JP2981111B2 - 計量器 - Google Patents

計量器

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JP2981111B2 JP6068820A JP6882094A JP2981111B2 JP 2981111 B2 JP2981111 B2 JP 2981111B2 JP 6068820 A JP6068820 A JP 6068820A JP 6882094 A JP6882094 A JP 6882094A JP 2981111 B2 JP2981111 B2 JP 2981111B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は荷重体の重量を計測する
計量器に関し、特に測定素子に過大な荷重や衝撃が加わ
ることを防止する機構を有する計量器に関する。
【0002】
【従来の技術】高圧ガス充填工場において液体窒素等の
超低温液化ガスを可搬式容器に充填する際の計量や、生
産工場、病院等の超低温液化ガスの使用現場者における
液化ガスの残量管理等の、超低温液化ガスの重量管理に
は、従来から市販されている台秤あるいは電気式台秤等
の計量器が用いられていた。図6に示すように、従来の
計量器61にあっては、荷重体を積載板62に積載する
と、その荷重が筐体63の内部に装着されたロードセル
センサー等の測定素子にかかり、その荷重に応じて測定
素子から発生する出力を用いて、積載板上に載せられた
荷重体の重量を表示部65に表示するようにされてい
る。
【0003】このような従来の計量器では、前記積載板
は測定素子に直載されており、積載板にかかる荷重が、
常に測定素子に直接伝達される構造であった。従って、
積載板に過大な荷重や衝撃が加わった際には、その衝撃
が測定素子にも同様に加わることになるため、測定素子
の劣化を招いていた。また、重量物の載せ降ろし時に、
その重量物が積載板の端に偏って載せられた場合、測定
素子にかかる重量にも偏りが生じて正確な測定ができな
いだけでなく、測定素子及び積載板の寿命を短くしてい
た。そこで最近は、積載板と測定素子との間にスチール
ボールを挟み、荷重の偏りを緩和する等の工夫がなされ
た計量器が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、超低温
液化ガス容器のような、鋼製で約300kgの重量を有
する荷重体を、機械を使用せずに計量器に載せる場合に
は、例えば、容器の端を積載板の端に載せておき、それ
を完全には持ち上げず、徐々にずらしながら容器全体を
載せたり、容器全体を完全に持ち上げても、それを急激
に積載板上に落とすといった、過酷な使用状況が発生す
る危険があり、その際の衝撃、積載面のねじれ、荷重の
偏りが大きく、上記のようなスチールボールによる衝撃
緩和方法だけでは不十分であった。よって本発明におけ
る課題は、積載板に過大な荷重あるいは衝撃が加わって
も測定素子が保護される機構を有し、長寿命で、重量物
の測定に適した計量器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる課題は、筐体と、
この筐体を被蓋するように配設された積載板とを有し、
その積載板が前記筐体の内部底面に固定された測定素子
にスチールボールを介して積載され、その積載板に載せ
た荷重体の重量を、積載板から前記測定素子に伝達され
た荷重に応じて測定素子から生ずる出力により計測する
計量器であって、この計量器が、前記筐体外部に設けら
れた操作手段と、その操作手段の操作によって作動する
筐体内部に設けられた切り離し機構とを有し、その切り
離し機構が、前記積載板から前記測定素子への荷重の伝
達を遮断あるいは接続することを特徴とする計量器によ
って解決できる。
【0006】
【作用】本発明の計量器によれば、筐体外部に設けられ
た操作手段を操作するだけで、筐体内部に設けられた切
り離し機構が作動し、積載板と測定素子とを離間させる
ことができるので、積載板にかかる衝撃が測定素子に伝
達されない。また、荷重体を積載板上に載せた後、再び
前記操作手段を操作することにより、積載板と検出素子
とを接続し重量測定が可能となる。
【0007】
【実施例】以下に、本発明の計量器の一実施例につき、
図面を参照して詳細に説明する。図1から5は、本発明
の計量器の一実施例を示す図であり、図中1は計量器で
ある。この計量器1は、中空箱状の筐体2と、その筐体
2を被蓋するように装着された積層板状の積載板3とを
有している。また、この計量器1は、前記筐体2の外部
に設けられた操作手段4としてのレバー24を有してい
る。
【0008】この筐体2は、図3に示すように、その内
部に配された4個のロードセルセンサー5と、切り離し
機構10、及び連結棒21とから概略構成されており、
そのロードセルセンサー5は、筐体2の内部底面に、各
々底面の頂点付近に、固定台6を介して固定されてい
る。また、切り離し機構10は、前記ロードセルセンサ
