JP2969157B2 - 流体圧力調整用弁組立体 - Google Patents
流体圧力調整用弁組立体Info
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- G05D16/06—Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule
- G05D16/063—Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule the sensing element being a membrane
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- F16K1/00—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
- F16K1/32—Details
- F16K1/34—Cutting-off parts, e.g. valve members, seats
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- Y10T137/7781—With separate connected fluid reactor surface
- Y10T137/7793—With opening bias [e.g., pressure regulator]
- Y10T137/7822—Reactor surface closes chamber
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的には流体圧力調
整器に関するものであり、さらに詳しくいえば、静圧ク
リープに対して抵抗を有する流体圧力調整用の弁に関す
るものである。
整器に関するものであり、さらに詳しくいえば、静圧ク
リープに対して抵抗を有する流体圧力調整用の弁に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】流体取扱い装置が普通は、該装置内の流
体圧力を調整する装置を備えている。流体は、流体取扱
い装置の出力ポートにおいて望まれるより通常は高い所
定の圧力で供給される。圧力調整器の機能は、流体圧力
を所望のレベルに下げること、及び下流の流量需要又は
供給圧力の変動に関係なく流体圧力を所望のレベルに維
持することである。
体圧力を調整する装置を備えている。流体は、流体取扱
い装置の出力ポートにおいて望まれるより通常は高い所
定の圧力で供給される。圧力調整器の機能は、流体圧力
を所望のレベルに下げること、及び下流の流量需要又は
供給圧力の変動に関係なく流体圧力を所望のレベルに維
持することである。
【0003】普通の単段調整器には環状座とばねで片寄
せられた球、円錐又は他の閉止要素を有する可変オリフ
イス弁が出口にある流体供給入口室がある。閉止要素の
弁座への接近は弁の下流でダイヤフラムに接続された弁
棒によって制御される。流体が弁を通過するときの流体
の圧力降下は、弁閉止要素の弁座への接近度によって決
められる弁オリフイスの大きさによって変る。
せられた球、円錐又は他の閉止要素を有する可変オリフ
イス弁が出口にある流体供給入口室がある。閉止要素の
弁座への接近は弁の下流でダイヤフラムに接続された弁
棒によって制御される。流体が弁を通過するときの流体
の圧力降下は、弁閉止要素の弁座への接近度によって決
められる弁オリフイスの大きさによって変る。
【0004】入口室と弁から下流にダイヤフラム室があ
り、ダイヤフラム室の一方の壁は、ダイヤフラムをダイ
ヤフラム室の方へ片寄せるねじ調節式ばねによって調節
自在に制御されるこわさを有するダイヤフラムからなっ
ている。ダイヤフラム室からの出口は圧力調整器の供給
出口である。
り、ダイヤフラム室の一方の壁は、ダイヤフラムをダイ
ヤフラム室の方へ片寄せるねじ調節式ばねによって調節
自在に制御されるこわさを有するダイヤフラムからなっ
ている。ダイヤフラム室からの出口は圧力調整器の供給
出口である。
【0005】ダイヤフラムばねの調節をどのように設定
しても、ダイヤフラムはある一つの位置をとる。加圧さ
れた流体が弁を介してダイヤフラム室に入れられると、
流体は、ばねによって加えられる力と逆方向の力をダイ
ヤフラムに加える。結果として生ずるダイヤフラムの変
