JP2965382B2 - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
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- JP2965382B2 JP2965382B2 JP3140201A JP14020191A JP2965382B2 JP 2965382 B2 JP2965382 B2 JP 2965382B2 JP 3140201 A JP3140201 A JP 3140201A JP 14020191 A JP14020191 A JP 14020191A JP 2965382 B2 JP2965382 B2 JP 2965382B2
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- Japan
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- developer
- roller
- peripheral surface
- carrying roller
- developer carrying
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、非磁性一成分の現像剤
を用いる現像装置に関する。
を用いる現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から知られた、非磁性一成分の現像
剤を使用する現像装置は、図3に示すように、周面に現
像剤を担持し矢印方向に回転駆動され、静電潜像担持体
としての感光体ドラム(図示されず)上の静電潜像に現
像剤を供給する現像剤担持ロ−ラ1と、この現像剤担持
ロ−ラ1の周面と摺擦しながら回転し、非磁性一成分の
現像剤5を現像剤担持ロ−ラ1に補給する弾性体で形成
された現像剤補給ロ−ラ2と、現像剤担持ロ−ラ1の周
面に微小な間隙をもって設けられ、現像剤担持ロ−ラ1
の周面の現像剤の厚さを均一に規制する薄層化規制部材
3と、現像剤補給ロ−ラ2の下位に配置されていて、そ
の自由端部が薄層化規制部材3の周面に当接するトナ−
掻き取りブレ−ド4とを有している。
剤を使用する現像装置は、図3に示すように、周面に現
像剤を担持し矢印方向に回転駆動され、静電潜像担持体
としての感光体ドラム(図示されず)上の静電潜像に現
像剤を供給する現像剤担持ロ−ラ1と、この現像剤担持
ロ−ラ1の周面と摺擦しながら回転し、非磁性一成分の
現像剤5を現像剤担持ロ−ラ1に補給する弾性体で形成
された現像剤補給ロ−ラ2と、現像剤担持ロ−ラ1の周
面に微小な間隙をもって設けられ、現像剤担持ロ−ラ1
の周面の現像剤の厚さを均一に規制する薄層化規制部材
3と、現像剤補給ロ−ラ2の下位に配置されていて、そ
の自由端部が薄層化規制部材3の周面に当接するトナ−
掻き取りブレ−ド4とを有している。
【0003】この現像装置では、現像剤5は現像剤補給
ロ−ラ2の表面の微小凹部に蓄えられ、現像剤担持ロ−
ラ1と現像剤補給ロ−ラ2のニップ部で現像剤担持ロ−
ラ1の周面に擦り付けられ、現像剤に摩擦帯電を起こさ
せることにより、現像剤担持ロ−ラ1の周面に供給され
る。この供給された現像剤は、現像剤担持ロ−ラ1と薄
層化規制部材3との間で、薄層化規制部材3が図3矢印
方向に回転することにより、現像剤担持ロ−ラ1の周面
からその一部が排除され、現像剤担持ロ−ラ1の周面に
均一な薄層の現像剤層が形成され、その現像剤層の現像
剤は感光体ドラム(図示されず)の周面に供給され、こ
の感光体ドラム上の潜像を可視像化する。一方、現像剤
担持ロ−ラ1の周面に供給された現像剤のうち、薄層化
規制部材3により除去された現像剤は、薄層化規制部材
3の周面から、トナ−掻き取りブレ−ド4により掻き取
られて、現像剤補給ロ−ラの下位に導かれトナ−ポッパ
