JP2972706B2 - 郵便物の分離供給装置 - Google Patents

郵便物の分離供給装置

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JP2972706B2
JP2972706B2 JP10090669A JP9066998A JP2972706B2 JP 2972706 B2 JP2972706 B2 JP 2972706B2 JP 10090669 A JP10090669 A JP 10090669A JP 9066998 A JP9066998 A JP 9066998A JP 2972706 B2 JP2972706 B2 JP 2972706B2
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一仁 吉谷
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NEC Corp
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Nippon Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、立位状態で重合集
積している郵便物を1通ずつ取り出すようにした郵便物
の分離供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の分離供給装置として、図
5および図6に示す構造のものが知られている。
【0003】この従来の分離供給装置は、立位状態で重
合集積されている郵便物を、図示しないモータによって
駆動される複数個の平ベルト20と複数個のタイミング
ベルト21によって、1通取り出し部22方向へ搬送す
る。前記タイミングベルト21の終端から1通取り出し
部22の間には複数個の螺旋ローラ23、24が配置さ
れており、前記タイミングベルト21によって搬送され
た郵便物を1通取り出し部22へ移送する。螺旋ローラ
23、24は図示しないクラッチ・ブレーキを介し、モ
ータ25によって駆動され、タイミングベルト21の終
端付近には郵便物の側縁を検出する反射型光電センサ2
6、27が配置されている。反射型光電センサ26、2
7の出力はANDゲートでとり、共に郵便物を検出した
時のみ平ベルト20およびタイミングベルト21を停止
させる。螺旋ローラ23、24の終端付近には反射型光
電センサ28、29が配置されており、反射型光電セン
サ28、29の出力はANDゲートでとり、共に郵便物
を検出した時のみクラッチ・ブレーキのクラッチをOF
F、ブレーキをONとして螺旋ローラ23、24を停止
させる。
【0004】そして、立位状態で置かれた郵便物の存在
を反射型光電センサ28、29が共に検出すると螺旋ロ
ーラ23、24は回転を停止するので、郵便物をサクシ
ョンベルト30に押しつけることはない。サクションベ
ルト30により郵便物が取り出されると、1通取り出し
部22に存在する郵便物間の隙間は広がり反射型光電セ
ンサ28、29は郵便物を検出できなくなるから、螺旋
ローラ23、24が回転し、郵便物を1通取り出し部2
2方向へ移送し、再び郵便物間の密着度が高まると螺旋
ローラ23、24は停止する。
【0005】この様に1通取り出し部22にある郵便物
は常に一定の密着度に保たれる為、末端の揃っていない
郵便物が重力で落下し容易に末端が揃うので、1通送り
精度が向上する。
【0006】また螺旋ローラ23、24のイナーシャは
小さい為、高速応答が可能となり郵便物をサクションベ
ルト30に押しつけることがなくなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来の技術においては、郵便物の有無を検出する反射型光
電センサが郵便物の側縁しか検出していないことと、郵
便物の側端及び末端を移送する螺旋ローラ23、24の
駆動源が同一であることから、平ベルト20上に積載さ
れた郵便物が、その先端が前後に傾いて移送されてきた
場合、そのままの姿勢で1通取り出し部22に移送され
る。この様な場合、郵便物間の密着度が高く、末端の揃
っていない郵便物は末端が揃わないまま供給されてしま
い、重送が発生し易く、また、郵便物間の密着度が高い
と摩擦力が働き、末端の揃っている郵便物でも重送が発
生し易い。
【0008】本発明の目的は、搬送手段により郵便物の
前後が傾いて搬送されてきた場合でもその姿勢を検出