位は、弁棒が引っ込み、その結果弁閉止要素が弁座に近
づく結果として弁オリフイスの大きさを小さくする。こ
れは、弁を通る圧力降下を大きくし、そのことがダイヤ
フラムを前進させ、それによって弁をさらに開く。これ
らのつり合せ力は、ばねの調節が変えられないままでい
る限り、定常流れの間に得る平衡を迅速に確立する。
しても、ダイヤフラムはある一つの位置をとる。加圧さ
れた流体が弁を介してダイヤフラム室に入れられると、
流体は、ばねによって加えられる力と逆方向の力をダイ
ヤフラムに加える。結果として生ずるダイヤフラムの変
位は、弁棒が引っ込み、その結果弁閉止要素が弁座に近
づく結果として弁オリフイスの大きさを小さくする。こ
れは、弁を通る圧力降下を大きくし、そのことがダイヤ
フラムを前進させ、それによって弁をさらに開く。これ
らのつり合せ力は、ばねの調節が変えられないままでい
る限り、定常流れの間に得る平衡を迅速に確立する。
【0006】ほとんどの製作動作において、運転停止の
期間があって、その期間中には供給ラインの流体の流れ
は中断される。そのようなときには、過剰な流体圧力を
供給ラインにもたらす可能性のあるクリープが調整器に
生ずる可能性がある。
期間があって、その期間中には供給ラインの流体の流れ
は中断される。そのようなときには、過剰な流体圧力を
供給ラインにもたらす可能性のあるクリープが調整器に
生ずる可能性がある。
【0007】流体圧力調整器のクリープは、通常は、弁
座もしくは閉止要素のゆがみ又はたまには、弁座もしく
は閉止要素が汚れたり腐食したために弁閉止要素が弁座
に対して正しく閉じ損うことに帰因している。
座もしくは閉止要素のゆがみ又はたまには、弁座もしく
は閉止要素が汚れたり腐食したために弁閉止要素が弁座
に対して正しく閉じ損うことに帰因している。
【0008】弁座のゆがみは、通常は、流体圧力調整器
の組立中に、弁座を弁ハウジング内にろう付けするこ
と、弁ハウジングを流体圧力調整器本体の中へ回し入れ
ること、又はこれら及びその他のひずみを生じさせる行
動の組合せによって導入される熱的又は機械的ひずみに
帰因している。金属対金属の接触で締めつけられ、みぞ
とOリングによってハウジングに対して密封された弁座
さえ機械的にひき起されるゆがみを生じやすい。
の組立中に、弁座を弁ハウジング内にろう付けするこ
と、弁ハウジングを流体圧力調整器本体の中へ回し入れ
ること、又はこれら及びその他のひずみを生じさせる行
動の組合せによって導入される熱的又は機械的ひずみに
帰因している。金属対金属の接触で締めつけられ、みぞ
とOリングによってハウジングに対して密封された弁座
さえ機械的にひき起されるゆがみを生じやすい。
【0009】ラップ仕上げ、ねじの切り直し及びその他
の超仕上げ技術が普通には組立ゆがみを防止するのに用
いられる。これらの努力にもかかわらず、流体圧力調整
器のかなりの割合をそのようなゆがみのために再加工し
なければならず、中にはスクラップにしなければならな
いものがある。
の超仕上げ技術が普通には組立ゆがみを防止するのに用
いられる。これらの努力にもかかわらず、流体圧力調整
器のかなりの割合をそのようなゆがみのために再加工し
なければならず、中にはスクラップにしなければならな
いものがある。
【0010】流体圧力調整器の製作における再加工及び
スクラップ化の費用に加えて、流体圧力調整器が静圧ク
リープを受ける場合、それは精密な流体で作動する装置
に損傷を生ずる可能性がある。
スクラップ化の費用に加えて、流体圧力調整器が静圧ク
リープを受ける場合、それは精密な流体で作動する装置
に損傷を生ずる可能性がある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】前述のことは現在の流
体圧力調整弁に存在すると分かっている限界を例示して
いる。したがって、上述の限界の一つ以上を克服するこ
とを目的とした代替品を提供することが都合がよいだろ
うことは明らかである。したがって、以下にさらに完全
に明示される特徴を含む適当な代替品を提供する。
体圧力調整弁に存在すると分かっている限界を例示して
いる。したがって、上述の限界の一つ以上を克服するこ
とを目的とした代替品を提供することが都合がよいだろ
うことは明らかである。したがって、以下にさらに完全
に明示される特徴を含む適当な代替品を提供する。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の一つの面におい
