JP2975301B2 - 光源装置 - Google Patents
光源装置Info
- Publication number
- JP2975301B2 JP2975301B2 JP7347794A JP34779495A JP2975301B2 JP 2975301 B2 JP2975301 B2 JP 2975301B2 JP 7347794 A JP7347794 A JP 7347794A JP 34779495 A JP34779495 A JP 34779495A JP 2975301 B2 JP2975301 B2 JP 2975301B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tapered fiber
- equation
- numerical aperture
- lamp
- light source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Endoscopes (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ライトガイドを有
する医療用内視鏡や産業用ファイバスコープ等に用いら
れる光源装置に関する。
する医療用内視鏡や産業用ファイバスコープ等に用いら
れる光源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、内視鏡用光源装置としては、従
来、 100W以上のランプを使用し、重量は1kg以上と大
型のものであった。その理由は、内視鏡のライトガイド
基端(入射端)との結合効率───ランプの全発光光束
数の内でライトガイドに有効に入射される光量の割合
(百分率)───が1%以下と極めて低効率であったた
めである。
来、 100W以上のランプを使用し、重量は1kg以上と大
型のものであった。その理由は、内視鏡のライトガイド
基端(入射端)との結合効率───ランプの全発光光束
数の内でライトガイドに有効に入射される光量の割合
(百分率)───が1%以下と極めて低効率であったた
めである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の光源装置は、そ
のため内視鏡本体とは別体のケーシングに納めて、ライ
トガイドを有するコードにて内視鏡本体と、接続されて
いた。従って、移動・運搬に不便であると共に、電力消
費も多かった。勿論、産業用ファイバスコープとして
も、移動・運搬に不便であるという問題があった。
のため内視鏡本体とは別体のケーシングに納めて、ライ
トガイドを有するコードにて内視鏡本体と、接続されて
いた。従って、移動・運搬に不便であると共に、電力消
費も多かった。勿論、産業用ファイバスコープとして
も、移動・運搬に不便であるという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る光源装置
は、ランプとライトガイド基端面との間に、光端側へし
だいに縮径状のテーパファイバを介装し、かつ、上記ラ
ンプを低出射角の高輝度ランプとしたものである。
は、ランプとライトガイド基端面との間に、光端側へし
だいに縮径状のテーパファイバを介装し、かつ、上記ラ
ンプを低出射角の高輝度ランプとしたものである。
【0005】また、テーパファイバの入射端の外径をD
1 、テーパファイバの入射の開口数をNA1 、テーパフ
ァイバの出射端の外径をD2 、テーパファイバの出射の
開口数をNA2 、ライトガイドの外径をD0 、コア/ク
ラッド間の屈折率より定まるテーパファイバ固有の開口
数をNA0 としたとき、
1 、テーパファイバの入射の開口数をNA1 、テーパフ
ァイバの出射端の外径をD2 、テーパファイバの出射の
開口数をNA2 、ライトガイドの外径をD0 、コア/ク
ラッド間の屈折率より定まるテーパファイバ固有の開口
数をNA0 としたとき、
【数1】
【数2】
【数3】上記の数式1と数式2と数式3を満たすように
設定した。
設定した。
【0006】また、テーパファイバが多成分ガラスファ
イバ母材から作られ、そのテーパファイバ固有の開口数
NA0 を、 0.4以上とした。
イバ母材から作られ、そのテーパファイバ固有の開口数
NA0 を、 0.4以上とした。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
の形態を詳説する。
の形態を詳説する。
【0008】図1と図4に於て、1は電源であり、商用
電源、又は、リチウム電池、ニッカド電池、一次・二次
電池等が用いられ、2は、ランプであって、前方レンズ
付きのキセノンコンパクトランプ、メタルハライドラン
プ、ハロゲンランプ等が用いられる。
電源、又は、リチウム電池、ニッカド電池、一次・二次
電池等が用いられ、2は、ランプであって、前方レンズ
