JP2973908B2 - 単結晶成長方法 - Google Patents

単結晶成長方法

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JP2973908B2
JP2973908B2 JP8008238A JP823896A JP2973908B2 JP 2973908 B2 JP2973908 B2 JP 2973908B2 JP 8008238 A JP8008238 A JP 8008238A JP 823896 A JP823896 A JP 823896A JP 2973908 B2 JP2973908 B2 JP 2973908B2
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秀樹 藤原
学 西元
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は単結晶成長方法に関
し、より詳細には溶融層法を用いてシリコンなどの単結
晶を成長させる単結晶成長方法に関する。
【0002】
【従来の技術】単結晶を成長させるには種々の方法があ
るが、その一つにチョクラルスキー法(以下、CZ法と
記す)がある。図4はCZ法に用いられる単結晶成長装
置を模式的に示した断面図であり、図中11は坩堝を示
している。
【0003】この坩堝11は、有底円筒形状の石英製坩
堝11aと、この石英製坩堝11aの外側に嵌合された
同じく有底円筒形状の黒鉛製坩堝11bとから構成され
ており、坩堝11は図中の矢印方向に所定の速度で回転
する支持軸18に支持されている。この坩堝11の外側
には抵抗加熱式のヒータ22、ヒータ22の外側には保
温筒17が、同心円状に配置されており、坩堝11内に
はこのヒータ22により溶解させた結晶用原料の溶融液
23が充填されるようになっている。また、坩堝11の
中心軸上には引き上げ棒あるいはワイヤー等からなる引
き上げ軸14が吊設されており、この引き上げ軸14の
先にシードチャック14aを介して種結晶15が取り付
けられるようになっている。
【0004】これら部材は圧力の制御が可能なチャンバ
20内に納められており、単結晶26を引き上げる際に
は、チャンバ20内を減圧にした後、不活性ガスを導入
して減圧の不活性ガス雰囲気とする。次に、引き上げ軸
14の先に取り付けられた種結晶15を溶融液23の表
面に接触させ、支持軸18と同一軸心で逆方向に所定の
速度で回転させながら引き上げ軸14を引き上げること
により、溶融液23を凝固させて単結晶26を成長させ
る。
【0005】半導体の単結晶26をこの引き上げ方法で
引き上げる場合、単結晶26の電気抵抗率や電気伝導型
を調整するために、引き上げ前に溶融液23中に不純物
を添加しておくことが多い。しかし通常のCZ法におい
ては、単結晶26と溶融液23との間に生じるいわゆる
偏析現象に起因して、単結晶26の成長軸方向に関して
均一な電気抵抗率を有する単結晶が得られないという問
題があった。
【0006】前記偏析現象とは、単結晶26が成長する
際に、単結晶26と溶融液23との界面において単結晶
26中に取り込まれる不純物濃度と溶融液23中の不純
物濃度とが一致しないことをいうが、実効偏析係数ke
(単結晶中26の不純物濃度/溶融液23中の不純物濃
度)は1より小さくなる場合が多い。この場合、単結晶
26が成長するとともに前記偏析現象のために溶融液2
3中の不純物濃度が次第に高くなる。それに伴い、単結
晶26中の不純物濃度も次第に高くなり、電気抵抗率が
小さくなってくる。従って、上記方法で成長させた単結
晶26中には、電気抵抗率に関し一部に基準を満たさな
いものが製造されてしまい、歩留まりが低下してしま
う。
【0007】上記した偏析現象に起因する歩留まりの低
下を防止し、電気抵抗率に関する歩留まりを上げる単結
晶引き上げ方法として、溶融層法(以下、DLCZ法と
も記す)が開発されている。図5は、前記溶融層法に用
いられる単結晶成長装置を模式的に示した断面図であ
る。なお、図4に示した単結晶成長装置と同一機能を有
する構成部品には同一の符号を付してある。
【0008】溶融層法の特徴は、坩堝11内に充填され
た結晶用原料の一部又は全部をヒータ22で溶解させ、
全部を溶解させた場合には溶融液の一部を凝固させるこ
