JP2977345B2 - 自動交換機における可聴音信号可変方式 - Google Patents

自動交換機における可聴音信号可変方式

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JP2977345B2 JP3298853A JP29885391A JP2977345B2 JP 2977345 B2 JP2977345 B2 JP 2977345B2 JP 3298853 A JP3298853 A JP 3298853A JP 29885391 A JP29885391 A JP 29885391A JP 2977345 B2 JP2977345 B2 JP 2977345B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動交換機、より具体的
には自動交換機における可聴音信号送出方式に関する。
【0002】
【従来の技術】自動交換機には、内線や外線の通話者に
接続状態、待機などの状態や合図などを信号音で通知す
る可聴音信号発生回路が組み込まれている。従来、電子
式の交換機では、必要な情報をROM(Read Only Memor
y)に記憶し、これより可聴音を取り出して供給する方式
が用いられていた。
【0003】図4には従来の自動交換装置の一構成例を
示す機能ブロック図が示されており、同図を用いて従来
技術における可聴音信号(以下、単にトーンとも称す)
送出方式を説明する。中央処理ユニット(CPU:Cent
ral Processing Unit)32はアドレス/データバス31
0を介してプログラムメモリ40内のプログラムの起
動、実行を行なう制御装置であり、時分割スイッチ(T
SW:Time Switch)14のパス設定を行う。プログラム
メモリ40は、呼処理プログラム等が格納されているR
OM42と加入者データ等が格納されているRAM(Ran
dom Access Memory)44により構成されている。トーン
送出回路(TNS:Tone Sender)16は、トーンメモリ
のトーンデータを順次取り出し、トーンパス106を介
して時分割スイッチ14に送出する。トーンメモリ38
は、複数チャネル分のエリアを持つROMにより構成さ
れている。トーンパス106はトーンメモリ38と同一
のチャネルが時分割多重されている。時分割スイッチ1
4は、中央処理ユニット32により設定されたトーンパ
ス106上のチャネルと音声パス102上のチャネルの
接続を行なう。音声パス102には複数チャネルが時分
割多重されている。音声パス102上のチャネルに接続
されたトーンデータは、コーデック(CODEC:Code
r/Decoder)10を介してアナログトーンに再生され、ス
ピーカ等に出力される。
【0004】トーン送出処理の動作を更に説明すると、
トーンメモリ38の各チャネルのエリアにはそれぞれ、
予め所定のトーンデータが格納されている。すなわち、
トーンのPCM/ADPCM(Pulse Code Modulation/A
daptive Pulse Code Modulation)データが1周期分、ト
ーンデータの内容としてトーンメモリ38に格納されて
いる。このトーンデータをトーンとして再生する場合、
トーン送出回路16により各チャネル8KHz毎にアド
レス/データバス312を介してトーンメモリ38から
データを取り出し、トーンパス106を介して時分割ス
イッチ14に送出する。このとき、1周期分のトーンデ
ータを順次取り出し終えたら再度最初のデータから取り
出し始める。このようにトーンデータを連続して繰返し
取り出すことによりトーンが再生される。時分割スイッ
チ14に取り込まれたトーンデータは、各端末の要求、
呼処理プログラム等の実行により中央処理ユニット32
が時分割スイッチ14を制御し、音声パス102、コー
デック10を介してスピーカ等で可聴音として再生され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来の方式では、可聴音信号のトーンデータ格納エリ
ア、すなわちトーンメモリ38がROMのみにより構成
されていたため、トーンの音色やレベルが固定であっ
た。したがって、たとえばトーンの音色やレベルを変更
する場合には、新たにROMにトーンデータを格納し、
ROMを物理的に交換する必要があった。また、様々な
要求に対応するため、予め多くの種類のトーンデータを
用意するには、その分トーンメモリエリアを膨大に用意
しなければならないという欠点が有った。いずれにして
も、従来技術の方式ではあらかじめメーカ側がトーンの
音色、レベルを用意することになり、使用者に満足のい
く音色、レベルを提供するには限界があった。
【0006】本発明はこのような可聴音信号の音色およ
びレベル変更が交換機において実質的にはほとんど不可
能であるという従来技術の欠点を解消し、可聴音信号の
音色やレベルの変更を容易にするとともに、使用者が可
聴音の音色またはレベルを好みに応じて作成できる自動
交換機における可聴音信号可変方式を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用】本発明は上述
