JP2979797B2 - 投写型テレビジョン装置 - Google Patents
投写型テレビジョン装置Info
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- JP2979797B2 JP2979797B2 JP3331847A JP33184791A JP2979797B2 JP 2979797 B2 JP2979797 B2 JP 2979797B2 JP 3331847 A JP3331847 A JP 3331847A JP 33184791 A JP33184791 A JP 33184791A JP 2979797 B2 JP2979797 B2 JP 2979797B2
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- ray tube
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- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、2つのカソード・レ
イ・チューブ(以下CRTという)と1つの投写レンズ
を用いた投写型テレビジョン装置に関するものである。
イ・チューブ(以下CRTという)と1つの投写レンズ
を用いた投写型テレビジョン装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は最近のよりコンパクトな設計を試
みた従来の投写型テレビジョン装置であり、3CRT−
1レンズ方式と呼ばれるものである。ここで、11A〜
11CはCRT、12A,12BはCRT11A〜11
Cの発光色を反射もしくは透過させるための色選択特性
を持つダイクロイックミラー、13は投写レンズ、14
は投写スクリーンである。
みた従来の投写型テレビジョン装置であり、3CRT−
1レンズ方式と呼ばれるものである。ここで、11A〜
11CはCRT、12A,12BはCRT11A〜11
Cの発光色を反射もしくは透過させるための色選択特性
を持つダイクロイックミラー、13は投写レンズ、14
は投写スクリーンである。
【0003】次に動作について説明する。緑色CRT1
1Aからの緑色光は、ダイクロイックミラー12A,1
2Bを通過し、投写レンズ13により拡大され、投写ス
クリーン14に投映される。同様にして、赤色CRT1
1Bからの赤色光は、ダイクロイックミラー12Aを透
過し、かつダイクロイックミラー12Bにより反射さ
れ、投写レンズ13により拡大され、投写スクリーン1
4に投映され、前記緑色映像と合成される。
1Aからの緑色光は、ダイクロイックミラー12A,1
2Bを通過し、投写レンズ13により拡大され、投写ス
クリーン14に投映される。同様にして、赤色CRT1
1Bからの赤色光は、ダイクロイックミラー12Aを透
過し、かつダイクロイックミラー12Bにより反射さ
れ、投写レンズ13により拡大され、投写スクリーン1
4に投映され、前記緑色映像と合成される。
【0004】また、青色CRT11Cからの青色光はダ
イクロイックミラー12Bを透過し、ダイクロイックミ
ラー12Aにより反射され、投写レンズ13により拡大
され、投写スクリーン14に投映され、前記緑色、赤色
映像と合成される。
イクロイックミラー12Bを透過し、ダイクロイックミ
ラー12Aにより反射され、投写レンズ13により拡大
され、投写スクリーン14に投映され、前記緑色、赤色
映像と合成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のコンパクトな投
写型テレビジョン装置は、以上のように構成されている
ため、コンパクトではあるが、未だ、かなりのスペース
を必要としていた。また、赤色発光蛍光体の面積と青色
発光蛍光体の面積とは同一であり、特に高電流密度領域
で均一な明るさの投写画面が得られないという課題があ
った。
写型テレビジョン装置は、以上のように構成されている
ため、コンパクトではあるが、未だ、かなりのスペース
を必要としていた。また、赤色発光蛍光体の面積と青色
発光蛍光体の面積とは同一であり、特に高電流密度領域
で均一な明るさの投写画面が得られないという課題があ
った。
【0006】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、従来よりさらにコンパクト化が
可能で、かつ、電流密度に関係なく均一な明るさの投写
画面が得られる投写型テレビジョン装置を得ることを目
的とする。
ためになされたもので、従来よりさらにコンパクト化が
可能で、かつ、電流密度に関係なく均一な明るさの投写
画面が得られる投写型テレビジョン装置を得ることを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る投写型テ
レビジョン装置は、赤色と青色の2色を発光し、かつ赤
