JP2997812B2 - 耐寒・ガスバリヤ性積層シートからなるダイヤフラム - Google Patents
耐寒・ガスバリヤ性積層シートからなるダイヤフラムInfo
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- JP2997812B2 JP2997812B2 JP14268690A JP14268690A JP2997812B2 JP 2997812 B2 JP2997812 B2 JP 2997812B2 JP 14268690 A JP14268690 A JP 14268690A JP 14268690 A JP14268690 A JP 14268690A JP 2997812 B2 JP2997812 B2 JP 2997812B2
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E70/00—Other energy conversion or management systems reducing GHG emissions
- Y02E70/30—Systems combining energy storage with energy generation of non-fossil origin
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、耐寒・ガスバリヤ性積層シートからなるダ
イヤフラムに関する。更に詳しくは、大変形を伴う部位
へ使用される耐寒・ガスバリヤ性積層シートからなるダ
イヤフラムに関する。
イヤフラムに関する。更に詳しくは、大変形を伴う部位
へ使用される耐寒・ガスバリヤ性積層シートからなるダ
イヤフラムに関する。
[従来の技術]および[発明が解決しようとする課題] ダイアフラムなどの大変形を伴う部位に使用されるガ
スバリヤ性シートとしては、ガスバリヤ性の高いフィル
ムを積層シートの形にして用いているが、このようなガ
スバリヤ性フィルム層は、ゴムに比して柔軟性に劣り、
特に低温条件下では破損するような事態に至ることが多
い。
スバリヤ性シートとしては、ガスバリヤ性の高いフィル
ムを積層シートの形にして用いているが、このようなガ
スバリヤ性フィルム層は、ゴムに比して柔軟性に劣り、
特に低温条件下では破損するような事態に至ることが多
い。
本発明の目的は、ガスバリヤ性フィルムの積層シート
からなるダイヤフラムにおいて、そのガスバリヤ性を実
質的に損なうことなく、耐寒製を改善せしめたものを提
供することにある。
からなるダイヤフラムにおいて、そのガスバリヤ性を実
質的に損なうことなく、耐寒製を改善せしめたものを提
供することにある。
[課題を解決するための手段] かかる本発明の目的は、ポリオール系可塑剤を15〜50
重量%含有せしめたポリビニルアルコール系樹脂フィル
ムの少なくとも一方の面側に、予め成形された耐水蒸気
・耐可塑剤透過性樹脂フィルムおよびゴムシート層を順
次積層させた耐寒・ガスバリヤ性積層シートからなるダ
イヤフラムによって達成される。
重量%含有せしめたポリビニルアルコール系樹脂フィル
ムの少なくとも一方の面側に、予め成形された耐水蒸気
・耐可塑剤透過性樹脂フィルムおよびゴムシート層を順
次積層させた耐寒・ガスバリヤ性積層シートからなるダ
イヤフラムによって達成される。
ポリビニルアルコール系樹脂フィルムとしては、ポリ
酢酸ビニルの完全けん化物または部分けん化物、エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体けん化物などのフィルムが用い
られ、これらのフィルム中にグリセリン、エチレングリ
コール、プロピレングリコールなどのポリオールが約15
〜50重量%、好ましくは約20〜40重量%含有せしめたも
のが本発明では用いられている。ポリオールの含有量が
これより少ないと、伸びや耐寒性の点で劣り、一方これ
以上の割合で含有せしめると、ポリビニルアルコール系
樹脂フィルムのガスバリヤ性が損なわれるようになる。
酢酸ビニルの完全けん化物または部分けん化物、エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体けん化物などのフィルムが用い
られ、これらのフィルム中にグリセリン、エチレングリ
コール、プロピレングリコールなどのポリオールが約15
〜50重量%、好ましくは約20〜40重量%含有せしめたも
のが本発明では用いられている。ポリオールの含有量が
これより少ないと、伸びや耐寒性の点で劣り、一方これ
以上の割合で含有せしめると、ポリビニルアルコール系
樹脂フィルムのガスバリヤ性が損なわれるようになる。
また、ゴムシート層は、例えばニトリルゴム、ブチル
ゴム、クロロプレンゴム、スチレンゴムなどから構成さ
れる。
ゴム、クロロプレンゴム、スチレンゴムなどから構成さ
れる。
本発明で用いられる耐寒・ガスバリヤ性積層シート
は、基本的にはポリオール系可塑剤含有ポリビニルアル
コール系樹脂フィルム層(約50〜2000μ)およびゴムシ
ート層(片面側約2.2〜2mm)よりなるが、ポリオール系
