JP2980676B2 - 遠心傾瀉装置 - Google Patents
遠心傾瀉装置Info
- Publication number
- JP2980676B2 JP2980676B2 JP3502386A JP50238691A JP2980676B2 JP 2980676 B2 JP2980676 B2 JP 2980676B2 JP 3502386 A JP3502386 A JP 3502386A JP 50238691 A JP50238691 A JP 50238691A JP 2980676 B2 JP2980676 B2 JP 2980676B2
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- Japan
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- conveyor
- drum
- bearings
- trunnion
- separation section
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B1/00—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles
- B04B1/20—Centrifuges with rotary bowls provided with solid jackets for separating predominantly liquid mixtures with or without solid particles discharging solid particles from the bowl by a conveying screw coaxial with the bowl axis and rotating relatively to the bowl
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B9/00—Drives specially designed for centrifuges; Arrangement or disposition of transmission gearing; Suspending or balancing rotary bowls
- B04B9/12—Suspending rotary bowls ; Bearings; Packings for bearings
Landscapes
- Centrifugal Separators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、フレームを含み、このフレームの中におい
てドラムがその両端において軸受の中に軸支され、また
前記ドラムの中にコンベアが回転自在に軸支されてドラ
ムの分離区画全体に延在し、前記分離区画はドラムの軸
方向において、ドラムの両端で鏡板によって画成され、
また前記分離区画の長さと直径の比率が4以上であるよ
うに成された遠心傾瀉装置に関するものである。
てドラムがその両端において軸受の中に軸支され、また
前記ドラムの中にコンベアが回転自在に軸支されてドラ
ムの分離区画全体に延在し、前記分離区画はドラムの軸
方向において、ドラムの両端で鏡板によって画成され、
また前記分離区画の長さと直径の比率が4以上であるよ
うに成された遠心傾瀉装置に関するものである。
この型の遠心傾瀉装置において、分離効果の増大と遠
心傾瀉容量の増大はドラムの回転数(RPM)の増大によ
って達成する事ができる。使用可能の最大RPMは種々の
ファクタ、例えばドラム素材の強度および内容物を含む
ドラムの第1臨界RPMに依存する。分離区画の長さと直
径の比率λが4より高い遠心傾瀉装置においては、ドラ
ムは比較的細長く、比較的低い臨界RPMを有し、これは
一般に最高実用RPMを前記臨界RPMの約2/3に限定する。
心傾瀉容量の増大はドラムの回転数(RPM)の増大によ
って達成する事ができる。使用可能の最大RPMは種々の
ファクタ、例えばドラム素材の強度および内容物を含む
ドラムの第1臨界RPMに依存する。分離区画の長さと直
径の比率λが4より高い遠心傾瀉装置においては、ドラ
ムは比較的細長く、比較的低い臨界RPMを有し、これは
一般に最高実用RPMを前記臨界RPMの約2/3に限定する。
本発明の目的は、前記の型の対応の先行技術の遠心傾
瀉装置よりも高い臨界RPMを有するドラムを含む遠心傾
瀉装置を提供するにある。
瀉装置よりも高い臨界RPMを有するドラムを含む遠心傾
瀉装置を提供するにある。
本発明による遠心傾瀉装置と先行技術の遠心傾瀉装置
との相違点は、コンベアの軸受の少なくとも一方が鏡板
からコンベアの中に軸方向に延在するトラニオンの自由
端部に支持され、また前記トラニオンが前記分離区画の
最大直径の0.5乃至3倍の範囲内の長さを有する事にあ
る。
との相違点は、コンベアの軸受の少なくとも一方が鏡板
からコンベアの中に軸方向に延在するトラニオンの自由
端部に支持され、また前記トラニオンが前記分離区画の
最大直径の0.5乃至3倍の範囲内の長さを有する事にあ
る。
実験と計算の示すように、ドラムの臨界RPMはドラム
中に軸支されたコンベアの構造に多分に依存している。
さらに詳しくは、回転中にコンベアの湾曲する傾向はド
ラムの臨界RPMに対して本質的な重要性を有し、コンベ
アの少なくとも一端をこのコンベアの中に突入するトラ
ニオン上に軸支する事によって、コンベアの軸受間隔が
短縮されまた動力学的に著しく剛性のコンベアの得られ
る事が発見された。このトラニオンはドラムの分離区画
の直径の0.5乃至3倍の範囲内の長さを有するのが望ま
しい事が発見された。トラニオンがドラムの分離区画の
直径の0.5倍以下であれば、コンベアの剛性の増大は臨
界RPMに大きな影響を与える程度に高くない。トラニオ
