JP2995029B2 - テレビジョン受像機 - Google Patents

テレビジョン受像機

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JP2995029B2 JP10077562A JP7756298A JP2995029B2 JP 2995029 B2 JP2995029 B2 JP 2995029B2 JP 10077562 A JP10077562 A JP 10077562A JP 7756298 A JP7756298 A JP 7756298A JP 2995029 B2 JP2995029 B2 JP 2995029B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、テレビジョン受像機
に関し、特にたとえば受信音声信号を内蔵スピーカおよ
び外付けスピーカから出力する、テレビジョン受像機に
関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン受像機に外付けスピーカを
接続して、自宅で映画館と同じような臨場感を実現す
る、いわゆるホームシアタシステムが従来から存在す
る。このシステムによれば、テレビジョン受像機のディ
スプレイで映像を観賞するとともに、部屋の両脇に配置
した外付けスピーカから音声を聴取することによって、
自宅で迫力のある映画を楽しむことができる。一方、映
画以外のたとえばニュースのような番組では、このよう
な視聴方法は必要ではなく、むしろ外付けスピーカをオ
フにして内蔵スピーカで音声を聴取したい場合が多い。
このため、視聴者(オペレータ)は、使用するスピーカ
を番組に応じて切り換えていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のテレビ
ジョン受像機では、使用するスピーカの切り換えに手間
がかかるという問題があった。つまり、映画番組を観賞
するときは、ボリュームキーを操作して内蔵スピーカの
出力を落とすとともに、外付けスピーカをオンにする必
要があり、ニュース番組を観賞するときは内蔵スピーカ
の出力を上げるとともに、外付けスピーカをオフにする
必要があった。なお、内蔵スピーカの性能が悪ければバ
ズが発生するため、映画のような高い音質を要求する番
組では、必ず内蔵スピーカをオフする必要がある。
【0004】それゆえに、この発明の主たる目的は、視
聴者に好適な音声出力状態を容易に確保できる、テレビ
ジョン受像機を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、音声信号
を内蔵スピーカおよび外付けスピーカの一方から出力す
るテレビジョン受像機において、オペレータの指示に応
答して内蔵スピーカおよび外付けスピーカを相補的にオ
ン/オフするオン/オフ手段を備え、内蔵スピーカは出
力レベルを増幅する増幅手段を含み、オン/オフ手段は
増幅手段の増幅率を制御する制御手段を含むことを特徴
とする、テレビジョン受像機である。第2の発明は、音
声信号を内蔵スピーカおよび外付けスピーカの一方から
出力するテレビジョン受像機において、オペレータの指
示に応答して内蔵スピーカおよび外付けスピーカを相補
的にオン/オフするオン/オフ手段、外付けスピーカと
接続される出力端子、および出力端子に音声信号を与え
る信号線を備え、オン/オフ手段は信号線を遮断する遮
断手段を含むことを特徴とする、テレビジョン受像機で
ある。 第3の発明は、音声信号を内蔵スピーカおよび外
付けスピーカの一方から出力するテレビジョン受像機に
おいて、オペレータの指示に応答して内蔵スピーカおよ
び外付けスピーカを相補的にオン/オフするオン/オフ
手段を備え、指示はホームシアタ機能のオン/オフ指示
である、テレビジョン受像機である。
【0006】
【作用】内蔵スピーカから音声が出力されている状態
で、オペレータがリモコン送信機に設けられたホームシ
アタキーを操作すると、ホームシアタモードが設定され
る。このとき、内蔵スピーカがオフされるとともに、外
付けスピーカがオンされる。オペレータがホームシアタ
キーを再度操作すると、ノーマルモードに戻り、内蔵ス
ピーカがオンされるとともに、外付けスピーカがオフさ
れる。つまり、映画番組が放送されるときは、外付けス
ピーカによって臨場感のある視聴が可能となり、ニュー