−6内の現像剤と混合され、再び現像剤補給ロ−ラ2に
より現像剤担持ロ−ラ1の周面に供給される。
ロ−ラ2の表面の微小凹部に蓄えられ、現像剤担持ロ−
ラ1と現像剤補給ロ−ラ2のニップ部で現像剤担持ロ−
ラ1の周面に擦り付けられ、現像剤に摩擦帯電を起こさ
せることにより、現像剤担持ロ−ラ1の周面に供給され
る。この供給された現像剤は、現像剤担持ロ−ラ1と薄
層化規制部材3との間で、薄層化規制部材3が図3矢印
方向に回転することにより、現像剤担持ロ−ラ1の周面
からその一部が排除され、現像剤担持ロ−ラ1の周面に
均一な薄層の現像剤層が形成され、その現像剤層の現像
剤は感光体ドラム(図示されず)の周面に供給され、こ
の感光体ドラム上の潜像を可視像化する。一方、現像剤
担持ロ−ラ1の周面に供給された現像剤のうち、薄層化
規制部材3により除去された現像剤は、薄層化規制部材
3の周面から、トナ−掻き取りブレ−ド4により掻き取
られて、現像剤補給ロ−ラの下位に導かれトナ−ポッパ
−6内の現像剤と混合され、再び現像剤補給ロ−ラ2に
より現像剤担持ロ−ラ1の周面に供給される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の現像装置
では、現像剤担持ロ−ラ1と現像剤補給ロ−ラ2は、ロ
−ラの軸方向に均一に現像剤を補給するために、両ロ−
ラの周面が互いに一様な接触圧で接触していることが要
求されている。しかし、この点について、製造された両
ロ−ラは、製造誤差により必ずしもそのように構成され
ていないことがある。たとえば、図4に示すように、バ
ナナ状に湾曲した現像剤担持ロ−ラ1に現像剤補給ロ−
ラ2を当接させたものや、図5に示すようにロ−ラの中
央部の径が、同ロ−ラの両端部の径よりも細く形成され
た現像剤補給ロ−ラ2に現像剤担持ロ−ラ1を当接させ
たものがある。
では、現像剤担持ロ−ラ1と現像剤補給ロ−ラ2は、ロ
−ラの軸方向に均一に現像剤を補給するために、両ロ−
ラの周面が互いに一様な接触圧で接触していることが要
求されている。しかし、この点について、製造された両
ロ−ラは、製造誤差により必ずしもそのように構成され
ていないことがある。たとえば、図4に示すように、バ
ナナ状に湾曲した現像剤担持ロ−ラ1に現像剤補給ロ−
ラ2を当接させたものや、図5に示すようにロ−ラの中
央部の径が、同ロ−ラの両端部の径よりも細く形成され
た現像剤補給ロ−ラ2に現像剤担持ロ−ラ1を当接させ
たものがある。
【0005】前者の場合であって、両ロ−ラの接触部の
接触圧がロ−ラの両端部に比べて中央部の方が低くなっ
たときは、ロ−ラの中央部と両端部とでは現像剤の供給
量が異なり、図4の矢印で示すように現像剤が中央部に
過剰に供給搬送されて、図6に示すように同現像剤補給
ロ−ラ2の中央部の真下に現像剤が山状に溜る、トナ−
溜り7が形成される。
接触圧がロ−ラの両端部に比べて中央部の方が低くなっ
たときは、ロ−ラの中央部と両端部とでは現像剤の供給
量が異なり、図4の矢印で示すように現像剤が中央部に
過剰に供給搬送されて、図6に示すように同現像剤補給
ロ−ラ2の中央部の真下に現像剤が山状に溜る、トナ−
溜り7が形成される。
【0006】また、後者の場合にも両ロ−ラの接触部の
接触圧がロ−ラの両端部に比べて中央部の方が低くなる
ので、図5に矢印で示すように現像剤が中央部に過剰に
供給搬送され、図6に示すように同現像剤補給ロ−ラ2
の中央部の真下にトナ−溜り7が形成されるようにな
る。
接触圧がロ−ラの両端部に比べて中央部の方が低くなる
ので、図5に矢印で示すように現像剤が中央部に過剰に
供給搬送され、図6に示すように同現像剤補給ロ−ラ2
の中央部の真下にトナ−溜り7が形成されるようにな
る。
【0007】上記のように現像剤補給ロ−ラ2の中央部
の真下にトナ−溜り7が形成されると現像剤担持ロ−ラ
1の周面に搬送されてくる現像剤がトナ−溜り7の稜線
