シリンダ、28・・油
圧回路、30・・接地荷重調整バルブ、31・・電磁切
換バルブ、R・・路面。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 掃き上げブラシを車体に対し昇降自在に
    懸吊する懸吊アームと、懸吊アームと車体との間に介装
    されて掃き上げブラシを路面から離間する方向へ付勢す
    るスプリングと、懸吊アームと車体との間に介装されて
    そのピストンロッドが伸長されたときに、前記スプリン
    グの付勢力に抗して掃き上げブラシを接地方向へ付勢す
    る単動式の流体圧シリンダと、その流体圧シリンダの付
    勢力を変更して掃き上げブラシの接地荷重を調整する接
    地荷重調整バルブと、前記流体圧シリンダを付勢または
    消勢に切り換える切換バルブとを備え、流体圧シリンダ
    を付勢して掃き上げブラシを接地させている状態から切
    換バルブを切り換えて前記流体圧シリンダを消勢する
    と、前記スプリングの付勢力によって、掃き上げブラシ
    が、上記路面との接地状態から路面から離間した格納位
    置に引き上げられるように構成したことを特徴とする路
    面清掃車の掃き上げブラシ支持装置。
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