JP2973391B2 - コネクタ装置 - Google Patents

コネクタ装置

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JP2973391B2
JP2973391B2 JP6023080A JP2308094A JP2973391B2 JP 2973391 B2 JP2973391 B2 JP 2973391B2 JP 6023080 A JP6023080 A JP 6023080A JP 2308094 A JP2308094 A JP 2308094A JP 2973391 B2 JP2973391 B2 JP 2973391B2
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electric wire
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敏明 岡部
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Yazaki Corp
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Yazaki Sogyo KK
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  • Multi-Conductor Connections (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コネクタ装置に関し、
より詳しくはコネクタ装置を構成する圧接端子の不所望
な変形を防止するための構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、電線の接続には各種のコ
ネクタ装置が多用されているが、そのなかに電線の接続
を自動化しやすい等の利点から圧接端子を用いたコネク
タ装置がある。以下、図6〜図9を参照して、圧接端子
を用いた従来のコネクタ装置の一例を説明する。コネク
タ装置1の構成を大別すると、圧接端子2、ハウジング
3、カバー4により構成されている。圧接端子2は、相
手方の雄端子を挿入する接触部21、後述する電線Wを
圧接接続する圧接接続部22、電線Wを被覆の外側から
挟持する一対のインシュレーションバレル23、更に電
線Wに対する張力負荷防止用の屈曲部24を備えてい
る。
【0003】ハウジング3は、上層部3aに形成したほ
ぞ突起31aと下層部3bに形成したほぞ溝31bとを
嵌合して一体化したものであり、上層部3aと下層部3
bに前記圧接端子2を収容する溝状の端子収容室32が
設けられている。各端子収容室32の前面部、即ち図6
の手前側には相手方端子を挿入するための挿入孔32a
が形成され、後端部は上方とともに開口になっている。
33は仕切り壁であり、ハウジング3の両側面の後部に
はカバー4を係止するための突起34が設けられてい
る。なお、例示したコネクタ装置1は、ハウジング3の
上下からカバー4をかけるのであるが、カバー4の構成
や係止方法は上下同一であるので、図6においては一方
のみを図示した。
【0004】一方、カバー4は各端子収容室32を上方
から閉塞するものであり、基本的には板状に形成されて
いる。但し、前端部の左右両端にはハウジング3に形成
した係止溝35に係止する係止爪41が設けられ、後端
側の左右両端にはロック口42を形成したロック片43
が設けられている。また、カバー4のほぼ中央部には板
状の弾性部44が設けられ、弾性部44には相手側コネ
クタのハウジングに係止するロック突起45と弾性部4
4を下方に変形させてロック突起45のロックを解除す
るロック解除押圧突起46が設けられている。
【0005】次に、前記コネクタ装置1の組み立てにつ
いて説明すると、各端子収容室32内に圧接端子2を収
容し、挿入孔32aと接触部21aとが連通するように
位置決めする。そして、圧接接続部22内に上方から被
覆のまま電線Wを差し込み、圧接治具により下方に押し
込む。この結果、圧接刃22aが被覆に食い込み、電線
W内の導線と圧接端子2とが通電可能に接続され、圧接
治具により一対のインシュレーションバレル23が折り
たたまれる。この状態で、各端子収容室32を閉塞する
ようにカバー4をかけると、図7に示すようにインシュ
レーションバレル23により係止された電線Wが屈曲部
24に沿って上方に変形し、次いでカバー4の下面の後
端に形成した押圧壁47により下方に変形する。即ち、
電線Wは屈曲部24と押圧壁47の作用により、上下方
