JP2964822B2 - 発光ダイオードの製造方法 - Google Patents

発光ダイオードの製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、透光性基板上に窒化ガ
リウム系化合物半導体が積層された発光素子を有する
光ダイオード(以下、LEDという。)に係り、特に該
発光素子の細部の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、青色LEDの発光素子の材料と
して、GaN、InGaN、GaAlN、InAlGa
N等の窒化ガリウム系化合物半導体が知られている。こ
れら窒化ガリウム系化合物半導体を用いた発光素子を有
する従来の青色LEDの構造を図2に示す。1は透光性
基板、2は透光性基板1上に積層された窒化ガリウム系
化合物半導体(以下、本明細書においては、1と2とを
合わせて発光素子という。)3は窒化ガリウム系化合物
半導体2上の適切な位置に設けられた電極、4は発光素
子を載置するリードフレーム、5は発光素子全体を封止
し、窒化ガリウム系化合物半導体2からの発光を集光す
る樹脂モールドである。透光性基板1の材料にはサファ
イア、酸化亜鉛、酸化マグネシウム等の酸化物系単結晶
を使用することができ、一般的にはサファイアが用いら
れている。また樹脂モールド5には、エポキシ樹脂、ユ
リア樹脂等、耐候性に優れた透明樹脂が用いられる。こ
の図に示すように、従来の青色LEDはそのほとんど
が、発光素子の端面が垂直になるようにチップ状にカッ
トされ、透光性基板1側が上面、即ち発光観測面となる
ようにしてリードフレームに載置された構造を有してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この構造の発光素子に
おいて、例えば透光性基板1をサファイアとした場合、
サファイア基板1の厚さは通常数百μmある。これに対
し、窒化ガリウム系化合物半導体の厚さはせいぜい数μ
mにしか過ぎず、窒化ガリウム系化合物半導体より放射
される全青色発光のうち、サファイア基板1の側面に達
する光は、全体の約10〜40%である。しかも、封止
樹脂をエポキシ樹脂とした場合、サファイアの屈折率を
約3とし、エポキシの屈折率を約1.5とすると、サフ
ァイアとエポキシ樹脂との境界での臨界角は約30゜と
なり、側面に入射する30゜以下の光は、全てサファイ
ア基板の側面から出て行ってしまい、有効利用されてい
ない。
【0004】ところで、リードフレームの形状をカップ
状として、そのカップの底に発光素子を載置して、側面
から出ていく光を、カップ側面で上部に反射させる方法
もあるが、リードフレームをカップ形状にすると、透光
性基板を上にして電極を下にするような構造の窒化ガリ
ウム系化合物半導体発光素子、つまり透光性基板を利用
した発光素子では、アッセンブリが生産技術上不可能で
ある。そのため、従来の青色LEDは、そのほとんどが
図2のような構造であり、この構造のLEDはチップ側
面より出ていく光を有効利用できず、高い順方向電圧の
わりに、発光効率が低く、十分な輝度が得られないとい
う問題があった。
【0005】したがって、本発明はこのような事情を鑑
みて成されたものであり、カップ等の反射板を必要とせ
ず、窒化ガリウム系化合物半導体を利用した発光素子の
側面から出る光を有効利用して観測面側に取りだすこと
ができ、発光効率を向上させることができる青色LED
等の発光ダイオードを製造できる発光ダイオードの製造
方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る発光ダイオ
ードの製造方法は、第1の主面と第2の主面を有するサ
ファイア基板と、該サファイア基板の第1の主面に積層
された窒化ガリウム系化合物半導体層を有しかつ前記サ
ファイア基板の第2の主面を発光観測面とする発光素子
を備えた発光ダイオードの製造方法において、窒化ガリ
ウム系化合物半導体層が形成されたウエハを、前記発光
素子において前記サファイア基板の第2の主面と側面と
の成す角度が鋭角になるように、ダイシングで切断して
個々の発光素子とする切断工程を含むことを特徴とす
る。この本発明に係る発光ダイオードの製造方法により
製造された発光ダイオードでは、発光素子が少なくとも
透光性のサファイア基板と該サファイア基板に積層され
た窒化ガリウム系化合物半導体とからなり、前記発光素
子の側面がサファイア基板の鉛直方向より鋭角θで切断
されたものとなる。また、前記発光ダイオードの製造方
法ではさらに、前記発光素子をリードフレーム上に載置
し、該発光素子をサファイアより小さい屈折率を有する
樹脂でモールドする工程を含んでいてもよい。このよう
にすると、前記発光素子をリードフレーム上に載置して
発光素子全体を樹脂モールドで封止された発光ダイオー
ドを製造できる。
【0007】また、前記第2の主面と前記側面との成す
角度は、特に限定されるものではないが、透光性のサフ
ァイア基板の屈折率、樹脂モールドの屈折率によって適
宜変更することができる。窒化ガリウム系化合物半導体
の発光をすべてサファイア基板側(発光観測面側)に全
反射させるために、前記第2の主面と前記側面との成す
角度を、前記サファイア基板の屈折率をn1、前記樹脂
の屈折率をn2としたときに、{π/2−sin-1(n
2/n1)}以下になるように設定することが好まし
い。すなわち、本発明に係る発光ダイオードの製造方法
では、前記第2の主面と前記側面との成す角度を、前記
サファイア基板の屈折率をn1、前記樹脂の屈折率をn
2としたときに、{π/2−sin-1(n2/n1)}
以下になるように切断することが好ましい。また、この
式により、全ての発光を発光素子側面で全反射させる場
合、樹脂モールドの材料の屈折率がサファイア基板の屈
折率よりも小さいものを選択することはいうまでもな
い。
【0008】また、本発明に係る発光ダイオードの製造
方法では、前記切断工程において、刃先の中心線に対し
て両側に前記サファイア基板の下面と側面との成す角度
