JP3000041B2 - 膣前庭に保持されたナプキンにより、ぼうこう炎やハニムーン腎炎、腎う腎炎、上行性の合併症、真菌性または、ウイルスなど非細菌性による感染と発病を防ぐようにされた抗菌性ナプキン - Google Patents

膣前庭に保持されたナプキンにより、ぼうこう炎やハニムーン腎炎、腎う腎炎、上行性の合併症、真菌性または、ウイルスなど非細菌性による感染と発病を防ぐようにされた抗菌性ナプキン

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JP3000041B2 JP4343105A JP34310592A JP3000041B2 JP 3000041 B2 JP3000041 B2 JP 3000041B2 JP 4343105 A JP4343105 A JP 4343105A JP 34310592 A JP34310592 A JP 34310592A JP 3000041 B2 JP3000041 B2 JP 3000041B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、細菌や真菌や、ウイ
ルスなど非細菌性のなにかが、尿の出口より体内へ逆行
侵入することによる、ぼうこう炎や腎疾患、上行性の合
併症などに罹病するのを防ぎ、細菌や真菌や、ウイルス
など非細菌性のなにかが、膣壁や子宮口などをへて、体
内へ感染するのを防ぐための抗菌性ナプキンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、ブルーデイやオリモノのため
の、外当て用のナプキンと、膣挿入用のタンポンがある
のみで、病気の予防を目的にしたものは、同じ出願人に
よる、先願の抗菌性タンポンがあるのみで他にはなく、
同じ目的による下着においでも、同じ出願人による、先
願の抗菌性下着の他には見られない。
【0003】そして、該部における臭いの発生を防ぐも
のには、20年ほど前に、活性炭を使用したナプキンが
あり、細菌の増殖を防ぐことにより、臭いの発生を防ぐ
ようにされた下着には、特開昭49−25126号公
報、特開昭57−11202号公報、実開昭53−88
315号公報、実開昭59−185206号公報、実開
昭55−80301号公報、実開昭53−73111号
公報、実開昭52−129520号公報、特開昭52−
21951号公報、および同じ出願人による、抗菌性下
着の補正前に含まれる消臭下着があり、臭いを防ぐた
め、挿入するようにしたものは見られない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】身体の下部内則に抗菌
性がないと、いろいろ問題を生ずることがあるので、調
べたところを要約すると、次のようになる。
【0005】(1)ぼうこう炎は、女性に多い病気であ
って、最も多い原因は、尿の出口から細菌が体内へ侵入
して感染する場合であり、原因となる細菌のほとんどが
大腸菌であり、感染を予防するには、大便の出口と尿の
出口をよく洗い、清潔にすることと、トイレでおしりを
拭くとき、前からうしろに向けて拭くことと、排尿を我
慢しないこと但し、なぜかその理由は書かれていない。
および、病気になったら完全に治してもらい、慢性化し
ないように注意すること、など、
【0006】(2)尿道炎は、尿の出口から、ぼうこう
までのあいだにおこる炎症であり、細菌性のときは、ぶ
どう球菌や連鎖球菌などが原因であり、非細菌性のとき
はトリコモナス、ウイルス、クラミジアなどが原因、と
書かれていた。
【0007】(3)腎う腎炎は、細菌感染によっておこ
る病気であり、主なものとして大腸菌があり、その他と
して、ぶどう球菌や連鎖球菌などがあり、最も多い上行
性(逆行侵入)の場合、尿の出口から細菌が入り、尿
道、ぼうこう、尿管と、尿の流れに逆行する経路を経
て、腎臓に感染すること、および、子供から老人に至る
すべての年代に見られ、特に、20才近くから40才代
の女性に多く、統計上の数字では、男性の約3倍の患者
数と書かれていた。
【0008】(4)ハニムーン腎炎は、20才近くから
40才代の、性活動期の女性に多いぼうこう炎が、その
まま腎臓の病気に移行することがあり、特に新婚の女性
に多いため、この名があるとあり、参考のために見た8
冊のうち、1冊にだけハニムーン腎炎の説明があり、そ