色発光蛍光体の総面積Aと青色発光蛍光体の総面積Bと
の比が B/A≦0.44としてある第1のCRTと、
緑色のみを発光する第2のCRTと、二つのCRTの発
色光を合成する合成手段とを設けたものである。また、
第1および第2のCRTのいずれか一方と投写レンズと
の間の光路内に、第1のCRTと投写レンズとの光学的
距離と、第2のCRTと投写レンズとの光学的距離を一
致させるレンズを備えたものである。
レビジョン装置は、赤色と青色の2色を発光し、かつ赤
色発光蛍光体の総面積Aと青色発光蛍光体の総面積Bと
の比が B/A≦0.44としてある第1のCRTと、
緑色のみを発光する第2のCRTと、二つのCRTの発
色光を合成する合成手段とを設けたものである。また、
第1および第2のCRTのいずれか一方と投写レンズと
の間の光路内に、第1のCRTと投写レンズとの光学的
距離と、第2のCRTと投写レンズとの光学的距離を一
致させるレンズを備えたものである。
【0008】
【作用】赤色と青色の2色を発光し、かつ赤色発光蛍光
体の総面積Aと青色発光蛍光体の総面積Bの比が B/
A≦0.44としてある第1のCRTと、緑色のみを発
光する第2のCRTと、二つのCRTの発色光を合成す
る合成手段とを設けて、電流密度に関係なく均一な明る
さの投写画面が得られるようにした。また、第1および
第2のCRTのいずれか一方と投写レンズとの間の光路
内に、第1のCRTと投写レンズとの光学的距離と、第
2のCRTと投写レンズとの光学的距離を一致させるレ
ンズを備え、装置全体をコンパクトにするものである。
体の総面積Aと青色発光蛍光体の総面積Bの比が B/
A≦0.44としてある第1のCRTと、緑色のみを発
光する第2のCRTと、二つのCRTの発色光を合成す
る合成手段とを設けて、電流密度に関係なく均一な明る
さの投写画面が得られるようにした。また、第1および
第2のCRTのいずれか一方と投写レンズとの間の光路
内に、第1のCRTと投写レンズとの光学的距離と、第
2のCRTと投写レンズとの光学的距離を一致させるレ
ンズを備え、装置全体をコンパクトにするものである。
【0009】
【実施例】以下に、この発明の投写型テレビジョン装置
の実施例について図面に基づき説明する。図1はその一
実施例を説明するための構成説明図である。図1におい
て、1Aは緑色発光部を有するCRT、1Dは青色発光
部、赤色発光部を有し、青色、赤色を発光するCRT、
2Cは緑色のみ反射し、青色、赤色は透過する色選択特
性を持つミラーとしてのダイクロイックミラーである。
CRT1Dは投写レンズ3の光軸上に配置し、CRT1
Dと投写レンズ3との間に投写レンズ3の光軸に対し、
45°傾けてダイクロイックミラー2Cを配置し、さら
に、ダイクロイックミラー2Cに対し、45°でその発
色光が入射するように緑色発光部を有するCRT1Aを
配置している。4は投射面としての投写スクリーンであ
る。
の実施例について図面に基づき説明する。図1はその一
実施例を説明するための構成説明図である。図1におい
て、1Aは緑色発光部を有するCRT、1Dは青色発光
部、赤色発光部を有し、青色、赤色を発光するCRT、
2Cは緑色のみ反射し、青色、赤色は透過する色選択特
性を持つミラーとしてのダイクロイックミラーである。
CRT1Dは投写レンズ3の光軸上に配置し、CRT1
Dと投写レンズ3との間に投写レンズ3の光軸に対し、
45°傾けてダイクロイックミラー2Cを配置し、さら
に、ダイクロイックミラー2Cに対し、45°でその発
色光が入射するように緑色発光部を有するCRT1Aを
配置している。4は投射面としての投写スクリーンであ
る。
【0010】青、赤色2色を発光するCRT1Dの蛍光
面構造は、例えば図2に示すようなビームインデックス
方式構造とする。この図2における1Rは赤色ストライ
プを示し、1Bは青色ストライプを示している。また1
Sはインデックスストライプであり、赤色ストライプ1
Rと青色ストライプ1B間ごとに設けられている。
面構造は、例えば図2に示すようなビームインデックス
方式構造とする。この図2における1Rは赤色ストライ
プを示し、1Bは青色ストライプを示している。また1
Sはインデックスストライプであり、赤色ストライプ1
Rと青色ストライプ1B間ごとに設けられている。
【0011】次に、動作について説明する。投写型テレ
ビジョン装置における標準の白である9300°K+2
7MPCDを実現するための緑、赤、青の発光比率はお
よそ R:G:B≒0.4:1:0.9 となることは、周知であるため、赤、青の比率は R:B≒0.44:1 ……(1) となる。
ビジョン装置における標準の白である9300°K+2
7MPCDを実現するための緑、赤、青の発光比率はお
よそ R:G:B≒0.4:1:0.9 となることは、周知であるため、赤、青の比率は R:B≒0.44:1 ……(1) となる。
【0012】また、図3に示すように、赤色蛍光体と青
色蛍光体の電流密度に対する発光輝度の関係は、高電流