に沿って流れ、遂には、図7の矢印で示すように、現像
剤が現像剤補給ロ−ラ2の中央部から両端部側に逆流
(横流れ)するようになる。この逆流により現像剤担持
ロ−ラの両端部に供給される現像剤が妨げられて、その
結果、現像剤補給ロ−ラ2の中央部と両端部とでは、現
像剤の供給性に違いを生じる。このように現像剤担持ロ
−ラ1の両端部への現像剤の搬送が阻害されると、感光
体ドラムの静電潜像上には、図7の矢印に対応したアバ
ラ状の現像剤の補給不良が発生し、良好な複写画質の複
写物を得ることができなくなるという問題点がある。
の真下にトナ−溜り7が形成されると現像剤担持ロ−ラ
1の周面に搬送されてくる現像剤がトナ−溜り7の稜線
に沿って流れ、遂には、図7の矢印で示すように、現像
剤が現像剤補給ロ−ラ2の中央部から両端部側に逆流
(横流れ)するようになる。この逆流により現像剤担持
ロ−ラの両端部に供給される現像剤が妨げられて、その
結果、現像剤補給ロ−ラ2の中央部と両端部とでは、現
像剤の供給性に違いを生じる。このように現像剤担持ロ
−ラ1の両端部への現像剤の搬送が阻害されると、感光
体ドラムの静電潜像上には、図7の矢印に対応したアバ
ラ状の現像剤の補給不良が発生し、良好な複写画質の複
写物を得ることができなくなるという問題点がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願発明は上記従来の問
題点を解決するためになされたものであり、静電潜像担
持体の表面に形成された静電潜像に非磁性一成分の現像
剤を供給する現像剤担持ロ−ラと、この現像剤担持ロ−
ラ周面に接触して現像剤を回転駆動されることにより補
給する弾性体で形成された現像剤補給ロ−ラと、上記現
像剤担持ロ−ラの周面上に供給された現像剤の厚さを均
一に規制する薄層化規制部材とを備えた現像装置におい
て、上記現像剤補給ロ−ラは、その周面に、上記現像剤
補給ロ−ラの回転に伴い、現像剤を上記現像剤補給ロ−
ラの軸方向中央部から両端部側へ送る螺旋状の溝を設け
てなり、上記溝は、その始端が上記軸方向中央部におい
てローラ回転方向に交互に位置することを特徴とする現
像装置にある。
題点を解決するためになされたものであり、静電潜像担
持体の表面に形成された静電潜像に非磁性一成分の現像
剤を供給する現像剤担持ロ−ラと、この現像剤担持ロ−
ラ周面に接触して現像剤を回転駆動されることにより補
給する弾性体で形成された現像剤補給ロ−ラと、上記現
像剤担持ロ−ラの周面上に供給された現像剤の厚さを均
一に規制する薄層化規制部材とを備えた現像装置におい
て、上記現像剤補給ロ−ラは、その周面に、上記現像剤
補給ロ−ラの回転に伴い、現像剤を上記現像剤補給ロ−
ラの軸方向中央部から両端部側へ送る螺旋状の溝を設け
てなり、上記溝は、その始端が上記軸方向中央部におい
てローラ回転方向に交互に位置することを特徴とする現
像装置にある。
【0009】
【作用】現像剤補給ロ−ラの周面に、上記現像剤補給ロ
−ラの回転に伴い、現像剤を上記現像剤補給ロ−ラの軸
方向中央部から両端部側へ送るような螺旋状の溝を設け
ることにより、現像剤担持ロ−ラと現像剤補給ロ−ラの
いずれのロ−ラに歪みが発生していて、現像剤担持ロ−
ラと現像剤補給ロ−ラとの周面の接触圧がこれらのロ−
ラの両端部よりも中央部が低くなっていても、補給され
る現像剤を現像剤補給ロ−ラの中央部よりも両端部側に
搬送させるようにして、現像剤が中央部へ過剰に搬送さ
れるのを規制する。
−ラの回転に伴い、現像剤を上記現像剤補給ロ−ラの軸
方向中央部から両端部側へ送るような螺旋状の溝を設け
ることにより、現像剤担持ロ−ラと現像剤補給ロ−ラの
いずれのロ−ラに歪みが発生していて、現像剤担持ロ−
ラと現像剤補給ロ−ラとの周面の接触圧がこれらのロ−
ラの両端部よりも中央部が低くなっていても、補給され
る現像剤を現像剤補給ロ−ラの中央部よりも両端部側に