の他の本には書かれていない。
【0009】なお、図書館で調べた本は、(1)主婦と
生活社のカラー百科、「家庭の医学」と、(2)永岡書
店の「ホームメジカル家庭医学大百科」、(3)講談社
の「家庭医学大事典」、(4)集英社の「ファミリード
クター家庭の医学」の4冊であり、その他に手持ちの1
冊と、本屋での立ち読み3冊があり、内容はほとんど同
じであり、平成4年度の改訂版もほぼ同じである。
【0010】なお尿の出口のあたりは、尿路感染症の対
象として、今もいろいろ研究されているという、学問上
の背景があるので、しろうと判断は危険であるが、市販
されている図書により、誰でも知りうるところでは、大
腸を棲み処とする大腸菌や、ぶどう球菌、連鎖球菌など
を、尿の出口から体内へ入らないようにすると、ぼうこ
う炎やハニムーン腎炎、腎う腎炎などに、なり難いと云
うことになる。
【0011】ところで、上記した8冊の本を読んだり、
泌尿器の専門家にお聞きしたところでは、肛門を出た大
腸菌が、数センチメートル前の陰裂に入りこむ状況や、
膣口より前にある尿道口に入り込む原因や、性交のと
き、尿路感染症になりやすい理由が、今もって明らかで
ないし、黄色ぶどう球菌や連鎖球菌などについても、同
じように状況が明らかでない。
【0012】また従来より知られるところでは、膣の内
奥部は酸性であり、殺菌性があると云われているのに、
それは弱い細菌に対するものであって、一部の細菌は、
膣の内壁や子宮口をへて、更に内奥部に感染し、最悪の
場合、脳を侵されることは広く知られている。
【0013】次にエイズにつき、現在までに得られた情
報によれば、当初のころはホモ特有の病気と云われ、次
いで感染者からの輸血が知られ、次に注射針による感染
が知られ、公式の刊行物やテレビ放送では、「精液や膣
液や、血液などが付着することにより、手や指や身体の
傷口から感染すると云われ、これを防ぐため医療関係者
は、使い捨ての手袋や衣料を使用されている。および、
性交時のこすれあいにより、男性器の外側や女性器の内
側に傷ができて、その小さい傷口より感染するとされ、
これを防ぐため、コンドームを使用するようにと、厚生
省ではなく文部省が推奨している。」のであって、「皮
膚が触れただけとか、キスをしたとか、汗や唾液の付着
では感染しないとか、患者より吸血した蚊が刺しても、
その程度の微量では感染しない」と、テレビで発表され
ている。
【0014】そして雑誌には、エイズについての、本当
の意味での専門家は、世界中に1人もいなくて、感染症
や細菌学の専門家がにわかに担当し、発云されるように
なったと記載されていて、エイズの発祥地は何処かと
か、最初に発生したのはいつ頃かとか、感染してから発
病するまでに、何があるのかとか、分からないことばか
りで、知られているのは、潜伏期間が長いとか、免疫性
が無くなってしまい、細菌に感染して死亡しやすく、カ
リニ性肺炎になったり、カポジ肉腫になるときがある、
などであり、発病を遅らせる薬品があって、治す薬品や
予防薬は無いのが現状である。従ってエイズに感染する
かしないかは、その人の運と自制心に関わることにな
り、無責任に喋りまくるテレビや、週刊誌などを真に受
けていると、先になって内容の訂正もなく、謝ってくれ
る人もいない、打ち捨ての状態になる。
【0015】そこで非学問的に考察すると、エイズは太
古から生き延びてきた、過去に恐竜を死滅させた元凶か
も知れないし、ある時期に栄えた遺跡があるのに、人影
が全く見られない、つまり全滅させた原因なのかも知れ
ない。またエイズ感染者が、安定した状態から発病する
ときの、引き金になると云われる3種類のマイコプラズ
マは、普通は動物の周辺に多く見られる抗酸菌の類であ
り、エイズ患者によく見られるマイコバクテリュウム
は、結核菌の類であるなどより見て、学問的に確認され
ていないだけ、または知られていないだけで、野生動物
の多いアフリカとか南米あたりの、地中とか地表近くに
棲息したり、土壌菌の1種として動物に内在したり、昆
虫や微小生物に寄生したり、それらを食物とする何か
が、免疫不全症候群に罹病して、まもなく土に帰るとい
う、繰り返しがあるのではないかと想像できるし、旅行
者の持ち物や靴の土などに含まれて、税関の検疫に係わ
りなく持ち込まれたり、ペットとして輸入動物を身辺で
飼うことにより、または在来種の愛玩動物が、ペットシ
ョップで外来種より感染されたり、愛玩の度が過ぎて、