付きのキセノンコンパクトランプ、メタルハライドラン
プ、ハロゲンランプ等が用いられる。
【0009】特に、ランプ2としては、低出射角の高輝
度ランプとする。即ち、図2に示すようにランプ2の出
射角2θ1 が20°以下の光成分の比率が前方全光量の1
/2以上のものを、「低出射角の高輝度ランプ」と呼
ぶ。
度ランプとする。即ち、図2に示すようにランプ2の出
射角2θ1 が20°以下の光成分の比率が前方全光量の1
/2以上のものを、「低出射角の高輝度ランプ」と呼
ぶ。
【0010】3はライトガイドであって、このライトガ
イド3の基端面3aとの間に、先端側へしだいに縮径状
のテーパファイバ4を介装する。このテーパファイバ4
は多成分ガラスファイバ母材を(加熱)延伸して作ら
れ、そのテーパファイバ固有の開口数NA0 は 0.4以上
とする。即ち、 NA0 ≧ 0.4 とする。
イド3の基端面3aとの間に、先端側へしだいに縮径状
のテーパファイバ4を介装する。このテーパファイバ4
は多成分ガラスファイバ母材を(加熱)延伸して作ら
れ、そのテーパファイバ固有の開口数NA0 は 0.4以上
とする。即ち、 NA0 ≧ 0.4 とする。
【0011】なお、図1に於て、5はライトガイドプラ
グの一部品であり、軸心孔6の基端側孔部にテーパファ
イバ4を挿入して接着剤等で固着し、その先端の出射端
4bを、軸心孔6の中間細径部に挿入する。他方、7は
ライトガイドカバーであり、その先端から僅かに露出状
に突出したライトガイド3の基端を、この中間細径部へ
挿入して、テーパファイバ4の出射端4bと突き合わせ
状に当接し、又は、微小間隙をもって対面させる。
グの一部品であり、軸心孔6の基端側孔部にテーパファ
イバ4を挿入して接着剤等で固着し、その先端の出射端
4bを、軸心孔6の中間細径部に挿入する。他方、7は
ライトガイドカバーであり、その先端から僅かに露出状
に突出したライトガイド3の基端を、この中間細径部へ
挿入して、テーパファイバ4の出射端4bと突き合わせ
状に当接し、又は、微小間隙をもって対面させる。
【0012】図2・図3は図1又は図4の要部を拡大か
つ簡略化して図示した説明図であって、その図2と図3
に示すように、テーパファイバ4の(大径の)入射端4
aの外径をD1 、その入射の開口数をNA1 、その出射
端4bの外径をD2 、その出射の開口数をNA2 、ライ
トガイド3の外径をD0 とし、かつ、(既述のように)
テーパファイバ4の固有の開口数をNA0 としたとき、
以下の数式1と数式2と数式3を満たすように各部寸法
と特性を設定する。
つ簡略化して図示した説明図であって、その図2と図3
に示すように、テーパファイバ4の(大径の)入射端4
aの外径をD1 、その入射の開口数をNA1 、その出射
端4bの外径をD2 、その出射の開口数をNA2 、ライ
トガイド3の外径をD0 とし、かつ、(既述のように)
テーパファイバ4の固有の開口数をNA0 としたとき、
以下の数式1と数式2と数式3を満たすように各部寸法
と特性を設定する。
【0013】
【数1】
【0014】
【数2】
【0015】
【数3】
【0016】上記数式1に於て、 0.9未満であるとテー
パファイバ4の出射端4bが、(ライトガイド基端面3
aの径に比して)余りに小径となり、ライトガイド3の
断面の内で有効に活用されない部分が多くなる。逆に、
1.5を越えると、テーパファイバ4の出射端4bから出
射した光量の内で多くの無駄を生じる(有効にライトガ
イド3内へ伝達されない)。
パファイバ4の出射端4bが、(ライトガイド基端面3
aの径に比して)余りに小径となり、ライトガイド3の
断面の内で有効に活用されない部分が多くなる。逆に、
1.5を越えると、テーパファイバ4の出射端4bから出
射した光量の内で多くの無駄を生じる(有効にライトガ
イド3内へ伝達されない)。
【0017】また、数式2に於て、 0.7未満であるとテ
ーパファイバ4の光密度増強能を有効に使い切っておら
ず、効果の点で問題があり、逆に 1.1を越えるとテーパ
ファイバ4の途中で漏れ出る光エネルギーの量が大きく
なり、発熱等の問題がある。また、数式3を充満しない
場合には、数式2と同様発熱等の問題がある。
ーパファイバ4の光密度増強能を有効に使い切っておら
ず、効果の点で問題があり、逆に 1.1を越えるとテーパ
ファイバ4の途中で漏れ出る光エネルギーの量が大きく
なり、発熱等の問題がある。また、数式3を充満しない
場合には、数式2と同様発熱等の問題がある。
【0018】(図1と図2に於て、)上述のような電源
1とランプ2とテーパファイバ4から光源装置8が構成
されている。図4はこのような光源装置8を使用した内
視鏡を例示し、この医療用内視鏡では、操作用のグリッ
プ部9と、その先端から延設された適度の可撓性と剛性
とを具備した細径挿入部10とを、有しており、この挿入