に応じた傾斜を設けたブレードを用いてダイシングする
ようにしてもよい。
【0009】
【作用】図4は、本発明の一実施例に係る青色LEDに
おいて、側面が鋭角θで切断された発光素子の構造を示
す図である。また図3は、側面が垂直に切断された従来
の発光素子の構造を示す図である。なおこれらの図は電
極、リードフレームを省略して示している。図4に示す
ように、発光素子の側面を、透光性基板1の発光観測面
から、鋭角θで切断することにより、窒化ガリウム系
化合物半導体より発する青色発光、特に発光素子側面近
傍の青色発光を、透光性基板1で反射させて発光観測面
に取り出し、有効利用することが可能となる。一方、前
にも説明したように、図3に示す従来の発光素子は、透
光性基板1内で全反射したり、発光素子の側面から出て
行ってしまう光が圧倒的に多い。なお、この図4はθを
臨界角以上としていないため、一部側面から出ていく光
もあるが、θを前述の式に基づいて臨界角以上で切断す
ることにより、全て観測面側に反射させることができる
のは当然である。
【0010】このように、発光素子の側面を鋭角に切断
することにより、青色発光を多く観測面に反射させるこ
とができるため、青色発光ダイオードの発光出力を向上
させることができる。また、窒化ガリウム系化合物半導
体を有する発光素子は、他のGaAs、GaP、AlI
nGaP等の材料を用いた発光素子と異なり、材料自体
にへき開性を有していないため、斜めに切断しやすいと
いう利点を有している。このため、窒化ガリウム系化合
物半導体の発光素子の側面を斜めに切断して、その側面
で青色発光を反射させることは非常に重要である。
【0011】
【実施例】予めサファイア基板の上にn型GaNとp型
GaNとを順に積層した2インチφのウエハーを用意
し、p型GaN層の一部をエッチングして、n型GaN
層を一部露出させる。次に、露出させたn型GaN層
と、p型GaNとに所定の形状で電極を蒸着した後、サ
ファイア基板に粘着テープを張り付ける。
【0012】一方、ウエハーを斜めにカットするため、
図5に示すように刃先の中心線に向かってそれぞれ両側
に30゜の傾斜を設けたブレードを用意してダイシング
ソーにセットする。次に、前述のウエハーをテーブルに
貼付し、ダイシングでp型GaN層側からX軸をカット
した後、テーブルを90゜回転させ、今度はY軸をカッ
トする。
【0013】最後にウエハーをテーブルから剥し取り、
チップ状に分離した後、チップをサファイア基板面が発
光観測面になるようにして、リードフレームに取り付
け、電極とリードフレームとを電気的に接続した後、エ
ポキシ樹脂でレンズ状にモールドすることにより、本発
明の青色LEDを得る。
【0014】このようにして得た青色LEDは、順方向
電圧5Vで、発光出力20μWを示した。一方、側面を
垂直にカットしたチップよりなる従来の青色LEDは発
光出力は10μWとほぼ半分しかなかった。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のLED
その発光素子の側面を斜めにカットしているために、窒
化ガリウム系化合物半導体の発光を、その側面で反射さ
せて透光性基板から有効に取り出すことができる。しか
も従来のようにカップ状のリードフレームも必要とせ
ず、生産性にも非常に優れている。また、リードフレー
ムの他、支持体にはセラミック基板を使用することもで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の青色LEDに係る発光素子の側面の
構造を一部拡大して示す断面図。
【図2】 従来の青色LEDの構造を示す断面図。
【図3】 従来の発光素子の構造を示す断面図。
【図4】 本発明の一実施例に係る発光素子の構造を示
す断面図。
【図5】 ダイシングソーのブレードの刃先角を示す断
面図。
【符号の説明】
1・・・・・・透光性基板 2・・・・・・窒化ガリウム系化合物半導体 3・・・・・・電極 4・・・・・・リードフレーム 5・・・・・・樹脂モールド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01L 33/00 JICSTファイル(JOIS)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の主面と第2の主面を有するサファ
    イア基板と、該サファイア基板の第1の主面に積層され
    た窒化ガリウム系化合物半導体層を有しかつ前記サファ
    イア基板の第2の主面を発光観測面とする発光素子を備
    えた発光ダイオードの製造方法において、 窒化ガリウム系化合物半導体層が形成されたウエハを、
    前記発光素子において前記サファイア基板の第2の主面
    と側面との成す角度が鋭角になるように、ダイシングで
    切断して個々の発光素子とする切断工程を含むことを特
    徴とする発光ダイオードの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記発光ダイオード製造方法はさらに、 前記発光素子をリードフレーム上に載置し、該発光素子
    をサファイアより小さい屈折率を有する樹脂でモールド
    する工程を含む請求項1記載の発光ダイオードの製造方
    法。
  3. 【請求項3】 前記第2の主面と前記側面との成す角度
    を、前記サファイア基板の屈折率をn1、前記樹脂の屈
    折率をn2としたときに、{π/2−sin-1(n2/
    n1)}以下になるように設定した請求項2記載の発光
    ダイオードの製造方法。
  4. 【請求項4】 前記切断工程において、刃先の中心線に
    対して両側に前記サファイア基板の下面と側面との成す
    角度に応じた傾斜を設けたブレードを用いてダイシング
    する請求項1〜3のうちのいずれ1項に記載の発光ダイ
    オードの製造方法。
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