密度領域で青色蛍光体が劣ることも、既に周知のことで
ある。
色蛍光体の電流密度に対する発光輝度の関係は、高電流
密度領域で青色蛍光体が劣ることも、既に周知のことで
ある。
【0013】以上より、赤、青色2色を発光するCRT
1Dの蛍光面構造は、青色発光部Aと赤色発光部Bは、 B/A≦0.44 となるように設定する。
1Dの蛍光面構造は、青色発光部Aと赤色発光部Bは、 B/A≦0.44 となるように設定する。
【0014】以上のように蛍光面が構成された2色の発
光を行うCRT1Dからの光は、図4に示すような透過
率を持つダイクロイックミラー2Cを透過し、投写レン
ズ3により拡大投影される。したがって、赤、青色の映
像は投写スクリーン4に映し出される。
光を行うCRT1Dからの光は、図4に示すような透過
率を持つダイクロイックミラー2Cを透過し、投写レン
ズ3により拡大投影される。したがって、赤、青色の映
像は投写スクリーン4に映し出される。
【0015】また、緑色を発光するCRT1Aからの光
は、ダイクロイックミラー2Cにより反射され、投写レ
ンズ3により拡大投影され、緑色の映像も同じく投写ス
クリーン4に映し出される。
は、ダイクロイックミラー2Cにより反射され、投写レ
ンズ3により拡大投影され、緑色の映像も同じく投写ス
クリーン4に映し出される。
【0016】なお、上記説明では、2色発光CRT1D
の蛍光面構造を、ビームインデックス式による方式とし
たが、これは、シャドウマスク式による方式として同じ
動作をする。
の蛍光面構造を、ビームインデックス式による方式とし
たが、これは、シャドウマスク式による方式として同じ
動作をする。
【0017】図5はこの発明の別の実施例の構成説明図
である。図中、9は光学的距離を一致させるレンズ群で
あり、10は反射ミラーである。この図5の実施例にお
ける赤、青の2色を発光するCRT1Dに関しては上記
図1の実施例で説明した内容と同じであるが、緑色の発
光を行うCRT1Aを、CRT1Dと同一方向に配列し
ていることと、反射ミラー10を使用し、CRT1Aか
らの光を1度反射させ、さらに、レンズ群9を透過させ
てから、ダイクロイックミラー2Cに入射させているこ
とが大きな特徴である。
である。図中、9は光学的距離を一致させるレンズ群で
あり、10は反射ミラーである。この図5の実施例にお
ける赤、青の2色を発光するCRT1Dに関しては上記
図1の実施例で説明した内容と同じであるが、緑色の発
光を行うCRT1Aを、CRT1Dと同一方向に配列し
ていることと、反射ミラー10を使用し、CRT1Aか
らの光を1度反射させ、さらに、レンズ群9を透過させ
てから、ダイクロイックミラー2Cに入射させているこ
とが大きな特徴である。
【0018】レンズ群9は、投写レンズ3とCRT1D
までの光学的な距離と、投写レンズ3とCRT1Aまで
の光学的な距離とを一致させるように設定されている。
までの光学的な距離と、投写レンズ3とCRT1Aまで
の光学的な距離とを一致させるように設定されている。
【0019】このように構成することにより、図5に示
す実施例では、CRT1DとCRT1Aとを同一方向に
配列し、しかも2つのCRT1D,1Aのフェース面を
同一面上に設定することができる。
す実施例では、CRT1DとCRT1Aとを同一方向に
配列し、しかも2つのCRT1D,1Aのフェース面を
同一面上に設定することができる。
【0020】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の発明によれ
ば、第1のCRTに設けられた発光蛍光体の面積は、赤
色発光蛍光体の総面積Aと青色発光蛍光体の総面積Bの
比がB/A≦0.44としてあるので、電流密度に関係
なく均一な明るさの投写画面が得られる効果がある。
ば、第1のCRTに設けられた発光蛍光体の面積は、赤
色発光蛍光体の総面積Aと青色発光蛍光体の総面積Bの
比がB/A≦0.44としてあるので、電流密度に関係
なく均一な明るさの投写画面が得られる効果がある。
【0021】請求項2記載の発明によれば、第1のCR
Tと第2のCRTとを同一方向に配し、第1および第2
のCRTのいずれか一方と投写レンズとの間の光路内
に、第1のCRTと投写レンズとの光学的距離と、第2
のCRTと投写レンズとの光学的距離を一致させるレン
ズを備えたので、装置全体をコンパクトにできる効果が
得られる。
Tと第2のCRTとを同一方向に配し、第1および第2
のCRTのいずれか一方と投写レンズとの間の光路内
に、第1のCRTと投写レンズとの光学的距離と、第2
のCRTと投写レンズとの光学的距離を一致させるレン
ズを備えたので、装置全体をコンパクトにできる効果が
得られる。
【0022】請求項3記載の発明によれば、合成手段
は、第1および第2のカソード・レイ・チューブの発色
光のいずれか一方を反射、他方を透過させて両発色光を
合成するので、均一な明るさの投写画面が得られ、装置
