JP2985374B2 - 記録及び/又は再生装置 - Google Patents
記録及び/又は再生装置Info
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- JP2985374B2 JP2985374B2 JP3148759A JP14875991A JP2985374B2 JP 2985374 B2 JP2985374 B2 JP 2985374B2 JP 3148759 A JP3148759 A JP 3148759A JP 14875991 A JP14875991 A JP 14875991A JP 2985374 B2 JP2985374 B2 JP 2985374B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば追記型光学式ビデ
オディスクプレーヤ等の記録及び/又は再生装置に関
し、輸送時、不使用時等において記録及び/又は再生機
構のピックアップが移動しないようにこれをロックする
ようにしたものである。
オディスクプレーヤ等の記録及び/又は再生装置に関
し、輸送時、不使用時等において記録及び/又は再生機
構のピックアップが移動しないようにこれをロックする
ようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、コンパクトディスクやビデオデ
ィスク等のディスクプレーヤでは、ディスクの内周から
外周に記録された情報をディスクの径方向に移動される
ピックアップにより読み出すようになされ、このピック
アップをディスクの径方向に直線移動させるピックアッ
プ送り機構に、リニアモータを用いたものがある。
ィスク等のディスクプレーヤでは、ディスクの内周から
外周に記録された情報をディスクの径方向に移動される
ピックアップにより読み出すようになされ、このピック
アップをディスクの径方向に直線移動させるピックアッ
プ送り機構に、リニアモータを用いたものがある。
【0003】このリニアモータを用いたピックアップの
送り機構を有するディスクプレーヤは、電源のオフ時、
すなわち、リニアモータに通電されていない状態ではピ
ックアップがフリーの状態となるため、このディスクプ
レーヤの輸送時にはピックアップが不測に移動し、その
衝撃でピックアップが破損するおそれがある。このた
め、この種のディスクプレーヤにおいては輸送の際にピ
ックアップが移動しないようにこれを一時的にロックす
るロック手段を備える必要がある。
送り機構を有するディスクプレーヤは、電源のオフ時、
すなわち、リニアモータに通電されていない状態ではピ
ックアップがフリーの状態となるため、このディスクプ
レーヤの輸送時にはピックアップが不測に移動し、その
衝撃でピックアップが破損するおそれがある。このた
め、この種のディスクプレーヤにおいては輸送の際にピ
ックアップが移動しないようにこれを一時的にロックす
るロック手段を備える必要がある。
【0004】従来のこの種のディスクプレーヤのピック
アップロック手段としては、例えばシャーシ側に櫛歯状
係合部を形成した係合部材をピックアップの移動方向の
側面側に対応して回動可能に軸着してプランジャーと引
張りばね部材により回動動作させ、ピックアップ側に設
けたピン状の被係合部材に対して係脱させるように構成
して、ディスクプレーヤの輸送時、不使用時等において
は係合部材をピックアップ側の被係合部材に係合させて
ピックアップを不動状態にロックして衝撃による破損を
防止するようになし、プレー時にはプランジャーを駆動
して係合部材を回動させ、被係合部材から離隔させてピ
ックアップのロックを解除し、ピックアップが所定の移
動、即ち、ディスクの径方向に移動される如くなされて
いる。
アップロック手段としては、例えばシャーシ側に櫛歯状
係合部を形成した係合部材をピックアップの移動方向の
側面側に対応して回動可能に軸着してプランジャーと引
張りばね部材により回動動作させ、ピックアップ側に設
けたピン状の被係合部材に対して係脱させるように構成
して、ディスクプレーヤの輸送時、不使用時等において
は係合部材をピックアップ側の被係合部材に係合させて
ピックアップを不動状態にロックして衝撃による破損を
防止するようになし、プレー時にはプランジャーを駆動
して係合部材を回動させ、被係合部材から離隔させてピ
ックアップのロックを解除し、ピックアップが所定の移
動、即ち、ディスクの径方向に移動される如くなされて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように構成される
従来のピックアップのロック機構はプランジャーを用い
この駆動によりロック解除動作させるので、プランジャ
ーと共にこの駆動回路を必要とするので構成が複雑でコ
スト高になっていた。
従来のピックアップのロック機構はプランジャーを用い
