JP2987035B2 - 自動車の衝撃体験装置 - Google Patents
自動車の衝撃体験装置Info
- Publication number
- JP2987035B2 JP2987035B2 JP5243979A JP24397993A JP2987035B2 JP 2987035 B2 JP2987035 B2 JP 2987035B2 JP 5243979 A JP5243979 A JP 5243979A JP 24397993 A JP24397993 A JP 24397993A JP 2987035 B2 JP2987035 B2 JP 2987035B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- experience
- safety device
- seat belt
- airbag
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Air Bags (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のエアーバッグ
の安全装置を体験できる自動車の衝撃体験装置に関す
る。
の安全装置を体験できる自動車の衝撃体験装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】近年の自動車の普及は著しく、またその
性能は技術開発によって益々よくなっているが、自動車
事故は一向に減少傾向になく、増加する一方である。
性能は技術開発によって益々よくなっているが、自動車
事故は一向に減少傾向になく、増加する一方である。
【０００３】そのため、自動車事故から人命を救うため
に、シートベルトの着用が義務化されたり、エアーバッ
グの装着が漸次高まりつつある。
に、シートベルトの着用が義務化されたり、エアーバッ
グの装着が漸次高まりつつある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、実際に自動車
事故に遭遇することはきわめてまれで、そのためシート
ベルトやエアーバッグの実際の衝撃等を体験した人はほ
とんどないといえる。そこで、これらの衝撃がどのよう
なものかを体験しておけば、自動車事故の恐ろしさが体
得できて事故防止につながるとともに、万一事故が発生
したときにもその経験が役立って冷静に対処することが
可能である。
事故に遭遇することはきわめてまれで、そのためシート
ベルトやエアーバッグの実際の衝撃等を体験した人はほ
とんどないといえる。そこで、これらの衝撃がどのよう
なものかを体験しておけば、自動車事故の恐ろしさが体
得できて事故防止につながるとともに、万一事故が発生
したときにもその経験が役立って冷静に対処することが
可能である。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
点に鑑みたもので、上記の課題を解決するために、自動
車用のシート部に衝撃体験用のエアーバッグの安全装置
を配設するとともに、このエアーバッグの安全装置を瞬
時的に十分に膨らませる容量のエアータンクを複数個を
並列に接続し、上記安全装置を体験的に作動させるよう
にエアーバックを各エアータンク毎に膨らませたり、エ
アーバックを複数個のエアータンクで膨らませるように
エアーバックとエアータンクとの間に所要の電磁弁を配
設したことを特徴とする自動車の衝撃体験装置を提供す
るにある。
点に鑑みたもので、上記の課題を解決するために、自動
車用のシート部に衝撃体験用のエアーバッグの安全装置
を配設するとともに、このエアーバッグの安全装置を瞬
時的に十分に膨らませる容量のエアータンクを複数個を
並列に接続し、上記安全装置を体験的に作動させるよう
にエアーバックを各エアータンク毎に膨らませたり、エ
アーバックを複数個のエアータンクで膨らませるように
エアーバックとエアータンクとの間に所要の電磁弁を配
設したことを特徴とする自動車の衝撃体験装置を提供す
るにある。
【０００６】
【実施例】以下、本発明を実施例にもとづいて説明す
る。図１、図２は、本発明のエアーバッグ体験用の一実
施例を示すものである。自動車用のエアーバッグ用の衝