ー5と筐体2の側面との間に2組設けられており、筐体
2の側面に平行に並設された固定台15と、その固定台
15に積載された転がり部14、及びその転がり部14
に載せられた柱状の切り離し棒11とから構成されてい
る。
【0009】また、この切り離し棒11には、クサビ形
の突起物13が形成されており、さらに、その一端には
貫通した孔12が設けられている。その孔12には、連
結棒21と一体に形成された突片23が挿入されてい
る。このように配設された連結棒21は、軸受け22で
筐体2に回転可能に固定され、その連結棒21の一端は
筐体2の外部に延設され、先端において前記レバー24
と一体に接合されている。
【0010】図2は、本発明の計量器1をなす積載板3
を示す図であり、同長異幅の2枚の板を積層した形状の
積載板本体31と、その積載板本体31に積層された表
層板32とから構成されている。積層板本体31は、狭
幅板状の積載板本体下部34に、広幅板状の積載板本体
上部を積層一体化した形状をなし、その底面側に凹部3
5を有している。この凹部35をなす、前記積載板本体
上部33の底面には、その積載板3を前記筐体2に装着
した際に、前記切り離し棒11に形成されたクサビ形突
起物13に対応する位置に、クサビ形突起物36が形成
されている。
【0011】本発明の計量器1は、前記筐体2内部のロ
ードセルセンサー5に、積載板下部底面を、スチールボ
ール7及びボール受け皿8を介して載せられている。そ
して、測定時に、ロードセルセンサーに発生した出力に
応じて、図示しない表示手段に重量が表示されるように
されている。
【0012】次に、本発明の計量器の動作について説明
する。まず、図4に示すように、レバー24を、図にお
ける左側に倒した場合、レバー24と一体に接合された
連結棒21が回転する。連結棒21の回転に伴い、その
連結棒21に設けられた突片23も回転するが、その突
片23は、切り離し棒11に形成された孔12に挿入さ
れているため、その孔12の内面を図における左側に押
し、切り離し棒11は図における左側に移動する。従っ
て、切り離し棒11に形成された突起物13は、積載板
3に形成された突起物36から離間し、積載板にかかる
重量は、スチールボール7及びボール受け皿8を介し
て、ロードセルセンサー5に直接伝達される。
【0013】次いで、図5に示すように、レバー24を
図における右側に倒した場合、レバー24と一体に接合
された連結棒21が回転し、それに伴い、その連結棒2
1に設けられた突片23も回転して、その突片23は、
切り離し棒11に形成された孔12の内面を図における
右側に押し、切り離し棒11は図における右側に移動す
る。従って、切り離し棒11に形成された突起物13
は、積載板3に形成された突起物36に接し、さらに、
切り離し棒11が図における右側に移動すると、クサビ
形の突起物同志がずれ込んで係合し、積載板3が持ち上
げられる。その結果、積載板3は、ロードセルセンサー
5から離間し、積載板にかかる重量は、ロードセルセン
サー5に伝達されない。
【0014】上述したように、本発明の計量器にあって
は、筐体外部に設けられたレバー24を操作することに
より連結棒21が回転し、その回転が突片23を介して
切り離し棒11の長手方向の平行移動に変換される。そ
して、その切り離し棒11が平行移動することにより、
切り離し棒のクサビ形突起物13と積載板3底面のクサ
ビ形突起物36とが、離間されるかまたは重ね合わされ
る。クサビ形突起物が離間した場合には、積載板3とロ
ードセルセンサー5とは接続され、積載板3上に載せた
荷重体の重量を測定することができる。逆に、クサビ形
突起物が重ね合わされた場合には、積層板3はロードセ
ルセンサー5から離間され、積載板3にかかる荷重はロ
ードセルセンサー5には伝達されず、いわゆるスタンバ
イ状態となる。即ち、本発明の計量器によれば、レバー
操作という簡単な操作によって、計量器を測定可能な状
態とスタンバイ状態とを切り換えることができる。
【0015】本発明の計量器は、例えば次のようにして
好適に使用される。まず、レバー24を操作して、積載
板3とロードセルセンサー5とを離間させてスタンバイ
状態とする。このスタンバイ状態で、測定すべき荷重体
を積載板3上に載せる。このときは、積載板3にかかる
荷重はロードセルセンサー5に伝達されないため、荷重
体を急激に積載板3上に落としても、その衝撃はロード
セルセンサー5には伝わらない。荷重体を積載板3の中
心付近に載せた後、再びレバー24を操作して積載板3
をロードセルセンサー5に接続し、測定可能な状態とす
る。この状態でロードセルセンサーからの出力を基に演
算し、荷重体の重量を図示しない表示部に表示する。そ
の後、レバー24を操作してスタンバイ状態としてから
荷重体を降ろすようにすれば、ロードセルセンサー5は
衝撃から保護される。
【0016】以上、本発明の計量器の一実施例について
説明したが、本発明は、積載板にかかる荷重の測定素子
への伝達を接続あるいは遮断する切り離し機構を筐体内