て、これは第1及び第2の端と中央軸方向穴とを持った
弁ハウジングと、中央軸方向穴を持った弁座と、弁座を
浮動関係に弁ハウジングの第2の端と共軸でかつ第2の
端に隣接して位置決めする機構とを備えた流体圧力調整
器用弁組立体を提供することによって達成される。
て、これは第1及び第2の端と中央軸方向穴とを持った
弁ハウジングと、中央軸方向穴を持った弁座と、弁座を
浮動関係に弁ハウジングの第2の端と共軸でかつ第2の
端に隣接して位置決めする機構とを備えた流体圧力調整
器用弁組立体を提供することによって達成される。
【0013】
【実施例】前述及びその他の面は、添付図面と関連して
考えるとき本発明の以下の詳細な説明から明らかになる
であろう。
考えるとき本発明の以下の詳細な説明から明らかになる
であろう。
【0014】図1は、構成の詳細を見せるために切断さ
れた代表的単段流体圧力調整器を示している。流体圧力
調整器の外板は、弁組立体と流体流路を収容する調整器
本体10と、ねじ調節式ダイヤフラムばね35とダイヤ
フラム30を収容する蓋5で構成されている。
れた代表的単段流体圧力調整器を示している。流体圧力
調整器の外板は、弁組立体と流体流路を収容する調整器
本体10と、ねじ調節式ダイヤフラムばね35とダイヤ
フラム30を収容する蓋5で構成されている。
【0015】高圧供給流体は、入口室12へ流体供給接
続部を通して導入され、供給流体はダイヤフラム室14
から供給出口継手を通って供給ラインへ出ていく。入口
室12とダイヤフラム室14との間には弁座28の入っ
ている弁ハウジング20がある。弁座28に押付けてバ
イアスばね26によって保持されている閉止要素25
は、弁座の中のオリフイスを制御する。弁棒31は、ダ
イヤフラム30に取付けられ、弁ハウジング20と弁座
28の中心にある穴を通って突き出て閉止要素25に接
触する。したがって、ダイヤフラム30の動きは、弁棒
31を介して閉止要素25に伝えれる。弁ハウジング2
0は、普通は、調整器本体10の中にねじ止めされてい
る。たわみシール23がハウジング20のフランジと調
整器本体10の間に締め付けられる。
続部を通して導入され、供給流体はダイヤフラム室14
から供給出口継手を通って供給ラインへ出ていく。入口
室12とダイヤフラム室14との間には弁座28の入っ
ている弁ハウジング20がある。弁座28に押付けてバ
イアスばね26によって保持されている閉止要素25
は、弁座の中のオリフイスを制御する。弁棒31は、ダ
イヤフラム30に取付けられ、弁ハウジング20と弁座
28の中心にある穴を通って突き出て閉止要素25に接
触する。したがって、ダイヤフラム30の動きは、弁棒
31を介して閉止要素25に伝えれる。弁ハウジング2
0は、普通は、調整器本体10の中にねじ止めされてい
る。たわみシール23がハウジング20のフランジと調
整器本体10の間に締め付けられる。
【0016】本発明の弁構成は、第2図に示されてい
る。すべての他の点においては、図1及び図2の流体圧
力調整器は同一である。本発明の弁ハウジング20は、
機能的には図1のものと同様である。しかし、この場合
には、弁ハウジング20は、例示されているように図1
の場合より大きく一般により重い構成のものである。
る。すべての他の点においては、図1及び図2の流体圧
力調整器は同一である。本発明の弁ハウジング20は、
機能的には図1のものと同様である。しかし、この場合
には、弁ハウジング20は、例示されているように図1
の場合より大きく一般により重い構成のものである。
【0017】ここではまた、弁座50も図1における弁
座28よりかなり大きい。これは、弁座のこわさを大き
くするとともに、流体圧力調整器の組立中にゆがみを受
けにくくする。なお、弁座50は、弁ハウジング20の
穴の中に圧力ばめされている保持スリーブ52によって
弁ハウジング20の中に保持されている。図1の弁座2
8は、弁ハウジング20の穴の中にろう付けされるか又
は圧力ばめされている。図2における保持スリーブ52
を用いることによって、弁座50は、それの外表面とハ
ウジング穴61の内表面との間に微小隙間を作ることが
できる。ゴム、プラスチック又は何らかの他の弾性材料
で作ることのできるたわみシール51が弁座50とハウ
ジング穴61との間の隙間によって必要とされるシール
を行う。したがって、保持スリーブ52と弁座50とハ