ンが分離区画直径の3倍以上の長さであれば、コンベア
は実質的に剛性になるが、他方において、トラニオンが
弱くなって、全体として臨界RPMの大幅な改良が得られ
ない。
中に軸支されたコンベアの構造に多分に依存している。
さらに詳しくは、回転中にコンベアの湾曲する傾向はド
ラムの臨界RPMに対して本質的な重要性を有し、コンベ
アの少なくとも一端をこのコンベアの中に突入するトラ
ニオン上に軸支する事によって、コンベアの軸受間隔が
短縮されまた動力学的に著しく剛性のコンベアの得られ
る事が発見された。このトラニオンはドラムの分離区画
の直径の0.5乃至3倍の範囲内の長さを有するのが望ま
しい事が発見された。トラニオンがドラムの分離区画の
直径の0.5倍以下であれば、コンベアの剛性の増大は臨
界RPMに大きな影響を与える程度に高くない。トラニオ
ンが分離区画直径の3倍以上の長さであれば、コンベア
は実質的に剛性になるが、他方において、トラニオンが
弱くなって、全体として臨界RPMの大幅な改良が得られ
ない。
遠心傾瀉装置の好ましい実施態様は、コンベアの中に
突出したトラニオンを包囲するコンベア部分が、コンベ
ア軸受の間に配置されたコンベア部分より比較的軽く脆
弱に形成されることを特徴とする。軸受間に配置された
コンベア部分は、所要の剛性を有して操作に際して軸受
に加えられる力を伝達できるようなサイズを有する。他
方、内側に突出するトラニオンを包囲するコンベア部分
においては小さな力のみが伝達され、従ってこのコンベ
ア部分はコンベアの他の部分より比較的小さい質量を有
し脆弱である。これはコンベアの質量を低下させ、従っ
て臨界RPMの増大に寄与し、同時に材料コストとコンベ
アの製造中の処理コストを低下させる事ができる。
突出したトラニオンを包囲するコンベア部分が、コンベ
ア軸受の間に配置されたコンベア部分より比較的軽く脆
弱に形成されることを特徴とする。軸受間に配置された
コンベア部分は、所要の剛性を有して操作に際して軸受
に加えられる力を伝達できるようなサイズを有する。他
方、内側に突出するトラニオンを包囲するコンベア部分
においては小さな力のみが伝達され、従ってこのコンベ
ア部分はコンベアの他の部分より比較的小さい質量を有
し脆弱である。これはコンベアの質量を低下させ、従っ
て臨界RPMの増大に寄与し、同時に材料コストとコンベ
アの製造中の処理コストを低下させる事ができる。
前記の比較的軽く脆弱なコンベア部分をコンベア軸受
の間に配置されたコンベア部分に対して着脱自在に固着
する事ができ、例えばネジ込み継目によって固着する事
ができる。これにより、遠心傾瀉装置の清掃および修理
に際して、前記の軽い脆弱部分の摩耗の故にこれを必要
に応じて除去して交換する事ができる。
の間に配置されたコンベア部分に対して着脱自在に固着
する事ができ、例えばネジ込み継目によって固着する事
ができる。これにより、遠心傾瀉装置の清掃および修理
に際して、前記の軽い脆弱部分の摩耗の故にこれを必要
に応じて除去して交換する事ができる。
本発明による遠心傾瀉装置の他の実施態様は、ドラム
の軸受が弾性的である。弾性軸受の使用により、ドラム
の中にコンベアをさらに剛性的に懸垂する事ができ、従
って臨界RPMを増大させる事ができる。
の軸受が弾性的である。弾性軸受の使用により、ドラム
の中にコンベアをさらに剛性的に懸垂する事ができ、従
って臨界RPMを増大させる事ができる。
以下、本発明を図面に示す実施例について詳細に説明
するが本発明はこれに限定されるものではない。
するが本発明はこれに限定されるものではない。
第1図は本発明による遠心傾瀉装置のドラムの縦断面
図、また 第2図は第1図のドラムの一部の縦断面図である。
図、また 第2図は第1図のドラムの一部の縦断面図である。
第1図に図示のドラム1はその最狭末端部に軸受2を
備え、またその最大末端部分に軸受3を備え、これらの
軸受によってフレーム(図示されず)の中に軸支されて
いる。ドラムの分離区画は、最狭端部においては鏡板4
によって画成され、最大端部においては鏡板5によって
画成されている。分離された固体分を排出口9に向かっ
て送るためのスクリューフライト8を備えた中空体7か
ら成るコンベア6がドラムの中に軸支されている。この
コンベアは、その最狭端部においては軸受10の中に軸支
され、その最大端部においては軸受11の中に軸支されて
いる。軸受11はトラニオン12の自由端部に配置され、こ
のトラニオン12はコンベアの中空体7の中に延在しまた
その他端において鏡板5と一体を成す。
備え、またその最大末端部分に軸受3を備え、これらの
軸受によってフレーム(図示されず)の中に軸支されて
いる。ドラムの分離区画は、最狭端部においては鏡板4
によって画成され、最大端部においては鏡板5によって
画成されている。分離された固体分を排出口9に向かっ
て送るためのスクリューフライト8を備えた中空体7か
ら成るコンベア6がドラムの中に軸支されている。この
コンベアは、その最狭端部においては軸受10の中に軸支
され、その最大端部においては軸受11の中に軸支されて
いる。軸受11はトラニオン12の自由端部に配置され、こ
のトラニオン12はコンベアの中空体7の中に延在しまた
その他端において鏡板5と一体を成す。
第2図に図示の好ましい実施態様においては、トラニ
オン12を包囲する中空体7の部分13は、この中空体7の
軸受10と11との間に配置された部分より軽くまた脆弱に
設計されている。この部分13は、その質量を低減させる
ために、例えば薄いシートで形成する事ができる。これ
らの付図においては、トラニオン12は鏡板5と一体的に
構成されているが、これは別個のトラニオンとして形成
しこれを鏡板5に対して例えばボルト締めする事ができ
る。
オン12を包囲する中空体7の部分13は、この中空体7の
軸受10と11との間に配置された部分より軽くまた脆弱に
設計されている。この部分13は、その質量を低減させる