可塑剤を約20重量%以上含有するポリビニルアルコール
系樹脂フィルムは吸湿により可塑剤がブルーミングし易
く、そのようなブルーミング防止のため、あるいは高温
使用時の可塑剤の移行、揮散防止のため、ポリビニルア
ルコール系樹脂フィルム−ゴムシート間に予め成形され
た耐水蒸気・耐可塑剤透過性樹脂フィルム(約5〜50
μ)を積層させることが行われる。
は、基本的にはポリオール系可塑剤含有ポリビニルアル
コール系樹脂フィルム層(約50〜2000μ)およびゴムシ
ート層(片面側約2.2〜2mm)よりなるが、ポリオール系
可塑剤を約20重量%以上含有するポリビニルアルコール
系樹脂フィルムは吸湿により可塑剤がブルーミングし易
く、そのようなブルーミング防止のため、あるいは高温
使用時の可塑剤の移行、揮散防止のため、ポリビニルア
ルコール系樹脂フィルム−ゴムシート間に予め成形され
た耐水蒸気・耐可塑剤透過性樹脂フィルム(約5〜50
μ)を積層させることが行われる。
予め成形された耐水蒸気・耐可塑剤透過性樹脂フィル
ムとしては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリフッ
化ビニル、ポリフッ化ビニリデン、四フッ化エチレン−
六フッ化プロピレン共重合体、ポリオール系可塑剤非含
有エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物などのフィル
ムが用いられ、特にフッ素樹脂系フィルム、ポリオール
系可塑性非含有エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物
フィルムはガスバリヤ性の点ですぐれているので好んで
用いられる。
ムとしては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリフッ
化ビニル、ポリフッ化ビニリデン、四フッ化エチレン−
六フッ化プロピレン共重合体、ポリオール系可塑剤非含
有エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物などのフィル
ムが用いられ、特にフッ素樹脂系フィルム、ポリオール
系可塑性非含有エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物
フィルムはガスバリヤ性の点ですぐれているので好んで
用いられる。
これらの予め成形された耐水蒸気・耐可塑剤透過性樹
脂フィルムは、その一方の面側にアルミニウムなどの金
属の蒸着膜を形成させ、その蒸着面をポリビニルアルコ
ール系樹脂フィルム側に向けて積層させることにより、
ポリビニルアルコール系樹脂フィルムが可塑剤の混入に
より低下させたガスバリヤ性の低下を補わせることもで
きる。
脂フィルムは、その一方の面側にアルミニウムなどの金
属の蒸着膜を形成させ、その蒸着面をポリビニルアルコ
ール系樹脂フィルム側に向けて積層させることにより、
ポリビニルアルコール系樹脂フィルムが可塑剤の混入に
より低下させたガスバリヤ性の低下を補わせることもで
きる。
積層は、ゴムシート層と各層とは、ゴムの加硫性配合
物を接着剤を用いながら加硫接着する方法、クロロプレ
ン系接着剤などの凝集性接着剤を用いる方法などによっ
て行われ、また耐水蒸気・耐可塑剤透過性樹脂フィルム
と各層とは、この樹脂フィルムがポリエチレン、フッ素
樹脂などの接着性の低いフィルムの場合には、その両面
をコロナ放電処理あるいは蒸着処理して接着性を改善さ
せた後、接着剤を用いて接着する方法などによって行わ
れる。
物を接着剤を用いながら加硫接着する方法、クロロプレ
ン系接着剤などの凝集性接着剤を用いる方法などによっ
て行われ、また耐水蒸気・耐可塑剤透過性樹脂フィルム
と各層とは、この樹脂フィルムがポリエチレン、フッ素
樹脂などの接着性の低いフィルムの場合には、その両面
をコロナ放電処理あるいは蒸着処理して接着性を改善さ
せた後、接着剤を用いて接着する方法などによって行わ
れる。
可塑剤含有ポリビニルアルコール系樹脂フィルムの接
着に際しては、一般にイソシアネート系の接着剤が使用
されるが、この接着剤の使用環境が例えばブレーキ液な
どアルカリ性液あるいは酸性液である場合や水中などの
場合、高温条件下ではウレタン結合が切断され、接着剥
がれを生ずることがあるが、耐水蒸気・耐可塑剤透過性
樹脂フィルム層を介在させた場合には、それが保護膜と
して作用して、これらの侵入を防止し、接着寿命の延長
効果が発揮されるようになる。
着に際しては、一般にイソシアネート系の接着剤が使用
されるが、この接着剤の使用環境が例えばブレーキ液な
どアルカリ性液あるいは酸性液である場合や水中などの
場合、高温条件下ではウレタン結合が切断され、接着剥
がれを生ずることがあるが、耐水蒸気・耐可塑剤透過性
樹脂フィルム層を介在させた場合には、それが保護膜と
して作用して、これらの侵入を防止し、接着寿命の延長
効果が発揮されるようになる。
[発明の効果] ポリオール系可塑剤含有ポリビニルアルコール系樹脂
フィルムとゴムシート層とを、予め成形された耐水蒸気
・耐可塑剤透過性樹脂フィルムを介して積層させた本発