ペットの唾液や排泄物に触れたり、輸入肉や輸入魚介の
扱いにより、または、未開発地の産物を食べたり、感染
者の多い地域へ旅行したり、そういった地域に居住し
て、汚染された寝具や敷物、汚損した食器に触れるなど
により、知らないあいだに、人の大腸や排泄物の中に、
エイズが潜んでいるのかも知れない。
【0016】中国の艷書や日本の俗説によると、終了前
の男性に吸入現象があるので、女性内に病原菌がいると
き、運が悪いと感染することは、一部の通人の間で前か
ら知られている。従って大腸内にエイズがいるとき、男
性が大腸の末端へ自身を入れると、エイズに感染する可
能性があるのは当然であり、ホモのエイズ原因説を裏づ
ける結果になっている。同様に、女性の大腸内にエイズ
がいるとき、女性が何かにより、うしろと前による類似
性行為をすると、自身のうしろが持つ微生物により、前
から感染することもあるわけで、最近はクラミジアが多
く、最悪の場合はエイズである可能性があり、通俗的に
見て、女性の衛生知識に欠如した部分があり、ウオッシ
ャブルにより終わりという感覚は、水面下における微生
物の変容より見て危険であり、恐るべき事態が、接近し
ているように思われてならない。
【0017】また、マスコミにおける専門家の発言で
は、性交時の擦り傷により、感染すると云われている
が、そのときは通常、女性側に分泌物があるので、外傷
をする可能性はほとんどなく、男性は終了直前の吸入作
用により、女性は流出した分泌物により、微生物が逆行
侵入すると考えるのが、より実態に近いと思われる。
【0018】また、女性の感染経路はもう一つあって、
オナラや便とともに大腸を出たエイズが、本人の知らぬ
あいだに陰裂に入りこみ、尿道口より体内へ逆行して、
ぼうこうや腎臓に感染したり、または膣口より入り、子
宮頸や子宮体に感染するのではないかと、思われるとこ
ろがあり、その理由として、食物や飲物に含まれたエイ
ズは、内蔵に傷があればそこより体内に感染し、傷が無
ければ大腸に至り、通常は便とともに排泄されると云
う、出願人の仮説が1個あり、その仮説が成立しなけれ
ば、次の2点につき説明がつかないのである。
【0019】即ちその1は、性交経験のない若い女性
が、エイズに感染している歯科医に治療を受けて、エイ
ズに感染し、のち発病し、のち死亡したという、アメリ
カにおける実例があり、詳細は発表されていないが、推
測されるところでは、感染者である医師を出たエイズ
が、治療器具などに付着して、患者の口中に転移付着し
たのち、患者の胃と小腸と大腸をへて排泄され、のちに
説明するように、体外へ出たのち陰裂に入り、尿道口、
尿道、ぼうこう、尿管をへて腎臓に感染し、または膣口
をへて子宮頸や子宮体に感染し、または抜歯の傷口より
感染するかの、何れかであるが、通常、傷口の出血は自
己防衛のためであり、その表面に微生物が付着しても、
体内に入らないのが普通である。従ってこれを総括する
と、感染者の唾液や、口中にエイズがいるときがあり、
治療器具に付着して生存したり、その器具を介して、多
数の患者に感染する危険性があり、現状はそれを否定で
きない。
【0020】次にその2として、現在知られているとこ
ろでは、免疫不全症候群の原因となる微生物は、HIV
1とHIV2と、確認のため努力されているその他であ
り、現在は感染3週以後の、血液検査により判定されて
いて、『だ液』の中より検出する手段は、未着手の分野
であり未完成とされている。ところがイスラエルで開発
され、完成したと発表された新しい試験方法は、『だ
液』の中にエイズがいるとき、HIV1とHIV2の区
別をしながら、検出できる試験方法を完成したとあるの
で、『だ液』の中にエイズがいるときがある。と分かっ
た以上、現在は安全とされている、唾液の付着やキス
は、相手によっては危険と云うことになり、遊び人がよ
くするフェラチオは、女性の唾液中にいるエイズが、男
性の尿道口より入り、腎臓を介して血液中に入るとか、
クンニリングスにより、男性の唾液中にいるエイズが女
性器に入り、尿道口とぼうこうをへて腎臓に感染した
り、膣口より入ったのち、子宮系統に感染したりして、
それぞれがエイズに感染する、危険性が極めて大きいと
云うことになる。
【0021】この出願直後の、11月25日付けの報道
によると、米ジョージア大学のデビット.ルイス博士の
グループが、英国の医学誌、ランセットに発表したとこ
