JP2992952B1 - 具材の定量分割装置及び具材の定量分割方法 - Google Patents
具材の定量分割装置及び具材の定量分割方法Info
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Abstract
ができ、分割重量のバラツキをなくすことができる具材
の定量分割装置を提供する。 【手段】ホッパー1内で混合形成された具材を圧送ポン
プ15によって受入口13からシリンダー11内に注入
し同時にピストン12を所定長後退させる。この際、送
出口14は具移送用ピストン8によって閉鎖される。こ
れによってシリンダー11内に所定分割量分の具材が充
填され、その後、受入口13を閉鎖すると共に送出口1
4を開放し、ピストン12を前進させて単位具材を具移
送用シリンダー7内へと押し出す。竹の子等の細長い素
材は圧送ポンプ15による圧送によって長手方向が圧送
方向に揃い、この状態でシリンダー11内への吸引等を
行うため、単位具材の長手方向に素材長手方向が揃った
まま具材が成型される。具材の切断は受入口13を閉じ
るシャッター16によってのみ生じる狭小部分で済み、
またピストン12の移動量によって分割量を規定するた
め重量精度が均一になる。
Description
及び具材の定量分割方法に関し、更に詳しくは、春巻等
の食品を自動連続的に製造するに当たり、食品素材を混
合した具材(春巻の内容物等)を所定単位量ごとに分割
して次工程に送出するための装置及び方法に関する。
特開昭57−22673号公報に記載される食品成形機
が使用されており、この食品成形機では、図3に略示す
るようにホッパー1内で混合形成された具材を所定量づ
つ分割して次工程に送出するユニットとしてギアーポン
プ3を用いている。すなわち春巻の内容物をなす竹の
子、春雨、挽肉等はホッパー1内に投入され、これらは
アジテーター2によって混合されながら具材としてホッ
パー直下のギアーポンプ3に送り込まれる。ギアーポン
プ3では一対のギア4を間歇的に所定角度回転させるこ
とにより送出口5から分割したい重量分の具材を下方に
突出させる。この具材突出部分はギアーポンプ下に水平
配設された具移送(具成型)用シリンダー7内の具移送
用ピストン8の水平移動によって、鋭利なカッターとし
て構成された送出口端5’から単位具材として切断され
て次の具充填用シリンダー(図1参照)へと水平移送さ
れ、その後春巻の皮の所定位置に載置される。
された具材は鉛直断面が横長長方形状の具移送用シリン
ダー7等によって皮に包む直前には横長角柱(横長直方
体)形状(図3参照)に成型されるものの、分割時点で
既に該横長角柱に近い形状となっており、各単位具材は
該横長角柱の上下面が送出口端カッター5’によって切
断された形となる。
の素材1本1本が短くカットされてしまう。またギアー
ポンプ3による具材の下方への搬送は上記横長角柱形状
の短手方向に行われ(鉛直に積み上げられた横長角柱の
最下方体を逐次具材単位としてカットして行くイメー
ジ。)、搬送方向と単位具材の長手方向とが一致しな
い。そのためギアーポンプ3による搬送中に竹の子等の
細長い素材が単位具材の長手方向に揃うことはない。さ
らにギアーポンプ3の受入口端6とギア4との間でも具
材が損傷を受ける。これらの理由により、ギアーポンプ
3を経て定量分割された具材を用いた春巻は、皮の上に
竹の子等を長いまま横たえてから皮を巻く手作り春巻の
食感とはほど遠いものであった。
具材を分割する際、送出口5が開放したままなので、該
ピストン8によって具材が一部押し戻される等により、
分割重量にバラツキが生じ、特に繊維質を多く含んで空
隙量の多い配合具材ではこのバラツキが顕著となってい
た。
れたものであり、その目的は、具材の細断を極力防止し
て手作りと同等の品質で具材を分割でき、定量分割の重
量精度のバラツキをなくすことができる具材の定量分割
装置及び具材の定量分割方法を提供することにある。
分割装置(本装置)は、細長い素材を含む食品素材を混
合した具材を所定量ごとに分割して送出する装置であっ
て、具材の受入口及び送出口を有するシリンダーと、こ
のシリンダー内を往復摺動するピストンと、具材を受入
口からシリンダー内に注入するため、細長い素材の長手
方向が圧送方向に揃うようにパイプを介して具材を圧送
する具材圧送手段と、前記受入口を開閉させる受入口開
閉手段と、前記送出口を開閉させる送出口開閉手段とを
備えることを特徴とする。
方法)は、細長い素材を含む食品素材を混合した具材を
所定量ごとに分割して送出する方法であって、細長い素
材の長手方向が圧送方向に揃うように具材を圧送し、送
出口を閉鎖したシリンダーの受入口から具材をシリンダ
ー内に所定量注入する工程と、前記受入口を閉鎖すると
共に前記送出口を開放し、ピストンを前進させて具材を
送出口からシリンダー外に送出する工程とを含むことを
特徴とする。
の春巻自動製造装置のギアーポンプ及びその工程と置き
換える形で使用するものであるが、これに限定するもの
ではなく、独立にまたは他の装置・工程と共に用いるこ
とができ、定量分割の対象である食品素材を混合した具