し、1通取り出し部においては郵便物を直立させ、か
つ、郵便物間の隙間を常に適度に保つことにより、末端
の揃っていない郵便物を重力で容易に落下させ末端を揃
え、また、郵便物間に働く摩擦力を最小にして、1通送
り精度を向上させることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の要
旨は、複数の郵便物を立位状態で搬送する主搬送手段
と、この主搬送手段によって搬送された郵便物を、その
搬送方向下流側から一通ずつ吸着して分離する真空吸着
手段と、この真空吸着手段と前記主搬送手段との間に設
けられて、前記郵便物を鉛直状態に姿勢制御する姿勢制
御手段とを備え、前記姿勢制御手段が、前記郵便物の端
縁が当接させられて、この郵便物の端縁を真空吸着手段
へ向けて移動させる端縁搬送手段と、前記郵便物の側縁
が当接させられて、この郵便物の側縁を真空吸着手段へ
向けて移動させる側縁搬送手段と、前記端縁搬送手段の
下流側に設けられた、前記郵便物の端縁を検出する端縁
検出センサと、前記側縁搬送手段の下流側に設けられ
、上記郵便物の側縁を検出する側縁検出センサと、前
記端縁検出センサによって郵便物の端縁が検出された際
に、前記端縁搬送手段を停止させる端縁駆動手段と、前
縁検出センサによって郵便物の側縁が検出された際
に、前記側縁搬送手段を停止させる側縁駆動手段とを備
えていることを特徴とする郵便物の分離供給装置に存す
る。請求項2記載の発明の要旨は、前記姿勢制御手段
が、前記端縁搬送手段の搬送経路の途中に設けられ、前
記郵便物の端縁を検出する第2の端縁検出センサと、前
記側縁搬送手段の搬送経路の途中に設けられ、前記郵便
物の側縁を検出する第2の側縁検出センサとを備え、第
2の端縁センサおよび第2の側縁検出センサによって郵
便物の端縁および側縁が検出された際に、前記主搬送手
段を停止させるようになされていることを特徴とする請
求項1に記載の郵便物の分離供給装置に存する。請求項
3記載の発明の要旨は、前記姿勢制御手段が、第2の端
縁検出センサのみによって郵便物の端縁が検出された際
に、前記端縁搬送手段を停止し、また、第2の側縁検出
センサのみによって郵便物の側縁が検出された際に、前
縁搬送手段を停止し、さらに、第2の端縁センサお
よび第2の側縁検出センサによって郵便物の端縁および
側縁が検出された際に、前記端縁搬送手段および側縁搬
送手段を駆動するようになされていることを特徴とする
請求項2に記載の郵便物の分離供給装置に存する。請求
項4記載の発明の要旨は、前記端縁検出センサおよび側
縁検出センサが反射型光電センサであることを特徴とす
る請求項1ないし請求項3の何れかに記載の郵便物の分
離供給装置に存する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て、図1ないし図4に基づき説明する。図1を参照する
と、供給ガイド1上に重合集積された郵便物2は、チェ
ーン3に等間隔に取り付けられたフォーク4で構成され
るフォーク送り機構5によって立位状態を保ち、1通取
り出し部6方向に移送される。このフォーク送り機構5
はモータ17によって駆動され、本実施形態において
は、前記供給ガイド1とフォーク送り機構5、および、
モータ17とによって主搬送手段が構成されている。
【0011】フォーク送り機構5の終端と1通取り出し
部6の間には、姿勢制御手段を構成する螺旋ローラ7、
8が配置されており、郵便物2を1通取り出し部6へ移
送するようになっている。一方の螺旋ローラ7は、郵便
物2の端縁に接触してこの端縁を移送するようにした端
縁搬送手段となされ、図2に示すとおり、端縁駆動手段
を構成するタイミングベルト9と、クラッチ・ブレーキ
付きモータ10によって時計方向に回転させられるよう
になっている。
【0012】同螺旋ローラ8は、郵便物2の側縁に接触
してこの側縁を移送する側縁移送手段を構成しており、
側縁駆動手段を構成するタイミングベルト11と、クラ
ッチ・ブレーキ付きモータ12によって反時計方向に回
転させられるようになっている。
【0013】螺旋ローラ7、8の近辺には反射型光電セ
ンサ13、14、15、16、が配置してあり、反射型
光電センサ14、16が、郵便物2の端縁を検出する端
縁検出センサとなされ、また、反射型光電センサ13、
15が、郵便物2の側縁を検出する側縁検出センサとな
されている。図中、符号13が第2の側縁検出センサ、