ろによると、患者5人に、エイズウイルスを感染させた
として、かって騒がれた、フロリダ州の歯科医のケース
を調べたところ、ドリルなどの洗浄や、殺菌の行き届き
にくい器具類に、エイズウイルスの痕跡が見つかり、器
具の内部に殺菌剤が行き渡らないため、器具のスイッチ
をオン.オフしたとき、前の患者による唾液や血液が飛
び散り、エイズウイルスが別の患者に、感染した可能性
があるとされ、博士らは、数量的な裏づけはこれからだ
が、この例から見て、内部の殺菌が不十分な、器具に付
いた血液や小さな組織片により、エイズに感染する危険
性のあることがハッキリした。器具内部の微生物を無く
するには患者ごとに洗浄し、加熱殺菌すべきだと主張さ
れている。これはロイター電によるようだが、出願人が
明細書を書くとき推論したことが、16日後に事実とし
て裏づけされたことになる。
【0022】なおこの出願では、専門外の人に分かりや
すくするため、急性免疫不全症候群の原因となる微生物
を、一括してエイズという云い方をしていて、学問上紛
らわしいが、後述するデータは専門機関によるものであ
り、電子顕微鏡による写真などにより、細菌学の専門家
に教示を受けてあり、エイズ発病の、引き金になると云
われる3種のマイコプラズマは、細菌と違い細胞壁がな
いことと、動物の周辺に多く見られ、発育させるのにコ
レステロールを要求されること、および、結核菌の一種
である、マイコバクデリュウムの存在が考えられる、お
よび、ヒトパピローマウイルスの基礎につき知識を得
た。
【0023】以上の調べに係わらず、性行為につき知識
の多い人の意見では、女性器より溢れたのが男性に付着
するので、その消毒滅菌が完全でない限り、コンドーム
のみでは不完全であり、極めて近い将来、コンドームの
使用だけではダメでしたという結果になり、対策の遅れ
から、患者が爆発的に増加するだろうと悲観的である。
【0024】そして、黄色ぶどう球菌に、耐性のついた
『MRSA』があるように、エイズ自身や、発病の引き
金になる細菌やウイルスなど微生物が、耐性になること
は充分に予想できるし、現在の常識に反して、湿った空
気や、ぬるま湯において生存できたり、美容院や床屋の
カミソリやタオル、温泉や公衆浴場の湯船の外側や洗い
場、椅子や脱衣カゴなどの、濡れと適温のあるところ、
および、同じ理由により風俗営業などの、タオルやシー
ツ、湯船やシャワーに近い壁、普通の家庭における、湿
度が高く適温である場所、およびその辺りにある、ダニ
の温床になるようなホコリや、犬や猫、小鳥などの身体
から出るチリや排泄物、乳児の舐めやすいもの、未殺菌
のミルクや、滅菌の不完全な食器の類など(現在の外食
産業は、ぬるま湯により合成洗剤が使われ、滅菌してい
る例を見たことがない)が、意外にも感染の媒体であっ
たり、エイズ自身や、引き金となるウイルスや細菌の、
安全に棲息できる、棲み処になっているのかも知れな
い。
【0025】国内で、学問的に確認されていないのに、
現在云われているように、感染しにくい弱い菌であると
か、唾液や空気の中では棲息しないとか、発病者を隔離
することなく、生活や職場を共にしても大丈夫というよ
うな、アメリカの情報を鵜呑みにした有り様で、素人で
あり責任をとる気のない、何かの先生やテレビキャスタ
ーが、専門家気取りで、分かったような顔をして喋りま
くるのは、災禍を拡大する恐れがあり、悔いを千載に残
すように思われてならない。
【0026】また最近の情報によると、10才代の若い
女性に、子宮がんの初期状態が多発していて、その原因
となる微生物は、約60種類ある『ヒトパピローマウイ
ルス』の仲間であるとされ、10才代の前期より多数の
男性を相手に、性交したのが原因とされているが、好事
家に聞いたところでは、付着した微生物が送り込まれる
より、外性器にいたり陰裂内にいた微生物が、性交によ
り送り込まれたり、流出した分泌物にのり、内奥部へ逆
行すると考えるのが妥当であり、肛門とその前を何日か
に1度は、逆性石鹸で洗う必要があるとのご高説であっ
た。
【0027】また最近の食物の洋風化や、街に溢れる刺
激情報や、社会風潮の影響による、性活動期の低年齢化
があり、10代の前半から、女性自身が溢れた状態にあ
ることは、おりもの専用ナプキンの、需要の拡大により
推測できるところである。従って性交のないときでも、
会陰部で微生物が増殖していたり、就寝中のオナラによ