部10は、実線と仮想線のように弯曲可能な先端首振部11
を備えている。
1とランプ2とテーパファイバ4から光源装置8が構成
されている。図4はこのような光源装置8を使用した内
視鏡を例示し、この医療用内視鏡では、操作用のグリッ
プ部9と、その先端から延設された適度の可撓性と剛性
とを具備した細径挿入部10とを、有しており、この挿入
部10は、実線と仮想線のように弯曲可能な先端首振部11
を備えている。
【0019】グリップ部9は途中部に首振操作環12が付
設され、この往復動に連動して先端首振部11が弯曲した
り真直状となる。また、グリップ部9の基端には、イメ
ージガイドプラグ13や洗浄液用プラグ14等が、設けら
れ、また、グリップ部9の先端から前記光源装置8に接
続されるライトガイド3が分岐している。この図4で
は、光源装置8は、内視鏡本体とは別体として、別の場
所に置いて用いられる。
設され、この往復動に連動して先端首振部11が弯曲した
り真直状となる。また、グリップ部9の基端には、イメ
ージガイドプラグ13や洗浄液用プラグ14等が、設けら
れ、また、グリップ部9の先端から前記光源装置8に接
続されるライトガイド3が分岐している。この図4で
は、光源装置8は、内視鏡本体とは別体として、別の場
所に置いて用いられる。
【0020】これに対し、図5に示す他の具体例では、
グリップ部9に一体状に、光源装置8を付設して、携帯
(移動)可能としたものである。このグリップ部9の基
端は、直接に眼を当てる接眼部15とされ、また、図外の
先端首振部(図4参照)を弯曲させる首振り用操作部16
は、回転式として、首振り用ワイヤ17を巻取るリール18
を回転させる。
グリップ部9に一体状に、光源装置8を付設して、携帯
(移動)可能としたものである。このグリップ部9の基
端は、直接に眼を当てる接眼部15とされ、また、図外の
先端首振部(図4参照)を弯曲させる首振り用操作部16
は、回転式として、首振り用ワイヤ17を巻取るリール18
を回転させる。
【0021】そして、グリップ部9の基端(乃至中間
部)から突出した分岐部9aに、約90°弯曲させてライ
トガイドの基端を挿入し、かつ、テーパファイバ4を保
持する。そして、袋ナット19を介して、電池1aとラン
プ2を内蔵した(電池・ランプ用)ケーシング20を、着
脱自在に取付ける。
部)から突出した分岐部9aに、約90°弯曲させてライ
トガイドの基端を挿入し、かつ、テーパファイバ4を保
持する。そして、袋ナット19を介して、電池1aとラン
プ2を内蔵した(電池・ランプ用)ケーシング20を、着
脱自在に取付ける。
【0022】このように、電源1として電池1aを用
い、しかも、リチウム電池が長寿命と軽量小型である
点、及び、出力電圧・電流が安定している点で望まし
い。また、ランプ2は、低出射角の高輝度ランプであっ
て、例えば、1ワットから10ワット程度の先端レンズ付
きハロゲンランプが好適である。このようにして、図5
ではコードレスの内視鏡を構成し、移動・運搬を容易と
し、術者の活動・使用範囲を拡大し、診断及び治療に使
用される。
い、しかも、リチウム電池が長寿命と軽量小型である
点、及び、出力電圧・電流が安定している点で望まし
い。また、ランプ2は、低出射角の高輝度ランプであっ
て、例えば、1ワットから10ワット程度の先端レンズ付
きハロゲンランプが好適である。このようにして、図5
ではコードレスの内視鏡を構成し、移動・運搬を容易と
し、術者の活動・使用範囲を拡大し、診断及び治療に使
用される。
【0023】図5に用いるテーパファイバ4としては、
小型化のため、例えば、図3に於て、D1 = 3.6mm、D
2 =1.28mm、長さLを30mm〜50mm等とするのが良い。な
お、(図5の代りに)テーパファイバ4を着脱自在とし
たケーシング20側に配設するも自由である(図示省
略)。即ち、グリップ部9から突出した分岐部9aに、
ライトガイドの基端部を保持し、他方、袋ナット19を介
して、電池1aとランプ2とテーパファイバ4とを内蔵
したケーシング20を、着脱自在として、上記分岐部9a
に、取付ける構造とすることも自由である。なお、本発
明の光源装置を産業用ファイバスコープに用いるも好ま
しい。
小型化のため、例えば、図3に於て、D1 = 3.6mm、D
2 =1.28mm、長さLを30mm〜50mm等とするのが良い。な
お、(図5の代りに)テーパファイバ4を着脱自在とし
たケーシング20側に配設するも自由である(図示省
略)。即ち、グリップ部9から突出した分岐部9aに、
ライトガイドの基端部を保持し、他方、袋ナット19を介
して、電池1aとランプ2とテーパファイバ4とを内蔵
したケーシング20を、着脱自在として、上記分岐部9a
に、取付ける構造とすることも自由である。なお、本発
明の光源装置を産業用ファイバスコープに用いるも好ま
しい。
【0024】
【発明の効果】本発明は上述の構成により次のような著