符号14が第2の端縁検出センサである。
【0014】そして、フォーク送り機構5は、反射型光
電センサ13,14が共に郵便物を検出した時のみモー
タ17に対して停止信号が出力され停止する。螺旋ロー
ラ7は反射型センサ16が郵便物を検出した時または反
射型光電センサ14のみが郵便物を検出した時に、クラ
ッチ・ブレーキ付きモータ10のクラッチをOFF、ブ
レーキをONとしその回転が停止する。同様に螺旋ロー
ラ8は反射型光電センサ15が郵便物を検出した時、ま
たは、反射型光電センサ13のみが郵便物を検出した時
に、クラッチ・ブレーキ付きモータ12のクラッチをO
FF、ブレーキをONとしその回転が停止する。
【0015】次に図3、図4をもとに動作について説明
する。フォーク送り機構5によって移送された郵便物2
は、反射型光電センサ13、14が共に郵便物を検出す
ると、フォーク送り機構5が一旦停止する。この時反射
型光電センサ15、16はまだ郵便物2を検出していな
いので、螺旋ローラは回転を続け、郵便物2を1通取り
出し部に順次移送する。
【0016】郵便物2が図3(a)の様に傾いて移送さ
れた場合、郵便物2の側端が先に反射型光電センサ13
によって検出され、螺旋ローラ8が停止する。
【0017】この時、反射型光電センサ14はまだ郵便
物2を検出していないので、フォーク送り機構5は移送
を続け、郵便物2は図3(c)の様な直立状態となる。
【0018】すると反射型光電センサ14が郵便物2を
検出するが、この時、反射型光電センサ13も検出状態
なので、螺旋ローラ8が回転し、郵便物2は螺旋ローラ
7、8によって1通取り出し部に移送される。
【0019】同様に図3(b)の様に傾いて移送された
場合、郵便物2の末端エッジが先に反射型光電センサ1
4によって検出され、螺旋ローラ7が停止するが、この
時、反射型光電センサ13はまだ郵便物2を検出してい
ないので、フォーク送り機構5は移送を続け、郵便物2
は図3(c)の様な直立状態となる。
【0020】すると反射型光電センサ13が郵便物2を
検出する。この時反射型光電センサ14も検出状態なの
で、螺旋ローラ7が回転し、郵便物2は螺旋ローラ7、
8によって1通取り出し部に移送される。
【0021】図4の様に1通取り出し部近辺で、郵便物
2が傾いてしまった場合は以下の様に螺旋ローラ7、8
を制御する。郵便物2が図4(a)の様に傾いて移送さ
れた場合、郵便物2の側端が先に反射型光電センサ15
によって検出され、螺旋ローラ8が停止するが、この
時、反射型光電センサ16はまだ郵便物2を検出してい
ないので、螺旋ローラ7は回転を続け、郵便物2は図4
(c)の様な直立状態となり、反射型光電センサ16が
郵便物2を検出すると、螺旋ローラ7は停止する。
【0022】同様に郵便物2が図4(b)の様に傾いて
移送された場合、郵便物2の末端が先に反射型光電セン
サ16によって検出され、螺旋ローラ7が停止するが、
この時、反射型光電センサ15はまだ郵便物2を検出し
ていないので、螺旋ローラ8は回転を続け、郵便物2は
図4(c)の様な直立状態となり、反射型光電センサ1
5が郵便物2を検出すると、螺旋ローラ8は停止する。
【0023】郵便物が順次供給されると、1通取り出し
部6の郵便物2が減少し、郵便物間の隙間が広がること
により、末端の揃っていない郵便物2が重力で落下し末
端が揃えられると共に、反射型光電センサ15、16が
郵便物2を検知できなくなり、螺旋ローラ7、8が回転
し、郵便物2を1通取り出し部へ移送する。
【0024】このように本実施形態においては、姿勢制
御手段の入り口部分と出口部分との両方において郵便物
2の姿勢が鉛直方向に調整され、この結果、確実な分離
作業が行なわれるとともに、郵便物2どうしの接触圧が
適度に調整されてその分離が円滑に行なわれ、これらの
相乗作用によって、高精度の分離操作が得られる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
郵便物の側端及び末端を検出するセンサを配置して郵便
物の姿勢を検出し、その検出情報に従い駆動源の異なる
端縁搬送手段と側縁搬送手段を独立して制御することに
より、1通取り出し部において郵便物を直立させるとと
もに、郵便物間の隙間を常に適度に保つことにより、末
端の揃っていない郵便物をその自重落下によって端縁を
揃えることができ、かつ、郵便物間に働く摩擦力を最小