撃体験装置１は、図１のようにシート２の前面部にハン
ドル３をハンドル支持パイプ４で支持して配設し、この
ハンドル３部にエアーバッグ収納部５を設けてエアーバ
ッグ６の安全装置を展開可能に収納している。
る。図１、図２は、本発明のエアーバッグ体験用の一実
施例を示すものである。自動車用のエアーバッグ用の衝
撃体験装置１は、図１のようにシート２の前面部にハン
ドル３をハンドル支持パイプ４で支持して配設し、この
ハンドル３部にエアーバッグ収納部５を設けてエアーバ
ッグ６の安全装置を展開可能に収納している。
【０００７】そして、上記ハンドル支持パイプ４に図
１、図２のようにエアー供給管７を接続し、このエアー
供給管７に出側の電磁弁８、エアータンク９、入側の電
磁弁１０、コンプレッサー１１等で構成した模擬駆動装
置１２を接続し、エアーバッグ６を瞬時的に膨らませて
自動車の衝突時の衝撃状況を体験できるようにしてい
る。
１、図２のようにエアー供給管７を接続し、このエアー
供給管７に出側の電磁弁８、エアータンク９、入側の電
磁弁１０、コンプレッサー１１等で構成した模擬駆動装
置１２を接続し、エアーバッグ６を瞬時的に膨らませて
自動車の衝突時の衝撃状況を体験できるようにしてい
る。
【０００８】上記模擬駆動装置１２は、エアーバッグ６
を瞬時的に十分に膨らませる容量の各エアータンク９を
複数個（図上５個）並設していて、各エアータンク９毎
に配設した圧力スイッチ１３で各入側の電磁弁１０を制
御して各エアータンク９にコンプレッサー１１から所定
の圧力に圧縮したエアーを供給して貯えておくようにし
ている。
を瞬時的に十分に膨らませる容量の各エアータンク９を
複数個（図上５個）並設していて、各エアータンク９毎
に配設した圧力スイッチ１３で各入側の電磁弁１０を制
御して各エアータンク９にコンプレッサー１１から所定
の圧力に圧縮したエアーを供給して貯えておくようにし
ている。
【０００９】そして、図外の作動釦等の操作具を作動す
ることにより、上記した出側の所定の電磁弁８を作動さ
せ、この電磁弁８に連通した上記エアータンク９のエア
ーをエアー供給管７を介してハンドル３側へ流出し、エ
アーバッグ６を瞬時的に膨らませるようにしている。
ることにより、上記した出側の所定の電磁弁８を作動さ
せ、この電磁弁８に連通した上記エアータンク９のエア
ーをエアー供給管７を介してハンドル３側へ流出し、エ
アーバッグ６を瞬時的に膨らませるようにしている。
【００１０】上記エアー供給管７には、図１、図２のよ
うにエアー放出用電磁弁１４を取り付け、エアーバッグ
６が膨らんだ後に、作動釦等の操作具を復帰させるとエ
アー放出用電磁弁１４が作動し、エアーバッグ６のエア
ーを大気中へ放出してエアーバッグ６を再び折りたたん
でエアーバッグ収納部５に収納して、繰り返し使用でき
るようにしている。
うにエアー放出用電磁弁１４を取り付け、エアーバッグ
６が膨らんだ後に、作動釦等の操作具を復帰させるとエ
アー放出用電磁弁１４が作動し、エアーバッグ６のエア
ーを大気中へ放出してエアーバッグ６を再び折りたたん
でエアーバッグ収納部５に収納して、繰り返し使用でき
るようにしている。
【００１１】１５、１６は、エアータンク９の出側、入
側に配設したマニホールドブロックで、上記した出側、
入側の電磁弁８、１０を簡単に接続できるようにしてい
るものである。
側に配設したマニホールドブロックで、上記した出側、
入側の電磁弁８、１０を簡単に接続できるようにしてい
るものである。
【００１２】しかして、体験希望者がシート２に座り、
操作具を作動するど、出側の所定の電磁弁８が作動し、
エアータンク９に貯えていた圧縮エアーをエアーバッグ
６に流出してエアーバッグ６を瞬時的に膨らませ、体験
希望者の前面を被覆するように拡がるものである。
操作具を作動するど、出側の所定の電磁弁８が作動し、
エアータンク９に貯えていた圧縮エアーをエアーバッグ
６に流出してエアーバッグ６を瞬時的に膨らませ、体験
希望者の前面を被覆するように拡がるものである。
【００１３】このようにして１人が終わって、操作具を
復帰すると、出側の電磁弁８が閉じ、エアー放出用電磁
弁１４が開き、エアーバッグ６を折たたんでエアーバッ
グ収納部５に収納する。