ウジング穴61の間の微小隙間と、たわみシール51と
の組合わせは、弁ハウジング20から機械的に隔離さ
れ、したがって他の場合に組立て中にハウジング20か
ら弁座50へ伝えられる可能性のあるゆがみやひずみを
受けない浮動弁座50ができる。
座28よりかなり大きい。これは、弁座のこわさを大き
くするとともに、流体圧力調整器の組立中にゆがみを受
けにくくする。なお、弁座50は、弁ハウジング20の
穴の中に圧力ばめされている保持スリーブ52によって
弁ハウジング20の中に保持されている。図1の弁座2
8は、弁ハウジング20の穴の中にろう付けされるか又
は圧力ばめされている。図2における保持スリーブ52
を用いることによって、弁座50は、それの外表面とハ
ウジング穴61の内表面との間に微小隙間を作ることが
できる。ゴム、プラスチック又は何らかの他の弾性材料
で作ることのできるたわみシール51が弁座50とハウ
ジング穴61との間の隙間によって必要とされるシール
を行う。したがって、保持スリーブ52と弁座50とハ
ウジング穴61の間の微小隙間と、たわみシール51と
の組合わせは、弁ハウジング20から機械的に隔離さ
れ、したがって他の場合に組立て中にハウジング20か
ら弁座50へ伝えられる可能性のあるゆがみやひずみを
受けない浮動弁座50ができる。
【0018】図1に示した弁構成は、本発明の弁構成ほ
ど強くない弁座28を備えている。なお、それは、通
常、弁ハウジング20の穴の中にろう付けされている。
弁座28をハウジング20ヘ取付ける他の方法を用いる
こともできる。どんな方法を用いても、はめ合いは液密
でなければならないので、剛性的でなければならない。
この剛性の結果として、流体圧力調整器に組立て中に弁
ハウジング20に導入されるどんなゆがみやひずみも弁
座28に直接に伝えられることになる。これは静圧を受
けている状態で流体圧力調節器の圧力クリープをもたら
す可能性がある微小ゆがみを弁座28に生ずる可能性が
ある。
ど強くない弁座28を備えている。なお、それは、通
常、弁ハウジング20の穴の中にろう付けされている。
弁座28をハウジング20ヘ取付ける他の方法を用いる
こともできる。どんな方法を用いても、はめ合いは液密
でなければならないので、剛性的でなければならない。
この剛性の結果として、流体圧力調整器に組立て中に弁
ハウジング20に導入されるどんなゆがみやひずみも弁
座28に直接に伝えられることになる。これは静圧を受
けている状態で流体圧力調節器の圧力クリープをもたら
す可能性がある微小ゆがみを弁座28に生ずる可能性が
ある。
【0019】図3は、第1のハウジング端40、第2の
ハウジング端60、フランジ21、Oリング溝41、ハ
ウジング穴61、及び中心軸方向穴65を持った弁ハウ
ジング20を備えている弁組立体100の拡大図であ
る。ハウジング穴61の中に滑りばめされている弁座5
0は、ハウジング穴61の中に押込まれている保持スリ
ーブ52によって穴の中に保持されている。たわみシー
ル61は、シール溝58の中に位置決めされ、弁座50
とハウジング20との間にハウジング穴51と中心軸方
向穴65の異なる直径によってハウジング内に作られる
内部環状棚55のところで挟まれている。
ハウジング端60、フランジ21、Oリング溝41、ハ
ウジング穴61、及び中心軸方向穴65を持った弁ハウ
ジング20を備えている弁組立体100の拡大図であ
る。ハウジング穴61の中に滑りばめされている弁座5
0は、ハウジング穴61の中に押込まれている保持スリ
ーブ52によって穴の中に保持されている。たわみシー
ル61は、シール溝58の中に位置決めされ、弁座50
とハウジング20との間にハウジング穴51と中心軸方
向穴65の異なる直径によってハウジング内に作られる
内部環状棚55のところで挟まれている。
【0020】図4は、浮動弁座50が調整器本体10の
流体流路の中に直接滑りばめで付けられており、圧力ば
めされた保持リング52によって保持されている本発明
の別の実施例を示している。この場合には、環状棚75
は、流体流路と共軸でその流体流路より大きい穴の継目
によって形成されている。環状溝78はたわみシール5
1を収容するように環状棚75の中に形成されている。
この実施例においては、ねじ付プラグも設けられる。こ
れはシール51、弁座50、保持器52、閉止要素25
及びバイアスばね26を取付けできるようにするために