ために、例えば薄いシートで形成する事ができる。これ
らの付図においては、トラニオン12は鏡板5と一体的に
構成されているが、これは別個のトラニオンとして形成
しこれを鏡板5に対して例えばボルト締めする事ができ
る。
他の実施態様(図示されず)においては、中空体の部
分13と7との間の継目14はネジ込み継目として設計する
事ができる。
分13と7との間の継目14はネジ込み継目として設計する
事ができる。
前記のトラニオン12はドラムの最大端部の鏡板5に配
置されるように記載されているが、この型のトラニオン
をコンベアの中をドラムの最狭端部まで延長させる事も
できる。しかしコンベア内部スペースが限定されている
ので、トラニオンの十分な剛性を得る事ができない。ま
た最後に本発明によれば、ドラムの両端から内側に突出
したトラニオンを配備する事もできる。
置されるように記載されているが、この型のトラニオン
をコンベアの中をドラムの最狭端部まで延長させる事も
できる。しかしコンベア内部スペースが限定されている
ので、トラニオンの十分な剛性を得る事ができない。ま
た最後に本発明によれば、ドラムの両端から内側に突出
したトラニオンを配備する事もできる。
Claims (5)
- 【請求項1】フレームを含み、このフレームの中におい
てドラムがその両端において軸受の中に軸支され、また
前記ドラムの中にコンベアが回転自在に軸支されてドラ
ムの分離区画全体に延在し、前記分離区画はドラムの軸
方向において、ドラムの両端で鏡板によって画成され、
また前記分離区画の長さと直径の比率が4以上であるよ
うに成された遠心傾瀉装置において、前記コンベアの軸
受の少なくとも一方が鏡板からコンベアの中に軸方向に
延在するトラニオンの自由端部に支持され、また前記ト
ラニオンが前記分離区画の最大直径の0.5乃至3倍の範
囲内の長さを有する事を特徴とする遠心傾瀉装置。 - 【請求項2】コンベアの中に突出したトラニオンを包囲
するコンベア部分が、コンベア軸受の間に配置されたコ
ンベア部分より比較的軽く脆弱に形成されることを特徴
とする請求項1に記載の遠心傾瀉装置。 - 【請求項3】前記の比較的軽く脆弱なコンベア部分がコ
ンベア軸受の間に配置されたコンベア部分に対して着脱
自在に固着されていることを特徴とする請求項2に記載
の遠心傾瀉装置。 - 【請求項4】前記の着脱自在のコンベア部分がネジ込み
継目によって固着されていることを特徴とする請求項3
に記載の遠心傾瀉装置。 - 【請求項5】ドラムの軸受が弾性的に懸垂されているこ
とを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の遠心
傾瀉装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DK6730/89 | 1989-12-29 | ||
DK673089A DK166069C (da) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | Dekantercentrifuge |
PCT/DK1990/000345 WO1991009680A1 (en) | 1989-12-29 | 1990-12-27 | Decanter centrifuge |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05503461A JPH05503461A (ja) | 1993-06-10 |
JP2980676B2 true JP2980676B2 (ja) | 1999-11-22 |
Family
ID=8149024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3502386A Expired - Fee Related JP2980676B2 (ja) | 1989-12-29 | 1990-12-27 | 遠心傾瀉装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5387175A (ja) |
EP (1) | EP0506835B1 (ja) |
JP (1) | JP2980676B2 (ja) |
DE (2) | DE506835T1 (ja) |
DK (1) | DK166069C (ja) |
WO (1) | WO1991009680A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE9802116D0 (sv) * | 1998-06-15 | 1998-06-15 | Alfa Laval Ab | Dekantercentrifug |
DK200970028A (en) | 2009-06-12 | 2010-12-13 | Alfa Laval Corp Ab | A decanter centrifuge and a screw conveyor |
DE102014104820B3 (de) * | 2014-04-04 | 2015-02-19 | Flottweg Se | Vollmantelschneckenzentrifuge mit einem Anbindeflansch |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1806241A (en) * | 1929-03-09 | 1931-05-19 | Dupuis Fernand | Centrifugal separator |
US2679974A (en) * | 1947-01-15 | 1954-06-01 | Sharples Corp | Bearing construction for continuous centrifuge |