復帰すると、出側の電磁弁８が閉じ、エアー放出用電磁
弁１４が開き、エアーバッグ６を折たたんでエアーバッ
グ収納部５に収納する。
【００１４】使用したエアータンク９の圧力が低下する
とその圧力スイッチ１３が作動し、入側の電磁弁１０を
開いてコンプレッサー１１からエアーをエアータンク９
に充填していく。このようにして順次体験希望者にエア
ーバッグの膨らみを体験させることができる。
とその圧力スイッチ１３が作動し、入側の電磁弁１０を
開いてコンプレッサー１１からエアーをエアータンク９
に充填していく。このようにして順次体験希望者にエア
ーバッグの膨らみを体験させることができる。
【００１５】そのため、上記衝撃体験装置を自動車教習
所、自動車販売店、免許更新所等に設置しておけば、体
験希望者が自由にエアーバッグの衝撃状況、その他を体
験することができ、万一の事故に冷静に対処しやすくな
る。
所、自動車販売店、免許更新所等に設置しておけば、体
験希望者が自由にエアーバッグの衝撃状況、その他を体
験することができ、万一の事故に冷静に対処しやすくな
る。
【００１６】上記実施例では、５個のエアータンクを並
設して順次エアータンクからエアーをエアーバッグに放
出させて体験できるようにしたが、複数個のエアータン
クを同時に作動させるように組み合わせして、エアーバ
ッグの衝撃力を試すようにすることもできるものであ
る。
設して順次エアータンクからエアーをエアーバッグに放
出させて体験できるようにしたが、複数個のエアータン
クを同時に作動させるように組み合わせして、エアーバ
ッグの衝撃力を試すようにすることもできるものであ
る。
【００１７】
【他の実施例】図３、図４は、本発明のシートベルトの
体験もできるようにした実施例を示すものである。シー
トベルト用の衝撃体験装置２１は、上記エアーバッグ用
の衝撃体験装置１にさらに図３のようにシート２２の側
面部からシートベルト２３の安全装置を着脱可能に懸架
し、所定の力で引っ張れるようにしている。
体験もできるようにした実施例を示すものである。シー
トベルト用の衝撃体験装置２１は、上記エアーバッグ用
の衝撃体験装置１にさらに図３のようにシート２２の側
面部からシートベルト２３の安全装置を着脱可能に懸架
し、所定の力で引っ張れるようにしている。
【００１８】上記シートベルト２３は、図３のようにガ
イドローラー２４を介してスライダー２５にコイルスプ
リングのばね２６を取り付けて構成した模擬駆動装置２
７を接続し、シートベルト２３を瞬時的に引っ張って衝
突時の衝撃状況をも体験できるようにしている。
イドローラー２４を介してスライダー２５にコイルスプ
リングのばね２６を取り付けて構成した模擬駆動装置２
７を接続し、シートベルト２３を瞬時的に引っ張って衝
突時の衝撃状況をも体験できるようにしている。
【００１９】上記模擬駆動装置２７は、図３、図４のよ
うに所定のストロークを両側のリーニアガイド２８にそ
って摺動自在にスライダー２５を装着し、このスライダ
ー２５の後部にコイルスプリングのばね２６の前端を取
り付け、上記ばね２６の後端を後方の固定材２９に取り
付けてスライダー２５を所定の引っ張り力で後方へ引っ
張れるようにしている。
うに所定のストロークを両側のリーニアガイド２８にそ
って摺動自在にスライダー２５を装着し、このスライダ
ー２５の後部にコイルスプリングのばね２６の前端を取
り付け、上記ばね２６の後端を後方の固定材２９に取り
付けてスライダー２５を所定の引っ張り力で後方へ引っ
張れるようにしている。
【００２０】そして、軸着したカム車３０をモーター３
１で回転駆動自在にチエーン３２を懸架し、このカム車
３０に揺動棒３３を揺動自在に係合し、揺動棒３３の上
方にスライド用電磁弁３４で引込み可能とした係止材３
５に上記したスライダー２５の端部を引っ掛け、上記し
たばね２６に抗してスライダー２５を前方の所定位置に
引き戻すようにしている。
１で回転駆動自在にチエーン３２を懸架し、このカム車
３０に揺動棒３３を揺動自在に係合し、揺動棒３３の上
方にスライド用電磁弁３４で引込み可能とした係止材３
５に上記したスライダー２５の端部を引っ掛け、上記し
たばね２６に抗してスライダー２５を前方の所定位置に
引き戻すようにしている。