部に設け、その切り離し機構の制御を筐体外部に設けた
操作手段によって行うことを特徴としており、上記の実
施例に限られるものではない。
【0017】上記の実施例では、操作手段としてレバー
24を用いたが、例えば、連結棒21を回転させるため
にモーター等を筐体内部に装備し、そのモーター等の動
作の制御を、筐体外部に設けた操作スイッチで行うよう
にしてもよい。また、切り離し棒表面と積載板底面に形
成したクサビ形突起物の形状も、クサビ形に限られず、
例えば半円柱状等としてもよい。
【0018】また、切り離し機構としては、上記の実施
例のように切り離し棒をスライドさせるもの以外にも、
例えばカム構造を利用したもの、エアシリンダーを利用
したもの、あるいはオイルジャッキを利用したもの等を
用いてもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明の計量器によれば、筐体外部に設
けられた操作手段を操作するだけで、筐体内部に装備し
た切り離し機構を作動でき、その切り離し機構の作動に
よって、積載板にかかる荷重の測定素子への伝達を遮断
あるいは接続することができる。従って、本発明の計量
器にあっては、簡単にスタンバイ状態と測定状態とを切
り換えることができ、例えば、スタンバイ状態で荷重体
の載せ降ろしを行えば、積載板に過大な荷重や衝撃が加
わっても、その衝撃が測定素子には伝達されないため、
測定素子が保護され、計量器としての寿命が向上する。
さらに、スタンバイ状態において、荷重体を積載板の適
宜な位置に置くよう調節でき、そうすることにより、測
定素子にかかる荷重の偏りを防止することができ、測定
精度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の計量器の一実施例を示す斜視図であ
る。
【図2】 本発明の計量器の一実施例を構成する積載板
を示す斜視図である。
【図3】 本発明の計量器の一実施例を構成する筐体の
構造を示す図である。
【図4】 本発明の計量器の一実施例の動作を説明する
図である。
【図5】 本発明の計量器の一実施例の動作を説明する
図である。
【図6】 従来の計量器を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…計量器、2…筐体、3…積載板、4…操作手段、5
…測定素子、7…スチールボール、8…ボール受け皿、
10…切り離し機構、11…切り離し棒、12…孔、1
3…突起物、21…連結棒、23…突片、24…レバ
ー、31…積載板本体、32カバー、35、凹部、36
…突起物
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭57−68529(JP,U) 実開 昭63−165531(JP,U) 特公 昭35−5231(JP,B1) 特公 昭47−1103(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01G 23/02 G01G 21/06,21/10 G01G 21/22,21/23

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体と、この筐体を被蓋するように配設
    された積載板とを有し、その積載板が前記筐体の内部底
    面に固定された測定素子にスチールボールを介して積載
    され、その積載板に載せた荷重体の重量を、積載板から
    前記測定素子に伝達された荷重に応じて測定素子から生
    ずる出力により計測する計量器であって、 この計量器が、前記筐体外部に設けられた操作手段と、
    その操作手段の操作によって作動するように連結した筐
    体内部に設けられた切り離し機構とを有し、その切り離
    し機構が、前記積載板から前記測定素子への荷重の伝達
    を遮断あるいは接続することを特徴とする計量器。
  2. 【請求項2】 前記切り離し機構が、前記筐体外に設け
    られた操作手段と連結して可動に配された、その表面に
    少なくとも1つの突起物が設けられた切り離し棒と、該
    切り離し棒の移動により前記切り離し棒の表面に設けら
    れた少なくとも1つの突起物に対応し、この突起物と係
    合する少なくとも1つの突起物とを前記筐体を被蓋する
    積載板の底面に配してなることを特徴とする請求項1記
    載の計量器。
  3. 【請求項3】 前記筐体内に設けられた切り離し機構
    と、該切り離し機構を可動する筐体外に設けられた操作
    手段との連結が、切り離し棒に貫通する孔を設け、該孔
    に、筐体外に位置する一端に操作レバーが配され、かつ
    回転可能に支持されて筐体内に延設された連結棒の外周
    面に設けられた少なくとも1つの突片を挿入係合してな
    ることを特徴とする請求項1または請求項2記載の計量
    器。
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