この駆動によりロック解除動作させるので、プランジャ
ーと共にこの駆動回路を必要とするので構成が複雑でコ
スト高になっていた。
【0006】本発明はかかる点に鑑みてなされたもの
で、ピックアップを簡単な構成で、また、特別な操作を
行うことなく輸送時、不使用時等においてロックできる
ようにしたディスクプレーヤを提供することを目的とす
る。
で、ピックアップを簡単な構成で、また、特別な操作を
行うことなく輸送時、不使用時等においてロックできる
ようにしたディスクプレーヤを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明による記録及び/又は再生装置は、記録媒体が
挿入及び保持されるトレーと、記録媒体がトレーに挿入
される挿入方向に移動可能で、記録媒体の記録及び/又
は再生を行うピックアップを有する記録及び/又は再生
機構と、トレーに突出して設けられる係合部材と、記録
及び/又は再生機構に突出して設けられ、係合部材が上
記挿入方向と逆の方向から係合される被係合部材と、記
録媒体が保持されるトレーを上記挿入方向に移動すると
共に、ピックアップにより記録媒体が記録及び/又は再
生される位置まで降下方向に移動するローディング手段
とを備え、このローディング手段によるローディング動
作前は、トレーに設けられる係合部材が記録及び/又は
再生機構に設けられる被係合部材に係合されることによ
り、記録及び/又は再生機構がロックされ、ローディン
グ動作が開始されると、トレーと供に係合部材が上記挿
入方向に移動され、更にトレーが上記降下方向に移動さ
れることによって係合部材が被係合部材より離間され、
記録及び/又は再生機構に対するロックが解除されるよ
うに構成したものである。
に本発明による記録及び/又は再生装置は、記録媒体が
挿入及び保持されるトレーと、記録媒体がトレーに挿入
される挿入方向に移動可能で、記録媒体の記録及び/又
は再生を行うピックアップを有する記録及び/又は再生
機構と、トレーに突出して設けられる係合部材と、記録
及び/又は再生機構に突出して設けられ、係合部材が上
記挿入方向と逆の方向から係合される被係合部材と、記
録媒体が保持されるトレーを上記挿入方向に移動すると
共に、ピックアップにより記録媒体が記録及び/又は再
生される位置まで降下方向に移動するローディング手段
とを備え、このローディング手段によるローディング動
作前は、トレーに設けられる係合部材が記録及び/又は
再生機構に設けられる被係合部材に係合されることによ
り、記録及び/又は再生機構がロックされ、ローディン
グ動作が開始されると、トレーと供に係合部材が上記挿
入方向に移動され、更にトレーが上記降下方向に移動さ
れることによって係合部材が被係合部材より離間され、
記録及び/又は再生機構に対するロックが解除されるよ
うに構成したものである。
【0008】このように構成される本発明による記録及
び/又は再生装置は、記録媒体が保持されるトレーのロ
ーディング動作前の状態では、記録媒体が保持されるト
レーに設けられる係合部材が記録及び/又は再生機構に
設けられる被係合部材に係合され、これにより記録及び
/又は再生機構がロックされて、不使用時、輸送時等に
おいて不動状態に保持される。そして、記録媒体のロー
ディング動作が開始されると、係合部材はトレーと供に
記録媒体の挿入方向に移動され、トレーが降下方向に移
動されることによって被係合部材より離間されて記録及
び/又は再生機構はロックが解除され、移動可能にな
る。
び/又は再生装置は、記録媒体が保持されるトレーのロ
ーディング動作前の状態では、記録媒体が保持されるト
レーに設けられる係合部材が記録及び/又は再生機構に
設けられる被係合部材に係合され、これにより記録及び
/又は再生機構がロックされて、不使用時、輸送時等に
おいて不動状態に保持される。そして、記録媒体のロー
ディング動作が開始されると、係合部材はトレーと供に
記録媒体の挿入方向に移動され、トレーが降下方向に移
動されることによって被係合部材より離間されて記録及
び/又は再生機構はロックが解除され、移動可能にな
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
するに、本例は追記型光学式ビデオディスク等の光ディ
スクを収納したディスクカートリッジを用いるディスク
プレーヤに本発明を適用したものである。
するに、本例は追記型光学式ビデオディスク等の光ディ
スクを収納したディスクカートリッジを用いるディスク
プレーヤに本発明を適用したものである。
【0010】図において、1はディスクカートリッジ
で、このディスクカートリッジ1内に光ディスクDが回
転自在に収納されている。2はディスクカートリッジ1
を挿入保持してディスクプレーヤに装填するトレーで、
本例においては、トレー2はディスクカートリッジ1の