必要である。すべての他の特徴は、機能的には、好まし
い実施例のものと同様である。
流体流路の中に直接滑りばめで付けられており、圧力ば
めされた保持リング52によって保持されている本発明
の別の実施例を示している。この場合には、環状棚75
は、流体流路と共軸でその流体流路より大きい穴の継目
によって形成されている。環状溝78はたわみシール5
1を収容するように環状棚75の中に形成されている。
この実施例においては、ねじ付プラグも設けられる。こ
れはシール51、弁座50、保持器52、閉止要素25
及びバイアスばね26を取付けできるようにするために
必要である。すべての他の特徴は、機能的には、好まし
い実施例のものと同様である。
【0021】もう一つの実施例が図5に例示されてい
る。ここでは、浮動弁座88は、調整器本体10の穴9
0の中にあり、流体を通す横穴83を持ったスペーサ管
82によって所定の位置に保持されている。スペーサ管
82は、やはりばね26と閉止要素25を支えるアクセ
スブラグ90によって所定の位置に保持される。シール
51は、スペーサ管82とシール51の間に浮動関係に
締め付けられている弁座88の肩95に取付けられる。
他のすべての点においては、この流体圧力調整器は標準
の圧力調整器と同様である。
る。ここでは、浮動弁座88は、調整器本体10の穴9
0の中にあり、流体を通す横穴83を持ったスペーサ管
82によって所定の位置に保持されている。スペーサ管
82は、やはりばね26と閉止要素25を支えるアクセ
スブラグ90によって所定の位置に保持される。シール
51は、スペーサ管82とシール51の間に浮動関係に
締め付けられている弁座88の肩95に取付けられる。
他のすべての点においては、この流体圧力調整器は標準
の圧力調整器と同様である。
【0022】
【発明の効果】本発明のハウジングは、従来のものより
重い壁と重いフランジを付けて設計されたので、図1例
示されたハウジングで可能なより少ないゆがみでより高
い応力に耐えることができる。したがって、本発明はシ
ール51に押し付けて浮動する機械的に結合のゆるめら
れた弁座50を提供するほかに、より強いハウジングを
提供する。結果として、流体圧力調整器に組立てること
によって導入されるハウジングの歪みとゆがみは、弁座
に伝えられない。したがって静圧状態のもとで圧力調整
器クリープの最も普通の原因が除かれた。
重い壁と重いフランジを付けて設計されたので、図1例
示されたハウジングで可能なより少ないゆがみでより高
い応力に耐えることができる。したがって、本発明はシ
ール51に押し付けて浮動する機械的に結合のゆるめら
れた弁座50を提供するほかに、より強いハウジングを
提供する。結果として、流体圧力調整器に組立てること
によって導入されるハウジングの歪みとゆがみは、弁座
に伝えられない。したがって静圧状態のもとで圧力調整
器クリープの最も普通の原因が除かれた。
【0023】本発明を既存の圧力調整器に改造によって
組入れることを可能にする好ましい実施例に関して本発
明を説明した。浮動弁座が好ましい実施例の弁ハウジン
グについて適用されたと同じ滑りばめ、たわみシール、
及び保持スリーブを調整器本体10に直接に組込まれて
いる代替の実施例も説明した。滑りばめ、スペーサ管、
及びたわみシールも示されている。他の変形も特許請求
の範囲の範囲内において実施できる。
組入れることを可能にする好ましい実施例に関して本発
明を説明した。浮動弁座が好ましい実施例の弁ハウジン
グについて適用されたと同じ滑りばめ、たわみシール、
及び保持スリーブを調整器本体10に直接に組込まれて
いる代替の実施例も説明した。滑りばめ、スペーサ管、
及びたわみシールも示されている。他の変形も特許請求
の範囲の範囲内において実施できる。
【図1】 従来技術の標準単段流体圧力調整器の部分断
面略図である。
面略図である。
【図2】 本発明の好ましい実施例を組込んでいる流体
圧力調整器の部分略断面図である。
圧力調整器の部分略断面図である。
【図3】 本発明の弁組立体の拡大断面図である。
【図4】 本発明の別の実施例を組込んだ流体圧力調整
器の部分略断面図である。
器の部分略断面図である。
【図5】 本発明のなおもう一つの別の実施例の図であ
る。
る。
20 弁ハウジング 25 弁閉止要素 26 バイアスばね 30 ダイヤフラム 31 弁棒 50 弁座