とにより、上側に溶融層13を、下側に固体層19を形
成し、単結晶36の成長とともに、固体層19を次第に
溶解させることによって溶融層13中の不純物濃度をほ
ぼ一定に保つことにある。溶融層法に用いられる装置の
構成は上記CZ法に用いられる装置と略同様であり、上
記説明部分を除いて単結晶36の引き上げ方法もCZ法
による引き上げ方法とほぼ同様である。
【0009】上記溶融層法においては、単結晶36の成
長に伴って坩堝11の位置を次第に上昇させ、ヒータ2
2の位置を相対的に坩堝11の下側に移動させることに
より固体層19の溶出量の調整を行っているが、1個の
ヒータ22で溶融層13の温度と固体層19の溶出量と
を正確に調整するのは困難である。
【0010】特開平5−24972号公報には、坩堝の
周囲に配設された上下2段のヒータにより、固体層の溶
出量をより正確に制御する方法が開示されている。図6
は前記公報に開示された単結晶成長装置を模式的に示し
た断面図であり、メインヒータ22a、及びサブヒータ
22bからなる2段のヒータが坩堝11の周囲に配設さ
れている。その他の部分は、図5に示した装置と同様に
構成されている。前記公報にはその発明の効果として、
単結晶46の引き上げ中に、メインヒータ22a及びサ
ブヒータ22bのパワーを調節することにより、固体層
19の溶出量を正確に制御することができることが記載
されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6に
示した単結晶成長装置を用いる溶融層法においては、メ
インヒータ22a、及びサブヒータ22bが坩堝11の
側方に配設されており、固体層19は坩堝11の側方の
みから加熱される。従って、単結晶46の引き上げ中、
固体層19の周辺部が多く溶解され、固体層19は周辺
部が中央部よりも低い形状となる。さらに、上側のメイ
ンヒータ22aは下側のサブヒータ22bの熱を受けて
そのパワーが相対的に低下し、溶融層13の中央部の温
度がさらに下がる。そのため、固体層19の上面は中央
部はさらに溶解しにくくなり、結果として固体層19は
中央部が高く盛り上がった形状となる。このため、単結
晶46の引き上げが進んで溶融層13の厚さが薄くなる
と、引き上げ途中の単結晶46と固体層19とが固着す
る事態が生じる場合があり、その場合には単結晶46の
引き上げを中止しなければならないという課題があっ
た。
【0012】本発明は上記課題に鑑みなされたものであ
り、溶融層法による単結晶の引き上げにおいて、固体層
の溶出量及び溶出部分を制御して、引き上げる単結晶の
特性を制御するとともに、前記固体層と溶融層との界面
の平坦性を維持することにより前記固体層と単結晶との
固着を防止することができる単結晶成長方法を提供する
ことを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段及びその効果】上記目的を
達成するために本発明に係る単結晶成長方法は、坩堝内
に結晶用原料を充填し、その一部又は全部を溶解させ、
全部を溶解させた場合には溶融液の一部を凝固させるこ
とにより、上側に溶融層を、下側に固体層を形成し、前
記溶融層に種結晶を浸漬して該種結晶を回転させながら
引き上げて単結晶を成長させる単結晶成長方法におい
て、前記坩堝を下方から、又は側方及び下方から加熱す
ることにより、引き上げ時の固体層の溶出量及び溶出部
分を制御することを特徴としている。
【0014】上記単結晶の成長方法によれば、固体層の
溶出量(速度)を制御することができるので、これによ
り引き上げられる単結晶の特性を制御することができ
る。また、固体層の溶出部分を制御して前記固体層と溶
融層との界面の平坦性を維持することにより前記固体層
と単結晶との固着を防止することができる。
【0015】さらに、坩堝内に充填された結晶原料を溶
解させる場合には、坩堝の下方から加熱することによ
り、前記結晶用原料を迅速に溶解させることもできる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る単結晶成長方
法の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は実施
の形態に係る単結晶成長方法を実施するための単結晶成
長装置を模式的に示した断面図である。該単結晶成長装