両側部を別個に挿入保持するように断面コ字状で左右に
分割されたトレー2a,2bから構成されている。この
左右のトレー2aと2bは、ディスクプレーヤのシャー
シに左右両側に対向して立設固定される両支持側板3a
と3bにそれぞれ別個に対応して前後方向及び上下方向
に移動可能に支持されている。即ち、トレー2a,2b
のそれぞれの外側面には前後2個所に支持ピン4a,4
bが水平に突設されており、一方両支持側板3a,3b
には支持ピン4a,4bに対応してガイド溝孔5a,5
bが穿設されている。このガイド溝孔5a,5bは、そ
れぞれ前後方向に所定長さに形成される水平部5a1 ,
5b1 とこの水平部5a1 ,5b1の後端より下方へ連
続する垂直部5a2 ,5b2 とにより横L字形を成し、
このガイド溝孔5a,5bにそれぞれトレー2a,2b
の支持ピン4a,4bが挿通係合されて、トレー2aと
2bはそれぞれ別個に支持側板3aと3bに支持され
る。
で、このディスクカートリッジ1内に光ディスクDが回
転自在に収納されている。2はディスクカートリッジ1
を挿入保持してディスクプレーヤに装填するトレーで、
本例においては、トレー2はディスクカートリッジ1の
両側部を別個に挿入保持するように断面コ字状で左右に
分割されたトレー2a,2bから構成されている。この
左右のトレー2aと2bは、ディスクプレーヤのシャー
シに左右両側に対向して立設固定される両支持側板3a
と3bにそれぞれ別個に対応して前後方向及び上下方向
に移動可能に支持されている。即ち、トレー2a,2b
のそれぞれの外側面には前後2個所に支持ピン4a,4
bが水平に突設されており、一方両支持側板3a,3b
には支持ピン4a,4bに対応してガイド溝孔5a,5
bが穿設されている。このガイド溝孔5a,5bは、そ
れぞれ前後方向に所定長さに形成される水平部5a1 ,
5b1 とこの水平部5a1 ,5b1の後端より下方へ連
続する垂直部5a2 ,5b2 とにより横L字形を成し、
このガイド溝孔5a,5bにそれぞれトレー2a,2b
の支持ピン4a,4bが挿通係合されて、トレー2aと
2bはそれぞれ別個に支持側板3aと3bに支持され
る。
【0011】そして、一方のトレー2aと支持側板3a
との間及び他方のトレー2bと支持側板3bとの間には
それぞれ、トレー2a及び2bを前後方向及び上下方向
に移動動作させるための作動板体6a及び6bが前後方
向に移動可能に介裝されている。即ち、この作動板体6
a,6bには前後2個所にピン7a,7bが突設され、
このピン7a,7bに対応して支持側板3a,3bには
それぞれ前後方向に長い溝孔8a,8bが所定長さで形
成されており、この溝孔8a,8bにピン7a,7bが
挿通係合されて、この作動板体6aと6bは支持側板3
aと3bにそれぞれ前後方向に移動可能に支持される。
との間及び他方のトレー2bと支持側板3bとの間には
それぞれ、トレー2a及び2bを前後方向及び上下方向
に移動動作させるための作動板体6a及び6bが前後方
向に移動可能に介裝されている。即ち、この作動板体6
a,6bには前後2個所にピン7a,7bが突設され、
このピン7a,7bに対応して支持側板3a,3bには
それぞれ前後方向に長い溝孔8a,8bが所定長さで形
成されており、この溝孔8a,8bにピン7a,7bが
挿通係合されて、この作動板体6aと6bは支持側板3
aと3bにそれぞれ前後方向に移動可能に支持される。
【0012】この動作板体6a,6bには前後2個所に
カム溝孔9a,9bが穿設されており、このカム溝孔9
a,9bは前方に向かって低く傾斜する傾斜部9a1 ,
9b 1 と、この傾斜部9a1 ,9b1 の前後端に連続し
て形成される水平部9a2 ,9b2 及び9a3 ,9b3
とより成り、このカム溝孔9a,9bに前述したトレー
2a,2bの支持ピン4a,4bが貫通係合されて前述
の如く支持側板3a,3bのガイド溝孔5a,5bに挿
通係合される。またカム溝孔9a,9bの上側の後方水
平部9a3 ,9b3 と傾斜部9a1 ,9b1 の境目部分
には作動板体6a,6bの後方への移動時に支持ピン4
a,4bに係合して押圧する垂直縁部9a4 ,9b4 が
形成されている。
カム溝孔9a,9bが穿設されており、このカム溝孔9
a,9bは前方に向かって低く傾斜する傾斜部9a1 ,
9b 1 と、この傾斜部9a1 ,9b1 の前後端に連続し
て形成される水平部9a2 ,9b2 及び9a3 ,9b3
とより成り、このカム溝孔9a,9bに前述したトレー
2a,2bの支持ピン4a,4bが貫通係合されて前述
の如く支持側板3a,3bのガイド溝孔5a,5bに挿
通係合される。またカム溝孔9a,9bの上側の後方水
平部9a3 ,9b3 と傾斜部9a1 ,9b1 の境目部分
には作動板体6a,6bの後方への移動時に支持ピン4
a,4bに係合して押圧する垂直縁部9a4 ,9b4 が
形成されている。