の課題を解決するために、複数の加入者端末を収容する
自動交換機における可聴音信号送出方式は、自動交換機
のプログラムメモリ内に可聴音信号生成プログラムを含
み、自動交換機の制御手段が可聴音信号変更要求を受け
ると、制御手段により可聴音信号生成プログラムが起
動、実行され、可聴音信号生成プログラムの起動、実行
により新たな可聴音信号の生成が完了すると、可聴音信
号が記憶されている可聴音信号記憶手段に新たに生成さ
れた可聴音信号が格納され、新たに生成された可聴音信
号が前記自動交換機の可聴音信号となる。
【0008】なお、本明細書で用いる用語「自動交換
機」は、たとえばボタン電話機の主装置などの交換装置
も含むものとする。
【0009】
【実施例】次に添付図面を参照して本発明による自動交
換機における可聴音信号可変方式の実施例を詳細に説明
する。
【0010】図1には、本発明による可聴音信号可変方
式の実施例が適用される自動交換機の機能ブロック図が
示されている。なお同図において、従来技術と同じ構成
要素には同一の参照符号が付与され、また本発明に直接
関係の無い自動交換機の各構成要素は略して記載してい
ない。
【0011】図1に示される自動交換機は、複数の加入
者端末(図示せず)を収容しこれの交換制御を行なうた
とえば構内電子交換機であり、加入者回路またはトラン
ク回路(何れも図示せず)にコーデック10が配設され
ている。コーデック10−1〜10−nはそれぞれ、ア
ナログディジタル変換を行なう回路であり、音声パス1
00によりスピーカ、ハンドセットまたはヘッドセット
などとアナログ信号の送受信を行なう。各コーデック1
0はまた、音声パス102を介して時分割スイッチ14
に接続され、このスイッチ14とディジタル信号のやり
とりを行なう。時分割スイッチ14は、伝送路上に時間
的位置を変えて多重化されて伝送されている複数の信号
を、中央処理ユニット12の制御により時間位置を入替
えることによって交換処理を行なう通話路スイッチであ
る。時分割スイッチ14は、ディジタル信号のトーンパ
ス106を介してトーン送出回路16に接続されてい
る。時分割スイッチ14により、中央処理ユニット12
で設定されたトーンパス106上のチャネルと音声パス
102上のチャネルの接続が行なわれる。
【0012】中央処理ユニット12は自動交換機の各構
成要素を制御する制御回路である。すなわち中央処理ユ
ニット12は、アドレス/データバス110を介してプ
ログラムメモリ28に接続され、このメモリ28に蓄積
されている呼処理プログラムに従って発生した呼の交換
処理を実行する。中央処理ユニット12にはまた、アド
レス/データバス110を介しセレクタ18に接続され
るとともに、電話機または保守コンソール等からの制御
信号104を送受信する機能を有する。本実施例におい
て、たとえば電話機またはコンソールは、可聴音信号
(トーン)接続要求、トーン変更要求、および変更チャ
ネル番号,周波数,変調パラメータ,レベルなどのトー
ンに関する変更パラメータを中央処理ユニット12に伝
える。たとえば、ある可聴音を加入者端末に送出する場
合、中央処理ユニット12は、時分割スイッチ14のス
イッチング制御を行なうことにより、トーン送出回路1
6より送られてくる各種トーンの中から送出するトーン
を選択し、このトーンを音声パス102の当該加入者端
末の時間位置に入れる。
【0013】プログラムメモリ28はROM30および
RAM32により構成されている。ROM30には呼処
理プログラムおよび可聴音信号を作成するためのトーン
ジェネレータプログラムなどが格納され、またRAM3
2には加入者データなどが格納されている。トーンジェ
ネレートプログラムは、周波数、変調パラメータ、レベ
ル等のパラメータによりトーン1周期分のPCM/AD
PCMデータをジェネレートするプログラムである。
【0014】トーン送出回路16は、トーンデータを順
次取り出してトーンパス106を介して時分割スイッチ
14に送出する回路であり、アドレス/データバス11
2を介しセレクタ18に接続されている。セレクタ18
は、トーンメモリ20を構成するRAM22,RAM2
4,ROM26の中から、アドレスデータバス110を
介して中央処理ユニット12に指示されたメモリを選択
する回路である。すなわち、中央処理ユニット12のセ
レクタ制御により選択されたトーンデータの格納メモリ
から、アドレス/データバス112、セレクタ18、ア
ドレス/データバス114を介して8KHz毎にトーン
データが順次取り出され、トーンパスを介して時分割ス
イッチ14に送出される。トーンメモリであるRAM2
2,RAM24,ROM26はそれぞれ、同じ複数チャ
ネル分のエリアを持ちトーンパスには、トーンメモリと
同じ複数チャネルが時分割多重されている。
【0015】図2および図3にはトーン変更手順の動作
フローが示されている。これら図および図1を用いてト
ーンの音色、レベル変更のシーケンスを以下に述べる。
【0016】中央処理ユニット12は電話機またはコン