り、大腸内の微生物が飛び出して、分泌物の流れにのり
逆行するのであり、特にブルーデイのとき逆行しやす
く、子宮頸や子宮体に侵入し、出血部においてたやすく
感染すると考えられる。
【0028】もう一つの予測として、人の手により組織
の一部を入れ替える、遺伝子操作の実験をされているよ
うに、自然界でも同様なことがあり、ある微生物の何か
が他の微生物に影響して、人にとり都合の悪い方向に、
勝手に変化することも有りうるし、あっても不思議では
なく、具体例がエイズの人体内における変化である。
【0029】大腸菌が大腸内にいても不思議ではなく、
何の影響もないのに、いる場所が違うと、ぼうこう炎や
腎疾患になるように、普通はいても何の影響もなく、そ
のため雑菌と云われるのに、いる場所が違うと排尿のた
びに、飛び上がるほど痛むことは、しばしば見られると
ころであり、条件が揃うと微生物は、爆発的に増殖する
こともよく知られている。その増殖現象が、例えば免疫
不全症候群の原因となる微生物や、引き金になる微生物
におきても不思議はなく、その可能性は限りなく大き
く、本来は気楽に云える話ではない。
【0030】微生物の問題につき、物不足の数10年前
までは、使い捨てなどは夢であり、伝染病院の隔離病舎
でさへ、白衣や手袋、敷布、ふとんに至るまで、滅菌し
て再使用するのが当然とされ、蒸気消毒とクレゾール
と、アルコールと、晒し粉による塩素滅菌が全てであっ
た。ところが、院内感染に類するものは何もなかった。
それが現在は、ほとんど全てが使い捨てであるのに、院
内感染の脅威を消し去ることができない。その標的は
『MRSA』であり、在来種の黄色ぶどう球菌に、耐性
がついただけと思われがちだが、決定的な対抗手段は見
つかっていない。ましてやエイズは治療薬がなく、決定
的な予防手段がないので、それが院内感染の原因になっ
たとき、その恐怖と混乱は云うまでもなく、適切な殺菌
と滅菌の手段がないいま、個人のことはより慎重に自身
で済ませる必要がある。
【0031】仮に膣内の傷により、その外側である体内
に感染すると、感染者の胎児はエイズに感染して当然と
思われるのに、胎児の感染者は稀であり、その間の証明
がされていない。つまり膣内の傷により感染するのは、
理論であって現実とは離れている。出願人の推論は、ブ
ルーデイに出血箇所より感染するというものである。
【0032】出願人のもう一つの推論は、眠り込んでい
るとき、抑制のないオナラをするときがあり、それがた
だのガスではなく、目に見えない霧状になり、大腸菌や
微生物が、増殖するのに必要なエサとともに噴出して、
下着に付着したのち、エサにより微生物が増殖するので
はないか、というものであり、それを確認するため、2
回に分けて約7カ月のあいだ、寝る前に鉄性剤を飲み下
着を替えて、翌朝タンニン鉄のかたちで検出したとこ
ろ、日により様々であり毎日ではないが、鉄粉が噴き出
すことと、汚損の範囲が、肛門より約8センチメートル
うしろまで、2ないし5ミリメートル巾の黒色斑があ
り、多くの日はゼロであるが、日により1ないし2本、
まれには短いのが混じることもありで、前のほうは4な
いし6センチメートルの黒色斑があり、最大値による、
汚損の状態と範囲を確認することができた。従って、女
性の場合は外性器に接することになり、おりものや尿も
れや、流れ出した経血により、浸潤内で動きやすくなっ
たオナラによる微生物が、おりものや経血のとき、子宮
頸や子宮体の方向に逆行し、感染や発病の原因になるの
であり、尿もれにより逆行した微生物は尿道口より入
り、ぼうこうを経で腎臓に感染する危険性があり、出願
人の推論では、ブルーデイの出血場所と、腎臓における
血液に触れるところが、エイズに感染しやすい最も危険
な箇所であり、子宮ガンの原因と云われるウイルスや、
未知の微生物による危険性につき、それを避けるため、
自由人として、然るべく対処する知性が必要である。
【0033】つまり目覚めているときは、それなりに衛
生状態に関心をもち、ひんぱんに下着を替えたり、おり
もの用ナプキンを使ったり、シャワレットで洗ったり、
ビデを使う人もありで、清潔にしていることを、身だし
なみと考えている人が多い。しかし、眠り込んだときは
別人になり、寝乱れもすればオナラの抑制もない、と云
う規実があり、特に会陰部における微生物の増殖があ
り、性交後は流れにのり逆行する可能性があり、ブルー
デイの睡眠中は特に注意が必要である。
【0034】出願人が、飲食した結果の口、胃、小腸、
大腸、排泄の経路に意を払うのは、そのパイプ状の外側
が体内であり、内側は極端に云えば通路であり、消化し
吸収し水分の調節があり、製糞するのであり、口より入
ったものは、パイプ内を経て排泄部へ向かうのであり、
性器においても、防御構造になっていると云いうる。然
るにホモのエイズ原因説があり、感染の経路に不鮮明な
ところがあり、エイズを検出するのに、待ち期間を3週
間必要とするのは、血液中の微生物量が、検出できる量
に達するのに、長時間が要るのではないかと云う思いが
あり、不明な部分が多いのに、弱い菌であると云った
り、感染しにくいと云ったり、感染者の唾液を、バケツ
に1杯飲まぬ限り、感染することはないと云い、感染者
の血を吸った蚊に刺されても、その程度の量では感染し
ないと云ってみたり、といった一般向けの情報伝達があ
る一方で、診療拒否をするクリニックがあったり、医療
関係者は完全武装の体制であるなど、素人から見るど全
部がウソ臭いのである。
【0035】エイズに関する手がかりは、他の何かが引
き金になって、感染者が発病すると云われ、引き金が無
ければ、感染者として生存できると云われ、その引き金
の1つに、3種類のマイコプラズマが知られ、それが体
内に入らなければ、発病しないと云われている。そして
そのマイコプラズマは、健康人の生活にはほとんど影響
ないが、ある微生物に感染した豚の体内へ入ると、胸を
へこへこさせて、呼吸麻痺により死ぬことが知られてい
る。そしてマイコプラズマは、動物の飼育環境において
生存するため、感染者にはジレンマがあり、動物の飼育
には、エイズウイルスとマイコブラズマの存在に、充分
に注意する必要がある、
【0036】この発明は、細菌や真菌や、ウイルスなど
非細菌性の何かが、尿道口より体内へ逆行して、ぼうこ
う炎や腎疾患、上行性の合併症、悪性病などに罹病する
恐れを軽減し、細菌や真菌や、ウイルスなど非細菌性の
何かが、膣壁や子宮口などをへて、体内へ感染する機会
を減少するための、抗菌性ナプキンを提供することを目
的としている。
【0037】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ためこの発明は、抗菌性のあるナプキンを、膣前庭へ挿
入保持することにより、便の出口に原因のある、または
その他の原因による、細菌や真菌、ウイルスなど非細菌
性の何かを、該ナプキンにおいて増殖を阻止しつつ、尿
道口や膣口へ入らないようにするものであり、該挿入物
により侵入菌を殺し、または増殖の阻止をするものであ
る。
【0038】
【作 用】この発明によると、抗菌性ナプキンを挿入保
持することにより、細菌や真菌、ウイルスなど非細菌性
の何かが、尿道口や膣口へ入らないよう、フタをしたか
たちになり、ぼうこう炎や、ハニムーン腎炎、腎う腎
炎、上行性の合併症、真菌性または、ウイルスなど非細
菌性などによる、感染や発病を激減することができる。
【0039】
【実施例】身体の衛生状態が安定し、良好であると云う
条件下において、後記する(ロ)項のような、抗菌性を
有するまたは殺菌性を有する、と云い得る材料により作
られた、綿状、布状、メリヤス状、マット状などによ
り、『カット綿』に近いカタチに形成され、使用時に膣
前庭に挿入して、尿道口と膣口に密接し、または近接す
るように保持される。
【0040】(ロ) S社による抗菌性ゼオライトを、原料段階において混入
された、K社のBXNナイロン糸は、これを100パー
セント使ったものにつき、A社による8の字しんとう、
80RPM/1時間/摂氏25度による、シェイクフラ
スコ法による試験によると、大腸菌に対して97パーセ
ントの死滅効果があるとされ、K社による試験による
と、BXNナイロン糸100パーセントの布と、同50
パーセントの布において、大腸菌に対する死滅効果は、
ほぼ同じという結果が出ている。そして、BXNナイロ
ン糸25パーセントと、綿糸75パーセントの布に対す
る、日本食品分析センターによる試験結果によると、大
腸菌につき、約5時間のあいだに99パーセント以上が
死滅するとされている。
【0041】K社の、シェイクフラスコ法による試験例
の1によると、抗菌エステル綿40パーセントと、エス
テル綿60パーセントの不織布において、大腸菌の菌減
少率は99.9パーセントであり、黄色ぶどう状球菌の