【0013】このように構成される両作動板体6a,6
bの上方においては両側の支持側板3a,3b間に跨る
ように回転軸10が軸支されて、この回転軸10の両端
部に両作動板体6a,6bに対応して固定されたピニオ
ンギヤ11a,11bが、それぞれの作動板体6a,6
bの上端部に前後方向に形成されたラックギヤ部12
a,12bに噛合している。回転軸10は伝達ギヤ群1
3及びベルト14を介して作動板体駆動用モータ15に
動力的に接続されてこれ等の部材と共に駆動機構が構成
されており、この駆動機構においてモータ15が回転さ
れると回転軸10が回転されて両作動板体6a,6bが
ピニオンギヤ11a,11bとラックギヤ部12a,1
2bとの噛合により同期して前後方向に移動される構造
となっている。
bの上方においては両側の支持側板3a,3b間に跨る
ように回転軸10が軸支されて、この回転軸10の両端
部に両作動板体6a,6bに対応して固定されたピニオ
ンギヤ11a,11bが、それぞれの作動板体6a,6
bの上端部に前後方向に形成されたラックギヤ部12
a,12bに噛合している。回転軸10は伝達ギヤ群1
3及びベルト14を介して作動板体駆動用モータ15に
動力的に接続されてこれ等の部材と共に駆動機構が構成
されており、この駆動機構においてモータ15が回転さ
れると回転軸10が回転されて両作動板体6a,6bが
ピニオンギヤ11a,11bとラックギヤ部12a,1
2bとの噛合により同期して前後方向に移動される構造
となっている。
【0014】また、トレー2a,2bの移動方向の中央
部下方に位置してシャーシとしての底部支持板16上に
ディスク駆動用モータ17が載置固定されており、この
モータ17の駆動軸の先端にはターンテーブル18が取
付けられて、後述するローディング動作においてトレー
2a,2bが下降された際にはディスクカートリッジ1
内に収納される光ディスクDが載置される如くなされて
いる。
部下方に位置してシャーシとしての底部支持板16上に
ディスク駆動用モータ17が載置固定されており、この
モータ17の駆動軸の先端にはターンテーブル18が取
付けられて、後述するローディング動作においてトレー
2a,2bが下降された際にはディスクカートリッジ1
内に収納される光ディスクDが載置される如くなされて
いる。
【0015】一方このターンテーブル18と対向するよ
うにトレー2a,2bの上方には光ディスクDをターン
テーブル18との間で狭持するためのチャッキングプレ
ート19が上下方向に移動可能に配されている。このチ
ャッキングプレート19は鉄製のターンテーブル18に
対して磁気的に吸着されるマグネットを内蔵しており、
軸受部材20を介して支持ブラケット21に回転自在に
支持されている。この支持ブラケット21は、両側の支
持側板3a,3bの上縁部間に跨る天面支持板部22に
リンク機構23を介して上下移動可能に支持されてお
り、この支持ブラケット21の下動によりチャッキング
プレート19がターンテーブル18に吸着状態となって
ターンテーブル18上の光ディスクDをチャッキングす
ることになる。
うにトレー2a,2bの上方には光ディスクDをターン
テーブル18との間で狭持するためのチャッキングプレ
ート19が上下方向に移動可能に配されている。このチ
ャッキングプレート19は鉄製のターンテーブル18に
対して磁気的に吸着されるマグネットを内蔵しており、
軸受部材20を介して支持ブラケット21に回転自在に
支持されている。この支持ブラケット21は、両側の支
持側板3a,3bの上縁部間に跨る天面支持板部22に
リンク機構23を介して上下移動可能に支持されてお
り、この支持ブラケット21の下動によりチャッキング
プレート19がターンテーブル18に吸着状態となって
ターンテーブル18上の光ディスクDをチャッキングす
ることになる。
【0016】そして、このように構成されるディスク回
転駆動機構に支持されるディスクDに外周から内周方向
に移動対向するように底部支持板(シャーシ)16上に
光学ピックアップ25が備えられている。即ち、底部支
持板16上には前部から中央部方向にガイドレール26
が水平に横架固定されて、このガイドレール26にスラ
イドベース27がディスクDの径方向に摺動自在に支持
されており、このスライドベース27に光学ピックアッ
プ25が載置固定されている。この光学ピックアップ2
5の対物レンズ25aによってレーザー光が収束されて
ディスクDに対してスポットを結像する。このように、
光学ピックアップ25を載置固定したスライドベース2
7はリニアモータ28によって摺動駆動され、光学ピッ
クアップ25がディスクDの外周から内周方向、即ち、
半径方向に移動されるようになされている。
転駆動機構に支持されるディスクDに外周から内周方向
に移動対向するように底部支持板(シャーシ)16上に
光学ピックアップ25が備えられている。即ち、底部支