フロントページの続き (72)発明者 ガブリエル・ジェイ・ピエトリコフスキ ー アメリカ合衆国オハイオ州43506、ブラ イアン、センター・ストリート632 (72)発明者 ステフェン・ディー・エイブル アメリカ合衆国オハイオ州43506、ブラ イアン、オーチャード・ヒルズ・ドライ ブ10690 (56)参考文献 特開 昭59−173577(JP,A) 実開 昭63−67754(JP,U) 実開 昭59−33521(JP,U) 実開 昭62−20962(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G05D 16/00 - 16/20
Claims (3)
- 【請求項1】 第1及び第2の端ならびに中央軸方向穴
を有し、流体流路の中に取付けられる弁ハウジングと、 中心軸方向穴を有する弁座と、 前記弁ハウジングの前記第2の端と共軸で前記第2の端
に隣接して前記弁ハウジングから機械的に隔離して前記
弁座を位置決めする手段とを備えた流体圧力調整器用弁
組立体であって、前記弁座を位置決めする手段が 前記弁
ハウジングの第2の端にあって前記ハウジングの前記中
心軸方向穴より大きく前記弁座を中に滑りばめするのに
十分な隙間を与える軸方向穴と、前記弁座の軸方向面と前記弁ハウジング内にあり前記弁
ハウジングの第2の端の中の前記軸方向穴と前記ハウジ
ングの前記中心軸方向穴との間のつなぎ目によって形成
された棚との間に挿入された環状弾性シールと 、前記弁座の軸方向面に突き合わせ接合し、かつ前記弁ハ
ウジングの第2の端の軸方向穴の中に圧力ばめされる環
状リングからなる弁座を保持する手段とを備えているこ
とを特徴とする 流体圧力調整用弁組立体。 - 【請求項2】 第1及び第2の端と中心軸方向穴とを有
し、流体の流路中に取付けられる弁ハウジングと、中心
軸方向穴を有する弁座と、前記弁ハウジングの前記第2
の端と共軸にかつ前記弁ハウジングから機械的に隔離し
て前記弁座を位置決めする手段と、前記弁座 に隣接して位置決めされた弁閉止要素と、 前記弁閉止要素を前記弁座の方へ片寄せる手段と、 供給出口内の流体圧力の変化に応ずるもので、前記弁組
立体を通る圧力降下を前記圧力の変化に応じて変えるた
めに前記弁閉止要素を動かす手段とを備えた流体圧力調
整器用弁組立体であって、前記弁座を位置決めする手段
が前記弁ハウジングの第2の端にあって前記ハウジング
の前記中心軸方向穴より大きく前記弁座を中に滑りばめ
するのに十分な隙間を与える軸方向穴と、前記弁座の軸方向面と前記弁ハウジング内にあり前記弁
ハウジングの第2の端の中の前記軸方向穴と前記ハウジ
ングの前記中心軸方向穴との間のつなぎ目によって形成
された棚との間に挿入された環状弾性シールと 、前記弁座の軸方向面に突き合わせ接合し、かつ前記弁ハ
ウジングの第2の端の軸方向穴の中に圧力ばめされる環
状リングからなる弁座を保持する手段とを備え 、 前記
弁座を環状弾性シール及び前記弁ハウジング軸方向穴と
に浮動接触する状態に保持することを特徴とする流体圧
力調整器用弁組立体。 - 【請求項3】 流体圧力調整器用弁組立体であって、該
弁組立体が調整器本体と、 中心軸方向穴を有する弁座と、 前記弁座を前記調整器本体の流体流路と共軸でかつ流体
流路から機械的に隔離した関係に位置決めする手段と、 前記弁座に隣接して位置決めされた弁閉止要素と、 前記弁閉止要素を前記弁座の方へ片寄せる手段と、前記調整器本体に取付けられて前記片寄せる手段を保持
する手段と 、 前記弁組立体を通る圧力降下を流体圧力の変化に応じて
変えるために前記弁閉止要素を前記弁座に対して動かす
手段とを備え、前記弁座を位置決めする手段が 前記弁ハ
ウジングの第2の端にあって前記ハウジングの前記中心
軸方向穴より大きく前記弁座を中に滑りばめするのに十
分な隙間を与える軸方向穴と、前記弁座の軸方向面と前記弁ハウジング内にあり前記弁
ハウジングの第2の端の中の前記軸方向穴と前記ハウジ
ングの前記中心軸方向穴との間のつなぎ目によって形成
された棚との間に挿入された環状弾性シールと 、前記弁座の軸方向面に突き合わせ接合し、かつ前記弁ハ
ウジングの第2の端の軸方向穴の中に圧力ばめされる環
状リングからなる弁座を保持する手段とを備え 、 前記
弁座を環状弾性シール及び前記弁ハウジング軸方向穴と
に浮動接触する状態に保持することを特徴とする流体圧
力調整器用弁組立体。
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