置は、坩堝11の下方に円環形状の底部加熱用ヒータ1
2、底部加熱用ヒータ12の下方に保温材17aが配設
されている他は、図5に示した単結晶成長装置と同様に
構成されている。従って、ここでは、実施の形態に係る
単結晶成長装置の他の部分の構成についての説明を省略
することとする。
【0017】底部加熱用ヒータ12は、側方に配設され
たヒータ22と同様に炭素材料から構成されており、内
径は100〜200mm程度が、外径は400〜800
mm程度が、厚さは15〜30mm程度が好ましい。底
部加熱用ヒータ12の内径が100mm以上であるの
は、支持軸18より大きくする必要があるからである
が、他方その内径が200mmを超えると、外径との差
が小さくなり強度が不足する傾向が生じる。底部加熱用
ヒータ12の外径が800mm以下であるのは、保温筒
17の内径より小さくする必要があるからである。ま
た、底部加熱用ヒータ12は、最下点にある坩堝11の
底部から20〜100mm下方にあるのが好ましい。保
温材17aは、厚さ50〜100mm程度が望ましい。
保温材17aの厚さが50mm未満であると十分な断熱
効果を得ることが難しくなり、他方保温材17aの厚さ
が100mmを超えても断熱効果が大きく向上すること
はなく、ハンドリングが困難となる傾向が生じる。
【0018】次に、実施の形態に係る単結晶成長方法を
説明する。まず、結晶用原料を坩堝11内に充填し、側
部加熱用のヒータ22及び底部加熱用ヒータ12に通電
して坩堝11内の結晶用原料を加熱し、溶解させる。溶
解の方法としては、結晶用原料の一部を固体のまま残し
て固体層19を形成するとともに、他の部分の溶解によ
り溶融層13を形成する方法と、一旦全ての結晶用原料
を溶解させて溶融液とし、その後溶融液下部の温度を低
下させることにより固体層19を形成するとともに、溶
融層13を形成する方法とがある。いずれの場合も、側
部加熱用のヒータ22及び底部加熱用ヒータ12のパワ
ーを制御することにより、迅速かつ効率的に固体層19
及び溶融層13を形成することができる。固体層19及
び溶融層13を形成した後は、通常、底部加熱用ヒータ
12の通電を一時中止する。
【0019】上記方法により坩堝11内に溶融層13及
び固体層19を形成し、次に、引き上げ軸14の先端に
取り付けられた種結晶15を溶融層13の表面に接触さ
せ、引き上げ軸14を所定の速度で回転させながら引き
上げることにより、溶融層13を凝固させて単結晶16
を成長させる。単結晶16を成長させる際、固体層19
を徐々に溶解させる必要があるが、固体層19を溶解さ
せるために、側部加熱用のヒータ22のみでなく底部加
熱用ヒータ12も用い、両者のパワーを調整することに
より、固体層19の溶出量(速度)を制御し、単結晶1
6中に取り込まれる不純物濃度も制御するとともに、固
体層19の中央部分の加熱を効率的に行い、固体層19
と溶融層13との界面の平坦性を維持する。所定長さの
単結晶16を引き上げた後、溶融層13から単結晶16
を引き離して冷却し、単結晶の引き上げを終了する。
【0020】
【実施例及び比較例】以下、本発明に係る単結晶成長方
法の実施例を図面に基づいて説明する。実施例に係る単
結晶成長方法の条件を以下に記す。
【0021】[実施例1] (1)引き上げる単結晶の特性、及び単結晶成長装置
(図1に示した装置)の条件 単結晶16:6インチN型シリコン ヒータ22、底部加熱用ヒータ12:抵抗加熱式 底部加熱用ヒータ12の寸法 内径:460mm、外径:508mm、厚さ:150m
m 石英製坩堝11aの寸法 内径:400mm、深さ:350mm 保温筒17の寸法 内径:600mm、外径:800mm 保温材17aの寸法 内径:80mm、外径:800mm、厚さ:50mm チャンバ20(メインチャンバ)の寸法 内径:845mm、高さ:600mm (2) 単結晶16引き上げの条件 結晶用原料の仕込み量:65kg 不純物(P−Si合金)の仕込み量:0.6kg チャンバ20内の雰囲気:Ar雰囲気 Arの流量:40リットル/分 圧力:1.33×103 Pa 結晶用原料の溶解(全量溶解)条件 ヒータ22のパワー:45kW、加熱時間:420分 底部加熱用ヒータ12のパワー:45kW、加熱時間:
420分 固体層19形成時の条件 ヒータ22のパワー:65kW 底部加熱用ヒータ12のパワー:0kW 所要時間:480分 初期固体層19の厚さ:95mm 初期溶融層13の厚さ:135mm 単結晶引き上げ中のヒータ22のパワー:61〜65k
W 単結晶引き上げ中の底部加熱用ヒータ12のパワー:図
2に出力パターンを示している。
【0022】引き上げ軸14の回転数:10rpm 坩堝11の回転数:1rpm [比較例1]図6に示したDLCZ法により単結晶46
を引き上げた。単結晶引き上げ中のヒータ22a、22
bのパワーを53〜65kWに設定した他は、実施例1
の場合と同様の条件で単結晶46を引き上げた。
【0023】[比較例2]底部加熱用ヒータ12を使用
しなかった以外は、実施例1の場合と同様の条件で単結
晶36(図5)を引き上げた。
【0024】<実施例及び比較例の結果>図3は実施例
1及び比較例1〜2の場合に、引き上げられた単結晶1
6、46、36の抵抗率と結晶長又は引き上げ率との関
係を示したグラフである。ここで、結晶長とは、単結晶
16、46、36の引き上げを始めた後、所定の直径に
達した部分を基準(0mm)とし、前記基準位置から測
定した長さをいう。従って、抵抗率の測定においては、
前記結晶長を構成する部分を切り出し、四端子法により
抵抗率を測定した。また、引き上げ率とは、結晶用原料
の総重量に対する引き上げられた単結晶16、46、3
6の重量割合(%)をいう。
【0025】図3に示したグラフより明らかなように、
実施例の場合に引き上げられた単結晶16の抵抗率分布
は、比較例2の場合に引き上げられた単結晶36の抵抗
率分布よりも均一であり歩留まりが高くなっている。こ
の歩留まりの計算には、単結晶の抵抗率が7Ω・cm以
上9Ω・cm以下のものを合格品とした。また、110
0mmの長さの単結晶16を固体層19との固着を生じ
させることなく引き上げることができた。
【0026】他方、比較例1の場合には、結晶長850
mmにおいて単結晶46と固体層19との固着が生じた
ため、それ以降の引き上げが不可能となり、歩留まりは
大きく低下した。単結晶46の抵抗率については、実施
例1の場合と余り大きな変化はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る単結晶成長方法を実
施するための単結晶成長装置を模式的に示した断面図で
ある。
【図2】実施例1の場合の底部加熱用ヒータの出力パタ
ーンを示したグラフである。
【図3】実施例1及び比較例1〜2の場合に引き上げら
れた単結晶の抵抗率と結晶長さとの関係を示したグラフ
である。
【図4】従来のCZ法に用いられる単結晶成長装置を模
式的に示した断面図である。
【図5】従来の溶融層法に用いられる単結晶成長装置
で、坩堝側方に1段のヒータを有するものを模式的に示
した断面図である。
【図6】従来の溶融層法に用いられる単結晶成長装置
で、坩堝側方に2段のヒータを有するものを模式的に示
した断面図である。
【符号の説明】
11 坩堝 12 底部加熱用ヒータ 13 溶融層 14 引き上げ軸 15 種結晶 16 単結晶 19 固体層 22 ヒータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−89791(JP,A) 特開 平2−293390(JP,A) 特開 昭61−106496(JP,A) 特開 平5−270972(JP,A) 特開 平1−317188(JP,A) 特開 平2−221184(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C30B 1/00 - 27/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 坩堝内に結晶用原料を充填し、その一部
    又は全部を溶解させ、全部を溶解させた場合には溶融液
    の一部を凝固させることにより、上側に溶融層を、下側
    に固体層を形成し、前記溶融層に種結晶を浸漬して該種
    結晶を回転させながら引き上げて単結晶を成長させる単
    結晶成長方法において、 前記坩堝を下方から、又は側方及び下方から加熱するこ
    とにより、引き上げ時の固体層の溶出量及び溶出部分を
    制御することを特徴とする単結晶成長方法。
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