ス番組が放送されるときは、内蔵スピーカによって通常
の視聴が可能となる。
【0007】
【発明の効果】この発明によれば、オペレータの指示に
応答して内蔵スピーカおよび外付けスピーカを相補的に
オン/オフするようにしたため、視聴者に好適な音声出
力状態を容易に確保できる。この発明の上述の目的,そ
の他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以
下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0008】
【実施例】図1を参照して、この実施例のテレビジョン
受像機10は、アンテナ12を含む。アンテナ12によ
って受信された高周波信号は、チューナ14に与えら
れ、選局制御回路16からの制御信号に従って所望のチ
ャネルの中間周波数信号が生成される。この中間周波数
信号は、映像信号処理回路18に設けられた映像中間周
波数増幅回路20に与えられる。
【0009】中間周波数信号には映像成分および音声成
分が含まれ、映像中間周波数増幅回路20は、映像成分
つまり映像中間周波数信号のみを増幅し、増幅信号を映
像検波回路21に与える。映像検波回路21によって映
像中間周波数信号が検波され、コンポジット映像信号が
生成される。コンポジット映像信号は、その後映像増幅
回路22に与えられ、輝度信号にのみ増幅処理が施され
る。増幅された輝度信号は、映像遅延回路24を介して
映像増幅回路26に与えられ、再度増幅処理を施され
る。これによって、所望のレベルを有する輝度信号が得
られる。
【0010】映像増幅回路22はまた、入力されたコン
ポジット映像信号を色復調回路28に含まれる帯域増幅
回路30に入力する。帯域増幅回路30は、コンポジッ
ト映像信号から搬送色信号を分離し、この搬送色信号を
所定レベルまで増幅する。帯域増幅回路30はまた、入
力されたコンポジット映像信号をそのまま色同期回路3
8に含まれるバースト増幅回路40に入力する。バース
ト増幅回路40は、コンポジット映像信号からカラーバ
ースト信号を抜き出して増幅し、増幅されたカラーバー
スト信号をAPC(Automatic Phase Controll)回路42
に入力する。これによって、カラーバースト信号の位相
が自動調整される。色副搬送波発生回路44は、このよ
うにして位相が調整されたカラーバースト信号に基づい
て色副搬送波を発生し、移相回路46に入力する。移相
回路46は、入力された色副搬送波はから、互いに90
°の位相差を有する第1基準副搬送波および第2基準副
搬送波を生成する。そして、第1基準副搬送波を色復調
回路32に与え、第2基準副搬送波を色復調回路34に
与える。
【0011】帯域増幅回路30で生成された搬送色信号
は、色復調回路32および34に入力される。色復調回
路32では、搬送色信号は第1基準副搬送波に従って復
調され、色復調回路34では、搬送色信号は第2基準副
搬送波に従って復調される。これによって色復調回路3
2および34から互いに異なる色信号が出力される。マ
トリクス回路36はこれらの色信号に基づいて色差信号
R−Y,G−YおよびB−Yを生成し、原色出力回路3
7に入力する。原色出力回路37にはまた、映像増幅回
路26から出力された輝度信号が入力され、原色出力回
路37からR信号,G信号およびB信号が出力される。
これによって、ディスプレイ47に放送映像が表示され
る。なお、キャラクタジェネレータ39からキャラクタ
信号が出力されると、このキャラクタ信号が原色出力回
路37からのRGB信号と混合され、ディスプレイ47
にキャラクタがオンスクリーン表示される。
【0012】映像中間周波数増幅回路20はまた、入力
された中間周波数信号から音声中間周波数信号を抽出
し、音声信号処理回路48に含まれる4.5MHz検波
回路50に入力する。4.5MHz検波回路50は、こ
の音声中間周波数信号にインタキャリア方式で周波数変
換を施し、4.5MHzのビート信号(SIF信号)を
生成する。生成されたビート信号は、音声中間周波数増
幅回路52で増幅され、その後増幅信号がFM検波回路
54で検波される。音声増幅回路56は、検波された音
声信号を増幅し、増幅信号を音声出力装置58に与え
る。これによって、所望の音声が出力される。なお、音
声信号処理回路48および音声出力装置58によって、