【００２１】３６は前端限のモーター停止用のリミット
スイッチ、３７、３８、３９はそれぞれスライダー２５
の摺動距離を規制するシートベルト引っ張り強さ調整用
のストッパーで、位置可変としてシートベルト２３の衝
撃力を適宜に調整できるようしている。４０は後端限ス
トッパーである。
スイッチ、３７、３８、３９はそれぞれスライダー２５
の摺動距離を規制するシートベルト引っ張り強さ調整用
のストッパーで、位置可変としてシートベルト２３の衝
撃力を適宜に調整できるようしている。４０は後端限ス
トッパーである。
【００２２】しかして、体験希望者がシート２２に座
り、いずれかの所定のストッパー３７、３８、３９を電
磁弁４１、４２、４３で駆動して上昇し、図外の操作具
を作動すると、スライド用電磁弁３４が作動して係止材
３５がスライダー２５からはずれ、ばね２６によってス
ライダー２５が後方に引っ張られる。
り、いずれかの所定のストッパー３７、３８、３９を電
磁弁４１、４２、４３で駆動して上昇し、図外の操作具
を作動すると、スライド用電磁弁３４が作動して係止材
３５がスライダー２５からはずれ、ばね２６によってス
ライダー２５が後方に引っ張られる。
【００２３】そのため、瞬時的にシートベルト２３が引
っ張られ、体験希望者がシートベルト２３でシート２２
に引き締められて、シートベルト２３の引っ張りによる
衝撃力を体験することができる。
っ張られ、体験希望者がシートベルト２３でシート２２
に引き締められて、シートベルト２３の引っ張りによる
衝撃力を体験することができる。
【００２４】シートベルト２３の引っ張りが終わり、操
作具を復帰させると、モーター３１が駆動し、係止材３
５でスライダー２５を係止して揺動棒３３によってスラ
イダー２５を前方へ押動して元の状態に復帰する。この
ようにして前記したエアーバッグと同様に所定の場所に
設置して、体験希望者に体験させることができるもので
ある。
作具を復帰させると、モーター３１が駆動し、係止材３
５でスライダー２５を係止して揺動棒３３によってスラ
イダー２５を前方へ押動して元の状態に復帰する。この
ようにして前記したエアーバッグと同様に所定の場所に
設置して、体験希望者に体験させることができるもので
ある。
【００２５】上記実施例では、ばねとモーター駆動によ
ってスライダーを摺動させたが、エアーシリンダーを使
用するなど本発明の趣旨にもとづいて変更実施すること
が可能なものである。
ってスライダーを摺動させたが、エアーシリンダーを使
用するなど本発明の趣旨にもとづいて変更実施すること
が可能なものである。
【００２６】以上の実施例で、体験希望者にバーチャル
リアリティシステムや遊戯場に設置されているようなカ
ーレースのシュミレーション装置のような画面や音を見
聞しながら試用するなど適宜に応用することができるも
のである。
リアリティシステムや遊戯場に設置されているようなカ
ーレースのシュミレーション装置のような画面や音を見
聞しながら試用するなど適宜に応用することができるも
のである。
【００２７】
【発明の効果】以上のように本発明にあっては、各エア
ータンクのエアーを放出することによって、体験希望者
は容易にエアーバックの安全装置を模擬体験することが
できる。そして、エアータンクを一個だけ作動させた
り、複数個のエアータンクをいくつか組み合わせたりす
ることができて、待ち時間を短縮できて、順次体験させ
ることができるとともに、特に複数個のエアータンクを
組み合わせてエアーバックにエアーを放出することによ
って、一個よりも大きなエアーバックの衝撃力やスピー
ド感のものを体験させることができる。そのため、実際
に体験することほとんどないエアーバックの安全装置を
模擬体験することができ、また自動車事故の衝撃状況、
その他を体得することができ、安全運転を心掛けるよう
になるとともに、万一の事故に対して冷静に対処するこ
とができるようになるものである。
ータンクのエアーを放出することによって、体験希望者
は容易にエアーバックの安全装置を模擬体験することが
できる。そして、エアータンクを一個だけ作動させた
り、複数個のエアータンクをいくつか組み合わせたりす
ることができて、待ち時間を短縮できて、順次体験させ
ることができるとともに、特に複数個のエアータンクを