ソール等からトーン変更要求および変更チャネル番号、
トーン周波数、変調パラメータ、レベル等を受信すると
(500,502)、トーンジェネレータプログラムを
起動・実行し(504)、トーンデータを生成する(5
06)。次にトーンメモリとしてROM26,RAM2
2,RAM24のうちどれを現在セレクトしているかを
チェックする。セレクトされているメモリがROM2
6,RAM24であればRAM22の、RAM22であ
ればRAM24のトーン変更チャネル番号エリアにジェ
ネレートされたトーンデータをセレクタ制御を行い(5
08,510)、アドレス/データバス110,114
を介して格納する(512,514)。トーンメモリ2
0としてこのとき選択されているメモリの可聴音信号デ
ータは、アドレス/データバス114、セレクタ18、
アドレス/データバス112を介してトーン送出回路1
6に入力され、この回路16より順次トーンデータが取
り出されトーンパス106より送出され続ける。
【0017】変更トーンデータの格納が完了すると(5
20,530)、中央処理ユニット12は変更チャネル
番号に相当するトーンメモリ20のトーンチャネルが使
用中であるかどうかをチェックする(522,53
2)。そして、使用中でないときはセレクタ制御を行
い、変更したメモリをトーンメモリ20として切り換え
る(524,534)。これにより、変更したトーンを
トーン送出回路16により再生することができる。トー
ンメモリ20から切り離されたメモリは、次の変更に備
え、先の変更データと同一のものを同一チャネルエリア
に格納することによりアップデイトされる(526,5
36)。また、イニシャル時にはRAM22およびRA
M24にROM26と同様のトーンデータが格納され
る。トーンデータ格納用のメモリとして、このようにR
OM26を用意しておくことで、RAM破壊要因発生時
でもトーンメモリとしてROM26を使用することがで
き、デフォルトのトーン送出が可能となる。
【0018】なお、本実施例ではトーンメモリ20内の
リード/ライトできるメモリとしてRAMを用いたが、
とくにRAMに限定されるものではなく、リード/ライ
トできるメモリであれば良い。
【0019】
【発明の効果】このように本発明によれば、可聴音信号
の変更が容易にでき、さらに電話機等からでもコマンド
入力による変更できるため、使用者が希望するトーンが
使用者自身で作成できる。したがって、従来のようにメ
ーカが予め作成したトーンの中から使用者が選択するだ
けでなく、使用者の希望に応じて様々なトーンを作成で
きるためサービス性の高い自動交換機を提供することが
可能となる。また、RAMを2面持つことで装置の運用
を止めることなく、オンラインで変更が可能であるとと
もに、なんらかの障害により作成したトーンが失われた
場合でも、メーカ側が提供するトーンにより運用するこ
ともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による自動交換機における可聴音信号可
変方式の実施例を示す機能ブロック図、
【図2】図1に示した実施例におけるトーン変更手順の
処理フローを示す動作説明図、
【図3】図1に示した実施例におけるトーン変更手順の
処理フローを示す動作説明図、
【図4】従来技術の自動交換機における可聴音信号可変
方式を示した機能ブロック図である。
【符号の説明】
10−1〜10−n コーデック 12 中央処理ユニット 14 時分割スイッチ 16 トーン送出回路 18 セレクタ 20 トーンメモリ 22,24,32 RAM 26,30 ROM 28 プログラムメモリ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の加入者端末を収容する自動交換機
    における可聴音信号送出方式において、該方式は、 前記自動交換機のプログラムメモリ内に可聴音信号生成
    プログラムを含み、 該自動交換機の制御手段が可聴音信号変更要求を受ける
    と、該制御手段により前記可聴音信号生成プログラムが
    起動、実行され、 該可聴音信号生成プログラムの起動、実行により新たな
    可聴音信号の生成が完了すると、可聴音信号が記憶され
    ている可聴音信号記憶手段に前記新たに生成された可聴
    音信号が格納され、 該新たに生成された可聴音信号が前記自動交換機の可聴
    音信号となることを特徴とする自動交換機における可聴
    音信号可変方式。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の自動交換機における可
    聴音信号可変方式において、前記可聴音信号記憶手段
    は、予め可聴音信号が登録されている読み出し専用の第
    1の記憶部と、前記可聴音信号生成プログラムの起動、
    実行により生成された可聴音信号を格納する読み出し/
    書き込みができる第2および第3の記憶部とを有すること
    を特徴とする自動交換機における可聴音信号可変方式。
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