菌減少率は33.3パーセントであり、抗菌エステル綿
60パーセントと、エステル綿40パーセントの不織布
において、大腸菌の菌減少率は99.1パーセント、黄
色ぶどう状球菌の菌減少率は50.0パーセントであっ
た。
【0042】K社の、AATCC Method 10
0−1981にもとづく、試験例の2によると、抗菌エ
ステル綿100パーセントのとき、緑膿菌の菌減少率
(パーセント)は、1回目6時間後は99.9以上、2
回目6時間後は99.9以上であり、普通のエステル綿
は、2回とも減少しなかった。
【0043】K社のシェイクフラスコ法による試験例の
3によると、大腸菌の菌減少率は、抗菌エステル綿65
パーセント、普通エステル綿35パーセントのとき、9
9.5パーセントであり、抗菌エステル綿50パーセン
ト、普通エステル綿50パーセントのとき、98.3パ
ーセントであった。また、黄色ぶどう状球菌の菌減少率
は、抗菌エステル綿65パーセント、普通エステル綿3
5パーセントのとき、57.7パーセントであり、抗菌
エステル綿50パーセント、普通エステル綿50パーセ
ントのとき、50.0パーセントであり、普通のエステ
ル綿では、それぞれの細菌につき菌の減少はなかった。
【0044】K社の、AATCC Method 10
0−1981にもとづく、試験例の4によると、抗菌エ
ステル綿が100パーセントのとき、白せん菌の菌減少
率は、20.3パーセントであった。
【0045】K社のシェイクフラスコ法による試験例の
5によると、大腸菌の菌減少率は、抗菌エステル綿65
パーセント、木綿35パーセントの混紡精錬後は、9
5.8パーセントであり、抗菌エステル綿100パーセ
ントの、混紡精錬後は、99.7パーセントである。そ
して、黄色ぶどう状球菌の菌減少率は、抗菌エステル綿
が65パーセント、木綿35パーセントの混紡精錬後
は、76.0(?)パーセントであり、抗菌エステル綿
100パーセントの混紡精錬後は、40.0パーセント
である。
【0046】K社の抗菌エステル綿の、野村生物科学研
究所による急性毒性試験のLD50値は、5グラム/キ
ログラム以上であり、日本食品分析センターの試験結果
によれば変異原性はなく、日本産業皮膚衛生協会による
皮膚貼付試験によれば、準陰性の判定結果が出たとされ
ており、R社製の抗菌エステル綿の安全性は、日本防災
協会や衛生加工協議会の要求項目につき確認したとさ
れ、LD50(経口毒性)は5グラム/キログラム以上
(雄雌マウス)であり、Ames試験の結果は異状を認
めずとあり、接触皮膚障害の結果は準陰性(通常は問題
なく使用できる)とされている。
【0047】またR社によると、同社の抗菌エステルに
は、かなりの種類の細菌やカビに効果があり、代表的な
ものには、黒カビ、青カビ、枯草菌、緑膿菌、大腸菌、
白せん菌、メチシリン耐性黄色ぶどう球菌(MRS
A)、非公式ながら水虫、などがあるとされ、同様のこ
とが、K社により数年前に発表されている。
【0048】R社の抗菌エステル/綿混に対する、日本
化学繊維検査協会の、シェイクフラスコ法(繊維製品衛
生加工協議会、昭和63年)による、肺炎かん菌に対す
る試験結果は、抗菌エステル50パーセントと、木綿5
0パーセントの混綿のとき、減菌率は73パーセントで
あり、抗菌エステル100パーセントのとき、減菌率は
99パーセントト発表されている。
【0049】R社の抗菌糸に対する、日本食品分析セン
ターのシェイクフラスコ法による、メチシリン耐性黄色
ぶどう球菌(京都微生物研究所分離株)の試験結果、試
行3回の平均値は、抗菌糸による減少率41パーセン
ト、ブランクにつき減少率8.2パーセントと発表され
ている。
【0050】R社の抗菌布3点に対する、日本化学繊維
検査協会のシェイクフラスコ法による検査によれば、洗
濯50回後の肺炎かん菌の減菌率は74パーセントであ
り、洗濯150回後の肺炎かん菌の減菌率は69パーセ
ントであり、次亜塩素シミ抜き後の減少率は、87パー
セントである、と発表されている。
【0051】K社の試験発表によれば、抗菌糸混用比率
100パーセントの洗濯耐久力は、洗濯回数0のとき、
肺炎かん菌は98.5パーセント、黄色ぶどう球菌は6
9.4パーセントの菌減少率(以下、洗濯回数10回の
とき、肺炎かん菌は97.2パーセント、黄色ぶどう球
菌は65.3パーセントの菌減少率であり、洗濯回数が
100回のとき、肺炎かん菌は87.5パーセント、黄