向に蛇行した状態になり、電線Wを引くような力がかか
っても、この力が圧接接続部22にかからず、電線Wの
抜け防止と圧接端子2との接触不良の防止が行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図7に示す
ようにカバー4をかけた状態では、押圧壁47により電
線Wを介して圧接端子2の後端側、即ち圧接接続部22
や屈曲部24等が端子収容室32内に押しつけられる。
しかし、電線Wを圧接接続してバー4をかける迄の工程
では、圧接端子2の上方は空き状態になっている。しか
も屈曲部24は、圧接端子2を構成する鉄板等を折り曲
げて形成したものであるから、屈曲部24の真上から力
がかかった場合は変形しにくいが、カバー4をかける以
前に何らかの事情で電線Wを引くような力がかかると、
図8に想像線で示すように屈曲部24が倒れ変形してし
まう。このように倒れ変形したままでカバー4をかけた
場合、電線Wを押さえつけることはできるものの、電線
Wが引かれるとその力により圧接端子2全体が引かれた
り、圧接接続部22において電線Wとの接触不良を惹起
する等の種々の問題が発生する。一方、電線Wが上方に
引き上げられた場合は、圧接端子2の後端側が図9に想
像線で示すように電線Wと一体に上方に持ち上げられ
る。この場合は、カバー4を円滑にかけることができ
ず、圧接端子2を引き出して後端側を正常な形状に矯正
してから取り付け直すか、或いは交換する等の手段が必
要になり、作業効率低下の一因になる。本発明の目的
は、圧接端子の変形を防止し、且つ組付け時の作業性を
向上し得るように構成したコネクタ装置を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る目的は、電
線が通電可能に接続される圧接端子を収容する端子収容
室の内壁面にガイド溝を形成したハウジングと、前記圧
接端子の前記電線の引き出し側に、前記電線を屈曲させ
る屈曲部及び該屈曲部の両側を前記電線の引き出し方向
に沿うように延長して形成され前記屈曲部の倒れ変形を
防止する突出部及び前記突出部の外側面に形成され前記
ガイド溝に係合して前記圧接端子の曲げ変形を防止する
突起を設けた圧接端子とを備えたことを特徴とするコネ
クタ装置により達成される。
【0008】
【作用】前記構成のコネクタ装置は、端子収容室にガイ
ド溝を形成するとともに、圧接端子に電線を屈曲させる
屈曲部の左右両端から電線の引き出し方向、即ち後方に
向けて板状の突出部を設け、且つ突出部に前記ガイド溝
に係合する突起を設けたので、屈曲部を後方に引くよう
な力が作用した場合は前記突出部が言わばつっかい棒の
ように作用し、前記屈曲部の倒れ変形を未然に防止する
ことができる。また、端子収容室のガイド溝に突出部に
形成した突起が係止しているので上下方向の位置規制が
行われ、電線が上方に引かれた場合の屈曲部及び圧接端
子の折れ変形を未然に防止することができる。
【0009】
【実施例】次に、図1〜図5を参照して本発明を適用し
たコネクタ装置の実施例を詳細に説明する。図1はコネ
クタ装置の構成を示す要部の斜視図、図2はコネクタ装
置の構成を示す斜視図、図3〜図5はコネクタ装置の組
付け工程を示す要部の断面図である。先ず、図1を参照
してコネクタ装置1に適用される圧接端子51の構成に
ついて説明する。圧接端子51は、一枚の金属基板をプ
レス加工したものであり、先端側から後端側に向けて接
触部52、圧接接続部53、インシュレーションバレル
54、屈曲部55が設けられている。そして、この屈曲
部55の左右両端から後端側に向けて屈曲部55の倒れ
変形を防止するための板状の突出部56が設けられ、板
状の突出部56には圧接端子51の持ち上がり変形を防
止するための突起57が設けられている。なお、接触部
52には図示を省略した相手方端子、例えば雄端子と通
電可能に接触するものであり、横断面四角形の長手状箱
型に形成されている。圧接接続部53は並立した枠板5
3a内に前後2対の圧接刃52bを設けたものであり、
圧接刃52bは押し込まれる電線Wの被覆に切り込んで
導線に通電可能に接触するようになっている。インシュ
レーションバレル54は電線Wを被覆と一体に保持する
ものであり、屈曲部55は電線Wを上下方向に蛇行させ
て引っ張り力等による電線Wの抜け防止を行う。なお、
突出部56及び突起57については、後にコネクタ装置
1の組付けとともに詳細に説明する。
【0010】次に、ハウジング61及びカバー71につ
いて説明する。ハウジング61は合成樹脂を用いて一体
成型したものであり、本実施例においては上層に2個の
端子収容室62が形成され、下層に4個の端子収容室6