US2614748A (en) * | 1947-07-29 | 1952-10-21 | Howard P Ritsch | Centrifuge for separating solids |
DE1002689B (de) * | 1954-05-24 | 1957-02-14 | Siteg Siebtech Gmbh | Kontinuierlich arbeitende sieblose Schneckenzentrifuge |
US3096282A (en) * | 1957-12-30 | 1963-07-02 | Sharples Corp | Improvement in centrifuges |
NL6406054A (ja) * | 1963-07-25 | 1965-01-26 | ||
US3379368A (en) * | 1965-12-06 | 1968-04-23 | Gilreath Hydraulies Inc | Centrifugal separator |
DE1532711B1 (de) * | 1966-09-09 | 1970-04-02 | Kloeckner Humboldt Deutz Ag | Kontinuierlich arbeitende Vollmantelzentrifuge |
US3430850A (en) * | 1967-11-13 | 1969-03-04 | Perfection Eng Co Inc | Centrifugal separator |
US3527401A (en) * | 1968-07-11 | 1970-09-08 | Krueger As I | Drum centrifuge with rotating worm conveyor |
US3534902A (en) * | 1969-02-07 | 1970-10-20 | Lafayette E Gilreath | Combined centrifugal and magnetic separator mechanism |
SE421870B (sv) * | 1978-01-12 | 1982-02-08 | Alfa Laval Separation As | Centrifugalseparator med en horisontellt lagrad rotor |
DE3219686A1 (de) * | 1982-05-26 | 1983-12-15 | Klöckner-Humboldt-Deutz AG, 5000 Köln | Lagereinheit fuer die foerderschnecke einer zentrifuge |
DK151186C (da) * | 1982-10-21 | 1988-04-25 | Alfa Laval Separation As | Dekantercentrifuge |
DK154540C (da) * | 1986-05-06 | 1989-04-24 | Alfa Laval Separation As | Dekantercentrifuge |
DK166996C (da) * | 1988-06-21 | 1993-08-16 | Alfa Laval Separation As | Dekantercentrifuge |
-
1989
- 1989-12-29 DK DK673089A patent/DK166069C/da not_active IP Right Cessation
-
1990
- 1990-12-27 US US07/862,769 patent/US5387175A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-12-27 JP JP3502386A patent/JP2980676B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1990-12-27 DE DE199191902242T patent/DE506835T1/de active Pending
- 1990-12-27 DE DE69010695T patent/DE69010695T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-12-27 EP EP91902242A patent/EP0506835B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-12-27 WO PCT/DK1990/000345 patent/WO1991009680A1/en active IP Right Grant
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DK673089D0 (da) | 1989-12-29 |
US5387175A (en) | 1995-02-07 |
DK166069C (da) | 1993-07-19 |
WO1991009680A1 (en) | 1991-07-11 |
DE69010695D1 (de) | 1994-08-18 |
DK673089A (da) | 1991-06-30 |
DE69010695T2 (de) | 1995-02-09 |
DE506835T1 (de) | 1993-02-04 |
EP0506835B1 (en) | 1994-07-13 |
JPH05503461A (ja) | 1993-06-10 |
EP0506835A1 (en) | 1992-10-07 |
DK166069B (da) | 1993-03-08 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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