材としては、春巻の内容物の他、餃子、シューマイ、ソ
ーセージ等の内容物やハンバーグの原料等を挙げること
ができる。なお本装置を従来の春巻自動製造装置に組み
込んだ場合、送出口開閉手段は具移送用ピストンとな
る。
って閉鎖したシリンダーの受入口から具材を具材圧送手
段によって加圧注入すると同時にピストンを所定長後退
させることにより、具材をシリンダー内に所定量充填す
る。次いで受入口を受入口閉鎖手段によって閉鎖する一
方、送出口を開放してピストンを前進させることによ
り、所定量の単位具材を送出口からシリンダー外の次工
程ユニットに送り出す。これにより、例えば春巻の内容
物等、細長い素材を含む細長い形状の具材を長手方向が
常に搬送方向に一致するように圧送手段からシリンダー
次いで次工程へと搬送させて細長い素材の長手方向を具
材の長手方向に揃えることができ、また単位具材の切断
面は受入口の閉鎖によって生じ得る狭小部分で済む。更
にピストン移動量で具材分割量を規定する升計量である
ため重量精度を均一にすることができる。
ダー内に注入するに当たり、ピストンの後退による負圧
作用のみでは具材をシリンダー内に引き込むことが実質
困難であるため、シリンダー外から具材を加圧して押し
込むために用いるものであるが、これ以外に上述したよ
うに細長い素材の長手方向を圧送方向に整列させる役割
をも担う。この手段の具体例としては具材の破損率の低
い圧送ポンプ等を用いることができる。
単位具材を押し出す際、受入口から該具材の一部が逆流
するのを防止するために受入口を閉鎖するためのもので
あり、例えばシリンダーの内側に回転可能に重ねる円筒
状部材であって受入口と合致し得る開口を有するもの
(シャッターシリンダー)を所要に回転させて、開口と
受入口とを合わせたりずらしたりする手段を好ましく用
いることができる。
添付図面を参照して説明する。
る斜視図であり、この春巻製造装置は従来技術の欄で述
べた特開昭57−22673号公報記載の食品成形機に
おけるギアーポンプ3(図3参照)を本発明に係る具材
の定量分割装置(以下「定量分割装置」という。)10
に置き換えこれに伴って一部改変したものである。した
がって定量分割装置10は、アジテーター2(図3と共
通するため同じ参照番号を付す。以下同じ。)が内部に
備わるホッパー1と、具移送用シリンダー7との間に介
設される。
5を除く。)10の断面説明図であり、定量分割装置1
0は、具移送用シリンダー7の側枠7’(図2参照)に
長手側が直交するよう水平配設したシリンダー(外管)
11と、エアーの給排によってシリンダー11内を往復
進退摺動するピストン12とを備え、シリンダー11の
前方付近上部には具材を受け入れるための受入口13が
穿設され、またシリンダー11の前方は開放し、これに
相対する具移送用シリンダー7の側枠7’部分に設けた
開口7”と共に送出口14をなす。受入口13とホッパ
ー1とを連絡するパイプには具材圧送手段としての圧送
ポンプ15が介設される(図1参照)。送出口14は具
移送用ピストン8によって開閉され、したがって該ピス
トン8が送出口開閉手段となる。
の内側であってピストン12の外側に受入口開閉手段と
してのシャッターシリンダー(以下「シャッター」)1
6を備え、シャッター16は受入口13と合致し得る開
口17と、後端部からフランジ状に拡径しその外周にギ
アを付設したギア部18とを有する。またシリンダー1
1と並列にエアー式のハイローター19が配設され、ハ
イローター19の出力軸には円板状のギア20が付設さ
れる。このギア20がシャッター16のギア部18と歯
合してハイローター19の回転出力をシャッター16に
伝達し、開口17が受入口13に合致して該口13を開
放させる開放位置と開口17が受入口13からずれて該
口13を閉鎖する閉鎖位置との間を間歇的に移動するよ
うにシャッター16を90度回転させる。
共に本発明に係る具材の定量分割方法を説明する。まず
ホッパー1内で混合形成された具材は圧送ポンプ15に
よって受入口13から加圧下でシリンダー11内に供給
される。この際、シャッター16は開放位置にあり、送
出口14は具移送用ピストン8によって閉鎖される。具
材が受入口13からシリンダー11内に圧入されると同
時に前方に位置したピストン12を所定長後退させる。
これによってシャッター16内には所定分割量分の具材
が充填される。
ャッター16自体を回転させて受入口13を閉鎖すると
共に、具移送用ピストン8を初期位置(具充填用シリン
ダー9から遠い位置)に移動させ、送出口14を開放さ
せる。次いでピストン12を前進させると、単位具材は
送出口14から具移送用シリンダー7内へと水平に押し
出される。なおこの押出方向は具材の長手方向と一致す
る。その後単位具材は具移送用ピストン8によって具充
填用ピストン8へと水平移送される。
入口13を閉じるシャッター16によって該口13にか
かる面が切断される形となるが、かかる切断面は従来の
切断面である横長角柱の上下面に比べ格段に狭小であ
る。また具材中の竹の子等の細長い素材は圧送ポンプ1
5によるパイプ中の圧送作用により、圧送方向に素材長