持板16上には前部から中央部方向にガイドレール26
が水平に横架固定されて、このガイドレール26にスラ
イドベース27がディスクDの径方向に摺動自在に支持
されており、このスライドベース27に光学ピックアッ
プ25が載置固定されている。この光学ピックアップ2
5の対物レンズ25aによってレーザー光が収束されて
ディスクDに対してスポットを結像する。このように、
光学ピックアップ25を載置固定したスライドベース2
7はリニアモータ28によって摺動駆動され、光学ピッ
クアップ25がディスクDの外周から内周方向、即ち、
半径方向に移動されるようになされている。
【0017】以上のように構成されるディスクプレーヤ
において、本例では、光学ピックアップ25をディスク
Dのローディング動作前の状態、特に輸送時に移動不能
にロックするためのロック機構が配設されている。即
ち、このロック機構はスライドベース27の両側部に立
上げピン状の被係合部材29a,29bを突設し、この
被係合部材29a,29bのそれぞれの立上部29
a1 ,29b1 に対応する水平片状の係合部材30a,
30bをトレー2a,2bの前端部側下面に軸ピン31
a,31bにより固定して構成され、スライドベース2
7が前部側に移動された状態でトレー2a,2bが前側
に移動位置されるディスクのローディング動作前の状態
では係合部材30a,30bが被係合部材29a,29
bの立上部29a1 ,29b1 に後方から係合し、スラ
イドベース27を係止するようになされている。
において、本例では、光学ピックアップ25をディスク
Dのローディング動作前の状態、特に輸送時に移動不能
にロックするためのロック機構が配設されている。即
ち、このロック機構はスライドベース27の両側部に立
上げピン状の被係合部材29a,29bを突設し、この
被係合部材29a,29bのそれぞれの立上部29
a1 ,29b1 に対応する水平片状の係合部材30a,
30bをトレー2a,2bの前端部側下面に軸ピン31
a,31bにより固定して構成され、スライドベース2
7が前部側に移動された状態でトレー2a,2bが前側
に移動位置されるディスクのローディング動作前の状態
では係合部材30a,30bが被係合部材29a,29
bの立上部29a1 ,29b1 に後方から係合し、スラ
イドベース27を係止するようになされている。
【0018】次に、以上のように構成されるディスクロ
ーディング機構の動作を説明する。先ず、初期状態(デ
ィスクカートリッジ1の挿入前)においては図1、図3
及び図4に示すようにトレー2a,2bは支持側板3
a,3bの前側上部に位置されて支持ピン4a,4bが
支持側板3a,3bのガイド溝孔5a,5bの水平部5
a1 ,5b1 の前端に位置して係合されていると共にカ
ム溝孔9a,9bの後方水平部9a3 ,9b3 に係合し
ている状態にある。この状態において、光学ピックアッ
プ25を載置固定したスライドベース27は前部側に位
置されて、前述の如く被係合部材29a,29bに、そ
の後側からトレー2a,2bに固定された係合部材30
a,30bが係合されて係止保持されている。そこで、
トレー2a,2bに対してディスクカートリッジ1を挿
入し、このディスクカートリッジ1がトレー2a,2b
に所定位置まで挿入されて保持されると作動板体駆動用
モータ15が作動して作動板体6a,6bが後方(矢印
a方向)に移動され、このカム溝孔9a,9bの垂直縁
部9a4 ,9b4 がトレー2a,2bの支持ピン4a,
4bに当接してこれを押圧する状態となり、このためト
レー2a,2bは作動板体6a,6bと一体的に後方へ
移動され、即ち、ディスクカートリッジ1が奥へ引き込
まれる。やがて支持ピン4a,4bは支持側板3a,3
bのガイド溝孔5a,5bの水平部5a1 ,5b1 から
垂直部5a2 ,5b2 に案内移動され(ガイド溝孔5
a,5bは水平部5a1 ,5b1 と垂直部5a2 ,5b
2 の間の角部が緩やかな円弧状となされていることによ
り、支持ピン4a,4bは水平部5a1 ,5b1 から垂
直部5a2 ,5b2 へスムーズに移動される)、この状
態でさらに作動板体6a,6bが後方へ駆動されること
によって支持ピン4a,4bがカム溝孔9a,9bの傾
斜部9a1 ,9b1 の縁部に連続的に押圧されてガイド
溝孔5a,5bの垂直部5a2 ,5b2 に沿って下方へ
移動し、即ちトレー2a,2bが下降されることになる
(図5)。
ーディング機構の動作を説明する。先ず、初期状態(デ
ィスクカートリッジ1の挿入前)においては図1、図3
及び図4に示すようにトレー2a,2bは支持側板3
a,3bの前側上部に位置されて支持ピン4a,4bが
支持側板3a,3bのガイド溝孔5a,5bの水平部5
a1 ,5b1 の前端に位置して係合されていると共にカ
ム溝孔9a,9bの後方水平部9a3 ,9b3 に係合し