搬送させるようにして、現像剤が中央部へ過剰に搬送さ
れるのを規制する。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例を図1に基づいて説明す
る。
る。
【0011】図1において、符号21は現像剤補給ロ−
ラを示していて、この補給ロ−ラ21は矢印方向に回転
駆動されている。現像剤補給ロ−ラ21は、金属性の芯
金21aに導電性のスポンジゴム21bを被覆すること
により形成されていて、その周面には、ロ−ラの軸方向
の中央部から両端部側に、ロ−ラの回転方向に対して外
側を向いた複数の螺旋状の溝22が設けられている。螺
旋状の溝の一端22Aは、ロ−ラの中央部において一致
して設けられている。
ラを示していて、この補給ロ−ラ21は矢印方向に回転
駆動されている。現像剤補給ロ−ラ21は、金属性の芯
金21aに導電性のスポンジゴム21bを被覆すること
により形成されていて、その周面には、ロ−ラの軸方向
の中央部から両端部側に、ロ−ラの回転方向に対して外
側を向いた複数の螺旋状の溝22が設けられている。螺
旋状の溝の一端22Aは、ロ−ラの中央部において一致
して設けられている。
【0012】本発明の他の実施例を図2に基づいて説明
する。
する。
【0013】図2において、符号121は現像剤補給ロ
−ラを示していて、この現像剤補給ロ−ラ121の周面
には、ロ−ラの軸方向の中心部から両端部側に、ロ−ラ
の回転方向に対して外側を向いた複数の螺旋状の溝12
2が設けられている。これらの溝の一端122Aは、ロ
−ラの中央部において、ロ−ラの回転方向に対して互い
違いに設けられており、かつ、溝の螺旋部分は、ロ−ラ
の軸方向の左右に振り分けられるように設けられてい
る。
−ラを示していて、この現像剤補給ロ−ラ121の周面
には、ロ−ラの軸方向の中心部から両端部側に、ロ−ラ
の回転方向に対して外側を向いた複数の螺旋状の溝12
2が設けられている。これらの溝の一端122Aは、ロ
−ラの中央部において、ロ−ラの回転方向に対して互い
違いに設けられており、かつ、溝の螺旋部分は、ロ−ラ
の軸方向の左右に振り分けられるように設けられてい
る。
【0014】現像剤は現像剤補給ロ−ラの螺旋状の溝に
誘導されて上記現像剤補給ロ−ラの中央部から両側部側
に供給されるので、現像剤補給ロ−ラの軸方向の中央部
に過剰に現像剤が搬送されなくなる。
誘導されて上記現像剤補給ロ−ラの中央部から両側部側
に供給されるので、現像剤補給ロ−ラの軸方向の中央部
に過剰に現像剤が搬送されなくなる。
【0015】
【発明の効果】本発明よれば、現像剤補給ロ−ラは、そ
の周面に、その現像剤補給ロ−ラの回転に伴い、現像剤
を上記現像剤補給ロ−ラの軸方向の中央部から両側部側
へ送る螺旋状の溝を設けてなり、上記溝は、その始端
が、上記軸方向中央部においてローラ回転方向に交互に
位置して設けたので、現像剤担持ロ−ラと現像剤補給ロ
−ラとがそれらの互いの周面の接触圧がロ−ラの両端部
よりも中央部が低いものであっても、現像剤が上記溝に
よりその中央部周面上で満遍なく肌理細かく上記現像剤
補給ロ−ラの中央部から両側部側に供給されて、その中
央部に過剰の現像剤が搬送されることがなくなる。した
がって、現像剤補給ロ−ラの中央部にトナ−溜りが形成
されることがなくなり、上記現像剤補給ロ−ラの中央部
と両端部とでは、現像剤の供給性に違いが生じることが
なくなる。よって、静電潜像担持体の静電潜像上に補給
不良が発生することがなくなり、良好な画質の複写物を
得ることが出来る。
の周面に、その現像剤補給ロ−ラの回転に伴い、現像剤
を上記現像剤補給ロ−ラの軸方向の中央部から両側部側
へ送る螺旋状の溝を設けてなり、上記溝は、その始端
が、上記軸方向中央部においてローラ回転方向に交互に
位置して設けたので、現像剤担持ロ−ラと現像剤補給ロ
−ラとがそれらの互いの周面の接触圧がロ−ラの両端部