明の積層シートは、ガスバリヤ性フィルムが本来有する
ガスバリヤ性を実質的に低下させることなく、その耐寒
性を著しく改善せしめる。従って、この耐寒・ガスバリ
ヤ性積層シートからなるダイアフラムは、大変形を伴う
部位に低温下でも、有効に使用することができる。
フィルムとゴムシート層とを、予め成形された耐水蒸気
・耐可塑剤透過性樹脂フィルムを介して積層させた本発
明の積層シートは、ガスバリヤ性フィルムが本来有する
ガスバリヤ性を実質的に低下させることなく、その耐寒
性を著しく改善せしめる。従って、この耐寒・ガスバリ
ヤ性積層シートからなるダイアフラムは、大変形を伴う
部位に低温下でも、有効に使用することができる。
[実施例] 次に、実施例について本発明を説明する。
実施例 PVAフィルム(重合度1700,けん化度99%以上,厚さ65
μ) I :グリセリン含有量20重量% II :グリセリン含有量30重量% III:グリセリン含有量40重量% IV :グリセリン含有量10重量% 保護フィルムa:PPフィルム(東京セロファン紙製品トー
セロRXC3,厚さ50μ)を両面コロナ放電処理したもの 保護フィルムb:四フッ化エチレン−六フッ化プロピレン
共重合体フィルム(ダイキン製品ネオフロンFEP,厚さ50
μ)を両面コロナ放電処理したもの ゴムシート :ブチルゴム 100重量部 (日本合成ゴム製品ブチル365) カーボンブラック 70重量部 (東海カーボン製品シーストSO) イオウ 1重量部 酸化亜鉛 5重量部 老化防止剤(TT) 2重量部 以上の各成分からなる配合物を、接着剤(ロードファー
イースト製品ケムロック402)を用い、厚さ1mmで加硫接
着したもの [積層シートA] ゴムシート/I/ゴムシート [積層シートB] ゴムシート/a/I/a/ゴムシート [積層シートC] ゴムシート/a/II/a/ゴムシート [積層シートD] ゴムシート/a/Al蒸着(500Å)/II/a/ゴムシート [積層シートE] ゴムシート/b/I/b/ゴムシート [積層シートF] ゴムシート/b/Al蒸着(500Å)/III5枚/b/ゴムシート [積層シートG] ゴムシート/b/(III/b/Al蒸着)4枚/III/b/ゴムシー
ト [積層シートH] ゴムシート/IV/ゴムシート 以上の各積層シートについて、それぞれ次のような測
定を行った。
μ) I :グリセリン含有量20重量% II :グリセリン含有量30重量% III:グリセリン含有量40重量% IV :グリセリン含有量10重量% 保護フィルムa:PPフィルム(東京セロファン紙製品トー
セロRXC3,厚さ50μ)を両面コロナ放電処理したもの 保護フィルムb:四フッ化エチレン−六フッ化プロピレン
共重合体フィルム(ダイキン製品ネオフロンFEP,厚さ50
μ)を両面コロナ放電処理したもの ゴムシート :ブチルゴム 100重量部 (日本合成ゴム製品ブチル365) カーボンブラック 70重量部 (東海カーボン製品シーストSO) イオウ 1重量部 酸化亜鉛 5重量部 老化防止剤(TT) 2重量部 以上の各成分からなる配合物を、接着剤(ロードファー
イースト製品ケムロック402)を用い、厚さ1mmで加硫接
着したもの [積層シートA] ゴムシート/I/ゴムシート [積層シートB] ゴムシート/a/I/a/ゴムシート [積層シートC] ゴムシート/a/II/a/ゴムシート [積層シートD] ゴムシート/a/Al蒸着(500Å)/II/a/ゴムシート [積層シートE] ゴムシート/b/I/b/ゴムシート [積層シートF] ゴムシート/b/Al蒸着(500Å)/III5枚/b/ゴムシート [積層シートG] ゴムシート/b/(III/b/Al蒸着)4枚/III/b/ゴムシー
ト [積層シートH] ゴムシート/IV/ゴムシート 以上の各積層シートについて、それぞれ次のような測
定を行った。
透過係数比 :ゴムシート単独の窒素ガス透過係数を
1.00としたときの透過係数比 破断伸び :フィルム層またはゴムシート層のいず
れかが−40℃で破断したときの伸び (ゴムシートについては310%) 平均破断回数I :−40℃での0→25%定伸長を2サイク
ル/秒で行ったときの破断迄の平均破断 平均破断回数II:80℃に70時間維持した後、上記平均破
断回数Iを測定 得られた結果は、次の表に示される。なお、積層シー
トHは、比較例である。
1.00としたときの透過係数比 破断伸び :フィルム層またはゴムシート層のいず
れかが−40℃で破断したときの伸び (ゴムシートについては310%) 平均破断回数I :−40℃での0→25%定伸長を2サイク
ル/秒で行ったときの破断迄の平均破断 平均破断回数II:80℃に70時間維持した後、上記平均破
断回数Iを測定 得られた結果は、次の表に示される。なお、積層シー
トHは、比較例である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 1/00 - 35/00 F16J 3/02
Claims (2)
- 【請求項1】ポリオール系可塑剤を15〜50重量%含有せ
しめたポリビニルアルコール系樹脂フィルムの少なくと