手方向が揃うように整列し、この整列はシリンダー11
内への吸引時においてもそのまま維持される。このよう
に本発明によって定量分割された単位具材は、従来の単
位具材に比べ、切断面が狭いのみならず長手方向に細長
い素材が揃うため、食感が手作りの春巻に大きく近付
く。またシャッター16内のピストン12位置によって
規定される空間へ具材を充填する升計量であるため、具
材の分割重量を正確に取ることができる。
定量分割装置及び具材の定量分割方法では、具材を単位
具材として切り離す切断面を受入口に対応する最小限に
留めることができ、また圧送時に細長い素材の長手方向
を圧送方向に整列させ、この整列状態をシリンダー内へ
の吸引及びシリンダー外への送出において維持すること
ができるため、例えば具材が春巻の内容物の場合、従来
のものに比べ格段に食感を手作りの春巻に近付けること
ができる。
る一種の升計量であるため、単位具材の重量精度のバラ
ツキをなくすことができ、従来は機械分割が不可能であ
った配合の具材を分割したり、具材の物性に応じて具材
圧送手段の送圧を変えることにより、例えば繊維質の多
いポーラスな具材であっても分割重量の精度を高め、安
定して分割することできる。
自動製造装置を略示する斜視図である。
断面説明図である。
ンプ等の断面説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 細長い素材を含む食品素材を混合した具
材を所定量ごとに分割して送出する装置であって、具材
の受入口及び送出口を有するシリンダーと、このシリン
ダー内を往復摺動するピストンと、具材を受入口からシ
リンダー内に注入するため、細長い素材の長手方向が圧
送方向に揃うようにパイプを介して具材を圧送する具材
圧送手段と、前記受入口を開閉させる受入口開閉手段
と、前記送出口を開閉させる送出口開閉手段とを備える
ことを特徴とする具材の定量分割装置。 - 【請求項2】 細長い素材を含む食品素材を混合した具
材を所定量ごとに分割して送出する方法であって、細長
い素材の長手方向が圧送方向に揃うように具材を圧送
し、送出口を閉鎖したシリンダーの受入口から具材をシ
リンダー内に所定量注入する工程と、前記受入口を閉鎖
すると共に前記送出口を開放し、ピストンを前進させて
具材を送出口からシリンダー外に送出する工程とを含む
ことを特徴とする具材の定量分割方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10181986A JP2992952B1 (ja) | 1998-06-29 | 1998-06-29 | 具材の定量分割装置及び具材の定量分割方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP10181986A JP2992952B1 (ja) | 1998-06-29 | 1998-06-29 | 具材の定量分割装置及び具材の定量分割方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2992952B1 true JP2992952B1 (ja) | 1999-12-20 |
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ID=16110335
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP10181986A Expired - Lifetime JP2992952B1 (ja) | 1998-06-29 | 1998-06-29 | 具材の定量分割装置及び具材の定量分割方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2992952B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN116253279A (zh) * | 2023-05-15 | 2023-06-13 | 东君乳业(禹城)有限公司 | 一种用于高粘度酸奶的灌装设备 |
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---|---|---|---|---|
CN108783561A (zh) * | 2018-07-25 | 2018-11-13 | 宿州市恒元食品机械有限公司 | 一种输送复合流体或半流体馅料的方法 |
-
1998
- 1998-06-29 JP JP10181986A patent/JP2992952B1/ja not_active Expired - Lifetime
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CN116253279A (zh) * | 2023-05-15 | 2023-06-13 | 东君乳业(禹城)有限公司 | 一种用于高粘度酸奶的灌装设备 |
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