JP2976315B2 - 吊り上げ用のグリッパー - Google Patents

吊り上げ用のグリッパー

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JP2976315B2 JP3250403A JP25040391A JP2976315B2 JP 2976315 B2 JP2976315 B2 JP 2976315B2 JP 3250403 A JP3250403 A JP 3250403A JP 25040391 A JP25040391 A JP 25040391A JP 2976315 B2 JP2976315 B2 JP 2976315B2
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信二 古山
功 秋元
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は遠隔操作により搬送体を
吊り上げるためのグリッパーに関し、更に詳しくはグリ
ップ操作に空気圧等の動力源を特に必要としない簡易で
安全性の高いグリッパーに関する。
【0002】
【従来の技術】放射性廃棄物等を収容した容器のような
搬送体を吊り上げ移動する場合には、これを遠隔操作に
より行う必要がある。従来このような搬送体にはその上
部に内フランジが設けられ、その内フランジが吊り上げ
用グリッパーのアーム先端部に設けられたグリップ用フ
ックに引っ掛けられて吊り上げ移動されていた。一般に
このグリッパーのアームは、遠隔操作により駆動される
空気圧シリンダまたは油圧シリンダ等によって半径方向
に拡縮駆動されるように構成されている。吊り上げ移動
に際しては、先ずアームを半径方向に縮小させて搬送体
の内フランジの下方にアーム先端部のグリップ用フック
を位置させ、次にアームを半径方向に拡大させて搬送体
の内フランジの下部に前記グリップ用フックを差し込ん
だ後、吊り上げ移動手段により搬送体を吊り上げ移動し
ていた。吊り上げ移動手段は手動ウインチが一般に使用
されるが、場合によっては電動ウインチを使用すること
もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のこ
のような吊り上げ用のグリッパーは、そのアームの駆動
用に空気圧シリンダまたは油圧シリンダ等を使用してい
るので、駆動源の設置や配管配線等の敷設を必要とし、
且つグリッパーの重量や外形も大きいものであった。そ
こで本発明はこのような従来のグリッパーの問題点に鑑
み、アームの駆動のための特別な駆動源やシリンダ類を
必要とせず、軽量で且つコンパクトに構成することがで
きる新規なグリッパーを提供することを課題とするもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明は、開口の上部に内フランジを有する搬送体の
吊り上げ用のグリッパーにおいて、上部に吊り下げ用
フック3が設けられ、下部に筒体位置決め用のストッパ
ー4を設けた軸体2と、その軸体2の上部から半径方向
突設された複数のアーム支持体6と、下端側が放射方
向に拡縮自在となるように、上端がそのアーム支持体6
に回動自在に連結され、下端部の半径方向外方にグリッ
プ用フック8が設けられた複数のアーム7と、前記スト
ッパー4とアーム支持体6との間に位置し、前記軸体2
に上下動自在に被嵌された筒体9と、その筒体9と前記
アーム支持体6との間に介装されて、その筒体9を常時
ストッパー4に圧接するように付勢する付勢手段10
と、可撓性被覆体14の内部にワイヤ15が、その軸線
方向に移動自在に挿入され、そのワイヤ15の一端が前
記筒体9に接続されると共に、可撓性被覆体14が前記
筒体9に対して相対移動しないように固定されて、その
可撓性被覆体14に対して相対的にそのワイヤ15を引
っ張ることにより、前記筒体9を前記付勢手段10の付
勢力に抗して上方に移動するワイヤ引張手段13と、
記筒体9に夫々の一端が回動自在に連結され、夫々の他
端が前記アーム7の下端部に回動自在に連結されて、そ
の筒体9の上昇により前記アーム7の下端部側が軸体2
側へ、軸体2との離間距離を縮小するように移動させる
複数のリンク11と、 を具備し、夫々の前記グリップ用
フック8が前記搬送体の前記内フランジに係脱自在に係
合されることを特徴とする吊り上げ用のグリッパーであ
る。
【0005】
【作用】上記グリッパーにおける筒体は、常時付勢手段
によって軸体下部のストッパーに当接したホームポジシ