も一方の面側に、予め成形された耐水蒸気・耐可塑剤透
過性樹脂フィルムおよびゴムシート層を順次積層させて
なる耐寒・ガスバリヤ性積層シートからなるダイヤフラ
ム。 - 【請求項2】予め成形された耐水蒸気・耐可塑剤透過性
樹脂フィルムの一方の面側に金属蒸着を施し、該蒸着面
をポリビニルアルコール系樹脂フィルム側に向けて積層
させてなる請求項1記載の耐寒・ガスバリヤ性積層シー
トからなるダイヤフラム。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14268690A JP2997812B2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 耐寒・ガスバリヤ性積層シートからなるダイヤフラム |
DE19914117411 DE4117411C2 (de) | 1990-05-31 | 1991-05-28 | Membranelement und Speicherelement mit einem solchen Membranelement |
FR9106381A FR2662638B1 (fr) | 1990-05-31 | 1991-05-28 | Feuille laminee resistante au froid et formant barriere aux gaz, vessie pour accumulateur et accumulateur la comprenant. |
US07/944,750 US5409041A (en) | 1990-05-31 | 1992-09-14 | Laminated sheet |
US08/386,165 US5524671A (en) | 1990-05-31 | 1995-04-07 | Laminated sheet |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14268690A JP2997812B2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 耐寒・ガスバリヤ性積層シートからなるダイヤフラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0435935A JPH0435935A (ja) | 1992-02-06 |
JP2997812B2 true JP2997812B2 (ja) | 2000-01-11 |
Family
ID=15321168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14268690A Expired - Lifetime JP2997812B2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 耐寒・ガスバリヤ性積層シートからなるダイヤフラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2997812B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4724778B1 (ja) * | 2010-11-09 | 2011-07-13 | 五條製紙株式会社 | ポリビニルアルコールラミネート紙の製造方法、ポリビニルアルコールラミネート紙及び化粧箱 |
ES2962130T3 (es) * | 2016-08-04 | 2024-03-15 | Toppan Printing Co Ltd | Película de soporte para un material de cinta, material de cinta y procedimiento para la producción de una película de soporte para un material de cinta |
EP3483230A4 (en) | 2016-08-04 | 2020-03-11 | Toppan Printing Co., Ltd. | CARRIER FILM FOR A TAPE MATERIAL AND TAPE MATERIAL |
US11028954B2 (en) * | 2019-06-20 | 2021-06-08 | Freudenberg-Nok General Partnership | Accumulator having a diaphragm or bladder with a metallized barrier film |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP14268690A patent/JP2997812B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0435935A (ja) | 1992-02-06 |
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