にでき、この結果、郵便物の1通送り精度を向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す平面図および正面図
である。
【図2】本発明の一実施形態を示すもので、図1のA矢
視図である。
【図3】本発明の一実施形態の動作を説明するための正
面図である。
【図4】本発明の一実施形態の動作を説明するための正
面図である。
【図5】従来の一構造例を示す平面図および正面図であ
る。
【図6】従来の一構造例を示すもので、図4のA矢視図
である。
【符号の説明】
1 供給ガイド(主搬送手段) 2 郵便物 3 チェーン(主搬送手段) 4 フォーク(主搬送手段) 5 フォーク送り機構(主搬送手段) 7 螺旋ローラ(端縁搬送手段) 8 螺旋ローラ(側縁搬送手段) 10 モータ(端縁駆動手段) 12 モータ(側縁駆動手段) 13 反射型光電センサ(第2の側縁検出センサ) 14 反射型光電センサ(第2の端縁検出センサ) 15 反射型光電センサ(側縁検出センサ) 16 反射型光電センサ(端縁検出センサ) 17 モータ 20 平ベルト 21 タイミングベルト 22 1通取り出し部 23、24 螺旋ローラ 25 モータ 26、27、28、29 反射型光電センサ 30 サクションベルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 仲林 勇 神奈川県横浜市神奈川区新浦島町一丁目 1番地25 日本電気ロボットエンジニア リング株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 1/00 - 3/68

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の郵便物を立位状態で搬送する主搬
    送手段と、この主搬送手段によって搬送された郵便物
    を、その搬送方向下流側から一通ずつ吸着して分離する
    真空吸着手段と、この真空吸着手段と前記主搬送手段と
    の間に設けられて、前記郵便物を鉛直状態に姿勢制御す
    る姿勢制御手段とを備え、 前記姿勢制御手段が、前記郵便物の端縁が当接させられ
    て、この郵便物の端縁を真空吸着手段へ向けて移動させ
    る端縁搬送手段と、前記郵便物の側縁が当接させられ
    て、この郵便物の側縁を真空吸着手段へ向けて移動させ
    る側縁搬送手段と、前記端縁搬送手段の下流側に設けら
    れた、前記郵便物の端縁を検出する端縁検出センサと、
    前記側縁搬送手段の下流側に設けられた、上記郵便物の
    側縁を検出する側縁検出センサと、前記端縁検出センサ
    によって郵便物の端縁が検出された際に、前記端縁搬送
    手段を停止させる端縁駆動手段と、前記縁検出センサ
    によって郵便物の側縁が検出された際に、前記側縁搬送
    手段を停止させる側縁駆動手段とを備えていることを特
    徴とする郵便物の分離供給装置。
  2. 【請求項2】 前記姿勢制御手段が、前記端縁搬送手段
    の搬送経路の途中に設けられ、前記郵便物の端縁を検出
    する第2の端縁検出センサと、前記側縁搬送手段の搬送
    経路の途中に設けられ、前記郵便物の側縁を検出する第
    2の側縁検出センサとを備え、第2の端縁センサおよび
    第2の側縁検出センサによって郵便物の端縁および側縁
    が検出された際に、前記主搬送手段を停止させるように
    なされていることを特徴とする請求項1に記載の郵便物
    の分離供給装置。
  3. 【請求項3】 前記姿勢制御手段が、第2の端縁検出セ
    ンサのみによって郵便物の端縁が検出された際に、前記
    端縁搬送手段を停止し、また、第2の側縁検出センサの
    みによって郵便物の側縁が検出された際に、前記縁搬
    送手段を停止し、さらに、第2の端縁センサおよび第2
    の側縁検出センサによって郵便物の端縁および側縁が検
    出された際に、前記端縁搬送手段および側縁搬送手段を
    駆動するようになされていることを特徴とする請求項2
    に記載の郵便物の分離供給装置。
  4. 【請求項4】 前記端縁検出センサおよび側縁検出セン
    サが反射型光電センサであることを特徴とする請求項1
    ないし請求項3の何れかに記載の郵便物の分離供給装
    置。
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