2が形成されている。但し、端子収容室62の個数や層
構造は図示の構成に限定されるものではなく、必要に応
じて任意に設定されるものである。端子収容室62は、
左右一対の外枠板63と仕切り板64とにより長手状の
溝形に形成されているが、端子収容室62の幅は圧接端
子51をがたつき無く収容し得るように設定されてい
る。そして、端子収容室62の後端部には、圧接端子5
1に形成した突起57をガイドするガイド溝65が形成
されている。なお、ガイド溝65は、図1に拡大して示
したように各端子収容室62に形成されているのである
が、図2においては図示の便宜のため省略してある。
【0011】各端子収容室62の先端側は、図3〜図5
に明示したように言わば箱型に閉塞され、箱内に圧接端
子51の接触部52が挿入されるようになっている。そ
して、前板62aに相手型端子、例えば雄端子81を挿
通させるための挿通孔62bが形成されている。また、
端子収容室62の上部空間の一部を覆うようにして弾性
を有する係止板62cが設けられ、この係止板62cの
下面の先端には係止突起62dが形成されている。係止
板62c及び係止突起62dは、圧接端子51の抜け止
めを行うものである。ハウジング61の上層中央部に
は、弾性を有する係止板66が設けられ、この係止板6
6の後端部には係止板66を下方に押し下げるための操
作突起66aと、後述するカバー71に係止する係止突
起66bとが設けられている。また、外枠板63の側面
には、後述するカバー71に係止する係止突起63aが
設けられている。
【0012】カバー71はハウジング61の後端側を除
く5面を覆うものであり、前面板72には図1及び図5
に示すようにハウジング61に形成した挿通孔62bに
連通する挿通孔72aが形成されている。カバー71の
上面中央部は、前面から後端側に向けて開口73に形成
され、この開口73を跨ぐようにして係止部材74が設
けられている。カバー71の後端側の上下は大径に形成
され、電線Wを引き出し得るようになっている。そし
て、カバー71を構成する左右の側板75の内側面に
は、左右一対の係止口76とガイド用の切り欠き77が
形成され、カバー71でハウジング61を覆った時、言
い換えればカバー71内にハウジング61を収納した場
合に、係止口76に前記係止突起63aを係止させ、カ
バー71とハウジング61とを抜け出し不可に保持する
ようになっている。
【0013】次に、コネクタ装置1の組付けについて説
明する。組付けに際しては、図3に示すように先ず圧接
端子51を各端子収容室62内に収容する。圧接端子5
1を収納する際は、突起57をガイド溝65に嵌め込
み、そのまま端子収容室62内にすべり込ませるように
して収納する。そして、治具により電線Wを圧接接続部
53に通電可能に接続し、且つインシュレーションバレ
ル54により電線Wを圧接端子51に加締め止めし、電
線Wを屈曲部55に沿わせて上方に折り曲げた後、圧接
端子51の後端側に引き出す。
【0014】ここで注目すべきことは、屈曲部55の後
端側の左右に後端側に延長するように突出部56が設け
られ、しかも突出部56の下面は圧接端子51の基板と
同一平面に形成されているうえに、突起57がガイド溝
65に嵌合していることである。この結果、電線Wを接
続する際、或いは接続する以前の工程で屈曲部55を例
えば後ろ側に倒そうとする力が作用しても、突出部55
が端子収容室62の下面に当たっているので屈曲部55
の倒れ変形を防止する。また、インシュレーションバレ
ル54の方向、即ち前方側に倒そうとする力が作用した
場合は、突起57がガイド溝6に係止しているので、前
方への倒れ変形を防止する。更に、図9を参照して説明
したように電線Wが上方に引かれた場合も、突起57が
ガイド溝65に係止しているので、圧接端子51の後端
側が上方に変形することがない。このように、本実施例
における圧接端子51の構造によれば、屈曲部55及び
圧接端子51の変形を未然に防止することができる。
【0015】このようにして、図2に示すようにハウジ
ング61に圧接端子51が組付けられ且つ電線Wが接続
される。次に、ハウジング61をカバー71内に押し込
むのであるが、押し込みの途中において係止板66に形
成した係止突起66bが係止部材74の下面に当接して
係止板66を下方に変形させ、次いで係止突起66aが
係止部材74の下面を擦り抜けた時点で係止板66の弾
性により上方に復動する。また、係止突起63aが切り
欠き77によりガイドされてカバー71内に入り込み、
次いで係止口76に嵌合する。この際、側板75が係止
突起63aの高さ分だけ外側方向に膨らむが、係止突起