大な効果を奏する。
大な効果を奏する。
【0025】 有効に光源ランプの光を、ライトガイ
ドに伝達できる。即ち、ランプ2の全発光光束量の約5
%〜10%を、ライトガイド3へ送ることが可能となり、
結合効率が著しく向上できる。 従って、光源装置として、電力消費を低減でき、コ
ンパクト化を図り得る。これによって、携帯用内視鏡や
携帯用(産業用)光ファイバスコープを実現可能とな
る。
ドに伝達できる。即ち、ランプ2の全発光光束量の約5
%〜10%を、ライトガイド3へ送ることが可能となり、
結合効率が著しく向上できる。 従って、光源装置として、電力消費を低減でき、コ
ンパクト化を図り得る。これによって、携帯用内視鏡や
携帯用(産業用)光ファイバスコープを実現可能とな
る。
【図1】本発明の実施の一形態の要部拡大説明図であ
る。
る。
【図2】本発明の概要説明図である。
【図3】テーパファイバの説明図である。
【図4】本発明の一の適用例を示す説明図である。
【図5】本発明の他の適用例を示す一部破断要部説明図
である。
である。
2 ランプ 3 ライトガイド 3a 基端面 4 テーパファイバ 4a 入射端 4b 出射端 8 光源装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 23/26 A61B 1/00 300 A61B 1/06
Claims (2)
- 【請求項1】 ランプとライトガイド基端面との間に、
光端側へしだいに縮径状のテーパファイバを介装し、か
つ、上記ランプをその出射角が20°以下の光成分の比率
が前方全光量の1/2以上であるところの低出射角の高
輝度ランプとすると共に、上記テーパファイバの入射端
の外径をD 1 、テーパファイバの入射の開口数をNA
1 、テーパファイバの出射端の外径をD 2 、テーパファ
イバの出射の開口数をNA 2 、ライトガイドの外径をD
0 、コア/クラッド間の屈折率より定まるテーパファイ
バ固有の開口数をNA 0 としたとき、以下の数式1と数
式2と数式3を満たすように設定したことを特徴とする
光源装置。【数1】 【数2】 【数3】 - 【請求項2】 テーパファイバが多成分ガラスファイバ
母材から作られ、そのテーパファイバ固有の開口数NA
0 を、 0.4以上とした請求項1記載の光源装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7347794A JP2975301B2 (ja) | 1995-12-14 | 1995-12-14 | 光源装置 |
EP96119875A EP0781525A1 (en) | 1995-12-14 | 1996-12-11 | Endoscope |
US08/764,781 US5888194A (en) | 1995-12-14 | 1996-12-12 | Endoscope including an improved lighting apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7347794A JP2975301B2 (ja) | 1995-12-14 | 1995-12-14 | 光源装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09166754A JPH09166754A (ja) | 1997-06-24 |
JP2975301B2 true JP2975301B2 (ja) | 1999-11-10 |
Family
ID=18392629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7347794A Expired - Lifetime JP2975301B2 (ja) | 1995-12-14 | 1995-12-14 | 光源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2975301B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010067936A (ko) * | 2001-04-09 | 2001-07-13 | 김권철 | 의료용 카메라 |
JP2011050667A (ja) * | 2009-09-04 | 2011-03-17 | Hoya Corp | 光走査型内視鏡 |
-
1995
- 1995-12-14 JP JP7347794A patent/JP2975301B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09166754A (ja) | 1997-06-24 |
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