色ぶどう球菌は44.9パーセントの菌減少率であり、
100回の洗濯後では、大腸菌と肺炎かん菌に対し、8
5パーセント以上の菌減少率)であることが知られる。
【0052】K社のその後の発表によると、抗菌糸の混
用比率50ないし100パーセントのとき、肺炎かん菌
は90パーセント以上、黄色ぶどう状球菌は50ないし
60パーセント、枯草菌は60ないし70パーセント
の、それぞれ菌減少率であるとされている。
【0053】R社のその後の発表によると、抗菌糸65
パーセントと、綿糸35パーセントの混綿布に、メチシ
リン耐性黄色ぶどう球菌が付着したとき、6時間後に効
果が見られ、18時間後に99パーセントが死滅したと
ある。
【0054】上記した(ロ)項を要約すると、K社とR
社の抗菌エステル糸には、急性毒性や変異毒性、皮膚に
対する影響などにつき、心配するところは無いようであ
り、K社によると、三日月印のハイターの使用により、
抗菌力を賦活できるとされている。そしてK社とR社に
よると、抗菌エステル糸40パーセントと、綿糸60パ
ーセントの混綿のとき、大腸菌の菌減少率は90数パー
セントであり、肺炎かん菌の菌減少率は60パーセント
あたり、黄色ぶどう球菌の菌減少率は30数パーセント
であり、抗菌エステル糸100パーセントにおける、大
腸菌と肺炎かん菌の菌減少率は、90数パーセントであ
り、黄色ぶどう球菌の菌減少率は、40パーセント強で
あり、その他、菌減少率は明らかでないが、黒カビ、青
カビ、枯草菌、白せん菌、メチシリン耐性黄色ぶどう球
菌(MRSA)、非公式には水虫などに対しで、抗菌性
が認められるとなる。
【0055】そしてK社やR社は、日本防災協会や衛生
加工協議会の、要求項目に適合すれば可なり、としてい
るが、同糸中の、抗菌性ゼオライトの抗菌力には、試験
未了の部分があり、真菌や、ウイルスなど非細菌や、エ
イズ感染者の、発病の引き金になる何かとか、免疫性を
無くする原因自身に対して、直接または間接に、殺菌効
果または抗菌効果、または、作用を阻止する効果が期待
でき、糸材料に混入または付着固定する、物質自体にも
進歩が期待できる。
【0056】
【発明の効果】この発明は、以上に説明したように構成
されているので、以下に記載するような効果を奏する。
【0057】先に(ロ)項に記載したように、K社とR
社の抗菌エステル糸には、急性毒性や変異原性、皮膚に
対する影響などにつき、心配はないようであり、大腸菌
と肺炎かん菌に対し、特に抗菌効果が顕著であり、その
他に菌の減少率は明らかでないが、黒カビ、青カビ、黄
色ぶどう球菌、枯草菌、白せん菌、メチシリン耐性黄色
ぶどう球菌(MRSA)、非公式には水虫、などに対し
て抗菌性が認められるので、この発明は(ロ)項の材料
による綿状、糸状、布状、メリヤス状、マット状などを
『カット綿のような形状』に形成して、使用時に膣前庭
に挿入し、尿道口と膣口に密接し、または近接するよう
に保持することにしたので、上記のような微生物が、カ
ット綿状とも云いうる当ナプキンにおいて、死滅しまた
は増殖することがなく、尿の出口や膣口より、微生物が
体内へ逆行侵入することによる、ぼうこう炎やハニムー
ン腎炎、腎う腎炎、子宮頚や子宮体に対する上行性の合
併症などに、感染したり罹病する機会を激減するととも
に、真菌またはウイルスなど非細菌による感染と発病を
防ぎ、または発病に至る原因を削除または削減できるこ
とになり、微生物の増殖による、悪臭の発生を防ぎ得る
という、副次効果を得られることになった。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 抗菌性ゼオライトなど抗菌性または殺菌
    性のある物質を原料の段階において混入し、またはフィ
    ラメント状物、糸状物、布状物、編み立て状物などにし
    たのち付着固定された、綿状、布状、メリヤス状、マッ
    ト状などにより、膣前庭に挿入して尿道口その他に密接
    保持できるようにされ体内へ逆行侵入しないようにされ
    る、膣前庭に保持されたナプキンにより、ぼうこう炎や
    ハニムーン腎炎、腎う腎炎、上行性の合併症、真菌性ま
    たは、ウイルスなど非細菌性による感染と発病を防ぐよ
    うにされた抗菌性ナプキン
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