よりも中央部が低いものであっても、現像剤が上記溝に
よりその中央部周面上で満遍なく肌理細かく上記現像剤
補給ロ−ラの中央部から両側部側に供給されて、その中
央部に過剰の現像剤が搬送されることがなくなる。した
がって、現像剤補給ロ−ラの中央部にトナ−溜りが形成
されることがなくなり、上記現像剤補給ロ−ラの中央部
と両端部とでは、現像剤の供給性に違いが生じることが
なくなる。よって、静電潜像担持体の静電潜像上に補給
不良が発生することがなくなり、良好な画質の複写物を
得ることが出来る。
【図1】本発明の一実施例を示す現像剤補給ロ−ラの斜
視図である。
視図である。
【図2】本発明の他の実施例を示す現像剤補給ロ−ラの
斜視図である。
斜視図である。
【図3】従来の現像装置の断面図である。
【図4】従来の現像剤担持ロ−ラと現像剤補給ロ−ラの
形成態様示す斜視図である。
形成態様示す斜視図である。
【図5】従来の現像剤担持ロ−ラと現像剤補給ロ−ラの
形成態様の別例を示す斜視図である。
形成態様の別例を示す斜視図である。
【図6】従来の現像装置の現像剤担持ロ−ラを外した状
態の正面図である。
態の正面図である。
【図7】従来の現像装置の平面図である。
21,121 現像剤補給ロ−ラ 22,122 螺旋状の溝
Claims (1)
- 【請求項1】静電潜像担持体の表面に形成された静電潜
像に非磁性一成分の現像剤を供給する現像剤担持ロ−ラ
と、この現像剤担持ロ−ラ周面に接触して現像剤を回転
駆動されることにより補給する弾性体で形成された現像
剤補給ロ−ラと、上記現像剤担持ロ−ラの周面上に供給
された現像剤の厚さを均一に規制する薄層化規制部材と
を備えた現像装置において、 上記現像剤補給ロ−ラは、その周面に、上記現像剤補給
ロ−ラの回転に伴い、現像剤を上記現像剤補給ロ−ラの
軸方向中央部から両端部側へ送る螺旋状の溝を設けてな
り、上記溝は、その始端が上記軸方向中央部においてロ
ーラ回転方向に交互に位置することを特徴とする現像装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3140201A JP2965382B2 (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3140201A JP2965382B2 (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | 現像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04365068A JPH04365068A (ja) | 1992-12-17 |
JP2965382B2 true JP2965382B2 (ja) | 1999-10-18 |
Family
ID=15263273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3140201A Expired - Fee Related JP2965382B2 (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | 現像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2965382B2 (ja) |
-
1991
- 1991-06-12 JP JP3140201A patent/JP2965382B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04365068A (ja) | 1992-12-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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