組み合わせてエアーバックにエアーを放出することによ
って、一個よりも大きなエアーバックの衝撃力やスピー
ド感のものを体験させることができる。そのため、実際
に体験することほとんどないエアーバックの安全装置を
模擬体験することができ、また自動車事故の衝撃状況、
その他を体得することができ、安全運転を心掛けるよう
になるとともに、万一の事故に対して冷静に対処するこ
とができるようになるものである。
【図１】本発明のエアーバッグの衝撃体験装置の一実施
例の説明用側面図、
例の説明用側面図、
【図２】同上の一部省略した平面図、
【図３】同上に併用するシートベルト衝撃体験装置の一
実施例の説明用側面図、
実施例の説明用側面図、
【図４】同上の一部省略した背面図。
１…衝撃体験装置 ２…シート ６
…エアーバッグ １２…模擬駆動装置 ２１…衝撃体験装置 ２
２…シート ２３…シートベルト ２７…模擬駆動装置
…エアーバッグ １２…模擬駆動装置 ２１…衝撃体験装置 ２
２…シート ２３…シートベルト ２７…模擬駆動装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B60R 21/16 B62D 5/30
Claims (1)
- 【請求項１】 自動車用のシート部に衝撃体験用のエア
ーバッグの安全装置を配設するとともに、このエアーバ
ッグの安全装置を瞬時的に十分に膨らませる容量のエア
ータンクを複数個を並列に接続し、上記安全装置を体験
的に作動させるようにエアーバックを各エアータンク毎
に膨らませたり、エアーバックを複数個のエアータンク
で膨らませるようにエアーバックとエアータンクとの間
に所要の電磁弁を配設したことを特徴とする自動車の衝
撃体験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5243979A JP2987035B2 (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | 自動車の衝撃体験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5243979A JP2987035B2 (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | 自動車の衝撃体験装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22522198A Division JP3280319B2 (ja) | 1993-09-03 | 1998-07-24 | 自動車のシートベルト衝撃体験装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0769152A JPH0769152A (ja) | 1995-03-14 |
| JP2987035B2 true JP2987035B2 (ja) | 1999-12-06 |
Family
ID=17111903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5243979A Expired - Lifetime JP2987035B2 (ja) | 1993-09-03 | 1993-09-03 | 自動車の衝撃体験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2987035B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112684774A (zh) * | 2020-12-03 | 2021-04-20 | 宝能(广州)汽车研究院有限公司 | 控制模块的标定及验证系统及其测试方法、存储介质 |
-
1993
- 1993-09-03 JP JP5243979A patent/JP2987035B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0769152A (ja) | 1995-03-14 |
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