ている状態にある。この状態において、光学ピックアッ
プ25を載置固定したスライドベース27は前部側に位
置されて、前述の如く被係合部材29a,29bに、そ
の後側からトレー2a,2bに固定された係合部材30
a,30bが係合されて係止保持されている。そこで、
トレー2a,2bに対してディスクカートリッジ1を挿
入し、このディスクカートリッジ1がトレー2a,2b
に所定位置まで挿入されて保持されると作動板体駆動用
モータ15が作動して作動板体6a,6bが後方(矢印
a方向)に移動され、このカム溝孔9a,9bの垂直縁
部9a4 ,9b4 がトレー2a,2bの支持ピン4a,
4bに当接してこれを押圧する状態となり、このためト
レー2a,2bは作動板体6a,6bと一体的に後方へ
移動され、即ち、ディスクカートリッジ1が奥へ引き込
まれる。やがて支持ピン4a,4bは支持側板3a,3
bのガイド溝孔5a,5bの水平部5a1 ,5b1 から
垂直部5a2 ,5b2 に案内移動され(ガイド溝孔5
a,5bは水平部5a1 ,5b1 と垂直部5a2 ,5b
2 の間の角部が緩やかな円弧状となされていることによ
り、支持ピン4a,4bは水平部5a1 ,5b1 から垂
直部5a2 ,5b2 へスムーズに移動される)、この状
態でさらに作動板体6a,6bが後方へ駆動されること
によって支持ピン4a,4bがカム溝孔9a,9bの傾
斜部9a1 ,9b1 の縁部に連続的に押圧されてガイド
溝孔5a,5bの垂直部5a2 ,5b2 に沿って下方へ
移動し、即ちトレー2a,2bが下降されることになる
(図5)。
【0019】このようにしてトレー2a,2bが下降さ
れることによりディスクカートリッジ1内の光ディスク
Dがターンテーブル18上に載置され、即ちディスクロ
ーディング動作が完了する。また、このトレー2a,2
bの下降動作と同時にチャッキングプレート19も下降
されてこのチャッキングプレート19がトレー2a,2
bの間からディスクカートリッジ1内に入り、ターンテ
ーブル18に対して磁気的に吸着されることにより光デ
ィスクDを挟圧保持する状態となされ、即ちディスクの
チャッキングが完了する。このディスクローディング動
作において、トレー2a,2bが後方へ移動されること
により、係合部材30a,30bがスライドベース27
の被係合部材29a,29bから後方へ離れると共に、
トレー2a,2bの下降により係合部材30a,30b
は被係合部材29a,29bより下側に位置されてスラ
イドベース27は係止が解除されガイドレール26に沿
ってフルストーク摺動可能になる。このようにしてディ
スクのローディング動作及びチャッキング動作が完了
し、スライドベース27が摺動可能となることにより、
プレイ可能状態となり、ディスク駆動用モータ17の駆
動によるターンテーブル18の回動によって光ディスク
Dが回転されると共にリニアモータ28の駆動によるス
ライドベース27の摺動によって光学ピックアップ25
が移動されて再生(記録)が行われる。
れることによりディスクカートリッジ1内の光ディスク
Dがターンテーブル18上に載置され、即ちディスクロ
ーディング動作が完了する。また、このトレー2a,2
bの下降動作と同時にチャッキングプレート19も下降
されてこのチャッキングプレート19がトレー2a,2
bの間からディスクカートリッジ1内に入り、ターンテ
ーブル18に対して磁気的に吸着されることにより光デ
ィスクDを挟圧保持する状態となされ、即ちディスクの
チャッキングが完了する。このディスクローディング動
作において、トレー2a,2bが後方へ移動されること
により、係合部材30a,30bがスライドベース27
の被係合部材29a,29bから後方へ離れると共に、
トレー2a,2bの下降により係合部材30a,30b
は被係合部材29a,29bより下側に位置されてスラ
イドベース27は係止が解除されガイドレール26に沿
ってフルストーク摺動可能になる。このようにしてディ
スクのローディング動作及びチャッキング動作が完了
し、スライドベース27が摺動可能となることにより、
プレイ可能状態となり、ディスク駆動用モータ17の駆
動によるターンテーブル18の回動によって光ディスク
Dが回転されると共にリニアモータ28の駆動によるス
ライドベース27の摺動によって光学ピックアップ25
が移動されて再生(記録)が行われる。
【0020】このようにして、光ディスクDの再生(記
録)が行われた後にアンローディング動作は、作動板体
駆動用モータ15を逆回転駆動することにより、作動板
体6a,6bが前方へ移動され、これによりトレー2
a,2bは前述した動作と逆の動作により上方へ移動、
即ち、上昇されると共に作動板体6a,6bと一体的に
前方へ移動される。この状態でトレー2a,2bからデ
ィスクカートリッジ1を取り出す。
録)が行われた後にアンローディング動作は、作動板体