ョンに位置されており、その状態においてはリンクにお
ける筒体との連結部がアームとの連結部より下方に位置
され、アームの前記他端部は軸体から離反するように構
成されている。即ちアームはアーム支持体に連結された
一端部を回動中心として外方向へ傾斜され、軸体からそ
の他端部のグリップ用フックが離反された状態になって
いる。一方、筒体をワイヤ引張手段によって軸体の上方
へ移動させると、リンクにおける筒体との連結部がアー
ムとの連結部より上方に位置され、アームの前記他端部
は軸体に接近する。即ちアームはアーム支持体に連結さ
れた一端部を回動中心として内方向へ移動して軸体にそ
の他端部のグリップ用フックが接近された状態になる。
【0006】搬送体を吊り上げるときは筒体がホームポ
ジションに位置され、アームは軸体から離反された状態
にある。このとき各アームには搬送体の重量により半径
方向内側への力が加わる。しかしその力によって筒体を
軸体の上方へ移動させるためには、リンクをいったん水
平にし、次いで筒体との連結部をアームとの連結部より
上方に移動させなければならない。従ってリンクをいっ
たん水平にさせるということは、搬送体による半径方向
内側への力に抗してアームを半径方向外側へ移動させる
必要がある。そのためいったんホームポジションに位置
した筒体は搬送体の重量を取り除いた後、ワイヤ引張手
段により軸体の上方へ移動させない限りその位置を保持
する。即ちアームは搬送体の自重によりその位置でセル
フロックされる。
【0007】このように本発明のグリッパーは、グリッ
プ操作のために空気圧や油圧等の駆動手段を用いる必要
がなく、簡易にグリップ操作を遠隔で行うことができ
る。しかも搬送体を吊り上げたとき、筒体とリンクによ
るセルフロック作用により、搬送体の重量によるグリッ
プ作用の解除という危険性が除去され、安全性が極めて
高い。
【0008】
【実施例】次に、図面により本発明の実施例を説明す
る。図1及び図2は本発明のグリッパーの一例を示す正
面図であり、図1はグリップ用フックが軸体から離反し
た状態であり、図2はグリップ用フックが軸体に接近し
た状態である。また、図3は図1のA−A断面図であ
る。これらの図において、グリッパー1は軸体2を有し
ており、該軸体2の上部に吊り下げ用フック3が固定さ
れると共に、下部にストッパー4がピン5により固定さ
れている。更に軸体2の上部には3個のアーム支持体6
が半径方向に120度の間隔で突出されて設けられてい
る。これら各アーム支持体6の先端部にアーム7の一端
部が回動自在に連結されており、該アーム7の他端部に
グリップ用フック8が設けられている。
【0009】ストッパー4の上方における軸体2に筒体
9がスライド自在に設けられており、該筒体9は例えば
圧縮スプリング等の付勢手段10により図1の下方、即
ちストッパー4の方向へ付勢されている。この筒体9の
側面には半径方向に3個のリンク11の一端部が結合さ
れ、これらリンク11の他端部は前記各アーム7下部の
側面にそれぞれ結合されている。リンク11はその途中
に回動用の2個のジョイント部12を有し、筒体9が軸
方向移動するとその移動が該リンク11によりアーム7
に伝達されるように構成されている。この伝達によって
アーム7は筒体9の移動に応じて前記アーム支持体6に
連結された一端部を回動中心として回動され、その下部
のグリップ用フック8が軸体2に対して接近または離反
されるように構成される。
【0010】筒体9を軸方向に移動させるためにワイヤ
引張手段13が設けられている。このワイヤ引張手段1
3は可撓性被覆体14とその内部を軸方向に相対移動す
るワイヤ15とを有しており、ワイヤ15の先端部が筒
体9の側面に設けられたブラケット16に固定され、可
撓性被覆体14の先端部がアーム支持体6の中央部に設
けられたブラケット17に固定されている。そしてワイ
ヤ15を引っ張ることにより筒体9は軸体2の上方へ移
動される。なお、ストッパー4の下部には後述するよう
に搬送体をグリップする際、グリッパーの位置決めをよ
り容易にするためのガイド体18が固定されている。
【0011】次に、このグリッパー1を使用して搬送体
を吊り上げ移動する方法を図4により説明する。先ず、
吊り上げ移動手段のワイヤ19等の先端部に設けた吊り
下げ具20に軸体上部の吊り下げ用フック3を連結して
グリッパーを吊り下げる。更に筒体9をワイヤ引張手段
13によって軸体2の上方へ移動させ、アーム7のグリ
ップ用フック8を軸体2に接近させて図2の状態にして