63aが係止口76に嵌合すると同時に元の平板形状に
復帰する。
【0016】従って、ハウジング61とカバー71とは
3か所で係止することになり、両者の一体化が強固に保
持されることになる。そして、カバー71内にハウジン
グ61を完全に押し込んだ状態では、挿通孔62b、7
2aが図5に示すように連通し、相手型コネクタの雄端
子81を圧接端子51の接触部52内に挿通させて、通
電可能に接続する。電線Wの引き出し部分は、屈曲部5
5により端子収納室62の上部からはみ出すようになる
が、カバー71の後端側が大径に形成されているので、
図5に示すように屈曲部55との間に挟みこまれた状態
でコネクタ装置1外に引き出される。この状態で電線W
に引く力が加わっても、前記同様の作用により屈曲部5
5の変形防止と圧接端子51の変形防止とが行われる。
【0017】なお、ハウジング61をカバー71から分
離する場合は、操作突起66aを手指等で下方に押し、
係止突起66bが係止部材74の下側を通り抜けできる
ようにしてから、ハウジング61を後方に引き出す。係
止突起63aが係止口76からガイド用切欠77にわた
る際に、側板75が一時的に外側に膨らむが、ハウジン
グ61の引き出しと同時に元の形状に復帰し、再組付け
が可能になる。
【0018】以上に本発明の実施例を説明したが、本発
明は前記に限定されるものではなく、種々の変形が可能
である。例えば、ハウジング61の係止突起63aを弾
性を有する形状にしてもよい。端子収容室62の数や配
列は前記に限定されず、必要に応じて自在に変更するこ
とができる。カバー71の下面に電線押さえを形成して
もよい。
【0019】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明に係るコ
ネクタ装置は、ハウジングの端子収容室にガイド溝を形
成するとともに、前記端子収容室に収容される圧接端子
に電線を屈曲させる屈曲部を設け且つ屈曲部の左右両端
から電線の引き出し方向、即ち後方に向けて板状の突出
部を設け、更に突出部に前記ガイド溝に係合する突起を
設けた。従って、電線の引き等により屈曲部に不要な力
が作用しても突出部のつっかえ作用により屈曲部の変形
を未然に防止することができ、また突起がガイド溝に係
合しているので屈曲部はもとより圧接端子の上下方向の
変形も未然に防止することができる。この結果、コネク
タ装置の製造時における取り扱いが容易になって作業性
が向上し、製品の歩留りも向上する等の種々の効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例であるコネクタ装置の構成を示
す要部の斜視図である。
【図2】ハウジング及びカバーの斜視図である。
【図3】端子収容室への圧接端子の組付けを示す断面図
である。
【図4】組付け時における電線の接続状態を示す断面図
である。
【図5】組付け完了時の内部構成を示す断面図である。
【図6】従来のコネクタ装置の一例を示す斜視図であ
る。
【図7】コネクタ装置の内部構成を示す断面図である。
【図8】従来のコネクタ装置の問題点を示す断面図であ
る。
【図9】従来のコネクタ装置の他の問題点を示す断面図
ある。
【符号の説明】
1 コネクタ装置 51 圧接端子 52 接触部 53 圧接接続部 53a 並立枠板 53b 圧接刃 54 インシュレーションバレル 55 屈曲部 56 突出部 57 突起 61 ハウジング 62 端子収容室 62b、72a 挿通孔 63 外枠板 63a 突起 64 仕切り板 65 ガイド溝 66 係止板 71 カバー 72 前板 76 係止口 77 ガイド用切欠 W 電線

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線が通電可能に接続される圧接端子を
    収容する端子収容室の内壁面にガイド溝を形成したハウ
    ジングと、前記圧接端子の前記電線の引き出し側に、前
    記電線を屈曲させる屈曲部及び該屈曲部の両側を前記電
    線の引き出し方向に沿うように延長して形成され前記屈
    曲部の倒れ変形を防止する突出部及び前記突出部の外側
    面に形成され前記ガイド溝に係合して前記圧接端子の曲
    げ変形を防止する突起を設けた圧接端子とを備えたこと
    を特徴とするコネクタ装置。
JP6023080A 1994-01-25 1994-01-25 コネクタ装置 Expired - Lifetime JP2973391B2 (ja)

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