駆動用モータ15を逆回転駆動することにより、作動板
体6a,6bが前方へ移動され、これによりトレー2
a,2bは前述した動作と逆の動作により上方へ移動、
即ち、上昇されると共に作動板体6a,6bと一体的に
前方へ移動される。この状態でトレー2a,2bからデ
ィスクカートリッジ1を取り出す。
【0021】なお、このように構成されるローディング
装置において、両側に分離されているトレー2aと2b
はそれぞれ支持側板3aと3bに互いに関連することな
く別個に支持されているが、このトレー2aと2bを水
平移動及び昇降移動させる作動板体6aと6bは、同期
駆動機構を構成する回転軸10とピンオンギヤ11a,
11bによって同期して移動動作されるので、トレー2
aと2bは一体のトレーと同様に一体的に移動動作され
てディスクのローディング・アンローディング動作が行
われる。
装置において、両側に分離されているトレー2aと2b
はそれぞれ支持側板3aと3bに互いに関連することな
く別個に支持されているが、このトレー2aと2bを水
平移動及び昇降移動させる作動板体6aと6bは、同期
駆動機構を構成する回転軸10とピンオンギヤ11a,
11bによって同期して移動動作されるので、トレー2
aと2bは一体のトレーと同様に一体的に移動動作され
てディスクのローディング・アンローディング動作が行
われる。
【0022】以上のように構成される本例のディスクプ
レーヤによれば光学ピックアップ25を載置固定したス
ライドベース27はローディング前の状態、即ちトレー
2a,2bが前方へ移動されている状態では被係合部材
29a,29bと係合部材30a,30bとの係合によ
りロック保持されるので不使用時、特に輸送時に光学ピ
ックアップ25の損害が防止される。また、この光学ピ
ックアップ25をロック及びロック解除するために特別
な駆動手段を備えることなく、トレー2a,2bの移動
によって行うように構成したので、部品点数も少なく、
構成が簡単化されて大幅なコストダウンが図られる。
レーヤによれば光学ピックアップ25を載置固定したス
ライドベース27はローディング前の状態、即ちトレー
2a,2bが前方へ移動されている状態では被係合部材
29a,29bと係合部材30a,30bとの係合によ
りロック保持されるので不使用時、特に輸送時に光学ピ
ックアップ25の損害が防止される。また、この光学ピ
ックアップ25をロック及びロック解除するために特別
な駆動手段を備えることなく、トレー2a,2bの移動
によって行うように構成したので、部品点数も少なく、
構成が簡単化されて大幅なコストダウンが図られる。
【0023】以上、本発明の実施例を説明したが、本発
明はこの実施例に限定されるものではなく、本発明の趣
旨を逸脱しない範囲で種々変更できるものである。例え
ば、トレーはディスクカートリッジの両側部を別個に挿
入保持する断面コ字状の分割トレー2a,2bから構成
されているが、一体形の四辺形の中空枠状に形成したも
のを用いることができる。また、スライドベース27の
構成、このスライドベース27に配設する被係合部材2
9a,29b及びトレー2a,2bに配設される係合部
材30a,30bの構成も各種変更できるものである。
明はこの実施例に限定されるものではなく、本発明の趣
旨を逸脱しない範囲で種々変更できるものである。例え
ば、トレーはディスクカートリッジの両側部を別個に挿
入保持する断面コ字状の分割トレー2a,2bから構成
されているが、一体形の四辺形の中空枠状に形成したも
のを用いることができる。また、スライドベース27の
構成、このスライドベース27に配設する被係合部材2
9a,29b及びトレー2a,2bに配設される係合部
材30a,30bの構成も各種変更できるものである。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明による記録及び/又
は再生装置は、トレーのローディング動作前は、トレー
に設けられる係合部材が記録及び/又は再生機構に設け
られる被係合部材に係合されることにより記録及び/又
は再生機構がロックされるので、不使用時にはピックア
ップを有する記録及び/又は再生機構は不動状態に保持
され、特に輸送時に受ける衝撃が緩和されて損傷が防止
される。そしてトレーのローディング動作が開始される
と係合部材がトレーと供に記録媒体の挿入方向に移動さ
れ、トレーが降下方向に移動されることによって係合部
材が被係合部材より離間されて記録及び/又は再生機構
に対するロックが解除され、記録及び/又は再生機構が
移動可能になるように構成したことにより、記録及び/
又は再生機構は特別の駆動手段を備えることなくトレー
の移動によりロック及びロック解除か行われ、このトレ
ーは記録媒体の挿入方向と降下方向に移動されるため係
合部材と被係合部材はラックの噛み合わせに必要なよう
な係合部の精度を必要とせず、製造が簡略化されて、製