内蔵スピーカ59が形成される。
【0013】映像中間周波数増幅回路20から出力され
た音声中間周波数信号はまた、スイッチSW1がオン状
態のとき、信号線L1を介して出力端子S1に与えら
れ、出力端子S1から外付けスピーカ60に出力され
る。そして、上述と同様の信号処理が施され、音声出力
装置72から所望の音声が出力される。ただし、外付け
スピーカ60に設けられた4.5MHz検波回路64
は、PLLインタキャリア方式を採用し、これによっ
て、生成されるビート信号にバズやバズビートが生じる
ことはない。つまり、内蔵スピーカ59に設けられた
4.5MHz検波回路50ではインタキャリア方式を採
用するため、バズやバズビートが発生するが、外付けス
ピーカ60は高性能のPLLインタキャリア方式を採用
するため、このような音声妨害は発生しない。なお、音
声信号処理回路62および音声出力装置72によって、
外付けスピーカ60が形成される。
【0014】CPU74は、図2に示すリモコン送信機
76のホームシアターキー76aまたはボリュームキー
76bの操作に応答して、図3および図4に示すフロー
図を処理する。まず、ステップS1およびS25のそれ
ぞれでホームシアターキー76aおよびボリュームキー
76bの操作を監視し、ホームシアターキー76aが操
作されるとステップS1で“YES”と判断し、ボリュ
ームキー76bが操作されるとステップS25で“YE
S”と判断する。
【0015】ホームシアターキー76aが操作された場
合、CPU74は、ステップS3でフラグ74aがセッ
トされているかどうか判断する。そして“NO”であれ
ばステップS5でフラグ74aをセットし、次にステッ
プS7およびS9のそれぞれで内蔵スピーカ59をオフ
するとともに外付けスピーカ60をオンする。ステップ
S7では、具体的には音声増幅回路56の増幅率を
“0”とし、ステップS9ではスイッチSW1をオンす
る。CPU74は次に、ステップS11で出力映像の明
るさおよび色合いを低下させる。具体的には、映像増幅
回路26の増幅率を抑えて輝度信号レベルを低下させ、
移相回路46の移相量を変化させて色復調回路32およ
び34から出力される色信号のレベルを低下させる。そ
の後、ステップS13でキャラクタジェネレータ39を
制御して、図5に示す“HOME THEATRE O
N”のキャラクタをディスプレイ47に表示し、ステッ
プS1に戻る。
【0016】ステップS3で“YES”であれば、CP
U74はステップS15でフラグ74aをリセットし、
ステップS17およびS19のそれぞれで、内蔵スピー
カをオンするとともに外付けスピーカをオフする。つま
り、音声増幅回路56の増幅率を元に戻し、スイッチS
W1をオフする。さらに、ステップS21で映像増幅回
路26の増幅率を上昇させるとともに、移相回路46の
移相量を所定量に設定し、明るさおよび色合いを復帰さ
せる。その後、ステップS23で図6に示す“HOME
THEATRE OFF”のキャラクタをオンスクリ
ーン表示し、ステップS1に戻る。
【0017】以上の説明からわかるように、フラグ74
aがセットされるとホームシアターモードとなり、フラ
グ74aがリセットされると通常モードとなる。つま
り、ホームシアターモードでは外付けスピーカ60から
のみ音声が出力され、通常モードでは内蔵スピーカ59
からのみ音声が出力される。また、ホームシアターモー
ドでは、通常モードに比べて映像の明るさおよび色合い
が低下する。
【0018】ボリュームキー76bが操作されると、C
PU74aはステップS25で“YES”と判断し、ス
テップS27でフラグ74aがセットされているかどう
か判断する。ここで“YES”であれば、つまりホーム
シアターモードであれば、図5に示すように“HOME
THEATRE ON”のキャラクタをディスプレイ
47に表示する。一方、フラグ74aがリセットされて
いれば、つまり通常モードであれば、CPU74はステ
ップS31でボリュームキー76bの操作に応じた量だ
け音声レベルを変更し、次にステップS31で図7に示
すように音声レベルに対応するキャラクタをオンスクリ
ーン表示する。
【0019】つまり、ホームシアターモードでは内蔵ス
ピーカ59はオフされており、ボリュームキー76bを
操作しても音声レベルを変更することはできない。外付
けスピーカ60の音声レベルは、外付けスピーカ60に