おく。なお、ワイヤ引張手段13はその一端部に操作部
21が設けられており、遠隔においてその操作部21に
よりワイヤ15を可撓性被覆体14に対して軸方向に相
対移動できるように構成されている。
【0012】次に、その状態でグリッパー1を搬送体2
2の上部に降ろしてグリップ用フック8を搬送体22の
フランジ23の下部に位置させる。その際、ストッパー
4の下部に設けたガイド体18の外周部が、搬送体22
の中間部内フランジの放射状案内25に当接し、グリッ
パー1が搬送体22の中心部に位置するように構成され
る。次いでワイヤ引張手段13によって筒体9を軸体2
の下方へ移動させ、グリップ用フック8を内フランジ2
3の下部に差し込む(図1または図4の状態)。
【0013】このようにグリッパー1により搬送体22
をグリップした後、吊り上げ移動手段により搬送体22
を吊り上げて所定の位置に移動させる。その際、前述し
たように搬送体22をグリップする各アーム7は、筒体
9が軸体2の下方へ移動されており、リンク11におけ
る筒体9との連結部がアーム7との連結部より下方に位
置されているため、アーム7は搬送体22の自重により
その位置でセルフロックされ、搬送体22によるグリッ
プ作用の解除を生じることはない。次に、ワイヤ引張手
段13を操作して筒体9を軸体2の上方へ移動させ、搬
送体22のグリップを解除する。
【0014】
【発明の効果】本発明の吊り上げ用のグリッパーは以上
のような構成とすることにより、従来のグリッパーのよ
うにアームの駆動のため、特別な駆動源やシリンダ類を
必要とせず、軽量で且つコンパクトに構成することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】グリップ用フックが軸体から離反した状態にお
ける本発明のグリッパーの一例を示す正面図。
【図2】図1に示すグリッパーのグリップ用フックが軸
体に接近した状態における正面図。
【図3】図1のA−A断面図。
【図4】本発明のグリッパーの使用状態の一例を示す説
明図。
【符号の説明】
1 グリッパー 2 軸体 3 吊り下げ用フック 4 ストッパー 5 ピン 6 アーム支持体 7 アーム 8 グリップ用フック 9 筒体 10 付勢手段 11 リンク 12 ジョイント部 13 ワイヤ引張手段 14 可撓性被覆体 15 ワイヤ 16 ブラケット 17 ブラケット 18 ガイド体 19 ワイヤ 20 吊り下げ具 21 操作部 22 搬送体 23 内フランジ 24 内壁 25 案内

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口の上部に内フランジを有する搬送体
    の吊り上げ用のグリッパーにおいて、 上部に吊り下げ用フック3が設けられ、下部に筒体位
    置決め用のストッパー4を設けた軸体2と、 その軸体2の上部から半径方向に突設された複数のアー
    ム支持体6と、下端側が放射方向に拡縮自在となるように、上端が その
    アーム支持体6に回動自在に連結され、下端部の半径方
    向外方にグリップ用フック8が設けられた複数のアーム
    7と、 前記ストッパー4とアーム支持体6との間に位置し、前
    記軸体2に上下動自在に被嵌された筒体9と、 その筒体9と前記アーム支持体6との間に介装されて、
    その筒体9を常時ストッパー4に圧接するように付勢す
    る付勢手段10と、 可撓性被覆体14の内部にワイヤ15が、その軸線方向
    に移動自在に挿入され、そのワイヤ15の一端が前記筒
    体9に接続されると共に、可撓性被覆体14が前記筒体
    9に対して相対移動しないように固定されて、その可撓
    性被覆体14に対して相対的にそのワイヤ15を引っ張
    ることにより、前記筒体9を前記付勢手段10の付勢力
    に抗して上方に移動するワイヤ引張手段13と、前記筒体9に夫々の一端が回動自在に連結され、夫々の
    他端が前記アーム7の下端部に回動自在に連結されて、
    その筒体9の上昇により前記アーム7の下端部側が軸体
    2側へ、軸体2との離間距離を縮小するように移動させ
    る複数のリンク11と、 を具備し、夫々の前記グリップ用フック8が前記搬送体
    の前記内フランジに係脱自在に係合されることを 特徴と
    する吊り上げ用のグリッパー。
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