造コストの削減が可能になる。
は再生装置は、トレーのローディング動作前は、トレー
に設けられる係合部材が記録及び/又は再生機構に設け
られる被係合部材に係合されることにより記録及び/又
は再生機構がロックされるので、不使用時にはピックア
ップを有する記録及び/又は再生機構は不動状態に保持
され、特に輸送時に受ける衝撃が緩和されて損傷が防止
される。そしてトレーのローディング動作が開始される
と係合部材がトレーと供に記録媒体の挿入方向に移動さ
れ、トレーが降下方向に移動されることによって係合部
材が被係合部材より離間されて記録及び/又は再生機構
に対するロックが解除され、記録及び/又は再生機構が
移動可能になるように構成したことにより、記録及び/
又は再生機構は特別の駆動手段を備えることなくトレー
の移動によりロック及びロック解除か行われ、このトレ
ーは記録媒体の挿入方向と降下方向に移動されるため係
合部材と被係合部材はラックの噛み合わせに必要なよう
な係合部の精度を必要とせず、製造が簡略化されて、製
造コストの削減が可能になる。
【図1】本発明の一例の要部の平面図
【図2】本発明の一例の分解斜視図
【図3】同、縦断面図
【図4】ローディング動作前の状態の一部切除した側面
図
図
【図5】ローディング動作完了時の一部切除した側面図
1 カートリッジ 2a,2b トレー 3a,3b 支持側板 4a,4b 支持ピン 5a,5b ガイド溝孔 6a,6b 作動板体 9a,9b カム溝孔 25 光学ピックアップ 27 スライドベース 28 リニアモータ 29a,29b 被係合部材 30a,30b 係合部材
Claims (1)
- 【請求項1】 記録媒体が挿入及び保持されるトレー
と、 上記記録媒体が上記トレーに挿入される挿入方向に移動
可能で、上記記録媒体の記録及び/又は再生を行うピッ
クアップを有する記録及び/又は再生機構と、 上記トレーに突出して設けられる係合部材と、 上記記録及び/又は再生機構に突出して設けられ、上記
係合部材が上記挿入方向と逆の方向から係合される被係
合部材と、 上記記録媒体が保持されるトレーを上記挿入方向に移動
すると共に、上記ピックアップにより上記記録媒体が記
録及び/又は再生される位置まで降下方向に移動するロ
ーディング手段とを備え、 上記ローディング手段によるローディング動作前は、上
記トレーに設けられる上記係合部材が上記記録及び/又
は再生機構に設けられる上記被係合部材に係合されるこ
とにより、上記記録及び/又は再生機構がロックされ、
ローディング動作が開始されると、上記トレーと供に上
記係合部材が上記挿入方向に移動され、更に上記トレー
が上記降下方向に移動されることによって上記係合部材
が上記被係合部材より離間され、上記記録及び/又は再
生機構に対するロックが解除されることを特徴とする記
録及び/又は再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3148759A JP2985374B2 (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 記録及び/又は再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3148759A JP2985374B2 (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 記録及び/又は再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04370585A JPH04370585A (ja) | 1992-12-22 |
JP2985374B2 true JP2985374B2 (ja) | 1999-11-29 |
Family
ID=15460008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3148759A Expired - Fee Related JP2985374B2 (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 記録及び/又は再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2985374B2 (ja) |
-
1991
- 1991-06-20 JP JP3148759A patent/JP2985374B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04370585A (ja) | 1992-12-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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