設けられた図示しないボリュームキーによって調整する
必要がある。このような場合に、内蔵スピーカ59が故
障しているとオペレータが誤解しないように、ボリュー
ムキー76bの操作に応じて図5に示すキャラクタがオ
ンスクリーン表示される。
【0020】この実施例によれば、オペレータがホーム
シアター76aを操作するだけでホームシアターモード
と通常モードとがトグル切り換えされるため、オペレー
タはホームシアタ機能を容易にオン/オフすることがで
きる。なお、この実施例ではホームシアターモードの設
定中にボリュームキー76bが押されると、図5に示す
キャラクタを表示し、現モードがホームシアターモード
であることをオペレータに知らせるようにしたが、この
ようなオンスクリーン表示に代えて発光ダイオードを発
光させてもよい。また、この実施例ではアナログ方式の
テレビジョン受像機を用いて説明したが、この発明はデ
ィジタル方式のテレビジョン受像機にも適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】リモコン送信機を示す図解図である。
【図3】図1実施例の動作の一部を示すフロー図であ
る。
【図4】図1実施例の動作の他の一部を示すフロー図で
ある。
【図5】ディスプレイにオンスクリーン表示されるキャ
ラクタの一例を示す図解図である。
【図6】ディスプレイにオンスクリーン表示されるキャ
ラクタの他の一例を示す図解図である。
【図7】ディスプレイにオンスクリーン表示されるキャ
ラクタのその他の一例を示す図解図である。
【符号の説明】
10 …テレビジョン受像機 18 …映像信号処理回路 38 …色同期回路 39 …キャラクタジェネレータ 59 …内蔵スピーカ 60 …外付けスピーカ 74 …CPU

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】音声信号を内蔵スピーカおよび外付けスピ
    ーカの一方から出力するテレビジョン受像機において、 オペレータの指示に応答して前記内蔵スピーカおよび前
    記外付けスピーカを相補的にオン/オフするオン/オフ
    手段を備え 前記内蔵スピーカは出力レベルを増幅する増幅手段を含
    み、 前記オン/オフ手段は前記増幅手段の増幅率を制御する
    制御手段を含む ことを特徴とする、テレビジョン受像
    機。
  2. 【請求項2】音声信号を内蔵スピーカおよび外付けスピ
    ーカの一方から出力するテレビジョン受像機において、 オペレータの指示に応答して前記内蔵スピーカおよび前
    記外付けスピーカを相補的にオン/オフするオン/オフ
    手段、 前記外付けスピーカと接続される出力端子、および前記
    出力端子に前記音声信号を与える信号線を備え、 前記オン/オフ手段は前記信号線を遮断する遮断手段を
    含むことを特徴とする、テレビジョン受像機。
  3. 【請求項3】前記指示に応答して明るさおよび色あいの
    少なくとも一方を調整する調整手段をさらに備える、請
    求項1または2記載のテレビジョン受像機。
  4. 【請求項4】前記内蔵スピーカの出力レベルの変更を指
    示するボリュームキー、および前記内蔵スピーカがオフ
    されかつ前記外付けスピーカがオンされているとき、前
    記ボリュームキーの操作に応答して音声に関連しない所
    定の信号を出力する出力手段をさらに備える、請求項1
    ないし3のいずれかに記載のテレビジョン受像機。
  5. 【請求項5】前記出力手段は所定のキャラクタを映像モ
    ニタに表示する表示手段を含む、請求項記載のテレビ
    ジョン受像機。
  6. 【請求項6】前記指示はホームシアタ機能のオン/オフ
    指示である、請求項1ないしのいずれかに記載のテレ
    ビジョン受像機。
  7. 【請求項7】 音声信号を内蔵スピーカおよび外付けスピ
    ーカの一方から出力するテレビジョン受像機において、 オペレータの指示に応答して前記内蔵スピーカおよび前
    記外付けスピーカを相補的にオン/オフするオン/オフ
    手段を備え、 前記指示はホームシアタ機能のオン/オフ指示である、
    テレビジョン受像機。
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