全体をコンパクトにできる効果がある。
は、第1および第2のカソード・レイ・チューブの発色
光のいずれか一方を反射、他方を透過させて両発色光を
合成するので、均一な明るさの投写画面が得られ、装置
全体をコンパクトにできる効果がある。
【0023】
【0024】
【図1】この発明の一実施例による投写型テレビジョン
装置の構成説明図である。
装置の構成説明図である。
【図2】同上実施例に適用される2色を発光するCRT
のビームインデックス方式の蛍光面の構成を示す断面図
である。
のビームインデックス方式の蛍光面の構成を示す断面図
である。
【図3】同上実施例を説明するための赤色、青色蛍光体
の電流密度に対する発光輝度特性を示すグラフである。
の電流密度に対する発光輝度特性を示すグラフである。
【図4】同上実施例に適用されるダイクロイックミラー
の透過率特性図である。
の透過率特性図である。
【図5】この発明の別の実施例による投写型テレビジョ
ンの構成説明図である。
ンの構成説明図である。
【図6】従来の投写型テレビジョンの構成説明図であ
る。
る。
1A CRT、1D CRT、2C ダイクロイックミ
ラー、3 投写レンズ、4 投写スクリーン、9 光学
的距離を一致させるレンズ群、10 反射ミラー
ラー、3 投写レンズ、4 投写スクリーン、9 光学
的距離を一致させるレンズ群、10 反射ミラー
Claims (3)
- 【請求項1】 赤色と青色の2色を発光する第1のカソ
ード・レイ・チューブと、 緑色1色を発光する第2のカソード・レイ・チューブ
と、 上記第1および第2のカソード・レイ・チューブの発色
光を合成する合成手段とを備え、上記第1のカソード・レイ・チューブに設けられた青色
発光蛍光体の総面積Aと赤色発光蛍光体の総面積Bの比
が B/A≦0.44 としてあることを 特徴とする投写型テレビジョン装置。 - 【請求項2】 赤色と青色の2色を発光する第1のカソ
ード・レイ・チューブと、この第1のカソード・レイ・チューブと同一方向に配さ
れた緑色1色を発光する第2のカソード・レイ・チュー
ブと 、上記第1および第2のカソード・レイ・チューブの発色
光を合成する合成手段と 、この合成手段により合成された発色光を投写する投写レ
ンズと 、上記第1および第2のカソード・レイ・チューブのいず
れか一方と上記投写レンズとの間の光路内に、上記第1
のカソード・レイ・チューブと上記投写レンズとの光学
的距離と、上記第2のカソード・レイ・チューブと上記
投写レンズとの光学的距離を一致させるレンズ群を備え
た ことを特徴とする投写型テレビジョン装置。 - 【請求項3】 合成手段は、第1および第2のカソード
・レイ・チューブの発色光のいずれか一方を反射、他方
を透過させて両発色光を合成することを特徴とする請求
項1または2記載の投写型テレビジョン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3331847A JP2979797B2 (ja) | 1991-12-16 | 1991-12-16 | 投写型テレビジョン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3331847A JP2979797B2 (ja) | 1991-12-16 | 1991-12-16 | 投写型テレビジョン装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05168026A JPH05168026A (ja) | 1993-07-02 |
JP2979797B2 true JP2979797B2 (ja) | 1999-11-15 |
Family
ID=18248325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3331847A Expired - Fee Related JP2979797B2 (ja) | 1991-12-16 | 1991-12-16 | 投写型テレビジョン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2979797B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55117389A (en) * | 1979-03-02 | 1980-09-09 | Mitsubishi Electric Corp | Projection-type television |
-
1991
- 1991-12-16 JP JP3331847A patent/JP2979797B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05168026A (ja) | 1993-07-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |